JPH0742179Y2 - モザイクパネルにおけるパネル盤の開閉装置 - Google Patents
モザイクパネルにおけるパネル盤の開閉装置Info
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- JPH0742179Y2 JPH0742179Y2 JP622091U JP622091U JPH0742179Y2 JP H0742179 Y2 JPH0742179 Y2 JP H0742179Y2 JP 622091 U JP622091 U JP 622091U JP 622091 U JP622091 U JP 622091U JP H0742179 Y2 JPH0742179 Y2 JP H0742179Y2
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- Japan
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- grid
- panel
- hinge block
- support rod
- panel board
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】配電盤や表示盤にはモザイクパネ
ルと称し、縦横一定の基準寸法のピッチで設けられた仕
切壁によって碁盤目の格子状に形成したグリッドの桝路
に、盲状のタイルや必要な計器などを装着して盤面を構
成するものが知られている。このモザイクパネルのグリ
ッドは、一般的には本体フレームに固定し、グリッドに
装着された計器類の補修や結線などの作業をグリッドの
裏面、すなわち本体フレームの裏側から行うのが普通で
あった。しかしながら、本体フレームの裏側に作業スペ
ースを確保することができない場合があるため、パネル
盤すなわち計器などが装着されたグリッドを、本体フレ
ームに対し上下または左右に開閉できるようにすること
が行われている。本考案は、上記パネル盤の開閉装置、
特にパネル盤と本体フレームのヒンジ機構に関する考案
である。
ルと称し、縦横一定の基準寸法のピッチで設けられた仕
切壁によって碁盤目の格子状に形成したグリッドの桝路
に、盲状のタイルや必要な計器などを装着して盤面を構
成するものが知られている。このモザイクパネルのグリ
ッドは、一般的には本体フレームに固定し、グリッドに
装着された計器類の補修や結線などの作業をグリッドの
裏面、すなわち本体フレームの裏側から行うのが普通で
あった。しかしながら、本体フレームの裏側に作業スペ
ースを確保することができない場合があるため、パネル
盤すなわち計器などが装着されたグリッドを、本体フレ
ームに対し上下または左右に開閉できるようにすること
が行われている。本考案は、上記パネル盤の開閉装置、
特にパネル盤と本体フレームのヒンジ機構に関する考案
である。
【0002】
【従来の技術】従来、パネル盤を本体フレームに対し開
閉自在とするには、図8に示すようにグリッドの四周に
化粧枠を固定してパネル盤Aとし、化粧枠の一部に固定
した支持部材Bと本体フレームCの一部に固定した支持
部材Dを軸支させていた。
閉自在とするには、図8に示すようにグリッドの四周に
化粧枠を固定してパネル盤Aとし、化粧枠の一部に固定
した支持部材Bと本体フレームCの一部に固定した支持
部材Dを軸支させていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来のパネル盤の開閉
装置では、パネル盤の化粧枠の所定位置に溶接などによ
って、支持部材Bの取り付け加工を施さなければならな
いため加工に手数を要した。また、パネル盤を回動支持
させるヒンジ機構の位置の変更を容易に行うことができ
なかった。本考案は、本体フレームに固定した支持杆の
位置に一致させて、パネル盤のグリッドの周辺の桝路に
装着するだけで、容易にヒンジ機構を形成することがで
きるパネル盤の開閉装置を案出したものである。
装置では、パネル盤の化粧枠の所定位置に溶接などによ
って、支持部材Bの取り付け加工を施さなければならな
いため加工に手数を要した。また、パネル盤を回動支持
させるヒンジ機構の位置の変更を容易に行うことができ
なかった。本考案は、本体フレームに固定した支持杆の
位置に一致させて、パネル盤のグリッドの周辺の桝路に
装着するだけで、容易にヒンジ機構を形成することがで
きるパネル盤の開閉装置を案出したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】パネル盤と本体フレーム
を開閉自在とするヒンジ機構を、本体フレームに固定 し
パネル盤の方向に向けて突出させる支持杆5と、仕切壁
間ピッチである基準寸法の整数倍にほぼ等しい外形寸法
の方形であって、グリッド1表面の周辺部の桝路に装着
するヒンジブロック6と、ヒンジブロック6と対向させ
てグリッド1裏面の周辺部に装着する押えブロック7と
で構成する。ヒンジブロック6は、グリッド1を挟んで
押えブロック7と着脱させることによってグリッド1に
対し着脱自在とするとともに、ヒンジブロック6の正面
には支持杆5が遊嵌入する凹所6aを形成し、この凹所
6aに遊嵌入させた支持杆5とヒンジブロック6を回動
自在に支持する。 モザイクパネルの本体フレームに固定
する支持杆5は、パネル盤の辺方向に配置させて本体フ
レームに固定した型材19に係合し、この型材19に沿
って移動可能とするのが好ましい。また、パネル盤の方
向に向けて突出する支持杆5の幅とヒンジブロック6の
凹所6aの幅をほぼ同一とし、支持杆5とヒンジブロッ
ク6とはいずれか一方から突出させたピン18をいずれ
か他方に穿設した孔17に嵌挿させるようにしておくと
よい。
を開閉自在とするヒンジ機構を、本体フレームに固定 し
パネル盤の方向に向けて突出させる支持杆5と、仕切壁
間ピッチである基準寸法の整数倍にほぼ等しい外形寸法
の方形であって、グリッド1表面の周辺部の桝路に装着
するヒンジブロック6と、ヒンジブロック6と対向させ
てグリッド1裏面の周辺部に装着する押えブロック7と
で構成する。ヒンジブロック6は、グリッド1を挟んで
押えブロック7と着脱させることによってグリッド1に
対し着脱自在とするとともに、ヒンジブロック6の正面
には支持杆5が遊嵌入する凹所6aを形成し、この凹所
6aに遊嵌入させた支持杆5とヒンジブロック6を回動
自在に支持する。 モザイクパネルの本体フレームに固定
する支持杆5は、パネル盤の辺方向に配置させて本体フ
レームに固定した型材19に係合し、この型材19に沿
って移動可能とするのが好ましい。また、パネル盤の方
向に向けて突出する支持杆5の幅とヒンジブロック6の
凹所6aの幅をほぼ同一とし、支持杆5とヒンジブロッ
ク6とはいずれか一方から突出させたピン18をいずれ
か他方に穿設した孔17に嵌挿させるようにしておくと
よい。
【0005】
【作用】本体フレームに装着するパネル盤を開閉自在と
するには、パネル盤を装着するべき本体フレームの枠の
一部に、支持杆5を固定しておく。 一方、グリッド1に
タイルや計器を装着するパネル盤には、上記本体フレー
ムに固定した支持杆5と一致する位置にあるグリッド1
周辺の桝路にヒンジブロックを固定する。ヒンジブロッ
クを固定するには、グリッドの表面にヒンジブロック6
を、裏面に押えブロック7を配置してボルト9などで両
者を固定する。グリッド1に固定されたヒンジブロック
の凹所6aに、前記本体フレームに固定した支持杆5を
嵌入させ、該支持杆5とヒンジブロック6を回動自在に
支持させるとヒンジ機構が完成する。このとき、支持杆
5を本体フレームの辺方向に固定した型材に沿って移動
可能としておけば、ヒンジ機構の位置を任意に選定でき
ることになる。また、支持杆5の幅とヒンジブロックの
凹所6aの幅をほぼ同一としておくと、両者の係合を単
にピンと孔の組合せで軸着し、特別な抜け止め手段を設
けなくても、ヒンジブロックの側方にタイルなどを装着
することによって、抜脱や妄動、ガタ付きが防止され
る。
するには、パネル盤を装着するべき本体フレームの枠の
一部に、支持杆5を固定しておく。 一方、グリッド1に
タイルや計器を装着するパネル盤には、上記本体フレー
ムに固定した支持杆5と一致する位置にあるグリッド1
周辺の桝路にヒンジブロックを固定する。ヒンジブロッ
クを固定するには、グリッドの表面にヒンジブロック6
を、裏面に押えブロック7を配置してボルト9などで両
者を固定する。グリッド1に固定されたヒンジブロック
の凹所6aに、前記本体フレームに固定した支持杆5を
嵌入させ、該支持杆5とヒンジブロック6を回動自在に
支持させるとヒンジ機構が完成する。このとき、支持杆
5を本体フレームの辺方向に固定した型材に沿って移動
可能としておけば、ヒンジ機構の位置を任意に選定でき
ることになる。また、支持杆5の幅とヒンジブロックの
凹所6aの幅をほぼ同一としておくと、両者の係合を単
にピンと孔の組合せで軸着し、特別な抜け止め手段を設
けなくても、ヒンジブロックの側方にタイルなどを装着
することによって、抜脱や妄動、ガタ付きが防止され
る。
【0006】
【実施例】以下、本考案モザイクパネルにおけるパネル
盤の開閉装置の実施例を添付の図面に基づいて説明す
る。図1は開閉式のモザイクパネルの一例を示す概略斜
視図であって、パネル盤の上辺を支点として上下に開閉
される実施例を示している。パネル盤は、縦横一定の基
準寸法のピッチPで仕切られた仕切壁によって碁盤目の
格子状としたグリッド1のそれぞれの桝路2に、盲状の
タイル3や必要な計器などを装着してパネル盤を構成
し、パネル盤の上辺にヒンジ機構を備えて本体フレーム
4に対して開閉自在としたものである。パネル盤の上辺
を除く三つの辺には、化粧枠を固定している。
盤の開閉装置の実施例を添付の図面に基づいて説明す
る。図1は開閉式のモザイクパネルの一例を示す概略斜
視図であって、パネル盤の上辺を支点として上下に開閉
される実施例を示している。パネル盤は、縦横一定の基
準寸法のピッチPで仕切られた仕切壁によって碁盤目の
格子状としたグリッド1のそれぞれの桝路2に、盲状の
タイル3や必要な計器などを装着してパネル盤を構成
し、パネル盤の上辺にヒンジ機構を備えて本体フレーム
4に対して開閉自在としたものである。パネル盤の上辺
を除く三つの辺には、化粧枠を固定している。
【0007】パネル盤のヒンジ機構は、本体フレームに
固定する支持杆5と、グリッド1に固定するヒンジブロ
ック6及びヒンジブロック6をグリッドに固定するため
の押えブロック7とで構成する。ヒンジブロック6の外
形は、図2ないし図5に示す実施例では、一辺がグリッ
ドの仕切壁間のピッチPすなわち基準寸法である正方形
としている。このヒンジブロック6は、グリッド1周辺
部の桝路2の表面に装着するとともに、グリッド1の裏
面にヒンジブロック1と対向させて押えブロック7を配
置し、押えブロック7の孔8を貫通させてボルト9を挿
入し、先端部をヒンジブロック6のネジ孔10に螺合さ
せて締めつけることによって、グリッド1に強固に固定
できる。より具体的には、ヒンジブロック6と押えブロ
ック7のグリッド1と接する面の外周縁部分に、グリッ
ドの仕切壁に係合する段部11,12を形成し、それぞ
れ一つの桝路の仕切壁に係合させるとともに、ヒンジブ
ロック6と押えブロック7の位置合わせのために、押え
ブロック7と対向するヒンジブロック6の背面に突起1
3と係合孔15を、ヒンジブロック6と対向する押えブ
ロック7の正面に、前記突起13と係合する係合孔16
及び前記係合孔15と係合する突起14を 設けている。
固定する支持杆5と、グリッド1に固定するヒンジブロ
ック6及びヒンジブロック6をグリッドに固定するため
の押えブロック7とで構成する。ヒンジブロック6の外
形は、図2ないし図5に示す実施例では、一辺がグリッ
ドの仕切壁間のピッチPすなわち基準寸法である正方形
としている。このヒンジブロック6は、グリッド1周辺
部の桝路2の表面に装着するとともに、グリッド1の裏
面にヒンジブロック1と対向させて押えブロック7を配
置し、押えブロック7の孔8を貫通させてボルト9を挿
入し、先端部をヒンジブロック6のネジ孔10に螺合さ
せて締めつけることによって、グリッド1に強固に固定
できる。より具体的には、ヒンジブロック6と押えブロ
ック7のグリッド1と接する面の外周縁部分に、グリッ
ドの仕切壁に係合する段部11,12を形成し、それぞ
れ一つの桝路の仕切壁に係合させるとともに、ヒンジブ
ロック6と押えブロック7の位置合わせのために、押え
ブロック7と対向するヒンジブロック6の背面に突起1
3と係合孔15を、ヒンジブロック6と対向する押えブ
ロック7の正面に、前記突起13と係合する係合孔16
及び前記係合孔15と係合する突起14を 設けている。
【0008】ヒンジブロック6の一辺の寸法は、前述し
たようにグリッド1の仕切壁間のピッチである基準寸法
の正方形としているが、高さHはグリッドに装着される
タイルなどと同じ高さとしている。つまり、ヒンジブロ
ックの表面がモザイクパネルの盤表面と面一となり、盤
面の一部を形成するようにし、ヒンジブロック6はその
一部(図面上二分した右方)を一定の深さに切除して凹
所6aを形成し、ここに支持杆5が入り込むようにして
いる。このとき、支持杆5の幅Wはヒンジブロックの凹
所6aの幅とほぼ一致させている。
たようにグリッド1の仕切壁間のピッチである基準寸法
の正方形としているが、高さHはグリッドに装着される
タイルなどと同じ高さとしている。つまり、ヒンジブロ
ックの表面がモザイクパネルの盤表面と面一となり、盤
面の一部を形成するようにし、ヒンジブロック6はその
一部(図面上二分した右方)を一定の深さに切除して凹
所6aを形成し、ここに支持杆5が入り込むようにして
いる。このとき、支持杆5の幅Wはヒンジブロックの凹
所6aの幅とほぼ一致させている。
【0009】ヒンジブロック6には、凹所6aから側面
に向けて孔17を穿設するとともに、支持杆5には側方
へ向けてピン18を突出させ、支持杆5のピン18がヒ
ンジブロック6の孔17に嵌挿され、両者が回動自在に
取り付けられるようにしている。孔17とピン18の組
合せは、図示例とは逆にヒンジブロック6にピンを、支
持杆5に孔を設けるものであってもよい。
に向けて孔17を穿設するとともに、支持杆5には側方
へ向けてピン18を突出させ、支持杆5のピン18がヒ
ンジブロック6の孔17に嵌挿され、両者が回動自在に
取り付けられるようにしている。孔17とピン18の組
合せは、図示例とは逆にヒンジブロック6にピンを、支
持杆5に孔を設けるものであってもよい。
【0010】本体フレーム4のパネル盤を装着するべき
位置にはパネル盤の一つの辺と平行に、長さ方向にアリ
溝20を備えた型材19を固定しておき、このアリ溝2
0に支持杆5の座5aの両側縁を係合させるとともに、
支持杆5の座5aにアリ溝の底面に向けて出没するビス
を設けておくと、支持杆5は型材19に沿って移動が可
能で、ビスをアリ溝の底面に向けて突出させて任意位置
に固定することができる。このようにヒンジ機構の位置
を変更できるようにしておくと、ヒンジ位置の枡路に表
示装置などを装着する必要が生じたとき、邪魔にならな
い位置にヒンジ機構を移動させることができる。 図示実
施例では、支持杆5の座5aの幅を型材のアリ溝に自由
に挿入できる幅とし、一方の側縁をアリ溝の一方の側面
(アリ部)に係合させるとともに、座5aの他方の側縁
部にビス21を貫通させ、その先端に平行四辺形のナッ
ト22を螺着し、平行四辺形のナットが回動したときに
一つの角が外側方に突出してアリ溝の他方の側面(アリ
部)に係合するようにしている。この実施例では、平行
四 辺形のナット22が支持杆5の座5aの側縁の内側に
入る状態に回動させておくと、型材19の任意位置に支
持杆5の座5aを挿入させることができ、ビス21を締
めつけるとナット22が一緒に回動して一つの角が外側
方に突出して型材のアリ溝に係合し、さらにビス21を
締めつけると支持杆5が固定される。 支持杆5は、型材
や本体フレームに直接ビス止めして固定するものであっ
てもよい。なお、図1に示す実施例では、パネル盤のヒ
ンジ機構を設ける辺以外の三辺に化粧枠を装着し、本体
フレーム4に固定される型材19を外観上化粧枠の一辺
となるようにしている。もっとも、パネル盤には全く化
粧枠を施さないものであってもよい。
位置にはパネル盤の一つの辺と平行に、長さ方向にアリ
溝20を備えた型材19を固定しておき、このアリ溝2
0に支持杆5の座5aの両側縁を係合させるとともに、
支持杆5の座5aにアリ溝の底面に向けて出没するビス
を設けておくと、支持杆5は型材19に沿って移動が可
能で、ビスをアリ溝の底面に向けて突出させて任意位置
に固定することができる。このようにヒンジ機構の位置
を変更できるようにしておくと、ヒンジ位置の枡路に表
示装置などを装着する必要が生じたとき、邪魔にならな
い位置にヒンジ機構を移動させることができる。 図示実
施例では、支持杆5の座5aの幅を型材のアリ溝に自由
に挿入できる幅とし、一方の側縁をアリ溝の一方の側面
(アリ部)に係合させるとともに、座5aの他方の側縁
部にビス21を貫通させ、その先端に平行四辺形のナッ
ト22を螺着し、平行四辺形のナットが回動したときに
一つの角が外側方に突出してアリ溝の他方の側面(アリ
部)に係合するようにしている。この実施例では、平行
四 辺形のナット22が支持杆5の座5aの側縁の内側に
入る状態に回動させておくと、型材19の任意位置に支
持杆5の座5aを挿入させることができ、ビス21を締
めつけるとナット22が一緒に回動して一つの角が外側
方に突出して型材のアリ溝に係合し、さらにビス21を
締めつけると支持杆5が固定される。 支持杆5は、型材
や本体フレームに直接ビス止めして固定するものであっ
てもよい。なお、図1に示す実施例では、パネル盤のヒ
ンジ機構を設ける辺以外の三辺に化粧枠を装着し、本体
フレーム4に固定される型材19を外観上化粧枠の一辺
となるようにしている。もっとも、パネル盤には全く化
粧枠を施さないものであってもよい。
【0011】図1ないし図5に示す実施例では、ヒンジ
ブロック6の外形をグリッド1の仕切壁間のピッチであ
る基準寸法Pの正方形とし、その1/2の幅で凹所6a
を形成するとともに、支持杆5の幅Wを凹所6aの幅と
ほぼ同一としている。図6ないし図7に示す実施例は、
ヒンジブロック6の外形を、P対2Pの横長方形とし、
ヒンジブロック6の凹所6aの幅及び支持杆5の幅Wを
ほぼPと同一としている。これら実施例では、いずれも
ヒンジブロック6の凹所6aの幅を、横幅の1/2とし
ているが、これ以外の寸法であってもよい。また、支持
杆5の幅Wをヒンジブロック6の凹所6aの幅とほぼ同
一とし、支持杆5から突出させたピン18をヒンジブロ
ック6の孔17に挿入することによって回動自在とし、
ヒンジブロックを装着したグリッドの桝路と隣接する桝
路に盲状のタイルなどを装着すると、ヒンジブロックと
支持杆の抜脱が防止できるものとしている。しかしなが
ら、支持杆5の幅Wをヒンジブロック6の凹所6aより
も幅の狭いものとし、抜け止め手段を備えたピン18に
よって、ヒンジブロックと支持杆を軸支するものであっ
てもよい。
ブロック6の外形をグリッド1の仕切壁間のピッチであ
る基準寸法Pの正方形とし、その1/2の幅で凹所6a
を形成するとともに、支持杆5の幅Wを凹所6aの幅と
ほぼ同一としている。図6ないし図7に示す実施例は、
ヒンジブロック6の外形を、P対2Pの横長方形とし、
ヒンジブロック6の凹所6aの幅及び支持杆5の幅Wを
ほぼPと同一としている。これら実施例では、いずれも
ヒンジブロック6の凹所6aの幅を、横幅の1/2とし
ているが、これ以外の寸法であってもよい。また、支持
杆5の幅Wをヒンジブロック6の凹所6aの幅とほぼ同
一とし、支持杆5から突出させたピン18をヒンジブロ
ック6の孔17に挿入することによって回動自在とし、
ヒンジブロックを装着したグリッドの桝路と隣接する桝
路に盲状のタイルなどを装着すると、ヒンジブロックと
支持杆の抜脱が防止できるものとしている。しかしなが
ら、支持杆5の幅Wをヒンジブロック6の凹所6aより
も幅の狭いものとし、抜け止め手段を備えたピン18に
よって、ヒンジブロックと支持杆を軸支するものであっ
てもよい。
【0012】
【考案の効果】請求項1記載の本考案モザイクパネルに
おけるパネル盤の開閉装置によれば、パネル盤を装着す
るべき本体フレームの所定位置に支持杆を固定し、該支
持杆と 一致する位置のグリッド外周の一つの辺の桝路
に、押えブロックを用いてヒンジブロックを固定するこ
とにより、ヒンジ機構を簡単に形成することができる。
そして、このヒンジブロックは任意位置の桝路に装着す
ることができるため、支持杆の本体フレームへの固定位
置、すなわちヒンジ機構の位置を、任意に定めることが
できる。
おけるパネル盤の開閉装置によれば、パネル盤を装着す
るべき本体フレームの所定位置に支持杆を固定し、該支
持杆と 一致する位置のグリッド外周の一つの辺の桝路
に、押えブロックを用いてヒンジブロックを固定するこ
とにより、ヒンジ機構を簡単に形成することができる。
そして、このヒンジブロックは任意位置の桝路に装着す
ることができるため、支持杆の本体フレームへの固定位
置、すなわちヒンジ機構の位置を、任意に定めることが
できる。
【0013】請求項2記載の考案によれば、グリッドの
最外周の桝路に装着する表示装置や機器の配置に応じ
て、これら配置の邪魔にならない位置へヒンジ機構を容
易に移動させることができる。
最外周の桝路に装着する表示装置や機器の配置に応じ
て、これら配置の邪魔にならない位置へヒンジ機構を容
易に移動させることができる。
【0014】請求項3記載の考案によれば、ヒンジブロ
ックに隣接させて盲状のタイルなどを装着してパネル盤
を完成させると、ヒンジブロックと支持杆の妄動や抜脱
が阻止され、ヒンジブロックと支持杆の軸支構造中に抜
け止め手段を設ける必要がない。
ックに隣接させて盲状のタイルなどを装着してパネル盤
を完成させると、ヒンジブロックと支持杆の妄動や抜脱
が阻止され、ヒンジブロックと支持杆の軸支構造中に抜
け止め手段を設ける必要がない。
【図1】開閉式のモザイクパネルの一例を示す全体の概
略斜視図、
略斜視図、
【図2】本考案の実施例に係るヒンジ機構部分を示す正
面図、
面図、
【図3】図2のA−A線断面図、
【図4】図2のヒンジ機構を表側から見た分解斜視図、
【図5】図2のヒンジ機構を裏側から見た分解斜視図、
【図6】別の実施例を示すヒンジ機構部分の正面図、
【図7】図6のB−B線断面図、
【図8】従来のパネル盤におけるヒンジ機構の一例を示
す概略図。
す概略図。
【符号の説明】1…グリッド、 2…桝路、 3…タイル、 4…本体
フレーム、 5…支持杆、 5a…座、 6…ヒンジブ
ロック、 6a…凹所、 7…押えブロック、17…
孔、 18ピン、 19…型材。
フレーム、 5…支持杆、 5a…座、 6…ヒンジブ
ロック、 6a…凹所、 7…押えブロック、17…
孔、 18ピン、 19…型材。
Claims (3)
- 【請求項1】縦横一定の基準寸法のピッチで設けられた
仕切壁によって碁盤目の格子状に形成されるグリッド1
の桝路2に、前記基準寸法にほぼ等しい外形寸法の方形
であるタイルや計器などを装着してパネル盤を構成し、
該パネル盤を本体フレームに対し開閉自在とするモザイ
クパネルにおいて、パネル盤と本体フレームを開閉自在とするヒンジ機構
を、本体フレームに固定しパネル盤の方向に向けて突出
させる支持杆5と、前記基準寸法の整数倍にほぼ等しい
外形寸法の方形であって、グリッド1表面の周辺部の桝
路に装着するヒンジブロック6と、該ヒンジブロック6
と対向させてグリッド1裏面に装着する押えブロック7
とで構成し、 前記ヒンジブロック6は、グリッド1を挟んで押えブロ
ック7と着脱させることによってグリッド1に対し着脱
自在とするとともに、 ヒンジブロック6の正面には、前記支持杆5が遊嵌入す
る凹所6aを形成し、該凹所6aに嵌入させた支持杆5
とヒンジブロック6を回動自在に支持することを特徴と
するモザイクパネルにおけるパネル盤の開閉装置。 - 【請求項2】モザイクパネルの本体フレームに固定する
支持杆5は、パネル盤の辺方向に配置させて本体フレー
ムに固定した型材19に係合し、型材に沿って移動可能
としてなる請求項1記載のモザイクパネルにおけるパネ
ル盤の開閉装置。 - 【請求項3】支持杆5の幅とヒンジブロック6の凹所6
aの幅とをほぼ同一とし、支持杆5とヒンジブロック6
とはいずれか一方から突出させたピン18をいずれか他
方に穿設した孔17に嵌挿させてなる請求項1記載のモ
ザイクパネルにおけるパネル盤の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP622091U JPH0742179Y2 (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | モザイクパネルにおけるパネル盤の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP622091U JPH0742179Y2 (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | モザイクパネルにおけるパネル盤の開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111212U JPH04111212U (ja) | 1992-09-28 |
| JPH0742179Y2 true JPH0742179Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=31898921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP622091U Expired - Lifetime JPH0742179Y2 (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | モザイクパネルにおけるパネル盤の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742179Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP622091U patent/JPH0742179Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04111212U (ja) | 1992-09-28 |
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