JPH0743382A - X−y型回路基板検査装置における各アーム位置のオフセット補正方法 - Google Patents

X−y型回路基板検査装置における各アーム位置のオフセット補正方法

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JPH0743382A
JPH0743382A JP5207195A JP20719593A JPH0743382A JP H0743382 A JPH0743382 A JP H0743382A JP 5207195 A JP5207195 A JP 5207195A JP 20719593 A JP20719593 A JP 20719593A JP H0743382 A JPH0743382 A JP H0743382A
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JP
Japan
Prior art keywords
arm
probing
axis direction
data
point data
Prior art date
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Pending
Application number
JP5207195A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Ishikawa
弘高 石川
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Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
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Publication date
Application filed by Hioki EE Corp filed Critical Hioki EE Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原点からの遠近に拘らず各アーム間における
位置決めのバラツキを最小限に抑える。 【構成】 プロービング点の座標を検出し得るディジタ
イザDを備え、L,M,Rの各アームについて原点に対
する位置合わせを行なった後、各アームに同一のプロー
ビングデータを与えてその原点位置からワーキングエリ
アを1周するようにディジタイザD上にそれぞれプロー
ビングさせ、同ディジタイザDより特定のアームのプロ
ービング点座標を目標点データとして、また、他のアー
ムのプロービング点座標を対比点データとして得た後、
目標点データに対する対比点データのずれの中から、X
軸方向およびY軸方向それぞれの向きで、+方向のずれ
の最大値+ΔX,+ΔYおよび−方向のずれの最大値−
ΔX,−ΔYを検出してX軸方向、Y軸方向の各々につ
いてその最大ずれ幅WX(=|+ΔX|+|−ΔX|)
とWY(=|+ΔY|+|−ΔY|)とを求め、その中
央値WX/2,WY/2を補正値として各座標データを
補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はX−Y型回路基板検査
装置におけるプローブピン保持用の各アームについて、
その位置合わせを行なう際のオフセット補正方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、X−Y型回路基板検査装置には
レフト(L)、ミドル(M)およびライト(R)の3つ
のアームがX軸方向およびY軸方向に沿って任意に移動
し得るように設けられている。なお、以下の説明におい
てこれらのアームをLアーム、Mアーム、Rアームと言
う。
【0003】実際にはこれらの各アームにプローブピン
が取り付けられて測定が行なわれるのであるが、それに
先立って3つのアームの位置合わせを行なう必要があ
る。
【0004】このため、従来においては図4に示されて
いるように、ワーキング(検査)エリアSの原点となる
場所にオフセット(原点合わせをすること)をとるため
の専用基板Aをセットし、L,M,Rの各アームをその
原点位置にそれぞれ合わせてそれらの位置関係を補正す
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これによれば、比較的
簡単に各アームのオフセットをとることができるが、精
度上の面で問題があった。すなわち、原点付近での位置
決め精度は高いが、原点から離れるにしたがって駆動系
の誤差が累積されるため、原点から離れた所での位置決
め精度やアーム間の位置関係の保証がとれない。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の課題を
解決するためになされたもので、その構成上の特徴は、
プローブピンを保持してX軸方向およびY軸方向に任意
に移動し得る少なくとも2つのアームを有するX−Y型
回路基板検査装置において、プロービング点の座標を検
出し得るディジタイザを備え、各アームについて原点に
対する位置合わせを行なった後、各アームに同一のプロ
ービングデータを与えてその原点位置からワーキングエ
リアを1周するように上記ディジタイザ上にそれぞれプ
ロービングさせ、同ディジタイザより一方のアームのプ
ロービング点座標を目標点データとして、また、他方の
アームのプロービング点座標を対比点データとして得た
後、上記目標点データに対する上記対比点データのずれ
の中から、X軸方向およびY軸方向それぞれの向きで、
+方向のずれの最大値+ΔX,+ΔYおよび−方向のず
れの最大値−ΔX,−ΔYを検出してX軸方向、Y軸方
向の各々についてその最大ずれ幅WX(=|+ΔX|+
|−ΔX|)とWY(=|+ΔY|+|−ΔY|)とを
求め、その中央値WX/2,WY/2を補正値として各
座標データを補正するようにしたことにある。
【0007】
【作用】上記のように最大ずれ幅WXとWYの中央値W
X/2,WY/2を求め、一方のアームから得られた目
標点がその中央値にくるように同アームの座標データを
補正することにより、原点からの遠近に拘らずアーム間
における位置決めのバラツキが最小限に抑えられる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1ないし図3を
参照しながら説明する。図1にはこのX−Y型回路基板
検査装置のX−Yユニット部分が概略的に示されてい
る。これによると、同X−Yユニット部分には、L,
M,Rの各アームのオフセットをとるため、そのプロー
ビング点の座標データを得るディジタイザDが用意され
る。
【0009】L,M,Rの各アームはそれぞれXY軸モ
ータ制御手段MCを介してCPU(中央演算処理ユニッ
ト)からの座標信号によりX−Y軸方向に沿って任意に
移動し、所定の被測定点にプロービングする。そして、
そのプロービング点の座標データはCPUに読み込まれ
る。そのため、同CPUには測定プログラムやプロービ
ング点の座標データなどを記憶するメモリが設けられて
いる。
【0010】ここで、図2および図3を参照しながら、
L,M,Rの各アームのオフセット補正について説明す
る。まず、L,M,Rの各アームについて、例えば先に
説明した専用基板Aを用いて原点合わせを行なう。
【0011】次に、L,M,Rの各アームに同一のプロ
ービングデータを与えて、ディジタイザD上をその原点
からワーキングエリアの外周を1周するように移動させ
ながらプロービングさせる。
【0012】そして、同ディジタイザDから各アームの
プロービング点座標データをCPUのメモリ内に取り込
むのであるが、この例ではMアームによるプロービング
点座標データを基準としての目標点データとし、他の
L,Rアームによるプロービング点座標データを対比点
データとしてオフセット補正を行なうようにしている。
【0013】図2には、Mアームを基準として例えばL
アームにオフセットをかける場合が図解されている。す
なわち、同図においてMアームにより得られた目標点デ
ータが四角枠状の実線で示されており、これに対してL
アームにより得られた対比点データは丸点で示されてい
る。
【0014】CPUはこれらのデータを比較し、目標点
データに対する対比点データのずれの中から、X軸方向
およびY軸方向それぞれの向きで、+方向のずれの最大
値+ΔX,+ΔYおよび−方向のずれの最大値−ΔX,
−ΔYを検出する(図3参照)。
【0015】そして、X軸方向、Y軸方向の各々につい
て、その最大ずれ幅WX(=|+ΔX|+|−ΔX|)
とWY(=|+ΔY|+|−ΔY|)とを求め、その中
央値WX/2,WY/2を補正値としてLアームの座標
データを補正する。
【0016】すなわち、この中央値(WX/2,WY/
2)と目標点データの座標間の差が「0」となるよう
に、Lアームの座標データが同中央値の分だけ減算され
る。このことは、相対的に言えば図2中の矢印で示すよ
うに、基準としてのMアームの目標点データ(目標点座
標)が斜線で示すLアームのずれ幅領域の中央に補正さ
れたことを意味する。同様にして、Rアームについても
Mアームを基準としてオフセットがかけられる。
【0017】したがって、テストポイントのどの位置に
おいても目標位置に対して±何%の誤差内に入ると表現
できる。また、このようにオフセットをとることによ
り、各アームが同一の座標をプロービングしたときのず
れ幅も縮小することが可能となる。
【0018】なお、上記実施例ではMアームを基準にし
てLアームおよびRアームにそれぞれオフセットをかけ
るようにしているが、場合によってはLアームもしくは
Rアームを基準としても良い。
【0019】また、ディジタイザDから各アームのプロ
ービング点の座標を得るにあたって、上記実施例におい
ては、まず最初にMアームについてそのプロービング点
座標を得、次にLアームとRアームのプロービング点座
標を得るようにしている。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、X−Y型回路基板検査装置において、ディジタイザ
により各アームのプロービング点座標を得るとともに、
特定のアームのプロービング点座標を基準として他のア
ームにオフセットをかけるようにしたことにより、原点
からの遠近に拘らずアーム間における位置決めのバラツ
キを最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に適用されるX−Y型回路基板検査装
置におけるX−Yユニット部分を概略的に示した模式
図。
【図2】この発明により特定のアームを基準として他の
アームにオフセットをかける例を示した説明図。
【図3】図2の説明において目標点データと中央値との
関係を示した説明図。
【図4】従来のアームオフセット方法を説明するための
説明図。
【符号の説明】
L,M,R プローブピン保持用のアーム D ディジタイザ MC XY軸モータ制御手段 CPU 中央演算処理ユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プローブピンを保持してX軸方向および
    Y軸方向に任意に移動し得る少なくとも2つのアームを
    有するX−Y型回路基板検査装置において、プロービン
    グ点の座標を検出し得るディジタイザを備え、各アーム
    について原点に対する位置合わせを行なった後、各アー
    ムに同一のプロービングデータを与えてその原点位置か
    らワーキングエリアを1周するように上記ディジタイザ
    上にそれぞれプロービングさせ、同ディジタイザより一
    方のアームのプロービング点座標を目標点データとし
    て、また、他方のアームのプロービング点座標を対比点
    データとして得た後、上記目標点データに対する上記対
    比点データのずれの中から、X軸方向およびY軸方向そ
    れぞれの向きで、+方向のずれの最大値+ΔX,+ΔY
    および−方向のずれの最大値−ΔX,−ΔYを検出して
    X軸方向、Y軸方向の各々についてその最大ずれ幅WX
    (=|+ΔX|+|−ΔX|)とWY(=|+ΔY|+
    |−ΔY|)とを求め、その中央値WX/2,WY/2
    を補正値として各座標データを補正するようにしたこと
    を特徴とするX−Y型回路基板検査装置における各アー
    ム位置のオフセット補正方法。
JP5207195A 1993-07-29 1993-07-29 X−y型回路基板検査装置における各アーム位置のオフセット補正方法 Pending JPH0743382A (ja)

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JPH0743382A true JPH0743382A (ja) 1995-02-14

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JP5207195A Pending JPH0743382A (ja) 1993-07-29 1993-07-29 X−y型回路基板検査装置における各アーム位置のオフセット補正方法

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020327