JPH0742941Y2 - 荷掛け用フック装置 - Google Patents
荷掛け用フック装置Info
- Publication number
- JPH0742941Y2 JPH0742941Y2 JP1988006565U JP656588U JPH0742941Y2 JP H0742941 Y2 JPH0742941 Y2 JP H0742941Y2 JP 1988006565 U JP1988006565 U JP 1988006565U JP 656588 U JP656588 U JP 656588U JP H0742941 Y2 JPH0742941 Y2 JP H0742941Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- seat
- bottom plate
- tip
- loading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば自動二輪車のシート後部に荷掛けを行
なう際に使用される荷掛け用フックの取り付け構造に関
するものである。
なう際に使用される荷掛け用フックの取り付け構造に関
するものである。
(従来技術とその課題) 従来、この種の荷掛け用フックとしては、例えば実開昭
60-1685号公報に記載されているように、シートの下方
側部に配置されたフレームに、車体の前後方向に沿う軸
線の回りにフックの基部を回動自在に取り付け、使用時
には該フックの先端を車体の側方に突出させるようにし
たものが開示されている。
60-1685号公報に記載されているように、シートの下方
側部に配置されたフレームに、車体の前後方向に沿う軸
線の回りにフックの基部を回動自在に取り付け、使用時
には該フックの先端を車体の側方に突出させるようにし
たものが開示されている。
しかしながら、かかる従来技術の構成では、荷物がフッ
クを介して紐により掛け回されると、シートと車体フレ
ームとが一体となるので、シートが車体にヒンジを介し
て回動自在に取り付けられ、シートの下方に物入れが形
成されている場合、荷物の載置時、すなわちフックの使
用時にはシートを回動させることができず、物入れの使
用が不能になったり、シートの下方の車体フレームを覆
うべく設けられるシートカウルに損傷を与えたりする恐
れがあった。
クを介して紐により掛け回されると、シートと車体フレ
ームとが一体となるので、シートが車体にヒンジを介し
て回動自在に取り付けられ、シートの下方に物入れが形
成されている場合、荷物の載置時、すなわちフックの使
用時にはシートを回動させることができず、物入れの使
用が不能になったり、シートの下方の車体フレームを覆
うべく設けられるシートカウルに損傷を与えたりする恐
れがあった。
(課題を解決するための手段) 本考案の荷掛け用フック装置は、回動自在に取り付けら
れたシートの底板に、フックの基部を回動自在に取り付
けると共に、前記シートの底板に前記フックの先端が係
止する係止孔を設け、該フックの使用時には該フックの
先端側を該シートの側方に突出可能とする一方、不使用
時には該フックを該底板の内方に収納可能とし且つ該収
納状態において前記フックの先端が前記係止孔に挿入可
能としたことを特徴とする。
れたシートの底板に、フックの基部を回動自在に取り付
けると共に、前記シートの底板に前記フックの先端が係
止する係止孔を設け、該フックの使用時には該フックの
先端側を該シートの側方に突出可能とする一方、不使用
時には該フックを該底板の内方に収納可能とし且つ該収
納状態において前記フックの先端が前記係止孔に挿入可
能としたことを特徴とする。
(作用) 使用時にはフックの先端をシートの側方に突出させて紐
掛けを行ない得るようになる。この場合、シートは車体
に対して固定されていないので、荷掛けしたまま回動す
ることができる。一方、不使用時には基部の回りに回動
してシートの底部にフックを収納することができると共
に、該収納時にフックの先端が係止孔に挿入される。
掛けを行ない得るようになる。この場合、シートは車体
に対して固定されていないので、荷掛けしたまま回動す
ることができる。一方、不使用時には基部の回りに回動
してシートの底部にフックを収納することができると共
に、該収納時にフックの先端が係止孔に挿入される。
(実施例) 以下、第3図に示すように、本考案のフック1を自動二
輪車のシート2に適用した場合につき説明する。なお、
このシート2は車体前方の図示省略のヒンジを介して上
下方向に回動自在となっており、シート2の下方のシー
トカウル3内には例えば工具等を収納するための図示省
略の物入れが設けられている。また、後に詳述するよう
にフック1は使用時(紐4による荷掛け時)シート2の
左右に一対ずつ突出するように設けられる。
輪車のシート2に適用した場合につき説明する。なお、
このシート2は車体前方の図示省略のヒンジを介して上
下方向に回動自在となっており、シート2の下方のシー
トカウル3内には例えば工具等を収納するための図示省
略の物入れが設けられている。また、後に詳述するよう
にフック1は使用時(紐4による荷掛け時)シート2の
左右に一対ずつ突出するように設けられる。
第4図及び第5図に示すように、シート2の底板5には
緩衝用の一対の底足6近傍位置(シート2の後端部)、
及び該両底足6の前方位置に、断面略鞍状を呈する抑え
板7が夫々ボルト8により固定されており、該抑え板7
の鞍部には平面形状が略L字状を呈するフック1の基部
1aが回動自在(基部1aの軸線は車体の前後方向に沿う)
に挿入されている。また、底板5には該フック1の基部
1aに連なる長手部1bと対向する位置に収納用受け部9、
回動ストッパ用受け部10が該長手部1bと夫々弾性係合可
能に設けられている。なお、フック1の基部1aには抜け
止め用ピン11が突設されており、長手部1bの略クランク
状に折曲された先端部1c(第1図及び第2図参照)の端
球1dは底板5に形成された係止孔12に係止される。
緩衝用の一対の底足6近傍位置(シート2の後端部)、
及び該両底足6の前方位置に、断面略鞍状を呈する抑え
板7が夫々ボルト8により固定されており、該抑え板7
の鞍部には平面形状が略L字状を呈するフック1の基部
1aが回動自在(基部1aの軸線は車体の前後方向に沿う)
に挿入されている。また、底板5には該フック1の基部
1aに連なる長手部1bと対向する位置に収納用受け部9、
回動ストッパ用受け部10が該長手部1bと夫々弾性係合可
能に設けられている。なお、フック1の基部1aには抜け
止め用ピン11が突設されており、長手部1bの略クランク
状に折曲された先端部1c(第1図及び第2図参照)の端
球1dは底板5に形成された係止孔12に係止される。
このように構成されているので、フック1の不使用時に
は第1図の実線で示すように、長手部1bを受け部9に弾
性係合させると共に、係止孔12に端球1dを係止させフッ
ク1を収納状態にする。勿論、この収納状態ではシート
2は回動自在である。
は第1図の実線で示すように、長手部1bを受け部9に弾
性係合させると共に、係止孔12に端球1dを係止させフッ
ク1を収納状態にする。勿論、この収納状態ではシート
2は回動自在である。
他方、フック1の使用時には第1図の二点鎖線にて示す
ように、フック1を基部1aの回りに回動させ、長手部1b
を受け部10に弾性係合させる。これにより、フック1の
先端部1cはシート2の側方に突出するので、紐4をフッ
ク1に掛け渡し、荷掛けを行なう。この場合、フック1
はシートカウル3に触れることはなく、紐4は車体側に
は掛けられていないので、シート2は荷掛けをしたまま
回動が自在である。
ように、フック1を基部1aの回りに回動させ、長手部1b
を受け部10に弾性係合させる。これにより、フック1の
先端部1cはシート2の側方に突出するので、紐4をフッ
ク1に掛け渡し、荷掛けを行なう。この場合、フック1
はシートカウル3に触れることはなく、紐4は車体側に
は掛けられていないので、シート2は荷掛けをしたまま
回動が自在である。
(考案の効果) 本考案の荷掛け用フック装置によれば、フックはシート
の底板に回動白在に取り付けられているので、シートの
下方に物入れが設けられている場合にも、シートに荷掛
けをした状態でシートを回動することができ、この状態
での前記物入れに対する物の出し入れが自由となる。ま
た、フックへの紐掛けはシート側に限られるので、シー
トカウルに損傷を与える恐れがない。更に、フックの不
使用時の収納状態において、フックの先端が、係止孔に
係止すると共に挿入可能となっているので、フックの収
納スペースを確保するために底板に特別に凹部を設ける
必要がなく、クッション容量の減少によるクッション性
能の低下を招くことがない。
の底板に回動白在に取り付けられているので、シートの
下方に物入れが設けられている場合にも、シートに荷掛
けをした状態でシートを回動することができ、この状態
での前記物入れに対する物の出し入れが自由となる。ま
た、フックへの紐掛けはシート側に限られるので、シー
トカウルに損傷を与える恐れがない。更に、フックの不
使用時の収納状態において、フックの先端が、係止孔に
係止すると共に挿入可能となっているので、フックの収
納スペースを確保するために底板に特別に凹部を設ける
必要がなく、クッション容量の減少によるクッション性
能の低下を招くことがない。
第1図はこの考案の一実施例を示すもので第5図のI−
Iに沿う要部断面図、第2図は第5図のII-IIに沿う要
部断面図、第3図は本考案に係るフックを取り付けた自
動二輪車の後部側面図、第4図はシートの底面図、第5
図は第4図のV−Vに沿う断面図である。 1……フック、1a……基部、1c……先端部、2……シー
ト、5……底板。
Iに沿う要部断面図、第2図は第5図のII-IIに沿う要
部断面図、第3図は本考案に係るフックを取り付けた自
動二輪車の後部側面図、第4図はシートの底面図、第5
図は第4図のV−Vに沿う断面図である。 1……フック、1a……基部、1c……先端部、2……シー
ト、5……底板。
Claims (1)
- 【請求項1】回動自在に取り付けられたシートの底板
に、フックの基部を回動自在に取り付けると共に、前記
シートの底板に前記フックの先端が係止する係止孔を設
け、該フックの使用時には該フックの先端側を該シート
の側方に突出可能とする一方、不使用時には該フックを
該底板の内方に収納可能とし且つ該収納状態において前
記フックの先端が前記係止孔に挿入可能としたことを特
徴とする荷掛け用フック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988006565U JPH0742941Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 荷掛け用フック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988006565U JPH0742941Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 荷掛け用フック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01111083U JPH01111083U (ja) | 1989-07-26 |
| JPH0742941Y2 true JPH0742941Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31210854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988006565U Expired - Lifetime JPH0742941Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 荷掛け用フック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742941Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2596514Y2 (ja) * | 1992-04-17 | 1999-06-14 | テイ・エス テック株式会社 | 自動二・三輪車のロープフック |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601685U (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-08 | 川崎重工業株式会社 | 二輪車の荷掛装置 |
| JPS6220588U (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-06 | ||
| JPH0742940Y2 (ja) * | 1987-12-30 | 1995-10-04 | 東京シート株式会社 | オートバイのロープフック装置 |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP1988006565U patent/JPH0742941Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01111083U (ja) | 1989-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4513897A (en) | Vehicle attached carrier | |
| JP3152944B2 (ja) | 自動車用自転車搬送具 | |
| JPH11227658A (ja) | スクータ型車両のフューエルリッド装置 | |
| JP3631565B2 (ja) | 自転車用荷籠 | |
| JP4238403B2 (ja) | 車両のトランクボード構造 | |
| JP2976805B2 (ja) | 車両のシートロック装置 | |
| JPH0348888Y2 (ja) | ||
| JP2565496Y2 (ja) | スペアタイヤの収納装置 | |
| JPS6231340Y2 (ja) | ||
| JPH06219196A (ja) | 自動車のシート装置 | |
| JP3967268B2 (ja) | 車両用シート | |
| JPH0541063Y2 (ja) | ||
| JPH11139370A (ja) | スクータ型自動二輪車のリヤーキャリア装置 | |
| JP3575798B2 (ja) | 収納ボックスを有する自動二輪車 | |
| JPH08244661A (ja) | 鞍乗型車両の盗難防止用ロック具の収納装置 | |
| JP3858965B2 (ja) | ジャッキ格納構造 | |
| JP2000135988A (ja) | 自動車のラゲージフロア構造 | |
| JPH069889Y2 (ja) | 跳ね上げ式リヤシートの保持装置 | |
| JPS6317712Y2 (ja) | ||
| JPH049241Y2 (ja) | ||
| JP2554599Y2 (ja) | 保全機能を有するコンテナ | |
| JP2582283Y2 (ja) | 車両に設けられる回動可能な物品ホルダのヒンジ部構造 | |
| JPH058773A (ja) | 自動二輪車のシートロツク装置 | |
| JPH0545550Y2 (ja) | ||
| JPH0511719Y2 (ja) |