JPH0742048B2 - ボビン残糸除去装置 - Google Patents

ボビン残糸除去装置

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JPH0742048B2
JPH0742048B2 JP4331132A JP33113292A JPH0742048B2 JP H0742048 B2 JPH0742048 B2 JP H0742048B2 JP 4331132 A JP4331132 A JP 4331132A JP 33113292 A JP33113292 A JP 33113292A JP H0742048 B2 JPH0742048 B2 JP H0742048B2
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bobbin
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yarn
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボビンに巻き残った残
糸を溶断してこれを除去するボビン残糸除去装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】撚糸を巻き上げたボビンを織機や編機の
クリールに仕掛けて製織しあるいは編成する場合、糸張
力を所要に保つ必要からボビンの糸は最後まで使い切る
ことができないためや、撚糸機によるボビンへの糸の巻
き始めから暫くの部分は撚りむらが生じやすいために、
一定量を残糸として残さざるを得なかった。このような
残糸は、ボビンに新たに撚糸を巻き取るに先立って除去
しなければならない。
【0003】従来においてはこの残糸を、カッターナイ
フを用いて切断除去しており、あるいは何本かのボビン
より手繰り出した糸をまとめてこれを巻取機で巻き取る
ことにより除去していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしかかる残糸除去
処理は、カッターナイフを用いるものは全面的に手作業
に頼ることとなり、巻取機を用いるものにおいても手作
業の占める割合が多く、作業能率が非常に悪かった。
発明は、ボビンの残糸除去処理を省力化するボビン残糸
除去装置の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は以下のような手段を採用する。即ち本発明に係
るボビン残糸除去装置は、残糸が巻き付いているボビン
の管孔15に挿入してボビンを保持する保持具11を有
し、該保持具11は、水平面内で且つ中心軸線回りに回
転する回転支持具の上面の外縁側に立設されており、該
回転支持具の回転動作によって、該保持具11に保持さ
れたボビンを、残糸を溶断除去する処理部4に移送さ
せ、該処理部においてボビンを一時停止させるボビン移
送装置5と,熱風源に連設されて先端の噴出口47より
熱風を噴出する噴出管45を具え、該噴出管45を、前
記一時停止状態にあるボビンの巻取り胴12の外周面に
対して前後進可能としてなり、又該噴出管45を、噴出
口47が巻付き残糸の外面に接近した前進状態におい
て、巻付き残糸の一端側から他端側に向かって移動可能
としてなり、噴出口47より噴出する熱風によってボビ
ンの巻付き残糸をその全幅に亘って溶断するようにした
残糸溶断装置6と,吸引源に連設された吸引管55をボ
ビンの巻取り胴12の外周面に対して前後進可能とし、
その前進状態においては、吸引口53が巻取り胴12の
外周面に接近状態となって溶断残糸を吸引する残糸吸引
装置7を具えることを特徴とするものである。
【0006】又本発明に係るボビン残糸除去装置の他の
態様は、残糸が巻き付いているボビンの管孔15に挿入
してボビンを保持する保持具11を有し、該保持具11
は、残糸を溶断除去する処理部を直線状に横切るごとく
往復動する往復支持具の上面に、その長さ方向に所要間
隔をおいて複数立設されており、該往復支持具の往復動
によって、該保持具11に保持されたボビンを、前記処
理部4に移送させ、該処理部においてボビンを一時停止
させるボビン移送装置5と,熱風源に連設されて先端の
噴出口47より熱風を噴出する噴出管45を具え、該噴
出管45を、前記一時停止状態にあるボビンの巻取り胴
12の外周面に対して前後進可能としてなり、又該噴出
管45を、噴出口47が巻付き残糸の外面に接近した前
進状態において、巻付き残糸の一端側から他端側に向か
って移動可能としてなり、噴出口47より噴出する熱風
によってボビンの巻付き残糸をその全幅に亘って溶断す
るようにした残糸溶断装置6と,吸引源に連設された吸
引管55をボビンの巻取り胴12の外周面に対して前後
進可能とし、その前進状態においては、吸引口53が巻
取り胴12の外周面に接近状態となって溶断残糸を吸引
する残糸吸引装置7を具えることを特徴とするものであ
る。
【0007】又本発明に係るボビン残糸除去装置の好ま
しい態様は、残糸が巻き付いているボビンの管孔15に
挿入してボビンを保持する保持具11を有し、該保持具
11に保持されたボビンを、残糸を溶断除去する処理部
4に移送させ、該処理部においてボビンの一個あるいは
複数個を一時停止させるボビン移送装置5と,熱風源に
連設されて先端の噴出口47より熱風を噴出する噴出管
45を具え、該噴出管45を、前記一時停止状態にある
ボビンの巻取り胴12の外周面に対して前後進可能とし
てなり、又該噴出管45を、噴出口47が巻付き残糸の
外面に接近した前進状態において、巻付き残糸の一端側
から他端側に向かって移動可能としてなり、噴出口47
より噴出する熱風によってボビンの巻付き残糸をその全
幅に亘って溶断するようにした残糸溶断装置6と,吸引
源に連設された吸引管55をボビ ンの巻取り胴12の外
周面に対して前後進可能とし、その前進状態において
は、吸引口53が巻取り胴12の外周面に接近状態とな
って溶断残糸を吸引する残糸吸引装置7を具え、前記噴
出管45は、ボビンの長さ方向に往復動する支持台19
に、ボビンの軸線を含む面内において回動可能に枢着さ
れ、該回動動作はバネ部材の付勢作用に抗してなされる
ようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】然して、本発明に係るボビン残糸除去装置によ
ってボビンの残糸を溶断除去するには、残糸2が巻き付
いているボビン3(以下残糸ボビン3aという)の管孔
15に保持具11を挿入して、該保持具11に残糸ボビ
ン3aを保持せしめる(図1)。ボビン移送装置5は、
回転支持具の回転動作や往復支持具の往復動によって、
保持した残糸ボビン3aを残糸を溶断除去する処理部4
に移送させ、これを該処理部4において一時停止させ
る。この停止した残糸ボビン3aに向けて噴出管45が
前進し、その噴出口47が残糸外面の一端側52aに接
近する(図7)。この状態で、噴出管45は噴出口47
より熱風を噴出しつつ残糸外面の他端側52bに向けて
移動し、この移動につれ、巻付き残糸2は一端側から徐
々に溶断されていく(図9)。噴出管45の前進に伴っ
て吸引管55も適当時期に前進し、前記溶断された残糸
を吸引除去する(図8)。
【0009】ボビン3が、巻取り胴12の両端に鍔1
3,13を有する場合において、図7に一点鎖線で示す
ように、噴出管45の先端部分が鍔の内面部に当たって
行き過ぎの状態になったときは、噴出管45はバネ部材
(例えば板バネ49)の付勢作用に抗して無理無く回動
できるため、鍔や噴出管の損傷が防止される。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において本発明に係るボビン残糸除去装置1
は、残糸ボビン(残糸2が巻き付いているボビン3)3
aを、残糸を溶断除去する処理部4に移動させるボビン
移送装置5と、熱風によって巻付き残糸を溶断する残糸
溶断装置6と、溶断残糸を吸引する残糸吸引装置7とを
具えるものである。これをより具体的に説明すれば次の
ようである。
【0011】前記ボビン移送装置5は、図1〜2に示す
ように、例えば円板状をなす回転支持具9を、回転駆動
装置10によって水平面内で低速回転させるように構成
され、該回転支持具の上面の外縁側には、ボビン3を保
持する保持具11が等角度ピッチで立設されている。該
ボビン3としては、例えば図1、図3に示すような、円
筒状巻取り胴12の上下端に鍔13,13を周設した鍔
付ボビンを用いるものとし、前記保持具11は、図1、
図7に示すように、該ボビンの管孔15の内周面と密接
に嵌まり合う受部16,16を支柱部17の上下に有す
る。又前記回転駆動装置10は、保持具11に保持され
回転支持具9上に載置された残糸ボビン3aを、該回
転支持具の回転によって前記処理部4に移送させ、これ
を該処理部4において一時停止させ、残糸溶断装置6に
よる残糸の溶断及びそれに続く残糸吸引装置7による残
糸除去後に、次の残糸ボビンを該処理部4に移送させる
ように、間欠的に回転運動する。
【0012】前記残糸溶断装置6は、図3〜5に示すよ
うに、回転支持具9の半径方向に突出する支持台19
が、回転支持板9の外周縁に近接して立設された垂直板
20に案内されて上下動可能に設けられている。該支持
台19は、図5に示すように、その基端部に設けられた
アリ溝状の係合溝21が、垂直板20の前面側において
上下に設けられた鳩尾状の係合突部22と嵌合し、且つ
該垂直板20を挟んで後方に突出する側片23,23の
後端のL字折曲部25,25が、垂直板20の後面側に
おいて上下に設けられた条溝26,26に案内されて、
上下動可能となされている。又垂直板20の前面側の上
下に設けられたベルト車27,29にはタイミングベル
ト30が巻装され、下のベルト車29は、低速で正逆回
転する電動機31の回転軸に固設されている(図3)。
又一方の側片23aは、固定金具32を介してタイミン
グベルトの一方の上下走行部33に固定されており(図
5)、支持台19は、図示しないリミットスイッチ等の
各種スイッチに規制されてのタイミングベルト30の正
逆回転動作に応じて、上下動する。
【0013】又前記支持台19上には、図4に示すよう
に、平行する案内軸35,35に案内されて可動体36
回転支持具の半径方向に前後動するスライド式エアシ
リンダ37が固定されるとともに、可動体上面には取付
枠39が固定されている。該取付枠39は、水平板40
の両側縁に側板41,41が立設され、又該水平板40
の中央部両側には、側板と対向して軸受42,42が設
けられてなる。そして、一方の軸受とそれと対向する側
板に軸支された回動軸43、及び他方の軸受とそれと対
向する側板に軸支された回動軸43には、その側板から
の突出部分43aに、一時停止状態にある残糸ボビン3
aの残糸外面に向けて突出する噴出管45の後端側部分
45aが、腕部材46を介して固定されている。該噴出
管45は、熱風を圧送する熱風源(図示せず)に連設さ
れており、先端の噴出口47はボビンの長さ方向に長い
偏平形状をなす。このように固定されて左右対向する噴
出管47,47の夫々は、垂直面内において回動可能で
あり、又処理部4において一時停止状態にある隣合う残
糸ボビン3a,3aに対して前後進可能である(図
2)。
【0014】又前記回動軸43の上面部には、その軸線
と直交する方向に延びる板バネ49の中央部がビス固定
されており、該板バネ49の両端部分50,50は、前
記水平板40に植立されたボルトの頭部51に支持され
ている(図4、図7)。これにより該噴出管47は、自
由状態においては略水平状態を呈し、前記頭部51に受
けられた板バネ49の付勢作用に逆らって図7の一点鎖
線で示すように回動可能とされている。
【0015】なお前記スライド式エアシリンダ37の可
動体36は、噴出管45の噴出口47が残糸外面52に
接近した図6〜7あるいは図2に一点鎖線で示す前進状
態と、噴出口47がボビンの鍔部13より稍離れた図8
に示す後退状態との間で前後進する。又噴出口47が、
図7に示す残糸外面の上端部分52aと下端部分52b
との間を往復動するように、前記タイミングベルト30
による支持台19の上下動作が規制される。
【0016】又前記残糸吸引装置7は、図2〜3に示す
ように、吸引源(図示せず)に連設され且つボビンの長
さ方向の略全幅に亘る偏平形状の吸引口53を有する吸
引管55を具える。該吸引管55は、噴出管45の側方
部位に立設された支柱56の上端部分に固定されてなる
前記と同様構成のスライド式エアシリンダ59の可動体
60に取付けられており、該可動体60の前後進動作に
応じて前後進する。図8に示す前進状態においては、吸
引口53がボビンの巻取り胴の外周面61に接近して、
溶断された残糸を吸引する。そして吸引完了後には、図
6に示すようにボビンから稍離れた後退状態をとる。な
お本実施例においては噴出口47と吸引口53が隣り合
うように設けられているため、溶断が安定して行われる
よう、巻付き残糸を完全に溶断した後に残糸吸引を行う
のがよい。
【0017】図10は、本発明に係るボビン残糸除去装
置の他の実施例を説明するものであり、ボビン移送装置
5を次のように構成してなる。即ち、残糸を溶断除去す
る処理部4を直線状に横切るごとく往復動する往復支持
具65の上面に、前記と同様構成の保持具11を、その
長さ方向に所要間隔をおいて複数(図においては4個)
立設し、該往復支持具65の往復動によって、該保持具
11に保持されたボビンを、前記処理部4に移送せし
め、該処理部4においてボビンを一時停止させるように
構成してなる。又残糸溶断装置6を構成する噴出管45
と残糸吸引装置7を構成する吸引管55は、残糸ボビン
3aを挟んで対向するように配置されており、これら両
装置6,7は前記実施例におけると同様の構成を有す
る。本実施例においては噴出口47と吸引口53が残糸
ボビン3aを挟んで対向するため、溶断開始と同時に残
糸吸引を開始しても溶断が不安定化する恐れがない。従
って、溶断された分だけ順次残糸を吸引できることとな
り、巻付き残糸を完全に溶断した後に残糸吸引を行う場
合に比しタイムロスを解消できて残糸除去処理をより能
率化できることとなる。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上のように構成しているた
め、残糸の溶断作業及び溶断された残糸の除去作業を自
動化できることとなり、従来の手作業による場合に比
し、ボビンに巻付いている残糸の除去処理能率を格段に
向上させうる。
【0019】特に本発明に係るボビン移送装置を、水平
面内で且つ中心軸線回りに回転する回転支持具の上面の
外縁側に保持具を立設した構成としたときは、回転支持
具の間欠的な回転動作だけによって、残糸ボビンの移送
を容易且つ能率的に行うことができる。このようなこと
から、装置全体の製造コストの低減を期しうると共にそ
のメンテナンスの容易化を図ることができる。加えて、
回転支持具がその中心軸線回りに回転することから、作
業者が、例えば処理部と対向した側に位置することによ
って、処理部における残糸の溶断除去中に、ボビンの差
し替え作業(残糸の除去されたボビンを取り外して残糸
ボビンを保持具に装着する作業)を並行して行うことが
できる。従って、残糸の溶断除去が連続的に可能とな
る。
【0020】このような作用・効果は、処理部を直線状
に横切るごとく往復動する往復支持具の上面に、その長
さ方向に所要間隔をおいて保持具を複数立設した場合も
同様に達成される。
【0021】又特に、巻取り胴の両端に鍔を有するボビ
ンを用いる場合において、ボビンの長さ方向に往復動す
る支持台に、噴出管を、ボビンの軸線を含む面内におい
て回動可能に枢着し、該回動動作がバネ部材の付勢作用
に抗してなされるように構成した場合は、図7に一点鎖
線で示すように、噴出管の先端部分が鍔の内面部に当た
って行き過ぎの状態になったときに、噴出管がバネ部材
の付勢作用に抗して無理無く回動するため、鍔や噴出管
の損傷が防止される利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボビン残糸除去装置を説明する全
体斜視図である。
【図2】ボビン移送装置と残糸溶断装置と残糸吸引装置
をその作用とともに説明する平面図である。
【図3】ボビン移送装置と残糸溶断装置と残糸吸引装置
を説明する斜視図である。
【図4】残糸溶断装置の主要構成を説明する斜視図であ
る。
【図5】垂直板及びタイミングベルトへの支持台の取付
け状態を説明する斜視図である。
【図6】噴出管が残糸ボビンに接近した、巻付き残糸の
溶断時の状態を説明する平面図である。
【図7】残糸溶断時における、吸引管の上下方向の移動
を説明する側面図である。
【図8】吸引管がボビンに接近した、残糸の吸引時の状
態を説明する平面図である。
【図9】残糸溶断装置による巻付き残糸の溶断状態を説
明する斜視図である。
【図10】本発明に係るボビン残糸除去装置の他の実施
例を説明する説明図である。
【符号の説明】 1 ボビン残糸除去装置 2 残糸 3 ボビン 3a 残糸ボビン 4 処理部 5 ボビン移送装置 6 残糸溶断装置 7 残糸吸引装置 回転支持具 11 保持具 12 巻取り胴 15 管孔 19 支持台 45 噴出管 47 噴出口 53 吸引口 55 吸引管65 往復支持具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 残糸が巻き付いているボビンの管孔15
    に挿入してボビンを保持する保持具11を有し、該保持
    具11は、水平面内で且つ中心軸線回りに回転する回転
    支持具の上面の外縁側に立設されており、該回転支持具
    の回転動作によって、該保持具11に保持されたボビン
    を、残糸を溶断除去する処理部4に移送させ、該処理部
    においてボビンを一時停止させるボビン移送装置5と、
    熱風源に連設されて先端の噴出口47より熱風を噴出す
    る噴出管45を具え、該噴出管45を、前記一時停止状
    態にあるボビンの巻取り胴12の外周面に対して前後進
    可能としてなり、又該噴出管45を、噴出口47が巻付
    き残糸の外面に接近した前進状態において、巻付き残糸
    の一端側から他端側に向かって移動可能としてなり、噴
    出口47より噴出する熱風によってボビンの巻付き残糸
    をその全幅に亘って溶断するようにした残糸溶断装置6
    と、吸引源に連設された吸引管55をボビンの巻取り胴
    12の外周面に対して前後進可能とし、その前進状態に
    おいては、吸引口53が巻取り胴12の外周面に接近状
    態となって溶断残糸を吸引する残糸吸引装置7を具える
    ことを特徴とするボビン残糸除去装置。
  2. 【請求項2】 残糸が巻き付いているボビンの管孔15
    に挿入してボビンを保持する保持具11を有し、該保持
    具11は、残糸を溶断除去する処理部を直線状に横切る
    ごとく往復動する往復支持具の上面に、その長さ方向に
    所要間隔をおいて複数立設されており、該往復支持具の
    往復動によって、該保持具11に保持されたボビンを、
    前記処理部4に移送させ、該処理部においてボビンを一
    時停止させるボビン移送装置5と、 熱風源に連設されて
    先端の噴出口47より熱風を噴出する噴出管45を具
    え、該噴出管45を、前記一時停止状態にあるボビンの
    巻取り胴12の外周面に対して前後進可能としてなり、
    又該噴出管45を、噴出口47が巻付き残糸の外面に接
    近した前進状態において、巻付き残糸の一端側から他端
    側に向かって移動可能としてなり、噴出口47より噴出
    する熱風によってボビンの巻付き残糸をその全 幅に亘っ
    て溶断するようにした残糸溶断装置6と、 吸引源に連設
    された吸引管55をボビンの巻取り胴12の外周面に対
    して前後進可能とし、その前進状態においては、吸引口
    53が巻取り胴12の外周面に接近状態となって溶断残
    糸を吸引する残糸吸引装置7を具えることを特徴とする
    ボビン残糸除去装置。
  3. 【請求項3】 残糸が巻き付いているボビンの管孔15
    に挿入してボビンを保持する保持具11を有し、該保持
    具11に保持されたボビンを、残糸を溶断除去する処理
    部4に移送させ、該処理部においてボビンを一時停止さ
    せるボビン移送装置5と、 熱風源に連設されて先端の噴
    出口47より熱風を噴出する噴出管45を具え、該噴出
    管45を、前記一時停止状態にあるボビンの巻取り胴1
    2の外周面に対して前後進可能としてなり、又該噴出管
    45を、噴出口47が巻付き残糸の外面に接近した前進
    状態において、巻付き残糸の一端側から他端側に向かっ
    て移動可能としてなり、噴出口47より噴出する熱風に
    よってボビンの巻付き残糸をその全幅に亘って溶断する
    ようにした残糸溶断装置6と、 吸引源に連設された吸引
    管55をボビンの巻取り胴12の外周面に対して前後進
    可能とし、その前進状態においては、吸引口53が巻取
    り胴12の外周面に接近状態となって溶断残糸を吸引す
    る残糸吸引装置7を具え、 前記噴出管45は、ボビンの
    長さ方向に往復動する支持台19に、ボビンの軸線を含
    む面内において回動可能に枢着され、該回動動作はバネ
    部材の付勢作用に抗してなされるようにしたことを特徴
    とするボビン残糸除去装置。
JP4331132A 1992-11-16 1992-11-16 ボビン残糸除去装置 Expired - Lifetime JPH0742048B2 (ja)

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