JPH0743685Y2 - 素子取付構造 - Google Patents
素子取付構造Info
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- JPH0743685Y2 JPH0743685Y2 JP1986145138U JP14513886U JPH0743685Y2 JP H0743685 Y2 JPH0743685 Y2 JP H0743685Y2 JP 1986145138 U JP1986145138 U JP 1986145138U JP 14513886 U JP14513886 U JP 14513886U JP H0743685 Y2 JPH0743685 Y2 JP H0743685Y2
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- mounting plate
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Links
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Landscapes
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、各種機器・装置類に素子をワンタッチで取付
けられるようにした素子の取付構造に係り、特に、回転
方向の位置を任意に設定できる素子取付構造に関するも
のである。
けられるようにした素子の取付構造に係り、特に、回転
方向の位置を任意に設定できる素子取付構造に関するも
のである。
[従来の技術] 例えば受光素子を備えた光検出器のような装置では、入
力光に何らかの処理を施すために、光の入射側に減衰板
やガラスフィルタ等の素子類を取付けたい場合がある。
力光に何らかの処理を施すために、光の入射側に減衰板
やガラスフィルタ等の素子類を取付けたい場合がある。
第5図に示すように、従来は受光素子が設けられている
光検出器のケース2の前端に、筒状の取付部3が設けら
れており、その内面にはねじ部4が形成されていた。
光検出器のケース2の前端に、筒状の取付部3が設けら
れており、その内面にはねじ部4が形成されていた。
そして、前記各種素子5は、外周面にねじ部7が形成さ
れたリング状の保持材6に取付けられており、この保持
材6を前記光検出器の取付部3内にねじ込むことによっ
て、素子5を光検出器の受光素子1の前方に固定するよ
うにしていた。
れたリング状の保持材6に取付けられており、この保持
材6を前記光検出器の取付部3内にねじ込むことによっ
て、素子5を光検出器の受光素子1の前方に固定するよ
うにしていた。
[考案が解決しようとする問題点] 素子を保持している保持材6は、光検出器の取付部3に
対してねじ込みによって取付けられている。
対してねじ込みによって取付けられている。
従って、光検出器の取付部3は、一体に形成された上
で、その内部に正確なねじ切り加工が施されたものでな
ければならず、分割形成された部材を接合して構成する
ことはできなかった。
で、その内部に正確なねじ切り加工が施されたものでな
ければならず、分割形成された部材を接合して構成する
ことはできなかった。
ところで、光検出器の取付部3又は該取付部3を含む光
検出器のケース2をプラスチック製にすれば、従来の金
属製のものに比べてデザインをより自由に設定できる
し、製作費も安くできる。
検出器のケース2をプラスチック製にすれば、従来の金
属製のものに比べてデザインをより自由に設定できる
し、製作費も安くできる。
しかし、プラスチック成形によれば、光検出器のケース
2や前記取付部3は分割構造でなければ成形できないの
で、従来のねじ式固定の取付構造ではプラスチックを素
材に選ぶことはできなかった。
2や前記取付部3は分割構造でなければ成形できないの
で、従来のねじ式固定の取付構造ではプラスチックを素
材に選ぶことはできなかった。
また、光検出器の先端部である取付部3を分割構造にし
た場合、特に先端部に嵌合用の爪等が設けられていない
構成では、つなぎ目が広がって先端部が開くおそれがあ
り、素子5が保持された保持材6を、取付部3に対して
確実な取付を行うことができなかった。
た場合、特に先端部に嵌合用の爪等が設けられていない
構成では、つなぎ目が広がって先端部が開くおそれがあ
り、素子5が保持された保持材6を、取付部3に対して
確実な取付を行うことができなかった。
さらに、従来の取付構造によれば、素子5を保持する保
持材6を取付部3にねじ込んで固定するため、保持材6
の外周面に形成されたねじ部7の深さでねじの回転方向
に関する素子5の取付位置が決まってしまう。
持材6を取付部3にねじ込んで固定するため、保持材6
の外周面に形成されたねじ部7の深さでねじの回転方向
に関する素子5の取付位置が決まってしまう。
従って、素子5の回転方向の取付位置を一定にすること
が困難であるという問題点があり、例えば前記素子5と
して偏光フィルタを光検出器に装着する場合には、ねじ
式固定では、フィルタの偏光方向を光検出器に対して任
意の位置に正確に設定できないという不都合があった。
が困難であるという問題点があり、例えば前記素子5と
して偏光フィルタを光検出器に装着する場合には、ねじ
式固定では、フィルタの偏光方向を光検出器に対して任
意の位置に正確に設定できないという不都合があった。
[考案の目的] 機器本体側の取付部を分割構造にして、デザイン的に形
状を自由に選択して、しかもプラスチック成形により安
く製作でき、分割構造の取付部先端の広がりによる分離
を抑制し、素子の取付位置を任意かつ正確に設定して機
器本体に対する素子の着脱をワンタッチで行える素子取
付構造を提供することを目的としている。
状を自由に選択して、しかもプラスチック成形により安
く製作でき、分割構造の取付部先端の広がりによる分離
を抑制し、素子の取付位置を任意かつ正確に設定して機
器本体に対する素子の着脱をワンタッチで行える素子取
付構造を提供することを目的としている。
[考案の構成] 本考案の素子取付構造は、分割された機器本体の取付孔
22の周囲に1重(又は2重)に形成された円環状の突起
部15と、 周囲に係止片26が突設され、前記突起部を互いに挟むよ
うに取り付けられる2重(又は1重)の円環状のガイド
部25,27を有し、該ガイド部の円環のほぼ中心部に素子1
2が固定保持された取付板21と、 前記係止片が通過しうるように前記取付孔の周縁の一部
に形成された切欠部23とを備え、 前記係止片を前記切欠部より通過させ、前記ガイド部を
前記突起部に係合させると共に、前記取付板を回して前
記係止片を前記取付孔の周縁部の一側に係止させ、前記
取付板を前記取付孔に装着させることによって前記機器
本体に対して前記素子を軸一に取付けるように構成した
ことを特徴としている。
22の周囲に1重(又は2重)に形成された円環状の突起
部15と、 周囲に係止片26が突設され、前記突起部を互いに挟むよ
うに取り付けられる2重(又は1重)の円環状のガイド
部25,27を有し、該ガイド部の円環のほぼ中心部に素子1
2が固定保持された取付板21と、 前記係止片が通過しうるように前記取付孔の周縁の一部
に形成された切欠部23とを備え、 前記係止片を前記切欠部より通過させ、前記ガイド部を
前記突起部に係合させると共に、前記取付板を回して前
記係止片を前記取付孔の周縁部の一側に係止させ、前記
取付板を前記取付孔に装着させることによって前記機器
本体に対して前記素子を軸一に取付けるように構成した
ことを特徴としている。
[作用] 素子が保持されている取付板の内側のガイド部を機器本
体の取付孔に挿入させ、外側のガイド部を本体の突起部
に係合させて係止片を切欠部から取付孔内に入れ、取付
板を回して係止片を取付孔の周縁部の下面側に係止させ
る。これにより、素子が取付板を介して機器本体に取り
付けられる。
体の取付孔に挿入させ、外側のガイド部を本体の突起部
に係合させて係止片を切欠部から取付孔内に入れ、取付
板を回して係止片を取付孔の周縁部の下面側に係止させ
る。これにより、素子が取付板を介して機器本体に取り
付けられる。
この際、取付孔に対する取付板の回転方向の位置は任意
に設定できる。
に設定できる。
また、分割された機器本体に対して取付板が取り付けら
れた際、機器本体の突起部を互いに挟むように取付板の
ガイド部が係合し、光軸に直角な方向に対する周面の少
なくとも2面以上で接して補強するので、機器本体の分
割部分が広がって分離するのを抑制することができる。
れた際、機器本体の突起部を互いに挟むように取付板の
ガイド部が係合し、光軸に直角な方向に対する周面の少
なくとも2面以上で接して補強するので、機器本体の分
割部分が広がって分離するのを抑制することができる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は実施例の素子取付構造を示す分解斜視図、第2
図(a),(b)及び(c)は、素子12を保持する取付
板21のそれぞれ正面図、右側面図及び背面図、第3図は
素子12が取付けられる取付孔22が設けられた機器本体の
一部切欠視図、第4図(a),(b)は、それぞれ第1
図に示す切断面a,bにおける断面図である。
図(a),(b)及び(c)は、素子12を保持する取付
板21のそれぞれ正面図、右側面図及び背面図、第3図は
素子12が取付けられる取付孔22が設けられた機器本体の
一部切欠視図、第4図(a),(b)は、それぞれ第1
図に示す切断面a,bにおける断面図である。
本実施例は、受光素子を備えた光検出器10の光入射側に
減衰板等の素子12を取付ける例である。第1図及び第3
図に一部示すように、光検出器10のケース11は、光入射
側である前端部に円筒形の取付部13が設けられた略箱形
状をしている。このケース11はプラスチックスの射出成
形によって形成されたもので、縦方向に2分割されたも
のを接合した構造になっていて、前記取付部13の底には
受光素子14が設けられている。
減衰板等の素子12を取付ける例である。第1図及び第3
図に一部示すように、光検出器10のケース11は、光入射
側である前端部に円筒形の取付部13が設けられた略箱形
状をしている。このケース11はプラスチックスの射出成
形によって形成されたもので、縦方向に2分割されたも
のを接合した構造になっていて、前記取付部13の底には
受光素子14が設けられている。
前記取付部13の前端面中央部には、円形の孔が設けられ
ている。孔の周囲には、所定高さの突起部15が形成され
ているが、孔の中心に関して対称な一対の位置で、該突
起部15はそれぞれ所定長さだけ途切れており、凹段部16
とされている。また、前記取付部13の前端面外周部に
は、前記円環状の突起部15よりも高い円環状の突縁部17
が連続して設けられており、この突縁部17と前記突起部
15との間には、所定幅の周溝18が設けられるようになっ
ている。
ている。孔の周囲には、所定高さの突起部15が形成され
ているが、孔の中心に関して対称な一対の位置で、該突
起部15はそれぞれ所定長さだけ途切れており、凹段部16
とされている。また、前記取付部13の前端面外周部に
は、前記円環状の突起部15よりも高い円環状の突縁部17
が連続して設けられており、この突縁部17と前記突起部
15との間には、所定幅の周溝18が設けられるようになっ
ている。
第3図及び第4図に示すように、前記取付部13の内側に
は、該取付部13の内面形状にほぼ沿った形状を有する金
属製のダイオードケース19が挿着されている。詳細は図
示しないが、前記受光素子14はこのダイオードケース19
に取付けられてケース11内に固定されている。ダイオー
ドケース19の上端面中央部には、環状のフランジ20によ
って後述する取付板21の取付孔22が画成されている。該
フランジ20は、その上面の位置が前記周溝18の底面と略
同一の高さになっており、また取付孔22の中心に関して
前記両凹段部16,16から90°の両位置には、それぞれ切
欠部23,23が形成されている。
は、該取付部13の内面形状にほぼ沿った形状を有する金
属製のダイオードケース19が挿着されている。詳細は図
示しないが、前記受光素子14はこのダイオードケース19
に取付けられてケース11内に固定されている。ダイオー
ドケース19の上端面中央部には、環状のフランジ20によ
って後述する取付板21の取付孔22が画成されている。該
フランジ20は、その上面の位置が前記周溝18の底面と略
同一の高さになっており、また取付孔22の中心に関して
前記両凹段部16,16から90°の両位置には、それぞれ切
欠部23,23が形成されている。
次に、前記取付部13に装着される取付板21について説明
する。第1図及び第2図に示すように、取付板21は円盤
形であり、素子12を取付ける段部24aが形成された円形
孔24がその中央部に設けられている。取付板21の背面側
には、前記円形孔24が貫設された円環状の内側のガイド
部25が突設されており、該ガイド部25の外周面の対称位
置には、前記フランジ20の切欠部23,23よりも若干小さ
い寸法形状の弾性を有する係止片26,26が、円形孔24の
径方向に向けてそれぞれ突設されている。また、取付板
21の平面側の周縁部には、前記周溝18に合致した円環形
状とされた外側のガイド部27が形成されている。該ガイ
ド部27は、前記係止片26,26に近い2箇所で途切れてお
り、該位置における取付板21の背面上には、前記凹段部
16,16に係止する係止突起28,28がそれぞれ設けられてい
る。
する。第1図及び第2図に示すように、取付板21は円盤
形であり、素子12を取付ける段部24aが形成された円形
孔24がその中央部に設けられている。取付板21の背面側
には、前記円形孔24が貫設された円環状の内側のガイド
部25が突設されており、該ガイド部25の外周面の対称位
置には、前記フランジ20の切欠部23,23よりも若干小さ
い寸法形状の弾性を有する係止片26,26が、円形孔24の
径方向に向けてそれぞれ突設されている。また、取付板
21の平面側の周縁部には、前記周溝18に合致した円環形
状とされた外側のガイド部27が形成されている。該ガイ
ド部27は、前記係止片26,26に近い2箇所で途切れてお
り、該位置における取付板21の背面上には、前記凹段部
16,16に係止する係止突起28,28がそれぞれ設けられてい
る。
次に、以上説明したような構造によって、素子12を光検
出器10に取付ける手順を説明する。
出器10に取付ける手順を説明する。
まず、取付板21の円形孔24の段部24aに素子12を固定す
る。次に、第1図に示すように、係止片26,26が切欠部2
3,23の中に入るように位置を合せ、内側のガイド部25を
取付孔22に挿入して取付板21を取付部13に装着させる。
る。次に、第1図に示すように、係止片26,26が切欠部2
3,23の中に入るように位置を合せ、内側のガイド部25を
取付孔22に挿入して取付板21を取付部13に装着させる。
この時、取付板21の外側のガイド部27は、取付部13の周
溝18に係合しており、両ガイド部25,27は突起部15を挟
んだ位置にあるが、係止突起28,28が突起部15に当って
いるため、取付板21は取付部13に対してやや浮上がった
ようになっている。この状態から取付板21を回転させる
と、係止片26,26が、取付孔22の周縁部をなすフランジ2
0の下側に入り込むので取付板21は取付孔22から外れな
くなる。
溝18に係合しており、両ガイド部25,27は突起部15を挟
んだ位置にあるが、係止突起28,28が突起部15に当って
いるため、取付板21は取付部13に対してやや浮上がった
ようになっている。この状態から取付板21を回転させる
と、係止片26,26が、取付孔22の周縁部をなすフランジ2
0の下側に入り込むので取付板21は取付孔22から外れな
くなる。
そして、90°回転させたところで両係止突起28,28が両
凹段部16,16に係合するので、取付板21の回転方向の位
置は当該位置で確実に固定される。また、取付板21は2
重の円環状のガイド部25,27によって、取付部13に設け
られた取付孔22と円環状の突起部15とに確実に係合して
いる。
凹段部16,16に係合するので、取付板21の回転方向の位
置は当該位置で確実に固定される。また、取付板21は2
重の円環状のガイド部25,27によって、取付部13に設け
られた取付孔22と円環状の突起部15とに確実に係合して
いる。
従って、取付孔22の中心に対して取付板21は弾性力によ
って位置がずれることはなく、受光素子14に対して素子
12を正確な位置に設定できる。さらに、取付部13にこれ
を分割させる方向の力が加えられた場合には、取付板21
は分割を阻止する補強材としての役割りを果たすことに
なる。
って位置がずれることはなく、受光素子14に対して素子
12を正確な位置に設定できる。さらに、取付部13にこれ
を分割させる方向の力が加えられた場合には、取付板21
は分割を阻止する補強材としての役割りを果たすことに
なる。
なお、光検出器10の受光素子14に対する前記凹段部16,1
6の位置関係を変えれば、受光素子14に対する取付側の
素子12の回転方向の位置を任意に設定することができ
る。
6の位置関係を変えれば、受光素子14に対する取付側の
素子12の回転方向の位置を任意に設定することができ
る。
また、実施例では、取付板21の回転方向の位置をより確
実に固定するため、係止突起28,28と凹段部16,16を設け
たが、このような構造を設けなくとも、取付孔22に挿入
された両ガイド部25,27と取付孔22の周縁部に係合した
係止片26,26だけでも取付板21の回転方向の位置は任意
に設定できる。
実に固定するため、係止突起28,28と凹段部16,16を設け
たが、このような構造を設けなくとも、取付孔22に挿入
された両ガイド部25,27と取付孔22の周縁部に係合した
係止片26,26だけでも取付板21の回転方向の位置は任意
に設定できる。
さらに、ガイド部27が周溝18に係合しているため、2分
割された取付部13が開くのを抑制する作用もしている。
また、本実施例では、ダイオードケース19を取付部13と
別体とし、両者を組合せてフランジ20の内方に取付孔22
を設ける構成になっているが、両者は一体に形成しても
よい。さらに前記フランジ20を設けずに、突起部15が取
付孔20の周囲に沿って設けられるようにしてもよい。
割された取付部13が開くのを抑制する作用もしている。
また、本実施例では、ダイオードケース19を取付部13と
別体とし、両者を組合せてフランジ20の内方に取付孔22
を設ける構成になっているが、両者は一体に形成しても
よい。さらに前記フランジ20を設けずに、突起部15が取
付孔20の周囲に沿って設けられるようにしてもよい。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案による素子取付構造は、素
子を固定した取付板の2重(又は1重)の円環状のガイ
ド部を、機器本体に設けられた取付孔と1重(又は2
重)の円環状の突起部に係合させた状態で、取付板の係
止片を切欠部より取付孔内に通過させて収め、取付板を
任意の位置まで回し、係止片を取付孔の周縁の一側に係
止させることにより、取付板を介して素子が機器本体に
取り付けられるようになっている。
子を固定した取付板の2重(又は1重)の円環状のガイ
ド部を、機器本体に設けられた取付孔と1重(又は2
重)の円環状の突起部に係合させた状態で、取付板の係
止片を切欠部より取付孔内に通過させて収め、取付板を
任意の位置まで回し、係止片を取付孔の周縁の一側に係
止させることにより、取付板を介して素子が機器本体に
取り付けられるようになっている。
従って、本考案によれば、分割された機器本体に対して
取付板が取り付けられた際、機器本体の突起部を互いに
挟むように取付板のガイド部が係合し、光軸に直角な方
向に対する周面の少なくとも2面以上で接して補強して
いるので、機器本体の分割部分(取付部先端)が広がっ
て分離するのを抑制することができる。
取付板が取り付けられた際、機器本体の突起部を互いに
挟むように取付板のガイド部が係合し、光軸に直角な方
向に対する周面の少なくとも2面以上で接して補強して
いるので、機器本体の分割部分(取付部先端)が広がっ
て分離するのを抑制することができる。
また、機器本体側が分割構造なので、従来のねじ込み式
の取付構造の場合と異なって、デザイン的に形状を自由
に選択して、しかもプラスチック成形により安く製作す
ることができる。
の取付構造の場合と異なって、デザイン的に形状を自由
に選択して、しかもプラスチック成形により安く製作す
ることができる。
さらに、切欠部を通過して取付孔内に収まった係止片
は、取付板を任意の位置まで回すことで、取付孔の周縁
の一側に係止するので、回転方向に関する素子の取付位
置を任意かつ正確に設定して機器本体に対する素子の着
脱をワンタッチで行うことができる。
は、取付板を任意の位置まで回すことで、取付孔の周縁
の一側に係止するので、回転方向に関する素子の取付位
置を任意かつ正確に設定して機器本体に対する素子の着
脱をワンタッチで行うことができる。
第1図は一実施例の取付構造を示す分解斜視図、第2図
(a)〜(c)は、素子を保持する取付板のそれぞれ正
面図、右側面図、および背面図、第3図は素子が取付け
られる取付孔が設けられた機器本体の一部切欠斜視図、
第4図(a),(b)は、それぞれ第1図に示す切断面
a,bにおける断面図、第5図は従来のねじ込み式の素子
取付構造の一例を示す断面図である。 12……素子、15……突起部、21……取付板、22……取付
孔、23……切欠部、25……内側のガイド部、26……係止
片、27……外側のガイド部。
(a)〜(c)は、素子を保持する取付板のそれぞれ正
面図、右側面図、および背面図、第3図は素子が取付け
られる取付孔が設けられた機器本体の一部切欠斜視図、
第4図(a),(b)は、それぞれ第1図に示す切断面
a,bにおける断面図、第5図は従来のねじ込み式の素子
取付構造の一例を示す断面図である。 12……素子、15……突起部、21……取付板、22……取付
孔、23……切欠部、25……内側のガイド部、26……係止
片、27……外側のガイド部。
Claims (1)
- 【請求項1】分割された機器本体の取付孔(22)の周囲
に1重(又は2重)に形成された円環状の突起部(15)
と、 周囲に係止片(26)が突設され、前記突起部を互いに挟
むように取り付けられる2重(又は1重)の円環状のガ
イド部(25,27)を有し、該ガイド部の円環のほぼ中心
部に素子(12)が固定保持された取付板(21)と、 前記係止片が通過しうるように前記取付孔の周縁の一部
に形成された切欠部(23)とを備え、 前記係止片を前記切欠部より通過させ、前記ガイド部を
前記突起部に係合させると共に、前記取付板を回して前
記係止片を前記取付孔の周縁部の一側に係止させ、前記
取付板を前記取付孔に装着させることによって前記機器
本体に対して前記素子を軸一に取付けるように構成した
ことを特徴とする素子取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986145138U JPH0743685Y2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 素子取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986145138U JPH0743685Y2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 素子取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6351307U JPS6351307U (ja) | 1988-04-07 |
| JPH0743685Y2 true JPH0743685Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31056400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986145138U Expired - Lifetime JPH0743685Y2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 素子取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743685Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746236A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-16 | Canon Inc | Accessory fitting device for image pickup equipment |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP1986145138U patent/JPH0743685Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6351307U (ja) | 1988-04-07 |
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