JPH0743905Y2 - ワイパースイッチ - Google Patents
ワイパースイッチInfo
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- JPH0743905Y2 JPH0743905Y2 JP13930789U JP13930789U JPH0743905Y2 JP H0743905 Y2 JPH0743905 Y2 JP H0743905Y2 JP 13930789 U JP13930789 U JP 13930789U JP 13930789 U JP13930789 U JP 13930789U JP H0743905 Y2 JPH0743905 Y2 JP H0743905Y2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、間歇駆動、低速駆動、高速駆動の切替位置に
対応する三つの切替スイッチと、間歇駆動時にワイパー
モータの駆動間隔を変える可変抵抗と、ウォッシャ液を
選択的に噴出させるウォッシャスイッチとを有するワイ
パースイッチに関する。
対応する三つの切替スイッチと、間歇駆動時にワイパー
モータの駆動間隔を変える可変抵抗と、ウォッシャ液を
選択的に噴出させるウォッシャスイッチとを有するワイ
パースイッチに関する。
従来の技術 まず、第3図を参照してワイパーモータ駆動回路Wの動
作を説明する。この第3図はワイパースイッチをOFFに
した状態である。いま、ワイパースイッチを間歇駆動
(以下INTで表す)の位置に切り替えると、切替スイッ
チSW1がONとなり、リレースイッチSW4が接点a側に切り
替わり、電源30からの電圧が切替スイッチSW1とリレー
スイッチSW4の接点aとリレースイッチSW5とを介してワ
イパーモータ31に供給される。これにより、ワイパーブ
レード(図示せず)が作動するとワイパーモータ31に内
蔵したオートストップスイッチSW6が接点a側に切り替
わる。これにより、電源30の電圧がオートストップスイ
ッチSW6の接点aと可変抵抗Reとを通じてトランジスタT
r1のベースに印加され、トランジスタTr1がONとなり、
トランジスタTr2はベース電圧が下がるのでOFFとなり、
これにともないリレースイッチSW4は接点b側に復帰す
る。すなわち、電源30の電圧がオートストップスイッチ
SW6の接点aとリレースイッチSW4の接点bとリレースイ
ッチSW6の接点aとを介してワイパーモータ31に印加さ
れる。ワイパーブレードが一往復すると、オートストッ
プスイッチSW6は接点b側に復帰するためワイパーモー
タ31への電源供給が遮断され、コンデンサCに蓄えられ
た電圧が可変抵抗Reを含む時定数回路で徐々に放電する
と、トランジスタTr1はベース電圧が下がるためにOFFと
なり、他方では、トランジスタTr2はベース電圧が高く
なるのでONとなり、これにともないリレースイッチSW4
が接点a側に切り替わる。この一連の動作は切替スイッ
チSW1をOFFにするまで繰り返される。また、ワイパーモ
ータ31を間歇的に駆動する頻度は、可変抵抗Reの抵抗値
を変えることにより選択することができる。
作を説明する。この第3図はワイパースイッチをOFFに
した状態である。いま、ワイパースイッチを間歇駆動
(以下INTで表す)の位置に切り替えると、切替スイッ
チSW1がONとなり、リレースイッチSW4が接点a側に切り
替わり、電源30からの電圧が切替スイッチSW1とリレー
スイッチSW4の接点aとリレースイッチSW5とを介してワ
イパーモータ31に供給される。これにより、ワイパーブ
レード(図示せず)が作動するとワイパーモータ31に内
蔵したオートストップスイッチSW6が接点a側に切り替
わる。これにより、電源30の電圧がオートストップスイ
ッチSW6の接点aと可変抵抗Reとを通じてトランジスタT
r1のベースに印加され、トランジスタTr1がONとなり、
トランジスタTr2はベース電圧が下がるのでOFFとなり、
これにともないリレースイッチSW4は接点b側に復帰す
る。すなわち、電源30の電圧がオートストップスイッチ
SW6の接点aとリレースイッチSW4の接点bとリレースイ
ッチSW6の接点aとを介してワイパーモータ31に印加さ
れる。ワイパーブレードが一往復すると、オートストッ
プスイッチSW6は接点b側に復帰するためワイパーモー
タ31への電源供給が遮断され、コンデンサCに蓄えられ
た電圧が可変抵抗Reを含む時定数回路で徐々に放電する
と、トランジスタTr1はベース電圧が下がるためにOFFと
なり、他方では、トランジスタTr2はベース電圧が高く
なるのでONとなり、これにともないリレースイッチSW4
が接点a側に切り替わる。この一連の動作は切替スイッ
チSW1をOFFにするまで繰り返される。また、ワイパーモ
ータ31を間歇的に駆動する頻度は、可変抵抗Reの抵抗値
を変えることにより選択することができる。
ワイパースイッチを低速駆動(以下LOで表す)の位置に
切り替えた時は、切替スイッチSW1,SW2がONとなり、リ
レースイッチSW4が接点a側に切り替わり、電源30の電
圧は切替スイッチSW1とリレースイッチSW4の接点aとリ
レースイッチSW5の接点aとを介してワイパーモータ31
に連続的に供給され、ワイパーモータ31は低速回転す
る。
切り替えた時は、切替スイッチSW1,SW2がONとなり、リ
レースイッチSW4が接点a側に切り替わり、電源30の電
圧は切替スイッチSW1とリレースイッチSW4の接点aとリ
レースイッチSW5の接点aとを介してワイパーモータ31
に連続的に供給され、ワイパーモータ31は低速回転す
る。
ワイパースイッチを高速駆動(以下HIで表す)の位置に
切り替えた時は、切替スイッチSW1,SW2,SW3がONとな
り、リレースイッチSW4が接点a側に切り替わり、リレ
ースイッチSW5が接点b側に切り替わり、電源30の電圧
は切替スイッチSW1とリレースイッチSW4の接点aとリレ
ースイッチSW5の接点bとを介してワイパーモータ31に
連続的に供給され、ワイパーモータ31は高速回転する。
切り替えた時は、切替スイッチSW1,SW2,SW3がONとな
り、リレースイッチSW4が接点a側に切り替わり、リレ
ースイッチSW5が接点b側に切り替わり、電源30の電圧
は切替スイッチSW1とリレースイッチSW4の接点aとリレ
ースイッチSW5の接点bとを介してワイパーモータ31に
連続的に供給され、ワイパーモータ31は高速回転する。
次に、ワイパースイッチの構造を第4図に示す。図中
は、32はケースで、このケース32には一端にノブ33を有
する操作軸35がノブ33側に付勢されて軸方向に摺動自在
及び回転自在に嵌合されている。また、ケース32にはタ
ーミナルベース36と、接点板37を有するロータ38とが設
けられている。このターミナルベース36とロータ38とは
操作軸35のINT,LO,HIの切替位置を選択するための切替
スイッチSW1,SW2,SW3(第3図参照)を形成するもの
である。また、ケース32の端部には多数の電子回路素子
(図示せず)を保持してコントロールユニットを構成す
る基板39が設けられ、この基板39には、操作軸35の先端
に軸方向には摺動自在に嵌合され回転方向には回り止め
されて嵌合された軸34を有する可変抵抗40と、ウォッシ
ャ駆動回路(図示せず)中に接続された接点板42,43と
が設けられている。さらに、操作軸35には接点板42,43
に接触する導通部41が設けられている。なお、可変抵抗
40は第4図においてReをもって示したものと同様に機能
する。
は、32はケースで、このケース32には一端にノブ33を有
する操作軸35がノブ33側に付勢されて軸方向に摺動自在
及び回転自在に嵌合されている。また、ケース32にはタ
ーミナルベース36と、接点板37を有するロータ38とが設
けられている。このターミナルベース36とロータ38とは
操作軸35のINT,LO,HIの切替位置を選択するための切替
スイッチSW1,SW2,SW3(第3図参照)を形成するもの
である。また、ケース32の端部には多数の電子回路素子
(図示せず)を保持してコントロールユニットを構成す
る基板39が設けられ、この基板39には、操作軸35の先端
に軸方向には摺動自在に嵌合され回転方向には回り止め
されて嵌合された軸34を有する可変抵抗40と、ウォッシ
ャ駆動回路(図示せず)中に接続された接点板42,43と
が設けられている。さらに、操作軸35には接点板42,43
に接触する導通部41が設けられている。なお、可変抵抗
40は第4図においてReをもって示したものと同様に機能
する。
したがって、ノブ33を回転方向に回転すると、ロータ38
が一体的に回転し、INT,LO,HIの各位置を選択すること
ができる。またINTの回動範囲では、軸34の回転により
可変抵抗40の抵抗値が変わる。さらに、ノブ33を押圧し
操作軸35を軸方向に摺動させると、接点板42,43が導通
部41により接続され、これにより、ウォッシャ駆動回路
が駆動され、ウォッシャ液が噴出する。
が一体的に回転し、INT,LO,HIの各位置を選択すること
ができる。またINTの回動範囲では、軸34の回転により
可変抵抗40の抵抗値が変わる。さらに、ノブ33を押圧し
操作軸35を軸方向に摺動させると、接点板42,43が導通
部41により接続され、これにより、ウォッシャ駆動回路
が駆動され、ウォッシャ液が噴出する。
考案が解決しようとする課題 INTの位置でワイパーモータの駆動頻度を選択すべく抵
抗値を変える可変抵抗40と、ウォッシャ駆動回路を開閉
するための接点板42,43と導通部41とによるウォッシャ
スイッチとは、INT,LO,HIの各位置を選択するための切
替スイッチとは別個の基板39に設けられているため、ケ
ース32の奥行寸法が長くなり、しかも、部品点数が増加
する。
抗値を変える可変抵抗40と、ウォッシャ駆動回路を開閉
するための接点板42,43と導通部41とによるウォッシャ
スイッチとは、INT,LO,HIの各位置を選択するための切
替スイッチとは別個の基板39に設けられているため、ケ
ース32の奥行寸法が長くなり、しかも、部品点数が増加
する。
課題を解決するための手段 一端にノブを有する操作軸を軸方向に摺動自在に保持す
るとともにOFF位置と間歇駆動位置と低速駆動位置と高
速駆動位置との各位置に回動自在に保持するケースを設
け、前記操作軸にロータを回転方向には回り止めし軸方
向には摺動自在に嵌合し、前記ロータに対向する第一の
ターミナルベースを前記ケースの内部に固定して設け、
前記ノブ側に付勢された可動体を前記操作軸の軸心に沿
って移動自在に前記ケースに設け、前記可動体に所定の
間隔を開けて対向する第二のターミナルベースを前記ケ
ースの内部に固定して設け、前記ロータの一面に四つの
接点板を配列し、ワイパーモータ駆動回路中に接続され
るとともにそれぞれ前記ロータの前記接点板を伴って切
替スイッチを形成する三組の接点並びに可変抵抗を形成
する一組の抵抗膜を前記第一のターミナルベースの前記
ロータ側の一面に配列し、前記可動体の一面に接点板を
設け、ウォッシャ駆動回路中に接続されるとともに前記
可動体の前記接点板を伴ってウォッシャスイッチを形成
する一対の接点を前記第二のターミナルベースの一面に
配列し、前記可動体の一面に対向する押圧部を前記操作
軸に設けた。
るとともにOFF位置と間歇駆動位置と低速駆動位置と高
速駆動位置との各位置に回動自在に保持するケースを設
け、前記操作軸にロータを回転方向には回り止めし軸方
向には摺動自在に嵌合し、前記ロータに対向する第一の
ターミナルベースを前記ケースの内部に固定して設け、
前記ノブ側に付勢された可動体を前記操作軸の軸心に沿
って移動自在に前記ケースに設け、前記可動体に所定の
間隔を開けて対向する第二のターミナルベースを前記ケ
ースの内部に固定して設け、前記ロータの一面に四つの
接点板を配列し、ワイパーモータ駆動回路中に接続され
るとともにそれぞれ前記ロータの前記接点板を伴って切
替スイッチを形成する三組の接点並びに可変抵抗を形成
する一組の抵抗膜を前記第一のターミナルベースの前記
ロータ側の一面に配列し、前記可動体の一面に接点板を
設け、ウォッシャ駆動回路中に接続されるとともに前記
可動体の前記接点板を伴ってウォッシャスイッチを形成
する一対の接点を前記第二のターミナルベースの一面に
配列し、前記可動体の一面に対向する押圧部を前記操作
軸に設けた。
作用 操作軸とともに回動するロータに保持された接点板と第
一のターミナルベースの接点とにより、INTとLOとHIと
の切替位置を選択する三つの切替スイッチを形成すると
ともに、ロータの接点板と第一のターミナルベースの抵
抗膜とにより可変抵抗を形成することができ、また、第
二のターミナルベースの接点と操作軸の押圧部に押圧さ
れる可動体に保持された接点板とにより、ウォッシャ駆
動回路を開閉するウォッシャスイッチを形成することが
でき、さらに、切替スイッチ用の接点と可変抵抗用の抵
抗膜とを第一のターミナルベースの同一平面上に形成
し、ウォッシャスイッチを形成する接点を第二のターミ
ナルベースの平坦面に形成し、接点板を保持する可動体
を板状に形成することにより、ケースを薄型化すること
ができるとともに、可変抵抗とウォッシャスイッチとの
構造を極めて簡略化することができる。
一のターミナルベースの接点とにより、INTとLOとHIと
の切替位置を選択する三つの切替スイッチを形成すると
ともに、ロータの接点板と第一のターミナルベースの抵
抗膜とにより可変抵抗を形成することができ、また、第
二のターミナルベースの接点と操作軸の押圧部に押圧さ
れる可動体に保持された接点板とにより、ウォッシャ駆
動回路を開閉するウォッシャスイッチを形成することが
でき、さらに、切替スイッチ用の接点と可変抵抗用の抵
抗膜とを第一のターミナルベースの同一平面上に形成
し、ウォッシャスイッチを形成する接点を第二のターミ
ナルベースの平坦面に形成し、接点板を保持する可動体
を板状に形成することにより、ケースを薄型化すること
ができるとともに、可変抵抗とウォッシャスイッチとの
構造を極めて簡略化することができる。
実施例 本考案の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説明
する。ワイパーモータ駆動回路Wの動作は前述した説明
と同様であるので同一符号を用い説明も省略する。1は
ケースで、このケース1には先端にノブ2が固定された
操作軸3がスプリング4によりノブ2の方向に付勢され
て軸方向に摺動自在及び回転自在に嵌合されている。ま
た、ロータ5と第一のターミナルベース6と板状の可動
体7と第二のターミナルベース8とがケース1に収納さ
れている。さらに、ケース1の外側には第一、第二のタ
ーミナルベース6,8の周縁に形成された係止爪9,10に係
合する係止孔11,12が形成されている。
する。ワイパーモータ駆動回路Wの動作は前述した説明
と同様であるので同一符号を用い説明も省略する。1は
ケースで、このケース1には先端にノブ2が固定された
操作軸3がスプリング4によりノブ2の方向に付勢され
て軸方向に摺動自在及び回転自在に嵌合されている。ま
た、ロータ5と第一のターミナルベース6と板状の可動
体7と第二のターミナルベース8とがケース1に収納さ
れている。さらに、ケース1の外側には第一、第二のタ
ーミナルベース6,8の周縁に形成された係止爪9,10に係
合する係止孔11,12が形成されている。
次いで、前記第一のターミナルベース6には、導電性の
切替パターン13と抵抗膜14,15とが形成されている。切
替パターン13は、第一のターミナルベース6の中心から
異なる半径上に位置する複数の弧状の接点16,17,18,19,
20により構成される。また、前記ロータ5には、図示し
ないが、接点16,17に接触する接点板と、接点18,19に接
触する接点板と、接点板16と20とに接触する接点板と、
前記抵抗膜14,15に接触する接点板とが設けられてい
る。第3図を参照すれば、切替スイッチSW1は接点16,17
とロータの接点板とにより形成され、一方の接点16は前
記電源30に接続され、他方の接点17は前記リレースイッ
チSW4のコイルを介して前記トランジスタTr2に接続され
ている。切替スイッチSW2は接点18,19とロータ5の接点
板とにより形成され、これらの接点18,19はトランジス
タTr2のコレクタとエミッタとに接続されている。ま
た、切替スイッチSW3は接点16,20とロータ5の接点板と
により形成され、一方の接点16は電源30に接続され、他
方の接点20は前記リレースイッチSW5のコイルに接続さ
れている。さらに、前記第二のターミナルベース8には
ウォッシャ駆動回路(図示せず)中に接続された環状の
接点21,22が形成され、前記可動体7の裏面にはこれら
の接点21,22に接触する接点板(図示せず)が保持され
ている。そして、この接点板と接点21,22とによりウォ
ッシャスイッチSW7が形成され、これらの接点21,22はウ
ォッシャ駆動回路中に接続されている。なお、切替スイ
ッチSW1,SW2,SW3とウォッシャスイッチSW7とを前記ワ
イパーモータ駆動回路W或いはウォッシャ駆動回路に接
続するには、ワイヤーハーネスが用いられている。前記
可動体7はスプリング23により前記第二のターミナルベ
ース8から離反する方向に付勢されている。さらに、前
記操作軸3にはスプリング23の付勢力に抗して可動体7
を軸方向に押圧する押圧部24を一端に有する異形軸部25
が形成されている。そして、この異形軸部25に摺動自在
に嵌合された異形孔26が前記ロータ5の中心に形成さ
れ、前記第一のターミナルベース6の中心には異形軸部
25を遊嵌させる開口27が形成され、前記可動体7と前記
第二のターミナルベース8との中心には前記操作軸3の
先端に遊嵌された円孔28,29が形成されている。
切替パターン13と抵抗膜14,15とが形成されている。切
替パターン13は、第一のターミナルベース6の中心から
異なる半径上に位置する複数の弧状の接点16,17,18,19,
20により構成される。また、前記ロータ5には、図示し
ないが、接点16,17に接触する接点板と、接点18,19に接
触する接点板と、接点板16と20とに接触する接点板と、
前記抵抗膜14,15に接触する接点板とが設けられてい
る。第3図を参照すれば、切替スイッチSW1は接点16,17
とロータの接点板とにより形成され、一方の接点16は前
記電源30に接続され、他方の接点17は前記リレースイッ
チSW4のコイルを介して前記トランジスタTr2に接続され
ている。切替スイッチSW2は接点18,19とロータ5の接点
板とにより形成され、これらの接点18,19はトランジス
タTr2のコレクタとエミッタとに接続されている。ま
た、切替スイッチSW3は接点16,20とロータ5の接点板と
により形成され、一方の接点16は電源30に接続され、他
方の接点20は前記リレースイッチSW5のコイルに接続さ
れている。さらに、前記第二のターミナルベース8には
ウォッシャ駆動回路(図示せず)中に接続された環状の
接点21,22が形成され、前記可動体7の裏面にはこれら
の接点21,22に接触する接点板(図示せず)が保持され
ている。そして、この接点板と接点21,22とによりウォ
ッシャスイッチSW7が形成され、これらの接点21,22はウ
ォッシャ駆動回路中に接続されている。なお、切替スイ
ッチSW1,SW2,SW3とウォッシャスイッチSW7とを前記ワ
イパーモータ駆動回路W或いはウォッシャ駆動回路に接
続するには、ワイヤーハーネスが用いられている。前記
可動体7はスプリング23により前記第二のターミナルベ
ース8から離反する方向に付勢されている。さらに、前
記操作軸3にはスプリング23の付勢力に抗して可動体7
を軸方向に押圧する押圧部24を一端に有する異形軸部25
が形成されている。そして、この異形軸部25に摺動自在
に嵌合された異形孔26が前記ロータ5の中心に形成さ
れ、前記第一のターミナルベース6の中心には異形軸部
25を遊嵌させる開口27が形成され、前記可動体7と前記
第二のターミナルベース8との中心には前記操作軸3の
先端に遊嵌された円孔28,29が形成されている。
このような構成において、ノブ2を回動すると、操作軸
3がロータ5とともに回動する。INTの回動位置では、
ロータ5の接点板が接点16,17を接続し、切替スイッチS
W1がONとなり、他の接点板が抵抗膜14,15に接触する。I
NTの回動範囲は略90°あり、回動角が大きくなる程、接
続する抵抗膜14,15の長さが長くなり可変抵抗Reの抵抗
値が増大する。さらに、ノブ2をLO位置に回動すると、
接点板が抵抗膜14,15から外れ、接点16,17は接点板によ
り接続状態に維持され、接点18,19が接点板により接続
され、切替スイッチSW1,SW2がONの状態に維持される。
さらに、ノブ2をHI位置に回動すると、新たに接点板が
接点16,20に接触し、切替スイッチSW3がONになる。以上
により、前述したように、ワイパーモータ31は、INT位
置では間歇的に駆動され、LO位置では連続的に低速で駆
動され、HI位置では連続的に高速で駆動される。また、
ノブ2が何の位置に位置しても、ノブ2を押すと操作軸
3が軸方向に移動して押圧部24により可動体7を押圧す
る。これにより、可動体7に保持された接点板が接点2
1,22を接続し、ウォッシャ駆動回路が駆動される。ノブ
2から手を離すと、スプリング23の付勢力により可動体
7が接点板とともに接点21,22から離反し、ウォッシャ
駆動回路が停止する。
3がロータ5とともに回動する。INTの回動位置では、
ロータ5の接点板が接点16,17を接続し、切替スイッチS
W1がONとなり、他の接点板が抵抗膜14,15に接触する。I
NTの回動範囲は略90°あり、回動角が大きくなる程、接
続する抵抗膜14,15の長さが長くなり可変抵抗Reの抵抗
値が増大する。さらに、ノブ2をLO位置に回動すると、
接点板が抵抗膜14,15から外れ、接点16,17は接点板によ
り接続状態に維持され、接点18,19が接点板により接続
され、切替スイッチSW1,SW2がONの状態に維持される。
さらに、ノブ2をHI位置に回動すると、新たに接点板が
接点16,20に接触し、切替スイッチSW3がONになる。以上
により、前述したように、ワイパーモータ31は、INT位
置では間歇的に駆動され、LO位置では連続的に低速で駆
動され、HI位置では連続的に高速で駆動される。また、
ノブ2が何の位置に位置しても、ノブ2を押すと操作軸
3が軸方向に移動して押圧部24により可動体7を押圧す
る。これにより、可動体7に保持された接点板が接点2
1,22を接続し、ウォッシャ駆動回路が駆動される。ノブ
2から手を離すと、スプリング23の付勢力により可動体
7が接点板とともに接点21,22から離反し、ウォッシャ
駆動回路が停止する。
以上のように、切替スイッチSW1,SW2,SW3用の接点16,
17,18,19,20と可変抵抗Re用の抵抗膜14,15とを第一のタ
ーミナルベース6の同一平面上に形成し、ウォッシャス
イッチSW7の接点21,22を第二のターミナルベース8の平
坦面に形成し、接点板を保持する可動体7を板状とした
ことにより、ケース1を薄型化することができるととも
に、可変抵抗ReとウォッシャスイッチSW7との構造を極
めて簡略化することができる。
17,18,19,20と可変抵抗Re用の抵抗膜14,15とを第一のタ
ーミナルベース6の同一平面上に形成し、ウォッシャス
イッチSW7の接点21,22を第二のターミナルベース8の平
坦面に形成し、接点板を保持する可動体7を板状とした
ことにより、ケース1を薄型化することができるととも
に、可変抵抗ReとウォッシャスイッチSW7との構造を極
めて簡略化することができる。
考案の効果 本考案は上述のように、一端にノブを有する操作軸を軸
方向に摺動自在に保持するとともにOFF位置と間歇駆動
位置と低速駆動位置と高速駆動位置との各位置に回動自
在に保持するケースを設け、前記操作軸にロータを回転
方向には回り止めし軸方向には摺動自在に嵌合し、前記
ロータに対向する第一のターミナルベースを前記ケース
の内部に固定して設け、前記ノブ側に付勢された可動体
を前記操作軸の軸心に沿って移動自在に前記ケースに設
け、前記可動体に所定の間隔を開けて対向する第二のタ
ーミナルベースを前記ケースの内部に固定して設け、前
記ロータの一面に四つの接点板を配列して設け、ワイパ
ーモータ駆動回路中に接続されるとともにそれぞれ前記
ロータの前記接点板を伴って切替スイッチを形成する三
組の接点並びに可変抵抗を形成する一組の抵抗膜を前記
第一のターミナルベースの前記ロータ側の一面に配列
し、前記可動体の一面に接点板を設け、ウォッシャ駆動
回路中に接続されるとともに前記可動体の前記接点板を
伴ってウォッシャスイッチを形成する一対の接点を前記
第二のターミナルベースの一面に配列し、前記可動体の
一面に対向する押圧部を前記操作軸に設けたことによ
り、操作軸とともに回動するロータに保持された接点板
と第一のターミナルベースの接点とにより、INTとLOとH
Iとの切替位置を選択する三つの切替スイッチを形成す
るとともに、ロータの接点板と第一のターミナルベース
の抵抗膜とにより可変抵抗を形成することができ、ま
た、第二のターミナルベースの接点と操作軸の押圧部に
押圧される可動体に保持された接点板とにより、ウォッ
シャ駆動回路を開閉するウォッシャスイッチを形成する
ことができ、さらに、切替スイッチ用の接点と可変抵抗
用の抵抗膜とを第一のターミナルベースの同一平面上に
形成し、ウォッシャスイッチを形成する接点を第二のタ
ーミナルベースの平坦面に形成し、接点板を保持する可
動体を板状に形成することにより、ケースを薄型化する
ことができ、これにより、車輛のインスルメントパネル
上における装着部品のレイアウトに自由度をもたせるこ
とができるとともに、可変抵抗とウォッシャスイッチと
の構造を極めて簡略化することができる等の効果を有す
る。
方向に摺動自在に保持するとともにOFF位置と間歇駆動
位置と低速駆動位置と高速駆動位置との各位置に回動自
在に保持するケースを設け、前記操作軸にロータを回転
方向には回り止めし軸方向には摺動自在に嵌合し、前記
ロータに対向する第一のターミナルベースを前記ケース
の内部に固定して設け、前記ノブ側に付勢された可動体
を前記操作軸の軸心に沿って移動自在に前記ケースに設
け、前記可動体に所定の間隔を開けて対向する第二のタ
ーミナルベースを前記ケースの内部に固定して設け、前
記ロータの一面に四つの接点板を配列して設け、ワイパ
ーモータ駆動回路中に接続されるとともにそれぞれ前記
ロータの前記接点板を伴って切替スイッチを形成する三
組の接点並びに可変抵抗を形成する一組の抵抗膜を前記
第一のターミナルベースの前記ロータ側の一面に配列
し、前記可動体の一面に接点板を設け、ウォッシャ駆動
回路中に接続されるとともに前記可動体の前記接点板を
伴ってウォッシャスイッチを形成する一対の接点を前記
第二のターミナルベースの一面に配列し、前記可動体の
一面に対向する押圧部を前記操作軸に設けたことによ
り、操作軸とともに回動するロータに保持された接点板
と第一のターミナルベースの接点とにより、INTとLOとH
Iとの切替位置を選択する三つの切替スイッチを形成す
るとともに、ロータの接点板と第一のターミナルベース
の抵抗膜とにより可変抵抗を形成することができ、ま
た、第二のターミナルベースの接点と操作軸の押圧部に
押圧される可動体に保持された接点板とにより、ウォッ
シャ駆動回路を開閉するウォッシャスイッチを形成する
ことができ、さらに、切替スイッチ用の接点と可変抵抗
用の抵抗膜とを第一のターミナルベースの同一平面上に
形成し、ウォッシャスイッチを形成する接点を第二のタ
ーミナルベースの平坦面に形成し、接点板を保持する可
動体を板状に形成することにより、ケースを薄型化する
ことができ、これにより、車輛のインスルメントパネル
上における装着部品のレイアウトに自由度をもたせるこ
とができるとともに、可変抵抗とウォッシャスイッチと
の構造を極めて簡略化することができる等の効果を有す
る。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は分解斜視図、第2図は第一のターミナルベース
の平面図、第3図はワイパーモータ駆動回路図、第4図
は従来のワイパースイッチの縦断側面図である。 1…ケース、2…ノブ、3…操作軸、5…ロータ、6…
第一のターミナルベース、7…可動体、8…第二のター
ミナルベース、14,15…抵抗膜、16〜22…接点、24…押
圧部、SW1,SW2,SW3…切替スイッチ、SW7…ウォッシャ
スイッチ、Re…可変抵抗、W…ワイパーモータ駆動回路
第1図は分解斜視図、第2図は第一のターミナルベース
の平面図、第3図はワイパーモータ駆動回路図、第4図
は従来のワイパースイッチの縦断側面図である。 1…ケース、2…ノブ、3…操作軸、5…ロータ、6…
第一のターミナルベース、7…可動体、8…第二のター
ミナルベース、14,15…抵抗膜、16〜22…接点、24…押
圧部、SW1,SW2,SW3…切替スイッチ、SW7…ウォッシャ
スイッチ、Re…可変抵抗、W…ワイパーモータ駆動回路
Claims (1)
- 【請求項1】一端にノブを有する操作軸を軸方向に摺動
自在に保持するとともにOFF位置と間歇駆動位置と低速
駆動位置と高速駆動位置との各位置に回動自在に保持す
るケースと、前記操作軸に回転方向には回り止めされて
軸方向には摺動自在に嵌合されたロータと、このロータ
に対向して前記ケースの内部に固定された第一のターミ
ナルベースと、前記ノブ側に付勢されて前記操作軸の軸
心に沿って移動自在に保持された板状の可動体と、この
可動体に所定の間隔を開けて対向して前記ケースの内部
に固定された第二のターミナルベースと、前記ロータの
一面に配列された四つの接点板と、ワイパーモータ駆動
回路中に接続されるとともに前記第一のターミナルベー
スの前記ロータ側の一面に配列されてそれぞれ前記ロー
タの前記接点板を伴って切替スイッチを形成する三組の
接点並びに可変抵抗を形成する一組の抵抗膜と、前記可
動体の一面に設けられた接点板と、ウォッシャ駆動回路
中に接続されるとともに前記第二のターミナルベースの
一面に配列されて前記可動体の前記接点板を伴ってウォ
ッシャスイッチを形成する一対の接点と、前記操作軸に
設けられて前記可動体の一面に対向する押圧部とよりな
ることを特徴とするワイパースイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13930789U JPH0743905Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | ワイパースイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13930789U JPH0743905Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | ワイパースイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0377340U JPH0377340U (ja) | 1991-08-02 |
| JPH0743905Y2 true JPH0743905Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31686362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13930789U Expired - Lifetime JPH0743905Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | ワイパースイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743905Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012038420A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-23 | Yuhshin Co Ltd | スイッチ装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3261873B2 (ja) * | 1994-07-04 | 2002-03-04 | 松下電器産業株式会社 | プッシュスイッチ付き回転操作型電子部品 |
| JP4335972B1 (ja) * | 2009-03-12 | 2009-09-30 | 良三 玉置 | 木製容器の製造方法 |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP13930789U patent/JPH0743905Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012038420A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-23 | Yuhshin Co Ltd | スイッチ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0377340U (ja) | 1991-08-02 |
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