JPH0741957U - イオン源電極支持装置 - Google Patents
イオン源電極支持装置Info
- Publication number
- JPH0741957U JPH0741957U JP7515393U JP7515393U JPH0741957U JP H0741957 U JPH0741957 U JP H0741957U JP 7515393 U JP7515393 U JP 7515393U JP 7515393 U JP7515393 U JP 7515393U JP H0741957 U JPH0741957 U JP H0741957U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small
- circular
- electrode
- hole
- step portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 26
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各電極の固定が簡単で部品点数が少なく、ボ
ルトの多少の緩みでは電極の位置ずれを生じないように
する。 【構成】 裁頭円錐形の絶縁スペーサ13の基部側に径
の大きい円形の大段部14を形成するとともに、スペー
サ13の先端側に順次径の小さい円形の小段部16を形
成し、複数個の電極3,1の周縁部に、それぞれ径の大
きい円形の大孔17及び順次径の小さい円形の小孔19
を形成し、大段部14に大孔17を嵌合するとともに、
順次小段部16に小孔19を嵌合し、最上段の電極1に
座板21を介して取付ボルト22を締着する。
ルトの多少の緩みでは電極の位置ずれを生じないように
する。 【構成】 裁頭円錐形の絶縁スペーサ13の基部側に径
の大きい円形の大段部14を形成するとともに、スペー
サ13の先端側に順次径の小さい円形の小段部16を形
成し、複数個の電極3,1の周縁部に、それぞれ径の大
きい円形の大孔17及び順次径の小さい円形の小孔19
を形成し、大段部14に大孔17を嵌合するとともに、
順次小段部16に小孔19を嵌合し、最上段の電極1に
座板21を介して取付ボルト22を締着する。
Description
【0001】
本考案は、薄膜製造装置に用いられるイオン源のイオン引出電極等を支持する イオン源電極支持装置に関する。
【0002】
従来のイオン源電極支持装置は、図3に示すようになっている。同図において 、1は加速電極、2は減速電極、3は接地電極、4は各電極1,2,3からなる イオン引出電極、5は各電極1,2,3に透設された電極孔、6は各電極1,2 ,3に透設された位置合わせ孔、7は加速電極1と接地電極3に透設された取付 孔、8は減速電極2に形成された螺孔である。
【0003】 9は絶縁カラーであり、加速電極1の上面および接地電極3の下面から、それ ぞれ取付孔7に挿入されている。10は加速電極1と減速電極2との間及び減速 電極2と接地電極3との間にそれぞれ介在された絶縁スペーサ、11は2本の取 付ボルトであり、それぞれ両絶縁カラー9に挿入され、先端部が減速電極2の螺 孔8に螺合し、3個の電極1,2,3を一体に固定している。12は各位置合わ せ孔6に挿入される位置合わせピンである。
【0004】 そして、各電極1,2,3の固定に際しては、2個ずつの絶縁カラー9,絶縁 スペーサ10及び取付ボルト11により、3個の電極1,2,3を緩く固定し、 位置合わせピン12を各位置合わせ孔6に挿入して3個の電極1,2,3の位置 合わせを行い、その後、両取付ボルト11を強く締め付けて固定し、位置合わせ ピン12を抜いている。
【0005】
従来の前記支持装置の場合、2本の取付ボルト11の弱,強の締め付け、位置 合わせピン12の各位置合わせ孔6への着脱等、固定作業が煩雑で長時間を要し 、かつ部品点数が多く、その上、取付ボルト11の緩みにより各電極1,2,3 に位置ずれを生ずるという問題点がある。 本考案は、前記の点に留意し、各電極の固定作業が簡単で短時間であり、部品 点数が少なく、ボルトの多少の緩みでは各電極に位置ずれを生じないイオン源電 極支持装置を提供することを目的とする。
【0006】
前記課題を解決するために、本考案のイオン源電極支持装置は、裁頭円錐形の 絶縁スペーサの基部側に径の大きい円形の大段部を形成するとともに、前記スペ ーサの先端側に順次径の小さい円形の小段部を形成し、複数個の電極の周縁部に 、それぞれ径の大きい円形の大孔及び順次径の小さい円形の小孔を形成し、前記 大段部に前記大孔を嵌合するとともに、順次前記小段部に前記小孔を嵌合し、最 上段の電極に座板を介して取付ボルトを締着したものである。
【0007】
前記のように構成された本考案のイオン源電極支持装置は、絶縁スペーサが裁 頭円錐形で、基部側に径の大きい円形の大段部が形成され、先端側に順次径の小 さい円形の小段部が形成され、各電極の周縁部のそれぞれの大孔及び小孔が順次 大段部及び小段部に嵌合され、最上段の電極に座板を介して取付ボルトが締着さ れるため、絶縁スペーサに各電極を重ね、1個の取付ボルトを締着すればよく、 固定作業が簡単で短時間に済み、部品点数も1個ずつの絶縁スペーサ,座板,取 付ボルトでよく、しかも、取付ボルトが多少緩んでも各電極に位置ずれを生じな い。
【0008】
1実施例について図1を参照して説明する。同図において図3と同一符号は同 一もしくは相当するものを示す。 13は裁頭円錐形の絶縁スペーサ、14はスペーサ13の基部側に形成された 径の大きい円形の大段部、15はスペーサ13の中程に形成された径のやや小さ い円形の中段部、16はスペーサ13の先端側に形成された径の小さい円形の小 段部である。
【0009】 17は接地電極3の周縁部に形成された径の大きい円形の大孔、18は減速電 極2の周縁部に形成された径のやや小さい円形の中孔、19は加速電極1の周縁 部に形成された径の小さい円形の小孔である。 20はスペーサ13の端面に形成された螺孔、21は小孔19より径の大きい 円形の座板、22は座板21に挿入され螺孔20に螺合した取付ボルトである。
【0010】 そして、スペーサ13の大段部14,中段部15,小段部16に、それぞれ接 地電極3の大孔17,減速電極2の中孔18,加速電極1の小孔19を嵌合し、 座板21を介して取付ボルト22を螺孔20に螺合し、締め付ける。 即ち、スペーサ13に各電極3,2,1を重ねて嵌合することにより、各電極 1,2,3の電極孔5が適合し、位置合わせが行われる。
【0011】 つぎに、各電極1,2,3を図2に示すように縦方向に取付ける場合は、各電 極1,2,3の間隔がスペーサ13の軸心方向にずれることを防ぐため、各スペ ーサ13の方向を交互に、或いは幾つかのスペーサ13を逆方向に取付けること が望ましい。 なお、各電極1,2,3の間隔が異なる場合は、中段部15の位置の異なるス ペーサを要する。
【0012】
本考案は、以上説明したように構成されているため、つぎに記裁する効果を奏 する。 本考案のイオン源電極支持装置は、絶縁スペーサ13が裁頭円錐形で、基部側 に径の大きい円形の大段部14が形成され、先端側に順次径の小さい円形の小段 部16が形成され、各電極3,2,1の周縁部のそれぞれの大孔17及び小孔1 9が順次大段部14及び小段部16に嵌合され、最上段の電極1に座板21を介 して取付ボルト22が締着されるため、絶縁スペーサ13に各電極3,2,1を 重ね、1個の取付ボルト22を締着すればよく、固定作業が簡単で短時間であり 、部品点数も1個ずつの絶縁スペーサ13,座板21,取付ボルト22で部品点 数が少なく、しかも、取付ボルト22が多少緩んでも各電極3,2,1に位置ず れを生じることがない。
【図1】本考案の1実施例の切断正面図である。
【図2】本考案の他の実施例の切断正面図である。
【図3】従来例の切断正面図である。
1,3 電極 13 絶縁スペーサ 14 大段部 16 小段部 17 大孔 19 小孔 21 座板 22 取付ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 裁頭円錐形の絶縁スペーサの基部側に径
の大きい円形の大段部を形成するとともに、前記スペー
サの先端側に順次径の小さい円形の小段部を形成し、 複数個の電極の周縁部に、それぞれ径の大きい円形の大
孔及び順次径の小さい円形の小孔を形成し、 前記大段部に前記大孔を嵌合するとともに、順次前記小
段部に前記小孔を嵌合し、最上段の電極に座板を介して
取付ボルトを締着したイオン源電極支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993075153U JP2591081Y2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | イオン源電極支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993075153U JP2591081Y2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | イオン源電極支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0741957U true JPH0741957U (ja) | 1995-07-21 |
| JP2591081Y2 JP2591081Y2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=13567982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993075153U Expired - Fee Related JP2591081Y2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | イオン源電極支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591081Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10149789A (ja) * | 1996-11-18 | 1998-06-02 | Nissin Electric Co Ltd | イオン源装置 |
| JP2003151485A (ja) * | 2001-11-19 | 2003-05-23 | Showa Shinku:Kk | イオンガン本体への付属部品の取付け方法及び取付け構造 |
| JP2009545102A (ja) * | 2006-07-20 | 2009-12-17 | アビザ テクノロジー リミティド | イオンソース |
| JP2010062056A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Ulvac Japan Ltd | イオン照射装置、真空処理装置 |
| JP2014513390A (ja) * | 2011-03-28 | 2014-05-29 | 東京エレクトロン株式会社 | イオンエネルギーアナライザ、当該イオンエネルギーアナライザ内での電気信号処理方法、並びに、当該イオンエネルギーアナライザの製造及び操作方法 |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP1993075153U patent/JP2591081Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10149789A (ja) * | 1996-11-18 | 1998-06-02 | Nissin Electric Co Ltd | イオン源装置 |
| JP2003151485A (ja) * | 2001-11-19 | 2003-05-23 | Showa Shinku:Kk | イオンガン本体への付属部品の取付け方法及び取付け構造 |
| JP2009545102A (ja) * | 2006-07-20 | 2009-12-17 | アビザ テクノロジー リミティド | イオンソース |
| JP2010062056A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Ulvac Japan Ltd | イオン照射装置、真空処理装置 |
| JP2014513390A (ja) * | 2011-03-28 | 2014-05-29 | 東京エレクトロン株式会社 | イオンエネルギーアナライザ、当該イオンエネルギーアナライザ内での電気信号処理方法、並びに、当該イオンエネルギーアナライザの製造及び操作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2591081Y2 (ja) | 1999-02-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0741957U (ja) | イオン源電極支持装置 | |
| US6278350B1 (en) | Holding device for workpieces in the form of even metal sheets | |
| US11938711B2 (en) | Lap shear bonding fixture | |
| JP2008214058A (ja) | エレベータ用レールクリップ | |
| JPS6068564A (ja) | 燃料電池スタツクの積層方法 | |
| JPH09166249A (ja) | ケーブル引込み管止水装置 | |
| CN223326542U (zh) | 一种冲头安装结构及多孔模 | |
| JP2506636Y2 (ja) | 開閉器の消弧装置 | |
| JP3254240U (ja) | 取付け補助具 | |
| JPH0722950Y2 (ja) | 車載用スピーカ取りつけ構造 | |
| JP3223994U (ja) | 実験用スタンド | |
| JP2605907Y2 (ja) | アンテナ取付金具 | |
| JPS5854734Y2 (ja) | ソケットカバ−取付構造 | |
| EP0460644A2 (en) | Head base for securing a magnetic head element | |
| JP2712499B2 (ja) | キャビネット装置 | |
| CN209793149U (zh) | 一种用于盘状物料端面加工的夹具 | |
| JPS5840573Y2 (ja) | 保持装置 | |
| JPS6026765A (ja) | 足場等の部材連結装置 | |
| JPH0828518A (ja) | 締結機構 | |
| JP2001030021A (ja) | パンチ金型 | |
| US6658716B2 (en) | Method for assembling motor assembly to support wafer | |
| JPH1170431A (ja) | クランプ装置 | |
| JPS6213755B2 (ja) | ||
| JPS5893432U (ja) | 円筒材の保持装置 | |
| JP3320612B2 (ja) | 開閉器におけるブッシングの支持構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |