JPH0742885A - 管のルーズフランジ構造 - Google Patents
管のルーズフランジ構造Info
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- JPH0742885A JPH0742885A JP5192365A JP19236593A JPH0742885A JP H0742885 A JPH0742885 A JP H0742885A JP 5192365 A JP5192365 A JP 5192365A JP 19236593 A JP19236593 A JP 19236593A JP H0742885 A JPH0742885 A JP H0742885A
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- pipe
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- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 運搬途上や縦配管の際に管からフランジが
脱落せず、かつボルト孔の位置合わせ等も容易に行える
ように、管の端部にルーズフランジを回動可能に簡単に
仮止めすることができ、しかも樹脂管および金属管のい
ずれにも適用できるルーズフランジ構造を提供する。 【構成】 樹脂製受け口短管1の一端にルーズフランジ
2の一端位置を規制する鍔部1aを形成するとともに、
その鍔部1aの裏面1a’側の管外周部に、最大外径寸
法D1 がルーズフランジ2の中央孔小孔部2a2 の内径
d1 よりも僅かに大きいルーズフランジ仮止め用のリブ
3・・・3を設け、これらのリブ3・・・3にルーズフ
ランジ2を無理嵌合させることで回動可能に仮止めす
る。
脱落せず、かつボルト孔の位置合わせ等も容易に行える
ように、管の端部にルーズフランジを回動可能に簡単に
仮止めすることができ、しかも樹脂管および金属管のい
ずれにも適用できるルーズフランジ構造を提供する。 【構成】 樹脂製受け口短管1の一端にルーズフランジ
2の一端位置を規制する鍔部1aを形成するとともに、
その鍔部1aの裏面1a’側の管外周部に、最大外径寸
法D1 がルーズフランジ2の中央孔小孔部2a2 の内径
d1 よりも僅かに大きいルーズフランジ仮止め用のリブ
3・・・3を設け、これらのリブ3・・・3にルーズフ
ランジ2を無理嵌合させることで回動可能に仮止めす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端部の外周にルーズフ
ランジを有する管、特に合成樹脂製の管(以下、樹脂管
という)および金属管の双方に適用できる管のルーズフ
ランジ構造に関する。
ランジを有する管、特に合成樹脂製の管(以下、樹脂管
という)および金属管の双方に適用できる管のルーズフ
ランジ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、管どうしを接続する場合や管と
機器類等とをフランジ部を介して接続する場合に、作業
性等の観点から、移動可能なフランジ、つまりルーズフ
ランジを設けた管が使用されることがある。
機器類等とをフランジ部を介して接続する場合に、作業
性等の観点から、移動可能なフランジ、つまりルーズフ
ランジを設けた管が使用されることがある。
【0003】ところが、この種の管においては、一般に
ルーズフランジが周方向のみならず軸方向にも移動可能
となっているために、運搬途上や配管施工時に管からル
ーズフランジが脱落してしまったり、或いは配管作業が
却って煩わしくなったりする場合がある。例えば、縦方
向に下側から順番に2本の管を接続する場合、上側の管
の上方側のルーズフランジの落下を防止するために、上
方側のルーズフランジをあらかじめ下まで落としてお
き、その状態で下方側のルーズフランジのボルト孔の位
置を下側の管のルーズフランジのボルト孔の位置に合わ
せて両者を締結する必要が生じる一方、下側の管につい
ても、予め下まで落としておいた上側のルーズフランジ
を締結時に上まで移動させる必要があり、締結作業が極
めて煩わしくなる。
ルーズフランジが周方向のみならず軸方向にも移動可能
となっているために、運搬途上や配管施工時に管からル
ーズフランジが脱落してしまったり、或いは配管作業が
却って煩わしくなったりする場合がある。例えば、縦方
向に下側から順番に2本の管を接続する場合、上側の管
の上方側のルーズフランジの落下を防止するために、上
方側のルーズフランジをあらかじめ下まで落としてお
き、その状態で下方側のルーズフランジのボルト孔の位
置を下側の管のルーズフランジのボルト孔の位置に合わ
せて両者を締結する必要が生じる一方、下側の管につい
ても、予め下まで落としておいた上側のルーズフランジ
を締結時に上まで移動させる必要があり、締結作業が極
めて煩わしくなる。
【0004】そこで、このようなルーズフランジの管軸
方向への移動を防止するため、例えば実開昭55−66
282号公報では、管とルーズフランジとの間に短管を
介装し、その短管の両端でルーズフランジを挟むように
したフランジ構造が提案されている。これは、図23に
示すように、接合すべき管100の端部の外周に、一端
に鍔部101aを有する短管101を取り付け、その短
管101の外周にルーズフランジ102を嵌合させた状
態で、その短管101の他端にフランジ抜け止め用の拡
径部101bを形成することにより、その鍔部101a
と拡径部101bと間に回動可能にルーズフランジ10
2を取り付けたものである。
方向への移動を防止するため、例えば実開昭55−66
282号公報では、管とルーズフランジとの間に短管を
介装し、その短管の両端でルーズフランジを挟むように
したフランジ構造が提案されている。これは、図23に
示すように、接合すべき管100の端部の外周に、一端
に鍔部101aを有する短管101を取り付け、その短
管101の外周にルーズフランジ102を嵌合させた状
態で、その短管101の他端にフランジ抜け止め用の拡
径部101bを形成することにより、その鍔部101a
と拡径部101bと間に回動可能にルーズフランジ10
2を取り付けたものである。
【0005】また、例えば実開平2−3717号公報に
は、上記のような短管を使用することなくフランジを固
定できるようにした自動車等の排気管の端部フランジ構
造が開示されている。これは、管200の一端から所定
量だけ離れた位置にビード部と呼ばれる膨らみ部200
bを設け、この膨らみ部200bと上記一端との間の管
外周にフランジ202を嵌合し、その状態で上記一端を
治具で押し拡げ、さらにその部分を膨らみ部200b側
に押圧してカシメることにより、管端にフレア部と呼ば
れる鍔部200aを形成しつつ、その鍔部200aと上
記膨らみ部(ビード部)200bとの間にフランジ20
2を挟んで固定したものである。
は、上記のような短管を使用することなくフランジを固
定できるようにした自動車等の排気管の端部フランジ構
造が開示されている。これは、管200の一端から所定
量だけ離れた位置にビード部と呼ばれる膨らみ部200
bを設け、この膨らみ部200bと上記一端との間の管
外周にフランジ202を嵌合し、その状態で上記一端を
治具で押し拡げ、さらにその部分を膨らみ部200b側
に押圧してカシメることにより、管端にフレア部と呼ば
れる鍔部200aを形成しつつ、その鍔部200aと上
記膨らみ部(ビード部)200bとの間にフランジ20
2を挟んで固定したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に記
載されているような従来のフランジ構造は、管の端部を
カシメることにより、その管端に形成された鍔部とそこ
から所定量だけ離れた位置に形成された膨らみ部ないし
拡径部とでフランジを挟む構成であるため、管にフラン
ジを装着した状態で上記のようなカシメ加工を行う必要
があり、しかも、そのようなカシメにより膨らみ部や拡
径部を形成することのできる金属管にしか適用できず、
樹脂管では採用することができないという問題がある。
特に、上記実開平2−3717号公報に記載されたフラ
ンジ構造は、管端部にフランジを溶接によって固着した
場合に溶接部の強度低下や腐食等が生じるといった問題
に対処するために、上記のようなカシメによりフランジ
を固定するものであるから、管端部に回動可能なルーズ
フランジを有するフランジ構造ではなく、むしろ固定フ
ランジ構造を実現するための技術である。
載されているような従来のフランジ構造は、管の端部を
カシメることにより、その管端に形成された鍔部とそこ
から所定量だけ離れた位置に形成された膨らみ部ないし
拡径部とでフランジを挟む構成であるため、管にフラン
ジを装着した状態で上記のようなカシメ加工を行う必要
があり、しかも、そのようなカシメにより膨らみ部や拡
径部を形成することのできる金属管にしか適用できず、
樹脂管では採用することができないという問題がある。
特に、上記実開平2−3717号公報に記載されたフラ
ンジ構造は、管端部にフランジを溶接によって固着した
場合に溶接部の強度低下や腐食等が生じるといった問題
に対処するために、上記のようなカシメによりフランジ
を固定するものであるから、管端部に回動可能なルーズ
フランジを有するフランジ構造ではなく、むしろ固定フ
ランジ構造を実現するための技術である。
【0007】このように、従来においては、金属管の端
部にこれとは別体のフランジを取り付ける技術はあって
も、樹脂管の端部に装着されるルーズフランジについ
て、その軸方向への移動を制限しつつ周方向に回動可能
とする技術はないのが実情である。
部にこれとは別体のフランジを取り付ける技術はあって
も、樹脂管の端部に装着されるルーズフランジについ
て、その軸方向への移動を制限しつつ周方向に回動可能
とする技術はないのが実情である。
【0008】本発明は、このような実情に対処するもの
で、金属管のみならず樹脂管にも適用できるルーズフラ
ンジ構造として、運搬途上や縦配管の際に管からフラン
ジが脱落せず、しかもボルト孔の位置合わせ等を容易に
行えるように、管の端部にルーズフランジを回動可能に
簡単に仮止めできるルーズフランジ構造を提供すること
を目的とする。
で、金属管のみならず樹脂管にも適用できるルーズフラ
ンジ構造として、運搬途上や縦配管の際に管からフラン
ジが脱落せず、しかもボルト孔の位置合わせ等を容易に
行えるように、管の端部にルーズフランジを回動可能に
簡単に仮止めできるルーズフランジ構造を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
願の第1、第2および第3の各発明は、一端部の外周に
ルーズフランジが設けられる管のルーズフランジ構造に
おいて、それぞれ次のように構成したことを特徴とす
る。
願の第1、第2および第3の各発明は、一端部の外周に
ルーズフランジが設けられる管のルーズフランジ構造に
おいて、それぞれ次のように構成したことを特徴とす
る。
【0010】すなわち、第1発明は、管の一端にルーズ
フランジの当該一端側の位置を規制する鍔部を形成する
とともに、その鍔部の裏面側の管外周部に、最大外径寸
法がルーズフランジの内径よりも僅かに大きいルーズフ
ランジ仮止め用のリブを設け、このリブにルーズフラン
ジを無理嵌合させうる構成とする。
フランジの当該一端側の位置を規制する鍔部を形成する
とともに、その鍔部の裏面側の管外周部に、最大外径寸
法がルーズフランジの内径よりも僅かに大きいルーズフ
ランジ仮止め用のリブを設け、このリブにルーズフラン
ジを無理嵌合させうる構成とする。
【0011】また、第2発明は、管の一端にルーズフラ
ンジの一端位置を規制する鍔部を形成するとともに、そ
の鍔部の裏面側の近傍に位置する管外周部に周方向に溝
を形成し、その溝に、上記管の他端方向へのルーズフラ
ンジの変位を規制するルーズフランジ仮止め用のリング
を着脱自在に装着した構成とする。
ンジの一端位置を規制する鍔部を形成するとともに、そ
の鍔部の裏面側の近傍に位置する管外周部に周方向に溝
を形成し、その溝に、上記管の他端方向へのルーズフラ
ンジの変位を規制するルーズフランジ仮止め用のリング
を着脱自在に装着した構成とする。
【0012】この場合のリングとしては、例えばC型、
O型、コ型リング等が使用できるが、ルーズフランジの
変位を規制できるものであれば、他のどんな形状のもの
でもよいことは勿論である。
O型、コ型リング等が使用できるが、ルーズフランジの
変位を規制できるものであれば、他のどんな形状のもの
でもよいことは勿論である。
【0013】さらに、第3発明は、管の一端にルーズフ
ランジの一端位置を規制する鍔部を形成するとともに、
その鍔部の裏面側の近傍に位置する管外周部にルーズフ
ランジ仮止め用の凸部を設け、この凸部が、上記管の一
端部へのルーズフランジのセット時にルーズフランジを
通過させ且つその通過後の状態で上記管の他端方向への
ルーズフランジの変位を規制しうるように、ルーズフラ
ンジの内径よりも僅かに大きな外径寸法を有する構成と
する。
ランジの一端位置を規制する鍔部を形成するとともに、
その鍔部の裏面側の近傍に位置する管外周部にルーズフ
ランジ仮止め用の凸部を設け、この凸部が、上記管の一
端部へのルーズフランジのセット時にルーズフランジを
通過させ且つその通過後の状態で上記管の他端方向への
ルーズフランジの変位を規制しうるように、ルーズフラ
ンジの内径よりも僅かに大きな外径寸法を有する構成と
する。
【0014】
【作用】本願第1発明の構成によれば、管の一端に形成
された鍔部の裏面側の管外周部に最大外径寸法がルーズ
フランジの内径よりも僅かに大きいリブが設けられてい
るので、このリブにルーズフランジを無理嵌合させるこ
とにより、その一端側の位置を鍔部で規制した状態でル
ーズフランジを仮止めすることができる。これにより、
管の一端からのルーズフランジの脱落防止のみならず、
例えば縦配管時等におけるルーズフランジの落下等も効
果的に防止することが可能となる。
された鍔部の裏面側の管外周部に最大外径寸法がルーズ
フランジの内径よりも僅かに大きいリブが設けられてい
るので、このリブにルーズフランジを無理嵌合させるこ
とにより、その一端側の位置を鍔部で規制した状態でル
ーズフランジを仮止めすることができる。これにより、
管の一端からのルーズフランジの脱落防止のみならず、
例えば縦配管時等におけるルーズフランジの落下等も効
果的に防止することが可能となる。
【0015】しかも、ルーズフランジは、その内径より
も僅かに大きい最大外径寸法を有するリブに無理嵌合に
より仮止めされているだけであるから、他の管や機器類
等との接続時には、その嵌合状態を緩めてルーズフラン
ジを管軸回りに所定量だけ回動させることにより、ボル
ト孔の位置合わせを行うことができる。
も僅かに大きい最大外径寸法を有するリブに無理嵌合に
より仮止めされているだけであるから、他の管や機器類
等との接続時には、その嵌合状態を緩めてルーズフラン
ジを管軸回りに所定量だけ回動させることにより、ボル
ト孔の位置合わせを行うことができる。
【0016】また、本願第2発明の構成によれば、管の
一端に形成された鍔部の裏面側の近傍の管外周部に周方
向に溝が形成されており且つその溝にリングが装着され
るので、ルーズフランジの当該一端側の位置が上記鍔部
によって規制されるとともに、その他端方向の変位が上
記リングによって規制される。したがって、ルーズフラ
ンジは、鍔部とリングとの間に回動可能な状態に保持さ
れることとなる。これにより、縦配管時等におけるルー
ズフランジの落下が防止されるとともに、ボルト孔の位
置合わせも可能となる。
一端に形成された鍔部の裏面側の近傍の管外周部に周方
向に溝が形成されており且つその溝にリングが装着され
るので、ルーズフランジの当該一端側の位置が上記鍔部
によって規制されるとともに、その他端方向の変位が上
記リングによって規制される。したがって、ルーズフラ
ンジは、鍔部とリングとの間に回動可能な状態に保持さ
れることとなる。これにより、縦配管時等におけるルー
ズフランジの落下が防止されるとともに、ボルト孔の位
置合わせも可能となる。
【0017】さらに、本願第3発明によれば、管の一端
に形成された鍔部の裏面側の近傍の管外周部に設けられ
た凸部を通過させてルーズフランジをセットした時に、
そのルーズフランジの当該一端側の位置が上記鍔部によ
って規制されるとともに、その他端方向への変位が上記
凸部によって規制されるので、ルーズフランジは、その
凸部と鍔部との間に回動可能な状態に保持されることに
なる。したがって、この場合も、縦配管時等におけるル
ーズフランジの落下が防止されるとともに、ボルト孔の
位置合わせが可能となる。
に形成された鍔部の裏面側の近傍の管外周部に設けられ
た凸部を通過させてルーズフランジをセットした時に、
そのルーズフランジの当該一端側の位置が上記鍔部によ
って規制されるとともに、その他端方向への変位が上記
凸部によって規制されるので、ルーズフランジは、その
凸部と鍔部との間に回動可能な状態に保持されることに
なる。したがって、この場合も、縦配管時等におけるル
ーズフランジの落下が防止されるとともに、ボルト孔の
位置合わせが可能となる。
【0018】そして、本願のいずれの発明によっても、
管の端部をカシメめることなくルーズフランジを回動可
能に容易に仮止めすることができるから、金属管には適
用できるが樹脂管には適用できない従来のフランジ構造
とは異なり、金属管および樹脂管のいずれにも適用する
ことができる。しかも、ルーズフランジの仮止め作業も
必要な時に簡単に行うことができるととにも、管とルー
ズフランジとの間にフランジ装着用の短管を別途介在さ
せたりする必要もない。
管の端部をカシメめることなくルーズフランジを回動可
能に容易に仮止めすることができるから、金属管には適
用できるが樹脂管には適用できない従来のフランジ構造
とは異なり、金属管および樹脂管のいずれにも適用する
ことができる。しかも、ルーズフランジの仮止め作業も
必要な時に簡単に行うことができるととにも、管とルー
ズフランジとの間にフランジ装着用の短管を別途介在さ
せたりする必要もない。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 〔第1実施例〕図1は本発明に係る管のルーズフランジ
構造を示し、図2はその分解図、図3はルーズフランジ
のみを単体で示す左側面図である。
構造を示し、図2はその分解図、図3はルーズフランジ
のみを単体で示す左側面図である。
【0020】これらの図に示すように、本実施例に係る
ルーズフランジ構造は、一端に鍔部1aが形成された樹
脂製受け口短管1の端部外周に円環状のルーズフランジ
2を嵌合させた構成である。
ルーズフランジ構造は、一端に鍔部1aが形成された樹
脂製受け口短管1の端部外周に円環状のルーズフランジ
2を嵌合させた構成である。
【0021】ルーズフランジ2には、これを上記短管1
に嵌装するための中央孔2aが形成されているととも
に、周囲に締結用のボルト(図示せず)が挿通される複
数のボルト孔2b・・・2bが設けられている。また、
このルーズフランジ2の中央孔2aの周面、つまりルー
ズフランジ内面には段差部2cが設けられており、その
段差部2cから一端側が上記短管1の鍔部1aの外径よ
りも僅かに大きな孔径を有する大径部2a1 とされ、他
端側がその大径部2a1 よりも小さな孔径を有する小径
部2a2 とされている。
に嵌装するための中央孔2aが形成されているととも
に、周囲に締結用のボルト(図示せず)が挿通される複
数のボルト孔2b・・・2bが設けられている。また、
このルーズフランジ2の中央孔2aの周面、つまりルー
ズフランジ内面には段差部2cが設けられており、その
段差部2cから一端側が上記短管1の鍔部1aの外径よ
りも僅かに大きな孔径を有する大径部2a1 とされ、他
端側がその大径部2a1 よりも小さな孔径を有する小径
部2a2 とされている。
【0022】そして、このルーズフランジ構造において
は、本発明の特徴部分として、短管1の鍔部1aの裏面
1a’側に位置する管外周部に、その他端方向に延びる
複数(図例では4つ)のリブ3・・・3が設けられてい
る。これらのリブ3・・・3は、本実施例では短管1の
軸方向から見て90°の位置ごとに設けられており、そ
れぞれ、短管1の他端1b側の外周位置から鍔部1aに
近づくにつれて外径が大きくなるように形成されたテー
パ部3aと、このテーパ部3aの大径側の終端から外径
を一定に保ったままで鍔部1aの裏面に連続するストレ
ート部3bとを有する。
は、本発明の特徴部分として、短管1の鍔部1aの裏面
1a’側に位置する管外周部に、その他端方向に延びる
複数(図例では4つ)のリブ3・・・3が設けられてい
る。これらのリブ3・・・3は、本実施例では短管1の
軸方向から見て90°の位置ごとに設けられており、そ
れぞれ、短管1の他端1b側の外周位置から鍔部1aに
近づくにつれて外径が大きくなるように形成されたテー
パ部3aと、このテーパ部3aの大径側の終端から外径
を一定に保ったままで鍔部1aの裏面に連続するストレ
ート部3bとを有する。
【0023】このうち、ストレート部3bは、その外径
D1 が上記ルーズフランジ中央孔2aの小径部2a2 の
孔径d1 よりも僅かに大きい寸法(例えば、d1 <D1
≦d 1 +0.5[mm])とされているとともに、その
長さt1 が上記小径部2a2の長さ方向の寸法、つまり
厚み寸法t2 とほぼ同じ寸法(t1 ≒t2 )に設定され
ている。そして、短管1の他端1b側からルーズフラン
ジ2を上記リブ3のテーパ部3aからストレート部3b
に沿って図1の矢印A方向に差し込んだ時に、ルーズフ
ランジ2の中央孔小径部2a2 の内面がリブ3のストレ
ート部3bに摺接しつつ無理嵌合されるとともに、中央
孔大径部2a1 の内面が短管鍔部1aの外周面に僅かな
隙間を有した状態で嵌合され、その大径部2a1 と小径
部2a2との境界の段差部2cが鍔部1aの裏面1a’
に当接することにより、短管1の鍔部1a側の端部にル
ーズフランジ2が仮止めされるようになっている。
D1 が上記ルーズフランジ中央孔2aの小径部2a2 の
孔径d1 よりも僅かに大きい寸法(例えば、d1 <D1
≦d 1 +0.5[mm])とされているとともに、その
長さt1 が上記小径部2a2の長さ方向の寸法、つまり
厚み寸法t2 とほぼ同じ寸法(t1 ≒t2 )に設定され
ている。そして、短管1の他端1b側からルーズフラン
ジ2を上記リブ3のテーパ部3aからストレート部3b
に沿って図1の矢印A方向に差し込んだ時に、ルーズフ
ランジ2の中央孔小径部2a2 の内面がリブ3のストレ
ート部3bに摺接しつつ無理嵌合されるとともに、中央
孔大径部2a1 の内面が短管鍔部1aの外周面に僅かな
隙間を有した状態で嵌合され、その大径部2a1 と小径
部2a2との境界の段差部2cが鍔部1aの裏面1a’
に当接することにより、短管1の鍔部1a側の端部にル
ーズフランジ2が仮止めされるようになっている。
【0024】このような構成によれば、短管1の外周部
に形成されたリブ3のストレート部3bの外径D1 がル
ーズフランジ2の中央孔小径部2a2 の孔径d1 よりも
僅かに大きい寸法とされているので、ルーズフランジ2
をリブ3のテーパ部3a側から短管鍔部1a側に向けて
図1の矢印A方向に差し込んで上記ストレート部3bに
無理嵌合させることにより、そのストッパー部3aの外
周位置にルーズフランジ2を仮止めすることができる。
この時、ルーズフランジ2は、その中央孔大径部2a1
が短管鍔部1aの外周に僅かな隙間を有して嵌合し且つ
その状態で中央孔2a内の段差部2cが鍔部1aの裏面
1a’に当接するので、その鍔部1a側から抜け出るこ
ともない。これにより、運搬途上や配管時においてルー
ズフランジ2が短管1の鍔部1a側から脱落したり落下
したりする不都合が解消されることとなる。
に形成されたリブ3のストレート部3bの外径D1 がル
ーズフランジ2の中央孔小径部2a2 の孔径d1 よりも
僅かに大きい寸法とされているので、ルーズフランジ2
をリブ3のテーパ部3a側から短管鍔部1a側に向けて
図1の矢印A方向に差し込んで上記ストレート部3bに
無理嵌合させることにより、そのストッパー部3aの外
周位置にルーズフランジ2を仮止めすることができる。
この時、ルーズフランジ2は、その中央孔大径部2a1
が短管鍔部1aの外周に僅かな隙間を有して嵌合し且つ
その状態で中央孔2a内の段差部2cが鍔部1aの裏面
1a’に当接するので、その鍔部1a側から抜け出るこ
ともない。これにより、運搬途上や配管時においてルー
ズフランジ2が短管1の鍔部1a側から脱落したり落下
したりする不都合が解消されることとなる。
【0025】しかも、ルーズフランジ2は、その中央孔
小径部2a2 の孔径d1 よりも僅かに大きい外径寸法D
1 を有するリブ3のストレート部3bに無理嵌合により
仮止めされているにすぎないから、他の管や機器類等と
の接続時には、例えば、リブ3のテーパ部3a側にルー
ズフランジ2を移動させるなどして嵌合状態を緩めた状
態で管軸回りに所定量だけ回動させることにより、各ボ
ルト孔2bの位置合わせも容易に行うことができる。
小径部2a2 の孔径d1 よりも僅かに大きい外径寸法D
1 を有するリブ3のストレート部3bに無理嵌合により
仮止めされているにすぎないから、他の管や機器類等と
の接続時には、例えば、リブ3のテーパ部3a側にルー
ズフランジ2を移動させるなどして嵌合状態を緩めた状
態で管軸回りに所定量だけ回動させることにより、各ボ
ルト孔2bの位置合わせも容易に行うことができる。
【0026】なお、この実施例では、リブ3のストレー
ト部3bの外径寸法を一定とし且つその寸法をルーズフ
ランジ2の中央孔小径部2a2 の孔径よりも僅かに大と
することで、短管1の鍔部1a側にルーズフランジ2を
回動可能に仮止めするようにしたが、短管鍔部に近づく
につれて外径が僅かに増加するように緩やかなテーパ状
にストレート部を形成してもよい。このようすると、リ
ブに無理嵌合されたルーズフランジが緩めやすくなるの
で、ボルト孔の位置合わせをする際にルーズフランジの
回動操作を比較的楽に行えるようになる。 〔第2実施例〕図4は本発明の第2実施例に係る管のル
ーズフランジ構造を示し、図5はその分解図を示し、図
6はその一部を省略して示すものである。
ト部3bの外径寸法を一定とし且つその寸法をルーズフ
ランジ2の中央孔小径部2a2 の孔径よりも僅かに大と
することで、短管1の鍔部1a側にルーズフランジ2を
回動可能に仮止めするようにしたが、短管鍔部に近づく
につれて外径が僅かに増加するように緩やかなテーパ状
にストレート部を形成してもよい。このようすると、リ
ブに無理嵌合されたルーズフランジが緩めやすくなるの
で、ボルト孔の位置合わせをする際にルーズフランジの
回動操作を比較的楽に行えるようになる。 〔第2実施例〕図4は本発明の第2実施例に係る管のル
ーズフランジ構造を示し、図5はその分解図を示し、図
6はその一部を省略して示すものである。
【0027】これらの図に示すように、本実施例に係る
樹脂製受け口短管11においても一端に鍔部11aが形
成されており、その鍔部11a側の外周に円環状のルー
ズフランジ12が嵌合されているとともに、そのルーズ
フランジ12には、短管挿通用の中央孔12aと締結ボ
ルト挿通用の複数のボルト孔12b・・・12bとが設
けられている。そして、ルーズフランジ12の中央孔1
2aの周面、つまりルーズフランジ内面に設けられた段
差部12cから一端側が上記短管11の鍔部11aの外
径よりも僅かに大きな孔径を有する大径部12a1 とさ
れ、他端側がその大径部12a1 よりも小さな孔径を有
する小径部12a2 とされている。これらの点は第1実
施例の場合と同じであるが、以下の構成が第1実施例と
異なる。
樹脂製受け口短管11においても一端に鍔部11aが形
成されており、その鍔部11a側の外周に円環状のルー
ズフランジ12が嵌合されているとともに、そのルーズ
フランジ12には、短管挿通用の中央孔12aと締結ボ
ルト挿通用の複数のボルト孔12b・・・12bとが設
けられている。そして、ルーズフランジ12の中央孔1
2aの周面、つまりルーズフランジ内面に設けられた段
差部12cから一端側が上記短管11の鍔部11aの外
径よりも僅かに大きな孔径を有する大径部12a1 とさ
れ、他端側がその大径部12a1 よりも小さな孔径を有
する小径部12a2 とされている。これらの点は第1実
施例の場合と同じであるが、以下の構成が第1実施例と
異なる。
【0028】すなわち、本実施例における短管11に
は、鍔部11aの裏面11a’から他端11bの方向に
所定量(ルーズフランジ12の中央孔小径部12a2 の
厚み寸法t4 +1〜2mm)t3 だけ離れた外周部に周
方向に凹溝11cが形成されており、この凹溝11cに
ルーズフランジ仮止め用のC型リング13が着脱可能に
装着されている。このC型リング13は、図6に示すよ
うに上記短管11の凹溝11cに装着した状態で所定の
外径D2 を有し、この外径D2 がルーズフランジ12の
上記中央孔小径部12a2 の孔径d2 よりも所定量(例
えば、2.0〜4.0mm)だけ大きい寸法とされてい
る。そして、短管11の鍔部11aに図6の鎖線で示す
ようにルーズフランジ12の中央孔大径部12aを嵌合
させた上で、同図実線に示すように凹溝11cにC型リ
ング13を装着することにより、ルーズフランジ12の
一端位置を短管11の鍔部11aで規制し、その他端1
1bの方向への変位をC型リング13で規制するように
なっている。
は、鍔部11aの裏面11a’から他端11bの方向に
所定量(ルーズフランジ12の中央孔小径部12a2 の
厚み寸法t4 +1〜2mm)t3 だけ離れた外周部に周
方向に凹溝11cが形成されており、この凹溝11cに
ルーズフランジ仮止め用のC型リング13が着脱可能に
装着されている。このC型リング13は、図6に示すよ
うに上記短管11の凹溝11cに装着した状態で所定の
外径D2 を有し、この外径D2 がルーズフランジ12の
上記中央孔小径部12a2 の孔径d2 よりも所定量(例
えば、2.0〜4.0mm)だけ大きい寸法とされてい
る。そして、短管11の鍔部11aに図6の鎖線で示す
ようにルーズフランジ12の中央孔大径部12aを嵌合
させた上で、同図実線に示すように凹溝11cにC型リ
ング13を装着することにより、ルーズフランジ12の
一端位置を短管11の鍔部11aで規制し、その他端1
1bの方向への変位をC型リング13で規制するように
なっている。
【0029】このような構成によれば、短管11の鍔部
11aにルーズフランジ12を嵌合させた後に凹溝11
cにC型リング13を装着することにより、その鍔部1
1aとC型リング13との間にルーズフランジ12を回
動可能に保持することができる。したがって、運搬途上
や配管時におけるルーズフランジ12の脱落や落下を防
止できるとともに、他の管や機器類等との接続時には、
そのルーズフランジ12を管軸回りに所定量だけ回動さ
せることで、ボルト孔の位置合わせも容易に行えること
となる。 〔第3実施例〕図7は本発明の第3実施例に係る管のル
ーズフランジ構造を示し、図8はその分解図を示し、図
9はその構成要素である短管の右側面図を示し、図10
は同じく構成要素であるルーズフランジの左側面図を示
すものである。
11aにルーズフランジ12を嵌合させた後に凹溝11
cにC型リング13を装着することにより、その鍔部1
1aとC型リング13との間にルーズフランジ12を回
動可能に保持することができる。したがって、運搬途上
や配管時におけるルーズフランジ12の脱落や落下を防
止できるとともに、他の管や機器類等との接続時には、
そのルーズフランジ12を管軸回りに所定量だけ回動さ
せることで、ボルト孔の位置合わせも容易に行えること
となる。 〔第3実施例〕図7は本発明の第3実施例に係る管のル
ーズフランジ構造を示し、図8はその分解図を示し、図
9はその構成要素である短管の右側面図を示し、図10
は同じく構成要素であるルーズフランジの左側面図を示
すものである。
【0030】これらの図に示すように、本実施例係る樹
脂製受け口短管21には、その一端側の鍔部21aの裏
面21a’から所定量(ルーズフランジ22の中央孔2
2aにおける小径部22a2 の厚み寸法t6 +1〜2m
m)だけ離れた管外周部に周方向に複数の突起23・・
・23が形成されている。
脂製受け口短管21には、その一端側の鍔部21aの裏
面21a’から所定量(ルーズフランジ22の中央孔2
2aにおける小径部22a2 の厚み寸法t6 +1〜2m
m)だけ離れた管外周部に周方向に複数の突起23・・
・23が形成されている。
【0031】これらの突起23・・・23は、図例では
互いに90°の間隔をあけて設けられており、それぞ
れ、互いに反対側に位置する突起23の先端間の寸法、
つまり先端外径寸法D3 ’が上記ルーズフランジ22の
中央孔小径部22a2 の孔径d 3 よりも僅かに(例え
ば、1.0〜2.0mm)大きな寸法とされている(し
たがって、d3 <D3 ’)。そして、短管21の他端2
1b側から管外周部に嵌合させたルーズフランジ22を
鍔部21aに向けて押し込んだ時に、ルーズフランジ2
2の中央孔小径部22a2 が上記各突起23を乗り越え
てルーズフランジ22の中央孔大径部22a1 が鍔部2
1aに嵌合し、その状態でルーズフランジ22の軸方向
の変位が鍔部21aと各突起23とにより規制されて回
動可能な状態に仮止めされるようになっている。
互いに90°の間隔をあけて設けられており、それぞ
れ、互いに反対側に位置する突起23の先端間の寸法、
つまり先端外径寸法D3 ’が上記ルーズフランジ22の
中央孔小径部22a2 の孔径d 3 よりも僅かに(例え
ば、1.0〜2.0mm)大きな寸法とされている(し
たがって、d3 <D3 ’)。そして、短管21の他端2
1b側から管外周部に嵌合させたルーズフランジ22を
鍔部21aに向けて押し込んだ時に、ルーズフランジ2
2の中央孔小径部22a2 が上記各突起23を乗り越え
てルーズフランジ22の中央孔大径部22a1 が鍔部2
1aに嵌合し、その状態でルーズフランジ22の軸方向
の変位が鍔部21aと各突起23とにより規制されて回
動可能な状態に仮止めされるようになっている。
【0032】このような構成によれば、短管21に嵌合
させたルーズフランジ22を鍔部21a側に押し込んで
突起23・・・23を通過させることにより、その短管
21の鍔部21a側の管外周部にルーズフランジ22を
回動可能にワンタッチで仮止めすることができるから、
運搬途上や配管時におけるルーズフランジ22の脱落や
落下を防止できるとともに、他の管や機器類等との接続
時には、そのルーズフランジ22を管軸回りに所定量だ
け回動させることで、各ボルト孔22bの位置合わせも
容易に行うことができる。
させたルーズフランジ22を鍔部21a側に押し込んで
突起23・・・23を通過させることにより、その短管
21の鍔部21a側の管外周部にルーズフランジ22を
回動可能にワンタッチで仮止めすることができるから、
運搬途上や配管時におけるルーズフランジ22の脱落や
落下を防止できるとともに、他の管や機器類等との接続
時には、そのルーズフランジ22を管軸回りに所定量だ
け回動させることで、各ボルト孔22bの位置合わせも
容易に行うことができる。
【0033】なお、この実施例では、短管21の外周部
に等間隔に4つの突起23・・・23を設けたが、この
ような突起の数は4つ以上でも以下でもよく、また必ず
しも等間隔に設けなくてもよい。さらに、周方向に連続
するような円環状の突起を形成してもよい。
に等間隔に4つの突起23・・・23を設けたが、この
ような突起の数は4つ以上でも以下でもよく、また必ず
しも等間隔に設けなくてもよい。さらに、周方向に連続
するような円環状の突起を形成してもよい。
【0034】このような突起は、短管と一体的に成形し
てもよいし、別途成形しておき後付けすることとしても
よい。この点は、以下の第5および第6実施例において
も同様である。 〔第4実施例〕図11は本発明の第4実施例に係る管の
ルーズフランジ構造を示し、図12はその分解図を、図
13はその構成要素である短管の右側面図を、図14は
ルーズフランジの左側面図をそれぞれ示すものである。
てもよいし、別途成形しておき後付けすることとしても
よい。この点は、以下の第5および第6実施例において
も同様である。 〔第4実施例〕図11は本発明の第4実施例に係る管の
ルーズフランジ構造を示し、図12はその分解図を、図
13はその構成要素である短管の右側面図を、図14は
ルーズフランジの左側面図をそれぞれ示すものである。
【0035】この場合の短管31にも、その一端に形成
された鍔部31aの裏面31a’から他端31bの方向
に所定量(ルーズフランジ32の中央孔32aにおける
小径部32a2 の厚み寸法t8 +1〜2mm)だけ離れ
た管外周部に複数の突起33、33が形成されている。
各突起33、33は、図例では互いに180°の間隔を
あけて設けられており、互いに反対側に位置する突起3
3の先端間の寸法、つまり先端外径D5 が上記ルーズフ
ランジ32の中央孔小径部32aの内径d4 よりも僅か
に(例えば、1.0〜2.0mm)大きな寸法とされて
いる。また、ルーズフランジ32の中央孔32aの一端
側は大径部32a2 となっている。ここまでは、第3実
施例とほぼ同じであるが、次の点が異なる。
された鍔部31aの裏面31a’から他端31bの方向
に所定量(ルーズフランジ32の中央孔32aにおける
小径部32a2 の厚み寸法t8 +1〜2mm)だけ離れ
た管外周部に複数の突起33、33が形成されている。
各突起33、33は、図例では互いに180°の間隔を
あけて設けられており、互いに反対側に位置する突起3
3の先端間の寸法、つまり先端外径D5 が上記ルーズフ
ランジ32の中央孔小径部32aの内径d4 よりも僅か
に(例えば、1.0〜2.0mm)大きな寸法とされて
いる。また、ルーズフランジ32の中央孔32aの一端
側は大径部32a2 となっている。ここまでは、第3実
施例とほぼ同じであるが、次の点が異なる。
【0036】すなわち、この実施例では、上記各突起3
3にそれぞれ対応させてルーズフランジ32の中央孔小
径部32aの内面に、上記突起33、33と同数で且つ
当該孔の長さ方向に延びる切欠溝32a2 ’、32
a2 ’が設けられている。これらの切欠溝32a2 ’、
32a2 ’の深さは、上記短管33における突起33の
基端(短管外周面)から先端までの高さよりも僅かに大
きい寸法に設定されている。
3にそれぞれ対応させてルーズフランジ32の中央孔小
径部32aの内面に、上記突起33、33と同数で且つ
当該孔の長さ方向に延びる切欠溝32a2 ’、32
a2 ’が設けられている。これらの切欠溝32a2 ’、
32a2 ’の深さは、上記短管33における突起33の
基端(短管外周面)から先端までの高さよりも僅かに大
きい寸法に設定されている。
【0037】ここで、上記ルーズフランジ中央孔小径部
32a2 の内径d4 と、両切欠溝32a2 ’、32
a2 ’の底部間の径方向寸法d4 ’と、短管31の外径
D4 と、両突起33、33の先端間の寸法(つまり先端
外径寸法)D4 ’の大小関係を示すと、D4 <d4 <D
4 ’<d4 ’である。また、短管31の鍔部裏面31
a’から突起33までの寸法t7 と、ルーズフランジ中
央孔小径部32a2 における厚み寸法t8 との大小関係
を示すとt8 <t7 である。
32a2 の内径d4 と、両切欠溝32a2 ’、32
a2 ’の底部間の径方向寸法d4 ’と、短管31の外径
D4 と、両突起33、33の先端間の寸法(つまり先端
外径寸法)D4 ’の大小関係を示すと、D4 <d4 <D
4 ’<d4 ’である。また、短管31の鍔部裏面31
a’から突起33までの寸法t7 と、ルーズフランジ中
央孔小径部32a2 における厚み寸法t8 との大小関係
を示すとt8 <t7 である。
【0038】このような構成によれば、短管32の外周
部に設けられた突起33、33にルーズフランジ32に
おける切欠溝32a2 ’、32a2 ’の位置を合わせた
状態で、そのルーズフランジ32を短管32の鍔部31
aの方向に差し込んで各突起33を通過させ、その通過
後にルーズフランジ32を回動させることにより、上記
鍔部31aと各33突起との間にルーズフランジ32を
回動可能に仮止めすることができる。したがって、第3
実施例の場合と同じく、運搬途上や配管時におけるルー
ズフランジ32の脱落や落下を防止できるとともに、他
の管や機器類等との接続時には、そのルーズフランジ3
2を管軸回りに所定量だけ回動させることで、ボルト孔
32b・・・32bの位置合わせも容易に行えることと
なる。 〔第5実施例〕図15は本発明の第5実施例に係る管の
ルーズフランジ構造を示し、図16はその分解図を、図
17はその構成要素である短管の右側面図を、図18は
ルーズフランジの右側面図をそれぞれ示すものである。
部に設けられた突起33、33にルーズフランジ32に
おける切欠溝32a2 ’、32a2 ’の位置を合わせた
状態で、そのルーズフランジ32を短管32の鍔部31
aの方向に差し込んで各突起33を通過させ、その通過
後にルーズフランジ32を回動させることにより、上記
鍔部31aと各33突起との間にルーズフランジ32を
回動可能に仮止めすることができる。したがって、第3
実施例の場合と同じく、運搬途上や配管時におけるルー
ズフランジ32の脱落や落下を防止できるとともに、他
の管や機器類等との接続時には、そのルーズフランジ3
2を管軸回りに所定量だけ回動させることで、ボルト孔
32b・・・32bの位置合わせも容易に行えることと
なる。 〔第5実施例〕図15は本発明の第5実施例に係る管の
ルーズフランジ構造を示し、図16はその分解図を、図
17はその構成要素である短管の右側面図を、図18は
ルーズフランジの右側面図をそれぞれ示すものである。
【0039】この実施例において、短管41の鍔部41
aの裏面41a’から所定量(ルーズフランジ42の中
央孔42aにおける小径部42a2 の厚み寸法t10+1
〜2mm)だけ離れた管外周部に突起43が形成されて
いる点は、第4実施例の場合と同様である。ただし、そ
の突起43の個数が一つである点と、その突起43が設
けられている管外周部を上記ルーズフランジ42の中央
孔小径部42a2 が通過することができるように、その
小径部42a2 に形成された切欠溝42a2 ’がラセン
状である点が第4実施例のものと異なる。
aの裏面41a’から所定量(ルーズフランジ42の中
央孔42aにおける小径部42a2 の厚み寸法t10+1
〜2mm)だけ離れた管外周部に突起43が形成されて
いる点は、第4実施例の場合と同様である。ただし、そ
の突起43の個数が一つである点と、その突起43が設
けられている管外周部を上記ルーズフランジ42の中央
孔小径部42a2 が通過することができるように、その
小径部42a2 に形成された切欠溝42a2 ’がラセン
状である点が第4実施例のものと異なる。
【0040】ここで、ルーズフランジの中央孔小径部4
2a2 の内径d5 と、切欠溝42a 2 ’の相対向する底
部間の径方向寸法d5 と、短管41の外径D5 と、その
外周部に設けられた上記突起43の先端における外径寸
法D5 との大小関係を示すと、D5 <d5 <D5 ’<d
5 ’である。また、短管の鍔部の裏面から突起までの寸
法と、ルーズフランジの小径部における厚み寸法との大
小関係を示すと・<・である。
2a2 の内径d5 と、切欠溝42a 2 ’の相対向する底
部間の径方向寸法d5 と、短管41の外径D5 と、その
外周部に設けられた上記突起43の先端における外径寸
法D5 との大小関係を示すと、D5 <d5 <D5 ’<d
5 ’である。また、短管の鍔部の裏面から突起までの寸
法と、ルーズフランジの小径部における厚み寸法との大
小関係を示すと・<・である。
【0041】この実施例では、短管41の鍔部41a側
にルーズフランジ42を回動可能に仮止めする際に、そ
の短管41における突起43とルーズフランジ42にお
ける切欠溝42a2 ’との位置を合わせてルーズフラン
ジ42を進み方向に回転させることにより突起43を通
過させる必要があるが、そのような通過によりルーズフ
ランジ42が短管41の端部に仮止めされた後は、上記
切欠溝42a2 ’がラセン状とされている分だけルーズ
フランジ42が第5実施例のものよりも落下しにくくな
るという効果が得られる。 〔第6実施例〕図19は本発明の第6実施例に係る管の
ルーズフランジ構造を示し、図20はその分解図を、図
21はその構成要素である短管の右側面図を、図22は
ルーズフランジの右側面図をそれぞれ示すものである。
にルーズフランジ42を回動可能に仮止めする際に、そ
の短管41における突起43とルーズフランジ42にお
ける切欠溝42a2 ’との位置を合わせてルーズフラン
ジ42を進み方向に回転させることにより突起43を通
過させる必要があるが、そのような通過によりルーズフ
ランジ42が短管41の端部に仮止めされた後は、上記
切欠溝42a2 ’がラセン状とされている分だけルーズ
フランジ42が第5実施例のものよりも落下しにくくな
るという効果が得られる。 〔第6実施例〕図19は本発明の第6実施例に係る管の
ルーズフランジ構造を示し、図20はその分解図を、図
21はその構成要素である短管の右側面図を、図22は
ルーズフランジの右側面図をそれぞれ示すものである。
【0042】この実施例では、短管51の鍔部51aの
裏面51a’から所定量(ルーズフランジ52の中央孔
52aにおける小径部52a2 の厚み寸法t12+1〜2
mm)だけ離れた管外周部に一端が位置するように雄ネ
ジ部53が設けられている。この雄ネジ部53の軸方向
の長さは、ルーズフランジ52の厚みとほぼ同じとされ
ている。一方、ルーズフランジ52の中央孔小径部52
a2 の内面には、上記雄ネジ部53に対応する雌ネジ部
52a2 ’が設けられている。そして、短管51の雄ネ
ジ部53にルーズフランジ52の雌ネジ部52a2 ’を
嵌合させ、その雌ネジ部52a2 ’が雄ネジ部53を通
過するまでルーズフランジ52を進み方向に回転させる
ことにより、その通過後の状態で短管51における鍔部
51aと雄ネジ部53との間にルーズフランジ51を回
動可能に仮止めすることができるようになっている。
裏面51a’から所定量(ルーズフランジ52の中央孔
52aにおける小径部52a2 の厚み寸法t12+1〜2
mm)だけ離れた管外周部に一端が位置するように雄ネ
ジ部53が設けられている。この雄ネジ部53の軸方向
の長さは、ルーズフランジ52の厚みとほぼ同じとされ
ている。一方、ルーズフランジ52の中央孔小径部52
a2 の内面には、上記雄ネジ部53に対応する雌ネジ部
52a2 ’が設けられている。そして、短管51の雄ネ
ジ部53にルーズフランジ52の雌ネジ部52a2 ’を
嵌合させ、その雌ネジ部52a2 ’が雄ネジ部53を通
過するまでルーズフランジ52を進み方向に回転させる
ことにより、その通過後の状態で短管51における鍔部
51aと雄ネジ部53との間にルーズフランジ51を回
動可能に仮止めすることができるようになっている。
【0043】ここで、ルーズフランジ52における中央
孔小径部52a2 の内径(雌ネジ部52a2 ’のネジ山
の頂上部分で計測した場合の内径)d6 と、短管51の
外径D6 と、その外周部に設けられた雄ネジ部53のネ
ジ山部分の外径D6 ’の各寸法の大小関係を示すと、D
6 <d6 <D6 ’<d6 ’である。また、短管52の鍔
部51aの裏面51aから雄ネジ部53の一端までの寸
法t11 と、ルーズフランジ中央孔小径部52a2 にお
ける厚み寸法t12 との大小関係を示すとt11<t12で
ある。
孔小径部52a2 の内径(雌ネジ部52a2 ’のネジ山
の頂上部分で計測した場合の内径)d6 と、短管51の
外径D6 と、その外周部に設けられた雄ネジ部53のネ
ジ山部分の外径D6 ’の各寸法の大小関係を示すと、D
6 <d6 <D6 ’<d6 ’である。また、短管52の鍔
部51aの裏面51aから雄ネジ部53の一端までの寸
法t11 と、ルーズフランジ中央孔小径部52a2 にお
ける厚み寸法t12 との大小関係を示すとt11<t12で
ある。
【0044】この実施例においても、上述のようにして
短管51の鍔部51a側にルーズフランジ52を回動可
能に仮止めすることができるので、運搬途上や配管時に
おけるルーズフランジ52の脱落や落下を防止できると
ともに、他の管や機器類等との接続時には、そのルーズ
フランジ52を管軸回りに所定量だけ回動させること
で、ボルト孔52b・・・52bの位置合わせも容易に
行えることとなる。
短管51の鍔部51a側にルーズフランジ52を回動可
能に仮止めすることができるので、運搬途上や配管時に
おけるルーズフランジ52の脱落や落下を防止できると
ともに、他の管や機器類等との接続時には、そのルーズ
フランジ52を管軸回りに所定量だけ回動させること
で、ボルト孔52b・・・52bの位置合わせも容易に
行えることとなる。
【0045】
【発明の効果】以上のように、本願の第1発明によれ
ば、管の鍔部側の外周部に形成されたリブにルーズフラ
ンジを無理嵌合させることにより、そのリブの外周部に
ルーズフランジを回動可能に仮止めすることができるの
で、運搬途上や縦配管時におけるルーズフランジの脱落
や落下を防止することができる。そして、他の管や機器
類等との接続時には、その嵌合状態を緩めてルーズフラ
ンジを管軸回りに所定量だけ回動させることにより、ボ
ルト孔の位置合わせを行うことができる。
ば、管の鍔部側の外周部に形成されたリブにルーズフラ
ンジを無理嵌合させることにより、そのリブの外周部に
ルーズフランジを回動可能に仮止めすることができるの
で、運搬途上や縦配管時におけるルーズフランジの脱落
や落下を防止することができる。そして、他の管や機器
類等との接続時には、その嵌合状態を緩めてルーズフラ
ンジを管軸回りに所定量だけ回動させることにより、ボ
ルト孔の位置合わせを行うことができる。
【0046】また、本願の第2発明によれば、管の鍔部
とその裏面側近傍の管外周部の溝に装着されたリングと
の間にルーズフランジを回動可能に仮止めすることがで
きるので、これによっても運搬途上や縦配管時における
ルーズフランジの脱落や落下を防止でき、しかも締結時
におけるボルト孔の位置合わせも容易に行えることとな
る。
とその裏面側近傍の管外周部の溝に装着されたリングと
の間にルーズフランジを回動可能に仮止めすることがで
きるので、これによっても運搬途上や縦配管時における
ルーズフランジの脱落や落下を防止でき、しかも締結時
におけるボルト孔の位置合わせも容易に行えることとな
る。
【0047】さらに、本願の第3発明によれば、管の鍔
部とその裏面側近傍の管外周部に形成された凸部との間
にルーズフランジを回動可能に仮止めすることができる
ので、第2の発明と同じく運搬途上や縦配管時における
ルーズフランジの脱落や落下の防止と、締結時における
ボルト孔の位置合わせの容易化とを同時に実現すること
ができる。
部とその裏面側近傍の管外周部に形成された凸部との間
にルーズフランジを回動可能に仮止めすることができる
ので、第2の発明と同じく運搬途上や縦配管時における
ルーズフランジの脱落や落下の防止と、締結時における
ボルト孔の位置合わせの容易化とを同時に実現すること
ができる。
【0048】そして、本願のいずれの発明によっても、
管の端部をカシメめることなくルーズフランジを回動可
能に容易に仮止めすることができるから、金属管には適
用できるが樹脂管には適用できない従来のフランジ構造
とは異なり、金属管および樹脂管のいずれにも適用する
ことができる。また、ルーズフランジの仮止め作業も必
要な時に簡単に行うことができ、しかも管とルーズフラ
ンジとの間にフランジ装着用の短管を別途介在させたり
する必要もない。
管の端部をカシメめることなくルーズフランジを回動可
能に容易に仮止めすることができるから、金属管には適
用できるが樹脂管には適用できない従来のフランジ構造
とは異なり、金属管および樹脂管のいずれにも適用する
ことができる。また、ルーズフランジの仮止め作業も必
要な時に簡単に行うことができ、しかも管とルーズフラ
ンジとの間にフランジ装着用の短管を別途介在させたり
する必要もない。
【図1】本発明の第1実施例に係る管のルーズフランジ
構造を示すもので、管の一端側にルーズフランジを仮止
めした状態を示す一部切欠正面図
構造を示すもので、管の一端側にルーズフランジを仮止
めした状態を示す一部切欠正面図
【図2】図1における管からルーズフランジを取り外し
た(又は取り付ける前の)状態を断面で示す分解図
た(又は取り付ける前の)状態を断面で示す分解図
【図3】同ルーズフランジのみを図2の左側から見た状
態を示す単体左側面図
態を示す単体左側面図
【図4】本発明の第2実施例に係る管のルーズフランジ
構造を示すもので、管の一端側にルーズフランジを仮止
めした状態を示す一部切欠正面図
構造を示すもので、管の一端側にルーズフランジを仮止
めした状態を示す一部切欠正面図
【図5】図4における管からリングおよびルーズフラン
ジを取り外した(又は取り付ける前の)状態を断面で示
す分解図
ジを取り外した(又は取り付ける前の)状態を断面で示
す分解図
【図6】図4における管にリングのみを装着した状態を
示す一部切欠正面図
示す一部切欠正面図
【図7】本発明の第3実施例に係る管のルーズフランジ
構造を示すもので、管の一端側にルーズフランジを仮止
めした状態を示す一部切欠正面図
構造を示すもので、管の一端側にルーズフランジを仮止
めした状態を示す一部切欠正面図
【図8】図7における管からルーズフランジを取り外し
た(又は取り付ける前の)状態を断面で示す分解図
た(又は取り付ける前の)状態を断面で示す分解図
【図9】同管のみを図8の右側から見た状態を示す単体
右側面図
右側面図
【図10】上記ルーズフランジを図8の左側から見た状
態を示す単体左側面図
態を示す単体左側面図
【図11】本発明の第4実施例に係る管のルーズフラン
ジ構造を示すもので、管の一端側にルーズフランジを仮
止めした状態を示す一部切欠正面図
ジ構造を示すもので、管の一端側にルーズフランジを仮
止めした状態を示す一部切欠正面図
【図12】図11における管からルーズフランジを取り
外した(又は取り付ける前の)状態を断面で示す分解図
外した(又は取り付ける前の)状態を断面で示す分解図
【図13】同管のみを図12の右側から見た状態を示す
単体右側面図
単体右側面図
【図14】上記ルーズフランジを図12の左側から見た
状態を示す単体左側面図
状態を示す単体左側面図
【図15】本発明の第5実施例に係る管のルーズフラン
ジ構造を示すもので、管の一端側にルーズフランジを仮
止めした状態を示す一部切欠正面図
ジ構造を示すもので、管の一端側にルーズフランジを仮
止めした状態を示す一部切欠正面図
【図16】図15における管からルーズフランジを取り
外した(又は取り付ける前の)状態を断面で示す分解図
外した(又は取り付ける前の)状態を断面で示す分解図
【図17】同管のみを図16の右側から見た状態を示す
単体右側面図
単体右側面図
【図18】上記ルーズフランジを図16の右側から見た
状態を示す単体右側面図
状態を示す単体右側面図
【図19】本発明の第6実施例に係る管のルーズフラン
ジ構造を示すもので、管の一端側にルーズフランジを仮
止めした状態を示す一部切欠正面図
ジ構造を示すもので、管の一端側にルーズフランジを仮
止めした状態を示す一部切欠正面図
【図20】図19における管からルーズフランジを取り
外した(又は取り付ける前の)状態を断面で示す分解図
外した(又は取り付ける前の)状態を断面で示す分解図
【図21】同管のみを図20の右側から見た状態を示す
単体右側面図
単体右側面図
【図22】上記ルーズフランジを図20の左側から見た
状態を示す単体左側面図
状態を示す単体左側面図
【図23】従来における管のルーズフランジ構造の一例
を示す一部切欠断面図
を示す一部切欠断面図
【図24】従来における管のフランジ構造の一例を示す
断面図
断面図
1、11、21、31、41、51・・・管(樹脂製受
け口短管) 1a、11a、21a、31a、41a、51a・・・
鍔部 11b、21b、31b、41b、51b・・・管の他
端 2、12、22、32、42、52・・・ルーズフラン
ジ 3・・・リブ 11c・・・溝(凹溝) 13・・・リング(C型リング) 23、33、43、53・・・凸部(23、33、43
・・・突起、53・・・雄ネジ部) d1 、d2 、d3 、d4 、d5 、d6 ・・・ルーズフラ
ンジの内径(中央孔小孔部の孔径) D1 ・・・リブの最大外径寸法 D3 ’、D4 ’、D5 ’、D6 ’・・・凸部における外
径寸法
け口短管) 1a、11a、21a、31a、41a、51a・・・
鍔部 11b、21b、31b、41b、51b・・・管の他
端 2、12、22、32、42、52・・・ルーズフラン
ジ 3・・・リブ 11c・・・溝(凹溝) 13・・・リング(C型リング) 23、33、43、53・・・凸部(23、33、43
・・・突起、53・・・雄ネジ部) d1 、d2 、d3 、d4 、d5 、d6 ・・・ルーズフラ
ンジの内径(中央孔小孔部の孔径) D1 ・・・リブの最大外径寸法 D3 ’、D4 ’、D5 ’、D6 ’・・・凸部における外
径寸法
Claims (3)
- 【請求項1】 一端部の外周にルーズフランジが設けら
れる管のルーズフランジ構造であって、上記管の一端に
ルーズフランジの一端位置を規制する鍔部が形成されて
いるとともに、その鍔部の裏面側の管外周部に、最大外
径寸法がルーズフランジの内径よりも僅かに大きいルー
ズフランジ仮止め用のリブが設けられており、このリブ
にルーズフランジが無理嵌合可能とされていることを特
徴とする管のルーズフランジ構造。 - 【請求項2】 一端部の外周にルーズフランジが設けら
れる管のルーズフランジ構造であって、上記管の一端に
ルーズフランジの一端位置を規制する鍔部が形成されて
いるとともに、その鍔部の裏面側の近傍に位置する管外
周部に周方向に溝が形成されており、その溝に、上記管
の他端方向へのルーズフランジの変位を規制するルーズ
フランジ仮止め用のリングが着脱自在に装着されている
ことを特徴とする管のルーズフランジ構造。 - 【請求項3】 一端部の外周にルーズフランジが設けら
れる管のルーズフランジ構造であって、上記管の一端に
ルーズフランジの一端位置を規制する鍔部が形成されて
いるとともに、その鍔部の裏面側の近傍に位置する管外
周部にルーズフランジ仮止め用の凸部が設けられてお
り、この凸部は、上記管の一端部へのルーズフランジの
セット時にルーズフランジを通過させ且つその通過後の
状態で上記管の他端方向へのルーズフランジの変位を規
制しうるように、ルーズフランジの内径よりも僅かに大
きな外径寸法を有することを特徴とする管のルーズフラ
ンジ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192365A JPH0742885A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 管のルーズフランジ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192365A JPH0742885A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 管のルーズフランジ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742885A true JPH0742885A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16290074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5192365A Pending JPH0742885A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 管のルーズフランジ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742885A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000061983A1 (de) * | 1999-04-14 | 2000-10-19 | Hydac Filtertechnik Gmbh | Kupplungsvorrichtung für eine schnellverbindung von schlauch- oder rohrförmigen leitungen mit einem anschlusskörper |
| JP2007155639A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Riken Keiki Co Ltd | 防爆型ガスセンサー装置 |
| JP2009024718A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Kunitekku:Kk | フランジ付きパイプ接合構造 |
| JP2009156271A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Hitachi Cable Ltd | フランジコネクタおよびフランジコネクタの接続方法 |
| JP2012013151A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Bridgestone Corp | 管継手 |
| KR101255331B1 (ko) * | 2012-12-20 | 2013-04-16 | (주)대양씨에스피 | 파형강관의 플랜지 연결 조립체 |
| KR101654238B1 (ko) * | 2015-11-23 | 2016-09-06 | 정우금속공업 주식회사 | 배관 연결장치 및 이의 제조방법 |
| KR20180003204A (ko) * | 2016-06-30 | 2018-01-09 | 세메스 주식회사 | 처리액 분사 유닛 및 기판 처리 장치 |
| JP2020165535A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 積水化学工業株式会社 | 管継手及び管継手構造 |
| JP2021101117A (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-08 | 株式会社クボタケミックス | 合成樹脂フランジ管継手 |
| JP2021162147A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-11 | 積水化学工業株式会社 | 管継手 |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP5192365A patent/JPH0742885A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000061983A1 (de) * | 1999-04-14 | 2000-10-19 | Hydac Filtertechnik Gmbh | Kupplungsvorrichtung für eine schnellverbindung von schlauch- oder rohrförmigen leitungen mit einem anschlusskörper |
| US7591490B1 (en) | 1999-04-14 | 2009-09-22 | Hydac Filtertechnik Gmbh | Coupling device for the quick-release coupling of hose-like or tubular pipes to a connecting part |
| JP2007155639A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Riken Keiki Co Ltd | 防爆型ガスセンサー装置 |
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| US10393297B2 (en) | 2015-11-23 | 2019-08-27 | Jungwoo Metal Ind. Co., Ltd. | Pipe connection device and manufacturing method thereof |
| KR20180003204A (ko) * | 2016-06-30 | 2018-01-09 | 세메스 주식회사 | 처리액 분사 유닛 및 기판 처리 장치 |
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| JP2021162147A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-11 | 積水化学工業株式会社 | 管継手 |
| JP2023096031A (ja) * | 2020-03-30 | 2023-07-06 | 積水化学工業株式会社 | 管継手 |
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