JPH0743229B2 - 熱交換型送風機 - Google Patents
熱交換型送風機Info
- Publication number
- JPH0743229B2 JPH0743229B2 JP61164084A JP16408486A JPH0743229B2 JP H0743229 B2 JPH0743229 B2 JP H0743229B2 JP 61164084 A JP61164084 A JP 61164084A JP 16408486 A JP16408486 A JP 16408486A JP H0743229 B2 JPH0743229 B2 JP H0743229B2
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- JP
- Japan
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- outer peripheral
- plate
- section
- blade
- impeller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 13
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 17
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、波形状薄板からなるブレードを有し、このブ
レードの両面でそれぞれ温度の異なる空気の送風機能を
もつとともにブレード表面を介して温度の異なる空気間
で熱交換をも行なうことのできる熱交換型送風機に関す
るものである。
レードの両面でそれぞれ温度の異なる空気の送風機能を
もつとともにブレード表面を介して温度の異なる空気間
で熱交換をも行なうことのできる熱交換型送風機に関す
るものである。
従来の技術 従来の熱交換送風機のインペラ部分は第8図に示すよう
に、ステンレス,アルミニウム,樹脂等の波形状薄板で
構成されるブレード1の回転中心側を支持する主板2を
設け、この主板2には回転軸にインペラを固定するため
のボス3を有している。4はブレード1を主板2と共に
外周方向から支持する外周板で、その外周には略リング
状で略V字型断面の可撓性を有するシール材が装着され
ている。上記構成をしたインペラを第7図に示すように
ケーシングA6,ケーシングB7に組込む。8はブレード1
の両面の空気流れを分離する仕切板で、9は前記シール
材5が摺動する摺動材で、ステンレス等の摺動抵抗の小
さい部材にて構成されている。
に、ステンレス,アルミニウム,樹脂等の波形状薄板で
構成されるブレード1の回転中心側を支持する主板2を
設け、この主板2には回転軸にインペラを固定するため
のボス3を有している。4はブレード1を主板2と共に
外周方向から支持する外周板で、その外周には略リング
状で略V字型断面の可撓性を有するシール材が装着され
ている。上記構成をしたインペラを第7図に示すように
ケーシングA6,ケーシングB7に組込む。8はブレード1
の両面の空気流れを分離する仕切板で、9は前記シール
材5が摺動する摺動材で、ステンレス等の摺動抵抗の小
さい部材にて構成されている。
上記構成において、インペラが回転すると、ブレード1
のA側,B側に空気流れ10,11が発生し、空気流れ10,11は
前記ブレード1を介して熱交換することになり、シール
材5は前記空気流10,11が外周板4から摺動材9間を通
して混流することを防止するための機能を有している。
摺動材9の形状は第5図および第6図に示すように略円
形断面で略リング状であった。
のA側,B側に空気流れ10,11が発生し、空気流れ10,11は
前記ブレード1を介して熱交換することになり、シール
材5は前記空気流10,11が外周板4から摺動材9間を通
して混流することを防止するための機能を有している。
摺動材9の形状は第5図および第6図に示すように略円
形断面で略リング状であった。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、第6図に示すようにインペ
ラが回転するとシール材5には遠心力Fが作用し、その
摺動材9の分力′(=Fsinα)が反作用としてシール
材5の接触部Zに作用することになる。
ラが回転するとシール材5には遠心力Fが作用し、その
摺動材9の分力′(=Fsinα)が反作用としてシール
材5の接触部Zに作用することになる。
従って、シール材5の接触部Zは回転時常時′の力を
受け、摺動材9と摺動していることになり、シール材5
がZ部より摩耗欠落してしまい、空気流れ10,11が混流
し熱交換率の低下をまねくといった問題点を有してい
た。
受け、摺動材9と摺動していることになり、シール材5
がZ部より摩耗欠落してしまい、空気流れ10,11が混流
し熱交換率の低下をまねくといった問題点を有してい
た。
本発明はこのような問題点を解決するもので、シール材
の摩耗欠落を防止することを目的とするものである。
の摩耗欠落を防止することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の熱交換型送風機は、
摺動材の断面を略V字断面とし、シール材の略V字断面
の内面に接触するように摺動材の略V字断面を配設した
ものである。
摺動材の断面を略V字断面とし、シール材の略V字断面
の内面に接触するように摺動材の略V字断面を配設した
ものである。
作 用 この構成により、摺動材とシール材の接触部(接触面
積)が増加し遠心力の摺動材方向の分力が分散し、シー
ル材の摩耗を軽減することができる。
積)が増加し遠心力の摺動材方向の分力が分散し、シー
ル材の摩耗を軽減することができる。
実施例 以下、本発明の実施例について、第1〜第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
熱交換型送風機のインペラ部分は第4図に示すようにス
テンレス,アルミニウム,樹脂等の波形状薄板で構成さ
れるブレード101の回転中心側を支持する主板102を設
け、この主板102には回転軸にインペラを固定するため
のボス103が設けられている。104はブレード101を主板1
02と共に外周方向から支持する外周板で、その外周には
略リング状で略V字型断面の可撓性を有するシール材が
装着されている。以上のように構成されたインペラを第
3図に示ようにケーシングA106,ケーシングB107に組み
込んでいる。108はブレード101の両面の空気流れを分離
する仕切板である。109は前記シール材105が摺動する摺
動材で、ステンレス等の摺動抵抗の小さい部材にて構成
されている。
テンレス,アルミニウム,樹脂等の波形状薄板で構成さ
れるブレード101の回転中心側を支持する主板102を設
け、この主板102には回転軸にインペラを固定するため
のボス103が設けられている。104はブレード101を主板1
02と共に外周方向から支持する外周板で、その外周には
略リング状で略V字型断面の可撓性を有するシール材が
装着されている。以上のように構成されたインペラを第
3図に示ようにケーシングA106,ケーシングB107に組み
込んでいる。108はブレード101の両面の空気流れを分離
する仕切板である。109は前記シール材105が摺動する摺
動材で、ステンレス等の摺動抵抗の小さい部材にて構成
されている。
上記構成において、インペラが回転するとブレード101
のA側,B側に空気流れ110,111が発生し、空気流れ110,1
11は前記ブレード101を介して熱交換することになり、
シール材105は前記空気流110,111が外周板104から摺動
材109間を通して混流することを防止するための機能を
有している。
のA側,B側に空気流れ110,111が発生し、空気流れ110,1
11は前記ブレード101を介して熱交換することになり、
シール材105は前記空気流110,111が外周板104から摺動
材109間を通して混流することを防止するための機能を
有している。
そして、摺動材109の断面は第1図,第2図に示すよう
に略V字断面としてある。このように摺動材109を形成
すると、インペラが回転するとシール材105には遠心力F
1〜Fnが長さlの範囲に作用し、その摺動材109方向の
分力1〜n((F1〜Fn)sinβ)が反作用として
シール材105の接触部S部に作用することになる。
に略V字断面としてある。このように摺動材109を形成
すると、インペラが回転するとシール材105には遠心力F
1〜Fnが長さlの範囲に作用し、その摺動材109方向の
分力1〜n((F1〜Fn)sinβ)が反作用として
シール材105の接触部S部に作用することになる。
すなわち、シール材105には点でなく線で反力が作用す
ることになる。また、点でなく線で接触するためシール
材105の接触面積が増加する。
ることになる。また、点でなく線で接触するためシール
材105の接触面積が増加する。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ブレードの両面に発生す
る空気流れの混流を防止するためのシール材の接触部に
作用する力が線状に作用するため、シール材の回転摺動
による摩耗が局部的になることがなく、シール材の耐摩
耗性が著しく向上し、常に一定の熱交換効率を確保でき
るとともに、シール材が点でなく線で接触するためシー
ル性が向上し、熱交換性能が向上した熱交換型送風機を
提供することができる。
る空気流れの混流を防止するためのシール材の接触部に
作用する力が線状に作用するため、シール材の回転摺動
による摩耗が局部的になることがなく、シール材の耐摩
耗性が著しく向上し、常に一定の熱交換効率を確保でき
るとともに、シール材が点でなく線で接触するためシー
ル性が向上し、熱交換性能が向上した熱交換型送風機を
提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すインペラをケーシング
に組み込んだ要部破断斜視図、第2図はシール材,摺動
材の関係を示す断面図、第3図は同インペラをケーシン
グに組み込んだ縦断面図、第4図は同インペラの外観斜
視図、第5図は従来のインペラをケーシングに組み込だ
要部破断斜視図、第6図はシール材,摺動材の関係を示
す断面図、第7図は同インペラをケーシングに組み込ん
だ縦断面図、第8図は同インペラの外観斜視図である。 101……インペラ、104……外周板、105……シール材、1
08……仕切板、109……摺動材。
に組み込んだ要部破断斜視図、第2図はシール材,摺動
材の関係を示す断面図、第3図は同インペラをケーシン
グに組み込んだ縦断面図、第4図は同インペラの外観斜
視図、第5図は従来のインペラをケーシングに組み込だ
要部破断斜視図、第6図はシール材,摺動材の関係を示
す断面図、第7図は同インペラをケーシングに組み込ん
だ縦断面図、第8図は同インペラの外観斜視図である。 101……インペラ、104……外周板、105……シール材、1
08……仕切板、109……摺動材。
Claims (1)
- 【請求項1】インペラは、主板と、溝部分が回転中心軸
から放射状になるよう主板外周部に設けた波形薄板で形
成されたブレードと、このブレードの外周部を支持する
外周板とからなり、このインペラの外周方向に位置しブ
レード両面の溝部分を流れる2種類の空気流を分離する
仕切板を設け、略V字断面で略リング状の摺動材を仕切
板の内周に沿って取り付け、前記外周板には外周方向に
開口した略U字断面溝をその外周に形成し、このU字溝
部にそうように略リング状で可撓性を有する略V字断面
のシール材を外周板に取り付け、このシール材の略V字
断面の内面に接触するように前記摺動材の略V字断面を
配設した熱交換型送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61164084A JPH0743229B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 熱交換型送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61164084A JPH0743229B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 熱交換型送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6321487A JPS6321487A (ja) | 1988-01-29 |
| JPH0743229B2 true JPH0743229B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=15786474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61164084A Expired - Lifetime JPH0743229B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 熱交換型送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743229B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031807A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Tokyo Pafu Kk | パウダーパフの製造方法 |
| JPH0377093U (ja) * | 1989-11-27 | 1991-08-01 | ||
| JPH03127098U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-12-20 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641837B2 (ja) * | 1986-04-15 | 1994-06-01 | 松下電器産業株式会社 | 熱交換型送風機 |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP61164084A patent/JPH0743229B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6321487A (ja) | 1988-01-29 |
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