JPH0741533Y2 - トランスファープレスのワーク搬送工具交換装置 - Google Patents
トランスファープレスのワーク搬送工具交換装置Info
- Publication number
- JPH0741533Y2 JPH0741533Y2 JP1990403854U JP40385490U JPH0741533Y2 JP H0741533 Y2 JPH0741533 Y2 JP H0741533Y2 JP 1990403854 U JP1990403854 U JP 1990403854U JP 40385490 U JP40385490 U JP 40385490U JP H0741533 Y2 JPH0741533 Y2 JP H0741533Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer tool
- crossbar
- work transfer
- detachable member
- line direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 17
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、トランスファープレス
のワーク搬送工具交換装置に関するものである。
のワーク搬送工具交換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トランスファープレスにはライン方向に
上下の金型を複数並設し、該上下の金型間にライン方向
と直角方向に延びるクロスバーをライン方向に往復移動
可能で且つ昇降可能に設け、該クロスバーにバキューム
カップ等のワーク搬送工具を取付けて、各金型でプレス
されたワークを、クロスバーに取付けたワーク搬送工具
で把持した後、クロスバーを昇降させ且つライン方向に
移動させることにより、次の金型へ順次搬送するように
して、ワークを次々と複数回に亘ってプレスすることが
できるようにしたものがある。
上下の金型を複数並設し、該上下の金型間にライン方向
と直角方向に延びるクロスバーをライン方向に往復移動
可能で且つ昇降可能に設け、該クロスバーにバキューム
カップ等のワーク搬送工具を取付けて、各金型でプレス
されたワークを、クロスバーに取付けたワーク搬送工具
で把持した後、クロスバーを昇降させ且つライン方向に
移動させることにより、次の金型へ順次搬送するように
して、ワークを次々と複数回に亘ってプレスすることが
できるようにしたものがある。
【0003】このようなトランスファープレスとして
は、ライン方向の金型の列の両側部にライン方向に延び
る一対のフィードバーをライン方向に往復移動可能で且
つ昇降可能に設け、該フィードバー間に前記したクロス
バーを取付けて、フィードバーによりクロスバーを動か
すようにしたフィードバー方式が一般的であるが、フィ
ードバー方式は可動部分の重量が大きくてラインの高速
化が図れないという欠点があるため、金型の列の両側部
にライン方向に延びるガイドを運転中は移動しないよう
設け、該ガイドにライン方向へ往復移動可能な台車を設
け、該台車にクロスバーを昇降可能に取付けることによ
り、可動部分を軽量化しラインの高速化を図り得るよう
にした台車方式が出願人らによって行われている。
は、ライン方向の金型の列の両側部にライン方向に延び
る一対のフィードバーをライン方向に往復移動可能で且
つ昇降可能に設け、該フィードバー間に前記したクロス
バーを取付けて、フィードバーによりクロスバーを動か
すようにしたフィードバー方式が一般的であるが、フィ
ードバー方式は可動部分の重量が大きくてラインの高速
化が図れないという欠点があるため、金型の列の両側部
にライン方向に延びるガイドを運転中は移動しないよう
設け、該ガイドにライン方向へ往復移動可能な台車を設
け、該台車にクロスバーを昇降可能に取付けることによ
り、可動部分を軽量化しラインの高速化を図り得るよう
にした台車方式が出願人らによって行われている。
【0004】このようなトランスファープレスでは、金
型を交換する度に、ワーク搬送工具もその都度金型でプ
レスされるワークを搬送するのに適したものに交換する
必要がある。
型を交換する度に、ワーク搬送工具もその都度金型でプ
レスされるワークを搬送するのに適したものに交換する
必要がある。
【0005】従来のトランスファープレスのワーク搬送
工具交換装置としては、実開昭62-193926〜8
号公報に示すものがあり、このうち一例として実開昭6
2-193927号公報に開示されているものを、図8
を用いて略述する。
工具交換装置としては、実開昭62-193926〜8
号公報に示すものがあり、このうち一例として実開昭6
2-193927号公報に開示されているものを、図8
を用いて略述する。
【0006】図中1はトランスファープレス、2はトラ
ンスファープレス1のキャリアであって、上面にプレー
ト3を介して金型4を支持すると共に、ライン方向aと
直角方向bに移動してトランスファープレス1の内外に
金型4を出し入れできるようになっている。
ンスファープレス1のキャリアであって、上面にプレー
ト3を介して金型4を支持すると共に、ライン方向aと
直角方向bに移動してトランスファープレス1の内外に
金型4を出し入れできるようになっている。
【0007】5はライン方向aに延びる一対のフィード
バーであり、ライン方向aに往復移動可能で且つ昇降可
能となっている。6は一対のフィードバー5間に取外し
できるように設けられたクロスバーであり、図示しない
バキュームカップ等のワーク搬送工具が取付けられてい
る。
バーであり、ライン方向aに往復移動可能で且つ昇降可
能となっている。6は一対のフィードバー5間に取外し
できるように設けられたクロスバーであり、図示しない
バキュームカップ等のワーク搬送工具が取付けられてい
る。
【0008】前記プレート3にライン方向aに延びる回
転軸8を介してロッド7の後端をライン方向aと直角方
向bに起倒可能に枢支し、該ロッド7の先端にクロスバ
ー保持具9を取付け、前記回転軸8に一体にピニオン1
0を取付け、該ピニオン10をラック11、ピニオン1
2、ラック13を介してシリンダ14により回転駆動し
得るよう構成する。
転軸8を介してロッド7の後端をライン方向aと直角方
向bに起倒可能に枢支し、該ロッド7の先端にクロスバ
ー保持具9を取付け、前記回転軸8に一体にピニオン1
0を取付け、該ピニオン10をラック11、ピニオン1
2、ラック13を介してシリンダ14により回転駆動し
得るよう構成する。
【0009】キャリア2をライン方向aと直角方向bに
引出すことにより、キャリア2のプレート3上の金型4
をトランスファープレス1の外部に移動する。
引出すことにより、キャリア2のプレート3上の金型4
をトランスファープレス1の外部に移動する。
【0010】キャリア2のプレート3上から金型4を撤
去し、別の金型4に取替えた後、キャリア2をトランス
ファープレス1の内部に戻すことにより金型4の交換が
行われる。
去し、別の金型4に取替えた後、キャリア2をトランス
ファープレス1の内部に戻すことにより金型4の交換が
行われる。
【0011】これとは別に、シリンダ14を伸長或いは
収縮させることにより、ラック13、ピニオン12、ラ
ック11、ピニオン10を介しロッド7を起立状態とし
て、ロッド7先端のクロスバー保持具9でクロスバー6
を保持させ、しかる後にクロスバー6をフィードバー5
から切離してロッド7を倒すことにより、クロスバー6
をトランスファープレス1の外部に取出す。
収縮させることにより、ラック13、ピニオン12、ラ
ック11、ピニオン10を介しロッド7を起立状態とし
て、ロッド7先端のクロスバー保持具9でクロスバー6
を保持させ、しかる後にクロスバー6をフィードバー5
から切離してロッド7を倒すことにより、クロスバー6
をトランスファープレス1の外部に取出す。
【0012】ロッド7先端のクロスバー保持具9からク
ロスバー6を撤去し、別のクロスバー6に取替えた後、
ロッド7を起立させフィードバー5にクロスバー6を装
着してロッド7を再び倒すことによりクロスバー6の交
換が行われる。
ロスバー6を撤去し、別のクロスバー6に取替えた後、
ロッド7を起立させフィードバー5にクロスバー6を装
着してロッド7を再び倒すことによりクロスバー6の交
換が行われる。
【0013】この方式では取外された金型4とクロスバ
ー6は夫々別個に保管されることになる。
ー6は夫々別個に保管されることになる。
【0014】又、従来のトランスファープレスのワーク
搬送工具交換装置の他の例としては、特開昭62-23
8032号公報に示すものがある。
搬送工具交換装置の他の例としては、特開昭62-23
8032号公報に示すものがある。
【0015】特開昭62-238032号公報のもの
は、フィードバーに対してクロスバーを着脱する手段
と、上金型の上面に形成したクロスバーを載置するため
の溝とで構成されており、下金型の上にトランスファー
プレスから切離した上金型を載せ、更に上金型上面の溝
にフィードバーから切離したクロスバーを載置して、キ
ャリア等を用いて下金型をライン方向と直角方向に移動
することによりトランスファープレスから下金型、上金
型、クロスバーを一体に引き出し、キャリア上の上下の
金型とクロスバーを新しいものに取替えた後に、上記と
は反対の手順を行うことにより、上下の金型とクロスバ
ーの交換を行うようになっている。
は、フィードバーに対してクロスバーを着脱する手段
と、上金型の上面に形成したクロスバーを載置するため
の溝とで構成されており、下金型の上にトランスファー
プレスから切離した上金型を載せ、更に上金型上面の溝
にフィードバーから切離したクロスバーを載置して、キ
ャリア等を用いて下金型をライン方向と直角方向に移動
することによりトランスファープレスから下金型、上金
型、クロスバーを一体に引き出し、キャリア上の上下の
金型とクロスバーを新しいものに取替えた後に、上記と
は反対の手順を行うことにより、上下の金型とクロスバ
ーの交換を行うようになっている。
【0016】この方式では取外された上下の金型とクロ
スバーは一体に保管されることになる。
スバーは一体に保管されることになる。
【0017】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のトランスファープレスのワーク搬送工具交換装置に
は以下のような問題点があった。
来のトランスファープレスのワーク搬送工具交換装置に
は以下のような問題点があった。
【0018】実開昭62−193926〜8号公報のも
のは、金型4とクロスバー6が別々に取外されるように
なっていたため、両者は別々に保管されることになり、
従って金型4を交換する度に対応するクロスバー6を探
さなければならなかった。
のは、金型4とクロスバー6が別々に取外されるように
なっていたため、両者は別々に保管されることになり、
従って金型4を交換する度に対応するクロスバー6を探
さなければならなかった。
【0019】又、金型4とクロスバー6が別々に取外さ
れるようになっているので、2セットのクロスバー6を
用意してワーク搬送工具を付け替えてクロスバー6を交
互に使用することにより、クロスバー6を各金型4に対
して共用させるようにすることができるが、この場合に
はトランスファープレス1から取出されて外部に在る方
のクロスバー6に対し手作業でワーク搬送工具をいちい
ち付け替えるようにしなければならないため、作業に手
間が掛っていた。
れるようになっているので、2セットのクロスバー6を
用意してワーク搬送工具を付け替えてクロスバー6を交
互に使用することにより、クロスバー6を各金型4に対
して共用させるようにすることができるが、この場合に
はトランスファープレス1から取出されて外部に在る方
のクロスバー6に対し手作業でワーク搬送工具をいちい
ち付け替えるようにしなければならないため、作業に手
間が掛っていた。
【0020】又、特開昭62-238032号公報のも
のは、金型とクロスバーを一体に保管できるため、金型
交換時に金型に対応するクロスバーを探す手間が掛らな
いが、クロスバーを金型と同じ数だけ用意しなければな
らず、且つ金型とクロスバーが一体となった保管姿が大
きくなってしまうため、大きな保管場所が必要となって
しまう。
のは、金型とクロスバーを一体に保管できるため、金型
交換時に金型に対応するクロスバーを探す手間が掛らな
いが、クロスバーを金型と同じ数だけ用意しなければな
らず、且つ金型とクロスバーが一体となった保管姿が大
きくなってしまうため、大きな保管場所が必要となって
しまう。
【0021】本考案は上述の実情に鑑み、クロスバーに
対しワーク搬送工具を着脱し得るようにして、ワーク搬
送工具のみを金型と一体に交換することにより、保管場
所を小さくし且つクロスバーを1種類に削減することが
でき、又金型の陥没部内にワーク搬送工具が完全収納さ
れるので金型の段積みができ、さらに載置部は揺動支持
部により揺動自在に支持することで、ワーク搬送工具の
載置部への載置誤差及び載置部からの取出誤差を揺動支
持部が修正して若干の位置ずれがあってもワーク搬送工
具の載置または取り出しができるようにしたトランスフ
ァープレスのワーク搬送工具交換装置を提供することを
目的とするものである。
対しワーク搬送工具を着脱し得るようにして、ワーク搬
送工具のみを金型と一体に交換することにより、保管場
所を小さくし且つクロスバーを1種類に削減することが
でき、又金型の陥没部内にワーク搬送工具が完全収納さ
れるので金型の段積みができ、さらに載置部は揺動支持
部により揺動自在に支持することで、ワーク搬送工具の
載置部への載置誤差及び載置部からの取出誤差を揺動支
持部が修正して若干の位置ずれがあってもワーク搬送工
具の載置または取り出しができるようにしたトランスフ
ァープレスのワーク搬送工具交換装置を提供することを
目的とするものである。
【0022】ライン方向に並設した複数の上下の金型間
に、ライン方向と直角方向に延びるクロスバーを、ライ
ン方向に往復移動可能で且つ昇降可能に設け、該クロス
バーにワーク搬送工具を備えた着脱部材を着脱可能に取
付け、着脱部材に位置決め孔を形成し、さらに前記金型
の上面に前記着脱部材及びワーク搬送工具を完全収納し
得る陥没部を形成し、該陥没部内に、前記着脱部材の位
置決め孔へ嵌入する上端先細り形状の位置決めシャフト
がその上面に突出されたワーク搬送工具用載置部を配設
し、該載置部の下方に間隔を隔てて配置された基台プレ
ートと載置部との間に、上下端に抜止部を有する支柱ボ
ルトを遊挿すると共に、支柱ボルトの中間部外周で且つ
基台プレートと載置部との間に前記載置部を弾性支持す
るスプリングを外嵌して成り、載置部を昇降自在で且つ
僅かに水平方向へ揺動自在に支持可能な揺動支持部を設
けたことを特徴とするトランスファープレスのワーク搬
送工具交換装置、及び前記のトランスファープレスのワ
ーク搬送工具交換装置において揺動支持部の下部に載置
部と揺動支持部を昇降する昇降機構部を備えたワーク搬
送工具交換装置にかかるものである。
に、ライン方向と直角方向に延びるクロスバーを、ライ
ン方向に往復移動可能で且つ昇降可能に設け、該クロス
バーにワーク搬送工具を備えた着脱部材を着脱可能に取
付け、着脱部材に位置決め孔を形成し、さらに前記金型
の上面に前記着脱部材及びワーク搬送工具を完全収納し
得る陥没部を形成し、該陥没部内に、前記着脱部材の位
置決め孔へ嵌入する上端先細り形状の位置決めシャフト
がその上面に突出されたワーク搬送工具用載置部を配設
し、該載置部の下方に間隔を隔てて配置された基台プレ
ートと載置部との間に、上下端に抜止部を有する支柱ボ
ルトを遊挿すると共に、支柱ボルトの中間部外周で且つ
基台プレートと載置部との間に前記載置部を弾性支持す
るスプリングを外嵌して成り、載置部を昇降自在で且つ
僅かに水平方向へ揺動自在に支持可能な揺動支持部を設
けたことを特徴とするトランスファープレスのワーク搬
送工具交換装置、及び前記のトランスファープレスのワ
ーク搬送工具交換装置において揺動支持部の下部に載置
部と揺動支持部を昇降する昇降機構部を備えたワーク搬
送工具交換装置にかかるものである。
【0023】
【作用】クロスバーを移動してワーク搬送工具を、ワー
ク搬送工具の位置決め具と載置部の位置決め具とをつき
合わせて金型の陥没部内にあるワーク搬送工具保持部の
載置部上に位置させ、クロスバーからワーク搬送工具を
取外すとワーク搬送工具は金型のワーク搬送工具保持部
の載置部上に保持される。このとき、若干の位置ずれが
あっても揺動支持部が揺動してその誤差を修正する。
ク搬送工具の位置決め具と載置部の位置決め具とをつき
合わせて金型の陥没部内にあるワーク搬送工具保持部の
載置部上に位置させ、クロスバーからワーク搬送工具を
取外すとワーク搬送工具は金型のワーク搬送工具保持部
の載置部上に保持される。このとき、若干の位置ずれが
あっても揺動支持部が揺動してその誤差を修正する。
【0024】しかる後に、金型をワーク搬送工具ごと取
出し、新しい金型とワーク搬送工具に変え上記とは逆の
手順を行って金型及びワーク搬送工具の交換を行う。
出し、新しい金型とワーク搬送工具に変え上記とは逆の
手順を行って金型及びワーク搬送工具の交換を行う。
【0025】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【0026】図1〜図6は本考案の一実施例であり、台
車方式のトランスファープレスに対して適用した例を示
している。
車方式のトランスファープレスに対して適用した例を示
している。
【0027】図中15はトランスファープレス16の支
柱であり、左右に対を成すよう設けられると共にライン
方向aに所定の間隔を置いて複数配設されている。
柱であり、左右に対を成すよう設けられると共にライン
方向aに所定の間隔を置いて複数配設されている。
【0028】17は支柱15間の下部に配設されたキャ
リアであり、上部にプレート18を介し下金型19を支
持して図1の紙面に対し垂直方向即ちライン方向aと直
角方向bに移動してトランスファープレス16の内外に
出し入れし得るようになっている。
リアであり、上部にプレート18を介し下金型19を支
持して図1の紙面に対し垂直方向即ちライン方向aと直
角方向bに移動してトランスファープレス16の内外に
出し入れし得るようになっている。
【0029】20は支柱15間の上部に配設されたプレ
ス装置であって、上金型21を昇降し得るようになって
いる。
ス装置であって、上金型21を昇降し得るようになって
いる。
【0030】22はシリンダ等の高さ調整機構23を介
して左右の支柱15の列の中間部に支持された左右一対
のガイドであり、運転中には昇降しないようになってい
る。
して左右の支柱15の列の中間部に支持された左右一対
のガイドであり、運転中には昇降しないようになってい
る。
【0031】24は図示しないローラによりガイド22
に沿ってライン方向aに往復動可能に設けられた複数の
台車であり、互いに連結バー25によって上下の金型1
9,21と等しいピッチとなるよう連結され一体に移動
し得るようになっている。
に沿ってライン方向aに往復動可能に設けられた複数の
台車であり、互いに連結バー25によって上下の金型1
9,21と等しいピッチとなるよう連結され一体に移動
し得るようになっている。
【0032】26は各台車24に対し上下に貫通するよ
う支持された垂直ラックであり、ライン方向aに延びる
水平ラック27、ピニオン28を介して昇降駆動される
ようになっている。
う支持された垂直ラックであり、ライン方向aに延びる
水平ラック27、ピニオン28を介して昇降駆動される
ようになっている。
【0033】29は左右の垂直ラック26下端間に配設
されたクロスバーであり、モータ30、減速機31を介
して回動自在に支持されたクランプシリンダ32のロッ
ド47により両端に形成した係合孔48と着脱自在に係
止されている。
されたクロスバーであり、モータ30、減速機31を介
して回動自在に支持されたクランプシリンダ32のロッ
ド47により両端に形成した係合孔48と着脱自在に係
止されている。
【0034】尚、ロッド47と係合孔48は例えば断面
が多角形状に形成されてクランプシリンダ32とクロス
バー29は一体に回動し得るようになっている。
が多角形状に形成されてクランプシリンダ32とクロス
バー29は一体に回動し得るようになっている。
【0035】33は下端の近くを主軸34に回動自在に
枢着された送りレバーであって、上端が最上流或いは最
下流の台車24と送りロッド35により連結され、駆動
軸36と一体に回転する送りカム37により下端に取付
けたカムフォロワ38を介して揺動されて台車24をラ
イン方向aに往復移動し得るようになっている。
枢着された送りレバーであって、上端が最上流或いは最
下流の台車24と送りロッド35により連結され、駆動
軸36と一体に回転する送りカム37により下端に取付
けたカムフォロワ38を介して揺動されて台車24をラ
イン方向aに往復移動し得るようになっている。
【0036】39は前記主軸34に回動自在に中間部を
枢着された昇降レバーであって、前記駆動軸36と一体
に回転する昇降カム40により一端に取付けたカムフォ
ロワ41を介して揺動されるようになっている。
枢着された昇降レバーであって、前記駆動軸36と一体
に回転する昇降カム40により一端に取付けたカムフォ
ロワ41を介して揺動されるようになっている。
【0037】42は前記送りレバー33の上端に中間部
を枢着された昇降ブラケットであって、一端が最上流或
いは最下流の台車24内部に設けられた前記水平ラック
27と噛み合うピニオン43に噛合するセクタギア44
と昇降ロッド45により連結され、他端が前記昇降レバ
ー39の他端と昇降ロッド46により連結されて、昇降
レバー39が揺動すると昇降ロッド46、昇降ブラケッ
ト42、昇降ロッド45、セクタギア44、ピニオン4
3、水平ラック27、ピニオン28を介して垂直ラック
26下端に取付けられたクロスバー29が昇降されるよ
うになっている。
を枢着された昇降ブラケットであって、一端が最上流或
いは最下流の台車24内部に設けられた前記水平ラック
27と噛み合うピニオン43に噛合するセクタギア44
と昇降ロッド45により連結され、他端が前記昇降レバ
ー39の他端と昇降ロッド46により連結されて、昇降
レバー39が揺動すると昇降ロッド46、昇降ブラケッ
ト42、昇降ロッド45、セクタギア44、ピニオン4
3、水平ラック27、ピニオン28を介して垂直ラック
26下端に取付けられたクロスバー29が昇降されるよ
うになっている。
【0038】尚、図1において、送りレバー33及び昇
降レバー39は、図示しない拘束シリンダにより夫々送
りカム37及び昇降カム40に圧接させられている。
降レバー39は、図示しない拘束シリンダにより夫々送
りカム37及び昇降カム40に圧接させられている。
【0039】前記クロスバー29の下面に所定の間隔を
置いて係合孔49及びクランプ出入孔50を形成し、ク
ロスバー29内部のクランプ出入孔50近くに固定した
ブラケット51に、ピン52を用いてクランプ53をク
ランプ出入孔50から出入自在に枢着し、クロスバー2
9の内部に配設したクランプ53をクランプシリンダ5
4の作動によりクランプ出入孔50から出入させ得るよ
うにする。
置いて係合孔49及びクランプ出入孔50を形成し、ク
ロスバー29内部のクランプ出入孔50近くに固定した
ブラケット51に、ピン52を用いてクランプ53をク
ランプ出入孔50から出入自在に枢着し、クロスバー2
9の内部に配設したクランプ53をクランプシリンダ5
4の作動によりクランプ出入孔50から出入させ得るよ
うにする。
【0040】クロスバー29の中央部両側にライナ55
を取付ける。
を取付ける。
【0041】断面が上方に開くU字状をした着脱部材5
6をクロスバー29中央部に下方から外嵌し、前記着脱
部材56のU字状の両腕部内側に前記クロスバー29中
央部両側に取付けたライナ55と摺接するライナ57を
取付け、着脱部材56の底部内側にクロスバー29底面
の係合孔49に嵌入する突起58を形成し、且つ底部に
クロスバー29底面のクランプ出入孔50に合致するク
ランプ出入孔59を形成して、クランプ53によりクロ
スバー29に対し着脱部材56を着脱自在に保持し得る
ようにする。
6をクロスバー29中央部に下方から外嵌し、前記着脱
部材56のU字状の両腕部内側に前記クロスバー29中
央部両側に取付けたライナ55と摺接するライナ57を
取付け、着脱部材56の底部内側にクロスバー29底面
の係合孔49に嵌入する突起58を形成し、且つ底部に
クロスバー29底面のクランプ出入孔50に合致するク
ランプ出入孔59を形成して、クランプ53によりクロ
スバー29に対し着脱部材56を着脱自在に保持し得る
ようにする。
【0042】また、前記着脱部材56の底部には、2箇
所に位置決め用のシャフト孔(位置決め具)60を形成
しており、さらに着脱部材56の両腕部外側にバキュー
ムカップ等のワーク搬送工具61を取付ける。
所に位置決め用のシャフト孔(位置決め具)60を形成
しており、さらに着脱部材56の両腕部外側にバキュー
ムカップ等のワーク搬送工具61を取付ける。
【0043】上金型21の上面に、収納時に前記ワーク
搬送工具61を先端が前記上面から突出することなく完
全収納し得る陥没部62を形成し、該陥没部62の底面
中央部に後述する載置部63を揺動自在に支持する揺動
支持部64の基台プレート65を固定する。
搬送工具61を先端が前記上面から突出することなく完
全収納し得る陥没部62を形成し、該陥没部62の底面
中央部に後述する載置部63を揺動自在に支持する揺動
支持部64の基台プレート65を固定する。
【0044】該基台プレート65の両端部底面には、上
面近くまで到達し、且つ左右対をなした後述する支柱ボ
ルト66の揺動用の陥没部67を形成し、基台プレート
65の各陥没部67の中央部位置には、上面に貫通する
ボルト孔68を形成する。
面近くまで到達し、且つ左右対をなした後述する支柱ボ
ルト66の揺動用の陥没部67を形成し、基台プレート
65の各陥没部67の中央部位置には、上面に貫通する
ボルト孔68を形成する。
【0045】前記基台プレート65の上方には、前記ワ
ーク搬送工具61が取付けられた着脱部材56を載置す
るための載置部63の本体となる本体プレート69を配
置し、該本体プレート69は、その幅方向の両端部に形
成されたボルト孔70及び対応する前記基台プレート6
5の各ボルト孔68に各々一連に遊挿される上下端に抜
止部を有する支柱ボルト66と、該支柱ボルト66に外
挿されるスプリング71とにより昇降自在で且つ水平方
向に僅かに揺動自在に支持している。
ーク搬送工具61が取付けられた着脱部材56を載置す
るための載置部63の本体となる本体プレート69を配
置し、該本体プレート69は、その幅方向の両端部に形
成されたボルト孔70及び対応する前記基台プレート6
5の各ボルト孔68に各々一連に遊挿される上下端に抜
止部を有する支柱ボルト66と、該支柱ボルト66に外
挿されるスプリング71とにより昇降自在で且つ水平方
向に僅かに揺動自在に支持している。
【0046】前記本体プレート69の上面の幅方向中央
部には、前記着脱部材56のシャフト孔60に遊挿可能
な上端先細りの位置決め用のシャフト(位置決め具)7
2を2箇所立設し、該シャフト72のほぼ中間高さ位置
には、着脱部材56の載置用の円板73を固定してい
る。
部には、前記着脱部材56のシャフト孔60に遊挿可能
な上端先細りの位置決め用のシャフト(位置決め具)7
2を2箇所立設し、該シャフト72のほぼ中間高さ位置
には、着脱部材56の載置用の円板73を固定してい
る。
【0047】前記載置部63は、これらの本体プレート
69、シャフト72、円板73からなり、又前記揺動支
持部64は、これらの基台プレート65、支柱ボルト6
6、スプリング71からなり、さらにこれらの載置部6
3及び揺動支持部64からワーク搬送工具保持部74が
構成される。
69、シャフト72、円板73からなり、又前記揺動支
持部64は、これらの基台プレート65、支柱ボルト6
6、スプリング71からなり、さらにこれらの載置部6
3及び揺動支持部64からワーク搬送工具保持部74が
構成される。
【0048】次に作動について説明する。
【0049】駆動軸36を回転することにより、送りカ
ム37、カムフォロワ38、送りレバー33、送りロッ
ド35を介して連結バー25により連結された台車24
が一体にガイド22に沿ってライン方向aに往復移動
し、各台車24と一体のワーク搬送工具61に吸着支持
された図示しないワークが順次下流側の下金型19へ移
動される。
ム37、カムフォロワ38、送りレバー33、送りロッ
ド35を介して連結バー25により連結された台車24
が一体にガイド22に沿ってライン方向aに往復移動
し、各台車24と一体のワーク搬送工具61に吸着支持
された図示しないワークが順次下流側の下金型19へ移
動される。
【0050】一方、これと同期して駆動軸36の回転に
より、昇降カム40、カムフォロワ41、昇降レバー3
9、昇降ロッド46、昇降ブラケット42、昇降ロッド
45、セクタギア44、ピニオン43、水平ラック2
7、ピニオン28を介して垂直ラック26が昇降し、垂
直ラック26と一体のワーク搬送工具61に吸着支持さ
れた図示しないワークが順次上流側の下金型19から持
上げられ下流側の下金型19上におろされる。
より、昇降カム40、カムフォロワ41、昇降レバー3
9、昇降ロッド46、昇降ブラケット42、昇降ロッド
45、セクタギア44、ピニオン43、水平ラック2
7、ピニオン28を介して垂直ラック26が昇降し、垂
直ラック26と一体のワーク搬送工具61に吸着支持さ
れた図示しないワークが順次上流側の下金型19から持
上げられ下流側の下金型19上におろされる。
【0051】そして、ワークが下金型19上におろされ
ると、プレス装置20により上金型21が下降し、上下
の金型19,21間でワークがプレスされる。
ると、プレス装置20により上金型21が下降し、上下
の金型19,21間でワークがプレスされる。
【0052】このようにして、ワークは順送りされなが
ら複数回に亘ってプレスが行われる。
ら複数回に亘ってプレスが行われる。
【0053】又、モータ30、減速機31を介してクラ
ンプシリンダ32ごとクロスバー29を傾動することに
より、ワークの搬送姿勢が調整される。
ンプシリンダ32ごとクロスバー29を傾動することに
より、ワークの搬送姿勢が調整される。
【0054】更に、高さ調整機構23によりガイド22
の高さが金型19,21に応じて調整される。
の高さが金型19,21に応じて調整される。
【0055】金型19,21を交換する場合には、先
ず、トランスファープレス16の運転を停止して、図1
に仮想線で示すようにワーク搬送工具61の位置を上流
と下流の金型19,21の中間位置へ移動する。
ず、トランスファープレス16の運転を停止して、図1
に仮想線で示すようにワーク搬送工具61の位置を上流
と下流の金型19,21の中間位置へ移動する。
【0056】次に、プレス装置20を駆動して上金型2
1を下金型19の上部まで下降し、プレス装置20から
上金型21を切離して上金型21を下金型19の上部へ
載せる。
1を下金型19の上部まで下降し、プレス装置20から
上金型21を切離して上金型21を下金型19の上部へ
載せる。
【0057】その後、ワーク搬送工具61を図1に実線
で示すように金型19,21の上部へ移動して着脱部材
56のシャフト孔60と本体プレート69のシャフト7
2とをつき合わせ、次いで高さ調整機構23によりガイ
ド22を降下して、ワーク搬送工具61が取付けられた
着脱部材56を前記シャフト72にシャフト孔60を遊
挿して載置部63の円板73上へ載置することで、上金
型21の上面に形成された陥没部62内にワーク搬送工
具61が完全収納される。このとき、若干の位置ずれが
あっても揺動支持部64のシャフト72及びスプリング
71が揺動してその誤差を修正することで円板73上へ
の載置ができる。次に又、クランプシリンダ54を収縮
してクランプ53をクランプ出入孔50,59からクロ
スバー29内部に収納し着脱部材56をクロスバー29
から切離す。
で示すように金型19,21の上部へ移動して着脱部材
56のシャフト孔60と本体プレート69のシャフト7
2とをつき合わせ、次いで高さ調整機構23によりガイ
ド22を降下して、ワーク搬送工具61が取付けられた
着脱部材56を前記シャフト72にシャフト孔60を遊
挿して載置部63の円板73上へ載置することで、上金
型21の上面に形成された陥没部62内にワーク搬送工
具61が完全収納される。このとき、若干の位置ずれが
あっても揺動支持部64のシャフト72及びスプリング
71が揺動してその誤差を修正することで円板73上へ
の載置ができる。次に又、クランプシリンダ54を収縮
してクランプ53をクランプ出入孔50,59からクロ
スバー29内部に収納し着脱部材56をクロスバー29
から切離す。
【0058】それから、上下の金型19,21とワーク
搬送工具61を載せたプレート18ごとキャリア17
を、図1の紙面と垂直方向即ちライン方向aと直角方向
bに移動してトランスファープレス16から引出し、プ
レート18上から上下の金型19,21とワーク搬送工
具61を撤去して、新しい金型19,21とワーク搬送
工具61に載せ替える。
搬送工具61を載せたプレート18ごとキャリア17
を、図1の紙面と垂直方向即ちライン方向aと直角方向
bに移動してトランスファープレス16から引出し、プ
レート18上から上下の金型19,21とワーク搬送工
具61を撤去して、新しい金型19,21とワーク搬送
工具61に載せ替える。
【0059】以後は、上記と逆の手順により新しい金型
19,21とワーク搬送工具61を取付ける。尚、載置
部63からのワーク搬送工具61の取出時に、若干の位
置ずれがあっても揺動支持部64のシャフト72及びス
プリング71が揺動してその誤差を修正することで円板
73上からのワーク搬送工具61の取出しができる。
19,21とワーク搬送工具61を取付ける。尚、載置
部63からのワーク搬送工具61の取出時に、若干の位
置ずれがあっても揺動支持部64のシャフト72及びス
プリング71が揺動してその誤差を修正することで円板
73上からのワーク搬送工具61の取出しができる。
【0060】このようにして金型19,21とワーク搬
送工具61は自動的に交換される。
送工具61は自動的に交換される。
【0061】取出された金型19,21とワーク搬送工
具61は一体に保管される。この時、上金型21の陥没
部62内にワーク搬送工具61が完全収納されているた
めに金型19,21の段積みができ、また金型19,2
1とワーク搬送工具61が一体となった保管姿は小さい
ので大きな収納スペースが不要となる。
具61は一体に保管される。この時、上金型21の陥没
部62内にワーク搬送工具61が完全収納されているた
めに金型19,21の段積みができ、また金型19,2
1とワーク搬送工具61が一体となった保管姿は小さい
ので大きな収納スペースが不要となる。
【0062】又、クロスバー29は交換しなくて良いの
で1セットで済むようになる。
で1セットで済むようになる。
【0063】図7は本考案の他の実施例であり、ワーク
搬送工具保持部74'を、第1実施例の載置部63、揺
動支持部64、及び基台プレート65を昇降させる昇降
機構部75で構成し、前記基台プレート65を昇降機構
部75で昇降してワーク搬送工具61の大きさに応じて
載置部63の高さ位置をかえることで、該ワーク搬送工
具61の大きさに関係なく、上金型21の上面に設けた
陥没部62内へのワーク搬送工具61の完全収納を実現
して段積みができるようにしたものである。
搬送工具保持部74'を、第1実施例の載置部63、揺
動支持部64、及び基台プレート65を昇降させる昇降
機構部75で構成し、前記基台プレート65を昇降機構
部75で昇降してワーク搬送工具61の大きさに応じて
載置部63の高さ位置をかえることで、該ワーク搬送工
具61の大きさに関係なく、上金型21の上面に設けた
陥没部62内へのワーク搬送工具61の完全収納を実現
して段積みができるようにしたものである。
【0064】具体的な前記昇降機構部75は、陥没部6
2の底面の幅方向中央部に設けられ、且つ基台プレート
65の底面中央部にロッド76の先端が固定されたアク
チュエータ77と、陥没部62の底面の幅方向両側部に
立設され、且つ基台プレート65の幅方向の両端部に形
成されたシャフト孔78内に各々郵送されるシャフト7
9とからなり、ワーク搬送工具61の収納時には、アク
チュエータ77のロッド76を伸長してシャフト79に
沿って基台プレート65を上昇することで、揺動支持部
64とともに載置部63を上昇し、ワーク搬送工具61
の載置完了後、前記ロッド76を収縮してワーク搬送工
具61が陥没部62内に完全収納されるまで前記載置部
63を降下するものである。
2の底面の幅方向中央部に設けられ、且つ基台プレート
65の底面中央部にロッド76の先端が固定されたアク
チュエータ77と、陥没部62の底面の幅方向両側部に
立設され、且つ基台プレート65の幅方向の両端部に形
成されたシャフト孔78内に各々郵送されるシャフト7
9とからなり、ワーク搬送工具61の収納時には、アク
チュエータ77のロッド76を伸長してシャフト79に
沿って基台プレート65を上昇することで、揺動支持部
64とともに載置部63を上昇し、ワーク搬送工具61
の載置完了後、前記ロッド76を収縮してワーク搬送工
具61が陥没部62内に完全収納されるまで前記載置部
63を降下するものである。
【0065】尚、その他の構成および作用は第1実施例
と同様であるため省略する。
と同様であるため省略する。
【0066】尚、本考案のトランスファープレスのワー
ク搬送工具交換装置は、上述の実施例にのみ限定される
ものではなく、フィードバー方式のものにも適用し得る
こと、又位置決め具として着脱部材にシャフト、載置部
にシャフト孔を設けたり、その他の嵌合又は係合可能な
凹凸部又は突出部等を設けたりし得ること、その他、本
考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え
得ることは勿論である。
ク搬送工具交換装置は、上述の実施例にのみ限定される
ものではなく、フィードバー方式のものにも適用し得る
こと、又位置決め具として着脱部材にシャフト、載置部
にシャフト孔を設けたり、その他の嵌合又は係合可能な
凹凸部又は突出部等を設けたりし得ること、その他、本
考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え
得ることは勿論である。
【0067】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のトランス
ファープレスのワーク搬送工具交換装置によれば、下記
の如き種々の優れた効果を奏し得る。
ファープレスのワーク搬送工具交換装置によれば、下記
の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0068】ワーク搬送工具をクロスバーに対し着脱
自在としたので、必要なクロスバーを1セットに削減す
ることができる。
自在としたので、必要なクロスバーを1セットに削減す
ることができる。
【0069】ワーク搬送工具のみを金型と一体に保管
するようにしたので、収納スペースを小さくすることが
できる。
するようにしたので、収納スペースを小さくすることが
できる。
【0070】金型の陥没部内にワーク搬送工具が完全
収納されるので金型の段積みができる。
収納されるので金型の段積みができる。
【0071】載置部は、基台プレートと載置部との間
に、上下端に抜止部を有する支柱ボルトを遊挿すると共
に、支柱ボルトの中間部外周で且つ基台プレートと載置
部との間に、前記載置部を弾性支持するスプリングを外
嵌して成る揺動支持部により、載置部が昇降自在で且つ
僅かに水平方向へ揺動自在となっているため、ワーク搬
送工具を備えた着脱部材の載置部への載置誤差及び載置
部からの取出誤差に対し、揺動支持部が僅かに水平方向
へ揺動することにより自律的に修正することができるの
で、若干の位置ずれがあっても支障なくワーク搬送工具
の載置又は取出しを行うことができる。しかも、揺動支
持部が昇降動することにより、着脱部材の載置時の衝撃
を吸収緩和して、着脱部材の損傷や騒音の発生を防止す
ることができる。
に、上下端に抜止部を有する支柱ボルトを遊挿すると共
に、支柱ボルトの中間部外周で且つ基台プレートと載置
部との間に、前記載置部を弾性支持するスプリングを外
嵌して成る揺動支持部により、載置部が昇降自在で且つ
僅かに水平方向へ揺動自在となっているため、ワーク搬
送工具を備えた着脱部材の載置部への載置誤差及び載置
部からの取出誤差に対し、揺動支持部が僅かに水平方向
へ揺動することにより自律的に修正することができるの
で、若干の位置ずれがあっても支障なくワーク搬送工具
の載置又は取出しを行うことができる。しかも、揺動支
持部が昇降動することにより、着脱部材の載置時の衝撃
を吸収緩和して、着脱部材の損傷や騒音の発生を防止す
ることができる。
【図1】本考案の一実施例の側面図である。
【図2】図1のクロスバー部分の斜視図である。
【図3】クロスバーの部分断面図である。
【図4】図3のIV−IV矢視図である。
【図5】本考案の一実施例による金型とワーク搬送工具
の保管姿を示す斜視図である。
の保管姿を示す斜視図である。
【図6】ワーク搬送工具の保管姿を示す要部拡大断面図
である。
である。
【図7】本考案の他の実施例による金型内でのワーク搬
送工具の保管姿を示す要部拡大断面図である。
送工具の保管姿を示す要部拡大断面図である。
【図8】従来例の斜視図である。
16 トランスファープレス 19 下金型 21 上金型 29 クロスバー 60 シャフト孔(位置決め具) 61 ワーク搬送工具 62 陥没部 63 載置部 64 揺動支持部 72 シャフト(位置決め具) 74,74’ ワーク搬送工具保持部 75 昇降機構部 a ライン方向 b 直角方向
Claims (2)
- 【請求項1】 ライン方向に並設した複数の上下の金型
間に、ライン方向と直角方向に延びるクロスバーを、ラ
イン方向に往復移動可能で且つ昇降可能に設け、該クロ
スバーにワーク搬送工具を備えた着脱部材を着脱可能に
取付け、着脱部材に位置決め孔を形成し、さらに前記金
型の上面に前記着脱部材及びワーク搬送工具を完全収納
し得る陥没部を形成し、該陥没部内に、前記着脱部材の
位置決め孔へ嵌入する上端先細り形状の位置決めシャフ
トがその上面に突出されたワーク搬送工具用載置部を配
設し、該載置部の下方に間隔を隔てて配置された基台プ
レートと載置部との間に、上下端に抜止部を有する支柱
ボルトを遊挿すると共に、支柱ボルトの中間部外周で且
つ基台プレートと載置部との間に前記載置部を弾性支持
するスプリングを外嵌して成り、載置部を昇降自在で且
つ僅かに水平方向へ揺動自在に支持可能な揺動支持部を
設けたことを特徴とするトランスファープレスのワーク
搬送工具交換装置。 - 【請求項2】 ライン方向に並設した複数の上下の金型
間に、ライン方向と直角方向に延びるクロスバーを、ラ
イン方向に往復移動可能で且つ昇降可能に設け、該クロ
スバーにワーク搬送工具を備えた着脱部材を着脱可能に
取付け、着脱部材に位置決め孔を形成し、さらに前記金
型の上面に前記着脱部材及びワーク搬送工具を完全収納
し得る陥没部を形成し、該陥没部内に、前記着脱部材の
位置決め孔へ嵌入する上端先細り形状の位置決めシャフ
トがその上面に突出されたワーク搬送工具用載置部を配
設し、該載置部の下方に間隔を隔てて配置された基台プ
レートと載置部との間に、上下端に抜止部を有する支柱
ボルトを遊挿すると共に、支柱ボルトの中間部外周で且
つ基台プレートと載置部との間に前記載置部を弾性支持
するスプリングを外嵌して成り、載置部を昇降自在で且
つ僅かに水平方向へ揺動自在に支持可能な揺動支持部を
設け、揺動支持部の下部に前記載置部及び揺動支持部を
昇降する昇降機構部を設けたことを特徴とするトランス
ファープレスのワーク搬送工具交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990403854U JPH0741533Y2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | トランスファープレスのワーク搬送工具交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990403854U JPH0741533Y2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | トランスファープレスのワーク搬送工具交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0490134U JPH0490134U (ja) | 1992-08-06 |
| JPH0741533Y2 true JPH0741533Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=31881573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990403854U Expired - Lifetime JPH0741533Y2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | トランスファープレスのワーク搬送工具交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741533Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005224820A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Daido Machinery Ltd | 多段式圧造成形機 |
| JP6634377B2 (ja) * | 2014-10-23 | 2020-01-22 | コマツ産機株式会社 | ワーク搬送装置およびワーク搬送装置の制御方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62118631U (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-28 | ||
| JPH0646582Y2 (ja) * | 1987-10-20 | 1994-11-30 | 株式会社小松製作所 | トランスファプレスのフィード装置 |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP1990403854U patent/JPH0741533Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0490134U (ja) | 1992-08-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5215513A (en) | Tool changing apparatus for a turret punch press | |
| FI112044B (fi) | Revolverireikämeisti | |
| JPH0716722B2 (ja) | 交換可能な押抜き工具とワーク送り装置を有する押抜き機 | |
| WO2017212386A1 (en) | Tool-loader storage unit for a tool machine | |
| CN114378171B (zh) | 一种用于黄金产品加工的冲压成型机 | |
| US5269739A (en) | Tool changing apparatus for a turret punch press | |
| JP2824891B2 (ja) | 折曲機のワーク前面位置決め装置 | |
| JP3925583B2 (ja) | トランスファプレスのワーク搬送駆動装置及び方法 | |
| JP3642069B2 (ja) | 自動工具交換装置 | |
| CN213260049U (zh) | 全自动两开模注浆机 | |
| JPH0530531B2 (ja) | ||
| CN213164268U (zh) | 一种数控加工中心的一次夹装成型夹具 | |
| JPH0433529B2 (ja) | ||
| JPH0157969B2 (ja) | ||
| JP2730293B2 (ja) | トランスファプレスのトランスファ送り装置 | |
| JPH0533925U (ja) | トランスフアープレスのワーク搬送工具交換装置 | |
| JP3396252B2 (ja) | 容器グリップヘッド交換装置 | |
| JP3441091B2 (ja) | 切断装置 | |
| CN213833576U (zh) | 一种管件的翻转移载机构 | |
| CN221289486U (zh) | 一种铸件生产用搬运装置 | |
| JP5728294B2 (ja) | 多軸ヘッド用搬送装置 | |
| JP2601302Y2 (ja) | トランスファバーリフタ | |
| JPH0753777Y2 (ja) | タレットパンチプレスの金型交換装置 | |
| JP4398002B2 (ja) | パンチプレス | |
| JPS62212022A (ja) | 折曲げ加工機の金型自動交換装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |