JPH0743788U - 移動体用電子機器の取付盤 - Google Patents
移動体用電子機器の取付盤Info
- Publication number
- JPH0743788U JPH0743788U JP009506U JP950693U JPH0743788U JP H0743788 U JPH0743788 U JP H0743788U JP 009506 U JP009506 U JP 009506U JP 950693 U JP950693 U JP 950693U JP H0743788 U JPH0743788 U JP H0743788U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- electronic device
- mounting board
- board
- hole
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 重量の大きな電子機器をがたつかないように
移動体に強固に固定する。 【構成】 移動体に固定される取付盤5には、一端に斜
め上方に突出した係止部7があり、中程にL字形の突出
片14があり、同他端にはナット付きの取付けフランジ
9がある。電子機器4の底面には、一端に係止穴8があ
り、中程に係合穴15があり、他端にはボルト13で取
付けフランジに固定される固定フランジ12がある。
(a)電子機器の係止穴を取付盤の係止部に引掛け、
(b)取付盤上に機器を載置して突出片を係合穴に挿入
し、(c)取付けフランジと固定フランジをボルトで固
定して、機器の係止穴を係止部に確実にくい込ませて両
者を固定する。
移動体に強固に固定する。 【構成】 移動体に固定される取付盤5には、一端に斜
め上方に突出した係止部7があり、中程にL字形の突出
片14があり、同他端にはナット付きの取付けフランジ
9がある。電子機器4の底面には、一端に係止穴8があ
り、中程に係合穴15があり、他端にはボルト13で取
付けフランジに固定される固定フランジ12がある。
(a)電子機器の係止穴を取付盤の係止部に引掛け、
(b)取付盤上に機器を載置して突出片を係合穴に挿入
し、(c)取付けフランジと固定フランジをボルトで固
定して、機器の係止穴を係止部に確実にくい込ませて両
者を固定する。
Description
【0001】
本考案は、例えば車両・船舶・航空機等の移動体に、比較的重量の大きい電子 機器を強固に設置するための取付盤に関するものである。
【0002】
例えば自動車の室内に電話機100を設置する場合には、電話機自体は軽量な ので図3に示すようにコンソールボックス101の蓋102にベルト103で固 定されていた。重量の大きい無線装置は室内に設置する必要がないので、トラン ク内等に設置されていた。
【0003】
近年、タクシーの室内に公衆電話やファクシミリを設置したいという要求が高 まっている。公衆電話は電話機と料金処理装置から構成されているので一般電話 に較べれば重量が大きい。ファクシミリも同様である。従って、このように比較 的大形で重量のある電子機器を車内のコンソールボックスにベルトのみで安全に 取り付けることはできなかった。
【0004】 本考案は、重量の大きな電子機器をがたつかないように移動体に強固に固定で きる取付盤を提供することを目的としている。
【0005】
本考案に係る移動体用電子機器の取付盤は、電子機器を移動体に設置するため に用いられる板状の取付盤であって、移動体に固定するため前記取付盤に設けら れた取付用穴と、前記移動体に取り付けられる電子機器の底面の一端側に設けら れた長手状の係止穴と係合するように前記取付盤の一端に前記盤面と鋭角をなす ように突出して折り曲げられた係止部と、前記電子機器の底面の他端がねじ止め されるように前記係止部と反対側の前記盤面に他端に設けられたねじ穴とを備え ている。
【0006】 本考案によれば、前記係止部の突出方向に延在した略L字形の突出片を前記取 付盤面に立設してもよいし、ベルト取付用の長穴を前記取付盤の両側端部にそれ ぞれ設けてもよい。
【0007】
取付盤は取付用穴において締結手段をもって移動体に固定される。取り付ける べき電子機器の底面の一端にある係止穴を該取付盤の一端にある係止部に係合し 、該電子機器を取付盤上に設置する。電子機器の底面の他端を取付盤の他端のね じ穴をねじで固定する。
【0008】
図1に示すように、移動体の室内に設けられたコンソールボックスは蓋が取り 外されている。コンソールボックス1の内部には、取付金具2が設けられている 。取付金具2の下端はコンソールボックス1内で移動体の構造体である床面に固 定されている。取付金具2の上端は水平な取付け板3となっており、電子機器4 を取り付けるための取付盤5が固定される。取付盤5の底面の少なくとも一部は コンソールボックス1の開口部に支えられている。
【0009】 取付盤5は略矩形の板状であり、その略中央に設けられた長孔状の取付用穴6 において取付金具2の取付け板3にボルト止めされている。取付盤5の長手方向 の一端には、板状の係止部7が設けられている。係止部7は取付盤5の板材の一 部を折り曲げて形成されている。係止部7は、取付盤5の盤面に対して鋭角をな すように取付盤5の外方に向けて突設されている。取り付けられるべき電子機器 4の底面の一端側には長手状の係止穴8があり、この係止部7に係合するように なっている。
【0010】 前記取付盤5の長手方向の他端には、板状の取付けフランジ9が設けられてい る。該取付けフランジ9は取付盤5の盤面から垂直に立ち上げられ、取付盤5の 外方に向けて水平に突設されている。この取付けフランジ9には2個の孔10, 10が形成され、各孔10,10に対応する取付けフランジ9の下面にはそれぞ れナット部材11,11が固着されて締結用のねじ穴を構成している。前記電子 機器4の底面の他端には、前記取付けフランジ9とほぼ同形の固定フランジ12 が設けられている。この固定フランジ12側からは固定用の2本のボルト13, 13がとりつけられ、前記ナット部材11にねじ込まれるようになっている。
【0011】 取付盤5の上面には、2枚の突出片14,14が上方に突出して設けられてい る。突出片14は略L字形であり、その先端は前記係止部7の突出方向(取付盤 5の一端の方向)に延在されている。また、前記電子機器4の底面には、この突 出片14が係合する係合穴15が設けられている。
【0012】 取付盤5の両側片はそれぞれ上方に立ち上げられており、その角部には縁辺に 沿って長穴16が3本づつ形成されている。この長穴16には前記電子機器4を 固定するためのベルト17が挿通される。
【0013】 移動体側に固定された前記取付盤5に前記電子機器4を固定するには、まず図 2(a)に示すように、電子機器4全体を傾けながら先端にある係止穴8を取付 盤5の係止部7に引掛ける。
【0014】 図2(b)に示すように、電子機器4を取付盤5の盤面上に載置する。係止部 7は電子機器4の係止穴8に係合しており、突出片14は電子機器4の係合穴1 5に挿入され、取付けフランジ9は電子機器4の固定フランジ12にほぼ重ねら れた状態となる。
【0015】 図2(c)に示すように、固定フランジ12側からボルト13を取付けフラン ジ9側のナット部材11にねじ込む。ボルト13のねじ込みに応じて、移動体に 固定された取付盤5に対して電子機器4が近接し、ややずれていた固定フランジ 12が取付フランジ9に合致する方向へ引張られる。これによって、電子機器4 の係止穴8の縁部は、取付盤5の傾斜した係止部7に沿って移動し、該係止部7 にくい込んで固定される。
【0016】 即ち、電子機器4の一端にある係止穴8は取付盤5の一端で斜め前方に突出し た係止部7に確実に引っ掛かっており、さらに電子機器4の他端は取付盤5の他 端に強固にボルト止めされている。さらに、L字形の突出片14が電子機器4の 係合穴15に確実に引掛けられているので、仮にボルト13がゆるんだとしても 、電子機器4が取付盤5から直ちに外れてしまうことはない。
【0017】 この取付け操作の間、電子機器4と取付盤5の間に挟まれたベルト17は圧縮 されて両者に密着し、両者の結合を確実にする。なお、電子機器4を取付盤5に 固定した後、前記ベルト17を取付金具2の下方に掛け回して締め付け、取付盤 5による電子機器4の固定をさらに確実にする。
【0018】 以上説明した一実施例では、取付盤5は取付金具2を介してコンソールボック ス1内で床面に固定されていたが、このような取付金具2やコンソールボックス 1を介さず、その取付用穴6において移動体の構造体等に対してボルトで直接固 定するようにしてもよい。
【0019】
本考案によれば、重量の大きな電子機器をがたつかないように確実かつ強固に 移動体に取り付けることができるという効果がある。従って移動体に重い電子機 器を取付ける際の安全性が向上する。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例における電子機器と取付盤の
組み付け手順を示す図である。
組み付け手順を示す図である。
【図3】自動車における一般の電話機の従来の取付け方
法を示す図である。
法を示す図である。
4 電子機器 5 取付盤 6 取付用穴 7 係止部 8 係止穴 10 ねじ穴を構成する孔 11 ねじ穴を構成するナット部材 14 穴出片 16 長穴 17 ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大渕 雅亀 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 電子機器を移動体に設置するために用い
られる板状の取付盤であって、 移動体に固定するため前記取付盤に設けられた取付用穴
と、 前記移動体に取り付けられる電子機器の底面の一端側に
設けられた長手状の係止穴と係合するように前記取付盤
の一端に前記盤面と鋭角をなすように突出して折り曲げ
られた係止部と、 前記電子機器の底面の他端がねじ止めされるように前記
係止部と反対側の前記盤面の他端に設けられたねじ穴と
を備えた移動体用電子機器の取付盤。 - 【請求項2】 前記取付盤面に立設され、前記係止部の
突出方向に延在した略L字形の突出片を備えた請求項1
記載の移動体用電子機器の取付盤。 - 【請求項3】 前記取付盤の両側端部にそれぞれ設けら
れたベルト取付用の長穴を備えた請求項1記載の移動体
用電子機器の取付盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993009506U JP2573900Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 移動体用電子機器の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993009506U JP2573900Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 移動体用電子機器の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743788U true JPH0743788U (ja) | 1995-09-12 |
| JP2573900Y2 JP2573900Y2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=18529134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993009506U Expired - Lifetime JP2573900Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 移動体用電子機器の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2573900Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746350B2 (ja) * | 1979-02-13 | 1982-10-02 | ||
| JPH0254281B2 (ja) * | 1982-03-25 | 1990-11-21 | Draegerwerk Ag | |
| JPH0385949A (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-11 | Fujitsu Ltd | 携帯電話機の移動体への取付構造 |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP1993009506U patent/JP2573900Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746350B2 (ja) * | 1979-02-13 | 1982-10-02 | ||
| JPH0254281B2 (ja) * | 1982-03-25 | 1990-11-21 | Draegerwerk Ag | |
| JPH0385949A (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-11 | Fujitsu Ltd | 携帯電話機の移動体への取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2573900Y2 (ja) | 1998-06-04 |
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