JPH0742417A - 膜体の接続構造 - Google Patents
膜体の接続構造Info
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- JPH0742417A JPH0742417A JP19240093A JP19240093A JPH0742417A JP H0742417 A JPH0742417 A JP H0742417A JP 19240093 A JP19240093 A JP 19240093A JP 19240093 A JP19240093 A JP 19240093A JP H0742417 A JPH0742417 A JP H0742417A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 title abstract 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title abstract 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title abstract 3
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 膜体の接続部分に可撓性を持たせることによ
り、当該部分に入力される無理な荷重を吸収して膜体の
耐久性を向上する。 【構成】 ステンレス薄板を複数枚重合した積層芯材1
4の内面に、第1可撓板16を添着すると共に、外面に
第2可撓板18を添着する。主繋ぎ部材12の外面両側
部に一対の押え部材20を配置する。押え部材20と主
繋ぎ部材12との間に膜体10の接続端部10aを挟持
して、ボルト26,ナット26aで締付固定する。接続
端部10aから二股状に分岐した繋ぎ膜24で膜体10
の接続部分上側を覆い、それぞれの先端部をファスナー
34を介して気密構造をもって接続する。
り、当該部分に入力される無理な荷重を吸収して膜体の
耐久性を向上する。 【構成】 ステンレス薄板を複数枚重合した積層芯材1
4の内面に、第1可撓板16を添着すると共に、外面に
第2可撓板18を添着する。主繋ぎ部材12の外面両側
部に一対の押え部材20を配置する。押え部材20と主
繋ぎ部材12との間に膜体10の接続端部10aを挟持
して、ボルト26,ナット26aで締付固定する。接続
端部10aから二股状に分岐した繋ぎ膜24で膜体10
の接続部分上側を覆い、それぞれの先端部をファスナー
34を介して気密構造をもって接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、膜体の接続構造に関
し、とりわけ、膜体接続部分に入力される荷重を吸収す
るようにした膜体の接続構造に関する。
し、とりわけ、膜体接続部分に入力される荷重を吸収す
るようにした膜体の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ドーム等の無柱構造となった大空
間施設等の構築物の屋根を膜屋根として構築するものが
出現している。この膜屋根は防水性の可撓膜で形成さ
れ、大空間施設を取り囲む外壁の上端部を覆うようにな
っている。前記膜屋根は施設内部に空気を注入すること
によりインフレート(膨脹)し、このインフレート状態
で中央部が膨出したドーム状の屋根が構成される。
間施設等の構築物の屋根を膜屋根として構築するものが
出現している。この膜屋根は防水性の可撓膜で形成さ
れ、大空間施設を取り囲む外壁の上端部を覆うようにな
っている。前記膜屋根は施設内部に空気を注入すること
によりインフレート(膨脹)し、このインフレート状態
で中央部が膨出したドーム状の屋根が構成される。
【0003】ところで、前記膜屋根は大空間施設を連続
して覆う必要があることからその面積は著しく大きくな
り、従って、この膜屋根は所定形状に裁断された複数の
膜体を互いに接続してその全体が形成されるようになっ
ている。このとき、前記膜体同士の接続は、例えば実公
平2−24857号公報(E04H 15/54)に開
示されるように接続金具を介して行われる。即ち、前記
接続金具は、膜体の接続端部間に跨がって膜体の両側に
配置される内,外側の押え金物を備え、これら両側の押
え金物を適宜間隔をもって配置されるボルト,ナットを
介して締め付ける構成となっている。そして、膜体の接
続端部同士が前記押え金物間に挟着されることにより、
膜体に大きな張力が作用した場合にも接続部分が容易に
分離してしまうのを防止できるようになっている。
して覆う必要があることからその面積は著しく大きくな
り、従って、この膜屋根は所定形状に裁断された複数の
膜体を互いに接続してその全体が形成されるようになっ
ている。このとき、前記膜体同士の接続は、例えば実公
平2−24857号公報(E04H 15/54)に開
示されるように接続金具を介して行われる。即ち、前記
接続金具は、膜体の接続端部間に跨がって膜体の両側に
配置される内,外側の押え金物を備え、これら両側の押
え金物を適宜間隔をもって配置されるボルト,ナットを
介して締め付ける構成となっている。そして、膜体の接
続端部同士が前記押え金物間に挟着されることにより、
膜体に大きな張力が作用した場合にも接続部分が容易に
分離してしまうのを防止できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の膜体の接続構造にあっては、内,外側押え金物間
に接続しようとする膜体の接続端部を挟み込んだ状態で
ボルト,ナット締めするようになっているため、膜体同
士の接続は剛結状態で行われる。このため、膜屋根がフ
ラッタリングされて互いに接続された膜体間に無理な荷
重が作用した際に、この荷重が押え金物に膜体が取り付
けられる部分に無理な曲げ力として入力され、延いて
は、膜体の耐久性が著しく低下してしまうという課題が
あった。
従来の膜体の接続構造にあっては、内,外側押え金物間
に接続しようとする膜体の接続端部を挟み込んだ状態で
ボルト,ナット締めするようになっているため、膜体同
士の接続は剛結状態で行われる。このため、膜屋根がフ
ラッタリングされて互いに接続された膜体間に無理な荷
重が作用した際に、この荷重が押え金物に膜体が取り付
けられる部分に無理な曲げ力として入力され、延いて
は、膜体の耐久性が著しく低下してしまうという課題が
あった。
【0005】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、膜体の接続部分に可撓性を持たせることにより、当
該部分に入力される無理な荷重を吸収して膜体の耐久性
を向上するようにした膜体の接続構造を提供することを
目的とする。
て、膜体の接続部分に可撓性を持たせることにより、当
該部分に入力される無理な荷重を吸収して膜体の耐久性
を向上するようにした膜体の接続構造を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、接続しようとする膜体の接続端部間に跨
がって配置され、薄板を複数枚重合した積層芯材と、こ
の積層芯材の両面にそれぞれ配置される弾性板とによっ
て主繋ぎ部材を形成すると共に、この主繋ぎ部材の上面
両側部に配置される押え部材を設け、これら主繋ぎ部材
と押え部材との間に膜体の接続端部を挟着固定すること
により構成する。
めに本発明は、接続しようとする膜体の接続端部間に跨
がって配置され、薄板を複数枚重合した積層芯材と、こ
の積層芯材の両面にそれぞれ配置される弾性板とによっ
て主繋ぎ部材を形成すると共に、この主繋ぎ部材の上面
両側部に配置される押え部材を設け、これら主繋ぎ部材
と押え部材との間に膜体の接続端部を挟着固定すること
により構成する。
【0007】また、前記膜体の接続端部からそれぞれ二
股状に繋ぎ膜を分岐し、これら繋ぎ膜を膜体の接続部分
を覆って気密構造をもって接続することが望ましい。
股状に繋ぎ膜を分岐し、これら繋ぎ膜を膜体の接続部分
を覆って気密構造をもって接続することが望ましい。
【0008】
【作用】以上の構成により本発明の膜体の接続構造にあ
っては、両側部に押え部材を介して膜体の接続端部を挟
着固定する主繋ぎ部材は、薄板を複数枚重合した積層芯
材と、この積層芯材の両面にそれぞれ配置される弾性板
とによって形成されるため、主繋ぎ部材は撓み変形が許
容される。このため、膜体が強風等でフラッタリングさ
れた際にこの膜体の接続部分に荷重が入力された場合
に、前記主繋ぎ部材が変形されることにより荷重が吸収
されて、膜体に無理な荷重が作用するのを防止すること
ができる。
っては、両側部に押え部材を介して膜体の接続端部を挟
着固定する主繋ぎ部材は、薄板を複数枚重合した積層芯
材と、この積層芯材の両面にそれぞれ配置される弾性板
とによって形成されるため、主繋ぎ部材は撓み変形が許
容される。このため、膜体が強風等でフラッタリングさ
れた際にこの膜体の接続部分に荷重が入力された場合
に、前記主繋ぎ部材が変形されることにより荷重が吸収
されて、膜体に無理な荷重が作用するのを防止すること
ができる。
【0009】また、前記膜体の接続端部からそれぞれ二
股状に繋ぎ膜を分岐し、これら繋ぎ膜を膜体の接続部分
を覆って気密構造をもって接続することにより、膜体の
接続部分から空気が漏れるのを防止することができる。
股状に繋ぎ膜を分岐し、これら繋ぎ膜を膜体の接続部分
を覆って気密構造をもって接続することにより、膜体の
接続部分から空気が漏れるのを防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。図1,図2は本発明にかかる膜体の接続構造
の一実施例を示し、図1は膜体接続部分の断面正面図、
図2は膜体接続部分の要部側面図である。
説明する。図1,図2は本発明にかかる膜体の接続構造
の一実施例を示し、図1は膜体接続部分の断面正面図、
図2は膜体接続部分の要部側面図である。
【0011】即ち、本実施例の膜体の接続構造にあって
は、図1に示したように膜体10,10が主繋ぎ部材1
2を介して互いに接続される。主繋ぎ部材12は、接続
しようとする膜体10,10の接続端部間に跨がって配
置され、ステンレス薄板を複数枚重合した積層芯材14
を備え、この積層芯材14の内面(図中下方)にゴム等
の弾性部材で形成される弾性板としての第1可撓板16
が添着されると共に、外面(図中上方)に同様にゴム等
の弾性部材で形成される弾性板としての第2可撓板18
が添着される。尚、第2可撓板18はその両側部が積層
芯材14の両端部内方に巻き込まれている。また、本実
施例では前記主繋ぎ部材12の幅Wを図1に示したよう
に120〜139mm程度に形成し、かつ、その長さL
を図2に示したように500〜600mm程度に形成し
てある。
は、図1に示したように膜体10,10が主繋ぎ部材1
2を介して互いに接続される。主繋ぎ部材12は、接続
しようとする膜体10,10の接続端部間に跨がって配
置され、ステンレス薄板を複数枚重合した積層芯材14
を備え、この積層芯材14の内面(図中下方)にゴム等
の弾性部材で形成される弾性板としての第1可撓板16
が添着されると共に、外面(図中上方)に同様にゴム等
の弾性部材で形成される弾性板としての第2可撓板18
が添着される。尚、第2可撓板18はその両側部が積層
芯材14の両端部内方に巻き込まれている。また、本実
施例では前記主繋ぎ部材12の幅Wを図1に示したよう
に120〜139mm程度に形成し、かつ、その長さL
を図2に示したように500〜600mm程度に形成し
てある。
【0012】前記主繋ぎ部材12の外面両側部には、ゴ
ム等の弾性部材で形成された一対の押え部材20,20
が配置され、この押え部材20,20と主繋ぎ部材12
との間に膜体10,10の接続端部10a,10aを挟
持するようになっている。膜体10,10の接続端部1
0a,10aは紐22,22を巻回して折り返され、こ
の折り返し部分が融着されると共に、この接続端部10
a,10aには繋ぎ膜24,24が二股状に分岐して設
けられている。
ム等の弾性部材で形成された一対の押え部材20,20
が配置され、この押え部材20,20と主繋ぎ部材12
との間に膜体10,10の接続端部10a,10aを挟
持するようになっている。膜体10,10の接続端部1
0a,10aは紐22,22を巻回して折り返され、こ
の折り返し部分が融着されると共に、この接続端部10
a,10aには繋ぎ膜24,24が二股状に分岐して設
けられている。
【0013】そして、前記膜体10,10を接続する際
には、前記主繋ぎ部材12と前記押え部材20,20と
の間に接続端部10a,10aを挟持した状態で、これ
ら主繋ぎ部材12および押え部材20,20をボルト2
6,26で貫通し、このボルト26,26をナット26
a,26a締めすることにより、膜体10,10同士を
固定するようになっている。尚、前記ボルト26,26
が貫通される際、このボルト26,26は第2可撓板1
8および押え部材20,20に隙間なく密接嵌合される
と共に、前記積層芯材14と第1可撓板16に適宜隙間
を設けて遊嵌され、主繋ぎ部材12の撓み変形を行い易
いようになっている。また、前記ナット26a,26a
と第1可撓板16との間にはスプリングワッシャ28,
28が介在される。ところで、前記主繋ぎ部材12と前
記押え部材20,20との間に接続端部10a,10a
を挟持した際、紐22,22の巻回部分が押え部材2
0,20の対向側端部に位置するようになっている。
には、前記主繋ぎ部材12と前記押え部材20,20と
の間に接続端部10a,10aを挟持した状態で、これ
ら主繋ぎ部材12および押え部材20,20をボルト2
6,26で貫通し、このボルト26,26をナット26
a,26a締めすることにより、膜体10,10同士を
固定するようになっている。尚、前記ボルト26,26
が貫通される際、このボルト26,26は第2可撓板1
8および押え部材20,20に隙間なく密接嵌合される
と共に、前記積層芯材14と第1可撓板16に適宜隙間
を設けて遊嵌され、主繋ぎ部材12の撓み変形を行い易
いようになっている。また、前記ナット26a,26a
と第1可撓板16との間にはスプリングワッシャ28,
28が介在される。ところで、前記主繋ぎ部材12と前
記押え部材20,20との間に接続端部10a,10a
を挟持した際、紐22,22の巻回部分が押え部材2
0,20の対向側端部に位置するようになっている。
【0014】また、前記主繋ぎ部材12の中央部分には
この主繋ぎ部材12の長さ方向に一対の吊りボルト30
が外方から内方(図中上方から下方)に貫通して配置さ
れ(図2中a,b位置)、ワッシャ32を介してナット
30a止めされるようになっている。そして、前記吊り
ボルト30によって積層芯材14と第1,第2可撓板1
6,18が互いに結合されると共に、この吊りボルト3
0の下端ねじ部に膜体10を支持するための図外のケー
ブルが取り付けられるようになっている。
この主繋ぎ部材12の長さ方向に一対の吊りボルト30
が外方から内方(図中上方から下方)に貫通して配置さ
れ(図2中a,b位置)、ワッシャ32を介してナット
30a止めされるようになっている。そして、前記吊り
ボルト30によって積層芯材14と第1,第2可撓板1
6,18が互いに結合されると共に、この吊りボルト3
0の下端ねじ部に膜体10を支持するための図外のケー
ブルが取り付けられるようになっている。
【0015】そして、前記膜体10,10の接続端部1
0a,10aを前記主繋ぎ部材12および押え板20,
20を介して接続した後、この接続端部10a,10a
から二股状に分岐した繋ぎ膜24,24で膜体10,1
0の接続部分上側を覆い、それぞれの先端部をファスナ
ー34を介して気密構造をもって接続するようになって
いる。
0a,10aを前記主繋ぎ部材12および押え板20,
20を介して接続した後、この接続端部10a,10a
から二股状に分岐した繋ぎ膜24,24で膜体10,1
0の接続部分上側を覆い、それぞれの先端部をファスナ
ー34を介して気密構造をもって接続するようになって
いる。
【0016】以上の構成により本実施例の膜体の接続構
造にあっては、主繋ぎ部材12と一対の押え板20,2
0との間に接続端部10a,10aを挟持することによ
り、膜体10,10を接続するようになっており、膜体
10,10間に跨がって配置される前記主繋ぎ部材12
は、ステンレス薄板を複数枚重合した積層芯材14と、
この積層芯材14の両面にそれぞれ配置される第1,第
2可撓板16,18とによって形成されるため、この主
繋ぎ部材12は第1,第2可撓板16,18は勿論のこ
と、積層芯材14の可撓機能により撓み変形が許容され
る。このため、膜体10,10が強風等でフラッタリン
グされた際に、この膜体10,10の接続部分に入力さ
れる荷重は、前記主繋ぎ部材の変形によって吸収するこ
とができる。従って、膜体10,10の接続部分に無理
な荷重が作用するのを防止できるため、膜体10の耐久
性を大幅に向上することができる。
造にあっては、主繋ぎ部材12と一対の押え板20,2
0との間に接続端部10a,10aを挟持することによ
り、膜体10,10を接続するようになっており、膜体
10,10間に跨がって配置される前記主繋ぎ部材12
は、ステンレス薄板を複数枚重合した積層芯材14と、
この積層芯材14の両面にそれぞれ配置される第1,第
2可撓板16,18とによって形成されるため、この主
繋ぎ部材12は第1,第2可撓板16,18は勿論のこ
と、積層芯材14の可撓機能により撓み変形が許容され
る。このため、膜体10,10が強風等でフラッタリン
グされた際に、この膜体10,10の接続部分に入力さ
れる荷重は、前記主繋ぎ部材の変形によって吸収するこ
とができる。従って、膜体10,10の接続部分に無理
な荷重が作用するのを防止できるため、膜体10の耐久
性を大幅に向上することができる。
【0017】また、前記所定長さLの主繋ぎ部材12を
介して膜体10,10を接続した際、これら主繋ぎ部材
12間において膜体10,10の接続部の気密性が損な
われるが、本実施例では膜体10,10からそれぞれ分
岐した繋ぎ膜24,24ファスナー34を介して気密構
造をもって接続したので、膜体10,10の接続部分か
ら空気が漏れるのを確実に防止することができる。
介して膜体10,10を接続した際、これら主繋ぎ部材
12間において膜体10,10の接続部の気密性が損な
われるが、本実施例では膜体10,10からそれぞれ分
岐した繋ぎ膜24,24ファスナー34を介して気密構
造をもって接続したので、膜体10,10の接続部分か
ら空気が漏れるのを確実に防止することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示す膜体の接続構造にあっては、主繋ぎ部材の両側部に
押え部材を介して膜体の接続端部を挟着固定するように
なっており、この主繋ぎ部材を薄板を複数枚重合した積
層芯材と、この積層芯材の両面にそれぞれ配置される弾
性板とによって形成したので、主繋ぎ部材の撓み変形を
許容することができる。従って、膜体が強風等でフラッ
タリングされた際にこの膜体の接続部分に入力される荷
重を、前記主繋ぎ部材の変形によって吸収することがで
きるため、膜体に無理な荷重が作用するのを防止して、
膜体の耐久性を大幅に向上することができる。
示す膜体の接続構造にあっては、主繋ぎ部材の両側部に
押え部材を介して膜体の接続端部を挟着固定するように
なっており、この主繋ぎ部材を薄板を複数枚重合した積
層芯材と、この積層芯材の両面にそれぞれ配置される弾
性板とによって形成したので、主繋ぎ部材の撓み変形を
許容することができる。従って、膜体が強風等でフラッ
タリングされた際にこの膜体の接続部分に入力される荷
重を、前記主繋ぎ部材の変形によって吸収することがで
きるため、膜体に無理な荷重が作用するのを防止して、
膜体の耐久性を大幅に向上することができる。
【0019】また、本発明の請求項2にあっては、前記
膜体の接続端部からそれぞれ二股状に繋ぎ膜を分岐し、
これら繋ぎ膜を膜体の接続部分を覆って気密構造をもっ
て接続したので、膜体の接続部分から空気が漏れるのを
確実に防止することができるという各種優れた効果を奏
する。
膜体の接続端部からそれぞれ二股状に繋ぎ膜を分岐し、
これら繋ぎ膜を膜体の接続部分を覆って気密構造をもっ
て接続したので、膜体の接続部分から空気が漏れるのを
確実に防止することができるという各種優れた効果を奏
する。
【図1】本発明の膜体の接続構造の一実施例を示す膜体
接続部分の断面正面図である。
接続部分の断面正面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す膜体接続部分の要部側
面図である。
面図である。
10 膜体 10a 接続端
部 12 主繋ぎ部材 14 積層芯材 16 第1可撓板(弾性板) 18 第2可撓
板(弾性板) 20 押え部材 24 繋ぎ膜
部 12 主繋ぎ部材 14 積層芯材 16 第1可撓板(弾性板) 18 第2可撓
板(弾性板) 20 押え部材 24 繋ぎ膜
Claims (2)
- 【請求項1】 接続しようとする膜体の接続端部間に跨
がって配置され、薄板を複数枚重合した積層芯材と、こ
の積層芯材の両面にそれぞれ配置される弾性板とによっ
て主繋ぎ部材を形成すると共に、この主繋ぎ部材の上面
両側部に配置される押え部材を設け、これら主繋ぎ部材
と押え部材との間に膜体の接続端部を挟着固定したこと
を特徴とする膜体の接続構造。 - 【請求項2】 前記膜体の接続端部からそれぞれ二股状
に繋ぎ膜を分岐し、これら繋ぎ膜を膜体の接続部分を覆
って気密構造をもって接続したことを特徴とする請求項
1に記載の膜体の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19240093A JPH0742417A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 膜体の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19240093A JPH0742417A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 膜体の接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742417A true JPH0742417A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16290687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19240093A Pending JPH0742417A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 膜体の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742417A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020095807A1 (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | 日本ピストンリング株式会社 | ピストンリング |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP19240093A patent/JPH0742417A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020095807A1 (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | 日本ピストンリング株式会社 | ピストンリング |
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