JPH0743575U - 化粧料容器用伸縮性メッシュシフタ - Google Patents
化粧料容器用伸縮性メッシュシフタInfo
- Publication number
- JPH0743575U JPH0743575U JP1579994U JP1579994U JPH0743575U JP H0743575 U JPH0743575 U JP H0743575U JP 1579994 U JP1579994 U JP 1579994U JP 1579994 U JP1579994 U JP 1579994U JP H0743575 U JPH0743575 U JP H0743575U
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 展張静的状態に於ける開口率が50%以下、
かつ同状態に於ける各孔部開口部面積が0.6mm2以下の一
枚の伸縮性メッシュ体から成る化粧料容器用伸縮性メッ
シュシフタ。 【効果】 内蓋として充填化粧料の飛び出しを防止する
ことができる一方、目詰まりも生じず、塗布体への適量
案内付着をバランス良く行うことができる。
かつ同状態に於ける各孔部開口部面積が0.6mm2以下の一
枚の伸縮性メッシュ体から成る化粧料容器用伸縮性メッ
シュシフタ。 【効果】 内蓋として充填化粧料の飛び出しを防止する
ことができる一方、目詰まりも生じず、塗布体への適量
案内付着をバランス良く行うことができる。
Description
【0001】
本考案は化粧料容器用伸縮性メッシュシフタ、更に詳細には粉末状、ペースト 状、プレス状等の各種化粧料容器に於ける内蓋兼用の塗布体への化粧料付着調整 用伸縮性メッシュシフタに関する。
【0002】
従来、充填化粧料を塗布体に付着せしめるに際し、その付着を適量に調整する ためにメッシュ体を当該充填化粧料の上部に張設介在せしめた容器が知られてい る。
【0003】
従来のメッシュ体を張設した化粧料容器は、当該メッシュ体の孔部を通して下 位の充填化粧料を塗布体に適量付着せんとするものであったが、一般に目詰まり を避けるため、孔部を大きく構成していたのが実情であった。
【0004】 そのため、従来のメッシュ体は、孔部からの充填化粧料の飛び出しを免れず、 内蓋としての機能はもとより期待されていなかった。
【0005】 而して、自ずと斯かる従来の化粧料容器は携行が極めて困難で、事実上コンパ クト容器の提供は不可能なことであった。
【0006】 そこで、本考案者は斯かる従来の問題を解決すべく種々研究を重ねた結果、伸 縮性メッシュ体を用い、かつその展張静的状態に於ける開口率を50%以下とす ると共に、各孔部開口部面積を0.6mm2以下とすれば、内蓋として充分なる作用効 果が得られ、しかも目詰まりも生じないことを見い出し、本考案を案出したもの である。
【0007】
すなわち、本考案は展張静的状態に於ける開口率が50%以下、かつ同状態に 於ける各孔部開口部面積が0.6mm2以下の一枚の伸縮性メッシュ体から成る化粧料 容器用伸縮性メッシュシフタである。
【0008】 ここに展張静的状態とは、メッシュ体を展張させ外的力を付加せしめない状態 をいい、また開口率とは次式で求められたものをいう。
【0009】
【数1】
【0010】 而して、本考案に於ては当該状態に於ける開口率が50%以下、すなわち0〜 50%であると共に、個々の孔部の開口部面積が0.6mm2以下、すなわち、0〜0. 6mm2であることが必要であり、この範囲を超える孔部開口部の場合には内蓋とし ての作用効果が得られない。
【0011】 また、伸縮性メッシュ体は適宜補強囲枠を備えたもが特に有利である。 尚、伸縮性メッシュ体の材質、製造法はその如何を問わない。
【0012】
本考案化粧料容器用伸縮性メッシュシフタは、以上の如く構成されているので 、非使用時に於ては、容器2内にて内蓋として作用し、充填化粧料3のメッシュ 体1外への飛び出しが防止される。他方、使用時に於ては、塗布体4をメッシュ 体1の上方から押し下げれば、伸縮性の故に孔部開口部が大きくなり、当該開口 部を通じて塗布体4が充填化粧料3と接触し、適量付着されるので、何ら支障な く化粧に供される。
【0013】
【実施例】 以下実施例を示す図面と共に本考案を更に説明する。
【0014】 1は一枚の伸縮性メッシュ体で、その周囲に補強囲枠1aを有するものである 。 この伸縮性メッシュ体1の開口率は、0〜50%、また各孔部開口部面積は0 〜0.6mm2の範囲で適宜選定実施される。
【0015】 本考案伸縮性メッシュシフタは、図3及び図4に示す如く、化粧料3が充填さ れた容器2の開口上縁部に取り付け固定されて使用される。尚、4はパフ等の塗 布体である。
【0016】
本考案化粧料容器用伸縮性メッシュシフタを用いれば、内蓋として充填化粧料 の飛び出しを防止することができる一方、塗布体への適量案内付着をバランス良 く行うことができる。
【0017】 従ってまた、携行性に何ら支障がない結果、コンパクト容器への適用実施が極 めて容易である。
【0018】 しかも、メッシュ体を介して化粧料を塗布体に付着させ使用するものであるた め、油分をある程度含む(メイクアップ)化粧料の場合には、化粧料が部分的に そぎとられた状態で、塗布体表面に付着される結果、該塗布体表面が油分の非連 続相となるので、油光防止効果が得られ、また、プレス状化粧料の場合には、適 度な粉砕作用により効果的なパウダー形状・形態とすることができ、良い結果が 得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案メッシュシフタ斜視図。
【図2】本考案メッシュシフタの拡大縦断端面説明図。
【図3】本考案メッシュシフタを取り付けた化粧料容器
例の非使用時状態を示す縦断端面説明図。
例の非使用時状態を示す縦断端面説明図。
【図4】図3の化粧料容器例の使用時状態を示す縦断端
面説明図である。
面説明図である。
1:伸縮性メッシュ体 1a:囲枠
Claims (2)
- 【請求項1】 展張静的状態に於ける開口率が50%以
下、かつ同状態に於ける各孔部開口部面積が0.6mm2以下
の一枚の伸縮性メッシュ体から成る化粧料容器用伸縮性
メッシュシフタ。 - 【請求項2】 伸縮性メッシュ体が、補強囲枠を有する
ことを特徴とする請求項1記載の化粧料容器用伸縮性メ
ッシュシフタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994015799U JP2594606Y2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 化粧料容器用伸縮性メッシュシフタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994015799U JP2594606Y2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 化粧料容器用伸縮性メッシュシフタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743575U true JPH0743575U (ja) | 1995-09-05 |
| JP2594606Y2 JP2594606Y2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=11898896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994015799U Expired - Lifetime JP2594606Y2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 化粧料容器用伸縮性メッシュシフタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2594606Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017051614A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | 吉田プラ工業株式会社 | 中蓋を備えた化粧料容器、中蓋および中蓋の製造方法 |
| WO2018181126A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 株式会社 資生堂 | 化粧品 |
| US10206482B2 (en) | 2015-11-20 | 2019-02-19 | Yoshida Industries Co., Ltd. | Cosmetic container with inner lid |
| US11889909B2 (en) | 2021-06-18 | 2024-02-06 | Yoshida Industries Co., Ltd. | Container with elastic screen |
| WO2025070970A1 (ko) * | 2023-09-27 | 2025-04-03 | 코스맥스 주식회사 | 도장형 화장 용기 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6268570A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レジスト塗布装置 |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP1994015799U patent/JP2594606Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2025070970A1 (ko) * | 2023-09-27 | 2025-04-03 | 코스맥스 주식회사 | 도장형 화장 용기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2594606Y2 (ja) | 1999-05-10 |
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