JPH0743731Y2 - 電子写真装置の定着装置 - Google Patents
電子写真装置の定着装置Info
- Publication number
- JPH0743731Y2 JPH0743731Y2 JP1988024383U JP2438388U JPH0743731Y2 JP H0743731 Y2 JPH0743731 Y2 JP H0743731Y2 JP 1988024383 U JP1988024383 U JP 1988024383U JP 2438388 U JP2438388 U JP 2438388U JP H0743731 Y2 JPH0743731 Y2 JP H0743731Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat roller
- outer peripheral
- roller
- paper
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、電子写真装置の定着装置に関する。
従来の技術 従来、第3図に示すように、中央部から両端部に向かう
に従い外径が次第に太くなるヒートローラ20と、逆に、
中央部から両端部に向かうに従い次第に外径が細くなる
プレスローラ21とにより用紙23を挾持するようにした定
着装置が存する。そして、この定着装置による定着工程
の前工程では感光体(図示せず)に形成されたトナー像
が用紙23に定着され、この用紙23上の転写画像を定着装
置により定着している。
に従い外径が次第に太くなるヒートローラ20と、逆に、
中央部から両端部に向かうに従い次第に外径が細くなる
プレスローラ21とにより用紙23を挾持するようにした定
着装置が存する。そして、この定着装置による定着工程
の前工程では感光体(図示せず)に形成されたトナー像
が用紙23に定着され、この用紙23上の転写画像を定着装
置により定着している。
考案が解決しようとする問題点 上記のヒートローラ20はモータに連結されて周速度が中
央部より外周部の方が速いため、用紙23は中央部の送り
長さより両側部の送り長さの方が長くなる状態で送ら
れ、これにより、用紙23には中央部から両側部に向けて
引張力が作用し、これにより、用紙23を伸ばすことを期
待している。
央部より外周部の方が速いため、用紙23は中央部の送り
長さより両側部の送り長さの方が長くなる状態で送ら
れ、これにより、用紙23には中央部から両側部に向けて
引張力が作用し、これにより、用紙23を伸ばすことを期
待している。
一方、ヒートローラ20はヒータを内蔵しているため耐熱
性の材料により形成する必要があり、また、トナーの付
着を防止するために摩擦係数の高い材料で形成されるこ
とはない。このため、一般には、プレスローラ21の摩擦
係数をヒートローラ20のそれより高めて用紙23の搬送力
を高めている。したがつて、用紙23の搬送力はプレスロ
ーラ21に左右されるが、プレスローラ21の周速度は中央
部が速く両端部に向かうに従い遅くなるため、用紙23に
は外側から中央部に向かう引張力が作用する。これによ
り、用紙23にしわがよる問題がある。
性の材料により形成する必要があり、また、トナーの付
着を防止するために摩擦係数の高い材料で形成されるこ
とはない。このため、一般には、プレスローラ21の摩擦
係数をヒートローラ20のそれより高めて用紙23の搬送力
を高めている。したがつて、用紙23の搬送力はプレスロ
ーラ21に左右されるが、プレスローラ21の周速度は中央
部が速く両端部に向かうに従い遅くなるため、用紙23に
は外側から中央部に向かう引張力が作用する。これによ
り、用紙23にしわがよる問題がある。
問題点を解決するための手段 この考案は、ヒータが内蔵されたヒートローラと、少な
くとも外周面がヒートローラの外周面の摩擦係数より高
い摩擦係数をもつて前記ヒートローラに弾発的に接触す
るプレスローラとを、両者の何れか一方をモータに連結
して回転自在に設け、前記ヒートローラの外周面に中央
部から両端部に向かうに従い外径が次第に細くなる膨出
面を形成し、前記プレスローラの外周面に前記膨出面の
曲率半径と一致する凹状の用紙押圧面を形成したことを
特徴とする。
くとも外周面がヒートローラの外周面の摩擦係数より高
い摩擦係数をもつて前記ヒートローラに弾発的に接触す
るプレスローラとを、両者の何れか一方をモータに連結
して回転自在に設け、前記ヒートローラの外周面に中央
部から両端部に向かうに従い外径が次第に細くなる膨出
面を形成し、前記プレスローラの外周面に前記膨出面の
曲率半径と一致する凹状の用紙押圧面を形成したことを
特徴とする。
作用 したがつて、用紙を搬送する主導権をもつ摩擦係数の高
いプレスローラの周速度は、中央部から両端部に向かう
に従い次第に速くなるため、用紙には中央部から両側部
に向かう引張力が作用する。
いプレスローラの周速度は、中央部から両端部に向かう
に従い次第に速くなるため、用紙には中央部から両側部
に向かう引張力が作用する。
実施例 この考案の一実施例を第1図及び第2図に基づいて説明
する。1は金属製のヒートローラで、このヒートローラ
1の両端には中空の軸2が突出されている。3は外周部
が耐熱性シリコンゴム等の摩擦係数が高い材料により形
成されたプレスローラで、このプレスローラ3の両端に
は軸4が突出されている。また、ヒートローラ1の外周
面には中央部から両端部に向かうに従い外径が次第に細
くなる膨出面5が形成され、プレスローラ3の外周面に
は膨出面5の曲率半径と一致する凹状の用紙押圧面6が
形成されている。さらに、ヒートローラ1にはヒータ7
が内蔵されている。このヒータ7は中空の軸2の両端か
ら外部に引き出されて電源接続される。なお、図示しな
いが、軸2,4はフレームに固定された軸受に回転自在に
支承され、軸4はモータに連結されている。また、軸2
を支承する軸受又は軸4を支承する軸受を一方に付勢す
ることにより、ヒートローラ1とプレスローラ3とは弾
発的に接触するものである。
する。1は金属製のヒートローラで、このヒートローラ
1の両端には中空の軸2が突出されている。3は外周部
が耐熱性シリコンゴム等の摩擦係数が高い材料により形
成されたプレスローラで、このプレスローラ3の両端に
は軸4が突出されている。また、ヒートローラ1の外周
面には中央部から両端部に向かうに従い外径が次第に細
くなる膨出面5が形成され、プレスローラ3の外周面に
は膨出面5の曲率半径と一致する凹状の用紙押圧面6が
形成されている。さらに、ヒートローラ1にはヒータ7
が内蔵されている。このヒータ7は中空の軸2の両端か
ら外部に引き出されて電源接続される。なお、図示しな
いが、軸2,4はフレームに固定された軸受に回転自在に
支承され、軸4はモータに連結されている。また、軸2
を支承する軸受又は軸4を支承する軸受を一方に付勢す
ることにより、ヒートローラ1とプレスローラ3とは弾
発的に接触するものである。
このような構成において、モータによりプレスローラ3
を駆動すると、転写工程を経た用紙8がヒートローラ1
膨出面5とプレスローラ3の用紙押圧面6とにより挾持
され、この挾持力とヒータ7の熱とにより用紙8上の転
写画像が定着される。一方、用紙8の搬送作用の主導権
は摩擦係数が高く、かつ、モータに連結されて駆動力の
強いプレスローラ3にあり、しかも、プレスローラ3の
周速度は中央部から両端部に向かうに従い次第に速くな
るため、用紙8には中央部から両側部に向かう引張力が
作用する。したがつて、用紙8にしわがよることを確実
に防止することができる。
を駆動すると、転写工程を経た用紙8がヒートローラ1
膨出面5とプレスローラ3の用紙押圧面6とにより挾持
され、この挾持力とヒータ7の熱とにより用紙8上の転
写画像が定着される。一方、用紙8の搬送作用の主導権
は摩擦係数が高く、かつ、モータに連結されて駆動力の
強いプレスローラ3にあり、しかも、プレスローラ3の
周速度は中央部から両端部に向かうに従い次第に速くな
るため、用紙8には中央部から両側部に向かう引張力が
作用する。したがつて、用紙8にしわがよることを確実
に防止することができる。
考案の効果 この考案は上述のように構成したので、用紙を搬送する
主導権をもつ摩擦係数の高いプレスローラの周速度を、
中央部から両端部に向かうに従い次第に速くすることが
でき、これにより、用紙には中央部から両側部に向かう
引張力が作用するため、用紙にしわがよることを確実に
防止することができる効果を有する。
主導権をもつ摩擦係数の高いプレスローラの周速度を、
中央部から両端部に向かうに従い次第に速くすることが
でき、これにより、用紙には中央部から両側部に向かう
引張力が作用するため、用紙にしわがよることを確実に
防止することができる効果を有する。
第1図及び第2図はこの考案の一実施例を示すもので、
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は従来例を示
す正面図である。 1……ヒートローラ、3……プレスローラ、5……膨出
面、6……用紙押圧面
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は従来例を示
す正面図である。 1……ヒートローラ、3……プレスローラ、5……膨出
面、6……用紙押圧面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−163040(JP,A) 特開 昭52−40342(JP,A) 特開 昭52−153449(JP,A) 特開 昭53−9127(JP,A) 特開 昭56−19066(JP,A) 特開 昭58−16274(JP,A) 特開 昭58−184173(JP,A) 実開 昭62−84065(JP,U) 実開 昭60−163462(JP,U) 実開 昭59−48552(JP,U) 実開 昭58−121063(JP,U) 実開 昭58−93955(JP,U) 実開 昭58−40755(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ヒータが内蔵されたヒートローラと、少な
くとも外周面がヒートローラの外周面の摩擦係数より高
い摩擦係数をもつて前記ヒートローラに弾発的に接触す
るプレスローラとを、両者の何れか一方をモータに連結
して回転自在に設け、前記ヒートローラの外周面に中央
部から両端部に向かうに従い外径が次第に細くなる膨出
面を形成し、前記プレスローラの外周面に前記膨出面の
曲率半径と一致する凹状の用紙押圧面を形成したことを
特徴とする電子写真装置の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988024383U JPH0743731Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 電子写真装置の定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988024383U JPH0743731Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 電子写真装置の定着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01128357U JPH01128357U (ja) | 1989-09-01 |
| JPH0743731Y2 true JPH0743731Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31244186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988024383U Expired - Lifetime JPH0743731Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 電子写真装置の定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743731Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5493612B2 (ja) * | 2009-09-10 | 2014-05-14 | 株式会社リコー | 画像形成方法、トナー及びプロセスカートリッジ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54163040A (en) * | 1978-06-15 | 1979-12-25 | Ricoh Co Ltd | Fixing device |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP1988024383U patent/JPH0743731Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01128357U (ja) | 1989-09-01 |
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