JPS5926207Y2 - 車両用空調装置の冷却器 - Google Patents
車両用空調装置の冷却器Info
- Publication number
- JPS5926207Y2 JPS5926207Y2 JP98381U JP98381U JPS5926207Y2 JP S5926207 Y2 JPS5926207 Y2 JP S5926207Y2 JP 98381 U JP98381 U JP 98381U JP 98381 U JP98381 U JP 98381U JP S5926207 Y2 JPS5926207 Y2 JP S5926207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporator
- case
- cooler
- heat insulating
- insulating material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両用空調装置に関し、特にコルゲートタイプ
の蒸発器を有し、風洩れを防止した冷却器に関する。
の蒸発器を有し、風洩れを防止した冷却器に関する。
従来、車両用空調装置に用いるコルゲートフィンタイプ
の蒸発器においては、蛇行状に屈曲した偏平チューブが
用いられている。
の蒸発器においては、蛇行状に屈曲した偏平チューブが
用いられている。
そして、蒸発器の形状に合わせて樹脂でケースを成形し
、蒸発器とケースとの間に樹脂発泡真空成形品の断熱材
を使用している。
、蒸発器とケースとの間に樹脂発泡真空成形品の断熱材
を使用している。
この断熱材はケースの底部と蒸発器の底部のそれぞれの
形状に合わせて成形され、ケースと蒸発器との間に隙間
が生じないようにされている。
形状に合わせて成形され、ケースと蒸発器との間に隙間
が生じないようにされている。
しかしながら、蒸発器のフィン部分は偏平なメインチュ
ーブに組み付ける場合、組付は寸法に大きなばらつきを
生じる。
ーブに組み付ける場合、組付は寸法に大きなばらつきを
生じる。
しかも、ケースは蒸発器のフィンの組付は寸法のばらつ
きが最小である場合に合わせて作られているから、フィ
ンの組付は寸法のばらつきが最大の場合にはケースと蒸
発器との間に隙間を生じる。
きが最小である場合に合わせて作られているから、フィ
ンの組付は寸法のばらつきが最大の場合にはケースと蒸
発器との間に隙間を生じる。
この隙間が存在すると、送風機からの送風が熱交換器を
バイパスして熱交換器の効率を低下させる。
バイパスして熱交換器の効率を低下させる。
従来、これを回避するため、フィンの下側または前側に
圧縮可能な別個の弾性材を設けて送風バイパスを防止し
ていた。
圧縮可能な別個の弾性材を設けて送風バイパスを防止し
ていた。
このような別個の弾性材を設けることは組立て工数を増
加させ、したがって製造コストを上昇させる。
加させ、したがって製造コストを上昇させる。
本考案はケースと断熱材との間に予め一定高さの隙間が
あるように、即ち断熱材をケース底面より一定高さだけ
高く成形することにより、蒸発器を組み付けた際にフィ
ンを断熱材に確実に接触させて従来の送風バイパスを除
去することを目的としている。
あるように、即ち断熱材をケース底面より一定高さだけ
高く成形することにより、蒸発器を組み付けた際にフィ
ンを断熱材に確実に接触させて従来の送風バイパスを除
去することを目的としている。
この一定高さは、メインチューブに対するフィンの取付
は方法の最大のばらつきに対しても断熱材がフィンによ
り多少圧縮されるような大きさにされている。
は方法の最大のばらつきに対しても断熱材がフィンによ
り多少圧縮されるような大きさにされている。
本考案は添付図面を参照して以下の説明からさらに明ら
かになる。
かになる。
第1図を参照すると、冷却器のケース1は内部に蒸発器
3を取り付けている。
3を取り付けている。
第2図において、蒸発器3はフィン4、偏平チューブを
蛇行状に屈曲させて形成されたメインチューブ5、該メ
インチューブに接続された冷媒配管7,8および一方の
冷媒配管8と該メインチューブ5との間に配置された膨
張弁9を含む。
蛇行状に屈曲させて形成されたメインチューブ5、該メ
インチューブに接続された冷媒配管7,8および一方の
冷媒配管8と該メインチューブ5との間に配置された膨
張弁9を含む。
コルゲート状のフィン4はろう付等により蛇行状に屈曲
したメインチューブ5の間に接合されている。
したメインチューブ5の間に接合されている。
冷却器のケース1は樹脂を成形して形成され、上下に2
分割されており、上下のケース半休はねじ締め、クラン
プ等により一体に組み付けられるようにされている。
分割されており、上下のケース半休はねじ締め、クラン
プ等により一体に組み付けられるようにされている。
断熱材2は発泡樹脂材のような変形しやすい軟材質から
なり、接着剤によりケ−ス1の内面に貼着されている。
なり、接着剤によりケ−ス1の内面に貼着されている。
第3図は従来の全蒸器の組付は状態を示し、コルゲート
フィン4と断熱材2の凹部2aとの間に隙間10が存在
し、この隙間は送風機(図示せず)からの送風のバイパ
スを通路として作用して効率を低下させる。
フィン4と断熱材2の凹部2aとの間に隙間10が存在
し、この隙間は送風機(図示せず)からの送風のバイパ
スを通路として作用して効率を低下させる。
これを防止するため、図示のようなスポンジ状の弾力材
6が前記隙間10に挿入されて送風のバイパス通路を閉
塞するようにされている。
6が前記隙間10に挿入されて送風のバイパス通路を閉
塞するようにされている。
第4図は本考案による蒸発器の組付は状態を示し、断熱
材2の凹部2 a /は自由状態においてケース1の凹
部1aより高さHだけ高く成形されていて、ケース1の
凹部1aとの間に隙間10′を生じさせる。
材2の凹部2 a /は自由状態においてケース1の凹
部1aより高さHだけ高く成形されていて、ケース1の
凹部1aとの間に隙間10′を生じさせる。
こ・で、断熱材2の前方端部2bは第1図に示すように
フィン4の下端より上方まで延びているので隙間10′
は送風のバイパス通路として作用しないことは明らかで
゛ある。
フィン4の下端より上方まで延びているので隙間10′
は送風のバイパス通路として作用しないことは明らかで
゛ある。
メインチューブ5とフィン4との間の距離りが最小のと
きは、断熱材2の凹部2a′は圧縮されてケース1の凹
部1aに接触する。
きは、断熱材2の凹部2a′は圧縮されてケース1の凹
部1aに接触する。
前記の距離りが最大のときは、断熱材2の凹部2a′は
ケース1の凹部1aから高さH′まで圧縮される。
ケース1の凹部1aから高さH′まで圧縮される。
このように、圧縮可能な断熱材2の凹部2a′はメイン
チューブ5に対するフィン4の取付は寸法のばらつきの
最大値(約4mm)を考慮した寸法に成形されているの
で、従来の装置において問題であった隙間10が除去さ
れる。
チューブ5に対するフィン4の取付は寸法のばらつきの
最大値(約4mm)を考慮した寸法に成形されているの
で、従来の装置において問題であった隙間10が除去さ
れる。
以上の通り、本考案によると、別個の弾性材を導入する
ことなく、送風のバイパス通路が排除されるので、装置
全体の効率を向上させると共に、組付けおよび製造のコ
ストを相当に減少させることができる。
ことなく、送風のバイパス通路が排除されるので、装置
全体の効率を向上させると共に、組付けおよび製造のコ
ストを相当に減少させることができる。
第1図は蒸発器を収容した冷却器の長手方向の断面図、
第2図は第1図の冷却器の線■■−■Iに沿った横断面
図、第3図は従来の冷却器を示し、第2図の一部を破断
した横断面図、および第4図は本考案による冷却器を示
し、第2図の一部を破断した横断面図である。 図において、1・・・・・・冷却器のケース、2・・・
・・・断熱材、3・・・・・・蒸発器、4・・・・・・
フィン、5・・・・・・メインチューブ、6・・・・・
・弾性材、7,8・・・・・・冷媒配管、9・・・・・
・膨張弁、1a・・・・・・ケース1の凹部、2a、2
a′・・・・・・断熱材2の凹部、10.10’・・・
・・・間隙。
第2図は第1図の冷却器の線■■−■Iに沿った横断面
図、第3図は従来の冷却器を示し、第2図の一部を破断
した横断面図、および第4図は本考案による冷却器を示
し、第2図の一部を破断した横断面図である。 図において、1・・・・・・冷却器のケース、2・・・
・・・断熱材、3・・・・・・蒸発器、4・・・・・・
フィン、5・・・・・・メインチューブ、6・・・・・
・弾性材、7,8・・・・・・冷媒配管、9・・・・・
・膨張弁、1a・・・・・・ケース1の凹部、2a、2
a′・・・・・・断熱材2の凹部、10.10’・・・
・・・間隙。
Claims (1)
- 冷凍サイクルのコルゲート型蒸発器、前記蒸発器を収容
するケースおよび前記ケースの内面に接合された断熱材
を含む車両用空調装置の冷却器において、前記断熱材が
部分的に前記ケースの内面との間に間隙を置く形状に形
成され、これにより前記蒸発器を前記ケース内に取り付
けた際に前記蒸発器のフィンが前記断熱材と確実に接触
してその間に間隙を生じさせないことを特徴とする車両
用空調装置の冷却器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP98381U JPS5926207Y2 (ja) | 1981-01-09 | 1981-01-09 | 車両用空調装置の冷却器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP98381U JPS5926207Y2 (ja) | 1981-01-09 | 1981-01-09 | 車両用空調装置の冷却器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57116073U JPS57116073U (ja) | 1982-07-19 |
| JPS5926207Y2 true JPS5926207Y2 (ja) | 1984-07-30 |
Family
ID=29799515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP98381U Expired JPS5926207Y2 (ja) | 1981-01-09 | 1981-01-09 | 車両用空調装置の冷却器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926207Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-09 JP JP98381U patent/JPS5926207Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57116073U (ja) | 1982-07-19 |
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