JPH0741609U - フリッカ対策装置の制御装置 - Google Patents
フリッカ対策装置の制御装置Info
- Publication number
- JPH0741609U JPH0741609U JP7030993U JP7030993U JPH0741609U JP H0741609 U JPH0741609 U JP H0741609U JP 7030993 U JP7030993 U JP 7030993U JP 7030993 U JP7030993 U JP 7030993U JP H0741609 U JPH0741609 U JP H0741609U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control signal
- tcr
- flicker
- svc
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 負荷の急変動(ΔQL,ΔPL)に応じ、TC
Rを、その最大補償容量の約1/2を中心に増減制御し
て、フリッカを抑制するフリッカ対策装置において、上
記急変動の検出誤差によって制御信号VCがSVCの動
作範囲から逸脱し補償不能となる状態を解消し、経済的
な設備でフリッカ改善率の向上を図る。 【構成】 制御信号VCから換算した現在の制御出力
を、SVCの最大補償幅の約1/2に設定された基準値
と比較し、その差分をフィードバックすることによっ
て、制御信号VCを基準値にゆっくりと収斂させる50
%シフト回路を設ける。さらに、この50%シフト回路
の追従動作のみでは、制御信号VCが動作範囲から外れ
る場合があることを考慮し、同制御信号VCがSVCの
補償範囲を超えた大きさを検出し、この検出値±ΔQε
で制御信号VCを瞬時補正する予測補正回路を設ける。
Rを、その最大補償容量の約1/2を中心に増減制御し
て、フリッカを抑制するフリッカ対策装置において、上
記急変動の検出誤差によって制御信号VCがSVCの動
作範囲から逸脱し補償不能となる状態を解消し、経済的
な設備でフリッカ改善率の向上を図る。 【構成】 制御信号VCから換算した現在の制御出力
を、SVCの最大補償幅の約1/2に設定された基準値
と比較し、その差分をフィードバックすることによっ
て、制御信号VCを基準値にゆっくりと収斂させる50
%シフト回路を設ける。さらに、この50%シフト回路
の追従動作のみでは、制御信号VCが動作範囲から外れ
る場合があることを考慮し、同制御信号VCがSVCの
補償範囲を超えた大きさを検出し、この検出値±ΔQε
で制御信号VCを瞬時補正する予測補正回路を設ける。
Description
【0001】
この考案はフリッカ対策装置として系統に設置される無効電力補償装置(以下 、SVCという。)の制御方式に関し、特にフリッカの原因となる負荷への供給 電力の急変動分(ΔQL、ΔPL)を検出し、SVCを、その最大補償幅の約1/ 2を中心に増減制御してフリッカの抑制を行なう場合において、負荷の電力が大 きく変動したときに生じる上記急変動分(ΔQL、ΔPL)の検出誤差で、制御信 号VCがSVCの動作範囲を逸脱する現象をなくし、設備効率良くフリッカ改善 率を向上することを目的とする。
【0002】
無効電力が不規則に変動する負荷、特にAC炉,DC炉等のアーク炉が接続さ れている電気系統においては、その変動が電圧変動となりフリッカ(ΔQ)を誘 発する。そのため、フリッカ対策としてSVCが系統に設置される。
【0003】 一般的に、アーク炉における無効電力変動は、急峻に変動する部分ΔQLとア ーク炉の運転状態によりゆっくりと変動する部分があり、フリッカは、前者ΔQ L による電圧変動によって生じ、特に視感度の高い10HZ成分(V10)が問題と なる。
【0004】 そのため、前者ΔQLを検出してSVCの補償出力がΔQSVC=−ΔQLとなる ように制御して、フリッカの原因となる負荷変動に対してのみ補償を行ない、ゆ っくりとした変動には応答させないことによって、設備容量の有効利用を図って いる。
【0005】 この従来の制御方式(特公昭54−34136号公報)を図4に示し、説明す る。 図4において、1はアーク炉負荷2が接続された系統母線、3はコンデンサ4 とともにSVCを構成するサイリスタ制御リアクトル(以下TCRという。)で ある。この制御方式は、応答速度の異なる2台の無効電力検出器51,52によっ て、負荷の急変動成分を含む無効電力q2と、無効電力のゆっくりとした成分q2 B を算出する。この両成分の差(q2−q2B)が、急変動成分(ΔQL)となる。 このΔQLの補償をSVCの最大補償幅(QTCR=QSVC)の約1/2を中心とし て行なうように、固定バイアスとして(0.5QTCR)を用い、加算器6で、q2 −q2B+0.5QTCRの演算を行い、これを制御信号VCとする。この制御信号VC は、関数発生器7で補償出力ΔQTCR(=−ΔQL)に対応するSVC点弧位相角 βに変換された後、パルス発生器8にTCRのゲートパルスを発生させる。
【0006】
フリッカの発生原因がアーク炉であると、その負荷変動は不規則で急峻なもの となる。 上記従来方式は、q2−q2B=ΔQL=−ΔQTCRとするが、無効電力検出器52 におけるq2Bの検出は時定数の大きいローパスフィルタ(LPF)を用いる必要 があるので、上述した不規則で大きな負荷変動に対しては大幅な検出誤差±ΔQ εが予想される。
【0007】 また、補償の中心(0.5QTCR)を固定バイアスとして与えているので、この 大幅な検出誤差±ΔQεがあると、補償の中心が0.5QTCRから、この誤差分だ け常にずれ、SVCに誤った0〜±50%の制御信号VCを瞬時に加えることに なり、SVCが系統のフリッカをさらに誘発させることにもなる。
【0008】 これを図5で説明する。大きな負荷変動が急に起こると、ゆっくりとした成分 を検出する無効電力検出器52の出力q2Bは、同図(a)に示すように、真のベース QL(急変動成分を取り除いた無効電力QLの真値)に対して、遅れて追従する。 このときのΔQLの検出値は、同図(b)に示すように、q2Bの遅れによる誤差に急 変動成分(黒塗部分)が重畳したものとなる。この誤差を含むΔQLを、0.5Q TCR を固定バイアスとしたSVCの制御幅と対比させると同図(c)のように、SV Cの動作範囲(0%〜100%)を外れる場合が生じる。このときSVCは同図 (d)のように最少出力0%又は最大出力100%となって、点線で示すように補 償できない残留フリッカを発生させることになる。
【0009】 そこで、この考案は、ΔQLの検出誤差によって、制御信号VCがSVCの動作 範囲を外れる現象を抑制して、設備容量を有効利用しながらフリッカ改善率を向 上することを目的とする。
【0010】
この考案が提供するフリッカ対策装置の制御装置は、 負荷の瞬時電力を検出するとともに、これをローパスフィルタに通してそのゆ っくりとした変動成分を取り出し、これらの差をフリッカの原因となる急変動成 分として取り出してサイリスタ制御リアクトルの制御信号VCを作成し、系統電 圧の急変動を打ち消す無効電力を系統に増減供給してフリッカを抑制するフリッ カ対策装置において、
【0011】 上記制御信号VCを、サイリスタ制御リアクトルの瞬時制御量ΔQTCRに換算す るΔQTCR検出回路と、 この換算値(ΔQTCR)と、サイリスタ制御リアクトルの最大無効電力補償量 の約1/2に設定された基準値(0.5QTCR)との差を、所定の帰還回路を通し て上記制御信号VCに加算するフィードバックを行なって、制御信号VCをゆっく りと上記基準値に収斂させる50%シフト回路と、 上記換算値(ΔQTCR)が、サイリスタ制御リアクトルの動作範囲から上下に 外れた大きさ±ΔQεを夫々検出し、これを上記制御信号VCに加算する瞬時補 正を行って上記換算値(ΔQTCR)を上記動作範囲内に収める予測補正回路とを 具備したことを特徴とする。
【0012】
上記構成において、50%シフト回路はSVCの制御量(ΔQTCR)と基準値 とを比較し、その差分を所定の応答速度でフィードバックし、制御信号VCを基 準値(TCRの最大補償量の約1/2=0.5QTCR)にゆっくりと収斂させる。
【0013】 これによって、急変動成分の検出誤差を追従補正することになり、負荷の急変 動成分に対して増減補償を行なうSVCの制御出力VCが、0%又は100%の 飽和若しくは不足状態となる期間を短くする。
【0014】 さらに、予測補正回路は50%シフト回路の追従動作が追い付かず、SVCの 制御信号(VC)がSVCの動作範囲を外れた大きさになると、この外れた大き さに応じて瞬時補正を行い、制御信号VCを動作範囲内に収める。この補正はS VCを動作させる前の制御信号VCを用いた予測補正であるので、高速補正が可 能である。
【0015】 以上の作用により、設備容量を有効に利用しながら、フリッカ改善率を向上で きる。
【0016】
図1は、この考案の一実施例を示すもので、変電所電源ESから電源側インピ −ダンス(RS+jXS)を通して給電される系統母線1に、フリッカの発生原因 となるアーク炉等の負荷2が接続され、このフリッカを抑制するためにSVCを 設置した電力系統を表している。
【0017】 フリッカは、10HZを中心とする周波数領域における負荷の無効電力変動Δ QLと有効電力変動ΔPLによって生ずる電圧変動(ΔV10=XS・ΔQL+RS・ ΔPL)である。
【0018】 SVCは、位相制御によりリアクトルXTCRの電流ITCRを増減するサイリスタ 制御リアクトル(以下TCRという)と、高調波を吸収しながら系統に一定の進 相電力を供給するフィルタ(FC)とを組み合わせたもので、負荷電力の急変動 成分(ΔQL,ΔPL)による電圧変動(フリッカ)を打ち消すように系統に供給 する無効電力ΔQTCRを増減して、上記電圧変動V10を抑制する。これは、V10 =XS・QL+RS・ΔPL−XS・ΔQTCR=0の関係で行われる。
【0019】 このSVCの位相制御回路は、以下のように構成される。 10はQL検出器、11はPL検出器で、各々電圧変成器PTで取り出した系統 電圧VLと電流変成器CTで取り出した負荷電流ILから、負荷の瞬時無効電力Q L と負荷の瞬時有効電力PLを検出する。
【0020】 12は瞬時無効電力QLの急変動成分ΔQLを取出すΔQL検出器,13は瞬時 有効電力PLの急変動成分ΔPLを取出すΔPL検出器である。各検出器12,1 3は、伝達関数〔−1/(1+ST1)〕を持つローパスフィルタ12a,13 aでゆっくりとした変動分を取り出し、これを加算器12b,13bで瞬時電力 QL,PLから減算して急変動成分を取り出す。
【0021】 14は加算器で、無効電力の急変動分ΔQLに、係数器15を通した有効電力 の急変動成分ΔPLを加える。係数器15の係数K0は、ΔPLが電圧変動に与え る影響をΔQLと同一レベルにする大きさに定められる(K0=RS/XS)。
【0022】 なお、有効電力ΔPLの電圧変動に与える影響が小さい場合(XS>>RS)は 、有効電力の検出系11,13,15は省略することも可能である。
【0023】 16は50%シフト回路、17は予測補正回路で、これらは後に詳述するよう に上記加算器14の出力に補正を加え制御信号VCとして出力する。
【0024】 18はファンクション回路(図6の関数発生器7と同等)で、制御信号VCを 、上記補償出力(−ΔQTCR)に対応するSVCの点弧位相角βに変換して出力 する。
【0025】 19はパルス発生器で、PLL回路20が出力するノコギリ波状の電源同期信 号と線形変換された制御信号VCと比較し、TCRの点弧パルスを発生する。
【0026】 上記SVCの動作原理を説明する。
【0027】 負荷電力の急変動分(ΔQL,ΔPL)を検出して得た制御信号VCは、0V〜 10Vの範囲で変化する。これは、TCRの点弧位相角βの0°〜90°、TC R電流ITCRの100%〜0%に夫々対応する。すなわち、負荷のフリッカが最 小で制御信号VCが0Vのとき、点弧時期は最も早くなり、SVCは100%の 無効電力を出力する。負荷の急変動分が大きくなるにしたがってSVCの出力す る無効電力QTCRは減少し、負荷のフリッカ成分が最大値をとるとき、SVCの 出力は0%となる。これによって、系統全体のV10変動の総和を0にしようとす る。
【0028】 次に、この考案の特徴とする50%シフト回路16、及び予測補正回路17に ついて説明する。
【0029】 50%シフト回路16は、QTCR検出器21で、0V〜10Vの範囲で変化す る制御信号VCから−10Vの減算を行い、−10V〜0Vの範囲で変化するS VCの現在制御量に換算する。
【0030】 これに、加算器22で基準値の5V(=0.5QTCR)を加算すると、この加算 値(−5V〜+5V)は、現在制御量の基準値(0.5QTCR)に対する偏差(+ のとき基準値を上回っている)を表すことになる。
【0031】 この偏差を、伝達関数〔−K2/(1+ST2)〕で表される比例積分回路23 に通し、フィードバック信号として、加算器24及び集合器25で制御信号VC に加算する。
【0032】 この伝達関数は負の係数と所定の遅れ要素ST2を持つので、制御信号VCは上 記偏差と逆方向に修正され、ゆっくりと基準値(0.5QTCR)に収斂する。
【0033】 なお、上記遅れ要素ST2は、ΔQL検出器12及びΔPL検出器13の出力す る急変動成分に対する補償動作を確保するため、それらのローパスフィルタ12 a,13bの時定数ST1より大きくしてある(ST2>ST1)。
【0034】 予測補正回路17は、−0.5QTCR〜+0.5QTCRの範囲を不感帯とし、現在 制御量がこれを超えた大きさを±Δεとして検出し、伝達関数〔−1/(1+S T0)〕で表わされる積分回路26を通して、加算器27と集合器25により制 御信号VCに瞬時補正を加え、制御信号VCがSVCの動作範囲(上記不感帯と同 じ)から外れないようにする。
【0035】 この回路17は、上記基準値5V(=0.5QTCR)と、加算器28によって検 出した現在制御量ΔQTCRの同基準値に対する偏差(−5V〜+5V)を入力す ることにより、上記動作を行なうもので、具体的には図2のように構成される。
【0036】 図2において、30,31,32は加算器、33,34,35は反転器である 。但し、反転器34は出力が正になるのを禁止するダイオード34a、反転器3 5は出力が負になることを禁止するダイオード35aが接続されている。36は バッファ、26は前記積分回路である。
【0037】 この予測補正回路17の次のように動作する。 上記基準値(固定値)の5V(=0.5QTCR)は、加算器31に直接入力され る下限検出値(5V)と、反転器33により反転され加算器30に入力される上 限検出値(−5V)として利用される。加算器31は現在制御量ΔQTCRの5V を超えた値+ΔQεを検出する(例えばΔQTCR=6Vのときは、6+(−5) =1V)。また、加算器30は現在制御量ΔQTCRが−5Vを下回った値−ΔQ εを検出する(例えばΔQTCR=−6Vのときは、−6+(+5)=−1V)。 これらの値±ΔQεは制御信号VCに加える補正値とするため、反転器34,3 5で反転される。この反転時に、ダイオード34a,35aは検出対象外の出力 を0Vとする。上記±ΔQεは、加算器12と積分回路26を通して加算器27 に出力され、制御信号VCがSVCの動作範囲(0%〜100%)を外れた状態 を瞬時補正により解消する。
【0038】 なお、積分回路26の伝達関数は1/(1+ST0)で表され、瞬時補正を可 能とするため、その時定数ST0は、ゆっくりとした負荷変動を検出するローパ スフィルタ12a,13aの時定数ST1よりかなり小さい値(ST1>>ST0 >数msec)と決められている。
【0039】 上記構成による制御例を図3に示す。 従来例との比較のため、図5(a)と同じ負荷変動〔図3(a)〕があったとする。 このとき、50%シフト回路17の出力信号Q50は、図3(b)のようにSVCの 制御量と基準値との差にゆっくりと追従する。この信号Q50でフィードバック修 正される制御信号VCは、図3(c)のように、検出誤差による上下の山が抑えられ 、残留フリッカは減少する。
【0040】 この残留フリッカが発生するような状態では、予測補正回路17が動作し、そ の予測補正信号±ΔQεによって、瞬時補正を加え、図3(d)のように制御信号 VCをSVCの動作範囲に戻す。
【0041】 この結果、限られたSVCの補償容量を有効利用し、フリッカ改善率を改善で きる。
【0042】
この考案は、50%シフト回路16のフィードバック動作によって、制御信号 VCをTCRの制御中心である基準値(0.5QTCR)に、ゆっくりと追従させる ことにより、増減両方向の補償容量を常に確保しようとする。したがって、負荷 変動の検出誤差によって制御信号VCが偏りSVCが補償不能となる状態を起こ りにくくする。
【0043】 さらに、予測補正回路17は、制御信号VCがSVCの動作範囲を超えるもの となると、瞬時補正を行って制御信号VCをSVCの動作範囲内に収め残留フリ ッカの発生をなくす。
【0044】 したがって、SVCの動作は、予定したフリッカに対応して設けた補償容量内 で、増減補償を行なう最適制御状態を確保でき、経済的な設備でフリッカの改善 率を向上できる。
【図1】この考案の一実施例を、位相制御のタイミング
図とともに示すフリッカ対策装置の制御回路図
図とともに示すフリッカ対策装置の制御回路図
【図2】図1の予測補正回路の具体例を示す図
【図3】この考案の装置の動作原理を示す波形図
【図4】従来のフリッカ対策装置の制御回路図
【図5】図4の装置の問題を説明する波形図
1 系統母線 2 変動負荷 10 QL検出器 11 PL検出器 12 ΔQL検出器 13 ΔPL検出器 14 ΔPLの加算器 16 50%シフト回路 17 予測補正回路 19 パルス発生器 21 ΔQTCR検出回路 SVC 無効電力補償装置 TCR サイリスタ制御リアクトル
Claims (1)
- 【請求項1】 負荷の瞬時電力を検出するとともに、こ
れをローパスフィルタに通してそのゆっくりとした変動
成分を取り出し、これらの差をフリッカの原因となる急
変動成分として取り出してサイリスタ制御リアクトルの
制御信号VCを作成し、系統電圧の急変動成分を打ち消
す無効電力を系統に増減供給してフリッカを抑制するフ
リッカ対策装置において、 上記制御信号VCを、サイリスタ制御リアクトルの瞬時
制御量ΔQTCRに換算するΔQTCR検出回路と、 この換算値(ΔQTCR)と、サイリスタ制御リアクトル
の最大無効電力補償量の約1/2に設定された基準値
(0.5QTCR)との差を、所定の帰還回路を通して上記
制御信号VCに加算するフィードバックを行なって、制
御信号VCをゆっくりと上記基準値に収斂させる50%
シフト回路と、 上記換算値(ΔQTCR)が、サイリスタ制御リアクトル
の動作範囲から上下に外れた大きさ±ΔQεを夫々検出
し、これを上記制御信号VCに加算する瞬時補正を行っ
て上記換算値(ΔQTCR)を上記動作範囲内に収める予
測補正回路とを具備したことを特徴とするフリッカ対策
装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7030993U JPH0741609U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | フリッカ対策装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7030993U JPH0741609U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | フリッカ対策装置の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0741609U true JPH0741609U (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=13427738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7030993U Withdrawn JPH0741609U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | フリッカ対策装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741609U (ja) |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP7030993U patent/JPH0741609U/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0260504B1 (en) | Reactive power compensation circuit | |
| US8483885B2 (en) | System stabilizing device | |
| US8560136B2 (en) | System stabilizing device | |
| CN108599224B (zh) | 基于自适应电流偏差控制的hvdc连续换相失败抑制方法 | |
| JP2714195B2 (ja) | 電圧変動及び高調波の抑制装置 | |
| US5065304A (en) | Controller for AC power converter | |
| JP2012231606A (ja) | 系統連系電力変換装置 | |
| JP2793327B2 (ja) | 無効電力補償装置 | |
| US10063242B2 (en) | Phase-locked loop method for use in utility electricity parallel-connection system | |
| JPH11127542A (ja) | インバータの単独運転検出方法およびその装置並びにパワーコンディショナ | |
| JPH0741609U (ja) | フリッカ対策装置の制御装置 | |
| JPH0698469A (ja) | 電圧検出形無効電力補償装置の制御方式 | |
| JP2003324847A (ja) | 電圧フリッカ補償方法および装置 | |
| JPH07212979A (ja) | フリッカ対策装置の制御装置 | |
| CN111711220B (zh) | 一种基于直流输电控制vdcl输出的调相机暂态电压控制方法 | |
| JPH0687631B2 (ja) | 無効電力補償システムにおけるアクティブフィルタの制御方式 | |
| JP2581459Y2 (ja) | 電圧変動抑制装置の制御方式 | |
| JPH0625951B2 (ja) | 無効電力補償装置 | |
| JPH0615115U (ja) | 無効電力補償装置の制御方式 | |
| JP2792085B2 (ja) | 無効電力補償装置の制御方式 | |
| JP4279520B2 (ja) | 自励式電力変換装置用制御装置 | |
| JPH0731301Y2 (ja) | 無効電力補償装置の制御装置 | |
| JPH0711847U (ja) | 電圧変動抑制装置の制御方式 | |
| JPH07212976A (ja) | 電圧変動対策装置の制御装置 | |
| JPH0642183B2 (ja) | 無効電力補償装置の協調運転制御方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980305 |