JPH0742406Y2 - 口角開拡器 - Google Patents
口角開拡器Info
- Publication number
- JPH0742406Y2 JPH0742406Y2 JP1991109060U JP10906091U JPH0742406Y2 JP H0742406 Y2 JPH0742406 Y2 JP H0742406Y2 JP 1991109060 U JP1991109060 U JP 1991109060U JP 10906091 U JP10906091 U JP 10906091U JP H0742406 Y2 JPH0742406 Y2 JP H0742406Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouth
- hooks
- corner
- spring arm
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims description 6
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 description 51
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Description
【0001】
【産業上の技術分野】本考案は、口腔内の診療、撮影等
を行う場合に使用する口角開拡器に関する。
を行う場合に使用する口角開拡器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、口角開拡器として知られているも
のには、次のものがある。 (イ)把手の先端部に鉤を設けた口角鉤があり、この口
角鉤を2個用いて左右の口角端部にそれぞれ引掛けて、
助手が両手で把手を左右に引張って口角を開くもの。 (ロ)口腔内にバネアームを挿入し、このバネアームの
弾力を利用して、2個の口角鉤を左右に開くように作用
させて口唇を横に開くもの。 (ハ)実公昭56ー33524号公報に示すように、口
角鉤を口唇の両側部に引掛け、略U字形のバネアームを
顎の外側に露出させておき、そのバネ作用にて口角鉤を
左右に突張らせて口唇を左右に押し開くもの。
のには、次のものがある。 (イ)把手の先端部に鉤を設けた口角鉤があり、この口
角鉤を2個用いて左右の口角端部にそれぞれ引掛けて、
助手が両手で把手を左右に引張って口角を開くもの。 (ロ)口腔内にバネアームを挿入し、このバネアームの
弾力を利用して、2個の口角鉤を左右に開くように作用
させて口唇を横に開くもの。 (ハ)実公昭56ー33524号公報に示すように、口
角鉤を口唇の両側部に引掛け、略U字形のバネアームを
顎の外側に露出させておき、そのバネ作用にて口角鉤を
左右に突張らせて口唇を左右に押し開くもの。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前記(イ)の
場合は、口角を開くために2個の口角鉤と1人の助手が
必要であり、作業性が悪い。また、前記(ロ)の場合
は、バネアームが口の奥に存在するために口の中の診
療、撮影等の邪魔になり、口腔内に異物感があり患者に
苦痛を与える。さらに、前記(ハ)の場合は、バネアー
ムの弾性を利用して口角を開くために口腔内を広い視野
に保ちながら診療、撮影等をすることに難があった。
場合は、口角を開くために2個の口角鉤と1人の助手が
必要であり、作業性が悪い。また、前記(ロ)の場合
は、バネアームが口の奥に存在するために口の中の診
療、撮影等の邪魔になり、口腔内に異物感があり患者に
苦痛を与える。さらに、前記(ハ)の場合は、バネアー
ムの弾性を利用して口角を開くために口腔内を広い視野
に保ちながら診療、撮影等をすることに難があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、前記(イ)
(ロ)(ハ)の欠点を解決することを目的とするもので
あって、詳しくは2個の口角鉤1,2の凹形面を互いに
外側に向けて配置させ、これらの口角鉤1,2の外面部
下端に略U字形のバネアーム3の両端部を一体に形成し
た口角開拡器において、前記口角鉤1,2の外面部の側
部に平板状弾性耳部4,4を連設し、平板状弾性耳部
4,4の端部には紐穴5,5が設けられていて、この紐
穴5,5に支持紐の挿通を可能にしたことを特徴とする
口角開拡器を提供するものである。
(ロ)(ハ)の欠点を解決することを目的とするもので
あって、詳しくは2個の口角鉤1,2の凹形面を互いに
外側に向けて配置させ、これらの口角鉤1,2の外面部
下端に略U字形のバネアーム3の両端部を一体に形成し
た口角開拡器において、前記口角鉤1,2の外面部の側
部に平板状弾性耳部4,4を連設し、平板状弾性耳部
4,4の端部には紐穴5,5が設けられていて、この紐
穴5,5に支持紐の挿通を可能にしたことを特徴とする
口角開拡器を提供するものである。
【0005】
【作用】前記(ハ)の口角開拡器は、2個の口角鉤の凹
形面が互いに外側に向けて配置され、これらの口角鉤の
外面部下端には略U字形バネアームの両端部が一体に形
成されている。このような構成の口角開拡器を、患者の
口腔に装着するには、以下のようにすればよい。すなわ
ち、口角鉤を口唇の両側部に引掛け、略U字形バネアー
ムを顎の外側に露出しておき、そのバネ作用にて口角鉤
を左右に突張らせて口唇を左右に押し開く。
形面が互いに外側に向けて配置され、これらの口角鉤の
外面部下端には略U字形バネアームの両端部が一体に形
成されている。このような構成の口角開拡器を、患者の
口腔に装着するには、以下のようにすればよい。すなわ
ち、口角鉤を口唇の両側部に引掛け、略U字形バネアー
ムを顎の外側に露出しておき、そのバネ作用にて口角鉤
を左右に突張らせて口唇を左右に押し開く。
【0006】すると口中の歯牙、歯茎等が露出するから
診療、手術、撮影等を行うことができる。この際、バネ
アームは口腔外の顎の前方下部に位置して口腔内に存在
しないから口腔内の奥の方がよく見えて診療、手術、撮
影等の作業を助手を必要とせず、患者に苦痛を与えず行
うことができる。しかし、前記(ハ)の口角開拡器の構
造、作用にあっては、前述の如く、略U字形バネアーム
の弾性を利用して口角を開くため、口腔内を広視野に保
つことに難があり、従って口腔内の診療、撮影等を効果
的に行なえない。
診療、手術、撮影等を行うことができる。この際、バネ
アームは口腔外の顎の前方下部に位置して口腔内に存在
しないから口腔内の奥の方がよく見えて診療、手術、撮
影等の作業を助手を必要とせず、患者に苦痛を与えず行
うことができる。しかし、前記(ハ)の口角開拡器の構
造、作用にあっては、前述の如く、略U字形バネアーム
の弾性を利用して口角を開くため、口腔内を広視野に保
つことに難があり、従って口腔内の診療、撮影等を効果
的に行なえない。
【0007】そこで、本考案では、2個の口角鉤の凹形
面が互いに外側に向けて配置され、これらの口角鉤の外
面部下端に略U字形のバネアームの両端部が一体に連設
される構造よりなる口角開拡器において、その口角部の
外面部の側部に平板状弾性耳部を連設した。また、本考
案の口角開拡器の平板状弾性耳部に紐穴を設け、この紐
穴に支持紐を挿通させ、この紐を患者の顔に結び付けて
装着使用できるように構成した。従って、介護者がこの
平板状弾性耳部を後方へ引っ張ると、前記平板状弾性耳
部の弾性が前記バネアームに加わり、結果としてバネア
ームのバネ作用による口角の開拡を平板状弾性耳部が補
足するから口腔を大きく開拡し、口腔内を広い視野に開
拡保持させることができる。従って、口腔内の診療、撮
影、例えば臼歯部の診療、撮影等を一層、有利に行うこ
とができる。
面が互いに外側に向けて配置され、これらの口角鉤の外
面部下端に略U字形のバネアームの両端部が一体に連設
される構造よりなる口角開拡器において、その口角部の
外面部の側部に平板状弾性耳部を連設した。また、本考
案の口角開拡器の平板状弾性耳部に紐穴を設け、この紐
穴に支持紐を挿通させ、この紐を患者の顔に結び付けて
装着使用できるように構成した。従って、介護者がこの
平板状弾性耳部を後方へ引っ張ると、前記平板状弾性耳
部の弾性が前記バネアームに加わり、結果としてバネア
ームのバネ作用による口角の開拡を平板状弾性耳部が補
足するから口腔を大きく開拡し、口腔内を広い視野に開
拡保持させることができる。従って、口腔内の診療、撮
影、例えば臼歯部の診療、撮影等を一層、有利に行うこ
とができる。
【0008】
【実施例】次に図面にもとづき本考案の実施例を説明す
る。図1は本考案の斜視図、図2は本考案の正面図、図
3は本考案の下面図、図4は使用状態の正面図、図5は
使用状態の側面図である。口角鉤1,2は略C字形に形
成された外面部1b,2bが配設され、この外面部1
b,2bと相対向して隔設された略C字形に形成された
内面部1c,2cが配設され、この内面部1c,2cを
C字形の内側で接続した接続部1a,2aが配設されて
形成されている。
る。図1は本考案の斜視図、図2は本考案の正面図、図
3は本考案の下面図、図4は使用状態の正面図、図5は
使用状態の側面図である。口角鉤1,2は略C字形に形
成された外面部1b,2bが配設され、この外面部1
b,2bと相対向して隔設された略C字形に形成された
内面部1c,2cが配設され、この内面部1c,2cを
C字形の内側で接続した接続部1a,2aが配設されて
形成されている。
【0009】そして口角鉤1,2を口角に合わせて相対
向して配設し、この口角鉤1,2の外面部1b,2bの
下部に略U字形で断面長方形に形成されたバネアーム3
の両上端部を連設し、さらに口角鉤1,2の外面部1
b,2bの両側部に平板状弾性耳部4が連設された口角
開拡器を構成する。なお、口角鉤1,2バネアーム3お
よび平板状弾性耳部4はポリカーボネート、ナイロン等
の耐熱性、弾力性樹脂などによって成形することができ
る。なお、前記平板状弾性耳部4の端部には紐穴5が設
けられていて、この紐穴5には支持紐6が挿通されてい
て、この支持紐6を患者の顔に結び付け、装着すること
で、所期の使用目的を達成することができる。
向して配設し、この口角鉤1,2の外面部1b,2bの
下部に略U字形で断面長方形に形成されたバネアーム3
の両上端部を連設し、さらに口角鉤1,2の外面部1
b,2bの両側部に平板状弾性耳部4が連設された口角
開拡器を構成する。なお、口角鉤1,2バネアーム3お
よび平板状弾性耳部4はポリカーボネート、ナイロン等
の耐熱性、弾力性樹脂などによって成形することができ
る。なお、前記平板状弾性耳部4の端部には紐穴5が設
けられていて、この紐穴5には支持紐6が挿通されてい
て、この支持紐6を患者の顔に結び付け、装着すること
で、所期の使用目的を達成することができる。
【0010】
【考案の効果】本考案は前記した如く、略C字形に形成
された外面部と、この外面部に隔設された略C字形に形
成された内面部と、この外面部と内面分をC字形の内側
で接続する接続部とからなる口角鉤を口角に合わせて相
対抗して配設し、この口角鉤の外面部の下部に連設され
た断面長方形の略U字形のバネアームとからなる口角開
拡器において、前記口角部の外面部の側部に平板状弾性
耳部を連設し、かつ平板状弾性耳部4の端部に紐挿通穴
を設け、この紐挿通穴に支持紐を挿通し患者の顔部に結
び付けて装着使用する構成であるから平板状弾性耳部の
弾力にて口角に対する加圧をコントロールすることがで
き、従って患者に苦痛を与えず口腔内の広い視野が得ら
れ、口腔内の診療、撮影等を効率的に行うことができ、
かつ所期の使用目的を達成することができる。
された外面部と、この外面部に隔設された略C字形に形
成された内面部と、この外面部と内面分をC字形の内側
で接続する接続部とからなる口角鉤を口角に合わせて相
対抗して配設し、この口角鉤の外面部の下部に連設され
た断面長方形の略U字形のバネアームとからなる口角開
拡器において、前記口角部の外面部の側部に平板状弾性
耳部を連設し、かつ平板状弾性耳部4の端部に紐挿通穴
を設け、この紐挿通穴に支持紐を挿通し患者の顔部に結
び付けて装着使用する構成であるから平板状弾性耳部の
弾力にて口角に対する加圧をコントロールすることがで
き、従って患者に苦痛を与えず口腔内の広い視野が得ら
れ、口腔内の診療、撮影等を効率的に行うことができ、
かつ所期の使用目的を達成することができる。
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の正面図である。
【図3】本考案の下面図である。
【図4】使用状態の正面図である。
【図5】使用状態の側面図である。
1 口角鉤 2 口角鉤 1b,2b 外面部 1c,2c 内面部 1a,2a 接続部 3 バネアーム 4 平板状弾性耳部 5 紐穴 6 支持紐
Claims (1)
- 【請求項1】 2個の口角鉤1,2の凹形面を互いに外
側に向けて配置させ、これらの口角鉤1,2の外面部下
端に略U字形のバネアーム3の両端部を一体に形成した
口角開拡器において、 前記口角鉤1,2の外面部の側部に平板状弾性耳部4,
4を連設し、平板状弾性耳部4,4の端部には紐穴5,
5が設けられていて、この紐穴5,5に支持紐の挿通を
可能にしたことを特徴とする口角開拡器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991109060U JPH0742406Y2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 口角開拡器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991109060U JPH0742406Y2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 口角開拡器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556101U JPH0556101U (ja) | 1993-07-27 |
| JPH0742406Y2 true JPH0742406Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=14500586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991109060U Expired - Lifetime JPH0742406Y2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 口角開拡器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742406Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4486227B2 (ja) * | 2000-07-12 | 2010-06-23 | 有限会社ディー・アン・ディー | 口腔開拡装置 |
| US20180368941A1 (en) * | 2017-06-21 | 2018-12-27 | SmileDirectClub LLC | Dental impression kit and methods therefor |
| US20180368954A1 (en) | 2017-06-21 | 2018-12-27 | SmileDirectClub LLC | Dental impression kit and methods therefor |
| US10636522B2 (en) | 2017-06-21 | 2020-04-28 | SmileDirectClub LLC | Arrangements for intraoral scanning |
| US11337778B2 (en) | 2017-06-21 | 2022-05-24 | Sdc U.S. Smilepay Spv | Distributed system for fabricating dental aligners |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5246696A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-13 | Deikuson Kotsuten Benetsuto | Dental apparatus |
| JPS5633524Y2 (ja) * | 1977-02-10 | 1981-08-08 | ||
| JPS53161598U (ja) * | 1977-05-25 | 1978-12-18 |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP1991109060U patent/JPH0742406Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0556101U (ja) | 1993-07-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |