JPH0743418A - Ic検査方法及びicハンドラ - Google Patents
Ic検査方法及びicハンドラInfo
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- JPH0743418A JPH0743418A JP5207002A JP20700293A JPH0743418A JP H0743418 A JPH0743418 A JP H0743418A JP 5207002 A JP5207002 A JP 5207002A JP 20700293 A JP20700293 A JP 20700293A JP H0743418 A JPH0743418 A JP H0743418A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 気体によってICパッケージを浮上させ、プ
ローブ針自体でICパッケージを案内してICパッケー
ジの位置決めを行うことにより、微小なリードピッチを
有するICパッケージに対しても正確な位置決めを可能
にし、また、プローブ針に無理な力をかけない。 【構成】 通気孔16から矢印20の方向に空気を噴出
させると、ICパッケージ10は浮上して、ICパッケ
ージ10のリード22の折れ曲がり部24あるいは傾斜
部26が、プローブ針14の傾斜面28に案内されて、
ICパッケージ10はプローブ針14に対して正確に位
置決めされる。その後、測定ステージ12を上昇させ
て、ICパッケージ10のリード22をプローブ針14
に確実に接触させ、ICパッケージ10の所定の検査を
実施する。検査が完了したら、通気孔16を介してIC
パッケージ10を真空吸着し、測定ステージ12を下降
させる。
ローブ針自体でICパッケージを案内してICパッケー
ジの位置決めを行うことにより、微小なリードピッチを
有するICパッケージに対しても正確な位置決めを可能
にし、また、プローブ針に無理な力をかけない。 【構成】 通気孔16から矢印20の方向に空気を噴出
させると、ICパッケージ10は浮上して、ICパッケ
ージ10のリード22の折れ曲がり部24あるいは傾斜
部26が、プローブ針14の傾斜面28に案内されて、
ICパッケージ10はプローブ針14に対して正確に位
置決めされる。その後、測定ステージ12を上昇させ
て、ICパッケージ10のリード22をプローブ針14
に確実に接触させ、ICパッケージ10の所定の検査を
実施する。検査が完了したら、通気孔16を介してIC
パッケージ10を真空吸着し、測定ステージ12を下降
させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プローブ針をICパ
ッケージのリードに接触させるタイプのIC検査方法及
びそのためのICハンドラに関し、特に、プローブ針と
ICパッケージとの位置決め方式に特徴のあるIC検査
方法及びICハンドラに関する。
ッケージのリードに接触させるタイプのIC検査方法及
びそのためのICハンドラに関し、特に、プローブ針と
ICパッケージとの位置決め方式に特徴のあるIC検査
方法及びICハンドラに関する。
【0002】本明細書でICパッケージと呼ぶものは、
ICを配置、接続、保護するための、外部導線を有する
容器を指し、典型的には、封止部分とリードとからな
る。
ICを配置、接続、保護するための、外部導線を有する
容器を指し、典型的には、封止部分とリードとからな
る。
【0003】
【従来の技術】プローブ針をICパッケージのリードに
接触させるタイプのICハンドラにおいては、ICパッ
ケージを支持している測定ステージを機械的に精密に位
置決めすることによって、プローブ針に対してICパッ
ケージを正確に位置決めしていた。
接触させるタイプのICハンドラにおいては、ICパッ
ケージを支持している測定ステージを機械的に精密に位
置決めすることによって、プローブ針に対してICパッ
ケージを正確に位置決めしていた。
【0004】これに対して、実開昭63−101868
号に示すように、プローブ針に傾斜面を設けて、この傾
斜面でICパッケージのリードの折れ曲り部分を案内し
てICパッケージの位置決めを行う技術が知られてい
る。
号に示すように、プローブ針に傾斜面を設けて、この傾
斜面でICパッケージのリードの折れ曲り部分を案内し
てICパッケージの位置決めを行う技術が知られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】最近のICパッケージ
は、リードのピッチが非常に狭くなってきて高密度のリ
ード配列となっており、このようなICパッケージで
は、測定ステージを機械的に位置決めする従来方法で
は、正確な位置決めが困難になってきている。したがっ
て、機械的な位置決めに代わる、より高精度の位置決め
方式が望まれている。
は、リードのピッチが非常に狭くなってきて高密度のリ
ード配列となっており、このようなICパッケージで
は、測定ステージを機械的に位置決めする従来方法で
は、正確な位置決めが困難になってきている。したがっ
て、機械的な位置決めに代わる、より高精度の位置決め
方式が望まれている。
【0006】一方で、プローブ針の傾斜面でICパッケ
ージのリードを案内する上記従来技術においては次のよ
うな問題がある。プローブ針の傾斜面でICパッケージ
のリードの折れ曲がり部分を案内するときには、ICパ
ッケージは測定ステージ上で左右等に移動することにな
る。このとき、ICパッケージは測定ステージとの摩擦
に対抗して横方向に移動しなければならず、プローブ針
には、この摩擦に対抗するだけの横方向の力がかかるこ
とになって、好ましくない。摩擦力が大き過ぎるなどの
極端な場合には、ICパッケージを正しく位置決めする
ことが不可能になる。
ージのリードを案内する上記従来技術においては次のよ
うな問題がある。プローブ針の傾斜面でICパッケージ
のリードの折れ曲がり部分を案内するときには、ICパ
ッケージは測定ステージ上で左右等に移動することにな
る。このとき、ICパッケージは測定ステージとの摩擦
に対抗して横方向に移動しなければならず、プローブ針
には、この摩擦に対抗するだけの横方向の力がかかるこ
とになって、好ましくない。摩擦力が大き過ぎるなどの
極端な場合には、ICパッケージを正しく位置決めする
ことが不可能になる。
【0007】この発明の目的は、微小なリードピッチを
有するICパッケージに対しても正確な位置決めが可能
なIC検査方法及びICハンドラを提供することにあ
る。また、この発明の別の目的は、プローブ針自体でI
Cパッケージを案内することによってICパッケージの
位置決めを行う方式において、プローブ針に無理な力が
かからずにICパッケージを正しく位置決めできるIC
検査方法及びICハンドラを提供することにある。
有するICパッケージに対しても正確な位置決めが可能
なIC検査方法及びICハンドラを提供することにあ
る。また、この発明の別の目的は、プローブ針自体でI
Cパッケージを案内することによってICパッケージの
位置決めを行う方式において、プローブ針に無理な力が
かからずにICパッケージを正しく位置決めできるIC
検査方法及びICハンドラを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明のIC
検査方法では、まず、気体によってICパッケージを浮
上させ、プローブ針自体でICパッケージを案内するこ
とによってICパッケージの位置決めを行っている。そ
の後に、測定ステージを用いてICパッケージを押し上
げてプローブ針とICパッケージのリードとを接触させ
ている。ICパッケージは気体によって浮上しているの
で、ICパッケージがプローブ針に案内されるときに
も、プローブ針には無理な力がかからない。プローブ針
はICパッケージのリードを案内してもよいし封止部分
を案内してもよい。
検査方法では、まず、気体によってICパッケージを浮
上させ、プローブ針自体でICパッケージを案内するこ
とによってICパッケージの位置決めを行っている。そ
の後に、測定ステージを用いてICパッケージを押し上
げてプローブ針とICパッケージのリードとを接触させ
ている。ICパッケージは気体によって浮上しているの
で、ICパッケージがプローブ針に案内されるときに
も、プローブ針には無理な力がかからない。プローブ針
はICパッケージのリードを案内してもよいし封止部分
を案内してもよい。
【0009】この発明のICハンドラは、上述のIC検
査方法の発明を実施するためのものであり、上面でIC
パッケージを支持する測定ステージは、上下に移動可能
であって、上方に向かって気体を噴出するための気体噴
出孔を備えている。また、ICパッケージのリードに接
触するための下向きのプローブ針は、ICパッケージを
案内するための傾斜面を備えている。プローブ針の傾斜
面は上下方向に対して傾斜しているものである。
査方法の発明を実施するためのものであり、上面でIC
パッケージを支持する測定ステージは、上下に移動可能
であって、上方に向かって気体を噴出するための気体噴
出孔を備えている。また、ICパッケージのリードに接
触するための下向きのプローブ針は、ICパッケージを
案内するための傾斜面を備えている。プローブ針の傾斜
面は上下方向に対して傾斜しているものである。
【0010】このICハンドラは次のように動作する。
まず、測定ステージの上面にICパッケージを載せて、
ICパッケージがプローブ針に接近した状態にする。次
に、気体噴出孔から気体を噴出させて、ICパッケージ
を浮上させる。このとき、ICパッケージのリードまた
は封止部分にプローブ針の傾斜面が接触し、ICパッケ
ージがプローブ針に対して自立的に位置決めされる。I
Cパッケージは気体によって浮上しているので、ICパ
ッケージの横方向への移動は自由であり、プローブ針に
は横方向の力がほとんどかからない。その後、測定ステ
ージを上昇させてICパッケージを測定ステージで支持
してプローブ針にICパッケージを押し付ける。これに
より、プローブ針とICパッケージのリードとが確実に
接触する。
まず、測定ステージの上面にICパッケージを載せて、
ICパッケージがプローブ針に接近した状態にする。次
に、気体噴出孔から気体を噴出させて、ICパッケージ
を浮上させる。このとき、ICパッケージのリードまた
は封止部分にプローブ針の傾斜面が接触し、ICパッケ
ージがプローブ針に対して自立的に位置決めされる。I
Cパッケージは気体によって浮上しているので、ICパ
ッケージの横方向への移動は自由であり、プローブ針に
は横方向の力がほとんどかからない。その後、測定ステ
ージを上昇させてICパッケージを測定ステージで支持
してプローブ針にICパッケージを押し付ける。これに
より、プローブ針とICパッケージのリードとが確実に
接触する。
【0011】
【実施例】図1の(A)(B)と図2の(C)(D)
は、この発明のICハンドラの一実施例のプローブ針近
傍の正面断面図であって、ICパッケージをプローブ針
に接触させるときの各工程を示している。図1(A)に
おいて、面実装形のICパッケージ10は、測定ステー
ジ12に載った状態でプローブ針14の下方に到着す
る。好ましくは、測定ステージ12は、まず、一点鎖線
に示す位置に到着し、その後、実線に示す位置まで上昇
して、ICパッケージ10がプローブ針14に近接した
状態となる。測定ステージ12には通気孔16が貫通し
ていて、この通気孔16に負圧が導入されているので、
ICパッケージ10は矢印18の方向に真空吸着されて
いる。
は、この発明のICハンドラの一実施例のプローブ針近
傍の正面断面図であって、ICパッケージをプローブ針
に接触させるときの各工程を示している。図1(A)に
おいて、面実装形のICパッケージ10は、測定ステー
ジ12に載った状態でプローブ針14の下方に到着す
る。好ましくは、測定ステージ12は、まず、一点鎖線
に示す位置に到着し、その後、実線に示す位置まで上昇
して、ICパッケージ10がプローブ針14に近接した
状態となる。測定ステージ12には通気孔16が貫通し
ていて、この通気孔16に負圧が導入されているので、
ICパッケージ10は矢印18の方向に真空吸着されて
いる。
【0012】その後、(B)に示すように、通気孔16
から矢印20の方向に空気を噴出させると、ICパッケ
ージ10は浮上して、ICパッケージ10のリード22
の折れ曲がり部24あるいは傾斜部26が、プローブ針
14の傾斜面28に案内されて、ICパッケージ10は
プローブ針14に対して正確に位置決めされる。
から矢印20の方向に空気を噴出させると、ICパッケ
ージ10は浮上して、ICパッケージ10のリード22
の折れ曲がり部24あるいは傾斜部26が、プローブ針
14の傾斜面28に案内されて、ICパッケージ10は
プローブ針14に対して正確に位置決めされる。
【0013】通気孔16は、上述の説明から明らかなよ
うに、ICパッケージを真空吸着するための真空吸着孔
と、ICパッケージを浮上させるための気体噴出孔とを
兼ねている。
うに、ICパッケージを真空吸着するための真空吸着孔
と、ICパッケージを浮上させるための気体噴出孔とを
兼ねている。
【0014】次に、図2(C)に示すように、通気孔1
6から空気を噴出させながら、測定ステージ12を上昇
させて、ICパッケージ10のリード22をプローブ針
14に確実に接触させる。上昇が完了したら空気の吹き
出しを停止する。この状態でICパッケージ10の所定
の検査を実施する。
6から空気を噴出させながら、測定ステージ12を上昇
させて、ICパッケージ10のリード22をプローブ針
14に確実に接触させる。上昇が完了したら空気の吹き
出しを停止する。この状態でICパッケージ10の所定
の検査を実施する。
【0015】検査が完了したら、図2(D)に示すよう
に、通気孔16を介してICパッケージ10を真空吸着
し、測定ステージ12を一点鎖線の位置まで下降させ
る。
に、通気孔16を介してICパッケージ10を真空吸着
し、測定ステージ12を一点鎖線の位置まで下降させ
る。
【0016】図3は、この実施例で使用したプローブ針
14の先端形状を示した斜視図である。このプローブ針
14は、先端が「ノミ形」をしており、その外面には傾
斜面28が形成されている。この傾斜面28は、ICパ
ッケージが接近する方向すなわち上下方向に対して傾斜
している。
14の先端形状を示した斜視図である。このプローブ針
14は、先端が「ノミ形」をしており、その外面には傾
斜面28が形成されている。この傾斜面28は、ICパ
ッケージが接近する方向すなわち上下方向に対して傾斜
している。
【0017】図4(A)は、この実施例のICハンドラ
で検査しているICパッケージ10の平面図である。こ
のICパッケージ10は、封止部分30が正方形をして
おり、その4辺から多数のリード22が突き出してい
る。このICパッケージ10の一例を示すと、0.3m
mピッチの高密度でリードが配列されていて、全体のリ
ード数が168本となっている。この発明は、このよう
な高密度のリード配列のICパッケージに適用して効果
的である。(B)はこの実施例のICハンドラで使用し
たプローブカード32の概略平面図である。中央の開口
部34には、ICパッケージのリードに対応した多数の
プローブ針14が突き出している。
で検査しているICパッケージ10の平面図である。こ
のICパッケージ10は、封止部分30が正方形をして
おり、その4辺から多数のリード22が突き出してい
る。このICパッケージ10の一例を示すと、0.3m
mピッチの高密度でリードが配列されていて、全体のリ
ード数が168本となっている。この発明は、このよう
な高密度のリード配列のICパッケージに適用して効果
的である。(B)はこの実施例のICハンドラで使用し
たプローブカード32の概略平面図である。中央の開口
部34には、ICパッケージのリードに対応した多数の
プローブ針14が突き出している。
【0018】プローブ針の近傍でのICパッケージの動
きは上述の図1及び図2に示した通りであるが、次に、
ICハンドラの全体構成とその動作を説明する。
きは上述の図1及び図2に示した通りであるが、次に、
ICハンドラの全体構成とその動作を説明する。
【0019】図5はこの実施例のICハンドラの全体構
成を示す平面図である。このICハンドラは、大きく分
けて、検査前のICパッケージを収容するロードエレベ
ータ36と、検査前にICパッケージを加熱できるプリ
ヒータ部38と、ICパッケージを予備的に位置決めす
るプリアライメントブロック39と、ICパッケージを
測定位置にもってくるための回転テーブル40と、検査
後のICパッケージを一時的に保持するアンロードキャ
リア41と、検査後のICパッケージを分類して収容す
るビン部42とからなる。
成を示す平面図である。このICハンドラは、大きく分
けて、検査前のICパッケージを収容するロードエレベ
ータ36と、検査前にICパッケージを加熱できるプリ
ヒータ部38と、ICパッケージを予備的に位置決めす
るプリアライメントブロック39と、ICパッケージを
測定位置にもってくるための回転テーブル40と、検査
後のICパッケージを一時的に保持するアンロードキャ
リア41と、検査後のICパッケージを分類して収容す
るビン部42とからなる。
【0020】次に、ICパッケージの動きを説明しなが
ら、各部の構成を説明する。検査前のICパッケージは
ロードエレベータ36のトレイ44に載っている。図6
(A)はロードエレベータのトレイ44からICパッケ
ージ10を真空吸着で持ち上げる状態を示す正面断面図
である。トレイ44の上面中央に形成された突起46
は、ICパッケージ10の封止部分30の外壁面を案内
している。搬送アーム48は、その真空パッド50でI
Cパッケージ10を吸着して、これを図5に示すプリヒ
ータ部38のプリヒートキャリア52に搬送することが
できる。プリヒートキャリア52の構造もトレイ44と
ほぼ同じである。
ら、各部の構成を説明する。検査前のICパッケージは
ロードエレベータ36のトレイ44に載っている。図6
(A)はロードエレベータのトレイ44からICパッケ
ージ10を真空吸着で持ち上げる状態を示す正面断面図
である。トレイ44の上面中央に形成された突起46
は、ICパッケージ10の封止部分30の外壁面を案内
している。搬送アーム48は、その真空パッド50でI
Cパッケージ10を吸着して、これを図5に示すプリヒ
ータ部38のプリヒートキャリア52に搬送することが
できる。プリヒートキャリア52の構造もトレイ44と
ほぼ同じである。
【0021】図5において、プリヒートキャリア52
は、矢印53、54、55、56の順に移動でき、その
間に、プリヒートキャリア52に載ったICパッケージ
を所望の温度に加熱できる。
は、矢印53、54、55、56の順に移動でき、その
間に、プリヒートキャリア52に載ったICパッケージ
を所望の温度に加熱できる。
【0022】最終位置のプリヒートキャリア52aに載
っているICパッケージは、ピックアンドプレス58の
真空パッドによって真空吸着されて、プリアライメント
ブロック39に搬送される。図6(B)はプリアライメ
ントブロック39の正面断面図である。このプリアラメ
ントブロック39の上面中央に形成された突起60は、
ICパッケージ10のリード22の傾斜部の内面を案内
している。これにより、ICパッケージ10をプリアラ
イメントブロック39に対してかなり正確に位置決めで
きる。ピックアンドプレス58には3個の真空パッドが
あるが、第1の真空パッド62によってICパッケージ
10がプリヒートキャリアから搬送されてきて、プリア
ライメントブロック39に落とされる。その後、ピック
アンドプレス58の第2の真空パッドによってICパッ
ケージ10が吸着されて、図5に示す回転テーブル40
の測定ステージ12に搬送される。
っているICパッケージは、ピックアンドプレス58の
真空パッドによって真空吸着されて、プリアライメント
ブロック39に搬送される。図6(B)はプリアライメ
ントブロック39の正面断面図である。このプリアラメ
ントブロック39の上面中央に形成された突起60は、
ICパッケージ10のリード22の傾斜部の内面を案内
している。これにより、ICパッケージ10をプリアラ
イメントブロック39に対してかなり正確に位置決めで
きる。ピックアンドプレス58には3個の真空パッドが
あるが、第1の真空パッド62によってICパッケージ
10がプリヒートキャリアから搬送されてきて、プリア
ライメントブロック39に落とされる。その後、ピック
アンドプレス58の第2の真空パッドによってICパッ
ケージ10が吸着されて、図5に示す回転テーブル40
の測定ステージ12に搬送される。
【0023】プリアライメントブロック39は、ICパ
ッケージの浮上による位置直しの限界量が比較的大きけ
れば、省略することもできる。
ッケージの浮上による位置直しの限界量が比較的大きけ
れば、省略することもできる。
【0024】図5において、回転テーブル40には4個
の測定ステージ12が、90度間隔で固定されていて、
回転テーブル40は90度ずつ回転する。測定ステージ
12がプローブカード32の位置にくると、図1及び図
2に示したようにICパッケージが取り扱われて、所定
の検査が実施される。
の測定ステージ12が、90度間隔で固定されていて、
回転テーブル40は90度ずつ回転する。測定ステージ
12がプローブカード32の位置にくると、図1及び図
2に示したようにICパッケージが取り扱われて、所定
の検査が実施される。
【0025】図5において、検査が完了したICパッケ
ージを載せた測定ステージ12が、ピックアンドプレス
58のところまで戻ってくると、今度は、ピックアンド
プレス58の第3の真空パッドによって測定ステージ1
2上のICパッケージが吸着されて、アンロードキャリ
ア41に搬送される。アンロードキャリア41に一時的
に保持されたICパッケージは、搬送アームの真空パッ
ドに吸着されて、ビン部42に搬送される。ビン部42
では、検査結果に応じて、例えば3個のビンエレベータ
のうちのいずれか1個のエレベータのトレイにICパッ
ケージが収容される。アンロードキャリア41の形状や
ビン部のトレイの形状は、基本的に図6(A)に示すロ
ードエレベータのトレイ44の形状とほぼ同じである。
ージを載せた測定ステージ12が、ピックアンドプレス
58のところまで戻ってくると、今度は、ピックアンド
プレス58の第3の真空パッドによって測定ステージ1
2上のICパッケージが吸着されて、アンロードキャリ
ア41に搬送される。アンロードキャリア41に一時的
に保持されたICパッケージは、搬送アームの真空パッ
ドに吸着されて、ビン部42に搬送される。ビン部42
では、検査結果に応じて、例えば3個のビンエレベータ
のうちのいずれか1個のエレベータのトレイにICパッ
ケージが収容される。アンロードキャリア41の形状や
ビン部のトレイの形状は、基本的に図6(A)に示すロ
ードエレベータのトレイ44の形状とほぼ同じである。
【0026】ピックアンドプレス58は図5に示すよう
に細長い本体をもち、その下方に3個の真空パッドが等
間隔で配置されている。第1の真空パッドはプリヒータ
部38からプリアライメントブロック39への搬送を、
第2の真空パッドはプリアライメントブロック39から
測定ステージ12への搬送を、第3の真空パッドは測定
ステージ12からアンロードキャリア41への搬送を担
当している。そして、ピックアンドプレス58の上下移
動及び水平移動によって、3個の真空パッドが同期して
上述のそれぞれの搬送動作を実行できる。
に細長い本体をもち、その下方に3個の真空パッドが等
間隔で配置されている。第1の真空パッドはプリヒータ
部38からプリアライメントブロック39への搬送を、
第2の真空パッドはプリアライメントブロック39から
測定ステージ12への搬送を、第3の真空パッドは測定
ステージ12からアンロードキャリア41への搬送を担
当している。そして、ピックアンドプレス58の上下移
動及び水平移動によって、3個の真空パッドが同期して
上述のそれぞれの搬送動作を実行できる。
【0027】図7はこの発明の別の実施例の、図1と同
様の正面断面図である。この実施例では、ICパッケー
ジ10aの封止部分30aの外壁面がプローブ針14a
の傾斜面28aによって案内されるようになっている。
したがって、プローブ針14aの先端はリード22aの
根元の部分に接触することになる。
様の正面断面図である。この実施例では、ICパッケー
ジ10aの封止部分30aの外壁面がプローブ針14a
の傾斜面28aによって案内されるようになっている。
したがって、プローブ針14aの先端はリード22aの
根元の部分に接触することになる。
【0028】この発明は上述の実施例に限定されず、次
のような変更が可能である。 (1)この発明は、面実装形のICパッケージに限ら
ず、その他の形状のICパッケージにも適用可能であ
る。面実装形以外のICパッケージに対しては図7に示
したような案内方法が適している。
のような変更が可能である。 (1)この発明は、面実装形のICパッケージに限ら
ず、その他の形状のICパッケージにも適用可能であ
る。面実装形以外のICパッケージに対しては図7に示
したような案内方法が適している。
【0029】(2)ICハンドラの全体構成は図5に示
すものに限定するものではなく、ICパッケージを浮上
させてプローブ針自体でICパッケージを案内して自立
的に位置決めする形式のものであれば、ICハンドラの
その他の構成は任意のものでよい。
すものに限定するものではなく、ICパッケージを浮上
させてプローブ針自体でICパッケージを案内して自立
的に位置決めする形式のものであれば、ICハンドラの
その他の構成は任意のものでよい。
【0030】
【発明の効果】この発明は、ICパッケージを浮上させ
てプローブ針自体でICパッケージのリードまたは封止
部分を案内しているので、ICパッケージの正確な位置
決めが自立的に可能となる。また、ICパッケージを気
体で浮上させているので、プローブ針を用いてICパッ
ケージを位置決めしても、プローブ針に無理な力がかか
らない。
てプローブ針自体でICパッケージのリードまたは封止
部分を案内しているので、ICパッケージの正確な位置
決めが自立的に可能となる。また、ICパッケージを気
体で浮上させているので、プローブ針を用いてICパッ
ケージを位置決めしても、プローブ針に無理な力がかか
らない。
【図1】この発明のICハンドラの一実施例のプローブ
針近傍の正面断面図である。
針近傍の正面断面図である。
【図2】図1と同様の別の工程の正面断面図である。
【図3】プローブ針の先端形状を示した斜視図である。
【図4】ICパッケージの平面図とプローブカードの概
略平面図である。
略平面図である。
【図5】この発明のICハンドラの一実施例の全体構成
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図6】ロードエレベータのトレイとプリアライメント
ブロックの正面断面図である。
ブロックの正面断面図である。
【図7】この発明の別の実施例の図1と同様の正面断面
図である。
図である。
10 ICパッケージ 12 測定ステージ 14 プローブ針 16 通気孔 22 リード 24 折れ曲がり部 26 傾斜部 28 傾斜面 30 封止部分
Claims (3)
- 【請求項1】 気体によってICパッケージを浮上さ
せ、プローブ針自体でICパッケージを案内することに
よってICパッケージの位置決めを行い、その後に、測
定ステージを用いてICパッケージを押し上げてプロー
ブ針とICパッケージのリードとを接触させることを特
徴とするIC検査方法。 - 【請求項2】 上面でICパッケージを支持する測定ス
テージと、ICパッケージのリードに接触するための下
向きのプローブ針とを有するICハンドラにおいて、 前記測定ステージは、上下に移動可能であって、上方に
向かって気体を噴出するための気体噴出孔を有し、 前記プローブ針はICパッケージを案内するための傾斜
面を有することを特徴とするICハンドラ。 - 【請求項3】 前記気体噴出孔は、ICパッケージを測
定ステージに真空吸着するための真空吸着孔を兼ねてい
ることを特徴とするICハンドラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20700293A JP3263495B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | Ic検査方法及びicハンドラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20700293A JP3263495B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | Ic検査方法及びicハンドラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743418A true JPH0743418A (ja) | 1995-02-14 |
| JP3263495B2 JP3263495B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=16532571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20700293A Expired - Fee Related JP3263495B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | Ic検査方法及びicハンドラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3263495B2 (ja) |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP20700293A patent/JP3263495B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3263495B2 (ja) | 2002-03-04 |
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