JPH0741794B2 - 自動車用空調装置 - Google Patents
自動車用空調装置Info
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- JPH0741794B2 JPH0741794B2 JP16272687A JP16272687A JPH0741794B2 JP H0741794 B2 JPH0741794 B2 JP H0741794B2 JP 16272687 A JP16272687 A JP 16272687A JP 16272687 A JP16272687 A JP 16272687A JP H0741794 B2 JPH0741794 B2 JP H0741794B2
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- communication device
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
- B60H1/00757—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models by the input of sound, e.g. by using a voice synthesizer
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、無線通信装置を備えた車両に取り付けられる
自動車用空調装置に関するものである。
自動車用空調装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、自動車用空調装置では、ブロアにより車室内に吹
き出される空気量(以下ブロア風量という)を定めてい
る。このブロア風量は、例えば実際の車室温と設定温度
との差、もしくは手動スイッチ等によって制御されるも
のであり、車上の無線通信装置の通話状態とは無関係で
あった。
き出される空気量(以下ブロア風量という)を定めてい
る。このブロア風量は、例えば実際の車室温と設定温度
との差、もしくは手動スイッチ等によって制御されるも
のであり、車上の無線通信装置の通話状態とは無関係で
あった。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような自動車用空調装置によると、
車上の無線通信装置を用いて通話を行なう際に、ブロア
から発生する騒音(以下ブロア音という)のために通話
が妨害されるという問題があった。これは、無線通信装
置のマイクロホンにブロア音が混入したり、スピーカ音
がブロア音により聞き取れなかったりすることによる。
特に、スピーカはマイクロホンに比べて大形であり、通
話者から離れた位置に設置されることが多いため、ブロ
ア音によりスピーカ音が聞き取れないという問題が顕著
であった。
車上の無線通信装置を用いて通話を行なう際に、ブロア
から発生する騒音(以下ブロア音という)のために通話
が妨害されるという問題があった。これは、無線通信装
置のマイクロホンにブロア音が混入したり、スピーカ音
がブロア音により聞き取れなかったりすることによる。
特に、スピーカはマイクロホンに比べて大形であり、通
話者から離れた位置に設置されることが多いため、ブロ
ア音によりスピーカ音が聞き取れないという問題が顕著
であった。
尚、ブロア音はブロア風量にほぼ比例した大きさである
ので、通話の都度、ブロア風量を減少または零にするよ
うに空調装置を手動で操作してもよいが、主たる通話者
であるドライバーが運転中はこれを行なうのは面倒であ
るし、危険でもある。
ので、通話の都度、ブロア風量を減少または零にするよ
うに空調装置を手動で操作してもよいが、主たる通話者
であるドライバーが運転中はこれを行なうのは面倒であ
るし、危険でもある。
そこで、本発明は、無線通信装置の通話時に、自動的に
ブロア風量を減少させブロア音を抑制することにより、
通話者が特別な操作を行なうことなく、騒音による妨害
のない通話を実現できる自動車用空調装置を提供するこ
とを目的としている。
ブロア風量を減少させブロア音を抑制することにより、
通話者が特別な操作を行なうことなく、騒音による妨害
のない通話を実現できる自動車用空調装置を提供するこ
とを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するためになされた本発明は、第1図
に示すように、 車室内に吹き出される空気量をブロアM1により定める機
構を有するとともに、無線通信装置に接続される端子M2
を備えた自動車用空調装置であって、 該無線通信装置が通話中である時に該無線通信装置から
出力される通話信号を検出して検出信号を出力する検出
手段M3と、 該検出信号に応じて上記ブロアM1の定める吹き出し空気
量を減少させる切り換え手段M4と、 を備えたことを特徴とする自動車用空調装置をその要旨
とする。
に示すように、 車室内に吹き出される空気量をブロアM1により定める機
構を有するとともに、無線通信装置に接続される端子M2
を備えた自動車用空調装置であって、 該無線通信装置が通話中である時に該無線通信装置から
出力される通話信号を検出して検出信号を出力する検出
手段M3と、 該検出信号に応じて上記ブロアM1の定める吹き出し空気
量を減少させる切り換え手段M4と、 を備えたことを特徴とする自動車用空調装置をその要旨
とする。
ここで、無線通信装置が通話中である時とは、話者が相
手と現に通話している場合や即時通話可能な状態にある
場合を含むだけでなく、(1)発呼要求を行ってから終
話までの期間、(2)着信があってから着信が無くなる
までの期間を含む。尚、(1)において、発呼要求と
は、相手を呼び出すための操作を言い、例えば自動車電
話では受信器をあげた状態を指す。また、終話とは通話
が終了し、受話器を置いた状態を指す。さらに、(2)
において、着信とは相手から呼び出された状態を言い、
例えば自動車電話では着信呼び出し音が鳴っている状態
を指す。
手と現に通話している場合や即時通話可能な状態にある
場合を含むだけでなく、(1)発呼要求を行ってから終
話までの期間、(2)着信があってから着信が無くなる
までの期間を含む。尚、(1)において、発呼要求と
は、相手を呼び出すための操作を言い、例えば自動車電
話では受信器をあげた状態を指す。また、終話とは通話
が終了し、受話器を置いた状態を指す。さらに、(2)
において、着信とは相手から呼び出された状態を言い、
例えば自動車電話では着信呼び出し音が鳴っている状態
を指す。
[作用] 本発明の自動車用空調装置は、無線通信装置が通話中で
ある時に該無線通信装置から出力される通話信号を端子
M2で受け、検出手段M3によって、該通話信号を検出して
検出信号を出力する。そして、切り換え手段M4によっ
て、該検出信号に応じてブロアM1の定める吹き出し空気
量を減少させる。
ある時に該無線通信装置から出力される通話信号を端子
M2で受け、検出手段M3によって、該通話信号を検出して
検出信号を出力する。そして、切り換え手段M4によっ
て、該検出信号に応じてブロアM1の定める吹き出し空気
量を減少させる。
[実施例] 以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第2図は、本発明の第1実施例としての自動車用空調装
置を示す概略構成図である。同図に示す本実施例の空調
装置には、車室1の前方部に通風ダクト2が配置され、
通風ダクト2内には吸気口側より順に、内気と外気との
取り込む割合を変える内外気切換ダンパ3と、車室1内
に取り込む空気量を決めるブロア4と、エバポレータ5a
およびヒータコア5bを有しエアミックスダンパ5cの開度
により吹き出される風の温度を決定するエアミックス部
5と、車室1内へ吹き出す空気をデフロスタ吹出口1aと
ベント吹出口1b、ヒータ吹出口1cとに切り換える吹出口
切換ダンパ6と、ベント吹出口1bとヒータ吹出口1cとを
さらに切り換えるベント・ヒータ切換ダンパ7とが取り
付けられている。この内外気切換ダンパ3、ブロア4、
エアミックス部5、吹出口切換ダンパ6およびベント・
ヒータ切換ダンパ7は、それぞれ内外気切換用アクチェ
エータ8、ブロアモータ9、エアミックス部駆動部10、
吹出口切換用アクチュエータ11およびベント・ヒータ切
換用アクチュエータ12により駆動されるように構成され
ている。上記エアミックス部駆動部10は、エバポレータ
5aに接続されたコンプレッサ10aと、ヒータコア5bに対
してエンジンE/Gの冷却水を循環させる管路に設けられ
たウォータバルブ10bと、このウォータバルブ10bを開閉
駆動することでヒータの暖房能力を増減するウォータバ
ルブ駆動部10cと、上記エアミックスダンパ5cの開度調
整を行なう冷暖房切換アクチュエータ10dとを備えてい
る。
置を示す概略構成図である。同図に示す本実施例の空調
装置には、車室1の前方部に通風ダクト2が配置され、
通風ダクト2内には吸気口側より順に、内気と外気との
取り込む割合を変える内外気切換ダンパ3と、車室1内
に取り込む空気量を決めるブロア4と、エバポレータ5a
およびヒータコア5bを有しエアミックスダンパ5cの開度
により吹き出される風の温度を決定するエアミックス部
5と、車室1内へ吹き出す空気をデフロスタ吹出口1aと
ベント吹出口1b、ヒータ吹出口1cとに切り換える吹出口
切換ダンパ6と、ベント吹出口1bとヒータ吹出口1cとを
さらに切り換えるベント・ヒータ切換ダンパ7とが取り
付けられている。この内外気切換ダンパ3、ブロア4、
エアミックス部5、吹出口切換ダンパ6およびベント・
ヒータ切換ダンパ7は、それぞれ内外気切換用アクチェ
エータ8、ブロアモータ9、エアミックス部駆動部10、
吹出口切換用アクチュエータ11およびベント・ヒータ切
換用アクチュエータ12により駆動されるように構成され
ている。上記エアミックス部駆動部10は、エバポレータ
5aに接続されたコンプレッサ10aと、ヒータコア5bに対
してエンジンE/Gの冷却水を循環させる管路に設けられ
たウォータバルブ10bと、このウォータバルブ10bを開閉
駆動することでヒータの暖房能力を増減するウォータバ
ルブ駆動部10cと、上記エアミックスダンパ5cの開度調
整を行なう冷暖房切換アクチュエータ10dとを備えてい
る。
また、これらの各アクチュエータおよび駆動部は、後述
する各種のセンサ、コントロールパネル40に設けられた
各種のスイッチ及び無線通信装置51などの出力信号を取
り込んで、電子制御装置91により制御されるように接続
されている。
する各種のセンサ、コントロールパネル40に設けられた
各種のスイッチ及び無線通信装置51などの出力信号を取
り込んで、電子制御装置91により制御されるように接続
されている。
上記センサとしては、車室1の温度を検出する車室温セ
ンサ31があり、その出力信号はA/D変換器32を介して電
子制御装置91に入力される。この他に、センサ群33とし
て、日射量を検出する日射センサ、外気温を検出する外
気センサ等の各種のセンサを備えており、各センサの出
力信号はA/D変換器34を介して電子制御装置91に入力さ
れる。
ンサ31があり、その出力信号はA/D変換器32を介して電
子制御装置91に入力される。この他に、センサ群33とし
て、日射量を検出する日射センサ、外気温を検出する外
気センサ等の各種のセンサを備えており、各センサの出
力信号はA/D変換器34を介して電子制御装置91に入力さ
れる。
また、上記コントロールパネル40には、車室内温度を好
みの温度に設定するための温度設定スイッチ41や、種々
のモード、例えば、オートモードや手動モードの切り換
えなどを設定するためのモード切り換えスイッチ42が設
けられ、これらの設定値は電子制御装置91にデジタル信
号として入力される。また、本電子制御装置91及び空調
装置を起動するために、図示しないキースイッチ(イグ
ニッションスイッチ)が設けられている。
みの温度に設定するための温度設定スイッチ41や、種々
のモード、例えば、オートモードや手動モードの切り換
えなどを設定するためのモード切り換えスイッチ42が設
けられ、これらの設定値は電子制御装置91にデジタル信
号として入力される。また、本電子制御装置91及び空調
装置を起動するために、図示しないキースイッチ(イグ
ニッションスイッチ)が設けられている。
無線通信装置51は車両に搭載され、他の車両や固定局と
の通信、公衆回線との接続等に用いられる装置であり、
デュープレックス方式、シンプレックス方式のいずれか
にかかわらず、音声による通話を行なう装置である。無
線通信装置51の通話中には、無線通信装置51が通話中で
あることを示す通話信号が出力される。また、この無線
通信装置51には、無線通信用のアンテナ52、送話入力用
のマイクロホン53、受話出力用のスピーカ54が接続され
ている。アンテナ52は車体又は窓ガラス等に取り付けら
れ、マイクロホン53、スピーカ54は共に車室内に取り付
けられている。
の通信、公衆回線との接続等に用いられる装置であり、
デュープレックス方式、シンプレックス方式のいずれか
にかかわらず、音声による通話を行なう装置である。無
線通信装置51の通話中には、無線通信装置51が通話中で
あることを示す通話信号が出力される。また、この無線
通信装置51には、無線通信用のアンテナ52、送話入力用
のマイクロホン53、受話出力用のスピーカ54が接続され
ている。アンテナ52は車体又は窓ガラス等に取り付けら
れ、マイクロホン53、スピーカ54は共に車室内に取り付
けられている。
上記各種センサ、設定スイッチ及び無線通信装置等の出
力信号は、電子制御装置91に入力され、この電子制御装
置91によって、上記各種のアクチュエータが制御され
る。上記電子制御装置91は、CPU、ROM、RAMや入出力イ
ンターフェースなどを備えた周知のマイクロコンピュー
タから構成されている。
力信号は、電子制御装置91に入力され、この電子制御装
置91によって、上記各種のアクチュエータが制御され
る。上記電子制御装置91は、CPU、ROM、RAMや入出力イ
ンターフェースなどを備えた周知のマイクロコンピュー
タから構成されている。
本空調装置による制御動作は、ROM内に格納された制御
プログラムに従って実行される。この制御動作により、
上記各種センサ及び設定スイッチの出力信号に基づい
て、ブロア4による風量の切り換え、エアミックスダン
パ5cの開度の切り換え等が行なわれ、車室の温度が自動
制御される。さらに、本空調装置では、無線通信装置51
の通話信号に応じて自動的にブロア風量が切り換えられ
る。これらの処理は第3図に示すフローチャートに従っ
て実行される。
プログラムに従って実行される。この制御動作により、
上記各種センサ及び設定スイッチの出力信号に基づい
て、ブロア4による風量の切り換え、エアミックスダン
パ5cの開度の切り換え等が行なわれ、車室の温度が自動
制御される。さらに、本空調装置では、無線通信装置51
の通話信号に応じて自動的にブロア風量が切り換えられ
る。これらの処理は第3図に示すフローチャートに従っ
て実行される。
以下、第3図のフローチャートを説明する。本実施例の
空調装置を備えた自動車においては、その運転開始によ
り電子制御装置91が電力の供給を受けて作動状態とな
り、第3図の処理を処理時間毎に実行する。
空調装置を備えた自動車においては、その運転開始によ
り電子制御装置91が電力の供給を受けて作動状態とな
り、第3図の処理を処理時間毎に実行する。
まず、車室温センサ31やセンサ群33で検出された車室温
データ等の各種データを読み込み(ステップ100)、温
度設定スイッチ41やモード設定スイッチ42で設定された
設定温度データ等の各種設定データを読み込み(ステッ
プ110)、無線通信装置51から入力される通話信号を読
み込む(ステップ120)。
データ等の各種データを読み込み(ステップ100)、温
度設定スイッチ41やモード設定スイッチ42で設定された
設定温度データ等の各種設定データを読み込み(ステッ
プ110)、無線通信装置51から入力される通話信号を読
み込む(ステップ120)。
次に、この通話信号に基づいて無線通信装置51が通話中
であるか否かを判定し(ステップ140)、その結果に応
じて以下の処理を実行する。
であるか否かを判定し(ステップ140)、その結果に応
じて以下の処理を実行する。
ステップ130で無線通信装置51が通話中でないと判定し
た場合には、ステップ140,150に示す通常処理を実行す
る。すなわち、上記各種センサ及び設定スイッチの出力
データに基づいて、車室温を設定温度に一致させるよう
に、吹き出す風の温度を算出し(ステップ140)、ブロ
ア風量を算出する(ステップ150)。尚、ステップ150で
は、車室温と設定温度との差が大きい場合にはブロア風
量を大きくし、車室温と設定温度との差が小さい場合に
はブロア風量を小さくするように、ブロア風量を算出す
る。
た場合には、ステップ140,150に示す通常処理を実行す
る。すなわち、上記各種センサ及び設定スイッチの出力
データに基づいて、車室温を設定温度に一致させるよう
に、吹き出す風の温度を算出し(ステップ140)、ブロ
ア風量を算出する(ステップ150)。尚、ステップ150で
は、車室温と設定温度との差が大きい場合にはブロア風
量を大きくし、車室温と設定温度との差が小さい場合に
はブロア風量を小さくするように、ブロア風量を算出す
る。
一方、ステップ130で無線通信装置51が通話中であると
判定した場合には、A,B間に示すブロア風量の減少処理
を実行する。この場合には、車室温と設定温度との差の
大小に関わらず、ブロア風量の算出値を所定値まで減少
させる(ステップ160)。続いて、減少させたブロア風
量に基づいて、吹き出される風の温度を算出する(ステ
ップ170)。尚、ステップ170では、冷房時にはブロア風
量の減少前に比べて風の温度を低くし、暖房時にはブロ
ア風量の減少前に比べて風の温度を高くするように、吹
き出させる風の温度を算出する。
判定した場合には、A,B間に示すブロア風量の減少処理
を実行する。この場合には、車室温と設定温度との差の
大小に関わらず、ブロア風量の算出値を所定値まで減少
させる(ステップ160)。続いて、減少させたブロア風
量に基づいて、吹き出される風の温度を算出する(ステ
ップ170)。尚、ステップ170では、冷房時にはブロア風
量の減少前に比べて風の温度を低くし、暖房時にはブロ
ア風量の減少前に比べて風の温度を高くするように、吹
き出させる風の温度を算出する。
最後に、以上のようにして算出したブロア風量及び吹き
出される風の温度に応じて、エアミックスダンパ5cの開
度を制御し(ステップ180)、コンプレッサ10aを制御し
(ステップ190)、ブロア4のブロア風量を制御(ステ
ップ200)した後、本処理を終了する。
出される風の温度に応じて、エアミックスダンパ5cの開
度を制御し(ステップ180)、コンプレッサ10aを制御し
(ステップ190)、ブロア4のブロア風量を制御(ステ
ップ200)した後、本処理を終了する。
したがって、上記フローチャートによるプログラム処理
を実行することにより、無線通信装置51の通話中に自動
的にブロア風量を所定値まで減少させ、ブロア音を小さ
くすることが可能になる。これにより、ブロア音による
通話妨害を防止できる。また、無線通信装置51の通話中
にブロア風量を減少させるとともに、吹き出す風の温度
を冷房時には低く、暖房時には高くしているので、ブロ
ア風量の減少による冷暖房効果の低下を防ぐことができ
る。
を実行することにより、無線通信装置51の通話中に自動
的にブロア風量を所定値まで減少させ、ブロア音を小さ
くすることが可能になる。これにより、ブロア音による
通話妨害を防止できる。また、無線通信装置51の通話中
にブロア風量を減少させるとともに、吹き出す風の温度
を冷房時には低く、暖房時には高くしているので、ブロ
ア風量の減少による冷暖房効果の低下を防ぐことができ
る。
次に、本発明の第2実施例の空調装置について説明す
る。第2実施例においては、第3図のフローチャートの
A,B間に示すブロア風量減少処理を、第4図のように変
更する。また、第2実施例の空調装置は、ブロア風量を
大、中、小と3段階に切り換えられるものとする。それ
以外の点は第1実施例と同じである。以下、第4図の処
理を説明する。
る。第2実施例においては、第3図のフローチャートの
A,B間に示すブロア風量減少処理を、第4図のように変
更する。また、第2実施例の空調装置は、ブロア風量を
大、中、小と3段階に切り換えられるものとする。それ
以外の点は第1実施例と同じである。以下、第4図の処
理を説明する。
第4図の処理は、第3図のステップ130で無線通信装置5
1が通話中であると判定した場合に実行される。
1が通話中であると判定した場合に実行される。
まず、車室温と設定温度との差を算出する(ステップ26
0)。
0)。
続いて、この車室温と設定温度との差に応じて、ブロア
風量を減少させる(ステップ270)。このステップで
は、例えば、車室温と設定温度との差が大きいとき(即
ちブロア風量が大のとき)には、ブロア風量を大から中
へ減少させ、一方、車室温と設定温度との差がそれほど
大きくないとき(即ちブロア風量が中のとき)には、ブ
ロア風量を中から小へ減少させる。
風量を減少させる(ステップ270)。このステップで
は、例えば、車室温と設定温度との差が大きいとき(即
ちブロア風量が大のとき)には、ブロア風量を大から中
へ減少させ、一方、車室温と設定温度との差がそれほど
大きくないとき(即ちブロア風量が中のとき)には、ブ
ロア風量を中から小へ減少させる。
さらに、減少させたブロア風量に基づいて、吹き出され
る風の温度を算出する(ステップ280)。このステップ
では、冷房時にはブロア風量減少前に比べて風の温度を
低くし、暖房時にはブロア風量減少前に比べて風の温度
を高くするように、吹き出される風の温度を算出する。
る風の温度を算出する(ステップ280)。このステップ
では、冷房時にはブロア風量減少前に比べて風の温度を
低くし、暖房時にはブロア風量減少前に比べて風の温度
を高くするように、吹き出される風の温度を算出する。
この後は、第1実施例と同様に、算出されたブロア風量
及び吹き出される風の温度に基づいて、ダンパ制御、コ
ンプレッサ制御、ブロア制御を行ってブロア風量切り換
え処理を終了する。
及び吹き出される風の温度に基づいて、ダンパ制御、コ
ンプレッサ制御、ブロア制御を行ってブロア風量切り換
え処理を終了する。
第1実施例では無線通信装置51の通話中にブロア風量を
所定値まで減少させたのに対し、本実施例では車室温と
設定温度との差に応じてブロア風量を減少させている。
従って、無線通信装置51の通話中に、冷暖房効果を極端
に低下させることなくブロア風量を減少させ、ブロア音
による通話妨害の影響を軽減することができる。
所定値まで減少させたのに対し、本実施例では車室温と
設定温度との差に応じてブロア風量を減少させている。
従って、無線通信装置51の通話中に、冷暖房効果を極端
に低下させることなくブロア風量を減少させ、ブロア音
による通話妨害の影響を軽減することができる。
次に、本発明の第3実施例の空調装置について説明す
る。本実施例は、手動スイッチでブロア風量の切り換え
を行なう空調装置に本発明を適用した場合の一実施例で
ある。
る。本実施例は、手動スイッチでブロア風量の切り換え
を行なう空調装置に本発明を適用した場合の一実施例で
ある。
第5図は本実施例の空調装置を示す概略構成図である。
同図に示す本実施例の空調装置は、ブロア4を駆動する
ブロアモータ9をブロアスイッチ301及びリレー302によ
り制御するものであり、無線通信装置51から出力される
通話信号を受けて検出回路303が検出信号を出力し、こ
の検出信号に基づいてリレー302が制御されるように構
成されている。
同図に示す本実施例の空調装置は、ブロア4を駆動する
ブロアモータ9をブロアスイッチ301及びリレー302によ
り制御するものであり、無線通信装置51から出力される
通話信号を受けて検出回路303が検出信号を出力し、こ
の検出信号に基づいてリレー302が制御されるように構
成されている。
ブロアモータ9は、制御出力端子H,M,Lから出力される
信号のうちひとつを選択して制御入力端子Yに入力する
ことによって、モータ回転数が高,中,低と3段階に切
り換わるモータである。この回転数の変化に応じて、ブ
ロア4のブロア風量が大,中,小と3段階に切り換わ
る。尚、制御入力端子Yに信号が入力されない場合、即
ち制御入力端子Yがオープン状態の場合には、ブロアモ
ータ9は回転せず、ブロア風量は零となる。
信号のうちひとつを選択して制御入力端子Yに入力する
ことによって、モータ回転数が高,中,低と3段階に切
り換わるモータである。この回転数の変化に応じて、ブ
ロア4のブロア風量が大,中,小と3段階に切り換わ
る。尚、制御入力端子Yに信号が入力されない場合、即
ち制御入力端子Yがオープン状態の場合には、ブロアモ
ータ9は回転せず、ブロア風量は零となる。
ブロアスイッチ301はブロア風量を定める手動スイッチ
であり、入力端子A1,A2,A3,A4のうちひとつを出力端子A
0に接続するものである。入力端子A1はオープンであ
り、入力端子A2,A3,A4はそれぞれブロアモータ9の制御
出力端子L,M,Hに接続されている。
であり、入力端子A1,A2,A3,A4のうちひとつを出力端子A
0に接続するものである。入力端子A1はオープンであ
り、入力端子A2,A3,A4はそれぞれブロアモータ9の制御
出力端子L,M,Hに接続されている。
リレー302は、検出回路303から出力される検出信号に応
じて入力端子B1,B2のうち一方の出力端子B0に接続する
リレーである。入力端子B1,B2はそれぞれブロアスイッ
チ301の出力端子A0,ブロアモータ9の制御出力端子Lに
接続され、出力端子B0はブロアモータ9の制御入力端子
Yに接続されている。リレー302は、通常(即ち検出信
号の入力がない場合)は出力端子B0と入力端子B1とが接
続された状態にあるが、検出信号が入力されると端子B0
と端子B2とが接続された状態となる。
じて入力端子B1,B2のうち一方の出力端子B0に接続する
リレーである。入力端子B1,B2はそれぞれブロアスイッ
チ301の出力端子A0,ブロアモータ9の制御出力端子Lに
接続され、出力端子B0はブロアモータ9の制御入力端子
Yに接続されている。リレー302は、通常(即ち検出信
号の入力がない場合)は出力端子B0と入力端子B1とが接
続された状態にあるが、検出信号が入力されると端子B0
と端子B2とが接続された状態となる。
検出回路303は、無線通信装置51から通話信号が入力さ
れた場合に、これを検出して検出信号を出力する回路で
ある。
れた場合に、これを検出して検出信号を出力する回路で
ある。
無線通信装置51及びこれに接続されたアンテナ52、マイ
クロホン53、スピーカ54については、第1実施例と同様
であるので説明を省略する。
クロホン53、スピーカ54については、第1実施例と同様
であるので説明を省略する。
以上のように構成された本実施例の空調装置によれば、
通常、即ち無線通信装置51が通話中でない場合には、リ
レー302の出力端子B0が入力端子B1に接続されるので、
ブロアスイッチ301の接続状態に応じて、ブロアモータ
9が切り換えられ、ブロア風量が制御される。一方、無
線通信装置51が通話中である場合には、リレー302の出
力端子B0が入力端子B2に接続されるので、ブロアスイッ
チ301の接続状態にかかわらずブロアモータ9の回転数
が低となり、ブロア風量が小となる。
通常、即ち無線通信装置51が通話中でない場合には、リ
レー302の出力端子B0が入力端子B1に接続されるので、
ブロアスイッチ301の接続状態に応じて、ブロアモータ
9が切り換えられ、ブロア風量が制御される。一方、無
線通信装置51が通話中である場合には、リレー302の出
力端子B0が入力端子B2に接続されるので、ブロアスイッ
チ301の接続状態にかかわらずブロアモータ9の回転数
が低となり、ブロア風量が小となる。
従って、ブロア風量をブロアスイッチ301によって手動
で切り換えるように構成された本実施例の空調装置にお
いても、無線通信装置51の通話中に自動的にブロア風量
を所定量まで減少させ、ブロア音を小さくすることが可
能になる。これにより、ブロア音による通話の妨害を防
止することができる。
で切り換えるように構成された本実施例の空調装置にお
いても、無線通信装置51の通話中に自動的にブロア風量
を所定量まで減少させ、ブロア音を小さくすることが可
能になる。これにより、ブロア音による通話の妨害を防
止することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、無線通信装置の
通話時に、自動的にブロア風量を減少させることにより
ブロア音を抑制することができる。従って、空調装置の
作動中であっても、騒音による妨害のない通話が可能と
なり、しかも通話者が特別の操作を行なう必要がない。
通話時に、自動的にブロア風量を減少させることにより
ブロア音を抑制することができる。従って、空調装置の
作動中であっても、騒音による妨害のない通話が可能と
なり、しかも通話者が特別の操作を行なう必要がない。
第1図は本発明の基本的構成を示すブロック図、第2図
は本発明の第1実施例としての自動車用空調装置の概略
構成図、第3図は第1実施例において実行されるブロア
風量切り換え処理を示すフローチャート、第4図は本発
明の第2実施例で実行されるブロア風量切り換え処理の
一部を示すフローチャート、第5図は本発明の第3実施
例の空調装置の概略構成図である。 M1……ブロア M2……端子 M3……検出手段 M4……切り換え手段 4……ブロア 9……ブロアモータ 91……電子制御装置 302……リレー 303……検出回路
は本発明の第1実施例としての自動車用空調装置の概略
構成図、第3図は第1実施例において実行されるブロア
風量切り換え処理を示すフローチャート、第4図は本発
明の第2実施例で実行されるブロア風量切り換え処理の
一部を示すフローチャート、第5図は本発明の第3実施
例の空調装置の概略構成図である。 M1……ブロア M2……端子 M3……検出手段 M4……切り換え手段 4……ブロア 9……ブロアモータ 91……電子制御装置 302……リレー 303……検出回路
Claims (1)
- 【請求項1】車室内に吹き出される空気量をブロアによ
り定める機構を有するとともに、無線通信装置に接続さ
れる端子を備えた自動車用空調装置であって、 該無線通信装置が通話中である時に該無線通信装置から
出力される通話信号を検出して検出信号を出力する検出
手段と、 該検出信号に応じて上記ブロアの定める吹き出し空気量
を減少させる切り換え手段と、 を備えたことを特徴とする自動車用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16272687A JPH0741794B2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | 自動車用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16272687A JPH0741794B2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | 自動車用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS649016A JPS649016A (en) | 1989-01-12 |
| JPH0741794B2 true JPH0741794B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=15760108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16272687A Expired - Lifetime JPH0741794B2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | 自動車用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741794B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE49598E1 (en) | 2014-02-26 | 2023-08-08 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicle HVAC noise control system |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10027558A1 (de) * | 2000-06-02 | 2001-12-06 | Opel Adam Ag | Kraftfahrzeug mit einer Heizungs-, Belüftungs- und/oder Klimaanlage |
| JP2007153076A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Denso Corp | 空調機器制御装置 |
| US8285545B2 (en) | 2008-10-03 | 2012-10-09 | Volkswagen Ag | Voice command acquisition system and method |
| JP6551106B2 (ja) * | 2015-09-24 | 2019-07-31 | 株式会社デンソー | 制御装置 |
| CN109882303B (zh) * | 2019-04-23 | 2022-04-19 | 江门市大长江集团有限公司 | 燃油喷射控制方法、装置、设备和存储介质 |
| CN115107675A (zh) * | 2022-05-16 | 2022-09-27 | 恒大新能源汽车投资控股集团有限公司 | 车辆部件的控制方法、电子设备及车辆 |
-
1987
- 1987-06-30 JP JP16272687A patent/JPH0741794B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE49598E1 (en) | 2014-02-26 | 2023-08-08 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicle HVAC noise control system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS649016A (en) | 1989-01-12 |
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Legal Events
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