JPH0741470B2 - 切削工具把持用コレット - Google Patents
切削工具把持用コレットInfo
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- JPH0741470B2 JPH0741470B2 JP63271125A JP27112588A JPH0741470B2 JP H0741470 B2 JPH0741470 B2 JP H0741470B2 JP 63271125 A JP63271125 A JP 63271125A JP 27112588 A JP27112588 A JP 27112588A JP H0741470 B2 JPH0741470 B2 JP H0741470B2
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- collet
- socket
- cutting tool
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- gripping
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/20—Longitudinally-split sleeves, e.g. collet chucks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/08—Chucks holding tools yieldably
- B23B31/083—Chucks holding tools yieldably axially
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は工作機械の主軸に取り付けられるコレットホル
ダーに嵌合固定されかつ切削工具を把持する切削工具把
持用コレットに関する。
ダーに嵌合固定されかつ切削工具を把持する切削工具把
持用コレットに関する。
工作機械においては、穴あけやタップ立てのように、切
削工具が軸線のまわりに回転運動を行い、かつ軸線方向
に運動する場合がある。このような切削工具は或る条件
下でその切削工具の回転作用と機械加工される表面の摩
擦作用力に基因してそれ自身に余分の軸線方向の運動を
生ずる。
削工具が軸線のまわりに回転運動を行い、かつ軸線方向
に運動する場合がある。このような切削工具は或る条件
下でその切削工具の回転作用と機械加工される表面の摩
擦作用力に基因してそれ自身に余分の軸線方向の運動を
生ずる。
例えば、実開昭47−19890号公報や、実開昭56−83333号
公報は、タップ立て装置におけるそのような余分の軸線
方向の運動を吸収、あるいは補償する装置を開示してい
る。この装置は、工作機械の主軸に取りつけられるタッ
プホルダーを軸線方向に相対運動可能な二つの部分で形
成し、これらの二つの部分の間にばねを介在させて構成
される。このタップホルダーの第1の部分は工作機械の
主軸に連結され、第2の部分はコレットを介して切削工
具(タップ)を支持している。タップホルダーの第1の
部分は工作機械の回転を受けて回転し、第2の部分を回
転させる。さらに、第1及び第2の部分は工作機械の送
りを受けて軸線方向に運動する。タップ立て動作の終り
に送りに送りが停止されても、タップホルダー及び切削
工具は惰性で回転し、余分の軸線方向の運動をする。こ
こで、タップホルダーは軸線方向に相対運動可能な第1
及び第2の部分で形成されているので、切削工具に連結
された第2の部分のみがこの余分な軸線方向の運動を行
い、第1の部分はこの余分な軸線方向の運動をすること
がないので工作機械の主軸の逆転時等に悪影響を与える
ことがないようになっている。
公報は、タップ立て装置におけるそのような余分の軸線
方向の運動を吸収、あるいは補償する装置を開示してい
る。この装置は、工作機械の主軸に取りつけられるタッ
プホルダーを軸線方向に相対運動可能な二つの部分で形
成し、これらの二つの部分の間にばねを介在させて構成
される。このタップホルダーの第1の部分は工作機械の
主軸に連結され、第2の部分はコレットを介して切削工
具(タップ)を支持している。タップホルダーの第1の
部分は工作機械の回転を受けて回転し、第2の部分を回
転させる。さらに、第1及び第2の部分は工作機械の送
りを受けて軸線方向に運動する。タップ立て動作の終り
に送りに送りが停止されても、タップホルダー及び切削
工具は惰性で回転し、余分の軸線方向の運動をする。こ
こで、タップホルダーは軸線方向に相対運動可能な第1
及び第2の部分で形成されているので、切削工具に連結
された第2の部分のみがこの余分な軸線方向の運動を行
い、第1の部分はこの余分な軸線方向の運動をすること
がないので工作機械の主軸の逆転時等に悪影響を与える
ことがないようになっている。
最近では、例えばマシニングセンターのように、1台の
工作機械で種々の機械加工を行うものが多くなってお
り、使用する切削工具の種類も多くなっている。切削工
具のシャンクはコレットに把持される。コレットホルダ
ーは一般的にテーパーのついたテーパー穴を有し、コレ
ットはコレットホルダーのテーパー穴に嵌合固定される
ようになっている。
工作機械で種々の機械加工を行うものが多くなってお
り、使用する切削工具の種類も多くなっている。切削工
具のシャンクはコレットに把持される。コレットホルダ
ーは一般的にテーパーのついたテーパー穴を有し、コレ
ットはコレットホルダーのテーパー穴に嵌合固定される
ようになっている。
上記公報に記載されたタップホルダーはタップ立て作業
のために特別に形成されたコレットホルダーの一種であ
る。このタップホルダーは上記したように余分の軸線方
向の運動を吸収、あるいは補償することができるように
特別に構成されているので、そのような余分の軸線方向
の運動を吸収、あるいは補償する必要のない他の機械加
工のためには使用することができない。このように、機
械加工の種類毎に異なったコレットホルダーを設ける必
要ができるが、異なったコレットホルダーを設けるのは
面倒であり、コストアップになる。そして、従来の軸線
方向の運動を吸収、あるいは補償するようにしたタップ
ホルダーは、概して嵩高の構造になっていた。
のために特別に形成されたコレットホルダーの一種であ
る。このタップホルダーは上記したように余分の軸線方
向の運動を吸収、あるいは補償することができるように
特別に構成されているので、そのような余分の軸線方向
の運動を吸収、あるいは補償する必要のない他の機械加
工のためには使用することができない。このように、機
械加工の種類毎に異なったコレットホルダーを設ける必
要ができるが、異なったコレットホルダーを設けるのは
面倒であり、コストアップになる。そして、従来の軸線
方向の運動を吸収、あるいは補償するようにしたタップ
ホルダーは、概して嵩高の構造になっていた。
本発明の目的は、一般的なコレットホルダーに嵌合固定
されることができる。よって特別のコレットホルダーを
作る必要がなく、上記したような余分の軸線方向の運動
を吸収、あるいは補償することのできるコレットを提供
することである。
されることができる。よって特別のコレットホルダーを
作る必要がなく、上記したような余分の軸線方向の運動
を吸収、あるいは補償することのできるコレットを提供
することである。
上記目的を解決するために、本発明は、工作機械の主軸
に取りつけられるコレットホルダーに嵌合固定されかつ
切削工具を把持する切削工具把持用コレットにおいて、
コレットホルダーに嵌合固定可能な外部形状をもちかつ
その内部に円筒中空腔を形成した外部本体と、該中空腔
内に軸線方向に運動可能に設けられ、切削工具を通す中
心穴及び切削工具を把持するための把持手段を有するソ
ケットと、該外部本体と該ソケットを共に回転させるた
めの連結手段と、該中空腔内における該ソケットの軸線
方向の運動を制限する手段と、該ソケットを予め定めた
規定の停止位置に復帰させるための弾性的変形部材とか
らなる切削工具把持用コレットが提供される。
に取りつけられるコレットホルダーに嵌合固定されかつ
切削工具を把持する切削工具把持用コレットにおいて、
コレットホルダーに嵌合固定可能な外部形状をもちかつ
その内部に円筒中空腔を形成した外部本体と、該中空腔
内に軸線方向に運動可能に設けられ、切削工具を通す中
心穴及び切削工具を把持するための把持手段を有するソ
ケットと、該外部本体と該ソケットを共に回転させるた
めの連結手段と、該中空腔内における該ソケットの軸線
方向の運動を制限する手段と、該ソケットを予め定めた
規定の停止位置に復帰させるための弾性的変形部材とか
らなる切削工具把持用コレットが提供される。
上記構成においては、コレットが外部本体と軸線方向に
運動可能なソケットとからなる。ソケットは切削工具を
把持し、上記したような余分の軸線方向の運動を吸収、
あるいは補償する。このコレットの外部本体は一般的な
コレットホルダーに嵌合可能な外部形状をもち、よって
コレットホルダーは例えばタップ立て作業及びその他の
作業に兼用されることができる。
運動可能なソケットとからなる。ソケットは切削工具を
把持し、上記したような余分の軸線方向の運動を吸収、
あるいは補償する。このコレットの外部本体は一般的な
コレットホルダーに嵌合可能な外部形状をもち、よって
コレットホルダーは例えばタップ立て作業及びその他の
作業に兼用されることができる。
従来からコレットチャックと呼ばれるものがあるよう
に、コレットは切削工具のシャンクを把持してコレット
ホルダーの内部に嵌合される小さな部材であり、かつ軸
線方向に押しつけてコレットホルダーに固定されるもの
である。このような小さい部材でありかつ軸線方向に押
しつけて固定されるコレットを、外部本体とソケットか
らなる構成にして軸線方向の運動を吸収、あるいは補償
することができるようにすることは驚くべきことであ
る。
に、コレットは切削工具のシャンクを把持してコレット
ホルダーの内部に嵌合される小さな部材であり、かつ軸
線方向に押しつけてコレットホルダーに固定されるもの
である。このような小さい部材でありかつ軸線方向に押
しつけて固定されるコレットを、外部本体とソケットか
らなる構成にして軸線方向の運動を吸収、あるいは補償
することができるようにすることは驚くべきことであ
る。
本発明によれば、小さな部材であるコレットが軸線方向
の運動を吸収、あるいは補償することができるように構
成されており、このコレットは一般的なコレットホルダ
ーに嵌合されて使用されることができる。つまり、本発
明のコレットとその他の従来のコレットとは共通の構造
のコレットホルダーに嵌合して使用可能である。従っ
て、従来のように特別のタップホルダーを作る場合と比
べて、コスト低減を図ることができ、かつ工具交換時間
を短縮したり、コレットホルダーの管理等の作業改善を
図ることができる。
の運動を吸収、あるいは補償することができるように構
成されており、このコレットは一般的なコレットホルダ
ーに嵌合されて使用されることができる。つまり、本発
明のコレットとその他の従来のコレットとは共通の構造
のコレットホルダーに嵌合して使用可能である。従っ
て、従来のように特別のタップホルダーを作る場合と比
べて、コスト低減を図ることができ、かつ工具交換時間
を短縮したり、コレットホルダーの管理等の作業改善を
図ることができる。
第3図はコレット40とコレットホルダー41を示す図であ
る。公知のように、コレットホルダー41は工作機械の主
軸に取りつけられるようになっている。コレットホルダ
ー41の一端部にはテーパー穴42が設けられ、コレット40
はこのテーパー穴42に嵌合されるようになっている。コ
レットホルダー41の一端部の外周にはねじ山43が設けら
れ、コレット40をテーパー穴42に嵌合して固定用ねじ44
をねじ山43に螺合し、よってコレット40を固定する。コ
レット40は切削工具、例えばタップ44を把持するもので
ある。
る。公知のように、コレットホルダー41は工作機械の主
軸に取りつけられるようになっている。コレットホルダ
ー41の一端部にはテーパー穴42が設けられ、コレット40
はこのテーパー穴42に嵌合されるようになっている。コ
レットホルダー41の一端部の外周にはねじ山43が設けら
れ、コレット40をテーパー穴42に嵌合して固定用ねじ44
をねじ山43に螺合し、よってコレット40を固定する。コ
レット40は切削工具、例えばタップ44を把持するもので
ある。
第1図はコレットだけを示す図である。このコレットは
一方の方向(矢印Fの方向)にだけ軸方向変位が補償さ
れるように構成される。このコレットは3個の主要構成
部品から構成されている。即ち、コレットは、円筒中空
腔2を有する外部本体1と、中空腔2内に軸線方向に運
動可能に設けられたソケット3と、外部本体1の中空腔
2の肩部5とソケット3側の肩部6との間に配置された
ばね4とからなる。このコレットの外部本体1の外部構
造は一般的なコレットホルダー41に嵌合固定されるよう
に形成され、市場で使用される代表的な切削工具把持用
コレットと類似の外部形状を有するものであればよい。
把持されるべき切削工具のシャンク部分はソケット3の
中心穴7に挿入され、かつソケット3の後側部分に半径
方向にねじ込まれる固定用ねじ8によって締め付けられ
るようになっている。第3図に示されるように、切削工
具45のシャンク部分には機械加工された駆動用四角形部
分または1個又は複数個の平坦面46が設けられており、
固定用ねじ8はこの平坦面46に作用する。外部本体1と
ソケット3間の回転運動に対する連結作用は、ソケット
3の第1の多角柱状表面9と、これに対応して外部本体
1の端壁内面に形成した多角柱状の内表面10との嵌合に
よって得られる。これら同一形状をなす両多角形状表面
9,10は同時に軸線方向の案内手段としても作用し、外部
本体1とソケット3とは共に回転するが、軸線方向には
相対的に運動可能になっている。外部本体1内における
ソケット3の独立的な最大運動は、一方においてソケッ
ト3の外周に形成した肩部11により決定され、この肩部
11は中空腔2の肩部5に衝合して制限される。他方の制
限部はソケット3の外周面に形成した溝内14内に固定化
した固定環12により制限され、この停止位置において上
記固定環12は外部本体1の肩部5の内側表面に設けた窪
み13の底部に衝合する。外部本体1とソケット3の結合
的回転運動を生ずるために上述した多角柱形状の表面9,
10に替えて、他の手段例えばキー部材や歯付き外形部
材、並びに一方はソケットの外表面に形成すると共に他
方は中空腔2内に形成されている軸方向に傾斜した溝ま
たらせん状の構内に転動するボール群等の回転結合手段
を採用することもできる。またばね4に替えて弾性的に
変形可能な材質から成る部材又はばね座金を利用するこ
とも可能である。
一方の方向(矢印Fの方向)にだけ軸方向変位が補償さ
れるように構成される。このコレットは3個の主要構成
部品から構成されている。即ち、コレットは、円筒中空
腔2を有する外部本体1と、中空腔2内に軸線方向に運
動可能に設けられたソケット3と、外部本体1の中空腔
2の肩部5とソケット3側の肩部6との間に配置された
ばね4とからなる。このコレットの外部本体1の外部構
造は一般的なコレットホルダー41に嵌合固定されるよう
に形成され、市場で使用される代表的な切削工具把持用
コレットと類似の外部形状を有するものであればよい。
把持されるべき切削工具のシャンク部分はソケット3の
中心穴7に挿入され、かつソケット3の後側部分に半径
方向にねじ込まれる固定用ねじ8によって締め付けられ
るようになっている。第3図に示されるように、切削工
具45のシャンク部分には機械加工された駆動用四角形部
分または1個又は複数個の平坦面46が設けられており、
固定用ねじ8はこの平坦面46に作用する。外部本体1と
ソケット3間の回転運動に対する連結作用は、ソケット
3の第1の多角柱状表面9と、これに対応して外部本体
1の端壁内面に形成した多角柱状の内表面10との嵌合に
よって得られる。これら同一形状をなす両多角形状表面
9,10は同時に軸線方向の案内手段としても作用し、外部
本体1とソケット3とは共に回転するが、軸線方向には
相対的に運動可能になっている。外部本体1内における
ソケット3の独立的な最大運動は、一方においてソケッ
ト3の外周に形成した肩部11により決定され、この肩部
11は中空腔2の肩部5に衝合して制限される。他方の制
限部はソケット3の外周面に形成した溝内14内に固定化
した固定環12により制限され、この停止位置において上
記固定環12は外部本体1の肩部5の内側表面に設けた窪
み13の底部に衝合する。外部本体1とソケット3の結合
的回転運動を生ずるために上述した多角柱形状の表面9,
10に替えて、他の手段例えばキー部材や歯付き外形部
材、並びに一方はソケットの外表面に形成すると共に他
方は中空腔2内に形成されている軸方向に傾斜した溝ま
たらせん状の構内に転動するボール群等の回転結合手段
を採用することもできる。またばね4に替えて弾性的に
変形可能な材質から成る部材又はばね座金を利用するこ
とも可能である。
タップねじ立て工具を把持した第1図のコレットの作動
は次のとおりである。即ち機械の直線的送り運動はタッ
プ工具それ自体の送りよりもわずかに小さいように調節
されるが、上記タップ自体の送りは一方においてタップ
の回転速度やねじのピッチによって定まる。かくして切
削中該タップはそれ自身の補償変位作用を遂行する。即
ち、ソケット3はタップねじ立て作業が進行するにつれ
てF方向に移動する。タップねじ立て作業の終端におけ
る逆回転時に、脱同期状態が機械によって付与された軸
方向送り運動とタップ自体の送り運動間に生ずるもので
あって、この非同期状態はソケット3が外部本体に対し
て一方方向又はその逆方向に動くことができることによ
り補償される。機械の送り運動は好ましくはタップ自身
の送り作用の95%に調節され、かくして主軸台の回転作
用と送り運動とが同期化された逆回転の瞬間において切
削工具は近似的に補償行程期間の中間にある。この機械
の戻り運動はタップ自体の戻し運動の値に調節されるか
ら切削工具を把持しているコレットは補償行程内に確実
に残され、タップ上に生ずべき凡ゆる圧迫作用は回避さ
れる。コレットの補償行程が長ければ長いほど調整作用
は一そう簡単化される。機械の特性やタップねじ立て作
業の速度に従って、回転作用の反転並びに直線的送り運
動の反転時にちょっとした間が必要となる場合がある。
は次のとおりである。即ち機械の直線的送り運動はタッ
プ工具それ自体の送りよりもわずかに小さいように調節
されるが、上記タップ自体の送りは一方においてタップ
の回転速度やねじのピッチによって定まる。かくして切
削中該タップはそれ自身の補償変位作用を遂行する。即
ち、ソケット3はタップねじ立て作業が進行するにつれ
てF方向に移動する。タップねじ立て作業の終端におけ
る逆回転時に、脱同期状態が機械によって付与された軸
方向送り運動とタップ自体の送り運動間に生ずるもので
あって、この非同期状態はソケット3が外部本体に対し
て一方方向又はその逆方向に動くことができることによ
り補償される。機械の送り運動は好ましくはタップ自身
の送り作用の95%に調節され、かくして主軸台の回転作
用と送り運動とが同期化された逆回転の瞬間において切
削工具は近似的に補償行程期間の中間にある。この機械
の戻り運動はタップ自体の戻し運動の値に調節されるか
ら切削工具を把持しているコレットは補償行程内に確実
に残され、タップ上に生ずべき凡ゆる圧迫作用は回避さ
れる。コレットの補償行程が長ければ長いほど調整作用
は一そう簡単化される。機械の特性やタップねじ立て作
業の速度に従って、回転作用の反転並びに直線的送り運
動の反転時にちょっとした間が必要となる場合がある。
第2図には切削工具を把持するコレットの第2実施例が
示される。このコレットは中空腔16を形成する外部本体
15を具えている。この中空腔16にソケット17が軸線方向
に運動可能に装入されており、かつ2個の対抗して配置
されたらせんばね18,19が、ソケット17の軸線方向の運
動がその停止位置から2個の矢印方向F1とF2に向かって
それぞれ生ずるように設けられている。右側のばね18は
中空腔16の内部に内蔵され、その一端が外部本体15の中
央肩部20の右側表面にその一端を衝合すると共に、その
他端がソケット17上の肩部22に当接する。左側のばね19
の一端は外部本体15の中央肩部20の左側表面に衝合する
と共に、その他端がソケット17の末端部にねじ込んだ留
めリング23の内端面に当接する。左向き矢印方向F1にお
ける最小限の軸線方向の運動はソケット17の周面に形成
した肩部24によって制限され、この肩部24は外部本体15
の中央肩部20の右側面に衝合する。右向き矢印方向F2に
おける変位運動は留めリング23の肩部25によって制限を
受け、該肩部25は外部本体15の前端面がこれに当接す
る。外部本体15とソケット17間の回転運動に対する連結
作用は外部本体15の後端部分とこれに対面するソケット
17上のそれぞれ多角柱形状の表面が相互に整合するよう
に形成されるか、又は中央肩部20の内周表面に形成され
た中央軸受内面28上にそれぞれ整合する多角柱形表面を
形成することにより達成可能となる。ソケット17内の中
心穴27は切削工具のシャンク部分を通し、そのシャンク
部分を半径方向から固定化するための固定ねじ26がソケ
ット17の後側に取付けられる。軸線方向の二方向に変位
移動可能な補償作用を具えたコレットは勿論、例示の実
施例に限られるわけではなく、種々の変形例が本発明の
精神を逸脱しない範囲内で製作することができる。
示される。このコレットは中空腔16を形成する外部本体
15を具えている。この中空腔16にソケット17が軸線方向
に運動可能に装入されており、かつ2個の対抗して配置
されたらせんばね18,19が、ソケット17の軸線方向の運
動がその停止位置から2個の矢印方向F1とF2に向かって
それぞれ生ずるように設けられている。右側のばね18は
中空腔16の内部に内蔵され、その一端が外部本体15の中
央肩部20の右側表面にその一端を衝合すると共に、その
他端がソケット17上の肩部22に当接する。左側のばね19
の一端は外部本体15の中央肩部20の左側表面に衝合する
と共に、その他端がソケット17の末端部にねじ込んだ留
めリング23の内端面に当接する。左向き矢印方向F1にお
ける最小限の軸線方向の運動はソケット17の周面に形成
した肩部24によって制限され、この肩部24は外部本体15
の中央肩部20の右側面に衝合する。右向き矢印方向F2に
おける変位運動は留めリング23の肩部25によって制限を
受け、該肩部25は外部本体15の前端面がこれに当接す
る。外部本体15とソケット17間の回転運動に対する連結
作用は外部本体15の後端部分とこれに対面するソケット
17上のそれぞれ多角柱形状の表面が相互に整合するよう
に形成されるか、又は中央肩部20の内周表面に形成され
た中央軸受内面28上にそれぞれ整合する多角柱形表面を
形成することにより達成可能となる。ソケット17内の中
心穴27は切削工具のシャンク部分を通し、そのシャンク
部分を半径方向から固定化するための固定ねじ26がソケ
ット17の後側に取付けられる。軸線方向の二方向に変位
移動可能な補償作用を具えたコレットは勿論、例示の実
施例に限られるわけではなく、種々の変形例が本発明の
精神を逸脱しない範囲内で製作することができる。
第1図は本発明の第1実施の部分的軸線方向断面図であ
り、 第2図は本発明の第2実施例の軸線方向断面図であり、 第3図はコレットとコレットホルダーを示す分解図であ
る。 1,15……外部本体、 2,16……中空腔、 3,17……ソケット、 4,18,19……ばね、 5,20……外部本体の肩部、 6,22……ソケットの肩部、 7,27……中心穴、 8,26……固定ねじ、 9,10……多角柱形表面、 11,24……ソケットの肩部、 12……固定環、 23……留めリング。
り、 第2図は本発明の第2実施例の軸線方向断面図であり、 第3図はコレットとコレットホルダーを示す分解図であ
る。 1,15……外部本体、 2,16……中空腔、 3,17……ソケット、 4,18,19……ばね、 5,20……外部本体の肩部、 6,22……ソケットの肩部、 7,27……中心穴、 8,26……固定ねじ、 9,10……多角柱形表面、 11,24……ソケットの肩部、 12……固定環、 23……留めリング。
Claims (5)
- 【請求項1】工作機械の主軸に取り付けられるコレット
ホルダーに嵌合固定されかつ切削工具を把持する切削工
具把持用コレットにおいて、コレットホルダーに嵌合固
定可能な外部形状をもちかつその内部に円筒中空腔(2;
16)を形成した外部本体(1;15)と、該中空腔(2;16)
内に軸線方向に運動可能に設けられ、切削工具を通す中
心穴及び切削工具を把持するための把持手段(8;26)を
有するソケット(3;17)と、該外部本体(1;15)と該ソ
ケット(3;17)を共に回転させるための連結手段と、該
中空腔(2;16)内における該ソケットの軸線方向の運動
を制限する手段(5,11,12;20,24,25)と、該ソケット
(3;17)を予め定めた規定の停止位置に復帰させるため
の弾性的変形部材(4;18,19)とからなる切削工具把持
用コレット。 - 【請求項2】前記外部本体(1;15)と該ソケット(3;1
7)とを共に回転させるための連結手段は、該ソケット
(3;17)の外側表面の少なくとも一部に形成された多角
柱形表面(9)と、該多角柱表面と協働し、該外部本体
(1;15)の中空腔(2;16)内部に形成された整合用多角
柱形内表面(10)とからなる請求項1に記載の切削工具
把持用コレット。 - 【請求項3】前記中空腔(2;16)内部における該ソケッ
ト(3;17)の軸線方向の運動を制限する手段は、一方向
に対しては該ソケット(3;17)上に配設され、該外部本
体の先端部と協働する停止部材(12;23)からなり、反
対方向に対しては該外部本体の中空腔(2;16)内の内側
肩部(5;20)と協働する該ソケット上の肩部(11;24)
からなる請求項1記載の切削工具把持用コレット。 - 【請求項4】予め定めた規定の停止位置に関して、正逆
二方向(F1,F2)に該ソケット(17)の軸線方向の運動
を許容するために、弾性的に変形可能な部材(18,19)
が相互に反対向きに対抗して配置されている請求項1に
記載の切削工具把持用コレット。 - 【請求項5】前記ソケットは切削工具を把持するために
半径方向のねじ(8)を具備している請求項1に記載の
切削工具把持用コレット。
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