JPH0743457Y2 - シリンダの磁気シールド装置 - Google Patents
シリンダの磁気シールド装置Info
- Publication number
- JPH0743457Y2 JPH0743457Y2 JP1990065336U JP6533690U JPH0743457Y2 JP H0743457 Y2 JPH0743457 Y2 JP H0743457Y2 JP 1990065336 U JP1990065336 U JP 1990065336U JP 6533690 U JP6533690 U JP 6533690U JP H0743457 Y2 JPH0743457 Y2 JP H0743457Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic shield
- cylinder
- detection switch
- sensor
- cylinder case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Actuator (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はピストン位置検出用センサを装着したシリン
ダの磁気シールド装置に関する。
ダの磁気シールド装置に関する。
従来、シリンダケースの外周面にシリンダの軸線方向に
延びるセンサ装着溝が形成され、そのセンサ装着溝内に
センサを内装した検出スイッチが装着されているものが
ある。そして、ピストンヘッドの外周には磁石が設けら
れており、前記センサの磁気の感知に基づいてピストン
ヘッドの位置を検出することができるようになってい
る。しかし、のシリンダのセンサはピストンヘッドの磁
石の磁気に反応するだけでなく外部からの磁気にも反応
してしまうため、周囲に磁気が発生する場所でシリンダ
を使用すると検出スイッチの誤動作が起こるおそれがあ
るという問題があった。
延びるセンサ装着溝が形成され、そのセンサ装着溝内に
センサを内装した検出スイッチが装着されているものが
ある。そして、ピストンヘッドの外周には磁石が設けら
れており、前記センサの磁気の感知に基づいてピストン
ヘッドの位置を検出することができるようになってい
る。しかし、のシリンダのセンサはピストンヘッドの磁
石の磁気に反応するだけでなく外部からの磁気にも反応
してしまうため、周囲に磁気が発生する場所でシリンダ
を使用すると検出スイッチの誤動作が起こるおそれがあ
るという問題があった。
上記問題点を解決するため、検出スイッチを磁気シール
ド部材で覆って、その検出スイッチ内のセンサがシリン
ダ周囲の磁気の影響を受けないようにしたものがある。
ド部材で覆って、その検出スイッチ内のセンサがシリン
ダ周囲の磁気の影響を受けないようにしたものがある。
ところが、検出スイッチを磁気シールド部材で覆ったシ
リンダにおいては検出スイッチの形状が全体的に大きな
るため、シリンダのセンサ装着溝を大きくする必要があ
り、それにともなった少なくともシリンダのセンサ装着
溝周辺の形状も大きくしなければならないという問題が
ある。又、磁気シールド部材は検出スイッチを覆ってい
るだけなので、外部からの磁気によってピストンヘッド
の磁石が減磁されるおそれがあり、更にその減磁によっ
て磁石の磁気に対するセンサの反応が悪くなり検出スイ
ッチが正常に作動しないおそれがあるという問題もあ
る。
リンダにおいては検出スイッチの形状が全体的に大きな
るため、シリンダのセンサ装着溝を大きくする必要があ
り、それにともなった少なくともシリンダのセンサ装着
溝周辺の形状も大きくしなければならないという問題が
ある。又、磁気シールド部材は検出スイッチを覆ってい
るだけなので、外部からの磁気によってピストンヘッド
の磁石が減磁されるおそれがあり、更にその減磁によっ
て磁石の磁気に対するセンサの反応が悪くなり検出スイ
ッチが正常に作動しないおそれがあるという問題もあ
る。
この考案は上記問題点を解消するためになされたもので
あって、その目的は検出スイッチの形状を大きくするこ
となく、磁気による検出スイッチの誤動作を防止するこ
とができるとともにピストンヘッドの磁石の減磁も防止
することができる磁気シールド装置を提供することにあ
る。
あって、その目的は検出スイッチの形状を大きくするこ
となく、磁気による検出スイッチの誤動作を防止するこ
とができるとともにピストンヘッドの磁石の減磁も防止
することができる磁気シールド装置を提供することにあ
る。
上記の目的を達成するためにこの考案では、シリンダケ
ースの外周にピストン位置検出用のセンサを取付け可能
なシリンダにおいて、シリンダ外部からの磁気を阻止す
る磁気シールド部材を前記シリンダケースの外周面に沿
って設け、磁気シールド部材によりシリンダケースの外
周面ほぼ全体を覆った構成としている。
ースの外周にピストン位置検出用のセンサを取付け可能
なシリンダにおいて、シリンダ外部からの磁気を阻止す
る磁気シールド部材を前記シリンダケースの外周面に沿
って設け、磁気シールド部材によりシリンダケースの外
周面ほぼ全体を覆った構成としている。
従ってこの考案では、シリンダ外部からの磁気がシリン
ダケースを覆う磁気シールド部材に吸収されて検出スイ
ッチ及びピストンヘッドの磁石に影響を与えない。
ダケースを覆う磁気シールド部材に吸収されて検出スイ
ッチ及びピストンヘッドの磁石に影響を与えない。
以下、この考案を具体化した一実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
第4図に示すように、シリンダケース1の相互に対応す
る二つの外周面にはピストンロッド2の軸線方向、すな
わちシリンダの軸線方向に延びるセンサ装着溝3が形成
され、そのセンサ装着溝3内には検出スイッチ4が装着
される。前記センサ装着溝3の外面側の開口縁には掛止
部5が対向形成され、検出スイッチ4の両側には突出部
6が設けられている。又、検出スイッチ4には下向きの
収容孔7が形成され、その収容孔7内にはナット8が回
転不能に嵌合されている。そして、ナット8のネジ孔と
連通するように検出スイッチ4には挿通孔9が貫設さ
れ、ナット8には挿通孔9を挿通するネジ10が螺着され
る。
る二つの外周面にはピストンロッド2の軸線方向、すな
わちシリンダの軸線方向に延びるセンサ装着溝3が形成
され、そのセンサ装着溝3内には検出スイッチ4が装着
される。前記センサ装着溝3の外面側の開口縁には掛止
部5が対向形成され、検出スイッチ4の両側には突出部
6が設けられている。又、検出スイッチ4には下向きの
収容孔7が形成され、その収容孔7内にはナット8が回
転不能に嵌合されている。そして、ナット8のネジ孔と
連通するように検出スイッチ4には挿通孔9が貫設さ
れ、ナット8には挿通孔9を挿通するネジ10が螺着され
る。
第2図及び第3図に示すように、前記検出スイッチ4に
はピストンヘッド11の位置を検出するためのセンサ12が
内装されている。このセンサ12は磁気感知型センサであ
る。又、第4図に示すように、ピストンヘッド11の外周
には一対の永久磁石13が取付けられ、各永久磁石13はセ
ンサ装着溝3に最も近い位置に配置されている。そし
て、検出スイッチ4に内装されたセンサ12の磁気の感知
に基づいてピストン位置を検出できるようになってい
る。
はピストンヘッド11の位置を検出するためのセンサ12が
内装されている。このセンサ12は磁気感知型センサであ
る。又、第4図に示すように、ピストンヘッド11の外周
には一対の永久磁石13が取付けられ、各永久磁石13はセ
ンサ装着溝3に最も近い位置に配置されている。そし
て、検出スイッチ4に内装されたセンサ12の磁気の感知
に基づいてピストン位置を検出できるようになってい
る。
第1〜4図に示すように、シリンダケース1は磁性体と
しての機能を有する軟鉄製の一対の磁気シールド板14で
覆われている。その磁気シールド板14は断面コ字形状を
なしており、シリンダケース1のほぼ全面を覆って両端
縁がセンサ装着溝3近傍まで延びている。そして、第3
図に示すように、磁気シールド板14のセンサ装着溝3の
両端と対向する部分がセンサ装着溝3側に更に延長され
て、センサ装着溝3の両端方向からの磁気の侵入を防止
するようになっている。又、この磁気シールド板14は固
定ネジ15によってシリンダケース1側面に固定されるよ
うになっている。
しての機能を有する軟鉄製の一対の磁気シールド板14で
覆われている。その磁気シールド板14は断面コ字形状を
なしており、シリンダケース1のほぼ全面を覆って両端
縁がセンサ装着溝3近傍まで延びている。そして、第3
図に示すように、磁気シールド板14のセンサ装着溝3の
両端と対向する部分がセンサ装着溝3側に更に延長され
て、センサ装着溝3の両端方向からの磁気の侵入を防止
するようになっている。又、この磁気シールド板14は固
定ネジ15によってシリンダケース1側面に固定されるよ
うになっている。
次に、上記のように構成された磁気シールド装置の作用
を説明する。
を説明する。
さて、このシリンダのセンサ装着溝3内に検出スイッチ
4を固定するには、ネジ10をナット8に螺入してそのネ
ジ10の先端をセンサ装着溝3の底面に圧接させることに
より、その反力で検出スイッチ4の突出部6が前記セン
サ装着溝3の掛止部5に圧接され、これによって検出ス
イッチ4がセンサ装着溝3内に固定される。
4を固定するには、ネジ10をナット8に螺入してそのネ
ジ10の先端をセンサ装着溝3の底面に圧接させることに
より、その反力で検出スイッチ4の突出部6が前記セン
サ装着溝3の掛止部5に圧接され、これによって検出ス
イッチ4がセンサ装着溝3内に固定される。
そして、上記のように検出スイッチ4を装着したシリン
ダの外面に固定ネジ15によって磁気シールド板14を取付
けると、シリンダ外部からの磁気がシリンダケース1を
覆う磁気シールド板14に吸収されて検出スイッチ4及び
ピストンヘッド11の永久磁石13に影響を与えない。従っ
て、磁気シールド板14が磁気飽和を起こさない限り、外
部からの磁気によって検出スイッチ4が誤動作を起こし
たり、あるいはピストンヘッド11の永久磁石13が減磁し
たりするおそれがない。又、シリンダケース1を板状の
磁気シールド板14で覆うだけなので、シリンダケース1
の形状がそれほど大きくなることはない。
ダの外面に固定ネジ15によって磁気シールド板14を取付
けると、シリンダ外部からの磁気がシリンダケース1を
覆う磁気シールド板14に吸収されて検出スイッチ4及び
ピストンヘッド11の永久磁石13に影響を与えない。従っ
て、磁気シールド板14が磁気飽和を起こさない限り、外
部からの磁気によって検出スイッチ4が誤動作を起こし
たり、あるいはピストンヘッド11の永久磁石13が減磁し
たりするおそれがない。又、シリンダケース1を板状の
磁気シールド板14で覆うだけなので、シリンダケース1
の形状がそれほど大きくなることはない。
尚、この考案は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば磁気シールド板14をシリンダケース1と一体化し
て設けるなど、この考案の趣旨を逸脱しない範囲で各部
の構成を任意に変更して具体化することも可能である。
例えば磁気シールド板14をシリンダケース1と一体化し
て設けるなど、この考案の趣旨を逸脱しない範囲で各部
の構成を任意に変更して具体化することも可能である。
以上詳述したようにこの考案によれば、検出スイッチの
形状を大きくすることなく、外部からの磁気による検出
スイッチの誤動作を防止することができるとともにピス
トンヘッドの永久磁石の減磁も防止することができると
いう優れた効果を発揮する。
形状を大きくすることなく、外部からの磁気による検出
スイッチの誤動作を防止することができるとともにピス
トンヘッドの永久磁石の減磁も防止することができると
いう優れた効果を発揮する。
第1図はこの考案を具体化した磁気シールド装置の一実
施例を示す側面図、第2図は同じく正面図、第3図は同
じく平面図、第4図は同じく正断面図である。 シリンダケース1、センサ装着溝3、ピストンヘッド1
1、センサ12、永久磁石(磁石)13、磁気シールド板
(磁気シールド部材)14。
施例を示す側面図、第2図は同じく正面図、第3図は同
じく平面図、第4図は同じく正断面図である。 シリンダケース1、センサ装着溝3、ピストンヘッド1
1、センサ12、永久磁石(磁石)13、磁気シールド板
(磁気シールド部材)14。
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダケース(1)の外周にピストン位
置検出用のセンサ(13)を取付け可能なシリンダにおい
て、シリンダ外部からの磁気を阻止する磁気シールド部
材(14)を前記シリンダケース(1)の外周面に沿って
設け、磁気シールド部材(14)によりシリンダケース
(1)の外周面ほぼ全体を覆ったことを特徴とする磁気
シールド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990065336U JPH0743457Y2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | シリンダの磁気シールド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990065336U JPH0743457Y2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | シリンダの磁気シールド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0423808U JPH0423808U (ja) | 1992-02-26 |
| JPH0743457Y2 true JPH0743457Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31597073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990065336U Expired - Lifetime JPH0743457Y2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | シリンダの磁気シールド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743457Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6374489B2 (ja) * | 2013-05-30 | 2018-08-15 | コメット アクチェンゲゼルシャフト | 高速真空可変コンデンサ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62201998U (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-23 | ||
| JPS6387504U (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-07 | ||
| JPH021523U (ja) * | 1988-06-08 | 1990-01-08 | ||
| JPH02130405U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-26 |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP1990065336U patent/JPH0743457Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423808U (ja) | 1992-02-26 |
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