JPH074161Y2 - 液体定量充填装置 - Google Patents

液体定量充填装置

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JPH074161Y2
JPH074161Y2 JP1987141778U JP14177887U JPH074161Y2 JP H074161 Y2 JPH074161 Y2 JP H074161Y2 JP 1987141778 U JP1987141778 U JP 1987141778U JP 14177887 U JP14177887 U JP 14177887U JP H074161 Y2 JPH074161 Y2 JP H074161Y2
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JP
Japan
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nozzle
liquid
diaphragm
filling
movable body
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JP1987141778U
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JPS6447604U (ja
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義弘 西照
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Shikoku Kakoki Co Ltd
Original Assignee
Shikoku Kakoki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、流動性食品などの液体を容器に充填するた
めに用いられる液体定量充填装置に関する。
従来の技術 この種の装置としては、例えば、実開昭61−380099号公
報に開示されているように、上下端間に液体導入口が設
けられている筒状充填ノズルと、ノズル内における液体
導入口より上方の位置においてノズル内を上下に仕切る
ように配されているノズル内負圧発生用可動体と、ノズ
ルの上端に下向きに取付けられかつピストンロッドが可
動体に連結されている流体圧シリンダとを備えており、
可動体が、ノズル内面と摺動自在にはめ合わされた外面
を有するピストンによって形成されているものが知られ
ている。
考案が解決しようとする課題 上記装置では、ノズル内面とピストン外面の間に充填液
が侵入するこがある。充填液が生クリームのようなもの
であると、侵入した充填液がピストンによって擦られて
固化する、いわゆるチャーニング現象を発生させること
があった。
また、ノズル内に発生させられる負圧が大き過ぎると、
ノズルの下端から空気が侵入するし、負圧が小さすぎる
と、ノズル下端からの液だれ防止効果が不足する。ノズ
ル内に発生させられる負圧の大小はピストンのストロー
クの大小と対応し、ピストンのストロークは流体圧シリ
ンダのストロークと対応しているが、ピストンのストロ
ークの大きさは、比較的小さいものであるから、小さい
ストロークの微量調節を必要とする流体圧シリンダのス
トローク調節が容易でなかった。
この考案の目的は、上記問題点を解決した液体定量充填
装置を提供することにある。
課題を解決を解決するための手段 この考案による液体定量充填装置は、上下端間に液体導
入口が設けられている筒状充填ノズルと、ノズル内にお
ける液体導入口より上方の位置においてノズル内を上下
に仕切るように配されているノズル内負圧発生用可動体
と、ノズルの上端に下向きに取付けられかつピストンロ
ッドが可動体に連結されている流体圧シリンダとを備え
ている液体定量充填装置において、可動体が、ダイヤフ
ラムによって形成され、ダイヤフラムの周縁部を受ける
ように段がノズル内面に設けられ、ダイヤフラムの周縁
部を押さえるように押えがノズル内に挿入されているこ
とを特徴とするものである。
作用 この考案による液体定量充填装置では、可動体が、ダイ
ヤフラムによって形成され、ダイヤフラムの周縁部を受
けるように段がノズル内面に設けられ、ダイヤフラムの
周縁部を押えるように押えがノズル内に挿入されている
から、ノズル内面に対してダイヤフラムの周縁部が移動
することはない。
また、ダイヤフラムの中央部では流体圧シリンダのスト
ロークと同じだけストロークさせられるが、ダイヤフラ
ムの周縁部ではストロークさせられない。
実施例 この考案の実施例を、図面を参照してつぎに説明する。
液体定量充填装置は、上下に逆止弁11,12を備えかつ上
下端中間においてピストン14を内蔵した定量シリンダ15
に接続されている充填シリンダ13と、充填シリンダ13の
下端に接続されている充填ノズル16とを備えている。
充填シリンダ13の上端には逆L字状屈曲部21が設けら
れ、その開口端は図示しない充填液タンクに接続されて
いる。屈曲部21の頂壁にはこれをピストンロッド22が貫
通して流体圧シリンダ23が下向きに取付けられている。
ピストンロッド21を突出させると、ピストンロッド21が
上逆止弁11を押し上げてこれを開き、押し下げられた上
逆止弁11が下逆止弁12を押し下げてこれを開くようにな
っており、上下の逆止弁11,12を同時に開いておいて、
充填液に代えて、洗浄液などを充填液タンクに送ること
により、装置の各部の洗浄が行なわれる。また、充填シ
リンダ13の下端にはL字状の排出管部24が設けられてい
る。
充填ノズル16は、互いに一直線状となるように連結され
ている筒状上部材31および下部材32よりなる。上部材31
の高さの中程には液体導入口33が設けられ、これが排出
管部23の先端開口に接続されている。上部材31内周面の
液体導入口33のすぐ上のところには段34が設けられてい
る(第2図参照)。段34の上にはダイヤフラム35の周縁
部がのせられ、さらにその上にはダイヤフラム押え36が
のせられている。そして、ダイヤフラム押え36を滑動自
在に貫通するように垂直ロッド37が配置されて、その下
端がダイヤフラム35の上面中央部に連結されている。一
方、上部材31の上端にはブラケット38を介して流体圧シ
リンダ39が下向きに取付けられており、そのピストンロ
ッド40に垂直ロッド37の上端が連結部材41を介して連結
されている。下部材32の下端には、上下に重ね合わされ
た複数の金網よりなる液体流下防止部材42が装着されて
おり、液体流下防止部材42は、充填ノズル16内の液体の
可圧下での流下は許すがその自重による流下は防止する
ものである。
充填時には、垂直ロッド作動用流体圧シリンダ39のピス
トンロッド40を突出させてダイヤフラム35の中央部を窪
ませておく。こうしておいて、図示のように上昇位置に
ある定量シリンダ15のピストン14を降下させると、上逆
止弁11が開いてタンク内の液体が充填シリンダ13内を流
下して定量シリンダ15内に流入する。定量シリンダ15内
に液体が満たされると、ピストン14を上昇させる。そう
すると、下逆止弁12が開いて定量シリンダ15内の液体は
流出し、充填ノズル16内の液体は液体流下防止部材42を
通過して充填ノズル16から流出する。こうして、定量の
液体の充填が終了すると同時、またはその直前に、ピス
トンロッド40を退入させてダイヤフラム35の中央部を引
上げる。そうすると、ダイヤフラム35の移動分だけ充填
ノズル16内の容積が増加することになり、その結果、充
填ノズル16内が負圧となる。
考案の効果 この考案によれば、ノズル内面に対してダイヤフラムの
周縁部が移動することはないから、充填液にチャーニン
グ現象が発生する恐れがない。
また、ダイヤフラムの中央部では流体圧シリンダのスト
ロークと同じだけストロークさせられるが、ダイヤフラ
ムの周縁部ではストロークさせられないから、ある一定
の大きさの負圧を発生させるために、例えば、ダイヤフ
ラムの全体をストロークさせる場合と比較して、流体圧
シリンダのストロークを大きくすることができ、そのス
トローク調節を容易に行える。
【図面の簡単な説明】 図面はこの考案の実施例を示し、第1図は垂直縦断面
図、第2図は第1図の一部拡大断面図である。 16……充填ノズル、33……液体導入口、34……段、35…
…可動体、36……押え、39……流体圧シリンダ、40……
ピストンロッド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下端間に液体導入口33が設けられている
    筒状充填ノズル16と、ノズル16内における液体導入口33
    より上方の位置においてノズル16内を上下に仕切るよう
    に配されているノズル内負圧発生用可動体35と、ノズル
    16の上端に下向きに取付けられかつピストンロッド40が
    可動体35に連結されている流体圧シリンダ39とを備えて
    いる液体定量充填装置において、 可動体35が、ダイヤフラムによって形成され、ダイヤフ
    ラム35の周縁部を受けるように段34がノズル16内面に設
    けられ、ダイヤフラム35の周縁部を押えるように押え36
    がノズル16内に挿入されていることを特徴とする液体定
    量充填装置。
JP1987141778U 1987-09-17 1987-09-17 液体定量充填装置 Expired - Lifetime JPH074161Y2 (ja)

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JPS6447604U JPS6447604U (ja) 1989-03-23
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JP2002321707A (ja) * 2001-04-25 2002-11-05 Seiko Corp 流体充填機の充填ノズル

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