JPH0742596A - 空燃比制御装置 - Google Patents
空燃比制御装置Info
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- JPH0742596A JPH0742596A JP5208579A JP20857993A JPH0742596A JP H0742596 A JPH0742596 A JP H0742596A JP 5208579 A JP5208579 A JP 5208579A JP 20857993 A JP20857993 A JP 20857993A JP H0742596 A JPH0742596 A JP H0742596A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- exhaust
- air
- water temperature
- fuel ratio
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- Testing Of Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、排気温度を上昇させ、排気センサ
の活性化を促進することができるとともに、排気センサ
の活性化の判断を再度行い、寒冷地や高地において長時
間アイドリング状態を行った時に排気センサが不活性状
態となることを防止することを目的としている。 【構成】 このため、水温センサによる冷却水温度が所
定水温以上であるとともに排気センサが活性化されてお
らず且つアイドリング状態である時には排気温度を上昇
させ排気センサを活性化すべく制御するとともに、フィ
ードバック制御中且つアイドリング状態が所定時間経過
した後には前記排気センサの活性化を判断する制御手段
を設けている。
の活性化を促進することができるとともに、排気センサ
の活性化の判断を再度行い、寒冷地や高地において長時
間アイドリング状態を行った時に排気センサが不活性状
態となることを防止することを目的としている。 【構成】 このため、水温センサによる冷却水温度が所
定水温以上であるとともに排気センサが活性化されてお
らず且つアイドリング状態である時には排気温度を上昇
させ排気センサを活性化すべく制御するとともに、フィ
ードバック制御中且つアイドリング状態が所定時間経過
した後には前記排気センサの活性化を判断する制御手段
を設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は空燃比制御装置に係
り、特に内燃機関の排気系に排気センサを設け、この排
気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比を目標値と
すべく制御する空燃比制御装置に関する。
り、特に内燃機関の排気系に排気センサを設け、この排
気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比を目標値と
すべく制御する空燃比制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両においては、内燃機関からの排出さ
れる排気を浄化するために、触媒体を排気系の排気管途
中に設けているとともに、O2 センサを備えたものがあ
る。このような内燃機関には、点火時期制御装置やアイ
ドル回転制御装置や燃料噴射制御装置等の空燃比制御装
置を備えたものがあった。
れる排気を浄化するために、触媒体を排気系の排気管途
中に設けているとともに、O2 センサを備えたものがあ
る。このような内燃機関には、点火時期制御装置やアイ
ドル回転制御装置や燃料噴射制御装置等の空燃比制御装
置を備えたものがあった。
【0003】前記空燃比制御方法としては、特開昭58
−27820号公報に開示される如く、内燃機関かの排
気系に設けられた排気ガス成分を検出する空燃比センサ
の信号により燃料噴射装置の燃料噴射量を調整して空燃
比フィードバック制御を行う空燃比制御装置を用い、空
燃比センサの活性状態に応じて空燃比フィードバック制
御範囲の限定を行うものがあった。
−27820号公報に開示される如く、内燃機関かの排
気系に設けられた排気ガス成分を検出する空燃比センサ
の信号により燃料噴射装置の燃料噴射量を調整して空燃
比フィードバック制御を行う空燃比制御装置を用い、空
燃比センサの活性状態に応じて空燃比フィードバック制
御範囲の限定を行うものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の空燃比制御装置
においては、O2 フィードバック制御を行うべく排気系
にO2 センサを備えている。このO2 センサには、O2
センサの低温活性化を果たすべくヒータによってO2 セ
ンサの雰囲気温度を上昇させて活性化を促進させるヒー
タ付O2 センサがある。
においては、O2 フィードバック制御を行うべく排気系
にO2 センサを備えている。このO2 センサには、O2
センサの低温活性化を果たすべくヒータによってO2 セ
ンサの雰囲気温度を上昇させて活性化を促進させるヒー
タ付O2 センサがある。
【0005】ところで、ヒータ付O2 センサでない場
合、低温時にはファーストアイドル回転数が高いため、
排気温度が高くなってO2 センサの雰囲気温度も高くな
り、O2 センサは活性化し易くなる。
合、低温時にはファーストアイドル回転数が高いため、
排気温度が高くなってO2 センサの雰囲気温度も高くな
り、O2 センサは活性化し易くなる。
【0006】しかし、常温以上での再始動時には、ファ
ーストアイドル回転数は高くなくすぐにアイドル回転数
に落ち着くため、排気温度が高くならず、O2 センサの
雰囲気温度も低いため、O2 センサを活性化させること
ができなかった。
ーストアイドル回転数は高くなくすぐにアイドル回転数
に落ち着くため、排気温度が高くならず、O2 センサの
雰囲気温度も低いため、O2 センサを活性化させること
ができなかった。
【0007】前記O2 センサが活性化しないと、制御手
段はO2 フィードバック制御を開始しないため、適正な
空燃比を得ることができず、排気ガス特性や燃費を悪化
させてしまい、実用上不利であるという不都合があっ
た。
段はO2 フィードバック制御を開始しないため、適正な
空燃比を得ることができず、排気ガス特性や燃費を悪化
させてしまい、実用上不利であるという不都合があっ
た。
【0008】また、寒冷地や高地においては、内燃機関
をアイドリング状態で長時間放置していると、排気温度
が低下してしまい、O2 センサが不活性となってしまう
ことがあり、実用上不利であるという不都合があった。
をアイドリング状態で長時間放置していると、排気温度
が低下してしまい、O2 センサが不活性となってしまう
ことがあり、実用上不利であるという不都合があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、内燃機関の排気系に排気セ
ンサを設け、この排気センサの検出信号に基づき混合気
の空燃比を目標値とすべく制御する空燃比制御装置にお
いて、吸気絞り弁の開度状態を検出するスロットルセン
サを設け、内燃機関内の冷却水温度を検出する水温セン
サを設け、この水温センサによる冷却水温度が所定水温
以上であるとともに排気センサが活性化されておらず且
つアイドリング状態である時には排気センサ活性化補正
角を所定角度に設定しこの排気センサ活性化補正角に応
じた点火時期遅角制御によって排気温度を上昇させ排気
センサを活性化すべく制御する制御手段を設けたことを
特徴とする。
述不都合を除去するために、内燃機関の排気系に排気セ
ンサを設け、この排気センサの検出信号に基づき混合気
の空燃比を目標値とすべく制御する空燃比制御装置にお
いて、吸気絞り弁の開度状態を検出するスロットルセン
サを設け、内燃機関内の冷却水温度を検出する水温セン
サを設け、この水温センサによる冷却水温度が所定水温
以上であるとともに排気センサが活性化されておらず且
つアイドリング状態である時には排気センサ活性化補正
角を所定角度に設定しこの排気センサ活性化補正角に応
じた点火時期遅角制御によって排気温度を上昇させ排気
センサを活性化すべく制御する制御手段を設けたことを
特徴とする。
【0010】また、内燃機関の排気系に排気センサを設
け、この排気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比
を目標値とすべく制御する空燃比制御装置において、吸
気絞り弁の開度状態を検出するスロットルセンサを設
け、内燃機関内の冷却水温度を検出する水温センサを設
け、この水温センサによる冷却水温度が所定水温以上で
あるとともに排気センサが活性化されておらず且つアイ
ドリング状態である時には排気センサ活性化補正回転数
を所定回転数に設定しこの排気センサ活性化補正回転数
に応じたアイドル回転数制御によって排気温度を上昇さ
せ排気センサを活性化すべく制御する制御手段を設けた
ことを特徴とする。
け、この排気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比
を目標値とすべく制御する空燃比制御装置において、吸
気絞り弁の開度状態を検出するスロットルセンサを設
け、内燃機関内の冷却水温度を検出する水温センサを設
け、この水温センサによる冷却水温度が所定水温以上で
あるとともに排気センサが活性化されておらず且つアイ
ドリング状態である時には排気センサ活性化補正回転数
を所定回転数に設定しこの排気センサ活性化補正回転数
に応じたアイドル回転数制御によって排気温度を上昇さ
せ排気センサを活性化すべく制御する制御手段を設けた
ことを特徴とする。
【0011】更に、内燃機関の排気系に排気センサを設
け、この排気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比
を目標値とすべく制御する空燃比制御装置において、吸
気絞り弁の開度状態を検出するスロットルセンサを設
け、内燃機関内の冷却水温度を検出する水温センサを設
け、この水温センサによる冷却水温度が所定水温以上で
あるとともに排気センサが活性化されておらず且つアイ
ドリング状態である時には排気センサ活性化減量補正係
数を所定値に設定しこの排気センサ活性化減量補正係数
に応じた燃料噴射制御によって排気温度を上昇させ排気
センサを活性化すべく制御する制御手段を設けたことを
特徴とする。
け、この排気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比
を目標値とすべく制御する空燃比制御装置において、吸
気絞り弁の開度状態を検出するスロットルセンサを設
け、内燃機関内の冷却水温度を検出する水温センサを設
け、この水温センサによる冷却水温度が所定水温以上で
あるとともに排気センサが活性化されておらず且つアイ
ドリング状態である時には排気センサ活性化減量補正係
数を所定値に設定しこの排気センサ活性化減量補正係数
に応じた燃料噴射制御によって排気温度を上昇させ排気
センサを活性化すべく制御する制御手段を設けたことを
特徴とする。
【0012】更にまた、内燃機関の排気系に排気センサ
を設け、この排気センサの検出信号に基づき混合気の空
燃比を目標値とすべくフィードバック制御する空燃比制
御装置において、フィードバック制御中且つアイドリン
グ状態が所定時間経過した後には前記排気センサの活性
化を判断する機能を制御手段に付加して設けたことを特
徴とする。
を設け、この排気センサの検出信号に基づき混合気の空
燃比を目標値とすべくフィードバック制御する空燃比制
御装置において、フィードバック制御中且つアイドリン
グ状態が所定時間経過した後には前記排気センサの活性
化を判断する機能を制御手段に付加して設けたことを特
徴とする。
【0013】
【作用】上述の如く発明したことにより、水温センサに
よる冷却水温度が所定水温以上であるとともに、排気セ
ンサが活性化されておらず且つアイドリング状態である
時には、制御手段が排気センサ活性化補正角を所定角度
に設定し、この排気センサ活性化補正角に応じた点火時
期遅角制御によって排気温度を上昇させ、排気センサを
活性化すべく制御している。
よる冷却水温度が所定水温以上であるとともに、排気セ
ンサが活性化されておらず且つアイドリング状態である
時には、制御手段が排気センサ活性化補正角を所定角度
に設定し、この排気センサ活性化補正角に応じた点火時
期遅角制御によって排気温度を上昇させ、排気センサを
活性化すべく制御している。
【0014】また、水温センサによる冷却水温度が所定
水温以上であるとともに、排気センサが活性化されてお
らず且つアイドリング状態である時には、制御手段が排
気センサ活性化補正回転数を所定回転数に設定し、この
排気センサ活性化補正回転数に応じたアイドル回転数制
御によって排気温度を上昇させ、排気センサを活性化す
べく制御している。
水温以上であるとともに、排気センサが活性化されてお
らず且つアイドリング状態である時には、制御手段が排
気センサ活性化補正回転数を所定回転数に設定し、この
排気センサ活性化補正回転数に応じたアイドル回転数制
御によって排気温度を上昇させ、排気センサを活性化す
べく制御している。
【0015】更に、水温センサによる冷却水温度が所定
水温以上であるとともに、排気センサが活性化されてお
らず且つアイドリング状態である時には、制御手段が排
気センサ活性化減量補正係数を所定値に設定し、この排
気センサ活性化減量補正係数に応じた燃料噴射制御によ
って排気温度を上昇させ、排気センサを活性化すべく制
御している。
水温以上であるとともに、排気センサが活性化されてお
らず且つアイドリング状態である時には、制御手段が排
気センサ活性化減量補正係数を所定値に設定し、この排
気センサ活性化減量補正係数に応じた燃料噴射制御によ
って排気温度を上昇させ、排気センサを活性化すべく制
御している。
【0016】更にまた、フィードバック制御中且つアイ
ドリング状態が所定時間経過した後には、制御手段が排
気センサの活性化を判断している。
ドリング状態が所定時間経過した後には、制御手段が排
気センサの活性化を判断している。
【0017】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0018】図1、図2はこの発明の第1実施例を示す
ものである。図2において、2は内燃機関、4はシリン
ダブロック、6はシリンダヘッド、8はシリンダヘッド
カバー、10はピストン、12は燃焼室、14は吸気
弁、16は排気弁、18は吸気ポート、20は排気ポー
トである。
ものである。図2において、2は内燃機関、4はシリン
ダブロック、6はシリンダヘッド、8はシリンダヘッド
カバー、10はピストン、12は燃焼室、14は吸気
弁、16は排気弁、18は吸気ポート、20は排気ポー
トである。
【0019】前記内燃機関2の吸気ポート18には、吸
気通路22が連絡されている。この吸気通路22は、上
流側から配設されるエアクリーナ24、吸気絞り弁26
を内装されたスロットルボディ28、サージタンク3
0、吸気マニホルド32とにより形成されている。
気通路22が連絡されている。この吸気通路22は、上
流側から配設されるエアクリーナ24、吸気絞り弁26
を内装されたスロットルボディ28、サージタンク3
0、吸気マニホルド32とにより形成されている。
【0020】また、内燃機関2の排気ポート20には、
排気通路34が連絡されている。この排気通路34は、
排気マニホルド36と排気管38とにより形成されてい
る。この排気管38の上流部位部位には、触媒コンバー
タ40が配設されている。
排気通路34が連絡されている。この排気通路34は、
排気マニホルド36と排気管38とにより形成されてい
る。この排気管38の上流部位部位には、触媒コンバー
タ40が配設されている。
【0021】前記吸気マニホルド32の下流部位には、
燃焼室12方向に指向させて燃料噴射弁42が装着され
ている。
燃焼室12方向に指向させて燃料噴射弁42が装着され
ている。
【0022】また、前記スロットルボディ28内の前記
吸気絞り弁26を迂回すべく、バイパス空気通路44が
設けられている。このバイパス空気通路44途中には、
このバイパス空気通路44を開閉して吸気量を調整する
電磁弁であるISC弁(VSV)46が介設されてい
る。
吸気絞り弁26を迂回すべく、バイパス空気通路44が
設けられている。このバイパス空気通路44途中には、
このバイパス空気通路44を開閉して吸気量を調整する
電磁弁であるISC弁(VSV)46が介設されてい
る。
【0023】前記サージタンク40には、圧力センサ4
8にサージタンク30内の圧力を導く検出用圧力導入通
路50が連通されている。
8にサージタンク30内の圧力を導く検出用圧力導入通
路50が連通されている。
【0024】更に、吸気マニホルド32の上流部位に
は、吸気温度を検出する吸気温センサ52が付設されて
いる。
は、吸気温度を検出する吸気温センサ52が付設されて
いる。
【0025】更にまた、前記吸気絞り弁26の開度状態
を検出して内燃機関2のアイドル回転状態を判断するス
ロットルセンサ54が設けられている。
を検出して内燃機関2のアイドル回転状態を判断するス
ロットルセンサ54が設けられている。
【0026】また、内燃機関2の略中央部位に配設され
る点火プラグ56には、ディストリビュータ58が接続
されている。このディストリビュータ58には、クラン
ク角センサ60が取り付けられているとともに、イグニ
ションコイル62が連絡されている。
る点火プラグ56には、ディストリビュータ58が接続
されている。このディストリビュータ58には、クラン
ク角センサ60が取り付けられているとともに、イグニ
ションコイル62が連絡されている。
【0027】更に、前記内燃機関2のシリンダブロック
4には、冷却水温度を検出する水温センサ64が付設さ
れている。
4には、冷却水温度を検出する水温センサ64が付設さ
れている。
【0028】更にまた、排気系の触媒コンバータ40よ
りも上流部位には、排気センサであるO2 センサ66が
配設されている。
りも上流部位には、排気センサであるO2 センサ66が
配設されている。
【0029】また、燃料噴射弁42、ISC弁(アイド
ルスピードコントロールバルブ、VSV)46、圧力セ
ンサ48、吸気温センサ52、スロットルセンサ54、
クランク角センサ60、イグニションコイル62、水温
センサ64、O2 センサ66は、制御手段68に連絡さ
れている。また、この制御手段手段68には、車速セン
サ70が連絡されている。
ルスピードコントロールバルブ、VSV)46、圧力セ
ンサ48、吸気温センサ52、スロットルセンサ54、
クランク角センサ60、イグニションコイル62、水温
センサ64、O2 センサ66は、制御手段68に連絡さ
れている。また、この制御手段手段68には、車速セン
サ70が連絡されている。
【0030】前記制御手段68は、水温センサ64によ
る冷却水温度が所定水温、例えばO2 フィードバック開
始水温以上であるとともに、O2 センサ66が活性化さ
れておらず且つアイドリング状態である時には、O2 セ
ンサ活性化補正角θ02(℃A)を所定角度A(℃A)に
設定し、このO2 センサ活性化補正角θ02(℃A)に応
じた点火時期遅角制御によって排気温度を上昇させ、O
2 センサ66を活性化すべく制御するものである。
る冷却水温度が所定水温、例えばO2 フィードバック開
始水温以上であるとともに、O2 センサ66が活性化さ
れておらず且つアイドリング状態である時には、O2 セ
ンサ活性化補正角θ02(℃A)を所定角度A(℃A)に
設定し、このO2 センサ活性化補正角θ02(℃A)に応
じた点火時期遅角制御によって排気温度を上昇させ、O
2 センサ66を活性化すべく制御するものである。
【0031】また、前記制御手段68には、フィードバ
ック制御中且つアイドリング状態が所定時間t(mi
n)経過した後には、O2 センサ66の活性化を判断す
る機能を有している。
ック制御中且つアイドリング状態が所定時間t(mi
n)経過した後には、O2 センサ66の活性化を判断す
る機能を有している。
【0032】詳述すれば、前記制御手段68は、冷却水
温度がO2 フィードバック開始水温以上であるか否かの
判断がYESである場合、O2 センサが活性化している
か否かの判断を行う。そして、この判断がNOの場合
は、アイドリング状態であるか否かの判断を行う。次
に、この判断がYESの場合には、O2 センサ活性化補
正角θ02を所定角A(℃A)とし、オープンループ制御
を行い、その後に、燃料噴射制御と点火時期制御とを行
うものである。
温度がO2 フィードバック開始水温以上であるか否かの
判断がYESである場合、O2 センサが活性化している
か否かの判断を行う。そして、この判断がNOの場合
は、アイドリング状態であるか否かの判断を行う。次
に、この判断がYESの場合には、O2 センサ活性化補
正角θ02を所定角A(℃A)とし、オープンループ制御
を行い、その後に、燃料噴射制御と点火時期制御とを行
うものである。
【0033】また、前記制御手段68は、O2 センサが
活性化している場合、O2 フィードバック制御を行い、
その後に、燃料噴射制御と点火時期制御とを行ってい
る。そして、アイドリング状態が所定時間t(min)
経過したか否かの判断を行い、この判断がYESの場合
には、再度O2 センサが活性化しているか否かの判断を
行うものである。
活性化している場合、O2 フィードバック制御を行い、
その後に、燃料噴射制御と点火時期制御とを行ってい
る。そして、アイドリング状態が所定時間t(min)
経過したか否かの判断を行い、この判断がYESの場合
には、再度O2 センサが活性化しているか否かの判断を
行うものである。
【0034】次にこの第1実施例の作用を図1のフロー
チャートに基づいて説明する。
チャートに基づいて説明する。
【0035】プログラムがスタート(ステップ102)
すると、先ず、運転状態情報を入力し(ステップ10
4)、冷却水温度がO2 フィードバック開始水温以上で
あるか否かの判断(ステップ106)を行う。
すると、先ず、運転状態情報を入力し(ステップ10
4)、冷却水温度がO2 フィードバック開始水温以上で
あるか否かの判断(ステップ106)を行う。
【0036】この判断(ステップ106)がYESの場
合は、O2 センサが活性化しているか否かの判断(ステ
ップ108)を行い、この判断(ステップ108)がY
ESの場合は、O2 センサ活性化補正角θ02を0(℃
A)とし(ステップ110)、O2 フィードバック制御
を行い(ステップ112)、その後に、燃料噴射制御と
点火時期制御とを行う(ステップ114)。
合は、O2 センサが活性化しているか否かの判断(ステ
ップ108)を行い、この判断(ステップ108)がY
ESの場合は、O2 センサ活性化補正角θ02を0(℃
A)とし(ステップ110)、O2 フィードバック制御
を行い(ステップ112)、その後に、燃料噴射制御と
点火時期制御とを行う(ステップ114)。
【0037】そして、アイドリングが所定時間t(mi
n)経過したか否かの判断(ステップ116)を行い、
この判断(ステップ116)がYESの場合は、判断
(ステップ108)に戻り、判断(ステップ116)が
NOの場合は、ステップ112に戻る。
n)経過したか否かの判断(ステップ116)を行い、
この判断(ステップ116)がYESの場合は、判断
(ステップ108)に戻り、判断(ステップ116)が
NOの場合は、ステップ112に戻る。
【0038】また、前述したO2 センサが活性化してい
るか否かの判断(ステップ108)がNOの場合は、ア
イドリング状態であるか否かの判断(ステップ118)
を行い、この判断(ステップ118)がYESの場合
は、O2 センサ活性化補正角θ02を所定角A(℃A)と
し(ステップ120)、オープンループ制御を行い(ス
テップ122)、その後に、燃料噴射制御と点火時期制
御とを行い(ステップ124)、ステップ106に戻
る。
るか否かの判断(ステップ108)がNOの場合は、ア
イドリング状態であるか否かの判断(ステップ118)
を行い、この判断(ステップ118)がYESの場合
は、O2 センサ活性化補正角θ02を所定角A(℃A)と
し(ステップ120)、オープンループ制御を行い(ス
テップ122)、その後に、燃料噴射制御と点火時期制
御とを行い(ステップ124)、ステップ106に戻
る。
【0039】前記判断(ステップ118)がNOの場合
は、O2 センサ活性化補正角θ02を0(℃A)とし(ス
テップ126)、オープンループ制御を行い(ステップ
122)を行っている。
は、O2 センサ活性化補正角θ02を0(℃A)とし(ス
テップ126)、オープンループ制御を行い(ステップ
122)を行っている。
【0040】また、冷却水温度がO2 フィードバック開
始水温以上であるか否かの判断(ステップ106)がN
Oの場合は、O2 センサ活性化補正角θ02を0(℃A)
としている(ステップ126)。
始水温以上であるか否かの判断(ステップ106)がN
Oの場合は、O2 センサ活性化補正角θ02を0(℃A)
としている(ステップ126)。
【0041】これにより、O2 センサが不活性である場
合にO2 センサ活性化補正角θ02(℃A)を所定角度A
(℃A)に設定し、このO2 センサ活性化補正角θ
02(℃A)に応じた点火時期遅角制御によって排気温度
を上昇でき、O2 センサの活性化を促進し得て、実用上
有利である。
合にO2 センサ活性化補正角θ02(℃A)を所定角度A
(℃A)に設定し、このO2 センサ活性化補正角θ
02(℃A)に応じた点火時期遅角制御によって排気温度
を上昇でき、O2 センサの活性化を促進し得て、実用上
有利である。
【0042】また、制御手段68の部品の追加や部品の
交換をすることなく制御手段68のプログラムの変更の
みで対処でき、製造コストを低廉に維持し得て、経済的
に有利である。
交換をすることなく制御手段68のプログラムの変更の
みで対処でき、製造コストを低廉に維持し得て、経済的
に有利である。
【0043】更に、O2 センサ66の活性化の判断を再
度行うことができ、寒冷地や高地において長時間アイド
リング状態を行った時にO2 センサ66が不活性状態と
なることを防止し得て、実用上有利である。
度行うことができ、寒冷地や高地において長時間アイド
リング状態を行った時にO2 センサ66が不活性状態と
なることを防止し得て、実用上有利である。
【0044】図3はこの発明の第2実施例を示すもので
ある。この第2実施例において上述第1実施例と同一機
能を果たす箇所には同一符号を付して説明する。
ある。この第2実施例において上述第1実施例と同一機
能を果たす箇所には同一符号を付して説明する。
【0045】この第2実施例の特徴とするところは、水
温センサによる冷却水温度が所定水温、例えばO2 フィ
ードバック開始水温以上であるとともに、排気センサが
活性化されておらず且つアイドリング状態である時に
は、排気センサ活性化補正回転数N02(rpm)を所定
回転数A(rpm)に設定し、排気センサ活性化補正回
転数N02(rpm)に応じたアイドル回転数制御によっ
て排気温度を上昇させ、排気センサを活性化すべく制御
する制御手段を設けた点にある。
温センサによる冷却水温度が所定水温、例えばO2 フィ
ードバック開始水温以上であるとともに、排気センサが
活性化されておらず且つアイドリング状態である時に
は、排気センサ活性化補正回転数N02(rpm)を所定
回転数A(rpm)に設定し、排気センサ活性化補正回
転数N02(rpm)に応じたアイドル回転数制御によっ
て排気温度を上昇させ、排気センサを活性化すべく制御
する制御手段を設けた点にある。
【0046】次にこの第2実施例の作用を図3のフロー
チャートに基づいて説明する。
チャートに基づいて説明する。
【0047】プログラムがスタート(ステップ202)
すると、先ず、運転状態情報を入力し(ステップ20
4)、冷却水温度がO2 フィードバック開始水温以上で
あるか否かの判断(ステップ206)を行う。
すると、先ず、運転状態情報を入力し(ステップ20
4)、冷却水温度がO2 フィードバック開始水温以上で
あるか否かの判断(ステップ206)を行う。
【0048】この判断(ステップ206)がYESの場
合は、O2 センサが活性化しているか否かの判断(ステ
ップ208)を行い、この判断(ステップ208)がY
ESの場合は、O2 センサ活性化補正回転数N02(rp
m)を0(rpm)とし(ステップ210)、O2 フィ
ードバック制御を行い(ステップ212)、その後に、
燃料噴射制御と点火時期制御とを行う(ステップ21
4)。
合は、O2 センサが活性化しているか否かの判断(ステ
ップ208)を行い、この判断(ステップ208)がY
ESの場合は、O2 センサ活性化補正回転数N02(rp
m)を0(rpm)とし(ステップ210)、O2 フィ
ードバック制御を行い(ステップ212)、その後に、
燃料噴射制御と点火時期制御とを行う(ステップ21
4)。
【0049】そして、アイドリングが所定時間t(mi
n)経過したか否かの判断(ステップ216)を行い、
この判断(ステップ216)がYESの場合は、判断
(ステップ208)に戻り、判断(ステップ216)が
NOの場合は、ステップ212に戻る。
n)経過したか否かの判断(ステップ216)を行い、
この判断(ステップ216)がYESの場合は、判断
(ステップ208)に戻り、判断(ステップ216)が
NOの場合は、ステップ212に戻る。
【0050】また、前述したO2 センサが活性化してい
るか否かの判断(ステップ208)がNOの場合は、ア
イドリング状態であるか否かの判断(ステップ218)
を行い、この判断(ステップ218)がYESの場合
は、O2 センサ活性化補正回転数N02(rpm)を所定
回転数A(rpm)とし(ステップ220)、オープン
ループ制御を行い(ステップ222)、その後に、燃料
噴射制御と点火時期制御とを行い(ステップ224)、
ステップ106に戻る。
るか否かの判断(ステップ208)がNOの場合は、ア
イドリング状態であるか否かの判断(ステップ218)
を行い、この判断(ステップ218)がYESの場合
は、O2 センサ活性化補正回転数N02(rpm)を所定
回転数A(rpm)とし(ステップ220)、オープン
ループ制御を行い(ステップ222)、その後に、燃料
噴射制御と点火時期制御とを行い(ステップ224)、
ステップ106に戻る。
【0051】前記判断(ステップ218)がNOの場合
は、O2 センサ活性化補正回転数N02(rpm)を0
(rpm)とし(ステップ226)、オープンループ制
御を行い(ステップ122)を行っている。
は、O2 センサ活性化補正回転数N02(rpm)を0
(rpm)とし(ステップ226)、オープンループ制
御を行い(ステップ122)を行っている。
【0052】また、前記冷却水温度がO2 フィードバッ
ク開始水温以上であるか否かの判断(ステップ206)
がNOの場合は、O2 センサ活性化補正回転数N02(r
pm)を0(rpm)としている(ステップ226)。
ク開始水温以上であるか否かの判断(ステップ206)
がNOの場合は、O2 センサ活性化補正回転数N02(r
pm)を0(rpm)としている(ステップ226)。
【0053】さすれば、排気センサが不活性である場合
に排気センサ活性化補正回転数N02(rpm)を所定回
転数A(rpm)に設定し、排気センサ活性化補正回転
数N02(rpm)に応じたアイドル回転数制御によって
排気温度を上昇でき、排気センサの活性化を促進し得
て、実用上有利である。
に排気センサ活性化補正回転数N02(rpm)を所定回
転数A(rpm)に設定し、排気センサ活性化補正回転
数N02(rpm)に応じたアイドル回転数制御によって
排気温度を上昇でき、排気センサの活性化を促進し得
て、実用上有利である。
【0054】また、制御手段の部品の追加や部品の交換
をすることなく制御手段のプログラムの変更のみで対処
でき、上述第1実施例のものと同様に、製造コストを低
廉に維持し得て、経済的に有利である。
をすることなく制御手段のプログラムの変更のみで対処
でき、上述第1実施例のものと同様に、製造コストを低
廉に維持し得て、経済的に有利である。
【0055】更に、O2 センサの活性化の判断を再度行
うことができ、寒冷地や高地において長時間アイドリン
グ状態を行った時にO2 センサが不活性状態となること
を防止し得て、実用上有利である。
うことができ、寒冷地や高地において長時間アイドリン
グ状態を行った時にO2 センサが不活性状態となること
を防止し得て、実用上有利である。
【0056】図4はこの発明の第3実施例を示すもので
ある。この第3実施例において上述第1、第2実施例と
同一機能を果たす箇所には同一符号を付して説明する。
ある。この第3実施例において上述第1、第2実施例と
同一機能を果たす箇所には同一符号を付して説明する。
【0057】この第3実施例の特徴とするところは、水
温センサによる冷却水温度が所定水温、例えばO2 フィ
ードバック開始水温以上であるとともに、排気センサが
活性化されておらず且つアイドリング状態である時に
は、排気センサ活性化減量補正係数K02を所定値Aに設
定し、この排気センサ活性化減量補正係数K02に応じた
燃料噴射制御によって排気温度を上昇させ、排気センサ
を活性化すべく制御する制御手段を設けたした点にあ
る。
温センサによる冷却水温度が所定水温、例えばO2 フィ
ードバック開始水温以上であるとともに、排気センサが
活性化されておらず且つアイドリング状態である時に
は、排気センサ活性化減量補正係数K02を所定値Aに設
定し、この排気センサ活性化減量補正係数K02に応じた
燃料噴射制御によって排気温度を上昇させ、排気センサ
を活性化すべく制御する制御手段を設けたした点にあ
る。
【0058】次にこの第3実施例の作用を図4のフロー
チャートに基づいて説明する。
チャートに基づいて説明する。
【0059】プログラムがスタート(ステップ302)
すると、先ず、運転状態情報を入力し(ステップ30
4)、冷却水温度がO2 フィードバック開始水温以上で
あるか否かの判断(ステップ306)を行う。
すると、先ず、運転状態情報を入力し(ステップ30
4)、冷却水温度がO2 フィードバック開始水温以上で
あるか否かの判断(ステップ306)を行う。
【0060】この判断(ステップ306)がYESの場
合は、O2 センサが活性化しているか否かの判断(ステ
ップ308)を行い、この判断(ステップ308)がY
ESの場合は、O2 センサ活性化補正係数K02を0とし
(ステップ310)、O2 フィードバック制御を行い
(ステップ312)、その後に、燃料噴射制御と点火時
期制御とを行う(ステップ314)。
合は、O2 センサが活性化しているか否かの判断(ステ
ップ308)を行い、この判断(ステップ308)がY
ESの場合は、O2 センサ活性化補正係数K02を0とし
(ステップ310)、O2 フィードバック制御を行い
(ステップ312)、その後に、燃料噴射制御と点火時
期制御とを行う(ステップ314)。
【0061】そして、アイドリングが所定時間t(mi
n)経過したか否かの判断(ステップ316)を行い、
この判断(ステップ216)がYESの場合は、判断
(ステップ308)に戻り、判断(ステップ316)が
NOの場合は、ステップ312に戻る。
n)経過したか否かの判断(ステップ316)を行い、
この判断(ステップ216)がYESの場合は、判断
(ステップ308)に戻り、判断(ステップ316)が
NOの場合は、ステップ312に戻る。
【0062】また、前述したO2 センサが活性化してい
るか否かの判断(ステップ308)がNOの場合は、ア
イドリング状態であるか否かの判断(ステップ318)
を行い、この判断(ステップ318)がYESの場合
は、O2 センサ活性化補正係数K02を所定値Aとし(ス
テップ320)、オープンループ制御を行い(ステップ
322)、その後に、燃料噴射制御と点火時期制御とを
行い(ステップ324)、ステップ306に戻る。
るか否かの判断(ステップ308)がNOの場合は、ア
イドリング状態であるか否かの判断(ステップ318)
を行い、この判断(ステップ318)がYESの場合
は、O2 センサ活性化補正係数K02を所定値Aとし(ス
テップ320)、オープンループ制御を行い(ステップ
322)、その後に、燃料噴射制御と点火時期制御とを
行い(ステップ324)、ステップ306に戻る。
【0063】前記判断(ステップ318)がNOの場合
は、O2 センサ活性化補正係数K02を0とし(ステップ
326)、オープンループ制御を行い(ステップ32
2)を行っている。
は、O2 センサ活性化補正係数K02を0とし(ステップ
326)、オープンループ制御を行い(ステップ32
2)を行っている。
【0064】また、前記冷却水温度がO2 フィードバッ
ク開始水温以上であるか否かの判断(ステップ306)
がNOの場合は、O2 センサ活性化補正回転数N02を0
としている(ステップ326)。
ク開始水温以上であるか否かの判断(ステップ306)
がNOの場合は、O2 センサ活性化補正回転数N02を0
としている(ステップ326)。
【0065】さすれば、排気センサが不活性である場合
に排気センサ活性化減量補正係数K02を所定値Aに設定
し、この排気センサ活性化減量補正係数K02に応じた燃
料噴射制御によって空燃比をリーン化させ排気温度を上
昇でき、排気センサの活性化を促進し得て、実用上有利
である。
に排気センサ活性化減量補正係数K02を所定値Aに設定
し、この排気センサ活性化減量補正係数K02に応じた燃
料噴射制御によって空燃比をリーン化させ排気温度を上
昇でき、排気センサの活性化を促進し得て、実用上有利
である。
【0066】また、制御手段の部品の追加や部品の交換
をすることなく制御手段のプログラムの変更のみで対処
でき、上述第1及び第2実施例のものと同様に、製造コ
ストを低廉に維持し得て、経済的に有利である。
をすることなく制御手段のプログラムの変更のみで対処
でき、上述第1及び第2実施例のものと同様に、製造コ
ストを低廉に維持し得て、経済的に有利である。
【0067】更に、O2 センサ66の活性化の判断を再
度行うことができ、寒冷地や高地において長時間アイド
リング状態を行った時にO2 センサ66が不活性状態と
なることを防止し得て、実用上有利である。
度行うことができ、寒冷地や高地において長時間アイド
リング状態を行った時にO2 センサ66が不活性状態と
なることを防止し得て、実用上有利である。
【0068】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、内燃機関の排気系に排気センサを設け、この排気セ
ンサの検出信号に基づき混合気の空燃比を目標値とすべ
く制御する空燃比制御装置において、吸気絞り弁の開度
状態を検出するスロットルセンサを設け、内燃機関内の
冷却水温度を検出する水温センサを設け、この水温セン
サによる冷却水温度が所定水温以上であるとともに排気
センサが活性化されておらず且つアイドリング状態であ
る時には排気センサ活性化補正角を所定角度に設定しこ
の排気センサ活性化補正角に応じた点火時期遅角制御に
よって排気温度を上昇させ排気センサを活性化すべく制
御する制御手段を設けたので、排気センサが不活性であ
る場合に点火時期遅角制御によって排気温度を上昇で
き、排気センサの活性化を促進し得て、実用上有利であ
る。また、制御手段の部品の追加や部品の交換をするこ
となく制御手段のプログラムの変更のみで対処でき、製
造コストを低廉に維持し得て、経済的に有利である。
ば、内燃機関の排気系に排気センサを設け、この排気セ
ンサの検出信号に基づき混合気の空燃比を目標値とすべ
く制御する空燃比制御装置において、吸気絞り弁の開度
状態を検出するスロットルセンサを設け、内燃機関内の
冷却水温度を検出する水温センサを設け、この水温セン
サによる冷却水温度が所定水温以上であるとともに排気
センサが活性化されておらず且つアイドリング状態であ
る時には排気センサ活性化補正角を所定角度に設定しこ
の排気センサ活性化補正角に応じた点火時期遅角制御に
よって排気温度を上昇させ排気センサを活性化すべく制
御する制御手段を設けたので、排気センサが不活性であ
る場合に点火時期遅角制御によって排気温度を上昇で
き、排気センサの活性化を促進し得て、実用上有利であ
る。また、制御手段の部品の追加や部品の交換をするこ
となく制御手段のプログラムの変更のみで対処でき、製
造コストを低廉に維持し得て、経済的に有利である。
【0069】また、内燃機関の排気系に排気センサを設
け、この排気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比
を目標値とすべく制御する空燃比制御装置において、吸
気絞り弁の開度状態を検出するスロットルセンサを設
け、内燃機関内の冷却水温度を検出する水温センサを設
け、この水温センサによる冷却水温度が所定水温以上で
あるとともに排気センサが活性化されておらず且つアイ
ドリング状態である時には排気センサ活性化補正回転数
を所定回転数に設定しこの排気センサ活性化補正回転数
に応じたアイドル回転数制御によって排気温度を上昇さ
せ排気センサを活性化すべく制御する制御手段を設けた
ので、排気センサが不活性である場合にアイドル回転数
制御によって排気温度を上昇でき、排気センサの活性化
を促進し得て、実用上有利である。また、制御手段の部
品の追加や部品の交換をすることなく制御手段のプログ
ラムの変更のみで対処でき、製造コストを低廉に維持し
得て、経済的に有利である。
け、この排気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比
を目標値とすべく制御する空燃比制御装置において、吸
気絞り弁の開度状態を検出するスロットルセンサを設
け、内燃機関内の冷却水温度を検出する水温センサを設
け、この水温センサによる冷却水温度が所定水温以上で
あるとともに排気センサが活性化されておらず且つアイ
ドリング状態である時には排気センサ活性化補正回転数
を所定回転数に設定しこの排気センサ活性化補正回転数
に応じたアイドル回転数制御によって排気温度を上昇さ
せ排気センサを活性化すべく制御する制御手段を設けた
ので、排気センサが不活性である場合にアイドル回転数
制御によって排気温度を上昇でき、排気センサの活性化
を促進し得て、実用上有利である。また、制御手段の部
品の追加や部品の交換をすることなく制御手段のプログ
ラムの変更のみで対処でき、製造コストを低廉に維持し
得て、経済的に有利である。
【0070】更に、内燃機関の排気系に排気センサを設
け、この排気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比
を目標値とすべく制御する空燃比制御装置において、吸
気絞り弁の開度状態を検出するスロットルセンサを設
け、内燃機関内の冷却水温度を検出する水温センサを設
け、この水温センサによる冷却水温度が所定水温以上で
あるとともに排気センサが活性化されておらず且つアイ
ドリング状態である時には排気センサ活性化減量補正係
数を所定値に設定しこの排気センサ活性化減量補正係数
に応じた燃料噴射制御によって排気温度を上昇させ排気
センサを活性化すべく制御する制御手段を設けたので、
排気センサが不活性である場合に燃料噴射制御によって
空燃比をリーン化させ排気温度を上昇でき、排気センサ
の活性化を促進し得て、実用上有利である。また、制御
手段の部品の追加や部品の交換をすることなく制御手段
のプログラムの変更のみで対処でき、製造コストを低廉
に維持し得て、経済的に有利である。
け、この排気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比
を目標値とすべく制御する空燃比制御装置において、吸
気絞り弁の開度状態を検出するスロットルセンサを設
け、内燃機関内の冷却水温度を検出する水温センサを設
け、この水温センサによる冷却水温度が所定水温以上で
あるとともに排気センサが活性化されておらず且つアイ
ドリング状態である時には排気センサ活性化減量補正係
数を所定値に設定しこの排気センサ活性化減量補正係数
に応じた燃料噴射制御によって排気温度を上昇させ排気
センサを活性化すべく制御する制御手段を設けたので、
排気センサが不活性である場合に燃料噴射制御によって
空燃比をリーン化させ排気温度を上昇でき、排気センサ
の活性化を促進し得て、実用上有利である。また、制御
手段の部品の追加や部品の交換をすることなく制御手段
のプログラムの変更のみで対処でき、製造コストを低廉
に維持し得て、経済的に有利である。
【0071】更にまた、内燃機関の排気系に排気センサ
を設け、この排気センサの検出信号に基づき混合気の空
燃比を目標値とすべくフィードバック制御する空燃比制
御装置において、フィードバック制御中且つアイドリン
グ状態が所定時間経過した後には前記排気センサの活性
化を判断する機能を制御手段に付加して設けたので、排
気センサの活性化の判断を再度行うことができ、寒冷地
や高地において長時間アイドリング状態を行った時に排
気センサが不活性状態となることを防止し得て、実用上
有利である。
を設け、この排気センサの検出信号に基づき混合気の空
燃比を目標値とすべくフィードバック制御する空燃比制
御装置において、フィードバック制御中且つアイドリン
グ状態が所定時間経過した後には前記排気センサの活性
化を判断する機能を制御手段に付加して設けたので、排
気センサの活性化の判断を再度行うことができ、寒冷地
や高地において長時間アイドリング状態を行った時に排
気センサが不活性状態となることを防止し得て、実用上
有利である。
【図1】この発明の第1実施例を示す空燃比制御装置の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図2】空燃比制御装置の概略構成図である。
【図3】この発明の第2実施例を示す空燃比制御装置の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】この発明の第3実施例を示す空燃比制御装置の
フローチャートである。
フローチャートである。
2 内燃機関 22 吸気通路 26 吸気絞り弁 34 排気通路 40 触媒コンバータ 42 燃料噴射弁 46 ISC弁 48 圧力センサ 52 吸気温センサ 54 スロットルセンサ 58 ディストリビュータ 60 クランク角センサ 62 イグニションコイル 64 水温センサ 66 O2 センサ 68 制御手段 70 車速センサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02D 35/00 368 B 41/08 305 8011−3G 43/00 301 B L 45/00 314 Q F02P 5/15 G01M 15/00 Z 7324−2G
Claims (4)
- 【請求項1】 内燃機関の排気系に排気センサを設け、
この排気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比を目
標値とすべく制御する空燃比制御装置において、吸気絞
り弁の開度状態を検出するスロットルセンサを設け、内
燃機関内の冷却水温度を検出する水温センサを設け、こ
の水温センサによる冷却水温度が所定水温以上であると
ともに排気センサが活性化されておらず且つアイドリン
グ状態である時には排気センサ活性化補正角を所定角度
に設定しこの排気センサ活性化補正角に応じた点火時期
遅角制御によって排気温度を上昇させ排気センサを活性
化すべく制御する制御手段を設けたことを特徴とする空
燃比制御装置。 - 【請求項2】 内燃機関の排気系に排気センサを設け、
この排気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比を目
標値とすべく制御する空燃比制御装置において、吸気絞
り弁の開度状態を検出するスロットルセンサを設け、内
燃機関内の冷却水温度を検出する水温センサを設け、こ
の水温センサによる冷却水温度が所定水温以上であると
ともに排気センサが活性化されておらず且つアイドリン
グ状態である時には排気センサ活性化補正回転数を所定
回転数に設定しこの排気センサ活性化補正回転数に応じ
たアイドル回転数制御によって排気温度を上昇させ排気
センサを活性化すべく制御する制御手段を設けたことを
特徴とする空燃比制御装置。 - 【請求項3】 内燃機関の排気系に排気センサを設け、
この排気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比を目
標値とすべく制御する空燃比制御装置において、吸気絞
り弁の開度状態を検出するスロットルセンサを設け、内
燃機関内の冷却水温度を検出する水温センサを設け、こ
の水温センサによる冷却水温度が所定水温以上であると
ともに排気センサが活性化されておらず且つアイドリン
グ状態である時には排気センサ活性化減量補正係数を所
定値に設定しこの排気センサ活性化減量補正係数に応じ
た燃料噴射制御によって排気温度を上昇させ排気センサ
を活性化すべく制御する制御手段を設けたことを特徴と
する空燃比制御装置。 - 【請求項4】 内燃機関の排気系に排気センサを設け、
この排気センサの検出信号に基づき混合気の空燃比を目
標値とすべくフィードバック制御する空燃比制御装置に
おいて、フィードバック制御中且つアイドリング状態が
所定時間経過した後には前記排気センサの活性化を判断
する機能を制御手段に付加して設けたことを特徴とする
空燃比制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5208579A JPH0742596A (ja) | 1993-07-31 | 1993-07-31 | 空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5208579A JPH0742596A (ja) | 1993-07-31 | 1993-07-31 | 空燃比制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742596A true JPH0742596A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16558527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5208579A Pending JPH0742596A (ja) | 1993-07-31 | 1993-07-31 | 空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742596A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013011573A1 (ja) * | 2011-07-20 | 2013-01-24 | トヨタ自動車株式会社 | エンジンの冷却装置 |
| JP2019190450A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
-
1993
- 1993-07-31 JP JP5208579A patent/JPH0742596A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013011573A1 (ja) * | 2011-07-20 | 2013-01-24 | トヨタ自動車株式会社 | エンジンの冷却装置 |
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| JP5403171B2 (ja) * | 2011-07-20 | 2014-01-29 | トヨタ自動車株式会社 | エンジンの冷却装置 |
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