JPH074274A - 流体制御用バルブ装置 - Google Patents
流体制御用バルブ装置Info
- Publication number
- JPH074274A JPH074274A JP14456393A JP14456393A JPH074274A JP H074274 A JPH074274 A JP H074274A JP 14456393 A JP14456393 A JP 14456393A JP 14456393 A JP14456393 A JP 14456393A JP H074274 A JPH074274 A JP H074274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- passage
- shaft
- fluid control
- valve shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ふたつのガス通路を制御するバルブ装置の主
通路の流路抵抗を減ずるとともに、組付け及び分解を容
易とする。 【構成】 主通路3を開閉する弁体12の両端部17
を、すり割り状の溝16を有する弁軸部分9、9’で挟
み込んで係止し、副通路4を開閉する弁軸13を、副通
路4を横切る弁軸10にボルト14をもって固定した。
通路の流路抵抗を減ずるとともに、組付け及び分解を容
易とする。 【構成】 主通路3を開閉する弁体12の両端部17
を、すり割り状の溝16を有する弁軸部分9、9’で挟
み込んで係止し、副通路4を開閉する弁軸13を、副通
路4を横切る弁軸10にボルト14をもって固定した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば内燃機関より排
出された排気ガス等の流体を、2つの通路に選択的又は
同時に流通させるようにした流体制御用バルブ装置に関
する。
出された排気ガス等の流体を、2つの通路に選択的又は
同時に流通させるようにした流体制御用バルブ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置としては、例えば本
出願人による平成5年2月3日付け特許出願(特願平5
−37355号)の願書に添付した明細書及び図面に開
示されているようなものがある。
出願人による平成5年2月3日付け特許出願(特願平5
−37355号)の願書に添付した明細書及び図面に開
示されているようなものがある。
【0003】この従来装置は、ボディ内に並設した主通
路と副通路とを流通する高温ガスの流量を、それに収容
した弁体を開閉することにより制御するようにしたバル
ブ装置であって、前記各弁体を、前記各通路と直交状に
ボディに枢支した互いに同軸をなす第1の弁軸と第2の
弁軸とにそれぞれ固着するとともに、第1及び第2の弁
軸の対向端部同士を、軸線方向に相互に移動可能な軸継
手により、相対回転不能として連結している。主及び副
通路とも弁体はそれぞれの弁軸にボルトで取り付けられ
ており、これらのボルトの頭部が各通路に大きく突出し
ている。
路と副通路とを流通する高温ガスの流量を、それに収容
した弁体を開閉することにより制御するようにしたバル
ブ装置であって、前記各弁体を、前記各通路と直交状に
ボディに枢支した互いに同軸をなす第1の弁軸と第2の
弁軸とにそれぞれ固着するとともに、第1及び第2の弁
軸の対向端部同士を、軸線方向に相互に移動可能な軸継
手により、相対回転不能として連結している。主及び副
通路とも弁体はそれぞれの弁軸にボルトで取り付けられ
ており、これらのボルトの頭部が各通路に大きく突出し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の装
置においては、ことに大部分の高温ガスを流す主通路に
おける、弁体から突出するボルトの頭部による流体抵抗
及び乱流発生による影響を実質的に無視することができ
ない。
置においては、ことに大部分の高温ガスを流す主通路に
おける、弁体から突出するボルトの頭部による流体抵抗
及び乱流発生による影響を実質的に無視することができ
ない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来の技術が
有する上記のような問題点を解決せんとしてなされたも
ので、ボディ内に形成した互いに平行な流体流通用の主
通路及び副通路のそれぞれに各通路を開閉する円板状の
弁体を配設し、各弁体を固着した弁軸を、前記各通路と
直交する同一軸線上に回転可能に配設した流体制御用バ
ルブ装置において、前記主通路の弁体の両端部を、すり
割り状の溝を有する1対の弁軸部分で挟んで保持し、一
方の弁軸部分の端部に、前記副通路を横切る同軸の弁軸
を連設し、この副通路の弁軸に副通路用の弁体をボルト
をもって固定したことを特徴としている。
有する上記のような問題点を解決せんとしてなされたも
ので、ボディ内に形成した互いに平行な流体流通用の主
通路及び副通路のそれぞれに各通路を開閉する円板状の
弁体を配設し、各弁体を固着した弁軸を、前記各通路と
直交する同一軸線上に回転可能に配設した流体制御用バ
ルブ装置において、前記主通路の弁体の両端部を、すり
割り状の溝を有する1対の弁軸部分で挟んで保持し、一
方の弁軸部分の端部に、前記副通路を横切る同軸の弁軸
を連設し、この副通路の弁軸に副通路用の弁体をボルト
をもって固定したことを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明によれば、主通路の弁体にはボルトの頭
部などの突出物がないので、主たるガスの流れが阻害さ
れることがない。
部などの突出物がないので、主たるガスの流れが阻害さ
れることがない。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1ないし図6、ことに図1において、(1)
は、上流側端部が自動車の排気マニホルド(図示略)に接
続されるか又は排気マニホルドと一体的に形成され、か
つ下流側端部が2本の分岐管(1a)(1b)に分岐された二股
管で、各分岐管(1a)(1b)の端部に、本発明のバルブ装置
(V)の上流側端部がフランジ継手(2)をもって結合され
ている。
明する。図1ないし図6、ことに図1において、(1)
は、上流側端部が自動車の排気マニホルド(図示略)に接
続されるか又は排気マニホルドと一体的に形成され、か
つ下流側端部が2本の分岐管(1a)(1b)に分岐された二股
管で、各分岐管(1a)(1b)の端部に、本発明のバルブ装置
(V)の上流側端部がフランジ継手(2)をもって結合され
ている。
【0008】バルブ装置(V)は、各分岐管(1a)(1b)に連
通する互いに平行な2本の高温流体流通用の通路(3)
(4)が形成されたボディ(5)を有している。なお、本実
施例においては、通路(3)を大径の主通路とし、かつ通
路(4)を、それより小径の副通路としている。
通する互いに平行な2本の高温流体流通用の通路(3)
(4)が形成されたボディ(5)を有している。なお、本実
施例においては、通路(3)を大径の主通路とし、かつ通
路(4)を、それより小径の副通路としている。
【0009】ボディ(5)における主通路(3)の下流側の
端部には、主排気管(6)が接続され、また副通路(4)の
下流側の端部には、例えば触媒式排気ガス浄化装置、又
は公知の排気ガス利用装置等(いずれも図示略)を通って
上記主排気管(6)に合流するバイパス管(7)が接続され
ている。
端部には、主排気管(6)が接続され、また副通路(4)の
下流側の端部には、例えば触媒式排気ガス浄化装置、又
は公知の排気ガス利用装置等(いずれも図示略)を通って
上記主排気管(6)に合流するバイパス管(7)が接続され
ている。
【0010】図2、3及び4に示すように、ボディ(5)
の中央部には、両通路(3)(4)と直交する一直線状の軸
孔(8)が穿設され、該軸孔(8)には、一直線状に並ぶ左
右2本の弁軸、すなわち主通路(3)のための弁軸部分
(9)、(9')からなる弁軸及び副通路(4)のための弁軸
(10)が、ブシュ(11)をもって回転自在に枢支されてい
る。
の中央部には、両通路(3)(4)と直交する一直線状の軸
孔(8)が穿設され、該軸孔(8)には、一直線状に並ぶ左
右2本の弁軸、すなわち主通路(3)のための弁軸部分
(9)、(9')からなる弁軸及び副通路(4)のための弁軸
(10)が、ブシュ(11)をもって回転自在に枢支されてい
る。
【0011】弁軸部分(9)、(9')には、互いに向き合
う端部中心にすり割り状の溝(16)を形成してあり、この
すり割り状の溝(16)に主通路用の円板状の弁体(12)の両
端部(17)がはめ込まれている。この弁体(12)の両端部(1
7)には、切り欠き(図示略)を形成して、すり割り状の溝
(16)とこの切り欠きとが嵌り合って係止されるようにす
るのがよい。弁体(12)(13)の形状は、正確には短軸を各
通路(3)(4)の内径とほぼ同一とした楕円形とするのが
よい(図3及び図5参照)。副通路(4)では、中間部を軸
線方向に平坦に切り欠いた弁軸(10)に、上記のような形
状とした円板状の弁体(13)を2本の六角ボルト(14)をも
って取り付けてある。これらの六角ボルトの頭部は、な
るべく薄く形成するのがよい。
う端部中心にすり割り状の溝(16)を形成してあり、この
すり割り状の溝(16)に主通路用の円板状の弁体(12)の両
端部(17)がはめ込まれている。この弁体(12)の両端部(1
7)には、切り欠き(図示略)を形成して、すり割り状の溝
(16)とこの切り欠きとが嵌り合って係止されるようにす
るのがよい。弁体(12)(13)の形状は、正確には短軸を各
通路(3)(4)の内径とほぼ同一とした楕円形とするのが
よい(図3及び図5参照)。副通路(4)では、中間部を軸
線方向に平坦に切り欠いた弁軸(10)に、上記のような形
状とした円板状の弁体(13)を2本の六角ボルト(14)をも
って取り付けてある。これらの六角ボルトの頭部は、な
るべく薄く形成するのがよい。
【0012】軸孔(8)の左端部は、閉塞材(15)により閉
塞されている。両弁軸は、それらの対向端部の一方に設
けたすり割り状の溝(9a)と、他方の対向端部に設けら
れ、かつすり割り状の溝(9a)に軸線方向に若干の余裕
をもって嵌合された突片(10a)とからなる軸継手(21)(図
3)をもって、軸線方向に若干相対移動可能であるが、
相対回転不能として互いに連結されている。
塞されている。両弁軸は、それらの対向端部の一方に設
けたすり割り状の溝(9a)と、他方の対向端部に設けら
れ、かつすり割り状の溝(9a)に軸線方向に若干の余裕
をもって嵌合された突片(10a)とからなる軸継手(21)(図
3)をもって、軸線方向に若干相対移動可能であるが、
相対回転不能として互いに連結されている。
【0013】軸孔(8)より右方に突出する弁軸(10)の右
端部には、アクチュエータ(図示略)により作動させられ
るレバー(18)(図4)が溶接されている。このレバー(18)
はレバーストッパ面(19)と調節ボルト(20)との間を揺動
できる。この揺動角は60度とするのがよい。
端部には、アクチュエータ(図示略)により作動させられ
るレバー(18)(図4)が溶接されている。このレバー(18)
はレバーストッパ面(19)と調節ボルト(20)との間を揺動
できる。この揺動角は60度とするのがよい。
【0014】図5及び図6に示すように、両弁体(12)(1
3)は、副通路(4)の弁体(13)を全閉したとき、主通路
(3)の弁体(12)が通路(3)を全開し(実線で示す状態)、
副通路(4)の弁体(13)が全開したとき、主通路(3)の弁
体(12)が通路(3)を全閉する(想像線で示す状態)ような
関係として、各弁軸に固着されている。すなわちこれら
弁体(12)、(13)は前記揺動角と等しく60度互いに角度
を開いた関係に取り付けられている。
3)は、副通路(4)の弁体(13)を全閉したとき、主通路
(3)の弁体(12)が通路(3)を全開し(実線で示す状態)、
副通路(4)の弁体(13)が全開したとき、主通路(3)の弁
体(12)が通路(3)を全閉する(想像線で示す状態)ような
関係として、各弁軸に固着されている。すなわちこれら
弁体(12)、(13)は前記揺動角と等しく60度互いに角度
を開いた関係に取り付けられている。
【0015】アクチュエータにより弁軸(10)を一方向又
は他方向に回動させると、両弁軸及び弁体(12)、(13)が
一体となって回動し、上述のように、両通路(3)(4)を
互いに逆の関係で開閉するのである。
は他方向に回動させると、両弁軸及び弁体(12)、(13)が
一体となって回動し、上述のように、両通路(3)(4)を
互いに逆の関係で開閉するのである。
【0016】
【発明の効果】本発明によると、通常時に多量のガスを
流す主通路に設置した弁体には六角ボルト等の突出物が
存在せず、そのため流路抵抗を最少とすることができ
る。また、主通路の弁体を先に両弁軸部分取り付けた
後、副通路の弁体を弁軸にボルト締めすることにより、
両弁体を簡単に組付けることができるとともに、上記と
逆の順序で、両弁体を簡単に分解して、修理や部品交換
等を行なうことができる。
流す主通路に設置した弁体には六角ボルト等の突出物が
存在せず、そのため流路抵抗を最少とすることができ
る。また、主通路の弁体を先に両弁軸部分取り付けた
後、副通路の弁体を弁軸にボルト締めすることにより、
両弁体を簡単に組付けることができるとともに、上記と
逆の順序で、両弁体を簡単に分解して、修理や部品交換
等を行なうことができる。
【図1】本発明バルブ装置を、自動車の排気ガス切替え
装置に適用した一実施例を示す平面図である。
装置に適用した一実施例を示す平面図である。
【図2】上半部を図1におけるII−II線で切断した状態
で示すバルブ装置の半断面拡大端面図である。
で示すバルブ装置の半断面拡大端面図である。
【図3】図2におけるIII−III線断面図である。
【図4】一部を切り欠いて示す本発明バルブ装置の斜視
図である。
図である。
【図5】主通路とその弁体の作動を示す拡大断面図であ
る。
る。
【図6】副通路とその弁体の作動を示す拡大断面図であ
る。
る。
(1)二股管 (1a)(1b)分岐
管 (2)フランジ継手 (3)主通路 (4)副通路 (5)ボデイ (6)主排気管 (7)バイパス
管 (8)軸孔 (9)(9’)弁
軸部分 (9a)すり割り溝 (10)弁軸 (10a)突片 (11)ブシュ (12)(13)弁体 (14)六角ボル
ト (15)閉塞材 (16)すり割り
溝 (17)端部 (18)レバー (19)レバーストップ面 (20)調節ボル
ト (21)軸継手 (V)バルブ装
置
管 (2)フランジ継手 (3)主通路 (4)副通路 (5)ボデイ (6)主排気管 (7)バイパス
管 (8)軸孔 (9)(9’)弁
軸部分 (9a)すり割り溝 (10)弁軸 (10a)突片 (11)ブシュ (12)(13)弁体 (14)六角ボル
ト (15)閉塞材 (16)すり割り
溝 (17)端部 (18)レバー (19)レバーストップ面 (20)調節ボル
ト (21)軸継手 (V)バルブ装
置
Claims (4)
- 【請求項1】 ボディ内に形成した互いに平行な流体流
通用の主通路及び副通路のそれぞれに各通路を開閉する
円板状の弁体を配設し、各弁体を固着した弁軸を、前記
各通路と直交する同一軸線上に回転可能に配設した流体
制御用バルブ装置において、 前記主通路の弁体の両端部を、すり割り状の溝を有する
1対の弁軸部分で挟んで保持し、一方の弁軸部分の端部
に、前記副通路を横切る同軸の弁軸を連設し、この副通
路の弁軸に副通路用の弁体をボルトをもって固定したこ
とを特徴とする流体制御用バルブ装置。 - 【請求項2】 一方の弁軸部分の端部と、前記副通路を
横切る同軸の弁軸とを、そのいずれか一方の軸端に形成
したすり割り状の溝と、他方の軸端に設けられ、かつ前
記溝に余裕をもって嵌合する突片とからなる軸継手をも
って互いに連結した請求項1記載の流体制御用バルブ装
置。 - 【請求項3】 副通路の弁軸の他端部に、弁開閉用のレ
バーを取り付けた請求項1又は2記載の流体制御用バル
ブ装置。 - 【請求項4】 レバーによる両弁体の開閉角を60度と
した請求項3記載の流体制御用バルブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14456393A JPH074274A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 流体制御用バルブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14456393A JPH074274A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 流体制御用バルブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074274A true JPH074274A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15365159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14456393A Pending JPH074274A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 流体制御用バルブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074274A (ja) |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP14456393A patent/JPH074274A/ja active Pending
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