JPH0743121U - 筆記具 - Google Patents

筆記具

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JPH0743121U
JPH0743121U JP779991U JP779991U JPH0743121U JP H0743121 U JPH0743121 U JP H0743121U JP 779991 U JP779991 U JP 779991U JP 779991 U JP779991 U JP 779991U JP H0743121 U JPH0743121 U JP H0743121U
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Application number
JP779991U
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Inventor
リー・ジョング・スー
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Abstract

(57)【要約】 [目的]使用者が筆記作業を継続し得ないような状況に
陥った際に、自動的に注意を喚起する。 [構成]握ると開き、放すと閉じるようにしたスイッチ
部を軸の握りの部分に設け、握る力が弱まると軸部に内
蔵された電源部と音響発生部とが電気的に接続して音響
を発する。 [効果]筆記本来の作業から使用者の意識が離れると音
響によって意識の集中を喚起するので、作業能率が向上
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、筆記具に関し、一般的な筆記の機能に加えて眠気覚まし機能を備え る筆記具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の筆記具は、観念を紙の上に移すといった制限的な機能のみを有している ことが一般的である。例えば時計や電卓などを組込んだ製品も見られるが、これ らは、単に筆記本来とは無関係な機能を筆記具に組込んだに過ぎず、筆記具とし ての便益を計るものとは言い難い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、長時間連続的に筆記作業に従事すると、筆記具の使用者が疲労感、 倦怠感を覚え、それがために筆記作業に対する集中力が減退し、眠気によって筆 記作業を継続し得ない状況に陥ることがある。
【0004】 本考案は、このような不都合を解消するべく案出されたものであり、その主な 目的は、使用者が筆記作業を継続し得ないような状況に陥った際に、自動的に注 意を喚起し得る手段を備えた筆記具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的は、本考案によれば、電源部と、音響発生部と、スイッチ部と をその軸部に内蔵すると共に、内向きに変形可能な弾性体を軸部の握り部に設け 、かつ弾性体とスイッチ部とを連動接続しておき、弾性体が自由状態にあっては 電源部と音響発生部とが電気的に接続するようにしてなることを特徴とする筆記 具を提供することにより達成される。
【0006】
【作用】 このような構成によれば、使用者の筆記具を握る力が弱まると、スイッチ部の 接点が閉じて音響発生部に電源が供給される。これによって音響が発し、筆記作 業に対する使用者への意識が喚起されることとなる。
【0007】
【実施例】
以下に添付の図面に示された具体的な実施例に基づいて本考案の構成を詳細に 説明する。
【0008】 図1〜図4は、本考案に基づき構成された筆記具を示している。本筆記具は、 一般的な筆記具と同様に、そのボディ1が円筒形をなしており、その中心には、 ボールペン、あるいはシャープペンシルなどであって良い、通常の筆記機能を備 える芯2が固定されている。そして不使用時には、芯2の先端を保護するための キャップ3をボディ1の端部に被着するようになっている。
【0009】 一方、ボディ1の上端部には、孔4が開口しており、その内部には、円形の振 動スピーカ5と、水銀電池6と、メモリーチップ7とが、相互従属関係に接続さ れて受容されている。そしてメモリーチップ7に電流を流すと、メモリーチップ 7に記憶させてあるメロディーなどの適宜な音声信号が、振動スピーカ5から発 せられるようになっている。
【0010】 ボディ下部の握りの部分には、ボディの内外を突き抜ける適宜な幅のスロット 8が、複数個(本実施例においては対角方向に2箇所)形成されている。そして これの直上部には、導電体からなり内向きに突出する突起9が形成された固定接 点部材10が設けられている。また、固定接点部材10およびスロット8部分の 外周は、弾性ゴム材からなり円筒状をなす滑り止めカバー11にて囲まれている 。
【0011】 ボデイ1の中心位置に固定された芯2は、その上端がメモリーチップ7下面の 端子板12と触れ合い、その下部がボディ1から突出して筆記具として構成され ている。そして芯2の軸方向中央部には、導電性弾性材からなり径方向外向きに 弾発力を発揮する可動接点部材13が固定されている。この可動接点部材13に は、固定接点部材10の突起9と接触し得る突起14が外向きに突出形成されて いると共に、その遊端部15が、スロット8から外向きに突出して滑り止めカバ ー11の内面に当接するようになっており、滑り止めカバー11を介して外力が 作用しない時には、その突起14が固定接点部材の突起9に接触するようになっ ている。
【0012】 固定接点部材10には、メモリーチップの端子板12から導出された一方のリ ード線16が接続され、可動接点部材13には、同じくメモリーチップの端子板 12から導出された他方のリード線17が接続されている。
【0013】 次に上記実施例の使用法について説明する。 通常の使用状態にて使用者が本筆記具を握ると、握りの部分に設けられた滑り 止めカバー11がスロット8の内側に向けて変形し、これに連れて可動接点部材 13が内向きに撓められる(図4参照)。しかして可動接点部材の突起14が固 定接点部材の突起9から離間し、メモリーチップ7への電流が断たれる。
【0014】 例えば居眠りなどによって筆記本来の作業から使用者の意識が離れると、筆記 具を握る力が弱まるため、固定接点部材の突起9と可動接点部材の突起14とが 互いに接触し、メモリーチップ7に電流が流れて振動スピーカ5から音声信号が 発せられる。この音声信号は、決められたサイクルで断続するものであっても良 いし、または連続的に発するものでも良く、要は使用者の意識を喚起し得るもの であれば良い。
【0015】 不使用時には、キャップ3を被せることによって滑り止めカバー11と共に可 動接点部材13が内向きに変形して両突起9・14間が離れるため、メモリーチ ップ7への電流が遮断されて音声信号が停止する。
【0016】
【考案の効果】
このように本考案によれば、通常の筆記具の内部に簡単な音声信号発生回路を 内臓することにより、従来の画一的な筆記本来の観念を超えたものが提供される 。これを用いることにより、使用者は筆記本来の作業に意識を集中することがで き、使用如何によっては極めて能率的な運用が可能である。これに加えて、キャ ップをせずに放置すると音響を発するので、キャップ忘れを防止する効果もある 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に基づく筆記具の全体斜視図である。
【図2】同じく縦断面図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿う断面図である。
【図4】使用状態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 芯 3 キャップ 4 孔 5 振動スピーカ 6 水銀電池 7 メモリーチップ 8 スロット 9 突起 10 固定接点部材 11 滑り止めカバー 12 端子板 13 可動接点部材 14 突起 15 遊端部 16 一方のリード線 17 他方のリード線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源部と、音響発生部と、スイッチ部とを
    その軸部に内蔵すると共に、内向きに変形可能な弾性体
    を軸部の握り部に設け、かつ弾性体とスイッチ部とを連
    動接続しておき、弾性体が自由状態にあっては電源部と
    音響発生部とが電気的に接続するようにしてなることを
    特徴とする筆記具。
JP779991U 1990-02-08 1991-01-28 筆記具 Pending JPH0743121U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1990U1388 1990-02-08
KR900001388 1990-02-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0743121U true JPH0743121U (ja) 1995-08-18

Family

ID=19295827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP779991U Pending JPH0743121U (ja) 1990-02-08 1991-01-28 筆記具

Country Status (1)

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JP (1) JPH0743121U (ja)

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