JPH0742484U - 光学的センサ - Google Patents

光学的センサ

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JPH0742484U
JPH0742484U JP7451393U JP7451393U JPH0742484U JP H0742484 U JPH0742484 U JP H0742484U JP 7451393 U JP7451393 U JP 7451393U JP 7451393 U JP7451393 U JP 7451393U JP H0742484 U JPH0742484 U JP H0742484U
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JP
Japan
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light
coin
optical fiber
light receiving
slit
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Pending
Application number
JP7451393U
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English (en)
Inventor
正幸 千葉
Original Assignee
株式会社オプテックス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は簡易な構成で確実なデータの得られ
る光学的センサを提供することを目的とする。 【構成】 発光素子2からの発光を、移動する遮光体1
によって変化する出力として取り出す光学的センサにお
いて、光ファイバ6の一方端を揃えて並列配置し、他方
端に設けた複数の受光素子3の重畳出力により、遮光体
1の大きさを検出することで構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、簡易な構成で確実に遮光体の大きさを検出できる光学的センサに関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、硬貨・紙幣の真偽判定のため、それらの大きさを識別するセンサは種々 検討されている。例えば図4に示す構成のセンサが知られている。図4において 、1は硬貨、2は発光ダイオード、3は受光ダイオード、4は遮光材で、発光ダ イオードから受光ダイオードに照射される光を遮光し、且つ硬貨を滑動させるも の、5はスリットで遮光材上に設けられ、硬貨の直径と比較し1/2程度かそれ 以下の幅とする。またスリット5の開孔の長手方向は硬貨1の滑動の方向と直交 している。
【0003】 通常は硬貨1のスリットに対するを図示する位置とする。即ち、硬貨1の中心 とスリット5の一方端とを略一致させて、移動させる。受光ダイオードにおける 受光量は硬貨の移動に伴って、図5に示すように変化する。図5において、 T1は硬貨1がスリット5を通過し始めたため遮光を開始したとき、 T2は硬貨1がスリット5内に入ったとき、 T3はスリット5から硬貨1が離脱を始めたとき、 T4はスリット5から硬貨1が離れ終わったとき、 をそれぞれ示している。
【0004】 そのため硬貨1の移動速度を別の手段で求めてvcm/秒のように測定しておけ ば、硬貨1の大きさは(T3−T1)v 或いは(T4−T2)v と演算することにより求めることが出来る。現在はマイクロコンピュータを使用 することにより所定の演算を行えば、求めた硬貨1の大きさにより正否の判別を 自動的に行うことが出来る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
図4に示すセンサを大きさの選別装置として使用するとき、図5に示す受光素 子の受光量の変化を基礎データとして選別しているので、発光ダイオード2・受 光ダイオード3の特性が長期にわたっ一定でなければならない。しかしながら、 発光ダイオード2の発光量の経年変化が受光ダイオード3の経年変化と比較して 大きいことが判っているので、図5に示すT1以前または、T4以後の受光量を 装置設定の当初値と比較し、変化を求めている。その変化が生じているときは、 発光素子の駆動回路に対して、発光量の変化を打ち消すように補正を行う回路を 設けて置き、動作させる必要があった。
【0006】 また、受光ダイオード3は少なくともスリット5の大きさか、それ以上とする 必要がある。そのためスリット5程度の大きい面積を有する素子とするため、極 めて高価になった。しかも素子の全体が経年的に同一程度に特性変化を起こすと は限らないので、装置の信頼性が低下することが起こった。また、使用時間が長 くなることを考慮して、受光ダイオードの表面を処理しておく必要があった。
【0007】 本考案の目的は前述の欠点を改善し、簡易な構成であっても確実なデータが求 められる光学的センサを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記の目的を達成するため、発光素子からの発光を、移動する遮光体 によって変化する受光素子の出力として取り出す光学的センサにおいて、下記の 構成とする。即ち、 光ファイバの一方端を揃えて並列に配置し、他方端に設けた複数の受光素子の 重畳出力により、遮光体の大きさを検出することである。
【0009】 また、発光素子・受光素子間にスリット付きの遮光材を設け、スリットは移動 する遮光体の移動方向に開孔されている構成としている。
【0010】
【作用】
光ファイバの一方端を揃えて並列に配置し、その並列方向に遮光体を移動させ ることにより、受光素子の受光量は遮光体が移動することに対応する、換言すれ ば遮光体の大きさに対応する量となる。それは受光素子が光ファイバの他方端に 各別に取り付けられていて、それら受光素子の各出力が重畳されるからである。
【0011】 光ファイバは、移動する遮光体と比較してその端面の大きさが大変小さいので 、遮光体が移動することを光ファイバ各1本の出力変化として捉えることが出来 るため、測定精度が高くなるという効果を有する。
【0012】 このとき、光ファイバと発光素子との間に遮光材を設けて、遮光材の表面を前 記硬貨のような遮光体を滑動させれば、遮光材に設けたスリットのため、測定精 度が更に高くなる特徴を有する。
【0013】
【実施例】
図1は本考案の一実施例の構成を一部電気回路を含んで示す斜視図である。図 1において、1は移動する遮光体、例えば硬貨、2は発光素子、例えば発光ダイ オード、6は光ファイバを全体的に示す。6aは光ファイバ6の一方端で、光フ ァイバは揃えて並列配置されている。6bは光ファイバ6の他方端で、受光素子 7例えば受光ダイオードを光ファイバと直結させている。受光素子は7-1,7-2 … と符号付けをしている。8-1,8-2 …は抵抗素子で、各受光素子か出力端子の一方 を互いに接続している中間接続素子である。また9は受光素子7の出力を重畳し て取り出すための負荷抵抗素子、10は受光出力信号取り出しの端子を示す。
【0014】 遮光体1例えば硬貨が図1に示す矢印の方向に移動するとき、端子10から取 り出される信号出力は、光ファイバ6を遮光する前、遮光中、遮光しないときに それぞれ変化する。そして硬貨が移動する方向に対し、光ファイバの並列方向の 全体の長さがより長いため、遮光を開始するとき、遮光中から受光を開始すると き、光ファイバ6はそれぞれ1本毎に動作する。したがって受光量の変化が微小 であっても、確実に起こっているので、光ファイバの大きさまでは確実に遮光体 1の大きさを検出できる。従来技術と同様に硬貨の移動速度と、遮光の時間が判 っているときは、演算を行って硬貨の大きさを求めることができる。
【0015】 次に図2は、他の実施例として、発光素子と光ファイバ間にスリット付きの遮 光材を設けた場合を示している。図2において、11は遮光材、12はスリット を示す。他の図1と同一の符号は同様のものを示している。スリット12は、本 考案においては、遮光材11において、硬貨1の移動方向と同じ方向に開孔され 、且つその幅は、使用する光ファイバの直径程度に小さな値とすることが適当で ある。その理由は、硬貨の大きさを検出する精度を上げるためである。図2の場 合は出力信号の大きさが図1の場合と比較して、小となっているから、端子10 から取り出した信号に対する処理を充分に行う必要がある。
【0016】 図3は光ファイバ1本とスリットとを取り出して検出精度を上げることを説明 する図である。図3において、Lは光ファイバの直径、rは同半径、sは硬貨が 遮光する長さ、xはスリットの幅、mは光ファイバとスリットの端面との隙間の 面積を示す。今ハッチングを施しているように硬貨が光ファイバの途中までを遮 光しているとき、受光素子からの出力は光ファイバの表面積に比例するから、 Lx−sxに比例する。即ち(L−s)xに比例する。そのためm/Lxの値を ≦0.1となるようにxの値を選定すると検出精度はL・1/10以下となり、 光ファイバの直径の1/10以下の大きさまで硬貨の直径を検出することが出来 る。
【0017】 光ファイバの他方端における受光素子は光ファイバの各1本毎に直結した場合 について説明したが、光ファイバ複数本をまとめて、受光ダイオード1個に対応 接続することもできる。その場合は図2の抵抗素子8の接続がないため、更に構 成が簡略化できる。
【0018】
【考案の効果】
このようにして本考案によると、光ファイバをまとめて並列配置したため、受 光素子と発光素子との間の空間を自由に使用することが出来て、硬貨など大きさ の選別を必要とする装置におけるセンサの配置の自由度を増加させることができ る。
【0019】 そして、本考案における大きさの検出精度は簡易・確実に従来より向上させる ことができる。また発光ダイオードについては受光側で信号出力を重畳させるた め、経年変化に対する影響が少なく、発光量の補正装置は使用することは必要で ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の構成を示す図である。
【図2】本考案の他の実施例の構成を示す図である。
【図3】図2の動作説明図である。
【図4】従来の技術を示す図である。
【図5】図4の動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 移動する遮光体、例えば硬貨 2 発光素子 3,7 受光素子 4 遮光材 5 スリット 6 光ファイバ 10 信号出力取り出し端子

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子からの発光を、移動する遮光体
    によって変化する出力として取り出す光学的センサにお
    いて、 光ファイバの一方端を揃えて並列配置し、他方端に設け
    た複数の受光素子の重畳出力により、遮光体の大きさを
    検出することを特徴とする光学的センサ。
  2. 【請求項2】 発光素子・光ファイバ間にスリット付き
    の遮光材を設け、フリットは移動する遮光体の移動方向
    に開孔されていることを特徴とする請求項1記載の光学
    的センサ。
JP7451393U 1993-12-29 1993-12-29 光学的センサ Pending JPH0742484U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7451393U JPH0742484U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 光学的センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7451393U JPH0742484U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 光学的センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0742484U true JPH0742484U (ja) 1995-08-04

Family

ID=13549494

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JP7451393U Pending JPH0742484U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 光学的センサ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100393282B1 (ko) * 2000-07-20 2003-07-31 (주)세기엔지니어링 광도파로를 이용한 미세 길이 및 기울기 측정장치 및 방법
KR100393281B1 (ko) * 2000-07-20 2003-07-31 (주)세기엔지니어링 광학소자를 이용한 길이 및 경사도 측정장치 및 방법

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100393282B1 (ko) * 2000-07-20 2003-07-31 (주)세기엔지니어링 광도파로를 이용한 미세 길이 및 기울기 측정장치 및 방법
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