JPH0743395A - 光干渉型電圧センサ - Google Patents
光干渉型電圧センサInfo
- Publication number
- JPH0743395A JPH0743395A JP20586393A JP20586393A JPH0743395A JP H0743395 A JPH0743395 A JP H0743395A JP 20586393 A JP20586393 A JP 20586393A JP 20586393 A JP20586393 A JP 20586393A JP H0743395 A JPH0743395 A JP H0743395A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- piezoelectric element
- signal
- light
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title abstract description 9
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 27
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光干渉型電圧センサにおいて、検知感度を向
上させると共に、特定周波数の電圧成分を計測する。 【構成】 圧電素子3に信号用光ファイバ4を付設し、
この光を参照用光ファイバ5の光と干渉させ、電圧信号
の印加に伴う圧電素子3の共振振動により信号用光ファ
イバの光に生じる位相変化を光強度の変化としてとらえ
て電圧信号強度を計測する。圧電素子の共振を利用して
いるため信号用光ファイバの位相変化も大きく感度が高
い。また、圧電素子の共振周波数を計測しようとする電
圧信号の特定周波数と等しくすることで特定周波数の電
圧成分を計測することができる。
上させると共に、特定周波数の電圧成分を計測する。 【構成】 圧電素子3に信号用光ファイバ4を付設し、
この光を参照用光ファイバ5の光と干渉させ、電圧信号
の印加に伴う圧電素子3の共振振動により信号用光ファ
イバの光に生じる位相変化を光強度の変化としてとらえ
て電圧信号強度を計測する。圧電素子の共振を利用して
いるため信号用光ファイバの位相変化も大きく感度が高
い。また、圧電素子の共振周波数を計測しようとする電
圧信号の特定周波数と等しくすることで特定周波数の電
圧成分を計測することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電圧信号における特定の
周波数成分を計測するための装置に関するものである。
周波数成分を計測するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光の干渉現象を利用して電圧を測
定する装置としては、例えば「光エレクトロニクスハン
ドブック」のP759〜760に示されるものがある。これは
電歪素子の周囲に単一モード光ファイバペロー干渉計を
巻き付け、電圧印加により光路差が半波長変化するごと
に発生する光パルス数をカウントすることで電圧を計測
する技術である。
定する装置としては、例えば「光エレクトロニクスハン
ドブック」のP759〜760に示されるものがある。これは
電歪素子の周囲に単一モード光ファイバペロー干渉計を
巻き付け、電圧印加により光路差が半波長変化するごと
に発生する光パルス数をカウントすることで電圧を計測
する技術である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この技術は半
波長の光路差ごとに発生する光パルスをカウントするこ
とで電圧を計測するため、測定精度を半波長の光路差以
下にすることができない。又、電圧信号のある特定の周
波数信号を直接取り出して計測することも困難である。
波長の光路差ごとに発生する光パルスをカウントするこ
とで電圧を計測するため、測定精度を半波長の光路差以
下にすることができない。又、電圧信号のある特定の周
波数信号を直接取り出して計測することも困難である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解消するためになされたもので、その特徴は圧電素子
に付設された信号用光ファイバの光を参照用光ファイバ
の光と干渉させ、電圧信号の印加に伴う圧電素子の共振
振動により信号用光ファイバの光に生じる位相変化を光
強度の変化としてとらえて電圧信号強度を計測するセン
サであって、圧電素子の共振周波数を計測しようとする
電圧信号の特定周波数と等しくすることにある。
を解消するためになされたもので、その特徴は圧電素子
に付設された信号用光ファイバの光を参照用光ファイバ
の光と干渉させ、電圧信号の印加に伴う圧電素子の共振
振動により信号用光ファイバの光に生じる位相変化を光
強度の変化としてとらえて電圧信号強度を計測するセン
サであって、圧電素子の共振周波数を計測しようとする
電圧信号の特定周波数と等しくすることにある。
【0005】
【作用】即ち、本発明は光パルスのカウントではなく、
干渉計における信号光と参照光の光路差(位相差)によ
り生じる干渉光の強度変化から電圧を計測し、測定精度
の向上を図っている。又、圧電素子が共振周波数におい
て大きな変化を示す性質を利用して、電圧信号の特定周
波数成分を計測できるようにした。
干渉計における信号光と参照光の光路差(位相差)によ
り生じる干渉光の強度変化から電圧を計測し、測定精度
の向上を図っている。又、圧電素子が共振周波数におい
て大きな変化を示す性質を利用して、電圧信号の特定周
波数成分を計測できるようにした。
【0006】図1は本発明センサを示すもので、いわゆ
るマッハツェンダ型干渉計を利用している。光源1から
の光は光ファイバカプラ2を介して分けられ、一方は圧
電素子3に巻回された信号用光ファイバ4に、他方は参
照用光ファイバ5に送られる。
るマッハツェンダ型干渉計を利用している。光源1から
の光は光ファイバカプラ2を介して分けられ、一方は圧
電素子3に巻回された信号用光ファイバ4に、他方は参
照用光ファイバ5に送られる。
【0007】圧電素子3は共振周波数frの円筒形のも
ので、電圧信号が印加された際、その信号に周波数fr
の成分が含まれていると共振を起こし、径方向への大き
な振動を生じる。これにより、圧電素子3の外周に巻回
された信号用光ファイバ4も周波数frで伸縮し、内部
を通る信号光の位相が同周波数で変化する。ここで、再
度光ファイバカプラ6を介して信号光と参照光を合波し
て干渉させ、干渉光を光電変換器7で電気信号に変換す
ると、前記位相変化は周波数frの信号として得られ、
この信号の振幅が圧電素子に印加された電圧における周
波数frの成分強度を示す。
ので、電圧信号が印加された際、その信号に周波数fr
の成分が含まれていると共振を起こし、径方向への大き
な振動を生じる。これにより、圧電素子3の外周に巻回
された信号用光ファイバ4も周波数frで伸縮し、内部
を通る信号光の位相が同周波数で変化する。ここで、再
度光ファイバカプラ6を介して信号光と参照光を合波し
て干渉させ、干渉光を光電変換器7で電気信号に変換す
ると、前記位相変化は周波数frの信号として得られ、
この信号の振幅が圧電素子に印加された電圧における周
波数frの成分強度を示す。
【0008】このように、圧電素子の共振現象を利用し
たことで電圧の印加により生じる歪み量が大きく、信号
光の位相変化量も大きいため高い感度を得ることができ
る。尚、位相変化量は圧電素子への光ファイバの巻回数
に比例するため、巻回数を増やすことで感度をコントロ
ールできる。
たことで電圧の印加により生じる歪み量が大きく、信号
光の位相変化量も大きいため高い感度を得ることができ
る。尚、位相変化量は圧電素子への光ファイバの巻回数
に比例するため、巻回数を増やすことで感度をコントロ
ールできる。
【0009】また、圧電素子の共振周波数を変えること
で計測する電気信号の周波数を変えることができ、信号
用光ファイバに共振周波数の異なる複数の圧電素子を取
り付ければ複数の周波数成分の電圧計測ができる。
で計測する電気信号の周波数を変えることができ、信号
用光ファイバに共振周波数の異なる複数の圧電素子を取
り付ければ複数の周波数成分の電圧計測ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。先
に説明した図1のセンサを用いて電圧測定を行った。用
いた光源はレーザダイオード(波長1.3μm)で、信
号用光ファイバと参照用光ファイバの長さはほぼ等し
い。又、圧電素子に巻回された部分の信号用光ファイバ
は、外径φ0.25mmでUV樹脂被覆が施されたもの
である。一方、圧電素子は共振周波数30kHz,外径
φ35mmの円筒形のもので、これに信号用光ファイバ
を1回巻回した。圧電素子にパルス状の電圧を加えたと
きの光電変換器からの出力は、図2に示すように30k
Hzの周波数信号を示し、その振幅V2 は印加電圧値V
1 に比例する。尚、測定対象の電圧信号は圧電素子の共
振周波数と等しい周波数の成分を含んでいれば測定で
き、本実施例のようにパルス状のものに限定されるわけ
ではない。
に説明した図1のセンサを用いて電圧測定を行った。用
いた光源はレーザダイオード(波長1.3μm)で、信
号用光ファイバと参照用光ファイバの長さはほぼ等し
い。又、圧電素子に巻回された部分の信号用光ファイバ
は、外径φ0.25mmでUV樹脂被覆が施されたもの
である。一方、圧電素子は共振周波数30kHz,外径
φ35mmの円筒形のもので、これに信号用光ファイバ
を1回巻回した。圧電素子にパルス状の電圧を加えたと
きの光電変換器からの出力は、図2に示すように30k
Hzの周波数信号を示し、その振幅V2 は印加電圧値V
1 に比例する。尚、測定対象の電圧信号は圧電素子の共
振周波数と等しい周波数の成分を含んでいれば測定で
き、本実施例のようにパルス状のものに限定されるわけ
ではない。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明センサによ
れば高感度にて電圧を計測することができる。特に圧電
素子の共振周波数を変えることで種々の周波数成分の電
圧を計測でき、これを複数取り付ければ複数の周波数成
分を計測できる。また、信号用光ファイバの圧電素子へ
の巻回数を変えることで感度もコントロールできるため
極めて便利である。従って、電力ケーブルにおける部分
放電により発生する電圧測定など、周囲に電気ノイズの
多い環境において有効利用できる。
れば高感度にて電圧を計測することができる。特に圧電
素子の共振周波数を変えることで種々の周波数成分の電
圧を計測でき、これを複数取り付ければ複数の周波数成
分を計測できる。また、信号用光ファイバの圧電素子へ
の巻回数を変えることで感度もコントロールできるため
極めて便利である。従って、電力ケーブルにおける部分
放電により発生する電圧測定など、周囲に電気ノイズの
多い環境において有効利用できる。
【図1】本発明センサの概略を示す構成図。
【図2】実施例の計測における、圧電素子への印加電圧
と光電変換器からの出力信号の関係を示すグラフ。
と光電変換器からの出力信号の関係を示すグラフ。
1 光源 2 光ファイバカプラ 3 圧電素子 4 信号用光ファイバ 5 参照用光ファイバ 6 光ファイバカプラ 7 光電変換器
Claims (1)
- 【請求項1】 圧電素子に付設された信号用光ファイバ
の光を参照用光ファイバの光と干渉させ、電圧信号の印
加に伴う圧電素子の共振振動により信号用光ファイバの
光に生じる位相変化を光強度の変化としてとらえて電圧
信号強度を計測するセンサであって、前記圧電素子の共
振周波数を計測しようとする電圧信号の特定周波数と等
しくすることを特徴とする光干渉型電圧センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20586393A JPH0743395A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 光干渉型電圧センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20586393A JPH0743395A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 光干渉型電圧センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743395A true JPH0743395A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16513973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20586393A Pending JPH0743395A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 光干渉型電圧センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743395A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100327975B1 (ko) * | 2000-01-07 | 2002-03-15 | 권영한 | 정전력 검출 센서 및 그를 이용한 광학적 전압 측정 장치 |
| CN102721853A (zh) * | 2012-07-02 | 2012-10-10 | 昆明理工大学 | 基于罗氏线圈的光纤Bragg光栅电压传感器 |
-
1993
- 1993-07-27 JP JP20586393A patent/JPH0743395A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100327975B1 (ko) * | 2000-01-07 | 2002-03-15 | 권영한 | 정전력 검출 센서 및 그를 이용한 광학적 전압 측정 장치 |
| CN102721853A (zh) * | 2012-07-02 | 2012-10-10 | 昆明理工大学 | 基于罗氏线圈的光纤Bragg光栅电压传感器 |
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