JPH0742459Y2 - 電動式パチンコ機の操作ハンドル - Google Patents
電動式パチンコ機の操作ハンドルInfo
- Publication number
- JPH0742459Y2 JPH0742459Y2 JP1990083763U JP8376390U JPH0742459Y2 JP H0742459 Y2 JPH0742459 Y2 JP H0742459Y2 JP 1990083763 U JP1990083763 U JP 1990083763U JP 8376390 U JP8376390 U JP 8376390U JP H0742459 Y2 JPH0742459 Y2 JP H0742459Y2
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- JP
- Japan
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- locking
- lever
- push button
- button member
- pachinko machine
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電動式パチンコ機の操作ハンドルに関し、特
に握り部に回動自在に設けられた打球力調節用の操作レ
バーを所望の回動位置に固定保持し得るようにした電動
式パチンコ機の操作ハンドルに関するものである。
に握り部に回動自在に設けられた打球力調節用の操作レ
バーを所望の回動位置に固定保持し得るようにした電動
式パチンコ機の操作ハンドルに関するものである。
従来からよく知られている電動式パチンコ機では、その
前面枠前面に固定された握り部に操作レバーを回動自在
に支持し、この操作レバーの回動軸に固着した巻取プー
リにワイヤーの一端を接続すると共に、ワイヤーの他端
はばね保持板を介して槌腕を打球方向へ付勢する引張ば
ねに連結し、操作レバーの回動によりばね保持板を回転
させて引張ばねの張力を調節すると共に、モーターを回
転駆動させて槌腕を反復作動させることにより打球を連
続的に弾発できるようにしている。
前面枠前面に固定された握り部に操作レバーを回動自在
に支持し、この操作レバーの回動軸に固着した巻取プー
リにワイヤーの一端を接続すると共に、ワイヤーの他端
はばね保持板を介して槌腕を打球方向へ付勢する引張ば
ねに連結し、操作レバーの回動によりばね保持板を回転
させて引張ばねの張力を調節すると共に、モーターを回
転駆動させて槌腕を反復作動させることにより打球を連
続的に弾発できるようにしている。
そして遊技者は、打球が最も望ましい位置に飛走される
ように操作レバーを回動調節し、ひとたび所望の位置が
定まると操作レバーが回動しないように、しっかりとそ
の位置に保持して遊技を行なっている。
ように操作レバーを回動調節し、ひとたび所望の位置が
定まると操作レバーが回動しないように、しっかりとそ
の位置に保持して遊技を行なっている。
しかしながら、このように操作レバーを所望の回動位置
に保持し続けるためには腕に掛かる負担が大きくて長時
間にわたって遊技を続けると非常に疲労することにな
り、さらには時間の経過と共に、操作レバーが微妙に回
動してしまい、最適の回動位置を保持し続けることは困
難であった。
に保持し続けるためには腕に掛かる負担が大きくて長時
間にわたって遊技を続けると非常に疲労することにな
り、さらには時間の経過と共に、操作レバーが微妙に回
動してしまい、最適の回動位置を保持し続けることは困
難であった。
そこで、打球力調節用の操作ハンドルに係合部を有した
押釦を押圧自在に設けると共に、該操作ハンドルを回動
自在に支持する取付基部に制動歯車を設け、押釦を押圧
操作してその係合部を制動歯車に噛合させることによ
り、操作ハンドルの回動を制止させるように構成したも
のが例えば実公昭60−31753号公報に記載されている。
押釦を押圧自在に設けると共に、該操作ハンドルを回動
自在に支持する取付基部に制動歯車を設け、押釦を押圧
操作してその係合部を制動歯車に噛合させることによ
り、操作ハンドルの回動を制止させるように構成したも
のが例えば実公昭60−31753号公報に記載されている。
しかしながら前記公報記載のものにおいては、 操作ハンドルの所望回動位置を保持する間は押釦を押圧
し続けなければならず押釦の押圧を放せば操作ハンドル
の制止は解除されるために、常に押釦の押圧を意識し続
ける必要があり、特に遊技者が所用等で一時的にパチン
コ機から離れるような場合には操作ハンドルの所望回動
位置の保持はできない。
し続けなければならず押釦の押圧を放せば操作ハンドル
の制止は解除されるために、常に押釦の押圧を意識し続
ける必要があり、特に遊技者が所用等で一時的にパチン
コ機から離れるような場合には操作ハンドルの所望回動
位置の保持はできない。
それ故に本考案の目的は、前記した課題が解決できる、
電動式パチンコ機の操作ハンドルを提供しようとするこ
とにある。
電動式パチンコ機の操作ハンドルを提供しようとするこ
とにある。
かかる目的達成のために本考案は、パチンコ機の前面枠
の前面に固定される握り部に打球力調節用の操作レバー
を回動自在に設けた電動式パチンコ機の操作ハンドルで
あって、前記握り部の内部にスプリングの付勢により常
に先端が握り部の外周面より突出する押圧自在な押釦部
材と、該押釦部材を押圧位置と突出位置とに交互に切換
えて係止保持する係止手段を設けると共に、一端が前記
押釦部材に連係され、かつ他端に係止部を有する係止レ
バーを回動自在に設け、一方、前記操作レバーには押釦
部材の押圧によって、係止レバーが回動したとき、該係
止レバーの係止部が係合して操作レバーを回動しないよ
うに固定保持する被係止部を設けたものである。
の前面に固定される握り部に打球力調節用の操作レバー
を回動自在に設けた電動式パチンコ機の操作ハンドルで
あって、前記握り部の内部にスプリングの付勢により常
に先端が握り部の外周面より突出する押圧自在な押釦部
材と、該押釦部材を押圧位置と突出位置とに交互に切換
えて係止保持する係止手段を設けると共に、一端が前記
押釦部材に連係され、かつ他端に係止部を有する係止レ
バーを回動自在に設け、一方、前記操作レバーには押釦
部材の押圧によって、係止レバーが回動したとき、該係
止レバーの係止部が係合して操作レバーを回動しないよ
うに固定保持する被係止部を設けたものである。
遊技者が操作レバーを所望の回動位置に回動した状態で
握り部に設けた押釦部材を押すと、係止レバーが回動し
て該係止レバーの係止部が操作レバーの被係止部に係合
する。
握り部に設けた押釦部材を押すと、係止レバーが回動し
て該係止レバーの係止部が操作レバーの被係止部に係合
する。
これによって、操作レバーが回動しないように固定され
ると同時に、押釦部材が係止手段によって係止され、係
止レバーの係止部を操作レバーの被係止部に係合させた
ままの状態に保持される。したがって、操作レバーから
手を離しても該操作レバーを所望の回動位置に保持し続
けることができるもので遊技者の腕に掛かる負担を大き
く軽減することができる。
ると同時に、押釦部材が係止手段によって係止され、係
止レバーの係止部を操作レバーの被係止部に係合させた
ままの状態に保持される。したがって、操作レバーから
手を離しても該操作レバーを所望の回動位置に保持し続
けることができるもので遊技者の腕に掛かる負担を大き
く軽減することができる。
以下に本考案の一実施例を図面について説明する。第1
図は電動式パチンコ機の発射装置部分の斜視図であり、
同図において1はパチンコ機の前面枠2(図示せず)の
裏面に固着される取付プレート、3はこの取付プレート
1のほぼ中央部後面に軸4により回転自在に支持された
槌腕で、この槌腕3にはアーム5が固定され、アーム5
の先端にローラー6を有する。7はモーターで、これの
駆動軸8に固定されたカム9が前記ローラ6に係合して
槌腕3を反復駆動するようになっている。10は後述する
操作レバー18の回動軸であり、その後端にプーリー11が
止着される。12はばね調節器で、槌腕3に一端を連結し
たコイルばね13と前記プーリー11に一端を連結したワイ
ヤー14のそれぞれ他端が連結され、ダイヤル15の回動に
よりコイルばね13の初期弾発力が自由に調節できるよう
になっている。
図は電動式パチンコ機の発射装置部分の斜視図であり、
同図において1はパチンコ機の前面枠2(図示せず)の
裏面に固着される取付プレート、3はこの取付プレート
1のほぼ中央部後面に軸4により回転自在に支持された
槌腕で、この槌腕3にはアーム5が固定され、アーム5
の先端にローラー6を有する。7はモーターで、これの
駆動軸8に固定されたカム9が前記ローラ6に係合して
槌腕3を反復駆動するようになっている。10は後述する
操作レバー18の回動軸であり、その後端にプーリー11が
止着される。12はばね調節器で、槌腕3に一端を連結し
たコイルばね13と前記プーリー11に一端を連結したワイ
ヤー14のそれぞれ他端が連結され、ダイヤル15の回動に
よりコイルばね13の初期弾発力が自由に調節できるよう
になっている。
16は操作ハンドルであり、前面枠2の前面に固定される
握り部17と、該握り部17回動自在に設けられる操作レバ
ー18とを備える。握り部17は、前面枠2に固着される後
半体17aと、該後半体17aに固定的に結合される前半体17
bとの二部材で構成される。この後半体17aと前半体17b
は、後半体17aの内底部に突設した間隔保持用の筒体19
に前半体17bの開口縁に固着される支持板20の突起21を
嵌めてねじ22により固定されるもので、これによって後
半体17aと前半体17bとの間に操作レバー18を位置させる
ための隙間が形成される。操作レバー18は、これに形成
した環状透孔23を前記筒体19に遊挿して回転範囲が規制
されると共に、中央に備える回動軸10を後半体17aの中
央部に貫設された支持孔24に挿通して回転自在に支持さ
れる。そして、回動軸10は取付プレート1の前面側に突
出し、その突出端に前記プーリ11が固着されるもので、
遊技者が操作レバー18を回動するとプーリ11が回転し、
それによってワイヤー14が牽引されてコイルばね13の引
張力が強められることになり、操作レバー18の回転度合
によって打球の弾発力が自由に調節される。なお、操作
レバー18の外周には、握り部17の外周面より突出する指
掛部25が形成されている。
握り部17と、該握り部17回動自在に設けられる操作レバ
ー18とを備える。握り部17は、前面枠2に固着される後
半体17aと、該後半体17aに固定的に結合される前半体17
bとの二部材で構成される。この後半体17aと前半体17b
は、後半体17aの内底部に突設した間隔保持用の筒体19
に前半体17bの開口縁に固着される支持板20の突起21を
嵌めてねじ22により固定されるもので、これによって後
半体17aと前半体17bとの間に操作レバー18を位置させる
ための隙間が形成される。操作レバー18は、これに形成
した環状透孔23を前記筒体19に遊挿して回転範囲が規制
されると共に、中央に備える回動軸10を後半体17aの中
央部に貫設された支持孔24に挿通して回転自在に支持さ
れる。そして、回動軸10は取付プレート1の前面側に突
出し、その突出端に前記プーリ11が固着されるもので、
遊技者が操作レバー18を回動するとプーリ11が回転し、
それによってワイヤー14が牽引されてコイルばね13の引
張力が強められることになり、操作レバー18の回転度合
によって打球の弾発力が自由に調節される。なお、操作
レバー18の外周には、握り部17の外周面より突出する指
掛部25が形成されている。
前記後半体17aには、マイクロスイツチ26とスイツチ制
御レバー27が設けられている。スイツチ制御レバー27
は、中央で屈曲するほぼくの字形に形成され、その屈曲
位置でねじ28によって回動自在に取付けられている。そ
して、一方の端部をマイクロスイツチ26のアクチユエー
タ29に接触させると共に、該レバー27の外側に設けた突
部27aを後半体17aの切欠30から外方へ押圧可能に突出さ
せている。またスイツチ制御レバー27の他方の端部に
は、操作レバー18が回動されていない状態のときにその
中心位置に突設した突起31に係合して押圧される突出部
27bが形成されている。前記マイクロスイツチ26は、モ
ーター7の駆動回路に介挿されるもので、前記スイツチ
制御レバー27が押されて回動するとアクチユエータ29が
押されてオフとなり駆動回路が開かれてモーター7が停
止するように回路設定される。したがって、操作レバー
18を回動した状態でスイツチ制御レバー27の突部27aを
断続的に押すことによって打球の単発打ちができること
になる。また後半体17aにはタツチスイツチ32の通電部3
3が設けられている。なお、前記マイクロスイツチ26及
び通電部33はリード線32を介して後半体17aの後端に設
けられたソケツト部の導電ピン35に接続されている。
御レバー27が設けられている。スイツチ制御レバー27
は、中央で屈曲するほぼくの字形に形成され、その屈曲
位置でねじ28によって回動自在に取付けられている。そ
して、一方の端部をマイクロスイツチ26のアクチユエー
タ29に接触させると共に、該レバー27の外側に設けた突
部27aを後半体17aの切欠30から外方へ押圧可能に突出さ
せている。またスイツチ制御レバー27の他方の端部に
は、操作レバー18が回動されていない状態のときにその
中心位置に突設した突起31に係合して押圧される突出部
27bが形成されている。前記マイクロスイツチ26は、モ
ーター7の駆動回路に介挿されるもので、前記スイツチ
制御レバー27が押されて回動するとアクチユエータ29が
押されてオフとなり駆動回路が開かれてモーター7が停
止するように回路設定される。したがって、操作レバー
18を回動した状態でスイツチ制御レバー27の突部27aを
断続的に押すことによって打球の単発打ちができること
になる。また後半体17aにはタツチスイツチ32の通電部3
3が設けられている。なお、前記マイクロスイツチ26及
び通電部33はリード線32を介して後半体17aの後端に設
けられたソケツト部の導電ピン35に接続されている。
前記支持板20は、表面をクロームメツキして導電性をも
たせてあり、その外周一部にタツチスイツチ32の接触部
36が形成されている。この接触部36は、遊技者が握り部
17を握って容易に接触し得るように前半体17bの外周面
より若干突出されている。また支持板20の後面側には、
後半体17aに設けられた通電部33に接触する導電突起37
が一体に設けられている。前記タツチスイツチ32は、前
面枠2の裏面側に設けられており、これの制御接点と導
電ピン34とがアンテナ線38を介して接続される。なお、
第1図において39,39はタツチスイツチ32の電源端子、4
0,40はタツチスイツチ32の制御接点より前記モーター7
に動作電源を供給するリード線である。したがって、遊
技者が握り部17を握って接触部36に接触した状態で操作
レバー18を回動させるとマイクロスイツチ26がオンされ
ると同時にタツチスイツチ32が作動し、モーター7が始
動されて打球が発射される。
たせてあり、その外周一部にタツチスイツチ32の接触部
36が形成されている。この接触部36は、遊技者が握り部
17を握って容易に接触し得るように前半体17bの外周面
より若干突出されている。また支持板20の後面側には、
後半体17aに設けられた通電部33に接触する導電突起37
が一体に設けられている。前記タツチスイツチ32は、前
面枠2の裏面側に設けられており、これの制御接点と導
電ピン34とがアンテナ線38を介して接続される。なお、
第1図において39,39はタツチスイツチ32の電源端子、4
0,40はタツチスイツチ32の制御接点より前記モーター7
に動作電源を供給するリード線である。したがって、遊
技者が握り部17を握って接触部36に接触した状態で操作
レバー18を回動させるとマイクロスイツチ26がオンされ
ると同時にタツチスイツチ32が作動し、モーター7が始
動されて打球が発射される。
しかして、本考案では、第4図ないし第7図に示すよう
に前記支持板20の前面側に一端が開口した角筒状のケー
ス41を固着し、そのケース41内に押釦部材42を摺動自在
に装着している。押釦部材42は、第4図に示すようにス
プリング55によって常時先端部が前半体17bの開口54か
ら外方へ突出して押圧自在なように付勢されている。ま
た押釦部材42は、第8図に示すように角柱状をなし、そ
の前側面に二股状溝43が形成されている。この二股状溝
43は、上側の溝43aの溝底が奥部(第6,7図右側)から入
口部(第6,7図左側)に向けて順に浅くなっており、下
側の溝43bの溝底は反対に奥部から入口部に向けて順に
深くなっている。
に前記支持板20の前面側に一端が開口した角筒状のケー
ス41を固着し、そのケース41内に押釦部材42を摺動自在
に装着している。押釦部材42は、第4図に示すようにス
プリング55によって常時先端部が前半体17bの開口54か
ら外方へ突出して押圧自在なように付勢されている。ま
た押釦部材42は、第8図に示すように角柱状をなし、そ
の前側面に二股状溝43が形成されている。この二股状溝
43は、上側の溝43aの溝底が奥部(第6,7図右側)から入
口部(第6,7図左側)に向けて順に浅くなっており、下
側の溝43bの溝底は反対に奥部から入口部に向けて順に
深くなっている。
また入口部の中洲部分には下側の溝43bと連通状に係止
凹部44が形成されている。
凹部44が形成されている。
一方ケース41には、押釦部材42の二股状溝43に関係づけ
て該押釦部材42の係止手段としての係止ピン45が設けら
れている。この係止ピン45は、細かい金属棒をコ字形に
折曲げて形成され、その一方の折曲部45aがケース41の
前面壁に穿設した小孔46に嵌められて揺動自在に支持さ
れる。また係止ピン45の他方の折曲部45bは押釦部材42
の二股状溝43に係合されている。そして、この係止ピン
45は第4図及び第6図実線のように押釦部材42が押圧さ
れていない突出位置にあるとき折曲部45bが二股状溝43
の上側の溝43aの奥部に位置しており、第6図鎖線のよ
うに押釦部材42が押圧されると上側の溝43aに沿って移
動して下側の溝43bの係止凹部44に嵌入し、該押釦部材4
2を第5図及び第7図実線で示す押圧位置係止保持す
る。また押釦部材42が押圧位置にあるとき、該押釦部材
42を押圧すると第7図鎖線で示すように係止凹部44から
外れて下側の溝43bを移動し、同時に押釦部材42がスプ
リンク55によって第4図及び第6図実線の突出位置に復
帰するもので、押釦部材42の押圧動作ごとに該押釦部材
42を押圧位置と突出位置とに交互に切換えて係止保持す
るように機能する。
て該押釦部材42の係止手段としての係止ピン45が設けら
れている。この係止ピン45は、細かい金属棒をコ字形に
折曲げて形成され、その一方の折曲部45aがケース41の
前面壁に穿設した小孔46に嵌められて揺動自在に支持さ
れる。また係止ピン45の他方の折曲部45bは押釦部材42
の二股状溝43に係合されている。そして、この係止ピン
45は第4図及び第6図実線のように押釦部材42が押圧さ
れていない突出位置にあるとき折曲部45bが二股状溝43
の上側の溝43aの奥部に位置しており、第6図鎖線のよ
うに押釦部材42が押圧されると上側の溝43aに沿って移
動して下側の溝43bの係止凹部44に嵌入し、該押釦部材4
2を第5図及び第7図実線で示す押圧位置係止保持す
る。また押釦部材42が押圧位置にあるとき、該押釦部材
42を押圧すると第7図鎖線で示すように係止凹部44から
外れて下側の溝43bを移動し、同時に押釦部材42がスプ
リンク55によって第4図及び第6図実線の突出位置に復
帰するもので、押釦部材42の押圧動作ごとに該押釦部材
42を押圧位置と突出位置とに交互に切換えて係止保持す
るように機能する。
また押釦部材42の後側面には、支持板20の開孔47に臨む
ガイド溝48が形成されている。このガイド溝48は、押釦
部材42の長手方向に沿う平行な直線溝部48a,48bとこれ
らを連結する斜溝部48cによって〜形に形成されてい
る。一方、支持板20の後面側には第9図に示すように短
軸49が突設されており、該短軸49にほぼL字形に形成さ
れた係止レバー50の屈曲部が回動自在に支持されてい
る。該係止レバー50は、一端にスリツト歯状の係止部51
が係止されており、他端には押釦部材42のガイド溝48に
係合する突起52が形成されている。そして、前記操作レ
バー18の環状透孔2の内周面に係止レバー50の係止部51
が噛合可能な鋸歯状の被係止部53が形成されている。
ガイド溝48が形成されている。このガイド溝48は、押釦
部材42の長手方向に沿う平行な直線溝部48a,48bとこれ
らを連結する斜溝部48cによって〜形に形成されてい
る。一方、支持板20の後面側には第9図に示すように短
軸49が突設されており、該短軸49にほぼL字形に形成さ
れた係止レバー50の屈曲部が回動自在に支持されてい
る。該係止レバー50は、一端にスリツト歯状の係止部51
が係止されており、他端には押釦部材42のガイド溝48に
係合する突起52が形成されている。そして、前記操作レ
バー18の環状透孔2の内周面に係止レバー50の係止部51
が噛合可能な鋸歯状の被係止部53が形成されている。
前記係止レバー50は、押釦部材42が突出位置にあるとき
第9図実線で示すようにこれの突起52がガイド溝48の直
線溝部48aに位置されており、これによって係止部51が
操作レバー18の被係止部53から離れた状態に置かれてい
る。したがって、この状態では操作レバー18を自由に回
動操作することができ、従来電動式パチンコ機と同じよ
うにコイルバネ13による打球力の調節を自由に行うこと
ができる。
第9図実線で示すようにこれの突起52がガイド溝48の直
線溝部48aに位置されており、これによって係止部51が
操作レバー18の被係止部53から離れた状態に置かれてい
る。したがって、この状態では操作レバー18を自由に回
動操作することができ、従来電動式パチンコ機と同じよ
うにコイルバネ13による打球力の調節を自由に行うこと
ができる。
また、突出位置にある押釦部材42を押圧すると、第9図
鎖線で示すように係止レバー50の突起52がガイド溝48の
斜溝部48cを通って他方の直線溝部48bに移動し、これに
よって係止レバー50は同図鎖線のように回動してこれの
係止部51が操作レバー18の被係止部53に噛合する。そし
て、押釦部材42が係止ピン45と係止凹部44との係合によ
り押圧位置に係止保持されると、係止レバー50も回動が
阻止されて係止部51と被係止部53との係止状態が維持さ
れ、これによって操作レバー18は回動することなくその
位置に固定保持される。
鎖線で示すように係止レバー50の突起52がガイド溝48の
斜溝部48cを通って他方の直線溝部48bに移動し、これに
よって係止レバー50は同図鎖線のように回動してこれの
係止部51が操作レバー18の被係止部53に噛合する。そし
て、押釦部材42が係止ピン45と係止凹部44との係合によ
り押圧位置に係止保持されると、係止レバー50も回動が
阻止されて係止部51と被係止部53との係止状態が維持さ
れ、これによって操作レバー18は回動することなくその
位置に固定保持される。
すなわち、本考案による電動式パチンコ機の操作ハンド
ルは、遊技者が操作レバー18を所望の回動位置に回動し
た後、押釦部材42を押圧するのみで操作レバー18を回動
しないように固定保持することができるもので、操作レ
バー18を握っていなくても握り部17の接触部36に手を軽
く接触させているだけで所望の位置への打球の発射がで
き、腕に負担を掛けることなく楽に遊技を行うことがで
きる。
ルは、遊技者が操作レバー18を所望の回動位置に回動し
た後、押釦部材42を押圧するのみで操作レバー18を回動
しないように固定保持することができるもので、操作レ
バー18を握っていなくても握り部17の接触部36に手を軽
く接触させているだけで所望の位置への打球の発射がで
き、腕に負担を掛けることなく楽に遊技を行うことがで
きる。
また例えば遊技盤面の釘間に挟まった打球を取り除くた
めガラス枠を開いたり、或いは遊技者が所用等で遊技を
中断して一時的にパチンコ機から離れるような場合でも
押釦部材42を押圧位置に係止保持させて置けば再開時に
その操作レバー18の所望回動位置で遊技再開ができる。
なお、握り部17の接触部36から手を離せばモーター7の
電源回路が開成されるため、打球の発射は行われず問題
が生ずることはない。
めガラス枠を開いたり、或いは遊技者が所用等で遊技を
中断して一時的にパチンコ機から離れるような場合でも
押釦部材42を押圧位置に係止保持させて置けば再開時に
その操作レバー18の所望回動位置で遊技再開ができる。
なお、握り部17の接触部36から手を離せばモーター7の
電源回路が開成されるため、打球の発射は行われず問題
が生ずることはない。
そして遊技を終了する場合や遊技中に打球の飛送位置を
変更したい場合には、押圧位置に係止保持されている押
釦部材42を押圧すれば、係止ピン45と係止凹部44との係
合が解除されてスプリング55の付勢力により押釦部材42
が突出位置に復帰し、同時に係止レバー50が回動してこ
れの係止部51と操作レバー18の被係止部53との噛合が外
れて操作レバー18を自由に回動することができる。
変更したい場合には、押圧位置に係止保持されている押
釦部材42を押圧すれば、係止ピン45と係止凹部44との係
合が解除されてスプリング55の付勢力により押釦部材42
が突出位置に復帰し、同時に係止レバー50が回動してこ
れの係止部51と操作レバー18の被係止部53との噛合が外
れて操作レバー18を自由に回動することができる。
以上説明したように本考案の電動式パチンコ機における
操作ハンドルは、握り部に設けた押釦部材を押圧するだ
けで打球力調節用の操作レバーを所望の回動位置に固定
保持することができる。したがって、操作レバーを手で
保持していなくても遊技を行うことができ、腕に掛かる
負担が著しく軽減されて遊技者にとって非常に好都合と
なる。
操作ハンドルは、握り部に設けた押釦部材を押圧するだ
けで打球力調節用の操作レバーを所望の回動位置に固定
保持することができる。したがって、操作レバーを手で
保持していなくても遊技を行うことができ、腕に掛かる
負担が著しく軽減されて遊技者にとって非常に好都合と
なる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は発射装
置部分の斜視図、第2図は操作ハンドルの取付部分の平
面図、第3図は操作ハンドルの分解斜視図、第4図は一
部断面にして押釦部材の突出位置を示す正面図、第5図
は同じく押釦部材の押圧位置を示す正面図、第6図及び
第7図は押釦部材と係止ピンの作用説明図、第8図は押
釦部材の斜視図、第9図は操作レバーと係止レバーの係
止状態を説明する作用図である。 2……前面枠、17……握り部、18……操作レバー、42…
…押釦部材、45……係止ピン、50……係止レバー、51…
…係止部、53……被係止部、55……スプリング。
置部分の斜視図、第2図は操作ハンドルの取付部分の平
面図、第3図は操作ハンドルの分解斜視図、第4図は一
部断面にして押釦部材の突出位置を示す正面図、第5図
は同じく押釦部材の押圧位置を示す正面図、第6図及び
第7図は押釦部材と係止ピンの作用説明図、第8図は押
釦部材の斜視図、第9図は操作レバーと係止レバーの係
止状態を説明する作用図である。 2……前面枠、17……握り部、18……操作レバー、42…
…押釦部材、45……係止ピン、50……係止レバー、51…
…係止部、53……被係止部、55……スプリング。
Claims (1)
- 【請求項1】パチンコ機の前面枠の前面に固定される握
り部に打球力調節用の操作レバーを回動自在に設けた電
動式パチンコ機の操作ハンドルであって、 前記握り部の内部にスプリングの付勢により常に先端が
握り部の外周面より突出する押圧自在な押釦部材と、該
押釦部材を押圧位置と突出位置とに交互に切換えて係止
保持する係止手段を設けると共に、一端が前記押釦部材
に連係され、かつ他端に係止部を有する係止レバーを回
動自在に設け、 一方、前記操作レバーには押釦部材の押圧によって、係
止レバーが回動したとき、該係止レバーの係止部が係合
して操作レバーを回動しないように固定保持する被係止
部を設けてなることを特徴とする電動式パチンコ機の操
作ハンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990083763U JPH0742459Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 電動式パチンコ機の操作ハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990083763U JPH0742459Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 電動式パチンコ機の操作ハンドル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442876U JPH0442876U (ja) | 1992-04-10 |
| JPH0742459Y2 true JPH0742459Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31631703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990083763U Expired - Lifetime JPH0742459Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 電動式パチンコ機の操作ハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742459Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5846904B2 (ja) * | 2011-12-28 | 2016-01-20 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP5971494B2 (ja) * | 2014-10-01 | 2016-08-17 | 株式会社三洋物産 | パチンコ遊技機 |
| JP2016041294A (ja) * | 2015-11-20 | 2016-03-31 | 株式会社三共 | 遊技機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031753U (ja) * | 1983-08-02 | 1985-03-04 | パイオニア株式会社 | カセットテ−プレコ−ダのカセット収納ドア装置 |
-
1990
- 1990-08-07 JP JP1990083763U patent/JPH0742459Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442876U (ja) | 1992-04-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |