JPH0741490U - 目覚まし時計 - Google Patents
目覚まし時計Info
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- JPH0741490U JPH0741490U JP7452593U JP7452593U JPH0741490U JP H0741490 U JPH0741490 U JP H0741490U JP 7452593 U JP7452593 U JP 7452593U JP 7452593 U JP7452593 U JP 7452593U JP H0741490 U JPH0741490 U JP H0741490U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 快い目覚めを可能とする目覚まし時計を提供
する。 【構成】 目安セット時刻から略30秒前から音量パタ
ーン80aに応じた音量で第1の音響が出力される。当
該音響を出力中にユーザによる操作に応じてスヌーズス
イッチが押下されると、所定時間経過後に音量パターン
80aに比べて全体的に音量レベルの高い音量パターン
80bに応じた音量で第2の音響が出力される。その
後、スヌーズスイッチが押下されると、次は音量パター
ン80bに比べて早い段階で90dBのビープ音に達す
る音量パターン80c、その次はさらに早い段階で90
dBのビープ音に達する音量パターン80dで音響が出
力される。
する。 【構成】 目安セット時刻から略30秒前から音量パタ
ーン80aに応じた音量で第1の音響が出力される。当
該音響を出力中にユーザによる操作に応じてスヌーズス
イッチが押下されると、所定時間経過後に音量パターン
80aに比べて全体的に音量レベルの高い音量パターン
80bに応じた音量で第2の音響が出力される。その
後、スヌーズスイッチが押下されると、次は音量パター
ン80bに比べて早い段階で90dBのビープ音に達す
る音量パターン80c、その次はさらに早い段階で90
dBのビープ音に達する音量パターン80dで音響が出
力される。
Description
【0001】
本考案はスヌーズ機能を有する目覚まし時計に関する。
【0002】
設定時刻になるとアラーム音を出力し、ユーザの操作に応じたスヌーズ指示を 入力したとき当該アラーム音の出力を一時鳴り止めにし、所定時間間隔で再びア ラーム音を出力するスヌーズ機能を有する時計がある。 このようなスヌーズ機能を有する時計では、通常、所定時間間隔で出力される アラーム音は全て同じ音響パターンおよび音量パターンを有している。
【0003】
しかし、例えば睡眠時間が短い場合に、同じ音響パターンおよび音量パターン のアラーム音を所定時間間隔で出力するだけでは、ユーザを快く覚醒状態に誘引 することはできない。
【0004】 本考案は上述した従来技術の状況に鑑みてなされ、ユーザを快く目覚めさせる ことができる目覚まし時計を提供することを目的とする。
【0005】
上述した目的を達成するために、本考案の目覚まし時計は、音響出力の一時鳴 り止めを示すスヌーズ指示の入力回数に応じた複数の音響出力パターンを記憶す る記憶手段と、音響を出力中に前記スヌーズ指示を入力した場合に、当該スヌー ズ指示の入力回数に応じた音響出力パターンを前記記憶手段から読み出すスヌー ズ手段と、スヌーズ指示が入力されると、当該入力に応じて音響出力を一時鳴り 止めにし、所定時間経過後に、前記スヌーズ手段によって読み出された音響出力 パターンに応じた音響を出力する出力手段とを有する。
【0006】
本考案の目覚まし時計では、例えば目覚まし用の音響が出力されているときに 、ユーザによって例えばスヌーズスイッチが押圧される。 スヌーズスイッチが入力されると、それに応じてスヌーズ手段および出力手段 にスヌーズ指示が出力される。 そして、スヌーズ手段において、スヌーズ指示の入力回数に応じた複数の音響 出力パターンが記憶手段から読み出される。 また、出力手段において、スヌーズ指示の入力に応じて音響出力が一時鳴り止 めにされ、所定時間経過後に、前記スヌーズ手段によって読み出された音響出力 パターンに応じた音響が出力される。
【0007】
以下、本考案の実施例に係わる目覚まし時計について説明する。 第1実施例について説明する。 図1は、本実施例の目覚まし時計1の構成図である。 図1に示すように、目覚まし時計1は主にマイコン2、音源装置3、電子ボリ ューム4、スピーカ5、スイッチ部6、アンプ7、音量調整部8および時計機構 (図示せず)で構成される。 スイッチ部6は、目安スイッチ6a、目覚ましスイッチ6b、安眠スイッチ6 c、モニタスイッチ6d、電源スイッチ6eおよびスヌーズスイッチ6fで構成 される。
【0008】 目安スイッチ7aは、例えば、ユーザからの操作に応じて目覚まし用の音響を ビープ音で出力する時刻である目安セット時刻を設定するスイッチであり、当該 設定が行われているときにオンになる。 目覚ましスイッチ7bは、ユーザの操作に応じてオン/オフされ、時計機構の 示す時刻と目安セット時刻から所定時間だけ遡った時刻とが一致したときに、目 覚まし用の音響を出力する目覚まし動作を行うか否かを決定するスイッチである 。 安眠スイッチ6cは、ユーザの操作に応じてオン/オフされ、後述する安眠動 作を行うか否かを決定するスイッチである。 モニタスイッチ6dは、ユーザの操作に応じてオン/オフされ、指定された音 響を指定された音量パターンでスピーカ5から出力するモニタ動作を行うか否か を決定するスイッチである。 電源スイッチ6eは、ユーザの操作に応じて、目覚まし時計1における音響系 の電源をオン/オフするスイッチである。 スヌーズスイッチ6fは、例えば目覚まし用の音響が出力されているときにユ ーザの操作に応じてオン/オフされ、音響出力の一時鳴り止めを指示するスイッ チである。
【0009】 マイコン2は、スイッチ部6から指示信号S6を入力し、当該指示信号S6に 応じた制御信号S2aおよび制御信号S2bを音源装置3および電子ボリューム 4にそれぞれ出力する。マイコン2は、スピーカ5から出力する音響に関する複 数の音響出力パターンとしての音量パターンを記憶している。 この音量パターンの種類は、目覚まし用と安眠用とに大きく分けられる。
【0010】 目覚まし用の音量パターンとしては、例えば図3(A)、(B)、(C)、( D)に示す音量パターン80a、80b、80c、80dが用いられる。 図3(A)に示す音量パターン80aは、目安セット時刻に出力される音響に 関する音量パターンであり、例えば目安セット時刻の略15分前から目安セット 時刻までの間に、音量を比較的滑らかなカーブで60dBからビープ音の90d Bに変化させるパターンである。目安セット時刻以降はビープ音が繰り返し出力 される。 図3(B)に示す音量パターン80bは、スヌーズスイッチ6fが最初に押さ れた時刻から所定時間経過後の第1回スヌーズ時刻に再び出力される音響に関す る音量パターンであり、第1回スヌーズ時刻の略30秒前から第1回スヌーズ時 刻までの間に、音量レベルが音量パターン80aより全体的に高く、音量を2段 階のカーブで60dBからビープ音の90dBに変化させるパターンである。第 1回スヌーズ時刻以降はビープ音が繰り返し出力される。
【0011】 図3(C)に示す音量パターン80cは、スヌーズスイッチ6fが2回目に押 された時刻から所定時間経過後の第2回スヌーズ時刻に再び出力される音響に関 する音量パターンであり、第2回スヌーズ時刻の略15秒前から第2回スヌーズ 時刻までの間に、音量を比較的急激なカーブで60dBからビープ音の90dB に変化させるパターンである。第2回スヌーズ時刻以降はビープ音が繰り返し出 力される。 図3(D)に示す音量パターン80dは、スヌーズスイッチ6fが3回目に押 された時刻から所定時間経過後の第3回スヌーズ時刻に再び出力される音響に関 する音量パターンであり、第3回スヌーズ時刻の略6秒前から第3回スヌーズ時 刻までの間に、音量を音量パターン80cよりさらに急激なカーブで60dBか らビープ音の90dBに変化させるパターンである。第3回スヌーズ時刻以降は ビープ音が繰り返し出力される。
【0012】 このように、スヌーズスイッチ6fが押された回数に応じて、音響を一時鳴り 止めした後に再度出力するときに用いる音量パターンを、前回に比べて急激にビ ープ音に達するパターンに順次変化させることで、不快感を与えることなくユー ザを覚醒できる。 また、目安セット時刻およびスヌーズ時刻から所定時間だけ遡った時刻から音 響を徐々に出力することで、ユーザの眠りを深い状態から浅い状態に誘引し、目 安セット時刻およびスヌーズ時刻に不快感を与えずにユーザを覚醒させることが できる。
【0013】 安眠用の音量パターンとしては、例えば図4に示す音量パターン81が用いら れ、この音量パターン81は例えば安眠スイッチ6cがオンにされた安眠セット 時刻から15分経過するまでの間に安眠用の音響を正弦波状で構成される波形で 略75dBから略60dBの音量に変化させた後に消音する。このように、安眠 用の音響の音量を正弦波状で構成される波形で変化させて出力することで、誘眠 効果を高めることができる。
【0014】 制御信号S2aは、音源装置3に記憶された複数の種類の音響信号のうちスピ ーカ5から出力する音響信号を特定する信号である。 制御信号S2bは、予め記憶された複数の音量パターンのうち特定の音量パタ ーンに応じた信号である。
【0015】 音源装置3は、例えば、複数の種類の音響信号を記憶した内蔵ROMなどを有 し、マイコン2からの制御信号S2aに基づいて、所定の音響信号S3を電子ボ リューム4に出力する。
【0016】 電子ボリューム4は、音源装置3から入力した音響信号S3の音量を、マイコ ン2から入力した制御信号S2bに対応した音量パターンでレベル調整し、この レベル調整された音響信号S4を出力端子P47に出力する。
【0017】 音量調整部8を構成する可変抵抗R27は、一端が電子ボリューム4の出力端 子P47に接続され、他端が接地されている。音量調整部8は、例えば、回転部 を回転させることでアンプ7の入力端子に接続された可変部27aの抵抗R27 における接続位置を変化せさ、この変化に応じて出力端子47に現れる音響信号 S4のレベルを変化させてアンプ7の入力端子に出力する。
【0018】 アンプ7は、可変部27aのレベルを所定の増幅率で増幅してスピーカ5の入 力端子に出力する。アンプ7の電源は、pnp型のトランジスタTr28を介し て電源電圧Vccが印加され、Tr28のベースに出力されるマイコン2からの 制御信号S2cに応じてオン/オフされる。
【0019】 以下、電子ボリューム4の構成について詳細に説明する。 図1において、R11〜R16およびR21〜R26はレジスタ、INV31 〜INV36はインバータ、P41a〜P46a、P41b〜P46b、P51 a〜P56aおよびP51b〜P56bは端子、G61a〜G66aおよびG6 1b〜G66bはゲートを示す。 電子ボリューム4は、マイコン2から入力される6ビットの制御信号S2bの 各ビットに対応した6つの切換回路71〜76を有する。
【0020】 切換回路71は、抵抗R11、音源装置3からの音響信号S3を入力する端子 P41a、接地された端子P41b、抵抗R11と接続された端子P51aおよ び端子P51b、制御信号S2bのうち対応するビット情報を伝達するビット線 に直接接続され端子P41a、端子P41aと端子P51aとの接続の有無を決 定するゲートG61a、および、上記ビット線にインバータINV31を介して 接続され端子P41bと端子P51bとの接続の有無を決定するゲート61bを 有する。 ゲートG61a、G61bは、例えばハイレベルのときに上記接続をオン、ロ ーレベルのときの上記接続をオフにし、ゲートG61bにはゲートG61aに印 加される信号と逆相の信号が印加される。従って、ゲートG61aおよびゲート G61bのいずれか一方のみオンになる。その結果、抵抗R11の出力端子と反 対側の端子には、音響信号S3に応じたレベル、および、接地レベルのいずれか のレベルが現れる。 切換回路72〜76は、切換回路71と同一の構成である。
【0021】 切換回路71の出力端子となる抵抗R11の端子は、順次直列に接続された抵 抗R22、R23、R24、R25、R26およびコンデンサC70を介して電 子ボリューム4の出力端子P47に接続されている。 切換回路72の出力端子となる抵抗R12の端子は抵抗R22と抵抗R23と の接続部に接続され、切換回路73の出力端子となる抵抗R13の端子は抵抗R 23と抵抗R24との接続部に接続され、切換回路74の出力端子となる抵抗R 14の端子は抵抗R23と抵抗R24との接続部に接続され、切換回路75の出 力端子となる抵抗R15の端子は抵抗R25と抵抗R26との接続部に接続され 、切換回路76の出力端子となる抵抗R16の端子は抵抗R26とコンデンサC 70との接続部に接続され、当該接続部と反対側のコンデンサC70の端子が電 子ボリューム4の出力端子P47となる。
【0022】 電子ボリューム4は、制御信号S2bに基づいて抵抗R11〜R16の入力側 の端子のレベルを音響信号S3および接地のいずれかに決定することで、スピー カ5の入力端子に現れる音響信号S3のレベルを26 =64段階に増幅および接 地してレベル調整する。
【0023】 例えば、制御信号S2bが「111111」のとき、ゲートG61a〜G66 aが全てオン、ゲートG61b〜G66bが全てオフになり、電子ボリューム4 は実質的に図2(A)に示す等化回路となり、電子ボリューム4に入力される音 響信号S3のレベルは上記64段階のうち最大に増幅されて出力端子R71に出 力される。 また、例えば制御信号S2bが「000000」のとき、ゲートG61a〜G 66aが全てオフ、ゲートG61b〜G66bが全てオンになり、電子ボリュー ム4は実質的に図2(B)に示す等化回路となり、電子ボリューム4に入力され る音響信号S3のレベルは接地レベルで出力端子R71に出力される。 上述したように、電子ボリューム4を用いることで音源装置3からの音響信号 S3を、マイコン2からの制御信号S2bに基づいて、64段階の音量を用いて レベル調整することができる。
【0024】 次に、目覚まし時計1における処理について説明する。 図5は目覚まし時計1における処理のフローチャートである。 ステップS1:マイコン2は電源スイッチ6eがオンであると判断すると、ス テップS2の処理を行う。 ステップS2:システムに関する所定の初期化処理が行われる。 ステップS3:マイコン2からトランジスタTr28のベースにハイレベルの 制御信号S2cが出力され、トランジスタTr28はオフになり、電源電圧Vc cのアンプ7への印加は停止する。 ステップS4:マイコン2は、所定の指示信号を入力するとステップS5の処 理を行う。
【0025】 ステップS5:マイコン2からトランジスタTr28のベースにローレベルの 制御信号S2cが出力され、トランジスタTr28はオンになり、電源電圧Vc cのアンプ7への印加が行われる。 このように、音声出力を行わないときにVccからアンプ7への電源供給を停 止させることで電池を節約できる。 ステップS6:マイコン2は目安スイッチ6cがオンであるか否かを判断する 。マイコン2は、目安スイッチ6cがオンであると判断し、なおかつ、時計機構 の示す時刻と予め設定された目安セット時刻から15分だけ遡った時刻とが一致 していると判断した場合にはステップS7の処理を行い、そうでない場合にはス テップS9の処理を行う。 ステップS7:マイコン2は目覚ましスイッチ6bがオンであるか否かを判断 し、オンであると判断した場合にはステップS8の処理を行い、オフであると判 断した場合にはステップS9の処理を行う。
【0026】 ステップS8:マイコン2は目覚まし動作を行う。 図6、図7はマイコン2によるステップS8の処理のフローチャートである。 ステップS81:マイコン2は、目覚まし用の音響として予め定められた音 響を特定する制御信号S2aを音源装置3に出力すると共に、予め記憶された複 数の音量パターンのうち音量パターン80aに対応した制御信号S2bを電子ボ リューム4に出力する。 音源装置3は制御信号S2aを入力すると、制御信号S2aで特定される音響 信号S3を電子ボリューム4に出力する。そして、電子ボリューム4は、音源装 置3から入力された音響信号S3を、マイコン2から入力された制御信号S2b (音量パターン80a)に基づいてレベル調整して、出力端子S47に出力し、 出力端子S47のレベルに応じた音響がスピーカ5から出力される。
【0027】 ステップS82:マイコン2は、ユーザの操作に応じてスヌーズスイッチ6 fがオンにされるとステップS81における音量パターン80aに応じた音響出 力を一時鳴り止めにする。 ステップS83:例えば、スヌーズスイッチ6fがオンにされた時刻から1 分間経過後に一時鳴り止めを解除し、ステップS84の処理を行う。 ステップS84、S87、S90における処理は、音量パターン80aに代え て音量パターン80b、80c、80dをそれぞれ用いること以外はステップS 81における処理と同様である。 また、ステップS85、S88、S91における処理はステップS82におけ る処理と同様である。 さらに、ステップS86、S89における処理はステップS83における処理 と同様である。 図6、図7に示すように、スヌーズスイッチ6fが押された回数に応じて、音 響を一時鳴り止めした後に再度出力するときに用いる音量パターンを、前回に比 べて急激にビープ音に達するパターンに順次変化させることで、不快感を与える ことなくユーザを覚醒できる。
【0028】 ステップS9:マイコン2は、安眠スイッチ6cがオンであるか否かを判断し 、オンであると判断した場合にはステップS12の処理を行い、オフであると判 断した場合にはステップS10の処理を行う。
【0029】 ステップS12:マイコン2は安眠動作を行う。安眠動作において、マイコン 2は、安眠用の音響として予め定められた音響を特定する制御信号S2aを音源 装置3に出力すると共に、安眠用の音量パターンに対応した制御信号S2bを電 子ボリューム4に出力する。 音源装置3は制御信号S2aを入力すると、制御信号S2aで特定される音響 信号S3を電子ボリューム4に出力する。そして、電子ボリューム4は、音源装 置3から入力された音響信号S3を、マイコン2から入力された制御信号S2b に基づいてレベル調整して、出力端子S47に出力し、出力端子S47のレベル に応じた音響がスピーカ5から出力される。 このとき、スピーカ5から出力される安眠用の音響の音量パターンは例えば図 6に示す音量パターン81になる。 マイコン2は、例えば安眠用の音響の出力開始時から15分経過すると、上述 した安眠動作を終了し、ステップS6の処理を再び行う。
【0030】 ステップS10:マイコン2は、モニタスイッチ6dがオンであるか否かを判 し、オンであると判断した場合にはステップS11の処理を行い、オフである 判断した場合にはステップS6の処理を再び行う。
【0031】 ステップS11:マイコン2はモニタ動作を行う。マイコン2は、モニタ動作 において、安眠用あるいは目覚まし用の音響として予め定められた音響を、特定 された安眠用あるいは目覚まし用の音量パターンを用いてスピーカ5から出力す る。
【0032】 上述したように、本実施例の目覚まし時計1によれば、ユーザの操作に応じて スヌーズスイッチ6fが押下された回数に応じて次に音響出力を行う際に、前回 用いられた音量パターンに比べて急激にビープ音に達する音響パターンを用いて 音響出力を行うことで覚醒時におけるユーザの不快感を和らげることができる。
【0033】 第2実施例について説明する。 上述した実施例では、音響出力パターンとして音量パターンを用いた場合につ いて例示したが、音量出力パターンとして音響の種類を時間的に変化させる図8 (A)、(B)、(C)、(D)に示すような音響パターン90a、90b、9 0c、90dを用いてもよい。 図8(A)に示す音響パターン90aは、目安セット時刻に出力される音響に 関する音響パターンであり、目安セット時刻の略900秒前から略300秒前ま では効果音、目安セット時刻の略10秒前から目安セット時刻までは行進曲、お よび、目安セット時刻以降はベル音を出力させるパターンである。目安セット時 刻以降はベル音が繰り返し出力される。
【0034】 図8(B)に示す音響パターン90bは、第1回スヌーズ時刻に出力される音 響に関する音響パターンであり、第1回スヌーズ時刻の略30秒前から略20秒 前までは効果音、目安セット時刻の略20秒前から第1回スヌーズ時刻までは行 進曲、および、第1回スヌーズ時刻以降はベル音を出力させるパターンである。 第1回スヌーズ時刻以降はベル音が繰り返し出力される。 図8(C)に示す音響パターン90cは、第2回スヌーズ時刻に出力される音 響に関する音響パターンであり、第2回スヌーズ時刻の略15秒前から略10秒 前までは効果音、第2回スヌーズ時刻の略10秒前から第2回スヌーズ時刻まで は行進曲、および、第2回スヌーズ時刻以降はベル音を出力させるパターンであ る。第2回スヌーズ時刻以降はベル音が繰り返し出力される。 図8(D)に示す音響パターン90dは、第3回スヌーズ時刻に出力される音 響に関する音響パターンであり、第3回スヌーズ時刻の略6秒前から第3回スヌ ーズ時刻までは行進曲、および、第3回スヌーズ時刻以降はベル音を出力させる パターンである。第3回スヌーズ時刻以降はベル音が繰り返し出力される。
【0035】 このように、スヌーズスイッチ8fが押下された回数に応じて、次に音響出力 を行う際に用いられる音響パターンとして、前回用いられた音響パターンに比べ て比較的早い段階で効果音によりも覚醒作用の高い行進曲を出力するパターンを 用いることで、覚醒時におけるユーザの不快感を和らげることができる。
【0036】 本考案の目覚まし時計は、上述した実施例に限定されない。例えば、音量パタ ーンおよび音響パターンの種類は改変することができる。 また、目覚まし用の音響の目安セット時刻およびスヌーズ時刻から遡った音響 出力開始時刻は上述した実施例に限定されない。 さらに、上述した実施例では、電子ボリューム4を用いて音響信号のレベル調 整を行う場合について例示したが、コンピュータを用いて同様なレベル調整を行 うようにしてもよい。
【0037】
上述したように、本考案の目覚まし時計によれば、覚醒時におけるユーザの不 快感を和らげることができる。
【図1】本考案の第1実施例に係わる目覚まし時計の構
成図である。
成図である。
【図2】マイコンからの制御信号に応じた図1に示す目
覚まし時計の実質的な等化回路の構成を説明するための
図である。
覚まし時計の実質的な等化回路の構成を説明するための
図である。
【図3】本考案の第1実施例に係わる目覚まし時計にお
けるスヌーズスイッチが押下された回数に応じた目覚ま
し音響の音量パターンを説明するための図である。
けるスヌーズスイッチが押下された回数に応じた目覚ま
し音響の音量パターンを説明するための図である。
【図4】安眠用の音量パターンを説明するための図であ
る。
る。
【図5】本考案の第1実施例に係わる目覚まし時計にお
ける処理のフローチャートである。
ける処理のフローチャートである。
【図6】図5に示すステップS8における処理のフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】図5に示すステップS8における処理のフロー
チャートである。
チャートである。
【図8】本考案の第2実施例に係わる目覚まし時計にお
けるスヌーズスイッチが押下された回数に応じた目覚ま
し音響の音響パターンを説明するための図である。
けるスヌーズスイッチが押下された回数に応じた目覚ま
し音響の音響パターンを説明するための図である。
1・・・目覚まし時計 2・・・マイコン 3・・・音源装置 4・・・電子ボリューム 5・・・スピーカ 6・・・スイッチ部 6f・・・スヌーズスイッチ 7・・・アンプ 8・・・音量調整部
Claims (1)
- 【請求項1】第1のレベルから第2のレベルに向かって
徐々に音量を変化させながら所定の音響を出力する時計
であって、 音響出力の一時鳴り止めを示すスヌーズ指示の入力回数
に応じた複数の音響出力パターンを記憶する記憶手段
と、 音響を出力中に前記スヌーズ指示を入力した場合に、当
該スヌーズ指示の入力回数に応じた音響出力パターンを
前記記憶手段から読み出すスヌーズ手段と、 スヌーズ指示が入力されると、当該入力に応じて音響出
力を一時鳴り止めにし、所定時間経過後に、前記スヌー
ズ手段によって読み出された音響出力パターンに応じた
音響を出力する出力手段とを有する目覚まし時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993074525U JP2582410Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 目覚まし時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993074525U JP2582410Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 目覚まし時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0741490U true JPH0741490U (ja) | 1995-07-21 |
| JP2582410Y2 JP2582410Y2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=13549826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993074525U Expired - Fee Related JP2582410Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 目覚まし時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582410Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011081114A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Yamaha Corp | オーディオ再生装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5660383A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-25 | Seikosha Co Ltd | Alarm timepiece |
| JPS5735787A (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-26 | Matsushita Electric Works Ltd | Voice alarm clock |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP1993074525U patent/JP2582410Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2011081114A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Yamaha Corp | オーディオ再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2582410Y2 (ja) | 1998-10-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
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| R371 | Transfer withdrawn |
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| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |