JPH0743315Y2 - スライド式天窓装置の防水構造 - Google Patents
スライド式天窓装置の防水構造Info
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- JPH0743315Y2 JPH0743315Y2 JP3075790U JP3075790U JPH0743315Y2 JP H0743315 Y2 JPH0743315 Y2 JP H0743315Y2 JP 3075790 U JP3075790 U JP 3075790U JP 3075790 U JP3075790 U JP 3075790U JP H0743315 Y2 JPH0743315 Y2 JP H0743315Y2
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- lid
- front side
- water
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 73
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Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、家屋の屋根に取り付けられるスライド式天窓
装置の防水構造に関する。
装置の防水構造に関する。
[従来の技術] 従来の天窓装置としては、第7,8図に示したものが提案
されている(実開平1−118525号公報参照)。すなわ
ち、この天窓装置はヒンジ式であり、共に矩形状であっ
て屋根Rに固定された台座1と、該台座1端部に枢支さ
れたリッド2とから構成されている。該リッド2は、ガ
ラス3と該ガラス3の周縁部に嵌着されたサッシュ4と
からなり、該サッシュ4の端部には、下方に屈曲された
遮水部9が一体に形成されている。
されている(実開平1−118525号公報参照)。すなわ
ち、この天窓装置はヒンジ式であり、共に矩形状であっ
て屋根Rに固定された台座1と、該台座1端部に枢支さ
れたリッド2とから構成されている。該リッド2は、ガ
ラス3と該ガラス3の周縁部に嵌着されたサッシュ4と
からなり、該サッシュ4の端部には、下方に屈曲された
遮水部9が一体に形成されている。
一方、前記台座1は内壁5と外壁6とを有する二重構造
となっている。該内壁5と外壁6の上端部には、各々内
側ウエザーストリップ7と外側ウエザーストリップ8が
取り付けられており、前記リッド2が閉じた状態におい
て、各ウエザーストリップ7,8が前記サッシュ4に密接
することにより、二重シール構造が形成されるようにな
っている。
となっている。該内壁5と外壁6の上端部には、各々内
側ウエザーストリップ7と外側ウエザーストリップ8が
取り付けられており、前記リッド2が閉じた状態におい
て、各ウエザーストリップ7,8が前記サッシュ4に密接
することにより、二重シール構造が形成されるようにな
っている。
なお、前記リッド2は前記台座1の内壁5と外壁6間に
配設された図示しない駆動装置により、駆動されて回動
し、自動的に開閉がなされる。
配設された図示しない駆動装置により、駆動されて回動
し、自動的に開閉がなされる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の天窓装置におては、前
記両ウエザーストリップ7,8により二重シール構造が形
成されるものの、各シールはウエザーストリップ7,8が
サッシュ4の下面に密接することにシール作用を行う下
面密接シールとなっている。このため、暴風雨時に発生
する負圧によりリッド2を台座1から離間させる方向の
力Fが作用し、これによりリッド2が浮上変位すると、
ウエザーストリップ7,8のサッシュ4に対する圧接力が
低下してしまう。
記両ウエザーストリップ7,8により二重シール構造が形
成されるものの、各シールはウエザーストリップ7,8が
サッシュ4の下面に密接することにシール作用を行う下
面密接シールとなっている。このため、暴風雨時に発生
する負圧によりリッド2を台座1から離間させる方向の
力Fが作用し、これによりリッド2が浮上変位すると、
ウエザーストリップ7,8のサッシュ4に対する圧接力が
低下してしまう。
このとき、前記遮水部9は僅か前記外側ウエザーストリ
ップ8よりや下方まで延設されているに過ぎないことか
ら、暴風雨時のように雨滴が風圧によってあらゆる方向
に飛散している状態においては、雨滴が容易に前記遮水
部9の内側に侵入してしまう。このため、遮水部9の内
側に侵入した雨滴Wが、前述のように圧接力が低下して
いる外側ウエザーストリップ8とサッシュ4間より内壁
5と外壁6間に浸入した後、さらに内側ウエザーストリ
ップ7とサッシュ4間より侵入し、室内に滴下してしま
うおそれがあった。
ップ8よりや下方まで延設されているに過ぎないことか
ら、暴風雨時のように雨滴が風圧によってあらゆる方向
に飛散している状態においては、雨滴が容易に前記遮水
部9の内側に侵入してしまう。このため、遮水部9の内
側に侵入した雨滴Wが、前述のように圧接力が低下して
いる外側ウエザーストリップ8とサッシュ4間より内壁
5と外壁6間に浸入した後、さらに内側ウエザーストリ
ップ7とサッシュ4間より侵入し、室内に滴下してしま
うおそれがあった。
本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたもの
であり、暴風雨時における防水性能を向上させたスライ
ド式天窓装置の防水構造を提供することを目的とするも
のである。
であり、暴風雨時における防水性能を向上させたスライ
ド式天窓装置の防水構造を提供することを目的とするも
のである。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために本考案にあっては、共に矩形
状の、台座と該台座に摺動自在に支持されたリッドとか
らなり、該リッドは相対向する側辺部に沿って摺動し、
前辺部側から後辺部側に開作動するスライド式天窓装置
において、前記側辺部と前辺部には、台座とリッドいず
れか一方に形成された断面略コ字状の溝と、該溝内に沿
って配設されたウエザーストリップ、及び他方形成され
前記溝ウエザーストリップに受容される水平フランジと
からなる嵌合シール部が設けられている。
状の、台座と該台座に摺動自在に支持されたリッドとか
らなり、該リッドは相対向する側辺部に沿って摺動し、
前辺部側から後辺部側に開作動するスライド式天窓装置
において、前記側辺部と前辺部には、台座とリッドいず
れか一方に形成された断面略コ字状の溝と、該溝内に沿
って配設されたウエザーストリップ、及び他方形成され
前記溝ウエザーストリップに受容される水平フランジと
からなる嵌合シール部が設けられている。
また、前記後辺部には前記台又はリッドのいずれか一方
に取付けられ他方の縦面に密接する縦面シール部が設け
られ、前記リッドの側辺部と後辺部と亙って、前記台座
の外部側面と外部下面と覆う遮水部が設けられ、前記前
辺部には前記嵌合シール部より外側に位置し、前記台座
とリッドのいずれか一方に配設され他方に密接する遮水
シール部が設けられている。
に取付けられ他方の縦面に密接する縦面シール部が設け
られ、前記リッドの側辺部と後辺部と亙って、前記台座
の外部側面と外部下面と覆う遮水部が設けられ、前記前
辺部には前記嵌合シール部より外側に位置し、前記台座
とリッドのいずれか一方に配設され他方に密接する遮水
シール部が設けられている。
さらに、前記台座の前辺部には、該台座の前辺部と前記
リッド前辺部との間隙を覆う遮水板が取り付けられてい
ることが好ましい。
リッド前辺部との間隙を覆う遮水板が取り付けられてい
ることが好ましい。
[作用] 前記構成において台座とリッドとは、側辺部にては前記
遮水部によって第1の防水がなされ、かつ、前記嵌合シ
ール部によって第2の防水がなされている。また、後辺
部においては前記遮水部によって第1の防水がなされ、
かつ、前記密接シール部によって第2の防水がなされて
いる。さらに、前辺部においては、前記遮水シール部に
より第1の防水がなされ、かつ、嵌合シール部により第
2の防水がなされている。したがって、矩形状の台座と
リッドとは、側辺部、後辺部及び前辺部、つまり全周に
亙って第1の防水と第2の防水による二重防水構造が形
成されていることとなる。
遮水部によって第1の防水がなされ、かつ、前記嵌合シ
ール部によって第2の防水がなされている。また、後辺
部においては前記遮水部によって第1の防水がなされ、
かつ、前記密接シール部によって第2の防水がなされて
いる。さらに、前辺部においては、前記遮水シール部に
より第1の防水がなされ、かつ、嵌合シール部により第
2の防水がなされている。したがって、矩形状の台座と
リッドとは、側辺部、後辺部及び前辺部、つまり全周に
亙って第1の防水と第2の防水による二重防水構造が形
成されていることとなる。
そして、前記嵌合シール部にあっては、断面略コ字状の
溝、該コ字状の溝内に沿って配設されたウエザーストリ
ップ、及び該ウエザーストリップに受容された水平フラ
ンジとより構成されていることから、前記水平フランジ
は上下各面においてウエザーストリップに密接してい
る。したがって、に暴風雨時に発生する負圧によりリッ
ドを台座から浮上させる方向の力が作用した場合には、
この力を受けてリッドが浮上すれば、前記水平フランジ
とウエザーストリップとは、相互により強く圧接するこ
ととなる。
溝、該コ字状の溝内に沿って配設されたウエザーストリ
ップ、及び該ウエザーストリップに受容された水平フラ
ンジとより構成されていることから、前記水平フランジ
は上下各面においてウエザーストリップに密接してい
る。したがって、に暴風雨時に発生する負圧によりリッ
ドを台座から浮上させる方向の力が作用した場合には、
この力を受けてリッドが浮上すれば、前記水平フランジ
とウエザーストリップとは、相互により強く圧接するこ
ととなる。
よって、このように暴風雨時に前記負圧が発生した場合
には、ウエザーストリップがより強くフランジの上面に
圧接することにより、通常時よりもむしろシール性能が
向上することとなり、よって暴風雨時における側辺部と
前辺部後シール性は確保される。
には、ウエザーストリップがより強くフランジの上面に
圧接することにより、通常時よりもむしろシール性能が
向上することとなり、よって暴風雨時における側辺部と
前辺部後シール性は確保される。
一方、後辺部においては側辺部や前辺部のように前辺部
嵌合シールが設けられていないが、前記台座又はリッド
のいずれか一方に取り付けられ他方に密接する密接シー
ル部が設けられている。したがって、暴風雨時の前記力
によりリッドが台座から浮上しても、前記密接シール部
により密接状態を維持することができる。
嵌合シールが設けられていないが、前記台座又はリッド
のいずれか一方に取り付けられ他方に密接する密接シー
ル部が設けられている。したがって、暴風雨時の前記力
によりリッドが台座から浮上しても、前記密接シール部
により密接状態を維持することができる。
このため、後辺部においても、前記側辺部や前辺部と同
様に暴風雨時におけるシール性は確保され、よって矩形
状の台座とリッドとは、その全周に亙って、暴風雨時に
おけるシール性が確保される。
様に暴風雨時におけるシール性は確保され、よって矩形
状の台座とリッドとは、その全周に亙って、暴風雨時に
おけるシール性が確保される。
また、前記前辺部と後辺部とに遮水部が設けられるのみ
ならず、前辺部にも遮水板がもうけられることにより、
暴風雨時に風圧によって不特定な方向より雨滴が飛散し
ても、該雨滴は遮水部及び遮水板により、台座とリッド
の全周に亙って遮水される。
ならず、前辺部にも遮水板がもうけられることにより、
暴風雨時に風圧によって不特定な方向より雨滴が飛散し
ても、該雨滴は遮水部及び遮水板により、台座とリッド
の全周に亙って遮水される。
[実施例] 以下、本考案の一実施例について図面に従って説明す
る。すなわち、第2,3図に示したように、天窓装置は共
に矩形状の台座10と、リッド11とから構成されている。
前記台座10は、相対向する側辺部12,12と、該側辺部12,
12の一端部側に架橋された前辺部13、及び該前辺部13に
対向し前記側辺部12,12の他端部に架橋された後辺部14
とからなる枠状に形成されている。
る。すなわち、第2,3図に示したように、天窓装置は共
に矩形状の台座10と、リッド11とから構成されている。
前記台座10は、相対向する側辺部12,12と、該側辺部12,
12の一端部側に架橋された前辺部13、及び該前辺部13に
対向し前記側辺部12,12の他端部に架橋された後辺部14
とからなる枠状に形成されている。
前記台座10は側辺部12においては、第1図(A)に示し
たように、台座本体15と該台座本体15の外側に設けられ
たレール支持部16、及び台座本体15の下面に設けられた
台座枠21とからなる。前記台座本体15には、台座10の内
部方向に屈曲された水平フランジ17が一体的に設けられ
ているとともに、水抜き穴26を有する樋44が設けられて
いる。
たように、台座本体15と該台座本体15の外側に設けられ
たレール支持部16、及び台座本体15の下面に設けられた
台座枠21とからなる。前記台座本体15には、台座10の内
部方向に屈曲された水平フランジ17が一体的に設けられ
ているとともに、水抜き穴26を有する樋44が設けられて
いる。
前記レール支持部16は、外部上面36と外部側面37、及び
外部下面38とを有する閉断面形状に形成されており、前
記外部側面37と前記外部下面38には水抜き穴26,26が設
けられている。前記外部上面36と外部下面38には、各々
組み付け部18,18が設けられており、該組み付け部18,18
には、断面波形であって中央部にV字溝19が設けられた
インナレール20が嵌着されている。
外部下面38とを有する閉断面形状に形成されており、前
記外部側面37と前記外部下面38には水抜き穴26,26が設
けられている。前記外部上面36と外部下面38には、各々
組み付け部18,18が設けられており、該組み付け部18,18
には、断面波形であって中央部にV字溝19が設けられた
インナレール20が嵌着されている。
前記台座10の前辺部13は、第1図(B)に示したよう
に、前記側辺部12と同様に水平フランジ17及び樋44が設
けられた台座本体15と、該台座本体15の外側に一体的に
設けられた外枠22、及び台座本体15の下面に設けられた
台座枠21とから構成されている。前記外枠22は、前記レ
ール支持部16と同様に外部上面36、外部側面37及び外部
下面38を有しており、前記外部上面36は、水平フランジ
17と面一状に形成されている。
に、前記側辺部12と同様に水平フランジ17及び樋44が設
けられた台座本体15と、該台座本体15の外側に一体的に
設けられた外枠22、及び台座本体15の下面に設けられた
台座枠21とから構成されている。前記外枠22は、前記レ
ール支持部16と同様に外部上面36、外部側面37及び外部
下面38を有しており、前記外部上面36は、水平フランジ
17と面一状に形成されている。
前記台座10の後辺部14には、第1図(C)に示したよう
に、樋44が設けられた台座本体15と、該台座本体15の外
側に一体的に設けられた外枠22、及び台座本体15の下面
に設けられた台座枠21とから構成さている。前記外枠22
は閉断面形状であって、前述したレール支持部16や外枠
22と同様に、外部上面36、外部側面37及び外部下面38を
有している。なお、前記側辺部12、前辺部13及び後辺部
14に亙って、前記樋44は一体的に成形されている。
に、樋44が設けられた台座本体15と、該台座本体15の外
側に一体的に設けられた外枠22、及び台座本体15の下面
に設けられた台座枠21とから構成さている。前記外枠22
は閉断面形状であって、前述したレール支持部16や外枠
22と同様に、外部上面36、外部側面37及び外部下面38を
有している。なお、前記側辺部12、前辺部13及び後辺部
14に亙って、前記樋44は一体的に成形されている。
一方前記リッド11は、二重構造のガラス27と、該ガラス
27の周縁部に嵌合されたサッシュ32とから構成されてい
る。該サッシュ32は、前記台座10と同様に矩形枠体であ
って、第2,3図に示したように、相対向する側辺部29,29
と、該側辺部29,29の一端部側に架橋された前辺部30、
及び該前辺部30に対向し前記側辺部29,29の他端部に架
橋された後辺部31とからなる。
27の周縁部に嵌合されたサッシュ32とから構成されてい
る。該サッシュ32は、前記台座10と同様に矩形枠体であ
って、第2,3図に示したように、相対向する側辺部29,29
と、該側辺部29,29の一端部側に架橋された前辺部30、
及び該前辺部30に対向し前記側辺部29,29の他端部に架
橋された後辺部31とからなる。
前記サッシュ32の側辺部29には、第1図(A)に示した
ように、遮水部33と段部35とが一体的に成形されている
とともに、上面にはフィニッシャー34が固着されてお
り、前記段部35と前記フィニッシャー34間には、複数の
スペーサ23を介して前記ガラス27の端部が挾持されてい
る。
ように、遮水部33と段部35とが一体的に成形されている
とともに、上面にはフィニッシャー34が固着されてお
り、前記段部35と前記フィニッシャー34間には、複数の
スペーサ23を介して前記ガラス27の端部が挾持されてい
る。
前記遮水部33は、前記外部側面37を覆う垂直片39と、該
垂直片39の下端部に一体的に形成され、前記外部下面38
を覆う水平片40とから構成されている。前記垂直片39と
水平片40には、前記台座10側の組み付け部18に対向し、
かつ該組み付け部18と同形状の組み付け部41,41が設け
られている。該組み付け部41には、前記インナレール20
と同形状であって、V字溝19を有するアウターレール42
が嵌挿されており、該アウターレール42と前記インナレ
ール20とのV字溝19間には、複数のボール25が介挿され
ている。
垂直片39の下端部に一体的に形成され、前記外部下面38
を覆う水平片40とから構成されている。前記垂直片39と
水平片40には、前記台座10側の組み付け部18に対向し、
かつ該組み付け部18と同形状の組み付け部41,41が設け
られている。該組み付け部41には、前記インナレール20
と同形状であって、V字溝19を有するアウターレール42
が嵌挿されており、該アウターレール42と前記インナレ
ール20とのV字溝19間には、複数のボール25が介挿され
ている。
また、前記サッシュ32の下面には、断面略コ字状の溝43
が設けられた嵌合部材45が固着されており、前記溝43内
にはその内周部に沿って断面略コ字状の第1ウエザース
トッリップ46が嵌着されている。該第1ウエザーストッ
リップ46の端部には、相対向して上部リップ47と下部リ
ップ48とが突設されており、該上部リップ47と下部リッ
プ48間に前記水平フランジ17が受容され、これにより、
嵌合シール部49が形成されている。
が設けられた嵌合部材45が固着されており、前記溝43内
にはその内周部に沿って断面略コ字状の第1ウエザース
トッリップ46が嵌着されている。該第1ウエザーストッ
リップ46の端部には、相対向して上部リップ47と下部リ
ップ48とが突設されており、該上部リップ47と下部リッ
プ48間に前記水平フランジ17が受容され、これにより、
嵌合シール部49が形成されている。
前記サッシュ32の前辺部30には、第1図(B)に示した
ように、段部35が一体的に成形されているとともに、上
面にはフィニッシャー34が固着されており、前記段部35
と前記フィニッシャー34間には、複数のスペーサ23を介
して前記ガラス27の端部が挾持されている。また、前記
サッシュ32の下面には、組み付け部50が設けられてお
り、該組み付け部50には、第2ウエザーストッリップ51
がビス52により取り付けられている。前記第2ウエザー
ストッリップ51は、前記外枠22の外部上面36に密接して
おり、これにより遮水シール部53が形成されている。
ように、段部35が一体的に成形されているとともに、上
面にはフィニッシャー34が固着されており、前記段部35
と前記フィニッシャー34間には、複数のスペーサ23を介
して前記ガラス27の端部が挾持されている。また、前記
サッシュ32の下面には、組み付け部50が設けられてお
り、該組み付け部50には、第2ウエザーストッリップ51
がビス52により取り付けられている。前記第2ウエザー
ストッリップ51は、前記外枠22の外部上面36に密接して
おり、これにより遮水シール部53が形成されている。
さらに、前記サッシュ本体32の下面には、断面略コ字状
の溝43が設けられた嵌合部材45が固着されており、前記
溝43内にはその内周部に沿って断面略コ字状の第1ウエ
ザーストッリップ46が嵌着されている。該第1ウエザー
ストッリップ46の端部には、相対向して上部リップ47と
下部リップ48とが突設されており、該上部リップ47と下
部リップ48間に前記水平フランジ17が受容され、これに
より、前辺部30においても前記側辺部29と同様の嵌合シ
ール部49が形成されている。
の溝43が設けられた嵌合部材45が固着されており、前記
溝43内にはその内周部に沿って断面略コ字状の第1ウエ
ザーストッリップ46が嵌着されている。該第1ウエザー
ストッリップ46の端部には、相対向して上部リップ47と
下部リップ48とが突設されており、該上部リップ47と下
部リップ48間に前記水平フランジ17が受容され、これに
より、前辺部30においても前記側辺部29と同様の嵌合シ
ール部49が形成されている。
前記サッシュ32の後辺部31には、第1図(C)に示した
ように、サッシュ32と一体的に形成された遮水部33、及
びサッシュ32の上面に固着されたフィニッシャー34とか
ら構成されている。前記サッシュ本体32には段部35が設
けられており、該段部35と前記フィニッシャー34間に、
スペーサ23を介して前記ガラス27の端部が挾持されてい
る。
ように、サッシュ32と一体的に形成された遮水部33、及
びサッシュ32の上面に固着されたフィニッシャー34とか
ら構成されている。前記サッシュ本体32には段部35が設
けられており、該段部35と前記フィニッシャー34間に、
スペーサ23を介して前記ガラス27の端部が挾持されてい
る。
前記遮水部33は、前記外部側面37を覆う垂直片39と、該
垂直片39の下端部に一体的に形成され、前記外部下面38
を覆う水平片40とから構成されている。前記サッシュ本
体32の下面には、ビス61により第3ウエザーストッリッ
プ54が取り付けられており、該第3ウエザーストッリッ
プ54には、前記外枠22の外部上面36に密接する内側リッ
プ55と、前記外枠22の外部側面37に密接する外側リップ
56とが設けられている。そして、各リップ55,56が外枠2
2の外部上面36と外部側面37に密接することにより、密
接シール部60が形成されている。
垂直片39の下端部に一体的に形成され、前記外部下面38
を覆う水平片40とから構成されている。前記サッシュ本
体32の下面には、ビス61により第3ウエザーストッリッ
プ54が取り付けられており、該第3ウエザーストッリッ
プ54には、前記外枠22の外部上面36に密接する内側リッ
プ55と、前記外枠22の外部側面37に密接する外側リップ
56とが設けられている。そして、各リップ55,56が外枠2
2の外部上面36と外部側面37に密接することにより、密
接シール部60が形成されている。
なお、前記リッド11は図示しない駆動用ワイヤを介し
て、開スイッチと閉スイッチとを有する駆動装置に連係
されており、また、前記台座10は、第1図(A)に示し
たように、前記台座枠21を家屋の屋根Rに設けられた開
口部58の周部に固定することにより設置される。
て、開スイッチと閉スイッチとを有する駆動装置に連係
されており、また、前記台座10は、第1図(A)に示し
たように、前記台座枠21を家屋の屋根Rに設けられた開
口部58の周部に固定することにより設置される。
以上の構成にかかる本実施例において、前記開スイッチ
を操作して前記駆動装置を作動させると、リッド11は前
記駆動用ワイヤを介して駆動され、前記ボール25がイン
ナレール20とアウターレール42のV字溝19内で転動する
ことにより、リッド11は第3図に示したように台座10の
側辺部12,12に沿って前辺部13側から後辺部14側(矢示
イ)に摺動して開作動する。また、前記閉スイッチを操
作して前記駆動装置を作動させると、リッド11は後辺部
14側から前辺部13側(矢示ロ)に摺動し、やがて第2図
に示した全閉状態となる。
を操作して前記駆動装置を作動させると、リッド11は前
記駆動用ワイヤを介して駆動され、前記ボール25がイン
ナレール20とアウターレール42のV字溝19内で転動する
ことにより、リッド11は第3図に示したように台座10の
側辺部12,12に沿って前辺部13側から後辺部14側(矢示
イ)に摺動して開作動する。また、前記閉スイッチを操
作して前記駆動装置を作動させると、リッド11は後辺部
14側から前辺部13側(矢示ロ)に摺動し、やがて第2図
に示した全閉状態となる。
該全閉状態においては、第1図(A)に示したように、
側辺部12,29にあっては前記台座10に設けられたレール
支持部16が、前記遮水部33の垂直片39と水平片40とによ
り覆われる。したがって、暴風雨により雨滴が側方(矢
示ハ)のみならず、下方(矢示ニ)から飛来した場合で
あっても、これを有効に遮水することができ、よって前
記遮水部33により第1の防水がなされる。
側辺部12,29にあっては前記台座10に設けられたレール
支持部16が、前記遮水部33の垂直片39と水平片40とによ
り覆われる。したがって、暴風雨により雨滴が側方(矢
示ハ)のみならず、下方(矢示ニ)から飛来した場合で
あっても、これを有効に遮水することができ、よって前
記遮水部33により第1の防水がなされる。
また、この全閉時においては、前記水平フランジ17に第
1のウエザーストリップ46が密接している前記嵌合シー
ル部49により第2の防水がなされる。さらに、万が一前
記嵌合シール部49より雨水が侵入した場合には、該雨水
は前記樋44内に落下し、水抜き穴26を介して外部に排水
され、したがって前記樋44により第3の防水がなされ
る。よって、側辺部12,29においては、前記第1、第
2、第3の防水により、三重の防水構造となる。
1のウエザーストリップ46が密接している前記嵌合シー
ル部49により第2の防水がなされる。さらに、万が一前
記嵌合シール部49より雨水が侵入した場合には、該雨水
は前記樋44内に落下し、水抜き穴26を介して外部に排水
され、したがって前記樋44により第3の防水がなされ
る。よって、側辺部12,29においては、前記第1、第
2、第3の防水により、三重の防水構造となる。
また、前辺部13,30においては、第1図(B)に示した
ように、前記第2ウエザーストリップ51が外枠22の外部
上面36に密接する遮水シール部53により第1の防水がな
され、前記水平フランジ17に第1のウエザーストリップ
46が密接している前記嵌合シール部49により第2の防水
がなされる。さらに、万が一前記嵌合シール部49より雨
水が侵入した場合には、該雨水は前記樋44内に落下し、
水抜き穴26[第1図(A)]を介して外部に排水され、
したがって前記樋44により第3の防水がなされる。よっ
て、前辺部13,30においても、前記第1、第2、第3の
防水により、三重の防水構造となる。
ように、前記第2ウエザーストリップ51が外枠22の外部
上面36に密接する遮水シール部53により第1の防水がな
され、前記水平フランジ17に第1のウエザーストリップ
46が密接している前記嵌合シール部49により第2の防水
がなされる。さらに、万が一前記嵌合シール部49より雨
水が侵入した場合には、該雨水は前記樋44内に落下し、
水抜き穴26[第1図(A)]を介して外部に排水され、
したがって前記樋44により第3の防水がなされる。よっ
て、前辺部13,30においても、前記第1、第2、第3の
防水により、三重の防水構造となる。
さらに、後辺部14,31においては、第1図(C)に示し
たように、前記外枠22が、前記遮水部33の垂直片39と水
平片40とにより覆われることにより、前述したように暴
風雨時における雨滴を有効に遮水する第1の防水がなさ
れ、前記第3ウエザーストリップ54の各リップ55,56が
外枠22の外部上面36と外部側面37に密接する密接シール
部60により第2の防水がなされる。さらに、万が一前記
嵌合シール部49より雨水が侵入した場合には、該雨水は
前記樋44内に落下し、水抜き穴26[第1図(A)]を介
して外部に排水され、したがって前記樋44により第3の
防水がなされる。よって、後辺部14,31においても、前
記第1、第2、第3の防水により、三重の防水構造とな
る。
たように、前記外枠22が、前記遮水部33の垂直片39と水
平片40とにより覆われることにより、前述したように暴
風雨時における雨滴を有効に遮水する第1の防水がなさ
れ、前記第3ウエザーストリップ54の各リップ55,56が
外枠22の外部上面36と外部側面37に密接する密接シール
部60により第2の防水がなされる。さらに、万が一前記
嵌合シール部49より雨水が侵入した場合には、該雨水は
前記樋44内に落下し、水抜き穴26[第1図(A)]を介
して外部に排水され、したがって前記樋44により第3の
防水がなされる。よって、後辺部14,31においても、前
記第1、第2、第3の防水により、三重の防水構造とな
る。
このため、台座10とリッド11とは、側辺部12,29、前辺
部13,30、及び後辺部14,31、つまり全周に亙って第1の
防水,第2の防水、第3の防水による三重防水構造が形
成されていることとなり、これにより天窓装置の防水性
能を完全なものにすることができる。
部13,30、及び後辺部14,31、つまり全周に亙って第1の
防水,第2の防水、第3の防水による三重防水構造が形
成されていることとなり、これにより天窓装置の防水性
能を完全なものにすることができる。
そして、前記嵌合シール部49にあっては、断面略コ字状
の溝43、及び該断面略コ字状の溝42内に沿って配設され
第1ウエザーストリップ46、及び該第1ウエザーストリ
ップ46に受容された水平フランジ17とから構成されてお
り、前記第1ウエザーストリップ46は上部リップ47と下
部リップ48とで前記水平フランジ17上下各面に密接して
いる。したがって、暴風雨時に発生する負圧によりリッ
ド11を台座10から浮上させる方向の力Fが作用した場合
には、前記第1のウエザーストリップ46の下部リップ48
が水平フランジ17の下面に、一層強く圧接することとな
る。
の溝43、及び該断面略コ字状の溝42内に沿って配設され
第1ウエザーストリップ46、及び該第1ウエザーストリ
ップ46に受容された水平フランジ17とから構成されてお
り、前記第1ウエザーストリップ46は上部リップ47と下
部リップ48とで前記水平フランジ17上下各面に密接して
いる。したがって、暴風雨時に発生する負圧によりリッ
ド11を台座10から浮上させる方向の力Fが作用した場合
には、前記第1のウエザーストリップ46の下部リップ48
が水平フランジ17の下面に、一層強く圧接することとな
る。
よって、このように暴風雨時には、下部リップ48が一層
強く水平フランジ17の下面に圧接することより、通常時
よりもむしろシール性能が向上することとなり、側辺部
12,29及び前辺部13、30における暴風雨時の防水性は完
全なものとなる。
強く水平フランジ17の下面に圧接することより、通常時
よりもむしろシール性能が向上することとなり、側辺部
12,29及び前辺部13、30における暴風雨時の防水性は完
全なものとなる。
他方、後辺部14,31においては側辺部12,29や前辺部13,3
0のように前記嵌合シール49が設けられていないが、後
辺部14,31の第3ウエザーストリップ54にあっては、各
リップ55,56が外枠22の外部上面36と外部側面37に密接
している。したがって、暴風雨時の前記力Fによりリッ
ド11を台座10から多少浮上しても、前記各リップ55,56
は前記外枠22との密接状態を維持することができる。こ
のため、後辺部14,31においても、暴風雨時における防
水性が完全となり、その結果台座10とリッド11とは、そ
の全周に亙って、暴風雨時における防水性が完全なもの
となるのである。
0のように前記嵌合シール49が設けられていないが、後
辺部14,31の第3ウエザーストリップ54にあっては、各
リップ55,56が外枠22の外部上面36と外部側面37に密接
している。したがって、暴風雨時の前記力Fによりリッ
ド11を台座10から多少浮上しても、前記各リップ55,56
は前記外枠22との密接状態を維持することができる。こ
のため、後辺部14,31においても、暴風雨時における防
水性が完全となり、その結果台座10とリッド11とは、そ
の全周に亙って、暴風雨時における防水性が完全なもの
となるのである。
第4〜6図は、本考案の他の実施例を示すものであり、
台座10の前辺部13には、前記外枠22の外部側面37に固着
された遮水板62が設けられている。該遮水板62には、両
側に設けられ上下方向に延在する側部遮水部63,63と、
該側部遮水部63,63の上端部に連設され水平方向に延在
する水平遮水部64とが一体に形成されている。前記側部
遮水部63は、リッド11の両側と台座10間に存在する上下
方向間隙65を覆っており、また、前記水平遮水部64は前
記台座10の上面とリッド11間に延在する水平方向間隙66
を覆っている。
台座10の前辺部13には、前記外枠22の外部側面37に固着
された遮水板62が設けられている。該遮水板62には、両
側に設けられ上下方向に延在する側部遮水部63,63と、
該側部遮水部63,63の上端部に連設され水平方向に延在
する水平遮水部64とが一体に形成されている。前記側部
遮水部63は、リッド11の両側と台座10間に存在する上下
方向間隙65を覆っており、また、前記水平遮水部64は前
記台座10の上面とリッド11間に延在する水平方向間隙66
を覆っている。
かかる実施例によれば、該全閉状態においては、第6図
に示したように、暴風雨により雨滴が側方(矢示ハ)の
みならず、下方(矢示ニ)から飛来した場合、遮水板62
により、前辺部13,30においても、これを有効に遮水す
ることができる。よって、台座10に設けられている前記
遮水部33と相俟って、台座10とリッド11その全周に亙っ
て側方や下方から飛来する雨滴を遮水することができ、
暴風雨時の遮水性を全周に亙って完璧にすることができ
るのである。
に示したように、暴風雨により雨滴が側方(矢示ハ)の
みならず、下方(矢示ニ)から飛来した場合、遮水板62
により、前辺部13,30においても、これを有効に遮水す
ることができる。よって、台座10に設けられている前記
遮水部33と相俟って、台座10とリッド11その全周に亙っ
て側方や下方から飛来する雨滴を遮水することができ、
暴風雨時の遮水性を全周に亙って完璧にすることができ
るのである。
なお、前述した実施例においては、水平フランジ17を台
座10側に設け、溝43、第1ウエザーストリップ46、第2
ウエザーストリップ51、第3ウエザーストリップ54とを
リッド11側に設ける構成としたが、これとは逆に、水平
フランジ17をリッド11側に設け、溝43、第1ウエザース
トリップ46、第2ウエザーストリップ51、第3ウエザー
ストリップ54を台座10側に設ける構成としても、同様の
作用効果を奏することが可能である。
座10側に設け、溝43、第1ウエザーストリップ46、第2
ウエザーストリップ51、第3ウエザーストリップ54とを
リッド11側に設ける構成としたが、これとは逆に、水平
フランジ17をリッド11側に設け、溝43、第1ウエザース
トリップ46、第2ウエザーストリップ51、第3ウエザー
ストリップ54を台座10側に設ける構成としても、同様の
作用効果を奏することが可能である。
また、前記実施例においては、樋44を設けることにより
三重の防水構造としたが、樋44は、あくまでも防水の完
全性を期するための予備的なものであって、これを設け
ることなく、二重の防水構造であっても、充分に暴風雨
時における防水性を確保することは可能である。
三重の防水構造としたが、樋44は、あくまでも防水の完
全性を期するための予備的なものであって、これを設け
ることなく、二重の防水構造であっても、充分に暴風雨
時における防水性を確保することは可能である。
[考案の効果] 以上説明したように本考案は、相対向する側辺部に嵌合
シール部と遮水部が設けられ、前辺部に嵌合シール部と
遮水シール部が設けられるとともに、後辺部に密接シー
ル部と遮水部が設けられたことから、矩形状の台座とリ
ッドとからなるスライド式天窓装置において、その全周
に亙って二重防水構造とすることができ、これによりス
ライド式天窓装置の防水性を確保することができる。
シール部と遮水部が設けられ、前辺部に嵌合シール部と
遮水シール部が設けられるとともに、後辺部に密接シー
ル部と遮水部が設けられたことから、矩形状の台座とリ
ッドとからなるスライド式天窓装置において、その全周
に亙って二重防水構造とすることができ、これによりス
ライド式天窓装置の防水性を確保することができる。
また、前記嵌合シール部は、台座とリッドのいずれか一
方に形成された断面略コ字状の溝と、該溝内に沿って配
設されたウエザーストリップ、及び他方に形成された前
記ウエザーストリップに受容される水平フランジとで構
成されていることから、暴風雨時に負圧が発生し、前記
リッドが浮上する方向に力が作用した場合には、前記ウ
エザーストリップと水平フランジとがより強く密接す
る。
方に形成された断面略コ字状の溝と、該溝内に沿って配
設されたウエザーストリップ、及び他方に形成された前
記ウエザーストリップに受容される水平フランジとで構
成されていることから、暴風雨時に負圧が発生し、前記
リッドが浮上する方向に力が作用した場合には、前記ウ
エザーストリップと水平フランジとがより強く密接す
る。
その結果、暴風雨時には前記嵌合シール部におけるシー
ル性が通常時よりも一層向上し、この嵌合シール部が設
けられた側辺部及び前辺部の暴風雨時における防水性を
完璧なものにすることができる。
ル性が通常時よりも一層向上し、この嵌合シール部が設
けられた側辺部及び前辺部の暴風雨時における防水性を
完璧なものにすることができる。
また、前記後辺部には台座とリッドのいずれか一方に取
り付けられ他方に密接する密接シール部が設けられてい
ることから、前記負圧によりリッドが浮上変位したとし
ても、台座もしくはリッドに密接しているウエザースト
リップにより密接状態は維持される。よって、後辺部に
おいても暴風雨時におけるシール性が確保されることか
ら、台座とリッドとはその全周に亙って暴風雨時のシー
ル性が確保され、暴風雨時における防水性の向上を図る
ことができる。
り付けられ他方に密接する密接シール部が設けられてい
ることから、前記負圧によりリッドが浮上変位したとし
ても、台座もしくはリッドに密接しているウエザースト
リップにより密接状態は維持される。よって、後辺部に
おいても暴風雨時におけるシール性が確保されることか
ら、台座とリッドとはその全周に亙って暴風雨時のシー
ル性が確保され、暴風雨時における防水性の向上を図る
ことができる。
加えて、前記台座の前辺部には、該台座の前辺部と前記
リッド前辺部との間隙を覆う遮水板が取り付けられたこ
とから、前辺部においても遮水板による遮水を行うこと
ができ、前記遮水部と相俟って、暴風雨時に飛来する雨
滴を天窓装置の全周に亙って遮水することを可能にする
ものである。
リッド前辺部との間隙を覆う遮水板が取り付けられたこ
とから、前辺部においても遮水板による遮水を行うこと
ができ、前記遮水部と相俟って、暴風雨時に飛来する雨
滴を天窓装置の全周に亙って遮水することを可能にする
ものである。
第1図(A)は、第2図A−A線に沿う断面図、 第1図(B)は、第2図B−B線に沿う断面図、 第1図(C)は、第2図C−C線に沿う断面図、 第2図は、本考案の一実施例にかかるスライド式天窓装
置のリッドが閉状態における外観斜視図、 第3図は、同実施例のリッドが開状態における外観斜視
図、 第4図は、本考案の他の実施例にかかるスライド式天窓
装置のリッドが開状態のおける外観斜視図、 第5図は、同実施例の遮水板の一部破断斜視図、 第6図は、リッドが閉状態における第4図VI−VI線に沿
う断面図、 第7図は、従来の天窓装置のリッドが開状態における斜
視図、 第8図は、リッドが閉状態における第7図VIII−VIII線
に沿う断面図である。 10……台座、11……リッド、12,29……側辺部、13,30…
…前辺部、14,31……後辺部、15……台座本体、17……
水平フランジ、33……遮水部、36……外部上面、37……
外部側面、38……外部下面、43……溝、46……第1ウエ
ザーストリップ、49……嵌合シール部、51……第2ウエ
ザーストリップ、53……遮水シール部、54……第3ウエ
ザーストリップ、60……密接シール部、62……遮水板。
置のリッドが閉状態における外観斜視図、 第3図は、同実施例のリッドが開状態における外観斜視
図、 第4図は、本考案の他の実施例にかかるスライド式天窓
装置のリッドが開状態のおける外観斜視図、 第5図は、同実施例の遮水板の一部破断斜視図、 第6図は、リッドが閉状態における第4図VI−VI線に沿
う断面図、 第7図は、従来の天窓装置のリッドが開状態における斜
視図、 第8図は、リッドが閉状態における第7図VIII−VIII線
に沿う断面図である。 10……台座、11……リッド、12,29……側辺部、13,30…
…前辺部、14,31……後辺部、15……台座本体、17……
水平フランジ、33……遮水部、36……外部上面、37……
外部側面、38……外部下面、43……溝、46……第1ウエ
ザーストリップ、49……嵌合シール部、51……第2ウエ
ザーストリップ、53……遮水シール部、54……第3ウエ
ザーストリップ、60……密接シール部、62……遮水板。
Claims (2)
- 【請求項1】共に矩形状の、台座と該台座に摺動自在に
支持されたリッドとからなり、該リッドは相対向する側
辺部に沿って摺動し、前辺部側から後辺部側に開作動す
るスライド式天窓装置において、前記側辺部と前辺部に
は、台座とリッドのいずれか一方に形成された断面略コ
字状の溝と、該溝内に沿って配設されたウエザーストリ
ップ、及び他方に形成され前記ウエザーストリップに受
容される水平フランジとからなる嵌合シール部が設けら
れ、前記後辺部には、前記台座とリッドのいずれか一方
に配設され他方に密接する密接シール部が設けられ、前
記リッドの側辺部と後辺部と亙って、前記台座の外部側
面と外部下面とを覆う遮水部が設けられ、前記前辺部に
は前記嵌合シール部より外側に位置し、前記台座とリッ
ドのいずれか一方に配設され他方に密接する遮水シール
部が設けられたことを特徴とするスライド式天窓装置の
防水構造。 - 【請求項2】前記台座の前辺部には、該台座の前辺部と
前記リッド前辺部との間隙を覆う遮水板が取り付けられ
たことを特徴とする請求項1記載のスライド式天窓装置
の防水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075790U JPH0743315Y2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | スライド式天窓装置の防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075790U JPH0743315Y2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | スライド式天窓装置の防水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03120713U JPH03120713U (ja) | 1991-12-11 |
| JPH0743315Y2 true JPH0743315Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31533464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3075790U Expired - Lifetime JPH0743315Y2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | スライド式天窓装置の防水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743315Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP3075790U patent/JPH0743315Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03120713U (ja) | 1991-12-11 |
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