JPH074234U - 駐車安全装置 - Google Patents
駐車安全装置Info
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- JPH074234U JPH074234U JP3332493U JP3332493U JPH074234U JP H074234 U JPH074234 U JP H074234U JP 3332493 U JP3332493 U JP 3332493U JP 3332493 U JP3332493 U JP 3332493U JP H074234 U JPH074234 U JP H074234U
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パーキングブレーキの不必要な損傷を防止す
る。 【構成】 圧力スイッチ2、変速スイッチ3、変速ソレ
ノイドバルブ4、引きずり防止リレー5、解除スイッチ
6とで構成し、とりわけ圧力スイッチ2と変速スイッチ
3の作動に依り作動されて変速ソレノイドバルブ4を非
作動状態にする引きずり防止リレー5を設け、パーキン
グブレーキ44の引きずり走行を防止する。
る。 【構成】 圧力スイッチ2、変速スイッチ3、変速ソレ
ノイドバルブ4、引きずり防止リレー5、解除スイッチ
6とで構成し、とりわけ圧力スイッチ2と変速スイッチ
3の作動に依り作動されて変速ソレノイドバルブ4を非
作動状態にする引きずり防止リレー5を設け、パーキン
グブレーキ44の引きずり走行を防止する。
Description
【0001】
本考案は、例えば大型フォークリフト等の荷役車両に装備されたパーキングブ レーキ装置に用いられる駐車安全装置の改良に関する。
【0002】
従来、大型フォークリフト等の荷役車両に装備されたパーキングブレーキ装置 としては、図2並びに図3に示したものが知られている。 当該パーキングブレーキ装置40は、基本的には、手動操作されて空圧源(図 示せず)からの圧縮空気を給排するハンドバルブ41と、これに応答して圧縮空 気を給排するクィックレリーズバルブ42と、これからの圧縮空気に依り作動さ れるスプリングチャンバ43と、これに依り作動されるパーキングブレーキ(デ ィスクブレーキ)44とから構成されて居り、走行時には、図2に示す如く、ハ ンドバルブを押して空圧源からの圧縮空気をハンドバルブ→クィックレリーズバ ルブ→スプリングチャンバに供給し、スプリングチャンバをスプリングに抗して 伸長させる事に依りパーキングブレーキを開放すると共に、作動時には、図3に 示す如く、ハンドバルブを引いて空圧源からの圧縮空気をハンドバルブとクィッ クレリーズバルブとから放出し、スプリングチャンバをスプリングにて短縮させ る事に依りパーキングブレーキを作動させる様になっている。又、パーキングブ レーキ装置は、エマージェンシーブレーキ(非常ブレーキ)としての機能もあり 、エアラインの損傷時には自動的にパーキングブレーキが作動する様になってい る。 而して、この様なパーキングブレーキ装置に用いられる駐車安全装置としては 、図4に示したものが知られている。 当該駐車安全装置50は、基本的には、パーキングブレーキ44が作動した事 を検出する圧力スイッチ51と、変速レバー(図示せず)の操作に依り作動され る変速スイッチ52と、これの作動に依り作動されて変速クラッチ(図示せず) を制御する変速ソレノイドバルブ53と、警報を発する警報ブザー54と、圧力 スイッチ51と変速スイッチ52の作動に依り作動されて警報ブザー54を作動 状態にする警報リレー55とから構成されて居り、パーキングブレーキを作動さ せると共に、変速レバーを操作して変速スイッチを作動させた場合には、警報ブ ザーが作動して警報を発する様になっている。 ところが、この様なものは、警報ブザーが鳴るものの、変速スイッチの作動に 依り変速ソレノイドバルブが作動され、変速クラッチが接続状態にされて車両が 走行されてしまう。所謂制動状態のパーキングブレーキを引きずったまま走行さ れる。この為、パーキングブレーキが不必要に焼付いて損傷するという難点があ った。
【0003】
本考案は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その 目的とする処は、パーキングブレーキの不必要な損傷を防止する様にした駐車安 全装置を提供するにある。
【0004】
本考案の駐車安全装置は、基本的には、パーキングブレーキが作動した事を検 出する圧力スイッチと、変速レバーの操作に依り作動される変速スイッチと、変 速スイッチの作動に依り作動されて変速クラッチを制御する変速ソレノイドバル ブと、圧力スイッチと変速スイッチの作動に依り作動されて変速ソレノイドバル ブを非作動状態にする引きずり防止リレーと、手動操作可能で引きずり防止リレ ーの作動に関係なく変速ソレノイドバルブを作動状態にする解除スイッチと、か ら構成した事に特徴が存する。
【0005】
パーキングブレーキが作動されると、圧力スイッチがこの事を検出して作動さ れる。変速レバーが操作されると、変速スイッチが作動される。圧力スイッチと 変速スイッチが作動されると、引きずり防止リレーが作動されて変速ソレノイド バルブが非作動状態にされる。変速ソレノイドバルブが非作動状態にされると、 変速クラッチが切断状態にされるので、引きずり走行が防止される。 解除スイッチが手動操作されると、引きずり防止リレーの作動に関係なく変速 ソレノイドバルブが作動される。変速ソレノイドバルブが作動されると、変速ク ラッチが接続状態にされるので、引きずり走行が行なわれる。
【0006】
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明する。 図1は、本考案の実施例に係る駐車安全装置を示す電気回路図である。 駐車安全装置1は、圧力スイッチ2、変速スイッチ3、変速ソレノイドバルブ 4、引きずり防止リレー5、解除スイッチ6とからその主要部が構成されている 。 圧力スイッチ2は、パーキングブレーキ44が作動した事を検出するするもの で、この例では、パーキングブレーキ装置40のハンドバルブ41からスプリン グチャンバ43までのエアラインに設けられてパーキングブレーキ44の作動時 或はエア配管破裂等に依りエア圧が無くなった事を検知するロープレッシャスイ ッチにしてあり、無圧力時でオン、圧力作動時でオフとなるものである。圧力ス イッチ2の一端は、パーキングブレーキランプ7とヒューズ8を介して電源プラ スに接続されていると共に、他端は、電源マイナスに接続されている。パーキン グブレーキランプ7には、警報ブザー9が並列接続されている。警報ブザー9と 圧力スイッチ2との間には、警報リレー10の常開接点が介設されている。 変速スイッチ3は、変速レバーの操作に依り作動されるもので、この例では、 変速レバーである前後進,速度段レバー(図示せず)の操作に依り作動される同 様のスイッチ11,12にしてあり、各基端子がヒューズ13を介して電源プラ スに接続されている。前後進スイッチ11のR端子と電源マイナスとの間には、 バックブザー14とバックランプ15が介設されている。前後進スイッチ11の F端子とR端子は、夫々ダイオード16,17と警報リレー10のコイルを介し て電源マイナスに接続されている。警報リレー10のコイルには、ダイオード1 8が並列接続されている。 変速ソレノイドバルブ4は、変速スイッチ3の作動に依り作動されて変速クラ ッチを制御するもので、この例では、変速機(トランスミッション)の変速クラ ッチである前進,後進,一速,二速,三速クラッチ(図示せず)を制御する同様 のソレノイドバルブ(図1ではソレノイドのみを示している。)19〜23にし てあり、夫々ダイオード24〜28を並列接続して変速スイッチ3のF端子、R 端子、1端子、2端子、3端子に接続してある。 引きずり防止リレー5は、圧力スイッチ2と変速スイッチ3の作動に依り作動 されて変速ソレノイドバルブ4を非作動状態にするもので、この例では、コイル が警報ブザー9に並列接続されていると共に、常閉接点の一端がダイオード29 ,30を介して前進ソレノイドバルブ19と後進ソレノイドバルブ20に接続さ れ、他端は電源マイナスに接続されている。 解除スイッチ6は、手動操作可能で引きずり防止リレー5の作動に関係なく変 速ソレノイドバルブ4を作動状態にするもので、この例では、押しボタンスイッ チにしてあり、引きずり防止リレー5の常閉接点に並列接続されている。 次に、この様な構成に基づいて作用を述解する。 ハンドバルブ41を引いて空圧源からの圧縮空気がハンドバルブ41とクィッ クレリーズバルブ42とから放出され、スプリングチャンバ43がスプリングに 依り短縮されてパーキングブレーキ44が作動されると、圧力スイッチ2がこの 事を検出してオン作動される。そうすると、パーキングブレーキランプ7が点灯 する。変速レバーの前後進レバーが操作されると、変速スイッチ3の前後進スイ ッチ11が中立から前進又は後進に作動される。そうすると、警報リレー10の 常開接点がオン作動して警報ブザー9が鳴ると共に、引きずり防止リレー5の常 閉接点がオフ作動されて変速ソレノイドバルブ4の前進ソレノイドバルブ19と 後進ソレノイドバルブ20が非作動状態にされ、変速クラッチの前進クラッチと 後進クラッチが切断状態にされるので、引きずり走行が防止される。 パーキングブレーキ装置40は、エマージェンシーブレーキとしての機能があ り、エアーラインの損傷時には、自動的にパーキングブレーキ44が掛る構造と なっている為、もし、エマージェンシーとしてパーキングブレーキ44が作動し た場合、上記の引きずり防止機能が働いて走行できなくなる。例えば踏切上で作 動したら危険である。 この様な場合、解除スイッチ6を手動操作して逆に引きずり防止機能を解除し てやる事でパーキングブレーキ44を引きずりながらでも走行できる様にする。 つまり、解除スイッチ6がオンされると、引きずり防止リレー5の作動に関係な く変速ソレノイドバルブ4の前進ソレノイドバルブ19と後進ソレノイドバルブ 20が作動状態にされ、変速クラッチの前進クラッチと後進クラッチが接続状態 にされるので、引きずり走行が行なわれる。
【0007】 尚、警報ブザー9は、先の実施例では、従来通り設けているが、これに限らず 、例えば省略しても良い。
【0008】
以上、既述した如く、本考案に依れば、次の様な優れた効果を奏する事ができ る。 (1) 圧力スイッチ、変速スイッチ、変速ソレノイドバルブ、引きずり防止リ レー、解除スイッチとで構成し、とりわけ圧力スイッチと変速スイッチの作動に 依り作動されて変速ソレノイドバルブを非作動状態にする引きずり防止リレーを 設けたので、パーキングブレーキの引きずり走行を防止する事ができ、パーキン グブレーキの不必要な損傷を防止する事ができる。 (2) 手動操作可能で引きずり防止リレーの作動に関係なく変速ソレノイドバ ルブを作動状態にする解除スイッチを設けたので、もし、エマージェンシーとし てパーキングブレーキが作動しても、引きずり防止機能を解除する事ができ、パ ーキングブレーキを引きずりながらでも走行する事ができる。 (3) 引きずり防止リレーと解除スイッチとを設けるだけであるので、構造が 比較的簡単で直ちに実施できる。
【図1】本考案の実施例に係る駐車安全装置を示す電気
回路図。
回路図。
【図2】パーキングブレーキ装置の走行時を示す空圧回
路図。
路図。
【図3】パーキングブレーキ装置の作動時を示す空圧回
路図。
路図。
【図4】従来の駐車安全装置を示す電気回路図。
1,50…駐車安全装置、2,51…圧力スイッチ、
3,52…変速スイッチ、4,53…変速ソレノイドバ
ルブ、5…引きずり防止リレー、6…解除スイッチ、7
…パーキングブレーキランプ、8,13…ヒューズ、
9,54…警報ブザー、10,55…警報リレー、11
…前後進スイッチ、12…速度段スイッチ、14…バッ
クブザー、15…バックランプ、16〜18,24〜3
0…ダイオード、19…前進ソレノイドバルブ、20…
後進ソレノイドバルブ、21…一速ソレノイドバルブ、
22…二速ソレノイドバルブ、23…三速ソレノイドバ
ルブ、40…パーキングブレーキ装置、41…ハンドバ
ルブ、42…クィックレリーズバルブ、43…スプリン
グチャンバ、44…パーキングブレーキ。
3,52…変速スイッチ、4,53…変速ソレノイドバ
ルブ、5…引きずり防止リレー、6…解除スイッチ、7
…パーキングブレーキランプ、8,13…ヒューズ、
9,54…警報ブザー、10,55…警報リレー、11
…前後進スイッチ、12…速度段スイッチ、14…バッ
クブザー、15…バックランプ、16〜18,24〜3
0…ダイオード、19…前進ソレノイドバルブ、20…
後進ソレノイドバルブ、21…一速ソレノイドバルブ、
22…二速ソレノイドバルブ、23…三速ソレノイドバ
ルブ、40…パーキングブレーキ装置、41…ハンドバ
ルブ、42…クィックレリーズバルブ、43…スプリン
グチャンバ、44…パーキングブレーキ。
Claims (1)
- 【請求項1】 パーキングブレーキが作動した事を検出
する圧力スイッチと、変速レバーの操作に依り作動され
る変速スイッチと、変速スイッチの作動に依り作動され
て変速クラッチを制御する変速ソレノイドバルブと、圧
力スイッチと変速スイッチの作動に依り作動されて変速
ソレノイドバルブを非作動状態にする引きずり防止リレ
ーと、手動操作可能で引きずり防止リレーの作動に関係
なく変速ソレノイドバルブを作動状態にする解除スイッ
チと、から構成した事を特徴とする駐車安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3332493U JP2569916Y2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 駐車安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3332493U JP2569916Y2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 駐車安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074234U true JPH074234U (ja) | 1995-01-20 |
| JP2569916Y2 JP2569916Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=12383385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3332493U Expired - Fee Related JP2569916Y2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 駐車安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569916Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014506644A (ja) * | 2011-01-19 | 2014-03-17 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 自動車の内燃機関の自動停止方法 |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP3332493U patent/JP2569916Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014506644A (ja) * | 2011-01-19 | 2014-03-17 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 自動車の内燃機関の自動停止方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2569916Y2 (ja) | 1998-04-28 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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