JPH074381Y2 - 配管保持構造 - Google Patents
配管保持構造Info
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- JPH074381Y2 JPH074381Y2 JP7032888U JP7032888U JPH074381Y2 JP H074381 Y2 JPH074381 Y2 JP H074381Y2 JP 7032888 U JP7032888 U JP 7032888U JP 7032888 U JP7032888 U JP 7032888U JP H074381 Y2 JPH074381 Y2 JP H074381Y2
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- pipe
- holding
- holding portion
- insulating material
- heat insulating
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920002943 EPDM rubber Polymers 0.000 description 1
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- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、断熱材が被覆された配管の保持構造に関し、
例えば、自動車用空気調和装置のエバポレータ等の配管
をケースにて挟んで保持する際に、風漏れを防止し得る
ようにしたものである。
例えば、自動車用空気調和装置のエバポレータ等の配管
をケースにて挟んで保持する際に、風漏れを防止し得る
ようにしたものである。
(従来の技術) 一般的な自動車用空気調和装置のエバポレータは、上下
二分割式のケースに収容されており、エバポレータには
冷媒を循環させる2本の配管が接続されている。当該2
本の配管の外面には、配管内を流通する冷媒の温度を維
持するために弾性断熱材が被覆されており、前記上下の
ケースに設けられた配管連通部が弾性断熱材を圧縮挟持
することにより、配管を強固に保持すると共に、ケース
内の密閉性を保っていた。
二分割式のケースに収容されており、エバポレータには
冷媒を循環させる2本の配管が接続されている。当該2
本の配管の外面には、配管内を流通する冷媒の温度を維
持するために弾性断熱材が被覆されており、前記上下の
ケースに設けられた配管連通部が弾性断熱材を圧縮挟持
することにより、配管を強固に保持すると共に、ケース
内の密閉性を保っていた。
ところが、このような従来の配管保持構造では、上下ケ
ースを組付けて配管を挟持する際に、弾性断熱材を噛み
込んでしまうという不具合が生じ、ケース内の風が自動
車用空気調和装置外部に漏れるという欠点を有してい
た。
ースを組付けて配管を挟持する際に、弾性断熱材を噛み
込んでしまうという不具合が生じ、ケース内の風が自動
車用空気調和装置外部に漏れるという欠点を有してい
た。
そこで、上記欠点を解消すべく、例えば実公昭60−21,5
95号公報に開示されたような配管保持構造が提案され
た。この配管保持構造は、第5図に示す如く、下ケース
30の第1保持部31に、配管を被覆する断熱材の外径より
小径で、かつ配管の外径より大径である略円弧状部を有
する2枚の第1嵌合部材32,33を突出成形する一方、上
ケース34の第2保持部35にも、前記断熱材の外径より小
径で、かつ前記配管の外径より大径である略円弧状部を
有する第2嵌合部材36を1枚突出成形している。そし
て、前記第1保持部31と第2保持部35とを密着させた状
態では、前記第2嵌合部材36と第1嵌合部材32,33との
間で断熱材を挟持すると共に、第1嵌合部材32,33と第
2嵌合部材36との両端は嵌合するようになっている。
95号公報に開示されたような配管保持構造が提案され
た。この配管保持構造は、第5図に示す如く、下ケース
30の第1保持部31に、配管を被覆する断熱材の外径より
小径で、かつ配管の外径より大径である略円弧状部を有
する2枚の第1嵌合部材32,33を突出成形する一方、上
ケース34の第2保持部35にも、前記断熱材の外径より小
径で、かつ前記配管の外径より大径である略円弧状部を
有する第2嵌合部材36を1枚突出成形している。そし
て、前記第1保持部31と第2保持部35とを密着させた状
態では、前記第2嵌合部材36と第1嵌合部材32,33との
間で断熱材を挟持すると共に、第1嵌合部材32,33と第
2嵌合部材36との両端は嵌合するようになっている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、このような配管保持構造にあっては、確かにケ
ースの密閉性という点においては前述した従来例の欠点
を克服したが、前記第1及び第2保持部の構造が複雑化
し、成形性が低下するという新たな問題が提起された。
すなわち、上下ケースを射出成形等により形成する際
に、成形後の脱型工程でワークの取出し性が低下すると
いう点と、各金型の形状が複雑化し、型製作時間が多大
なものとなるという点である。
ースの密閉性という点においては前述した従来例の欠点
を克服したが、前記第1及び第2保持部の構造が複雑化
し、成形性が低下するという新たな問題が提起された。
すなわち、上下ケースを射出成形等により形成する際
に、成形後の脱型工程でワークの取出し性が低下すると
いう点と、各金型の形状が複雑化し、型製作時間が多大
なものとなるという点である。
本考案は、上述した従来技術に伴う欠点、問題点に鑑み
てなされたもので、配管の保持構造を簡素化し、しかも
ケース内の密閉性を向上させることを目的とする。
てなされたもので、配管の保持構造を簡素化し、しかも
ケース内の密閉性を向上させることを目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための本考案は、外表面が断熱材で
被覆された配管を保持する配管保持構造において、前記
配管をその一半面側から、前記断熱材の外形形状に対応
した形状に形成されて保持する第1保持部と、他の半面
側から、前記断熱材の外形形状に対応した形状に形成さ
れて保持する第2保持部とを有し、前記第1保持部の両
端部に、前記配管に対して僅かに拡開するガイド面を伸
延して形成し、前記第2保持部の両端部に前記ガイド面
の形状に対応して接触する矯正面を伸延して形成したこ
とを特徴とする配管保持構造である。
被覆された配管を保持する配管保持構造において、前記
配管をその一半面側から、前記断熱材の外形形状に対応
した形状に形成されて保持する第1保持部と、他の半面
側から、前記断熱材の外形形状に対応した形状に形成さ
れて保持する第2保持部とを有し、前記第1保持部の両
端部に、前記配管に対して僅かに拡開するガイド面を伸
延して形成し、前記第2保持部の両端部に前記ガイド面
の形状に対応して接触する矯正面を伸延して形成したこ
とを特徴とする配管保持構造である。
(作用) このように構成した本考案にあっては、第1保持部と第
2保持部とを離間させた状態で、断熱材で被覆された配
管を前記第1保持部に近接させる。このとき、両者の相
対位置が多少ずれている場合にあっても、当該第1保持
部の両端部に伸延して形成したガイド面に沿って前記配
管が第1保持部に当接し、よって配管は適正に取出けら
れる。そして、この状態から第2保持部を前記第1保持
部に近接させると、当該第1保持部によって保持された
前記配管の断熱材の残りの部分は、前記第2保持部と近
接すると共に、当該第2保持部の両端に伸延して形成し
た矯正面によって、第1保持部、第2保持部及び配管の
三者の相対位置を更に矯正することとなる。従って、断
熱材が、第1保持部と第2保持部との間に挟まれること
なく適正な状態で取付けられ、ケース内等の密閉性を向
上することが可能となる。また、当該保持構造は、構造
上簡素化されているため、成形性も極めて良好となる。
2保持部とを離間させた状態で、断熱材で被覆された配
管を前記第1保持部に近接させる。このとき、両者の相
対位置が多少ずれている場合にあっても、当該第1保持
部の両端部に伸延して形成したガイド面に沿って前記配
管が第1保持部に当接し、よって配管は適正に取出けら
れる。そして、この状態から第2保持部を前記第1保持
部に近接させると、当該第1保持部によって保持された
前記配管の断熱材の残りの部分は、前記第2保持部と近
接すると共に、当該第2保持部の両端に伸延して形成し
た矯正面によって、第1保持部、第2保持部及び配管の
三者の相対位置を更に矯正することとなる。従って、断
熱材が、第1保持部と第2保持部との間に挟まれること
なく適正な状態で取付けられ、ケース内等の密閉性を向
上することが可能となる。また、当該保持構造は、構造
上簡素化されているため、成形性も極めて良好となる。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
第1図は、本考案の一実施例に係る配管保持構造を示す
縦断面図、第2図は、本考案の配管の保持構造を自動車
用空気調和装置のクーラユニットに適用した一例を示す
分解斜視図、第3〜4図は、配管を下ケースに装着した
後に、上下ケースを組付ける状態を示す断面図である。
縦断面図、第2図は、本考案の配管の保持構造を自動車
用空気調和装置のクーラユニットに適用した一例を示す
分解斜視図、第3〜4図は、配管を下ケースに装着した
後に、上下ケースを組付ける状態を示す断面図である。
まず、第2図に示す如く本実施例においては、自動車用
空気調和装置のインテークユニット(不図示)とヒータ
ユニット(不図示)との間に取付けられ、取入空気を冷
却するクーラユニット10の冷媒循環配管に当該保持構造
を適用している。図中、符号7は上ケース、8は下ケー
スを示し、当該両ケース7,8間にはエバポレータ9が設
けられている。前記両ケース7,8は、図示しないボルト
等により接続されるようになっている。
空気調和装置のインテークユニット(不図示)とヒータ
ユニット(不図示)との間に取付けられ、取入空気を冷
却するクーラユニット10の冷媒循環配管に当該保持構造
を適用している。図中、符号7は上ケース、8は下ケー
スを示し、当該両ケース7,8間にはエバポレータ9が設
けられている。前記両ケース7,8は、図示しないボルト
等により接続されるようになっている。
また、前記エバポレータ9には、図示しないコンプレッ
サにて圧縮された後、コンデンサにより凝縮され液化さ
れた冷媒を案内する入口管2aと、膨張弁Evにより減圧さ
れて当該エバポレータ9内を流れると共にエバポレータ
を通過する空気と熱交換して気化した冷媒を再びコンプ
レッサに帰還させる出口管2bとが接続されており、当該
両配管2a,2bは、配管2内を流れる冷媒の温度上昇を防
止すると共に、当該冷媒によって冷却された配管2への
周囲の空気中の水蒸気の露結を防止するために、EPDM発
泡体等から成る断熱材1によって被覆されている。
サにて圧縮された後、コンデンサにより凝縮され液化さ
れた冷媒を案内する入口管2aと、膨張弁Evにより減圧さ
れて当該エバポレータ9内を流れると共にエバポレータ
を通過する空気と熱交換して気化した冷媒を再びコンプ
レッサに帰還させる出口管2bとが接続されており、当該
両配管2a,2bは、配管2内を流れる冷媒の温度上昇を防
止すると共に、当該冷媒によって冷却された配管2への
周囲の空気中の水蒸気の露結を防止するために、EPDM発
泡体等から成る断熱材1によって被覆されている。
このようなクーラユニット10内に設けられるエバポレー
タ9の前記2本の配管2a,2bを当該ケース7,8外に貫通さ
せる部分に、当該保持構造を適用したものが第1図であ
って、下ケース8に第1保持部3とガイド面5とを形成
し、上ケース7に第2保持部4と矯正面6とを形成して
いる。
タ9の前記2本の配管2a,2bを当該ケース7,8外に貫通さ
せる部分に、当該保持構造を適用したものが第1図であ
って、下ケース8に第1保持部3とガイド面5とを形成
し、上ケース7に第2保持部4と矯正面6とを形成して
いる。
第1保持部3は、下ケース8と上ケース7との分割面11
から下方に形成しており、配管2に被覆された断熱材1
の外形形状に対応するように略半円形状となっている。
図中、配管2の中心線2C(図中横方向のもの)から下方
の位置に対応する面が当該第1保持部3である。そし
て、この第1保持部3の両端部3a,3aからそれぞれ直線
状のガイド面5,5を形成すると共に、当該ガイド面5
を、前記配管2の接線方向に対して僅か(約5°)に上
方に対して拡開させている。
から下方に形成しており、配管2に被覆された断熱材1
の外形形状に対応するように略半円形状となっている。
図中、配管2の中心線2C(図中横方向のもの)から下方
の位置に対応する面が当該第1保持部3である。そし
て、この第1保持部3の両端部3a,3aからそれぞれ直線
状のガイド面5,5を形成すると共に、当該ガイド面5
を、前記配管2の接線方向に対して僅か(約5°)に上
方に対して拡開させている。
前記上ケース7には、前記配管2に被覆された断熱材1
の外周面の上面を保持するように当該外周面の外形形状
に対応した形状の第2保持部4を形成している。またこ
の上ケース7には、この第2保持部4の両端部4a,4aか
らそれぞれ伸延すると共に、前記第1保持部3に形成し
たガイド面5,5に接触するような形状の矯正面6,6が形成
されている。従って、本図に示すように、前記第2保持
部4と前記矯正面6との境界部分である端部4aは、下側
に突出する凸状を成し、これが後述する配管2の矯正作
用を呈することとなる。ここで、前記第1保持部3と第
2保持部4との接触点である前記端部4aは、前記配管の
中心線2cより上側となっている。これは配管2を下ケー
ス8の第1保持部3に設置した後に上ケース7を嵌合さ
せる際、第1保持部3と第2保持部4との間に配管2の
断熱材1が挟まれるのを防止するためである。
の外周面の上面を保持するように当該外周面の外形形状
に対応した形状の第2保持部4を形成している。またこ
の上ケース7には、この第2保持部4の両端部4a,4aか
らそれぞれ伸延すると共に、前記第1保持部3に形成し
たガイド面5,5に接触するような形状の矯正面6,6が形成
されている。従って、本図に示すように、前記第2保持
部4と前記矯正面6との境界部分である端部4aは、下側
に突出する凸状を成し、これが後述する配管2の矯正作
用を呈することとなる。ここで、前記第1保持部3と第
2保持部4との接触点である前記端部4aは、前記配管の
中心線2cより上側となっている。これは配管2を下ケー
ス8の第1保持部3に設置した後に上ケース7を嵌合さ
せる際、第1保持部3と第2保持部4との間に配管2の
断熱材1が挟まれるのを防止するためである。
尚、本実施例においては、配管2を隣接する2本(2a,2
b)設け、これに伴って配管保持構造も第1図に示すよ
うな形状となったが、本考案は1本の配管であっても、
またこれ以上であっても適用し得ることは詳述するまで
もない。
b)設け、これに伴って配管保持構造も第1図に示すよ
うな形状となったが、本考案は1本の配管であっても、
またこれ以上であっても適用し得ることは詳述するまで
もない。
次に、第1図及び第3〜4図を参照しつつ本実施例の作
用を説明する。
用を説明する。
上下ケース7,8内にエバポレータ9を取付ける作業順序
としては、下ケース8にエバポレータ9を取付けた後に
上ケース7を被せて嵌合させる方法が一般的である。こ
れを当該保持構造の部分について詳細に説明すれば、ま
ず最初に第3図に示すように、第1保持部3と第2保持
部4とを離間させた状態で、断熱材1で被覆された配管
2a,2bを前記第1保持部に近接させる。このとき、両者
の相対位置が多少ずれている(第3図に2点鎖線にて示
す)場合にあっても、当該第1保持部3の両端部3a,3a
に伸延して形成したガイド面5,5に沿って前記配管2a,2b
が第1保持部3に当接し、よって配管2a,2bは適正な位
置に取付けられる。
としては、下ケース8にエバポレータ9を取付けた後に
上ケース7を被せて嵌合させる方法が一般的である。こ
れを当該保持構造の部分について詳細に説明すれば、ま
ず最初に第3図に示すように、第1保持部3と第2保持
部4とを離間させた状態で、断熱材1で被覆された配管
2a,2bを前記第1保持部に近接させる。このとき、両者
の相対位置が多少ずれている(第3図に2点鎖線にて示
す)場合にあっても、当該第1保持部3の両端部3a,3a
に伸延して形成したガイド面5,5に沿って前記配管2a,2b
が第1保持部3に当接し、よって配管2a,2bは適正な位
置に取付けられる。
次に第4図に示すように、この状態から第2保持部4を
前記第1保持部3に近接させると、当該第1保持部3に
よって保持された前記配管2a,2bの断熱材1の残りの上
側部分は、前記第2保持部4に近接すると共に、当該第
2保持部4の両端4a,4aによって、第1保持部3、第2
保持部4及び配管2a,2bの三者の相対位置を更に適正な
位置に矯正することとなる。すなわち、凸状を成す前記
両端部4a,4aが、断熱材1を挟むことなく当該断熱材1
の上面を矯正するのである。このようにして、2本の配
管2a,2bが設置され、更に上ケース7が被せられた後、
図示しないボルト等によって当該上下ケース7,8が固定
される。
前記第1保持部3に近接させると、当該第1保持部3に
よって保持された前記配管2a,2bの断熱材1の残りの上
側部分は、前記第2保持部4に近接すると共に、当該第
2保持部4の両端4a,4aによって、第1保持部3、第2
保持部4及び配管2a,2bの三者の相対位置を更に適正な
位置に矯正することとなる。すなわち、凸状を成す前記
両端部4a,4aが、断熱材1を挟むことなく当該断熱材1
の上面を矯正するのである。このようにして、2本の配
管2a,2bが設置され、更に上ケース7が被せられた後、
図示しないボルト等によって当該上下ケース7,8が固定
される。
本実施例によれば、断熱材1が、第1保持部3と第2保
持部4との間に挟まれることなく適正な状態で取付けら
れ、ケース7,8内等の密閉性を向上することが可能とな
る。また、当該保持構造は、構造上簡素化されているた
め、成形性も極めて良好となる。
持部4との間に挟まれることなく適正な状態で取付けら
れ、ケース7,8内等の密閉性を向上することが可能とな
る。また、当該保持構造は、構造上簡素化されているた
め、成形性も極めて良好となる。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案によれば、配管をその一半面
側から保持する第1保持部の両端部に、前記配管に対し
て僅かに拡開するガイド面を伸延して形成し、他の半面
側から保持する第2保持部の両端部に、前記ガイド面の
形状に対応して接触する矯正面を伸延して形成するよう
に構成したため、構造が簡素化され成形性が良好なもの
となり、しかも、断熱材が、第1保持部と第2保持部と
の間に挟まれることなく適正な状態で取付けられ、ケー
ス内等の密閉性を向上することが可能となるという実用
上多大な効果を得る。
側から保持する第1保持部の両端部に、前記配管に対し
て僅かに拡開するガイド面を伸延して形成し、他の半面
側から保持する第2保持部の両端部に、前記ガイド面の
形状に対応して接触する矯正面を伸延して形成するよう
に構成したため、構造が簡素化され成形性が良好なもの
となり、しかも、断熱材が、第1保持部と第2保持部と
の間に挟まれることなく適正な状態で取付けられ、ケー
ス内等の密閉性を向上することが可能となるという実用
上多大な効果を得る。
第1図は本考案の一実施例に係る配管保持構造を示す縦
断面図、第2図は本考案の配管保持構造を自動車用空気
調和装置のクーラユニットに適用した一例を示す斜視
図、第3〜4図は配管の組付け状態を説明する縦断面
図、第5図は従来の配管保持構造を示す斜視図である。 1…断熱材、2a…入口管(配管)、2b…出口管(配
管)、3…第1保持部、4…第2保持部、5…ガイド
面、6…矯正面。
断面図、第2図は本考案の配管保持構造を自動車用空気
調和装置のクーラユニットに適用した一例を示す斜視
図、第3〜4図は配管の組付け状態を説明する縦断面
図、第5図は従来の配管保持構造を示す斜視図である。 1…断熱材、2a…入口管(配管)、2b…出口管(配
管)、3…第1保持部、4…第2保持部、5…ガイド
面、6…矯正面。
Claims (1)
- 【請求項1】外表面が断熱材(1)で被覆された配管
(2)を保持する配管保持構造において、前記配管をそ
の一半面側から、前記断熱材の外形形状に対応した形状
に形成されて保持する第1保持部(3)と、他の半面側
から、前記断熱材の外形形状に対応した形状に形成され
て保持する第2保持部(4)とを有し、前記第1保持部
の両端部に、前記配管に対して僅かに拡開するガイド面
(5)を伸延して形成し、前記第2保持部の両端部に前
記ガイド面の形状に対応して接触する矯正面(6)を伸
延して形成したことを特徴とする配管保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7032888U JPH074381Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 配管保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7032888U JPH074381Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 配管保持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01173583U JPH01173583U (ja) | 1989-12-08 |
| JPH074381Y2 true JPH074381Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31295579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7032888U Expired - Lifetime JPH074381Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 配管保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074381Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2546123Y2 (ja) * | 1990-01-16 | 1997-08-27 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバ複合架空地線の接続箱における光ファイバ導入構造 |
| JP2016070190A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | ニッタ株式会社 | 断熱配管 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP7032888U patent/JPH074381Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01173583U (ja) | 1989-12-08 |
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