JPH0743879A - 写真処理装置 - Google Patents
写真処理装置Info
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- JPH0743879A JPH0743879A JP6168882A JP16888294A JPH0743879A JP H0743879 A JPH0743879 A JP H0743879A JP 6168882 A JP6168882 A JP 6168882A JP 16888294 A JP16888294 A JP 16888294A JP H0743879 A JPH0743879 A JP H0743879A
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- JP
- Japan
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- roller
- processing
- sheet material
- rollers
- photographic sheet
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/08—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material
- G03D3/13—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly
- G03D3/132—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly fed by roller assembly
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 写真シート材料を処理する処理ローラ対が互
いに固着するという問題を構造並びに操作が簡単な機構
により解決すること。 【構成】 それぞれの第一および第二のローラ軸上で回
転しうる少なくとも第一および第二の処理ローラを備
え、これらの第一および第二の処理ローラは互いに上下
に配置されかつ互いに押圧されている、写真シート材料
を処理する装置において、少なくとも前記第一のローラ
軸の少なくとも一端に前記シート材料を処理方向に移送
するための回転装置が設けられ、少なくとも前記第二の
ローラ軸の各端に、前記第二の処理ローラを前記第一の
処理ローラに対して接近、離反するように相対的に変位
させるように前記第二のローラ軸に接続された変位装置
が設けられる。
いに固着するという問題を構造並びに操作が簡単な機構
により解決すること。 【構成】 それぞれの第一および第二のローラ軸上で回
転しうる少なくとも第一および第二の処理ローラを備
え、これらの第一および第二の処理ローラは互いに上下
に配置されかつ互いに押圧されている、写真シート材料
を処理する装置において、少なくとも前記第一のローラ
軸の少なくとも一端に前記シート材料を処理方向に移送
するための回転装置が設けられ、少なくとも前記第二の
ローラ軸の各端に、前記第二の処理ローラを前記第一の
処理ローラに対して接近、離反するように相対的に変位
させるように前記第二のローラ軸に接続された変位装置
が設けられる。
Description
【0001】本発明は写真シート材料の処理装置、特に
露光済みの写真材料を現像する装置、更に特に平版オフ
セット印刷板を現像する装置に関する。
露光済みの写真材料を現像する装置、更に特に平版オフ
セット印刷板を現像する装置に関する。
【0002】EP410500号に開示された形式のア
ルミニウム平版印刷板を現像する装置においては、写真
シート材料の処理の間に一つの化学的浴から他の化学的
浴への持ち越しを最小にするのが有利である。従って、
化学的浴の出口にスキーズローラの対を設け、シート材
料が浴を出る時にシート材料から余分な化学物質を除去
することが知られている。処理液を良好に除去すること
は最後の処理浴を出た後のシート材料の乾燥時間を短縮
し、エネルギーの消費を減少させるためにも必要であ
る。
ルミニウム平版印刷板を現像する装置においては、写真
シート材料の処理の間に一つの化学的浴から他の化学的
浴への持ち越しを最小にするのが有利である。従って、
化学的浴の出口にスキーズローラの対を設け、シート材
料が浴を出る時にシート材料から余分な化学物質を除去
することが知られている。処理液を良好に除去すること
は最後の処理浴を出た後のシート材料の乾燥時間を短縮
し、エネルギーの消費を減少させるためにも必要であ
る。
【0003】品質の良い像を得るためには、各浴の出口
のローラ(以後スキーズローラと称する)は、ローラ長
さ1cm当たり0.5〜6.0N程度の荷重をかけて余
分な処理材料を除去する必要がある。この目的のため
に、ローラは互いに押圧(バイアス)されるが、この押
圧はローラ軸の両端に作用するスプリングによって行う
のが一般的である。
のローラ(以後スキーズローラと称する)は、ローラ長
さ1cm当たり0.5〜6.0N程度の荷重をかけて余
分な処理材料を除去する必要がある。この目的のため
に、ローラは互いに押圧(バイアス)されるが、この押
圧はローラ軸の両端に作用するスプリングによって行う
のが一般的である。
【0004】ローラは弾性表面を有するから、スキーズ
ローラを互いに押圧したまま処理装置を放置すれば、処
理液が存在しなくてもスキーズローラは一時的に変形す
ることがある。その状態で処理装置を再び動作させる
と、動作再開時の処理される最初の何枚かの板の像再生
品質が悪くなり、その後変形は消失する。
ローラを互いに押圧したまま処理装置を放置すれば、処
理液が存在しなくてもスキーズローラは一時的に変形す
ることがある。その状態で処理装置を再び動作させる
と、動作再開時の処理される最初の何枚かの板の像再生
品質が悪くなり、その後変形は消失する。
【0005】写真材料の処理の間、スキーズローラおよ
び他のローラを含めて如何なる「処理ローラ」もゼラチ
ンで被覆されるようになる。処理装置をスイッチオフし
てローラを停止させるとローラ上に邪魔な結晶が生成さ
れ、処理すべき印刷板の品質を劣化させる。更に、処理
装置をスイッチオフし、ローラを停止させてローラ対を
互いに押圧した状態にしておくと、ローラはゼラチンに
よって互いに固着されてしまう。その結果、処理装置の
動作を再開した時にローラ表面が損傷されるのみならず
駆動歯車も損傷を受ける。
び他のローラを含めて如何なる「処理ローラ」もゼラチ
ンで被覆されるようになる。処理装置をスイッチオフし
てローラを停止させるとローラ上に邪魔な結晶が生成さ
れ、処理すべき印刷板の品質を劣化させる。更に、処理
装置をスイッチオフし、ローラを停止させてローラ対を
互いに押圧した状態にしておくと、ローラはゼラチンに
よって互いに固着されてしまう。その結果、処理装置の
動作を再開した時にローラ表面が損傷されるのみならず
駆動歯車も損傷を受ける。
【0006】EP出願第92203312.1号(19
92年10月28日出願)には、上述の問題を解決する
ための巧妙な機構を含む解決策が開示されている。しか
し、いくらかの過剰の現像材料が前記機構を汚染すると
処理装置の信頼性が大幅に低くなる。
92年10月28日出願)には、上述の問題を解決する
ための巧妙な機構を含む解決策が開示されている。しか
し、いくらかの過剰の現像材料が前記機構を汚染すると
処理装置の信頼性が大幅に低くなる。
【0007】本発明は処理装置がアイドル状態にある時
にローラが互いに固着するという上述の問題に対する改
良された解決策を提供することを目的とする。
にローラが互いに固着するという上述の問題に対する改
良された解決策を提供することを目的とする。
【0008】本発明によれば、それぞれの第一および第
二のローラ軸上で回転しうる少なくとも第一および第二
の処理ローラを備え、これらの第一および第二の処理ロ
ーラは互いに上下に配置されかつ互いに押圧されてい
る、写真シート材料を処理する装置において、少なくと
も前記第一のローラ軸の少なくとも一端に前記シート材
料を処理方向に移送するための回転装置が設けられ、少
なくとも前記第二のローラ軸の各端に、前記第二の処理
ローラを前記第一の処理ローラに対して接近、離反する
ように相対的に変位させるように前記第二のローラ軸に
接続された変位装置が設けられたことを特徴とする処理
装置が提供される。
二のローラ軸上で回転しうる少なくとも第一および第二
の処理ローラを備え、これらの第一および第二の処理ロ
ーラは互いに上下に配置されかつ互いに押圧されてい
る、写真シート材料を処理する装置において、少なくと
も前記第一のローラ軸の少なくとも一端に前記シート材
料を処理方向に移送するための回転装置が設けられ、少
なくとも前記第二のローラ軸の各端に、前記第二の処理
ローラを前記第一の処理ローラに対して接近、離反する
ように相対的に変位させるように前記第二のローラ軸に
接続された変位装置が設けられたことを特徴とする処理
装置が提供される。
【0009】「ローラ軸」なる用語は少なくとも三つの
機械的可能性、即ち a)ローラ軸が処理ローラに一体的
に属する場合、 b)ローラ軸が処理ローラの軸線を完全
に貫通して装着される場合、および c)ローラ軸が処理
ローラの端部フランジ内に別個に装着される場合を包含
する。
機械的可能性、即ち a)ローラ軸が処理ローラに一体的
に属する場合、 b)ローラ軸が処理ローラの軸線を完全
に貫通して装着される場合、および c)ローラ軸が処理
ローラの端部フランジ内に別個に装着される場合を包含
する。
【0010】以下、本発明を図面に示した実施例につい
て説明するが、本発明はかかる実施例に限られるもので
はない。
て説明するが、本発明はかかる実施例に限られるもので
はない。
【0011】図1を参照するに、EP−A−41050
0号に開示された形式の、露光済みの写真シート材料、
特に平版印刷板を処理するための装置10が縦断面図で
示されている。
0号に開示された形式の、露光済みの写真シート材料、
特に平版印刷板を処理するための装置10が縦断面図で
示されている。
【0012】EP−A−410500号は受像層とハロ
ゲン化銀乳剤とを所定の順に有するアルミニウム支持体
を含む像形成材料を開示している。このEP−A−41
0500号は更に像形成材料を像に従って露光し、続い
てハロゲン化銀錯塩化剤の存在下に現像液または活性化
液を使用して現像することによって平版印刷板を得る拡
散転写反転法(以下DTR法と称する)を開示してい
る。像形成材料は次いで拡散転写帯域を通して案内さ
れ、現像工程の間に形成されたハロゲン化銀錯塩が受像
層内へ拡散されそこで銀に変換される。像形成材料が拡
散転写帯域を出ると受像層内に銀の像が形成される。像
形成材料を洗浄ステーションおよびすすぎステーション
を通して案内することにより、今や不要となった受像層
上の感光性層および他の層が除去される。最後に、銀の
像を表面に担持した像形成材料が、銀像の疎水性を改善
するための所謂疎水化剤を含有する仕上げ液で処理され
る。
ゲン化銀乳剤とを所定の順に有するアルミニウム支持体
を含む像形成材料を開示している。このEP−A−41
0500号は更に像形成材料を像に従って露光し、続い
てハロゲン化銀錯塩化剤の存在下に現像液または活性化
液を使用して現像することによって平版印刷板を得る拡
散転写反転法(以下DTR法と称する)を開示してい
る。像形成材料は次いで拡散転写帯域を通して案内さ
れ、現像工程の間に形成されたハロゲン化銀錯塩が受像
層内へ拡散されそこで銀に変換される。像形成材料が拡
散転写帯域を出ると受像層内に銀の像が形成される。像
形成材料を洗浄ステーションおよびすすぎステーション
を通して案内することにより、今や不要となった受像層
上の感光性層および他の層が除去される。最後に、銀の
像を表面に担持した像形成材料が、銀像の疎水性を改善
するための所謂疎水化剤を含有する仕上げ液で処理され
る。
【0013】DTR法によるアルミニウムベースの平版
印刷板を得る上述した方法においては一般に少なくとも
三種類の異なる液、即ち、現像または活性化液、すすぎ
液および仕上げ液が使用される。
印刷板を得る上述した方法においては一般に少なくとも
三種類の異なる液、即ち、現像または活性化液、すすぎ
液および仕上げ液が使用される。
【0014】処理装置10(図1)はほぼ四角形のハウ
ジング内に装着され、このハウジングは処理装置10の
種々な部品を支持するための四角形(矩形)の金属主フ
レーム(図面の簡略化のために図示せず)を含みうる。
処理装置10はシート送給装置11(好ましくは一対の
送給ローラ21)、現像セクション12、拡散転写セク
ション13、洗浄セクション14、すすぎセクション1
5、仕上げセクション16、乾燥セクション17および
放出ローラ26を有する放出セクション18を備えるこ
とができる。これらの全てのセクションは搬送ローラ2
0を含み得る。また、現像セクション12、洗浄セクシ
ョン14、すすぎセクション15および仕上げセクショ
ン16の各々の出口端にはシート材料が各セクションを
出る時にシート材料から余分な液を取除くためにスキー
ズローラ22,23,24および25の組を設けること
ができる。かかるスキーズローラ22,23,24,2
5の各組は同一であるので、ローラ22の組だけについ
て説明する。更に、任意の浴の入口に設けられたローラ
20の如き他のローラ対も押圧力(バイアス力)は小さ
いが同じ構造でありかつローラの変形およびローラへの
化学剤の付着といった同じ問題を有するので、以下、全
てのローラ対を、スキーズローラおよび非スキーズロー
ラを含めて、「処理ローラ」と称することにする。
ジング内に装着され、このハウジングは処理装置10の
種々な部品を支持するための四角形(矩形)の金属主フ
レーム(図面の簡略化のために図示せず)を含みうる。
処理装置10はシート送給装置11(好ましくは一対の
送給ローラ21)、現像セクション12、拡散転写セク
ション13、洗浄セクション14、すすぎセクション1
5、仕上げセクション16、乾燥セクション17および
放出ローラ26を有する放出セクション18を備えるこ
とができる。これらの全てのセクションは搬送ローラ2
0を含み得る。また、現像セクション12、洗浄セクシ
ョン14、すすぎセクション15および仕上げセクショ
ン16の各々の出口端にはシート材料が各セクションを
出る時にシート材料から余分な液を取除くためにスキー
ズローラ22,23,24および25の組を設けること
ができる。かかるスキーズローラ22,23,24,2
5の各組は同一であるので、ローラ22の組だけについ
て説明する。更に、任意の浴の入口に設けられたローラ
20の如き他のローラ対も押圧力(バイアス力)は小さ
いが同じ構造でありかつローラの変形およびローラへの
化学剤の付着といった同じ問題を有するので、以下、全
てのローラ対を、スキーズローラおよび非スキーズロー
ラを含めて、「処理ローラ」と称することにする。
【0015】図1において、前記処理ローラの上方のロ
ーラが反時計方向に回転しており、かつ両処理ローラが
例えばスプリング手段によって互いに押圧(バイアス)
されているとすると、下方の処理ローラは時計方向に駆
動されてシート材料を処理装置10の放出セクション1
8へ向けてローラ間に通過させる。
ーラが反時計方向に回転しており、かつ両処理ローラが
例えばスプリング手段によって互いに押圧(バイアス)
されているとすると、下方の処理ローラは時計方向に駆
動されてシート材料を処理装置10の放出セクション1
8へ向けてローラ間に通過させる。
【0016】処理装置10がアイドル状態にある時に処
理ローラ上の処理液のメニスカスを破壊するために、所
謂変位装置が設けられる。即ちこの変位装置によって処
理ローラの一方を他方のローラから例えば1〜6mm変
位させるのである。
理ローラ上の処理液のメニスカスを破壊するために、所
謂変位装置が設けられる。即ちこの変位装置によって処
理ローラの一方を他方のローラから例えば1〜6mm変
位させるのである。
【0017】本発明を詳細に説明する前に、本発明の処
理装置に使用される一連の段階に対応するいくつかの図
面について簡単に説明する。即ち、図2はローラが閉じ
た状態にある時のローラの正面図、図3はローラが開い
た状態にある時のローラの正面図、図4はローラが開い
てシフトされた状態にある時のローラの正面図、図5は
上方のローラが傾斜された状態にある時のローラの正面
図、図6は上方のローラが取外された状態にある時のロ
ーラの正面図である。
理装置に使用される一連の段階に対応するいくつかの図
面について簡単に説明する。即ち、図2はローラが閉じ
た状態にある時のローラの正面図、図3はローラが開い
た状態にある時のローラの正面図、図4はローラが開い
てシフトされた状態にある時のローラの正面図、図5は
上方のローラが傾斜された状態にある時のローラの正面
図、図6は上方のローラが取外された状態にある時のロ
ーラの正面図である。
【0018】以下の説明を出来るだけ明瞭にするため
に、本発明による処理装置10のいくつかの異なる機械
的手段を、それぞれ別個の機能を果たすものであるが、
一部は順を追って説明し、一部は同時に説明する。これ
らの異なる機械的手段は、処理方向(好ましくは水平方
向)にシート材料を移送するための「回転装置」および
一方の処理ローラの他方の処理ローラに対する相対的な
接離運動のための「変位装置」に分けられる。
に、本発明による処理装置10のいくつかの異なる機械
的手段を、それぞれ別個の機能を果たすものであるが、
一部は順を追って説明し、一部は同時に説明する。これ
らの異なる機械的手段は、処理方向(好ましくは水平方
向)にシート材料を移送するための「回転装置」および
一方の処理ローラの他方の処理ローラに対する相対的な
接離運動のための「変位装置」に分けられる。
【0019】処理ローラが閉じた状態にある時のローラ
の正面図である図2を参照すると、前記回転装置の主要
部が符号27で示されており、前記変位装置の主要部の
「駆動側または左側」が符号28で示され、「取外し側
または右側」が符号29で示されている。
の正面図である図2を参照すると、前記回転装置の主要
部が符号27で示されており、前記変位装置の主要部の
「駆動側または左側」が符号28で示され、「取外し側
または右側」が符号29で示されている。
【0020】本明細書において、「右側」と「取外し
側」とは同じ意味である。即ち、図面、例えば図5にお
いて、一方の処理ローラは処理装置の右側から容易に取
外すことができる。「取外し側」を現像装置の左側に変
更することは当然本発明の範囲に属するものである。
「駆動側」と「左側」についても同じことが言える。
側」とは同じ意味である。即ち、図面、例えば図5にお
いて、一方の処理ローラは処理装置の右側から容易に取
外すことができる。「取外し側」を現像装置の左側に変
更することは当然本発明の範囲に属するものである。
「駆動側」と「左側」についても同じことが言える。
【0021】以下、前記装置27,28,29について
説明する。
説明する。
【0022】送給装置11から放出セクション18まで
装置10を通してシート材料を進めるために、ローラ2
0乃至26は同時に動作するように単一の駆動軸30に
全て連動させることができる。処理ローラ22の各組は
第一のローラ31(図3)と第二のローラ32とを含み
うる。第一のローラ31は回転するように軸33,34
上に好ましくは固定され、第二のローラ32は回転する
ように軸35,36上に好ましくは固定される。
装置10を通してシート材料を進めるために、ローラ2
0乃至26は同時に動作するように単一の駆動軸30に
全て連動させることができる。処理ローラ22の各組は
第一のローラ31(図3)と第二のローラ32とを含み
うる。第一のローラ31は回転するように軸33,34
上に好ましくは固定され、第二のローラ32は回転する
ように軸35,36上に好ましくは固定される。
【0023】本発明の装置10は更に、前記ローラ軸3
3,34,35,36が各端において第一の処理ローラ
31が上方ローラとなり、第二の処理ローラ32が下方
ローラとなるようにそれぞれの副フレーム内に保持され
たベアリング内に装着されている。
3,34,35,36が各端において第一の処理ローラ
31が上方ローラとなり、第二の処理ローラ32が下方
ローラとなるようにそれぞれの副フレーム内に保持され
たベアリング内に装着されている。
【0024】本発明は、それぞれの第一および第二のロ
ーラ軸上で回転しうる少なくとも第一および第二の処理
ローラ31,32を備え、これらの第一および第二の処
理ローラは互いに上下に配置されかつ互いに押圧されて
いる、写真シート材料を処理する装置10において、少
なくとも前記第一のローラ軸の少なくとも一端に前記シ
ート材料を処理方向に移送するための回転装置が設けら
れ、少なくとも前記第二のローラ軸の各端に、前記第二
の処理ローラ32を前記第一の処理ローラ31に対して
接近、離反するように相対的に変位させるように前記第
二のローラ軸に接続された変位装置が設けられたことを
特徴とする処理装置を提供する。
ーラ軸上で回転しうる少なくとも第一および第二の処理
ローラ31,32を備え、これらの第一および第二の処
理ローラは互いに上下に配置されかつ互いに押圧されて
いる、写真シート材料を処理する装置10において、少
なくとも前記第一のローラ軸の少なくとも一端に前記シ
ート材料を処理方向に移送するための回転装置が設けら
れ、少なくとも前記第二のローラ軸の各端に、前記第二
の処理ローラ32を前記第一の処理ローラ31に対して
接近、離反するように相対的に変位させるように前記第
二のローラ軸に接続された変位装置が設けられたことを
特徴とする処理装置を提供する。
【0025】本発明の好ましい実施例においては、各処
理ローラ31,32は中空シリンダを適当な弾性体で覆
って形成され、中空シリンダの各端に強固なフランジが
嵌合されて軸33,34,35,36上に装着される。
このように各処理ローラは通常二本のローラ軸を有する
が、有孔シリンダを軸方向に貫通した単一のローラ軸を
有する構造のローラも本発明において等しく使用しうる
ものである。また、円柱状の塊状ローラと軸とを同一の
材料から形成してなる処理ローラも本発明において使用
しうる。以上述べた三つの異なるローラ軸の装着態様が
図15に示されている。
理ローラ31,32は中空シリンダを適当な弾性体で覆
って形成され、中空シリンダの各端に強固なフランジが
嵌合されて軸33,34,35,36上に装着される。
このように各処理ローラは通常二本のローラ軸を有する
が、有孔シリンダを軸方向に貫通した単一のローラ軸を
有する構造のローラも本発明において等しく使用しうる
ものである。また、円柱状の塊状ローラと軸とを同一の
材料から形成してなる処理ローラも本発明において使用
しうる。以上述べた三つの異なるローラ軸の装着態様が
図15に示されている。
【0026】処理ローラ31,32の縦断面は厳密に円
筒状または円柱状でなくても良く、要求される目的に応
じて他の形状にすることもできる。即ち、放物線状また
は胴のふくれた樽状の処理ローラ31,32も本発明に
おいて使用しうる。
筒状または円柱状でなくても良く、要求される目的に応
じて他の形状にすることもできる。即ち、放物線状また
は胴のふくれた樽状の処理ローラ31,32も本発明に
おいて使用しうる。
【0027】処理ローラが開放し、シフトされた状態に
ある時のローラの正面図である図4から判るように、回
転装置27は前記第一の処理ローラ31を駆動するため
の機械的伝動装置を有し、両ローラ軸33,35の同じ
側の一端に協働する歯車を有するのが好ましい。
ある時のローラの正面図である図4から判るように、回
転装置27は前記第一の処理ローラ31を駆動するため
の機械的伝動装置を有し、両ローラ軸33,35の同じ
側の一端に協働する歯車を有するのが好ましい。
【0028】更に詳細に説明すると、本発明の好ましい
実施例によれば、上方の処理ローラ31はその一端にお
いて、歯車41,42を介して駆動軸30によって駆動
される。より好ましくは、前記伝動装置はウオームねじ
41とウオームホイール42とを有する。下方の処理ロ
ーラ32は好ましくははすば歯車43と噛合するはすば
歯車44によって駆動される。歯車41,42,43,
44の全ては、ローラ軸33,35にかかる軸方向の力
が装置10の駆動側においてフレームに指向されるよう
に装着するのが好ましい。
実施例によれば、上方の処理ローラ31はその一端にお
いて、歯車41,42を介して駆動軸30によって駆動
される。より好ましくは、前記伝動装置はウオームねじ
41とウオームホイール42とを有する。下方の処理ロ
ーラ32は好ましくははすば歯車43と噛合するはすば
歯車44によって駆動される。歯車41,42,43,
44の全ては、ローラ軸33,35にかかる軸方向の力
が装置10の駆動側においてフレームに指向されるよう
に装着するのが好ましい。
【0029】更に、シート材料の速度と処理水平位置と
を制御するために、回転装置はコード化デイスク装置
(図示せず)を備えた電動機で駆動するのが好ましい。
を制御するために、回転装置はコード化デイスク装置
(図示せず)を備えた電動機で駆動するのが好ましい。
【0030】後から詳細に説明する処理ローラ用軸受装
置の特別な構成により、上方のローラは軸方向に容易に
シフト(移動)させ、次いで手作業により傾けて取外す
ことができ、保守点検を容易に行うことができる。これ
らの作業段階は図5および図6に明示されている。即
ち、図5は上方のローラ31を傾けた状態を示し、図6
は上方のローラ31を取外した状態を示している。
置の特別な構成により、上方のローラは軸方向に容易に
シフト(移動)させ、次いで手作業により傾けて取外す
ことができ、保守点検を容易に行うことができる。これ
らの作業段階は図5および図6に明示されている。即
ち、図5は上方のローラ31を傾けた状態を示し、図6
は上方のローラ31を取外した状態を示している。
【0031】回転装置27および変位装置28,29に
関連する構造を説明する前に、図7および図8について
説明する。図7は処理ローラ31,32の概略的な横断
面レイアウト図であって、上方ローラ31の固定位置7
1,72および下方ローラ32のスプリング位置73,
74を示している。後から行う説明を明瞭にするため
に、上述のレイアウトは図7に(A),(B),(C) で示す三つ
の異なるレイアウト図に分割して示されている。図7の
レイアウト図の主な相違点は三つの異なる断面線の指示
にある。即ち、駆動側の変位装置28を通る断面線I−
I、回転装置27を通る断面線II−IIおよび取外し側の
変位装置29を通る断面線 III−III の指示である。
関連する構造を説明する前に、図7および図8について
説明する。図7は処理ローラ31,32の概略的な横断
面レイアウト図であって、上方ローラ31の固定位置7
1,72および下方ローラ32のスプリング位置73,
74を示している。後から行う説明を明瞭にするため
に、上述のレイアウトは図7に(A),(B),(C) で示す三つ
の異なるレイアウト図に分割して示されている。図7の
レイアウト図の主な相違点は三つの異なる断面線の指示
にある。即ち、駆動側の変位装置28を通る断面線I−
I、回転装置27を通る断面線II−IIおよび取外し側の
変位装置29を通る断面線 III−III の指示である。
【0032】これらの三つのレイアウト図に共通してい
るのは、上方ローラ31の水平および垂直座標が好まし
くは後述する固定手段71,72によって処理装置10
のフレーム内で正確に規定されていることである。ま
た、三つのレイアウト図に共通して、スプリング手段の
水平位置および垂直位置も、好ましくは後述する垂直案
内手段73,74によって処理装置10のフレーム内で
正確に規定されている。
るのは、上方ローラ31の水平および垂直座標が好まし
くは後述する固定手段71,72によって処理装置10
のフレーム内で正確に規定されていることである。ま
た、三つのレイアウト図に共通して、スプリング手段の
水平位置および垂直位置も、好ましくは後述する垂直案
内手段73,74によって処理装置10のフレーム内で
正確に規定されている。
【0033】図8は本発明の処理装置の好ましい実施例
の縦断面図である。説明を明瞭にするために、図8は一
直線に沿った断面ではなくて、三つの異なる断面を含
む。即ち、左側28は図7(A) の線I−Iに沿った断
面、回転装置27と処理ローラ31,32は図7(B) の
線II−IIに沿った断面、右側29は図7(C) の線 III−
III に沿った断面で示してある。これらの三つの断面を
同一の図8に組合わせて示すことにより、非常に簡潔で
完全な開示が可能となる。それにもかかわらず、全ての
関連する部分について本明細書の残りの部分で詳細に説
明する。
の縦断面図である。説明を明瞭にするために、図8は一
直線に沿った断面ではなくて、三つの異なる断面を含
む。即ち、左側28は図7(A) の線I−Iに沿った断
面、回転装置27と処理ローラ31,32は図7(B) の
線II−IIに沿った断面、右側29は図7(C) の線 III−
III に沿った断面で示してある。これらの三つの断面を
同一の図8に組合わせて示すことにより、非常に簡潔で
完全な開示が可能となる。それにもかかわらず、全ての
関連する部分について本明細書の残りの部分で詳細に説
明する。
【0034】この説明を行うに当って、図9および図1
0を参照する。図9は本発明による好ましい構成の変位
装置28の駆動側を詳細に示し、図10は本発明による
好ましい構成の変位装置29の取外し側を詳細に示す。
0を参照する。図9は本発明による好ましい構成の変位
装置28の駆動側を詳細に示し、図10は本発明による
好ましい構成の変位装置29の取外し側を詳細に示す。
【0035】図9および図10に見られる如く、上方の
処理ローラ31は軸受110(駆動側)および軸受12
0(取外し側)内に配置されており、下方の処理ローラ
32は二つの軸受板130内に配置されており、これら
の軸受板は好ましくは装置10の両側に対して同一であ
る。
処理ローラ31は軸受110(駆動側)および軸受12
0(取外し側)内に配置されており、下方の処理ローラ
32は二つの軸受板130内に配置されており、これら
の軸受板は好ましくは装置10の両側に対して同一であ
る。
【0036】前記軸受110,120および軸受板13
0は、金属に対する摩擦が低い、汚れや劣化がない、大
量生産に適している等の良好な特性を有する適当な重合
体材料から形成するのが好ましく、例えばナイロンまた
はアセタール樹脂で形成することができる。
0は、金属に対する摩擦が低い、汚れや劣化がない、大
量生産に適している等の良好な特性を有する適当な重合
体材料から形成するのが好ましく、例えばナイロンまた
はアセタール樹脂で形成することができる。
【0037】上方処理ローラ31の座標は端部ベアリン
グ110および120によって決まり、これらの端部ベ
アリング110および120の装置10内における座標
は装置10の支持副フレーム140から主フレームへの
適当な固定手段71,72によって正確に決まる。固定
手段71,72は正確な形状、寸法を有するボルト9
8,108(図9および図10参照)によって構成する
のが好ましい。
グ110および120によって決まり、これらの端部ベ
アリング110および120の装置10内における座標
は装置10の支持副フレーム140から主フレームへの
適当な固定手段71,72によって正確に決まる。固定
手段71,72は正確な形状、寸法を有するボルト9
8,108(図9および図10参照)によって構成する
のが好ましい。
【0038】下方ローラ32は二つの軸受板130内で
回転し、この軸受板130(図13を参照して後から詳
細に説明する)は副フレーム140(図14を参照して
後から詳細に説明する)に設けられたガイド141内を
垂直方向に摺動しうる。
回転し、この軸受板130(図13を参照して後から詳
細に説明する)は副フレーム140(図14を参照して
後から詳細に説明する)に設けられたガイド141内を
垂直方向に摺動しうる。
【0039】本発明による装置10の既に説明した構成
要素以外に、変位装置28,29はカムシャフト91,
101、偏心カム92,102、カムローラ93,10
3および変位可能な処理ローラ32のための四つのタペ
ット94,104を含みうる。更に、前記軸受板130
は圧縮スプリング手段95,105の力に抗して二つの
スリーブ134によって副フレーム140内を案内され
る。この圧縮スプリング手段は軸受板130の円筒状の
部屋133内に嵌合しかつスタッド96,106および
副フレーム140内の端停止体97,107に対接して
いる。
要素以外に、変位装置28,29はカムシャフト91,
101、偏心カム92,102、カムローラ93,10
3および変位可能な処理ローラ32のための四つのタペ
ット94,104を含みうる。更に、前記軸受板130
は圧縮スプリング手段95,105の力に抗して二つの
スリーブ134によって副フレーム140内を案内され
る。この圧縮スプリング手段は軸受板130の円筒状の
部屋133内に嵌合しかつスタッド96,106および
副フレーム140内の端停止体97,107に対接して
いる。
【0040】タペット94,104は装置の各側に二つ
ずつ装着されており、偏心カム92,102の作用下に
スプリング手段95,105に抗して各軸受板130を
押圧する。タペット94,104は異なる長さのものと
取替えうるようにするのが好ましく、そのようにするこ
とによって装置10内の最終的な幾何学的変量を修正す
ることができる。
ずつ装着されており、偏心カム92,102の作用下に
スプリング手段95,105に抗して各軸受板130を
押圧する。タペット94,104は異なる長さのものと
取替えうるようにするのが好ましく、そのようにするこ
とによって装置10内の最終的な幾何学的変量を修正す
ることができる。
【0041】前記スプリング手段95,105は好まし
くは400Nまでの力によって下方ローラ32を上方ロ
ーラ31に向けてバイアス(押圧)する。スプリング手
段95,105は圧縮スプリング95,105あるいは
弾性体またはエアシリンダまたは液圧シリンダの如き同
等の圧縮手段で構成することができる。
くは400Nまでの力によって下方ローラ32を上方ロ
ーラ31に向けてバイアス(押圧)する。スプリング手
段95,105は圧縮スプリング95,105あるいは
弾性体またはエアシリンダまたは液圧シリンダの如き同
等の圧縮手段で構成することができる。
【0042】更に、カムシャフト91,101はそれぞ
れ変位可能な処理ローラ32の垂直移動を制御するため
に、符号化デイスク装置(図示せず)を備えた同期化さ
れた電動機で駆動することができる。
れ変位可能な処理ローラ32の垂直移動を制御するため
に、符号化デイスク装置(図示せず)を備えた同期化さ
れた電動機で駆動することができる。
【0043】カムシャフト91,101上の偏心カム9
2,102はそれぞれの電動機軸上の割出し(インデッ
クス)デイスク(図示せず)によって「休止位置」にそ
れぞれ保持するのが好ましい。これにより、偏心カム9
2,102の動作開始位置が設定される。例えば、偏心
カム92,102は偏心カム102の180°の回転に
わたって離れ、60°の回転にわたって予め設定した距
離だけ離れて保持され、次いで最後の120°の回転の
間は一緒に動くようにすることができる。
2,102はそれぞれの電動機軸上の割出し(インデッ
クス)デイスク(図示せず)によって「休止位置」にそ
れぞれ保持するのが好ましい。これにより、偏心カム9
2,102の動作開始位置が設定される。例えば、偏心
カム92,102は偏心カム102の180°の回転に
わたって離れ、60°の回転にわたって予め設定した距
離だけ離れて保持され、次いで最後の120°の回転の
間は一緒に動くようにすることができる。
【0044】カムシャフト91,101が回転すると、
偏心カム92,102はそのカム面をカムローラ93,
103に作用させてスプリング95,105のバイアス
に抗して下方の処理ローラ32を上方のローラ31から
離反させ(図3、図8および図9参照)、処理ローラ3
1,32を開放させる。これにより、装置10がアイド
ル状態にある時に処理ローラ31,32間に捕捉された
いかなる流体のメニスカスも破壊される。
偏心カム92,102はそのカム面をカムローラ93,
103に作用させてスプリング95,105のバイアス
に抗して下方の処理ローラ32を上方のローラ31から
離反させ(図3、図8および図9参照)、処理ローラ3
1,32を開放させる。これにより、装置10がアイド
ル状態にある時に処理ローラ31,32間に捕捉された
いかなる流体のメニスカスも破壊される。
【0045】処理装置10の高い信頼性を得るために、
「休止時間」は最小に抑えるのが大切である。従って、
本発明の装置は処理ローラ31,32の取扱いを非常に
容易にするものである。上方の処理ローラ31および下
方の処理ローラ32はいずれも簡単な作業で装着したり
取外したりすることができるようになされる。図2乃至
図6には既にこの作業が概略的に開示されているが、以
下更に詳細に説明する。
「休止時間」は最小に抑えるのが大切である。従って、
本発明の装置は処理ローラ31,32の取扱いを非常に
容易にするものである。上方の処理ローラ31および下
方の処理ローラ32はいずれも簡単な作業で装着したり
取外したりすることができるようになされる。図2乃至
図6には既にこの作業が概略的に開示されているが、以
下更に詳細に説明する。
【0046】上方および下方の処理ローラ31,32は
被駆動ローラである。これらの二つのローラ31,32
はその各端に一つずつ設けられた副フレーム140の対
によって保持されたそれぞれの軸受110,120,1
30内で回転する。上方のローラ31はウオームねじ4
1によって駆動されるウオームホイール42によって副
フレーム140内に固定された軸受110,120内で
回転される。図12を参照すると、装置10の取外し側
における上方処理ローラ31の軸受120は、この処理
ローラ31を容易に装着したり取外したりすることがで
きるように開口した上端121を有する。
被駆動ローラである。これらの二つのローラ31,32
はその各端に一つずつ設けられた副フレーム140の対
によって保持されたそれぞれの軸受110,120,1
30内で回転する。上方のローラ31はウオームねじ4
1によって駆動されるウオームホイール42によって副
フレーム140内に固定された軸受110,120内で
回転される。図12を参照すると、装置10の取外し側
における上方処理ローラ31の軸受120は、この処理
ローラ31を容易に装着したり取外したりすることがで
きるように開口した上端121を有する。
【0047】処理装置10に処理ローラ31,32がま
だ装着されていない場合、まず下方処理ローラ32を下
方の軸受板130内へ手作業により導入することができ
る。従って、下方処理ローラ32はローラ軸35をこの
軸受板130内に入れることができるように傾けられて
シフトされる。軸受板130内の各部屋131(図1
3)の幾何学的構成および自由空間のために、下方処理
ローラ32は容易にかつゆるく装着することができ、そ
の軸方向位置は軸受板130内の二つのカラー132に
よって制限される。
だ装着されていない場合、まず下方処理ローラ32を下
方の軸受板130内へ手作業により導入することができ
る。従って、下方処理ローラ32はローラ軸35をこの
軸受板130内に入れることができるように傾けられて
シフトされる。軸受板130内の各部屋131(図1
3)の幾何学的構成および自由空間のために、下方処理
ローラ32は容易にかつゆるく装着することができ、そ
の軸方向位置は軸受板130内の二つのカラー132に
よって制限される。
【0048】下方処理ローラ32を装着した後、上方処
理ローラ31も図4および図5に示すように傾け、シフ
トさせることにより容易に装着することができる。
理ローラ31も図4および図5に示すように傾け、シフ
トさせることにより容易に装着することができる。
【0049】上述のように、全ての伝動歯車41,4
2,43,44はローラ軸33,35に及ぼされる軸方
向の力が好ましくは装置10の駆動側のフレームに指向
されるように装着される。従って、処理装置10が作動
するや否や、両ローラ31,32は不要な空間を残すこ
となく、フレームの駆動側に自動的にシフトされる。
2,43,44はローラ軸33,35に及ぼされる軸方
向の力が好ましくは装置10の駆動側のフレームに指向
されるように装着される。従って、処理装置10が作動
するや否や、両ローラ31,32は不要な空間を残すこ
となく、フレームの駆動側に自動的にシフトされる。
【0050】二つの処理ローラ31,32の回転軸は、
必要なら傾斜した送給面に対して垂直な線に沿ってロー
ラ31,32が配置されるように、垂直方向からローラ
の送給側に向けて小さな角度γ(図1)、好ましくは0
°〜10°変位させることができる。
必要なら傾斜した送給面に対して垂直な線に沿ってロー
ラ31,32が配置されるように、垂直方向からローラ
の送給側に向けて小さな角度γ(図1)、好ましくは0
°〜10°変位させることができる。
【0051】処理装置10に上述したローラ22の対が
複数設けられる場合には、偏心カム92,102は所望
に応じ同時に動作するようにまたは段階的に動作するよ
うにすることができる。好ましい実施例においては、偏
心カム92,102は同時に動作する。
複数設けられる場合には、偏心カム92,102は所望
に応じ同時に動作するようにまたは段階的に動作するよ
うにすることができる。好ましい実施例においては、偏
心カム92,102は同時に動作する。
【図1】本発明による処理装置の一実施例の縦方向のレ
イアウトを概略的に示す図である。
イアウトを概略的に示す図である。
【図2】ローラが閉じた状態にある時のローラの正面図
である。
である。
【図3】ローラが開いた状態にある時のローラの正面図
である。
である。
【図4】ローラが開きかつシフトされた状態にある時の
ローラの正面図である。
ローラの正面図である。
【図5】上方のローラが傾いた状態にある時のローラの
正面図である。
正面図である。
【図6】上方のローラを取外した状態におけるローラの
正面図である。
正面図である。
【図7】上方ローラの固定位置と下方ローラのスプリン
グ位置とを示す一対の処理ローラのレイアウトを示す図
であって、(A),(B),(C) はそれぞれ図8のための異なる
断面位置を示している。
グ位置とを示す一対の処理ローラのレイアウトを示す図
であって、(A),(B),(C) はそれぞれ図8のための異なる
断面位置を示している。
【図8】本発明の処理装置の好ましい実施例の断面図で
あって、図7(A),(B),(C) の三つの断面線に沿った断面
を示すものである。
あって、図7(A),(B),(C) の三つの断面線に沿った断面
を示すものである。
【図9】本発明における左側の変位装置の好ましい構成
を示す図であって、(A) はその部分断面正面図、(B) は
(A) の中心断面左側面図である。
を示す図であって、(A) はその部分断面正面図、(B) は
(A) の中心断面左側面図である。
【図10】本発明における右側の変位装置の好ましい構
成を示す図であって、(A) はその部分断面正面図、(B)
は(A) の中心断面右側面図である。
成を示す図であって、(A) はその部分断面正面図、(B)
は(A) の中心断面右側面図である。
【図11】本発明における左側の上方軸受の好ましい構
成を示す縦断面図である。
成を示す縦断面図である。
【図12】本発明における右側の上方軸受の好ましい構
成を示す図であって、(A) は側面図、(B) は(A) の線 I
V − IV に沿った断面図、(C) は(A) の線V−Vに沿っ
た断面図である。
成を示す図であって、(A) は側面図、(B) は(A) の線 I
V − IV に沿った断面図、(C) は(A) の線V−Vに沿っ
た断面図である。
【図13】本発明における下方軸受板の好ましい構成を
示す図であって、(A) は正面図、(B) は(A) の線 VI −
VI に沿った断面図、(C) は(A) の線 VII−VII に沿っ
た断面図である。
示す図であって、(A) は正面図、(B) は(A) の線 VI −
VI に沿った断面図、(C) は(A) の線 VII−VII に沿っ
た断面図である。
【図14】本発明における副フレームの好ましい構成を
示す図であり、(A) は正面図、(B) は左側面図である。
示す図であり、(A) は正面図、(B) は左側面図である。
【図15】本発明における処理ローラのローラ軸の装着
態様を示す断面図であって、(A),(B),(C) はそれぞれ三
つの異なる装着態様を示す図である。
態様を示す断面図であって、(A),(B),(C) はそれぞれ三
つの異なる装着態様を示す図である。
27 回転装置 28 変位装置 29 変位装置 31 処理ローラ 32 処理ローラ 33 ローラ軸 34 ローラ軸 35 ローラ軸 36 ローラ軸 41 ウオームねじ 42 ウオームホイール 43 はすば歯車 44 はすば歯車 92 偏心カム 94 タペット 95 スプリング 102 偏心カム 104 タペット 105 スプリング 110 軸受 120 軸受 130 軸受板 140 副フレーム
フロントページの続き (72)発明者 ジャン・クラエ ベルギー国モートゼール、セプテストラー ト 27 アグファ・ゲヴェルト・ナームロ ゼ・ベンノートチャップ内 (72)発明者 フレデイ・ヴァン・アンベーク ベルギー国モートゼール、セプテストラー ト 27 アグファ・ゲヴェルト・ナームロ ゼ・ベンノートチャップ内
Claims (10)
- 【請求項1】 それぞれの第一および第二のローラ軸
(33,34,35,36)上で回転しうる少なくとも
第一および第二の処理ローラ(31,32)を備え、こ
れらの第一および第二の処理ローラは互いに上下に配置
されかつ互いに押圧されている、写真シート材料を処理
する装置において、少なくとも前記第一のローラ軸(3
3)の少なくとも一端に前記シート材料を処理方向に移
送するための回転装置(27)が設けられ、少なくとも
前記第二のローラ軸(35,36)の各端に、前記第二
の処理ローラ(32)を前記第一の処理ローラ(31)
に対して接近、離反するように相対的に変位させるよう
に前記第二のローラ軸に接続された変位装置(28,2
9)が設けられたことを特徴とする写真シート材料の処
理装置。 - 【請求項2】 第一の処理ローラ(31)が上方のロー
ラとなり、第二の処理ローラ(32)が下方のローラと
なるように第一および第二のローラ軸(33,34,3
5,36)の各端がそれぞれの副フレーム(140)内
に保持された軸受(110,120,130)内に装着
されていることを特徴とする請求項1の写真シート材料
の処理装置。 - 【請求項3】 第一の処理ローラ(31)が上方のロー
ラであり、このローラの軸線の座標は副フレーム(14
0)内に固定されておりかつこのローラは前記副フレー
ム内を軸方向に摺動可能であってこのローラを手作業で
除去しうるようになっており、更に第二の処理ローラ
(32)はスプリング手段(95,105)によって上
方のローラに向けて押圧された下方のローラであること
を特徴とする請求項2の写真シート材料の処理装置。 - 【請求項4】 シート材料の速度および処理位置を制御
するために回転装置(27)が符号化デイスク装置を備
えたモータによって駆動されるようにしたことを特徴と
する請求項1の写真シート材料の処理装置。 - 【請求項5】 回転装置(27)が第一の処理ローラ
(31)を駆動するためのウオームねじ(41)および
ウオームホイール(42)並びに両ローラ軸(33,3
5)の同じ側の一端に配置された二つの協働するはすば
歯車(43,44)の組を含む伝動装置を備え、この伝
動装置は前記ローラ軸に及ぼされる軸方向の力が駆動側
のフレームに指向されるように装着したことを特徴とす
る請求項1または4の写真シート材料の処理装置。 - 【請求項6】 変位装置(28,29)が処理ローラ
(31,32)の正確な位置を制御するための割出しデ
イスクを有することを特徴とする請求項1の写真シート
材料の処理装置。 - 【請求項7】 変位装置(28,29)が第二のローラ
軸(35,36)の各端に配置され、スプリング手段
(95,105)と協働してこれらの処理ローラ(3
1,32)を離反させるカム機構(92,102)を有
することを特徴とする請求項1または6の写真シート材
料の処理装置。 - 【請求項8】 カム機構(92,102)が異なるタペ
ット長さのものと交換しうるタペット(94,104)
を有することを特徴とする請求項7の写真シート材料の
処理装置。 - 【請求項9】 上方の処理ローラ(31)の回転軸線が
下方の処理ローラ(32)の回転軸線に対して垂直から
小さい角度γだけ変位しており、処理の間のシートの送
給方向に対応して傾斜するようにしたことを特徴とする
請求項1乃至8のいずれか一の写真シート材料の処理装
置。 - 【請求項10】 アルミニウムをベースとする平版印刷
板を銀塩拡散転写法により処理することを特徴とする請
求項1乃至9のいずれか一の写真シート材料の処理装置
の使用。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP93201957A EP0633498A1 (en) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | Photographic processing apparatus |
| DE93201957.3 | 1993-07-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743879A true JPH0743879A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=8213952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6168882A Pending JPH0743879A (ja) | 1993-07-05 | 1994-06-27 | 写真処理装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5606720A (ja) |
| EP (1) | EP0633498A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0743879A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0916111B1 (en) * | 1996-07-31 | 2001-11-28 | Agfa-Gevaert N.V. | Sheet material processing apparatus |
| US5961023A (en) * | 1997-09-29 | 1999-10-05 | Imation Corp. | Film transport roller assembly |
| US6997630B2 (en) * | 2004-05-11 | 2006-02-14 | International Business Machines Corporation | Document feeder device with a roller adjustment device |
| JP6239548B2 (ja) * | 2015-03-18 | 2017-11-29 | 株式会社東芝 | 塗布装置及び塗布方法 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3422741A (en) * | 1965-06-04 | 1969-01-21 | Itek Corp | Photographic developing apparatus |
| US3595206A (en) * | 1968-06-24 | 1971-07-27 | Charles A Larimer | Adhesive-applying apparatus |
| US3559558A (en) * | 1968-08-29 | 1971-02-02 | Du Pont | Rotary processing apparatus for photolithographic plates |
| US3724734A (en) * | 1972-03-29 | 1973-04-03 | Rca Corp | Web transport |
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