JPH0742971Y2 - 熱収縮ラベルのシュリンク装置 - Google Patents
熱収縮ラベルのシュリンク装置Info
- Publication number
- JPH0742971Y2 JPH0742971Y2 JP3048891U JP3048891U JPH0742971Y2 JP H0742971 Y2 JPH0742971 Y2 JP H0742971Y2 JP 3048891 U JP3048891 U JP 3048891U JP 3048891 U JP3048891 U JP 3048891U JP H0742971 Y2 JPH0742971 Y2 JP H0742971Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- label
- heat
- shrink
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 24
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、容器の外周面
に筒状のラベルを、加熱収縮することにより装着する熱
収縮ラベルのシュリンク装置に関する。
に筒状のラベルを、加熱収縮することにより装着する熱
収縮ラベルのシュリンク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、容器には絵柄等の印刷された筒
状のラベルが外嵌装着さている場合が多く、従来、該ラ
ベルの容器への装着は、以下のように行われていた。即
ち、図11に示すように、先ず、熱収縮性を備えた筒状
のラベル50を予備成型用型51に外嵌し、その状態で
加熱収縮するのであるが、この際に、ラベル50の上端
縁部が予備成型用型51の上面よりも突出され(イ参
照)、該突出部分が加熱収縮時に内側に屈曲される(ロ
参照)。そして、予備成型用型51から外されたラベル
50はその屈曲部が下に位置する用に配置され、該ラベ
ル50内に円錐台状の容器を伏せて入れた状態でラベル
50を加熱収縮していた(ハ,ニ参照)。
状のラベルが外嵌装着さている場合が多く、従来、該ラ
ベルの容器への装着は、以下のように行われていた。即
ち、図11に示すように、先ず、熱収縮性を備えた筒状
のラベル50を予備成型用型51に外嵌し、その状態で
加熱収縮するのであるが、この際に、ラベル50の上端
縁部が予備成型用型51の上面よりも突出され(イ参
照)、該突出部分が加熱収縮時に内側に屈曲される(ロ
参照)。そして、予備成型用型51から外されたラベル
50はその屈曲部が下に位置する用に配置され、該ラベ
ル50内に円錐台状の容器を伏せて入れた状態でラベル
50を加熱収縮していた(ハ,ニ参照)。
【0003】上記従来の手段は、予備成型用型51によ
り、屈曲部を予め形成した後にラベル50を加熱収縮す
る構成であるため、円錐台状の容器53であっても、加
熱時にラベル50を、容器53の小径側にずり上り収縮
することなく装着できるのである。
り、屈曲部を予め形成した後にラベル50を加熱収縮す
る構成であるため、円錐台状の容器53であっても、加
熱時にラベル50を、容器53の小径側にずり上り収縮
することなく装着できるのである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記予
備成型用型51に対せるラベル50の挿脱作業等は作業
者が手作業で行っていることから、作業能率が悪いとい
う欠点があり、特に、多量生産においては生産性に問題
があった。
備成型用型51に対せるラベル50の挿脱作業等は作業
者が手作業で行っていることから、作業能率が悪いとい
う欠点があり、特に、多量生産においては生産性に問題
があった。
【0005】更に、予備成型用型51にて予備成型する
構成であるため、容器53の形状に変更があった場合に
は、各容器53に応じて予備成型用型51が必要とな
り、生産コストが高くなるという欠点もあった。また、
容器53が円錐台状を呈する場合には、各容器53を伏
せた状態で該容器53にラベル50を装着するため、容
器4に収納された被収納物が乱雑になるという欠点も有
していた。
構成であるため、容器53の形状に変更があった場合に
は、各容器53に応じて予備成型用型51が必要とな
り、生産コストが高くなるという欠点もあった。また、
容器53が円錐台状を呈する場合には、各容器53を伏
せた状態で該容器53にラベル50を装着するため、容
器4に収納された被収納物が乱雑になるという欠点も有
していた。
【0006】本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、予備成型用型を不要にし、従来人為的に行
っていたラベルの装着作業を自動的に行って作業能率の
向上と、生産コストの低減を図ることができると共に、
容器の形状が円錐台状等であっても、ラベル装着時に容
器を伏せる必要のない熱収縮ラベルのシュリンク装置を
提供することを課題とする。
れたもので、予備成型用型を不要にし、従来人為的に行
っていたラベルの装着作業を自動的に行って作業能率の
向上と、生産コストの低減を図ることができると共に、
容器の形状が円錐台状等であっても、ラベル装着時に容
器を伏せる必要のない熱収縮ラベルのシュリンク装置を
提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案が、上記課題を解
決するために講じた技術的手段は、複数の容器4に筒状
の熱収縮性のラベル3が外嵌され、該ラベル3を加熱装
置で加熱収縮することにより、前記容器4に装着する熱
収縮ラベルのシュリンク装置において、前記容器4は上
下方向に挿脱自在に挿入保持する容器搬送用治具10を
介して順次搬送され、容器4上面4aよりも突出するラ
ベル3の上端縁部を加熱する予備収縮用の加熱装置16
と、ラベル3の予備収縮された容器4を上昇可能な上昇
手段20と、該上昇手段20で容器4を上昇させること
により、前記ラベル3の未収縮部分を加熱収縮する仕上
げ用の加熱装置19とを備えたことにある。
決するために講じた技術的手段は、複数の容器4に筒状
の熱収縮性のラベル3が外嵌され、該ラベル3を加熱装
置で加熱収縮することにより、前記容器4に装着する熱
収縮ラベルのシュリンク装置において、前記容器4は上
下方向に挿脱自在に挿入保持する容器搬送用治具10を
介して順次搬送され、容器4上面4aよりも突出するラ
ベル3の上端縁部を加熱する予備収縮用の加熱装置16
と、ラベル3の予備収縮された容器4を上昇可能な上昇
手段20と、該上昇手段20で容器4を上昇させること
により、前記ラベル3の未収縮部分を加熱収縮する仕上
げ用の加熱装置19とを備えたことにある。
【0008】また、前記上昇手段20が容器4の回転機
構を具備するのが好ましい。更に、前記ラベル3は容器
4及び容器搬送用治具10に外嵌された際に、ラベル3
の下端縁部が容器4の底面4bよりも下方に突出するよ
うに構成されるのが好ましい。
構を具備するのが好ましい。更に、前記ラベル3は容器
4及び容器搬送用治具10に外嵌された際に、ラベル3
の下端縁部が容器4の底面4bよりも下方に突出するよ
うに構成されるのが好ましい。
【0009】
【作用】本考案の熱収縮ラベルのシュリンク装置におい
ては、先ず、予備収縮用の加熱装置16で容器4に外嵌
されているラベル3の上端縁部が、容器4の上面4aに
沿った状態で加熱収縮される。該ラベル3の上端縁部が
加熱収縮された後に、容器4は上昇手段20側に搬送さ
れ、該上昇手段20は容器4を上昇させる。このとき、
ラベル3上端部が予備収縮されているため、ラベル3が
ズリ落ちたりしない。この容器4の上昇に伴って仕上げ
用の加熱装置19がラベル3の未収縮部分を順次加熱収
縮し、ラベル3の全面は容器4に沿って確実にシュリン
クシールされる。更に、容器4を回転させる場合には、
ラベル3を均等に加熱でき、皺等の発生を効果的に防止
できる。
ては、先ず、予備収縮用の加熱装置16で容器4に外嵌
されているラベル3の上端縁部が、容器4の上面4aに
沿った状態で加熱収縮される。該ラベル3の上端縁部が
加熱収縮された後に、容器4は上昇手段20側に搬送さ
れ、該上昇手段20は容器4を上昇させる。このとき、
ラベル3上端部が予備収縮されているため、ラベル3が
ズリ落ちたりしない。この容器4の上昇に伴って仕上げ
用の加熱装置19がラベル3の未収縮部分を順次加熱収
縮し、ラベル3の全面は容器4に沿って確実にシュリン
クシールされる。更に、容器4を回転させる場合には、
ラベル3を均等に加熱でき、皺等の発生を効果的に防止
できる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図面に従っ
て説明する。図9において、1はラベル装着装置で、絵
柄等の印刷された筒状ラベル3を、容器4に外嵌した後
に加熱収縮し、装着するためのものである。
て説明する。図9において、1はラベル装着装置で、絵
柄等の印刷された筒状ラベル3を、容器4に外嵌した後
に加熱収縮し、装着するためのものである。
【0011】6はラベル外嵌装置で、ロール状に巻かれ
た筒状の熱収縮性を有するラベルを切断装置にて所定の
長さに切断し、該切断されたラベル3を、ベルトコンベ
ア等の搬送装置8を介して順次搬送されてくる容器4に
それぞれ上方から外嵌するものである。該各容器4は、
下方側が小径な円錐台状を呈し、その内部には、例え
ば、インスタント食品が収納されており、図8に示すよ
うな容器搬送用治具10を介してそれぞれ搬送される。
た筒状の熱収縮性を有するラベルを切断装置にて所定の
長さに切断し、該切断されたラベル3を、ベルトコンベ
ア等の搬送装置8を介して順次搬送されてくる容器4に
それぞれ上方から外嵌するものである。該各容器4は、
下方側が小径な円錐台状を呈し、その内部には、例え
ば、インスタント食品が収納されており、図8に示すよ
うな容器搬送用治具10を介してそれぞれ搬送される。
【0012】該容器搬送用治具10は、略円筒状を呈
し、容器4が挿入され且つラベル3が外嵌される治具本
体11と該本体11の下端に径外方向に突出し、ラベル
3の下端が載置されるフランジ部12とからなる。該治
具本体11内周面の下部には、内側に突出する容器載置
部13が段状に設けられ該載置部13の上面13aは、
前記フランジ部12の上面12aよりも高く設けられて
いる。14はラベル3の治具本体11への外嵌が確実と
なるように、前記治具本体11の外周面に設けられたテ
ーパ面で、図1に示すように、該治具本体11基部の径
dは容器4の大径部の径Dよりも小さく設けられてい
る。
し、容器4が挿入され且つラベル3が外嵌される治具本
体11と該本体11の下端に径外方向に突出し、ラベル
3の下端が載置されるフランジ部12とからなる。該治
具本体11内周面の下部には、内側に突出する容器載置
部13が段状に設けられ該載置部13の上面13aは、
前記フランジ部12の上面12aよりも高く設けられて
いる。14はラベル3の治具本体11への外嵌が確実と
なるように、前記治具本体11の外周面に設けられたテ
ーパ面で、図1に示すように、該治具本体11基部の径
dは容器4の大径部の径Dよりも小さく設けられてい
る。
【0013】16は予備収縮用の加熱装置で、図2に示
す如く、容器4上面4aにわたってラベル3が屈曲する
ように、ラベル3の上部を加熱収縮するためのもので、
容器4の上部で且つ左右に位置する一対のヒーター17
を備えている。尚、図2において、18は加熱時にラベ
ル3の周面を押圧するための一対の押圧体で、ラベル3
の径方向に移動自在である。
す如く、容器4上面4aにわたってラベル3が屈曲する
ように、ラベル3の上部を加熱収縮するためのもので、
容器4の上部で且つ左右に位置する一対のヒーター17
を備えている。尚、図2において、18は加熱時にラベ
ル3の周面を押圧するための一対の押圧体で、ラベル3
の径方向に移動自在である。
【0014】20は、図3〜図5に示すように、前記加
熱装置16にて予備収縮されたラベル3と共に容器4を
仕上げ用の加熱装置19側に上昇且つ回転させるための
上昇手段で、容器4の底面4bを吸着可能な吸着部21
と、該吸着部21を上下動且つ回転させるべくカム機構
等の駆動装置(図示省略)に連動連結されたロッド22
とを備えている。該上昇手段20は、図7に示す如く複
数設けられ(本実施例では4個設けられている)、前記
容器搬送用治具10を介して待機部30に搬送されてき
た4個の容器4は、プッシャー装置にて同時に各吸着部
21の上方に移動、位置決めされるようになっている。
熱装置16にて予備収縮されたラベル3と共に容器4を
仕上げ用の加熱装置19側に上昇且つ回転させるための
上昇手段で、容器4の底面4bを吸着可能な吸着部21
と、該吸着部21を上下動且つ回転させるべくカム機構
等の駆動装置(図示省略)に連動連結されたロッド22
とを備えている。該上昇手段20は、図7に示す如く複
数設けられ(本実施例では4個設けられている)、前記
容器搬送用治具10を介して待機部30に搬送されてき
た4個の容器4は、プッシャー装置にて同時に各吸着部
21の上方に移動、位置決めされるようになっている。
【0015】前記仕上げ用の加熱装置19は、容器4を
全長にわたって加熱可能な左右一対のヒーター26を備
え、該両ヒーター26間に容器4が進入可能でしかも、
各容器4はヒーター26に対して所定の高さ位置で上昇
移動が停止し且つ回転可能に構成されている。
全長にわたって加熱可能な左右一対のヒーター26を備
え、該両ヒーター26間に容器4が進入可能でしかも、
各容器4はヒーター26に対して所定の高さ位置で上昇
移動が停止し且つ回転可能に構成されている。
【0016】本考案の実施例は上記の構成からなり、次
にその使用例について説明する。先ず、各容器4の下部
側を容器搬送用治具10の治具本体11に挿入する。こ
のとき、容器4はその底面4bが治具本体11の容器載
置部13の上面13aに載置され、上下方向の位置決め
がされる。
にその使用例について説明する。先ず、各容器4の下部
側を容器搬送用治具10の治具本体11に挿入する。こ
のとき、容器4はその底面4bが治具本体11の容器載
置部13の上面13aに載置され、上下方向の位置決め
がされる。
【0017】該容器4は容器搬送用治具10と共に前記
搬送装置8により順次搬送され、ラベル外嵌装置6を通
過する際に、切断装置により所定長さに切断されたラベ
ル3が上方から外嵌される。この際に、ラベル3は容器
4と共に容器搬送用治具10にも外嵌され、その下端縁
は、容器搬送用治具10のフランジ部12の上面12a
に載置され、ラベル3の上下方向の位置決めがされる
(図1参照)。そして、このとき、ラベル3の上端縁部
は容器4の上面4aよりL1だけ上方に突出し、下端縁
部は容器4の底面4bよりL2だけ下方に突出してい
る。
搬送装置8により順次搬送され、ラベル外嵌装置6を通
過する際に、切断装置により所定長さに切断されたラベ
ル3が上方から外嵌される。この際に、ラベル3は容器
4と共に容器搬送用治具10にも外嵌され、その下端縁
は、容器搬送用治具10のフランジ部12の上面12a
に載置され、ラベル3の上下方向の位置決めがされる
(図1参照)。そして、このとき、ラベル3の上端縁部
は容器4の上面4aよりL1だけ上方に突出し、下端縁
部は容器4の底面4bよりL2だけ下方に突出してい
る。
【0018】更に、ラベル3の外嵌された容器4は予備
収縮用の加熱装置16側に搬送され、ラベル3は、周面
が押圧体18にて容器搬送用治具10に押圧された状態
で、その上端縁部がヒーター17にて加熱収縮され、容
器4の上面4aに沿って屈曲されると共に、容器搬送用
治具10の治具本体11に沿わされる(図2参照)。更
に、ラベル3が予備収縮された状態で容器4は待機部3
0に搬送され、複数(4個)の容器4が同時にプッシャ
ー装置にて仕上げ用の加熱装置19側に移動される。
収縮用の加熱装置16側に搬送され、ラベル3は、周面
が押圧体18にて容器搬送用治具10に押圧された状態
で、その上端縁部がヒーター17にて加熱収縮され、容
器4の上面4aに沿って屈曲されると共に、容器搬送用
治具10の治具本体11に沿わされる(図2参照)。更
に、ラベル3が予備収縮された状態で容器4は待機部3
0に搬送され、複数(4個)の容器4が同時にプッシャ
ー装置にて仕上げ用の加熱装置19側に移動される。
【0019】各容器4が、下降位置にある上昇装置20
上方の所定位置に位置決めされると(図3参照)、該上
昇手段20の吸着部21が上昇し、該吸着部21は各容
器4の底面4bに吸着した状態で該容器4を上昇させる
と共に回転させる。この際に、容器4は、吸着部21に
吸着されているので、ずれたり、がた付いたりすること
はない。また、ラベル3はその上部が予備収縮されてい
るので、容器4に対して下方にずれることもない。
上方の所定位置に位置決めされると(図3参照)、該上
昇手段20の吸着部21が上昇し、該吸着部21は各容
器4の底面4bに吸着した状態で該容器4を上昇させる
と共に回転させる。この際に、容器4は、吸着部21に
吸着されているので、ずれたり、がた付いたりすること
はない。また、ラベル3はその上部が予備収縮されてい
るので、容器4に対して下方にずれることもない。
【0020】各容器4は回転しながら上部側からヒータ
ー26間に進入し、この進入と共に、ラベル3は上部か
ら下部に向けて加熱収縮される。また、容器4は回転さ
れていることから、ラベル3を均等に加熱収縮すること
ができる。次に、各容器4は、その外周面全体が両ヒー
ター26に対向した位置で、所定時間上昇移動が停止さ
れ、回転移動のみ行われる(図4参照)更に、各容器4
は上昇されると、容器4よりも下方に位置していたラベ
ル3の下端縁部が加熱収縮されると共に容器4の下面側
に屈曲され、その結果、各ラベル3は、その全面が容器
4の上面4aから底面4bにわたってシュリンクシール
される(図5及び図10参照)。尚、ラベル3は治具1
0に沿う状態の予備収縮と仕上げの収縮との2段階の収
縮を行うので、収縮量の大きい小径部のデザイン等のゆ
がみも少なく美しく仕上げることができる。
ー26間に進入し、この進入と共に、ラベル3は上部か
ら下部に向けて加熱収縮される。また、容器4は回転さ
れていることから、ラベル3を均等に加熱収縮すること
ができる。次に、各容器4は、その外周面全体が両ヒー
ター26に対向した位置で、所定時間上昇移動が停止さ
れ、回転移動のみ行われる(図4参照)更に、各容器4
は上昇されると、容器4よりも下方に位置していたラベ
ル3の下端縁部が加熱収縮されると共に容器4の下面側
に屈曲され、その結果、各ラベル3は、その全面が容器
4の上面4aから底面4bにわたってシュリンクシール
される(図5及び図10参照)。尚、ラベル3は治具1
0に沿う状態の予備収縮と仕上げの収縮との2段階の収
縮を行うので、収縮量の大きい小径部のデザイン等のゆ
がみも少なく美しく仕上げることができる。
【0021】上記の如くラベル3が容器4に装着される
と、吸着部21の下降と共に容器4は回転しながら下降
され、再び各容器搬送用治具10に挿入保持され、容器
搬送用治具10と共に分離部31まで搬送される。そし
て、該分離31において、上昇手段32にて容器4を上
昇させた状態で、該各容器4の両側を、間隔の接近また
は離間自在な回転ベルト35にて狭持し、所定の位置に
搬送するのである(図6参照)。
と、吸着部21の下降と共に容器4は回転しながら下降
され、再び各容器搬送用治具10に挿入保持され、容器
搬送用治具10と共に分離部31まで搬送される。そし
て、該分離31において、上昇手段32にて容器4を上
昇させた状態で、該各容器4の両側を、間隔の接近また
は離間自在な回転ベルト35にて狭持し、所定の位置に
搬送するのである(図6参照)。
【0022】尚、容器4の分離された容器搬送用治具1
0は、それぞれ適宜コンベア装置を介して再び容器4が
挿入される位置までそれぞれ循環搬送され、前記同様に
各容器搬送用治具10に容器4が挿入される。また、各
容器4は上記の如く容器搬送用治具10を介して搬送さ
れることから、互いに当接して損傷等することはなく、
確実に搬送できるのである。しかも、前記治具10を循
環搬送すると共に、前記待機部30、加熱装置19及び
分離部31を並設しているので、直接のラインに比し、
省スペースで効率良くラベル3の装着が可能である。
0は、それぞれ適宜コンベア装置を介して再び容器4が
挿入される位置までそれぞれ循環搬送され、前記同様に
各容器搬送用治具10に容器4が挿入される。また、各
容器4は上記の如く容器搬送用治具10を介して搬送さ
れることから、互いに当接して損傷等することはなく、
確実に搬送できるのである。しかも、前記治具10を循
環搬送すると共に、前記待機部30、加熱装置19及び
分離部31を並設しているので、直接のラインに比し、
省スペースで効率良くラベル3の装着が可能である。
【0023】尚、本考案は上記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、本実施例では上昇手段20が容器4
を上昇させると共に回転させる構成であったが、必ずし
も回転させる必要はない。しかも、該各上昇手段20は
容器4の上昇時に該容器4の上昇移動一旦停止させた
が、必ずしも一旦停止させる必要はなく、または、容器
4の停止回数を適宜決定することも可能である。また、
容器搬送用治具10の治具本体11基部の径dは容器4
の大径部の径Dよりも必ずしも小さく設ける必要はな
く、任意に設定可能である。しかも、治具本体11のテ
ーパ面14は、全面に設ける以外に、上部のみに設ける
ことも可能であり、ラベル3の治具本体11への外嵌に
支障がない場合には、設けなくてもよい。
ではなく、例えば、本実施例では上昇手段20が容器4
を上昇させると共に回転させる構成であったが、必ずし
も回転させる必要はない。しかも、該各上昇手段20は
容器4の上昇時に該容器4の上昇移動一旦停止させた
が、必ずしも一旦停止させる必要はなく、または、容器
4の停止回数を適宜決定することも可能である。また、
容器搬送用治具10の治具本体11基部の径dは容器4
の大径部の径Dよりも必ずしも小さく設ける必要はな
く、任意に設定可能である。しかも、治具本体11のテ
ーパ面14は、全面に設ける以外に、上部のみに設ける
ことも可能であり、ラベル3の治具本体11への外嵌に
支障がない場合には、設けなくてもよい。
【0024】
【考案の効果】本考案は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。前
記容器の上面よりも突出するラベルの上端縁部を加熱す
る予備収縮用の加熱装置と、ラベルの予備収縮された容
器を上昇可能な上昇手段と、前記ラベルの未収縮部分を
加熱収縮する仕上げ用の加熱装置とを備えているので、
従来と異なって予備成形用型にてラベルを予備成形する
手間が省け、その結果、特に、多量生産において作業能
率を向上できるという利点がある。しかも、予備成形用
型が不要となることから、容器の形状に変更があった場
合であっても、生産コストの低減を図ることも可能であ
る。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。前
記容器の上面よりも突出するラベルの上端縁部を加熱す
る予備収縮用の加熱装置と、ラベルの予備収縮された容
器を上昇可能な上昇手段と、前記ラベルの未収縮部分を
加熱収縮する仕上げ用の加熱装置とを備えているので、
従来と異なって予備成形用型にてラベルを予備成形する
手間が省け、その結果、特に、多量生産において作業能
率を向上できるという利点がある。しかも、予備成形用
型が不要となることから、容器の形状に変更があった場
合であっても、生産コストの低減を図ることも可能であ
る。
【0025】また、容器に外嵌されたラベルの上端縁部
を加熱収縮し固定した状態で、容器を上昇させることに
より、ラベルの未収縮部分を更に加熱収縮する構成なの
で、仮に、容器の形状が円錐台状等の場合であっても、
容器を伏せずに正立の状態で加熱しても、ラベルが容器
下方の小径側に収縮してしまうおそれはなく、このた
め、従来のようにラベルの装着に際して容器を伏せる必
要がなく、被収納物が乱雑になることもない。更に、各
容器をそれぞれ挿脱自在に挿入保持するための容器搬送
用治具を設けているので、容器を安定した状態で搬送で
きるという利点がある。
を加熱収縮し固定した状態で、容器を上昇させることに
より、ラベルの未収縮部分を更に加熱収縮する構成なの
で、仮に、容器の形状が円錐台状等の場合であっても、
容器を伏せずに正立の状態で加熱しても、ラベルが容器
下方の小径側に収縮してしまうおそれはなく、このた
め、従来のようにラベルの装着に際して容器を伏せる必
要がなく、被収納物が乱雑になることもない。更に、各
容器をそれぞれ挿脱自在に挿入保持するための容器搬送
用治具を設けているので、容器を安定した状態で搬送で
きるという利点がある。
【0026】また、前記上昇手段が容器を回転自在に設
けらわている場合には、ラベルを均等に加熱できること
となり、ラベルに皺等の発生するのを好適に防止でき
る。しかも、ラベル3の容器4への外嵌時に、ラベル3
の下端縁部が容器4の底面4bよりも下方に突出するよ
うに構成された場合には、容器の上面側のみならず、下
面側にもラベル3を位置させることが可能となり、該ラ
ベルを容器に強固に装着することができると共に、容器
の補強の効果がある。
けらわている場合には、ラベルを均等に加熱できること
となり、ラベルに皺等の発生するのを好適に防止でき
る。しかも、ラベル3の容器4への外嵌時に、ラベル3
の下端縁部が容器4の底面4bよりも下方に突出するよ
うに構成された場合には、容器の上面側のみならず、下
面側にもラベル3を位置させることが可能となり、該ラ
ベルを容器に強固に装着することができると共に、容器
の補強の効果がある。
【図1】本考案の実施例を示し、容器及び容器搬送用治
具にラベルを外嵌した状態を示す断面図。
具にラベルを外嵌した状態を示す断面図。
【図2】ラベル上端縁部を予備収縮用の加熱装置で加熱
収縮した状態を示す断面図。
収縮した状態を示す断面図。
【図3】容器を上昇手段で上昇する以前の状態を示す断
面図。
面図。
【図4】容器を上昇手段で上昇した状態を示す断面図。
【図5】ラベルの下端縁部の加熱収縮状態を示す断面
図。
図。
【図6】ラベル装着後の容器の搬送状態を示す断面図。
【図7】容器の上昇時の平面図。
【図8】容器搬送用治具の一部断面を含む斜視図。
【図9】全体平面図。
【図10】容器にラベルを装着した状態を示す斜視図。
【図11】従来例を示し、(イ)は予備形成用型にラベ
ルを外嵌した状態の断面図、(ロ)は予備成形されたラ
ベルの断面図、(ハ)はラベルに容器を挿入した状態の
断面図、(ニ)は容器にラベルを装着した状態の断面
図。
ルを外嵌した状態の断面図、(ロ)は予備成形されたラ
ベルの断面図、(ハ)はラベルに容器を挿入した状態の
断面図、(ニ)は容器にラベルを装着した状態の断面
図。
3…ラベル、4…容器、4a…容器の上面、4b…容器
の底面、16…予備収縮用の加熱装置、19…仕上げ用
の加熱装置、20…上昇手段。
の底面、16…予備収縮用の加熱装置、19…仕上げ用
の加熱装置、20…上昇手段。
Claims (3)
- 【請求項1】複数の容器4に筒状の熱収縮性のラベル3
が外嵌され、該ラベル3を加熱装置で加熱収縮すること
により、前記容器4に装着する熱収縮ラベルのシュリン
ク装置において、前記容器4は上下方向に挿脱自在に挿
入保持する容器搬送用治具10を介して順次搬送され、
容器4の上面4aよりも突出するラベル3の上端縁部を
加熱する予備収縮用の加熱装置16と、ラベル3の予備
収縮された容器4を上昇可能な上昇手段20と、該上昇
手段20で容器4を上昇させることにより、前記ラベル
3の未収縮部分を加熱収縮する仕上げ用の加熱装置19
とを備えたことを特徴とする熱収縮ラベルのシュリンク
装置。 - 【請求項2】前記上昇手段20が容器4の回転機構を具
備してなることを特徴とする請求項1に記載の熱収縮ラ
ベルのシュリンク装置。 - 【請求項3】前記ラベル3は各容器4及び容器搬送用治
具10に外嵌された際に、ラベル3の下端縁部が容器4
の底面4bよりも下方に突出するように構成されてなる
ことを特徴とする請求項1または2に記載の熱収縮ラベ
ルのシュリンク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3048891U JPH0742971Y2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 熱収縮ラベルのシュリンク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3048891U JPH0742971Y2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 熱収縮ラベルのシュリンク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063810U JPH063810U (ja) | 1994-01-18 |
| JPH0742971Y2 true JPH0742971Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=12305223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3048891U Expired - Fee Related JPH0742971Y2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 熱収縮ラベルのシュリンク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742971Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3048891U patent/JPH0742971Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH063810U (ja) | 1994-01-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6058319A (ja) | パレット積み個品貨物を包装する方法及び装置 | |
| JP3802012B2 (ja) | 改良された溶接ワイヤドラム及びその単位化した包装体 | |
| US4434603A (en) | Plant for producing palletless stacks of piece goods, particularly sacks around which is shrunk a sheet | |
| US6550224B2 (en) | Method for producing stand-up blister packages, and apparatus for executing the method | |
| JPS6312434A (ja) | 収縮フイルムによつて完全に包まれたパレツトなしの包装体の製造のための装置 | |
| US5328322A (en) | Method and device for loading stacks of sheet material into a packaging machine feeding unit | |
| JPH0742971Y2 (ja) | 熱収縮ラベルのシュリンク装置 | |
| EP0697337A1 (en) | Method and device for the exterior packaging, by heat shrinking, of a palletized load | |
| KR102047918B1 (ko) | 물품의 자동 랩핑 시스템 및 자동 랩핑 방법 | |
| CN115043018B (zh) | 一种闸阀自动装盒设备及其装盒方法 | |
| JP2000238726A (ja) | ロータリ型ラベル嵌挿方法及びそのラベル嵌挿装置並びにそのラベル嵌挿装置を備えたロータリ型ラベル装着システム | |
| JPH0742972Y2 (ja) | シュリンク包装装置 | |
| KR100208072B1 (ko) | 자동 포장 장치 | |
| JP3620804B2 (ja) | 被嵌装物への軟質チューブ被嵌方法及びその装置 | |
| JPS6233174B2 (ja) | ||
| JPS5841146Y2 (ja) | パレツト | |
| JPH0745468Y2 (ja) | 型材移載装置 | |
| JPH0447614B2 (ja) | ||
| JPS5849889Y2 (ja) | 物品搬送用二輪車 | |
| JPH03256937A (ja) | 表皮材の取出し装置 | |
| JPS62205957A (ja) | 自動積込み装置 | |
| FR2199498A2 (en) | Shrink film wrapping of pallet loads - using lateral guides to minimise film diameter for enclosing off-centre or irregular loads | |
| JPH0413503U (ja) | ||
| JPS60220733A (ja) | 容器の外装用チユ−ブ被嵌方法及び装置 | |
| KR0159059B1 (ko) | 중량품 운반장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |