JPH0743958Y2 - 基板間接続用コネクタ - Google Patents

基板間接続用コネクタ

Info

Publication number
JPH0743958Y2
JPH0743958Y2 JP1993013344U JP1334493U JPH0743958Y2 JP H0743958 Y2 JPH0743958 Y2 JP H0743958Y2 JP 1993013344 U JP1993013344 U JP 1993013344U JP 1334493 U JP1334493 U JP 1334493U JP H0743958 Y2 JPH0743958 Y2 JP H0743958Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
connector
sub
board
main housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993013344U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0668315U (ja
Inventor
広志 天野
賢一 長尾
Original Assignee
大宏電機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大宏電機株式会社 filed Critical 大宏電機株式会社
Priority to JP1993013344U priority Critical patent/JPH0743958Y2/ja
Publication of JPH0668315U publication Critical patent/JPH0668315U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0743958Y2 publication Critical patent/JPH0743958Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、基板間接続用コネク
タ、更に詳しくは、基板間のズレ,振動,その他の応力
を吸収し、半田付け部にクラックが発生するのを防止す
るようにしたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の基板間接続用コネクタ
は、図7に示すように、電気接続子1の両端部に設けた
端子部2,3をハウジング本体4の互いに直交する下面
及び側面から夫々突設せしめるとゝもに、前記下面側の
端子部2は第1基板5に、側面側の端子部3は第2基板
6に夫々挿入し、各基板5,6の裏面においてその銅箔
パターンに半田付けして両基板を電気的に接続した構造
のものである。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】しかし、両基板5,
6が互いに所定位置からずれた状態で固定する場合や、
実装後に振動,その他の不要な力が加えられた場合に、
コネクタと両基板との最も弱い箇所である半田付け部分
に応力が集中する。そのため、端子部2,3と基板の銅
箔パターンとの半田付け部にクラックが発生し、電気接
触不良となる虞れがあった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本考案は、上記のよう
な従来の問題点を解決するために成されたもので、一対
の基板に夫々半田付けで接続された電気接続子に作用す
る力を吸収して、常時電気的接続状態を良好に維持する
ことが出来るものを提供することを目的としたものであ
り、その要旨は、一方の連結板から垂直方向に延びた端
子部と、他方の連結板から水平方向に延びた端子部と、
前記両連結板を連結する横S字形状の緩衝導体部とから
なる電気接続子の前記両端子部を、夫々直交状態に設置
した各別の基板に半田付け可能としたメインハウジング
とサブハウジングに装着してなり、離間部を介して直交
状態に配設した前記メインハウジングとサブハウジング
の前記離間部には電気接続子の前記緩衝導体部が位置す
る構成としたことを特徴とする基板間接続用コネクタ、
及び、一方の連結板から垂直方向に延びた端子部と、他
方の連結板から水平方向に延びた端子部と、前記両連結
板を連結する横S字形状の緩衝導体部とからなる電気接
続子の前記両端子部を、夫々直交状態に設置した各別の
基板に半田付け可能としたメインハウジングとサブハウ
ジングに装着してなり、該メインハウジングとサブハウ
ジングは離間部を介して左右の側板の頂部における連結
部分で屈曲可能となるよう直交状態で一体的に連結され
ているとゝもに、前記離間部には電気接続子の前記緩衝
導体部が位置する構成としたことを特徴とする基板間接
続用コネクタにある。
【0005】
【実施例】以下、本考案を図1乃至図6に示す実施例に
より詳細に説明するに、図において、1は雄形の電気接
続子で、板材を打ち抜き加工により形成したものであ
り、図3の(イ)に示すものを基本形としたものであ
る。即ち、一方の連結板5から離間して垂直方向に延び
た左右2本の端子部2A,2Bからなる端子部2と、他
方の連結板6から離間して水平方向に延びた上下2本の
端子部3A,3Bからなる端子部3と、前記両連結板
5,6を連結する横S字形状の緩衝導体部4とから主に
構成されており、ナイフエッジ型の前記各端子部2,3
には長手方向に沿って補強リブ7が夫々形成されてい
る。
【0006】上記緩衝導体部4は、前記端子部2,3の
幅より幅狭な帯状導体で形成されていて、平行に離間し
た第1垂直部4Aと第2垂直部4Bとの上端部および該
第2垂直部4Bと第3垂直部4Cとの下端部とを夫々屈
曲部8,9で連結した横S字形状に形成されており、前
記垂直な左右2本の端子部2,2の対向する内側面に
は、前記連結板5の近傍において抜止用の係止爪10
が、また水平な上下2本の端子部3,3側には、前記連
結板6の後縁と対向する第3垂直部4Cの側縁に抜止用
の係止爪11が形成されている。
【0007】そして、図3の(ロ)に示す電気接続子1
Aは、夫々仮想線で示すように、前記図3の(イ)に示
す電気接続子1から、夫々各一本の端子部2A,3Aを
切除したもの、同図の(ハ)に示す電気接続子1Bは、
前記図3の(イ)に示す電気接続子1から、夫々各一本
の端子部2B,3Bを切除したものであり、更に同図の
(ニ)に示す電気接続子1Cは、同図の(ハ)に示す電
気接続子1Bの端子部2Aに屈曲加工を施し凹状部2a
を形成したものである。
【0008】12は前記電気接続子1の垂直方向の端子
部2を収納する直方体形状のメインハウジングで、該メ
インハウジング12内には、端子部2及び連結板5を収
納する収納室13がメインハウジング12の幅方向に離
間して複数個並列形成されており、各収納室13内には
端子部2の係止爪10が係止する係止部14が設けられ
ている。また、前記メインハウジング12の上面は、収
納室13に端子部2及び連結板5が挿入できるよう開口
され、メインハウジング12の下面は端子部2が突出で
きるように開口されている。
【0009】15は前記電気接続子1の水平方向の端子
部3を収納する直方体形状のサブハウジングで、該サブ
ハウジング15内には、上記メインハウジング12の収
納室13と対応する位置に端子部3及び連結板6を収納
する収納室16が並列形成されており、各収納室16内
には端子部3の係止爪11が係止する係止部17が設け
られている。また、前記サブハウジング15の上面と後
面は収納室16に端子3及び連結板6を挿入できるよう
開口され、サブハウジング15の下面は端子3が突出で
きるように開口されている。
【0010】そして、図1及び図2において、前記メイ
ンハウジング12とサブハウジング15とは同一幅で、
該サブハウジング15の高さはメインハウジング12の
高さより高く形成されており、メインハウジング12と
サブハウジング15とは離間部18を介して直交状に配
置するとゝもに、左右の側板19の頂部における連結部
分19Aで屈曲可能となるよう一体的に連結されてい
る。そして、前記離間部18には電気接続子1の緩衝導
体部4が位置している。
【0011】また、図1及び図2において、前記メイン
ハウジング12とサブハウジング15には5本の電気接
続子が装着されているが、左右両端部には端子部2に凹
状部2aを形成した電気接続子1Cを夫々装着して、こ
れを後述する第1基板20に形成された孔内に端子部2
を挿入した際の摩擦的係合による抜け止めとしての機能
を果たさせている。また、その内側には、電気接続子1
A,1Bを交互に装着し、基板20から突出する両端子
2,3を千鳥状に配設することにより、狭い面積での半
田付けによる実装を可能としている。
【0012】そして、図2に示すように、前記メインハ
ウジング12の下面から突出した電気接続子1の端子部
2は第1基板20に形成された孔に挿入され、該第1基
板20の裏面において、端子部2と銅箔パターン21と
を半田付け22する。また、サブハウジング15の前面
から突出した電気接続子1の端子部3は第2基板23に
形成された孔に挿入され、該第2基板23の前面におい
て、端子部3と銅箔パターン24とを半田付け25し
て、第1基板20と第2基板23とを電気的に接続す
る。
【0013】而して、前記第1基板20と第2基板23
とが互いに所定位置からずれた状態で固定された場合、
すなわち図2においてX軸方向及びY軸方向にずれた場
合には、メインハウジング12とサブハウジング15と
は、その左右の側板19の頂部における連結部分19A
を支点としてその面と平行方向に屈曲して、離間部18
の間隔が拡がり又は狭まる方向に変位(多少円弧状の変
位となる)するとゝもに、電気接続子1の緩衝導体部4
もその屈曲部8,9を支点として垂直部4A,4B,4
Cが互いに離間又は接近する方向に屈曲して変位する。
【0014】また、図2において、Z軸方向にずれた場
合には、メインハウジング12とサブハウジング15と
は左右の側板19の頂部における連結部分19Aを支点
としてその面と直交する方向に屈曲して変位(多少円弧
状の変位となる)するとゝもに、電気接続子1の緩衝導
体部4もその屈曲部8,9でその面と直交する方向に屈
曲して変位する。
【0015】そしてまた、前記両基板20,23に収縮
応力が生じたとき、或いは振動その他の不要な力等が加
えられた場合には、電気接続子1の緩衝導体部4が前記
不用な力を吸収して、構造的に最も弱い半田付け部2
2,25におけるクラックの発生を防止し、常時良好な
接続状態を維持せしめる。
【0016】図4に示すものは、前記メインハウジング
12とサブハウジング15とを一体化した側壁19の外
面に、メインハウジング12を第1基板20に固定する
ためのロック部26を、サブハウジング15を第2基板
23に固定するロック部27を夫々設けたものであり、
従って、このコネクタでは端子部2に凹状部2aを形成
した電気接続子1Cを使用せず、電気接続子1A,1B
だけを使用してこれを交互に装着したものである。その
他の点については上記実施例と同様である。
【0017】また、図5に示すものは、前記図1に示す
実施例のものから側壁19を除去して、メインハウジン
グ12とサブハウジング15とを電気接続子1の緩衝導
体部4を介して連結し、単独化したもので、その他の構
成は前記図1に示す実施例のものと同様である。
【0018】更に、図6に示すものは、前記図4に示す
実施例のものから、側壁19を除去して、メインハウジ
ング12とサブハウジング15とを電気接続子1の緩衝
導体部4を介して連結し、単独化したもので、その他の
構成は前記図4に示す実施例のものと同様である。
【0019】而して、図5及び図6に示すコネクタの場
合、メインハウジング12とサブハウジング15のX軸
方向,Y軸方向及びZ軸方向の相対的な変位は、電気接
続子1の緩衝導体部4における屈曲によってのみ行われ
る。したがって、その変位は前記図1及び図4のものと
異なり、メインハウジング12とサブハウジング15と
を連結する連結部分19Aがないため動きが円滑となる
利点はあるが、メインハウジング12とサブハウジング
15に電気接続子1を自動装填する場合に、両者の位置
決め手段が必要となるといった不利な点もある。
【0020】
【考案の効果】本考案に係る基板間接続用コネクタは、
上記のような構成であるから、両基板が互いに所定位置
からずれた状態で固定された場合や、両基板に収縮応力
が生じたとき、或いは振動その他の不要な力等が加えら
れた場合にも、これらを電気接続子の緩衝導体部又は緩
衝導体部と両ハウジングの連結部分で屈曲変形して吸収
するので、端子部の基板との半田付け部における損傷が
なく、常時良好な接続状態を維持することができるとい
った効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る基板間接続用コネクタの斜視図で
ある。
【図2】同接続用コネクタを基板に実装した状態の縦断
面図である。
【図3】同接続用コネクタで使用する電気接続子の実施
例を示す斜視図である。
【図4】他実施例の基板間接続用コネクタの斜視図であ
る。
【図5】更に他実施例の基板間接続用コネクタの斜視図
である。
【図6】更に異なる他実施例の基板間接続用コネクタの
斜視図である。
【図7】従来の基板間接続用コネクタの斜視図である。
【符号の説明】 1 電気接続子 2 端子部 3 端子部 4 緩衝導体部 5 連結板 6 連結板 7 補強リブ 8 屈曲部 9 屈曲部 10 係止爪 11 係止爪 12 メインハウジング 13 収納室 14 係止部 15 サブハウジング 16 収納室 17 係止部 18 離間部 19 側板 19A 連結部 20 第1基板 22 半田付け部 23 第2基板 25 半田付け部 26 ロック部 27 ロック部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の連結板5から垂直方向に延びた端
    子部2と、他方の連結板6から水平方向に延びた端子部
    3と、前記両連結板5,6を連結する横S字形状の緩衝
    導体部4とからなる電気接続子1の前記両端子部2,3
    を、夫々直交状態に設置した各別の基板に半田付け可能
    としたメインハウジング12とサブハウジング15に装
    着してなり、離間部18を介して直交状態に配設した前
    記メインハウジング12とサブハウジング15の前記離
    間部18には電気接続子1の前記緩衝導体部4が位置す
    る構成としたことを特徴とする基板間接続用コネクタ。
  2. 【請求項2】 一方の連結板5から垂直方向に延びた端
    子部2と、他方の連結板6から水平方向に延びた端子部
    3と、前記両連結板5,6を連結する横S字形状の緩衝
    導体部4とからなる電気接続子1の前記両端子部2,3
    を、夫々直交状態に設置した各別の基板に半田付け可能
    としたメインハウジング12とサブハウジング15に装
    着してなり、該メインハウジング12とサブハウジング
    15は離間部18を介して左右の側板19の頂部におけ
    る連結部分19Aで屈曲可能となるよう直交状態で一体
    的に連結されているとゝもに、前記離間部18には電気
    接続子1の前記緩衝導体部4が位置する構成としたこと
    を特徴とする基板間接続用コネクタ。
JP1993013344U 1993-02-26 1993-02-26 基板間接続用コネクタ Expired - Lifetime JPH0743958Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993013344U JPH0743958Y2 (ja) 1993-02-26 1993-02-26 基板間接続用コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993013344U JPH0743958Y2 (ja) 1993-02-26 1993-02-26 基板間接続用コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0668315U JPH0668315U (ja) 1994-09-22
JPH0743958Y2 true JPH0743958Y2 (ja) 1995-10-09

Family

ID=11830503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993013344U Expired - Lifetime JPH0743958Y2 (ja) 1993-02-26 1993-02-26 基板間接続用コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0743958Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2011065361A1 (ja) * 2009-11-24 2013-04-11 日本発條株式会社 接続部材
JP5454646B1 (ja) * 2012-09-25 2014-03-26 第一精工株式会社 電気コネクタ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0418237Y2 (ja) * 1988-09-30 1992-04-23
JPH0419969A (ja) * 1990-05-11 1992-01-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 可撓型電気接続体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0668315U (ja) 1994-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6223031Y2 (ja)
JPH0743964Y2 (ja) 電気コネクタ
JPH0644063U (ja) プリント回路基板接続用電気コネクタ
JPS62190670A (ja) ヘツダ組立体
JP5812428B2 (ja) 電気接続箱
JPH0677178U (ja) ラッチ付き回路基板用電気コネクタ
JP4365949B2 (ja) 基板接続用コネクタ
US6969274B2 (en) Connector small in size and simple in structure
KR101053753B1 (ko) 커넥터
JP3620833B2 (ja) モジュールコネクタ
JP3119612B2 (ja) プリント基板用コネクタ及びその実装構造
JP7283971B2 (ja) 基板用コネクタ、及び基板用コネクタ構造
JPH0743958Y2 (ja) 基板間接続用コネクタ
JPH043434Y2 (ja)
JPH09266035A (ja) 平型柔軟ケーブル用電気コネクタ
JP2003031324A (ja) 電気コネクタ組立体
JP3693150B2 (ja) 端子の位置決め構造
JP3363078B2 (ja) 電気コネクタ
TWI277245B (en) Connector for connecting a printed substrate and a printed-substrate connecting device using said connector
JP2619334B2 (ja) プリント基板用コネクタ
JPH11135179A (ja) コネクタソケット
JP3595936B2 (ja) 基板実装用コネクタ
JP2978417B2 (ja) コンタクト
JPH0211747Y2 (ja)
JP3294790B2 (ja) 電気コネクタ