JPH0742446U - ギヤポンプ - Google Patents

ギヤポンプ

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JPH0742446U
JPH0742446U JP7445693U JP7445693U JPH0742446U JP H0742446 U JPH0742446 U JP H0742446U JP 7445693 U JP7445693 U JP 7445693U JP 7445693 U JP7445693 U JP 7445693U JP H0742446 U JPH0742446 U JP H0742446U
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JP
Japan
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gear
casing
pump
port
plate member
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Withdrawn
Application number
JP7445693U
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English (en)
Inventor
一夫 片野
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Iwaki Co Ltd
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Iwaki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ギヤポンプにおいて、ギヤの側面のスキマを
最小限に抑えてポンプ移送液の漏れを防止し、ポンプ性
能の維持を、より簡単な構造で達成し得るギヤポンプを
提供すること。 【構成】 ポンプ本体(1)内におかれたギヤケーシン
グ(6)の一側とリヤ軸受ケーシング(8)の対応側面
との間に可撓性板部材(35)が介挿され、この板部材
に対してポンプ運転中に吐出圧がリヤ軸受ケーシングに
形成した背圧付与孔(36)を通して背圧として付与さ
れる。これによって、可撓性板部材は弾性変形して、ギ
ヤケーシング及びギヤ(9,10)の側面に押圧された
状態となり、ギヤの側面スキマが最小状態に覆われ、ポ
ンプ移送液の漏れが防止され、安定したポンプ性能が維
持される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、駆動ギヤとこれと噛み合う従動ギヤと、これらギヤを収納したギヤ ケーシングとを備えたギヤポンプの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のギヤポンプにおいて、ギヤケーシングの両側には駆動ギヤ及び従動ギ ヤを回転自在に支持するフロント軸受ケーシングとリヤ軸受ケーシングが設けら れ、これら両軸受ケーシングの側面がギヤケーシングの側面にそれぞれ対応して 駆動ギヤ及び従動ギヤを収納した収納部の両側の仕切壁を構成している。これら 仕切壁とギヤの側面との間のスキマ、いわゆるギヤの側面スキマは、これがあま り広いとポンプ移送液の漏れが多くなるためにポンプ性能の低下をきたす。他方 、ギヤ側面に対して仕切壁が過度に接触して側面スキマが全くない状態では該仕 切壁自体が剛体の面であるため、摩擦抵抗が増大してポンプ運転時にギヤの回転 負荷ならびに騒音が大となる問題がある。すなわち、この側面スキマ如何がポン プ性能やポンプ運転状況に強く影響する。
【0003】 従来のギヤポンプでは、ギヤ及びギヤケーシングを含む関連部品を精度良く加 工してギヤの側面スキマを極力最適な状態に維持している。しかし、組み立て後 に十分なポンプ性能が出ない場合には部品を交換したり、部品を選別して組み立 てるなどの方法で対処している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従って、従来のギヤポンプでは、十分なポンプ性能を得るとともに回転負荷や 騒音が極力抑えられる最適な側面スキマの設定のために、ギヤやギヤケーシング 等の関連部品を数ミクロンの極めて厳しい公差で製作しなければならず、製作コ ストならびに組み立てコストアップが避けられなかった。又、組み立て後、ポン プ運転によってギヤ側面が摩耗して側面スキマが広がった場合には、ポンプの液 漏れが大となりポンプ性能低下をきたすが、関連部品を交換する以外にはポンプ 性能を回復させる対策がなく、交換作業に時間と費用を要するのであった。
【0005】 従って、本考案は、従来のギヤポンプにおける上記諸問題に鑑みてなされたも ので、その目的はギヤの側面スキマを常に液漏れのない安定した状態に維持して 十分なポンプ性能を得るとともに部品の製作においても厳格な公差を要求されず 、製作、組み立てのコストダウンが図られるギヤポンプを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、ポンプヘッドに吸込口及び吐出口を形 成したポンプ本体と、該ポンプ本体に回転可能に対向配置されるとともに相互に 噛み合わされた駆動ギヤ及び従動ギヤと、該駆動ギヤに回転駆動力を付与する回 転駆動手段と、前記ポンプ本体内に配置されたギヤケーシングと、該ギヤケーシ ングに該ギヤケーシングの側面側に開放された態様で形成され前記駆動ギヤ及び 従動ギヤを収納する収納部と前記吸込口及び吐出口にそれぞれ連通する吸込側ポ ート及び吐出側ポートと、前記ギヤケーシングを挟んでその両側に対応配置され 前記駆動ギヤ及び従動ギヤをそれぞれ回転自在に支持する軸受ケーシングとを備 え、前記駆動ギヤ及びこれに従動する従動ギヤの相互回転によって、吸込口より 吸込側ポートに流入したポンプ移送液を吐出側ポートを介して吐出口へ移送する ようにしたギヤポンプの構成を前提として、前記ギヤケーシングと、前記軸受ケ ーシングの少なくとも一方の軸受ケーシングとの間に介挿された可撓性板部材と 、前記吐出側ポートに連通するとともに該吐出側ポートにおけるポンプ移送液の 吐出圧を前記可撓性板部材に対し前記ギヤケーシングとは反対の側より背圧とし て導く背圧導入路手段と、を備え前記背圧導入路手段によって前記可撓性板部材 に付与された背圧により該可撓性板部材を対応するギヤケーシングの側面に向け て押圧してギヤの側面スキマを覆うようにした構成のギヤポンプを提案するもの である。
【0007】
【作用】 上記構成の本考案のギヤポンプにおいては、ギヤの側面スキマを常に最小限に 維持するとともに該ギヤとの接触において過度の摩擦による回転負荷ならびに騒 音の増大を抑制するために、ギヤケーシングと軸受ケーシングとの間に可撓性板 部材を介挿するとともに該板部材に対して背圧導入路手段によって吐出側ポート から吐出圧を背圧として付与してギヤケーシングの側面に向けて押圧する構成と なっている。従って、該背面を受けて可撓性板部材は弾性変形してギヤ側面に常 に接する状態に位置付けられるので、側面スキマは最小の、実質的にゼロの状態 に覆われてポンプ移送液の漏れが防止される。しかも、ギヤ側面への接触は吐出 圧を背圧とした弾性的な接触のため、過度の摩擦発生がなく、回転負荷ならびに 騒音が増大しない。更に、吐出圧が高くなるほど一般に側面スキマからの液漏れ は増大するが、本考案の場合には、吐出圧の上昇に応じて背圧も上昇するため側 面スキマが常に安定した最小状態に維持される。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。図1において、1はポンプ 本体で、内部に駆動モータ(図示せず)を配置したモータフレーム2、その軸線 X−Xに沿って前端部にマウンティングプレート3を介して取付けられた筒状の 外側ブラケット4、そのブラケットの前端部に取着されたポンプヘッド5より構 成されている。
【0009】 6は外側ブラケット4の内側においてポンプ本体1に配置されたギヤケーシン グ、7,8は該ギヤケーシング6を挟んで軸線X−Xに沿ってその前後ないし両 側に対応配置されたフロント軸受ケーシング及びリヤ軸受ケーシング、9,10 はギヤケーシング6の収納部6aに収納された駆動ギヤ及びこれと相互に噛み合 わされた従動ギヤ、11,12は軸線X−X方向に沿って互いに平行に延出する とともに駆動ギヤ9及び従動ギヤ10とキーでそれぞれ結合されて一体回転する 駆動ギヤ軸及び従動ギヤ軸である。前記収納部6aはギヤケーシング6の両方の 側面側が開放された態様で形成されている。
【0010】 これら両ギヤ軸11,12は、それぞれ、軸受スリーブ13を介してフロント 軸受ケーシング7及びリヤ軸受ケーシング8に回転自在に軸支されるとともに駆 動ギヤ軸11の一端は更に延出して、その延出端において、従動マグネット14 を有する従動回転体15とキー16により一体回転可能に結合されている。17 はこの従動回転体15と有底筒状リヤケーシング18を介して対向配置されると ともに駆動モータ(図示せず)のモータ軸19に直結された駆動回転体であり、 従動マグネット14とマグネットカップリングを構成する駆動マグネット20を 備えている。
【0011】 駆動モータの回転によって駆動回転体17が回転すると、従動回転体15がマ グネットカップリングにより追従回転し、これにより、駆動ギヤ軸11と一体に 駆動ギヤ9が回転し、これに伴って従動ギヤ10も従動ギヤ軸12と一体に回転 する。以上、一連の駆動伝達系が駆動ギヤ9に回転駆動力を付与する回転駆動手 段を構成している。
【0012】 前記リヤケーシング18は前端側開口端部においてシールリング21を介して フロント軸受ケーシング7の外周面に液密状態で嵌合しており、内部領域のみに ポンプ移送液を満たし、該ケーシング18の外部領域、例えば回転駆動体17及 びモータ軸19の部分をポンプ移送液から隔離している。
【0013】 22はリヤケーシング18とリヤ軸受ケーシング8との間に介挿された付勢手 段をなすコイルバネで、リヤ軸受ケーシング8をギヤケーシング6に向って絶え ず押し付けるように軸線X−X方向に付勢し、フロント軸受ケーシング7と共働 してギヤケーシング6を挟持状態に保持する。
【0014】 外側ブラケット4は取付ネジ23によりマウンティングプレート3とともにモ ータフレーム2に固定され、該ブラケット4とマウンティングプレート3は取付 ネジ24により相互に固定されている。一方、ポンプヘッド5は図3に示す長尺 の取付ネジ25により、ガスケット26(図1)を挟んでフロント軸受ケーシン グ7に一体に取付固定されている。
【0015】 ポンプヘッド5は、特に図2(b)で示すように側部に吸込口27及び吐出口 28を有し、これらは軸線X−X方向に沿ってポンプヘッド5及びフロント軸受 ケーシング7に形成された図2(a),(b)で示す吸込側連通孔29及び吐出 側連通孔30の各端部に連通している。両連通孔29,30の各他端は図2(d )及び図3に示す吸込側ポート31及び吐出側ポート32にそれぞれ連通してい る。これらポート31,32は駆動ギヤ9及び従動ギヤ10を収納するギヤケー シング6の収納部6aの両側に形成されている。
【0016】 従って、各図においてポンプ移送液の流れを吸込側においては実線の矢印で、 又、吐出側においては破線の矢印で示すように、両ギヤ9,10が図2(d)で 示す矢印方向に回転すると、吸込口27より流入したポンプ移送液は吸込側連通 孔29を通って吸込側ポート31に入る。ここで両ギヤ9,10の回転に伴って これらギヤ9,10と収納部6aの内周壁との間にポンプ移送液が送り込まれる とともに吐出側ポート32に送り出される。ここでポンプ移送液は合流して吐出 側連通孔30を通って吐出口28より図示しない供給部位へとポンプ移送される 。
【0017】 35はギヤケーシング6とリヤ軸受ケーシング8との間に介挿された可撓性板 部材でプラスチック製のシートあるいは薄板で形成され、リヤケーシング18の 内径とおおむね同径の円板状をなしている。36はこの可撓性板部材35に対し てギヤケーシング6とは反対の側より背圧を付与する背圧付与孔で、図1に示す ようにリヤ軸受ケーシング8に軸線X−X方向に沿って貫通形成され、一端は可 撓性板部材35の背面側に開口しているとともに他端は従動回転体15が収納さ れたリヤケーシング18の後部スペース18aに開口している。この背圧付与孔 36と平行にリヤ軸受ケーシング8には同様に貫通形成された吐出圧取出孔37 が設けられている。その一端は図2(c)及び図3で示すようにギヤケーシング 6に対応する側で開口し、組み立て状態において吐出側ポート32に、可撓性板 部材35に形成された開口35a(図3)を介して連通している。該吐出圧取出 孔37の他端はリヤケーシング18の後部スペース18aに開口している。
【0018】 図2(c)及び図3で示すように、リヤ軸受ケーシング8の、ギヤケーシング 6と対応する側面には凹所8aが形成されている。この凹所8aはギヤケーシン グ6の収納部6aの側面形状に対応し、この凹所8aに背圧付与孔36が開口し ている。
【0019】 可撓性板部材35は図3で示すように前記開口35aの他に駆動ギヤ軸11及 び従動ギヤ軸12のための挿通孔35b,35cを有する。更に、該可撓性板部 材35には左右一対のガイド用開口35dが形成され、これら開口35dには組 み立て状態においてリヤ軸受ケーシング8の側面より一体に突出した丸棒状の一 対のガイド部材38が挿通される。該ガイド部材38はギヤケーシング6に対応 形成されたガイド孔6bに嵌挿されるとともに先端部は図2(a)に破線で略示 のごとく、フロント軸受ケーシング7に形成された支持孔7aに挿入されている 。従って、このガイド部材38によって、リヤ軸受ケーシング8及びギヤケーシ ング6はフロント軸受ケーシング6に対して軸線X−X方向にのみ移動可能に案 内支持されている。そして、前述したコイルバネ22によって、ギヤケーシング 6はリヤ軸受ケーシング8より軸線X−X方向に沿いフロント軸受ケーシング7 に向って絶えず付勢され、両軸受ケーシング7,8によって挟持されている。
【0020】 ポンプ運転時において、吐出側ポート32に流出したポンプ移送液の一部は吐 出圧取出孔37を通って後部スペース18aに導かれるとともにこの領域に充満 して従動回転体15の周囲に及ぼされる。そして、図1に矢印で示すように該後 部スペース18aより背圧付与孔36を通って該孔の一端開口より可撓性板部材 35へと付与される。すなわち、吐出圧が背圧として付与され、これによって、 可撓性板部材35は弾性変形してギヤケーシング6の対応側面ならびに収納部6 a内のギヤ9,10の対応側面に接触する状態に維持される。従って、これらギ ヤ9,10の側面スキマが実質的にゼロの最小スキマに覆われる。上記背圧付与 孔36及び吐出圧取出孔37を含む一連の流通路が、吐出圧を背圧として可撓性 板部材35へ導く背圧導入路手段を構成する。
【0021】 背圧付与孔36の一端開口より可撓性板部材35に向って流出したポンプ移送 液は凹所8a内に広がるため、可撓性板部材35の、特に収納部6aの側面領域 に対して局部的でなく全体的に均一な背圧を付与する。従って、ギヤの側面スキ マが、より確実に最小スキマ状態に覆われる。
【0022】 ポンプ運転中は、上述のように可撓性板部材35に対して絶えず背圧が付与さ れて、ギヤの側面スキマからのポンプ移送液の漏れが防止される。しかも、一般 に吐出圧が高くなるほど側面スキマからの液漏れは多くなるが、本考案の構成に よれば、吐出圧を背圧として導入してあるため、背圧は吐出圧に応じて上昇する ので、吐出圧の如何に拘らず常に安定した状態で液漏れを防止することができる 。又、ギヤ9,10の側面に対して、背圧の作用で可撓性板部材35は弾性変形 により接触するので、剛体の壁面への接触と異なり、過度の摩擦を引起こすこと がなく、ギヤ側面より受ける抵抗により柔軟に変形可能であるから、ギヤの回転 負荷ならびに騒音が過度に増大することがない。
【0023】 上記実施例においては、可撓性板部材35をギヤケーシングと一方の軸受ケー シング、すなわちリヤ軸受ケーシング8との間に介挿した構成を開示したが、他 方のフロント軸受ケーシング7との間にも配置してもよい。又、実施例において は、回転駆動手段としてマグネットカップリングによる構成のものを開示したが 、モータ軸19を駆動ギヤ軸11に直結した構成のもの等においても本考案を同 様に適用し得る。
【0024】
【考案の効果】
以上のように、本考案のギヤポンプによれば、ギヤケーシングと軸受ケーシン グとの間に可撓性板部材を介挿するとともに該板部材に対して背圧導入路手段に よって吐出側ポートから吐出圧を背圧として付与して、該板部材をギヤケーシン グの対応側面及びギヤの側面に向けて弾性変形させて押圧し、これによってギヤ の側面スキマを覆うように構成したので、該側面スキマからの液漏れが防止され 常に安定したポンプ性能を維持し得る。従って、部品の製作においても厳格な公 差を要求されず、製作、組み立てのコストダウンが図られるとともに、ポンプ運 転によってギヤ側面が摩耗した場合でも可撓性板部材が弾性変形により柔軟に対 応し得るので、部品交換することなく長期にわたって十分なポンプ性能を発揮す ることができる。又、部品交換が必要となった場合でも、可撓性板部材のみの交 換で済む事が多く、交換作業ならびにコストの点でも有利である。更に、可撓性 板部材はギヤ側面に対して吐出圧を背圧として弾性的に接触するので、従来の剛 体壁面との接触とは異なり、過度の摩擦発生がなく、回転負荷ならびに騒音が増 大しない。また更に、吐出圧が高くなるほど側面スキマからの液漏れは増大する 傾向にあるが、本考案では吐出圧を背圧としているので、吐出圧の上昇に応じて 背圧も上昇し、可撓性板部材の押圧がより強くなるので、側面スキマは常に安定 した状態に覆われる等、種々の実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る実施例のギヤポンプの要部縦断面
図である。
【図2】図2(a),(b),(c),(d)は、それ
ぞれ図1のA−A線,B−B線,C−C線,D−D線に
沿う横断面図である。
【図3】図1に示すギヤポンプの要部分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ポンプ本体 6 ギヤケーシング 7 フロント軸受ケーシング 8 リヤ軸受ケーシング 9 駆動ギヤ 10 従動ギヤ 32 吐出側ポート 35 可撓性板部材 36 背圧付与孔 37 吐出圧取出孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプヘッドに吸込口及び吐出口を形成し
    たポンプ本体と、該ポンプ本体に回転可能に対向配置さ
    れるとともに相互に噛み合わされた駆動ギヤ及び従動ギ
    ヤと、該駆動ギヤに回転駆動力を付与する回転駆動手段
    と、前記ポンプ本体内に配置されたギヤケーシングと、
    該ギヤケーシングに該ギヤケーシングの側面側に開放さ
    れた態様で形成され前記駆動ギヤ及び従動ギヤを収納す
    る収納部と前記吸込口及び吐出口にそれぞれ連通する吸
    込側ポート及び吐出側ポートと、前記ギヤケーシングを
    挟んでその両側に対応配置され前記駆動ギヤ及び従動ギ
    ヤをそれぞれ回転自在に支持する軸受ケーシングとを備
    え、前記駆動ギヤ及びこれに従動する従動ギヤの相互回
    転によって、吸込口より吸込側ポートに流入したポンプ
    移送液を吐出側ポートを介して吐出口へ移送するように
    したギヤポンプにおいて、前記ギヤケーシングと、前記
    軸受ケーシングの少なくとも一方の軸受ケーシングとの
    間に介挿された可撓性板部材と、前記吐出側ポートに連
    通するとともに該吐出側ポートにおけるポンプ移送液の
    吐出圧を前記可撓性板部材に対し前記ギヤケーシングと
    は反対の側より背圧として導く背圧導入路手段と、を備
    え前記背圧導入路手段によって前記可撓性板部材に付与
    された背圧により該可撓性板部材を対応するギヤケーシ
    ングの側面に向けて押圧してギヤの側面スキマを覆うよ
    うにしたことを特徴とするギヤポンプ。
JP7445693U 1993-12-29 1993-12-29 ギヤポンプ Withdrawn JPH0742446U (ja)

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JP7445693U JPH0742446U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 ギヤポンプ

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JP7445693U JPH0742446U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 ギヤポンプ

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980305