JPH0744018B2 - 投写形テレビジョン表示管 - Google Patents

投写形テレビジョン表示管

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JPH0744018B2
JPH0744018B2 JP5118215A JP11821593A JPH0744018B2 JP H0744018 B2 JPH0744018 B2 JP H0744018B2 JP 5118215 A JP5118215 A JP 5118215A JP 11821593 A JP11821593 A JP 11821593A JP H0744018 B2 JPH0744018 B2 JP H0744018B2
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layer
filter
display tube
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display
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フリエンス レーンデルト
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ヘンドリカス マリア スプルイト ヨハネス
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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    • G02B5/28Interference filters
    • G02B5/285Interference filters comprising deposited thin solid films
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/10Screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空管器の表示窓の内
面上に設けられたけい光材料の層から成る表示スクリー
ンと、該けい光材料の層と表示窓との間に設けられた高
屈折率の材料と低屈折率の材料の交互の複数層から成る
多層干渉フィルタとを具える投写形テレビジョン表示管
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許出願公開第2330898号
明細書から、けい光材料(けい光体)層と表示窓との間
に多層干渉フィルタを用いる表示管が既知である。この
フィルタの高屈折率を有する材料の層の厚さは0.25
λより小さい又は0.5λと0.75λとの間の光学的
厚さに選択され、低屈折率を有する材料の層の厚さは
0.25λ又はその奇数倍の光学的厚さに選択される
(ここでλはけい光材料で発生される光の波長であ
る)。このフィルタにより管の表示スクリーンの発光特
性は限られた開口角内に発生される光の量がフィルタ無
しの場合に比べて25%増大するように変化される。発
生する画像のコントラストも背景輝度の低減により増大
する。
【0003】同様の表示管が英国特許第1306335
号明細書に開示されており、この表示管ではいわゆる帯
域通過干渉フィルタをけい光体と表示スクリーンとの間
に設けている。このフィルタは0.25λの光学的厚さ
を有する複数層から成り、その構造はSLHLLLLL
LHLHLLLLLLHLHLLLLLLHで表わされ
る(ここでSは表示窓、Lは低屈折率材料の層、Hは高
屈折率材料の層である)。斯るフィルタはSLH(L)
6 HLH(L)6 HLH(L)6 Hと表わすこともでき
る。互に対向配置された低屈折率の6個の層(L)6
存在する結果としてファブリー・ペロフィルタが形成さ
れる。このフィルタは所定の光学的層厚の選択において
フィルタの法線に対し25〜40°よ小さい角度をなす
光線に対し所望の透過帯域を有する。しかし、55°〜
90°の角度をなす光線に対して不所望な高透過帯域も
有する。この帯域内の透過光は全て損失になり、またい
わゆるハローに寄与し、従って表示画像のコントラスト
の低下に寄与する。この点については後に説明する。更
に、前記フィルタに使用される氷晶石層は吸湿性でやわ
らかいままであるためにフィルタの損傷が生じ易い。前
記フィルタに使用される硫化亜鉛(ZnS)層は約46
0℃で管の焼成中に酸化され易いためにこれら層は表示
管に使用することは好ましくない。
【0004】「Proceedings of the SID」VoL.25/
1,1984,に発表されているJ.D.Rancourtの論文
“Anti−halo coatings for Cathode ray tube facepla
te”には、ハロー効果を抑圧するための11層エッジフ
ィルタと8層帯域通過干渉フィルタが開示されている。
これらフィルタを投写形テレビジョンに使用することも
示唆されている(第47頁右欄上部)。しかし、投写形
テレビジョン用11層フィルタは大きな角度で多量の光
を透過するために依然として大きな損失を生ずる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これがため、本発明の
目的は管の法線に対し20〜35°の開口角内に発生さ
れる中心波長の光の総量をフィルタ無し管と比較して少
なくとも50〜60%増大する多層干渉フィルタを有す
る投写形テレビジョン表示管を提供することにある。本
発明の他の目的はフィルタの法線に対し約30°から8
0〜90°までの角度をなす光線に対して第2の透過帯
域を生じない多層干渉フィルタを提供することにある。
本発明の更に他の目的は既知の表示管に比べて著しい色
の改善とコントラストの改善を実現し得る多層干渉フィ
ルタを有する投写形テレビジョン表示管を提供すること
にある。本発明の更に別の目的は、440 〜460 ℃で焼成
可能な多層干渉フィルタを持つ表示管を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は頭書に記載した
種類の投写形テレビジョン表示管において、前記表示窓
は真空空間側に、5°〜25°の曲率角φを有する凸状
に湾曲させてあり(ここで、曲率角φは表示スクリーン
の中心におけるスクリーン面に垂直な軸線と表示スクリ
ーンの中心から最も遠い点におけるスクリーン面に垂直
な直線とのなす角)、且つ前記干渉フィルタは少なくと
も6個の層から成り、各層の光学的厚さnd(ここでn
およびdは層の材料の屈折率及び厚さ)は0.2λf
0.3λ f (ここで、λf =p×λ,λはけい光材料の
発光スペクトルから選択される所望の中心波長、pは
1.18と1.32の間の値)にしてあることを特徴と
する。これら層の平均光学的厚さは0.25λf であ
り、λf はフィルタの中心波長である。周波数領域では
1/λf は垂直入射光に対する反射帯域の中心に対応す
る。
【0007】投写形テレビジョン表示管においてはいく
つかの問題が生ずる。例えば、 (a)平坦投写スクリーン上への平坦表示スクリーンの
表示は極めて複雑なレンズ系を必要とする。“ハイファ
イ”(光学的)特性を達成するためには例えば5〜8個
のレンズ素子を必要とする。 (b)投写スクリーンの中心からコーナ部に向って、レ
ンズの受光角の減少(口径食を含む)により約20%の
輝度低下が生ずる。この輝度低下はレンズの焦点距離が
小さくなるにつれてひどくなる。しかし、現在は焦点距
離を小さくして投写形テレビジョン装置のハウジングの
サイズを縮小する傾向にある。 (c)活性体としてテルビウムを含む緑けい光体を有す
る投写形テレビジョン表示管はオレンジ及び赤スペクト
ル線の成分が大きすぎるため良好な演色性を示さない。 (d)緑Tb−けい光体を有する表示管および広帯域青
けい光体ZnSを有する表示管では色収差が生ずる。 (e)投写スクリーン上の輝度は一般に不十分である。 (f)コントラストもある程度改善する必要がある。
【0008】上述した湾曲表示スクリーンと多層干渉フ
ィルタとを有する投写形テレビジョン表示管によればこ
れらの問題の大部分が解消される。即ち、表示画質が改
善されると同時に、投写形テレビジョン装置に必要とさ
れるレンズ素子の数が減少する。更に、コーナ方向の輝
度低下も小さくなる。更に、けい光体と表示窓との間に
適切な多層光学干渉フィルタを使用することにより、 (1)通常のTb−けい光体に対して緑のカラーポイン
トが改善される(問題Cの解消): (2)色収差(特に緑)が減少する(問題dの解消): (3)全ての中心色の輝度が増大する(問題eの解
消): (4)コントラストが改善される(問題fの解消) 湾曲表示窓と、この表示窓とけい光体との間の干渉フィ
ルタとの組み合わせにより追加の利点も得られる。即
ち、表示スクリーンのコーナ部における輝度増加が個々
の手段、即ち湾曲表示窓及び干渉フィルタの個々の効果
の和よりも著しく大きくなることが確かめられた。内側
に湾曲した表示窓を有する表示管自体は英国特許第20
91898号明細書から既知である。
【0009】本発明による投写形表示管のフィルタは全
て又は略々全てが約0.25λf の光学的厚さを有する
層から成り、これによりこのフィルタはフィルタの法線
に対し約30°から80〜90°までの角度をなす光線
に対して極めて広い反射帯域(非透過帯域)を有すると
いう特別な特性を示す。
【0010】例えば、0.75λf 及び1.25λf
ィルタにおいては反射帯域の幅はそれぞれ3分の1及び
5分の1に減少し、大きな角度において不所望な透過が
生ずる。この結果として斯るフィルタに対する順方向の
(従ってフィルタの法線に対し小角度をなす光線に対す
る)発光効率の増加がドイツ国特許出願第233089
8号に記載されているように25%に制限される。ま
た、このフィルタの場合にはコントラストの増加も小さ
い。英国特許第1306335号明細書のファブリー・
ペロフィルタは3個の1.5λ層(各層は低屈折率材料
の6個の0.25λ層から成る)を具え、このフィルタ
もフィルタの法線に対し大きな角度をなす光線に対し不
所望な広い透過帯域を有する。
【0011】前記の「Proceedings of the SID 」Vol.
25/1,1984に発表されている論文には前述した
ようにハロー抑圧用フィルタが開示されている。吸収フ
ィルタも示唆されている。これらのフィルタはそれらの
少数の層のために反射が強く減少する角度(受光角)が
臨界的にならない。本発明の特徴はフィルタの“エッ
ジ”の位置(従ってλf =pλのp及びλf )を正確に
定め、受光角を比較的小さくすることにある。これによ
り小角度での輝度の増加が大きくなる。この結果として
フィルタは大きな角度における損失に極めて敏感になる
ので、多数の層(≧14)を有するものとするのが望ま
しい。
【0012】従って、本発明によるフィルタの層厚は、
所望の波長においてフィルタの法線に対し18〜30°
以上の角度をなすけい光体の光線に対して反射を著しく
増大し始めるように選択する。この広い反射帯域によれ
ば25〜35°を越える角度を有する光線ができるだけ
多く反射されて再びけい光材料内で散乱した後にフィル
タの法線に対して18〜30°以内の角度で管から出る
可能性が得られるようになる。この結果として、順方向
及び小角度において斯るフィルタを使用しない場合より
も少なくとも50%以上大きい最大発光効率が生ずる。
更に、この広い反射帯域によればハロー効果の著しい低
減と大角度の光放出の著しい低減が得られる。このフィ
ルタの層の光学的厚さは全ての層を等しくしないで0.
2λf と0.3λf との間で変化させるのが好適であ
り、実施例につき後に詳述するように特に0.23λf
と0.27λf との間で変化させるのが好適である。こ
の厚さの変化により一層平坦なフィルタ透過特性が得ら
れる。フィルタの透過特性は波長に依存するため、けい
光体とフィルタとの組み合わせによりフィルタの法線に
対し20〜30°以内の角度でフィルタを通過する光線
のカラーポイトンを改善することができる。
【0013】p値は使用する層の屈折率と選択した波長
レンジの幅に応じて1.18〜1.32の値とし、この
点については実施例につき後に説明する。TiO2 −S
iO 2 フィルタに対してはp=λf /λは1.21〜
1.32とする。本発明による投写形テレビジョン表示
管の第1の好適例においては、凸状表示窓を例えば12
7mmの対角寸法の表示スクリーンに対し150mm〜
730mmの曲率半径を有する略々球面にする。
【0014】本発明投写形テレビジョン表示管の第2の
好適例においては、フィルタを14〜30個の層で構成
する。
【0015】本発明表示管の第3の好適例においては、
前記光学的厚さndを0.23λf〜0.27λf にす
る。
【0016】本発明表示管の第4の好適例においては、
フィルタの高屈折率を有する層は酸化チタン(Ti
2 )又は酸化タンタル(Ta2 5)で構成し、低屈折
率を有する層は酸化シリコン(SiO2 )又はフッ化マ
グネシウム(MgF2 )で構成する。Ta2 5 −Si
2 フィルタに対する最適p値はTiO2 −SiO2
ィルタの場合より約0.04〜0.05だけ小さくな
る。この場合には反射帯域が狭くなる。また、十分に硬
い層を得るにはフッ化マグネシウム層を約300℃で設
けるのが好適である。
【0017】本発明の表示管の第5の好適例において
は、けい光材料をテルビウムで活性化した略々緑色で発
光するλ=545nmのけい光体とし、pはTiO2
SiO 2 フィルタに対して1.21と1.25の間の値
にする。テルビウム活性化緑発光けい光体は例えばイッ
トリウム−アルミニウムガーネット−テルビウム(YA
G:Tb)、ケイ酸イットリウム−テルビウム(Y2
iO5 :Tb)、オキシ臭化ランタン−テルビムウ(L
aOBr:Tb)、オキシ塩化ランタン−テルビムウ
(LaOCl:Tb)、及びホウ酸インジウム−テルビ
ウム(InBO3 :Tb)である。これらTb−活性化
緑発光けい光体は全て中心波長がλ=545nmであ
る。本発明によるこのフィルタに対してpを1.21と
1.25の間の値(従ってλf を660nmと680n
mの間の値)に選択すると、フィルタの法線に対し20
〜30°より小さい角度をなす光線に対して高い透過率
(90%以上)を有するフィルタが得られる。フィルタ
法線に対し25〜35°より大きな角度をなす光線に対
しては透過率が急激に減少し、80〜90°まで反射が
生ずる。このフィルタは青、緑、赤橙及び赤の発光スペ
クトル線を有するこれらのTb−活性化けい光体に対し
て特に良好な動作特性を有する。このフィルタを使用す
ると管により発生された緑光の増加が生じ、青光の増加
は極く僅かで、赤光が略々完全に減衰され、これはカラ
ーポイトンに対して好適である。以上から、発光効率の
増加が得られると共に色の改善(EBU−標準規格への
近似)が得られ、且つコントラストの増加も得られる。
最適フィルタではこれらのTb−活性化けい光体の全色
に対する発光効率の総合増加は30〜60%である。緑
光の増加は60〜120%である。この場合CIE色三
角形におけるその座標x及びyはそれぞれ0.26〜
0.30及び0.60〜0.64である。フィルタのな
い場合の座標はx=0.33〜0.36及びy=0.5
4〜0.59である。コントラストの増加は約2倍であ
る。投写形テレビジョンの場合のようにレンズを用いる
光学表示に対してはこのことは大きな利点であって、色
収差が著しく小さくなる(赤光が略々零になると共に青
光が緑光に対して著しく小さくなるため)。
【0018】本発明表示管の第6の好適例においては、
けい光材料をλ=490nmのテルビウム活性化青発光
けい光体とし、pをTiO2 −SiO2 フィルタに対し
て1.21と1.25の間の値にする。少量のTb添加
により主として青色で発生するλ=490nmのけい光
体が得られる。pを1.21と1.25の間の値、従っ
てλf を590nmと615nmの間の値に選択するこ
とにより、フィルタの法線に対し25〜35°より大き
い角度をなす光線に対し反射が比較的急激に増大するフ
ィルタが得られる。この場合、70〜100%のコント
ラストの増加が得られると共に60〜100%の青光の
発光効率の増加が得られる。この場合には、緑スペクト
ル線が多層フィルタで除去されるためにカラーポイント
の著しく改善が生ずる。
【0019】本発明表示管の第7の好適例においては、
けい光材料をλ=612nmのユーロピウム活性化酸化
イットリウム(Y2 3 :Eu)とし、pをTiO2
SiO2 フィルタに対して1.21と1.25の間の値
にする。pをこのように1.21と1.25の間の値
(従って、λf を740nmと765nmの間の値)に
選択する結果として、フィルタの法線に対し25〜35
°より大きい角度をなす光線に対する反射が著しく増大
する。この場合には60〜120%の総合発光効率の増
加が得られる。コントラストの増加は約100%であ
る。この場合にはカラーポイントの改善は小さい。実際
上、発光した光の赤スペクトル成分が短波長成分よりも
著しく強くなる。
【0020】本発明は広帯域けい光体、例えば中心波長
λ=530nmを有するウイレマイト(Zn2 Si
4 :Mn)、中心波長λ=460nmを有する硫酸亜
鉛−銀(ZnS:Ag)及び中心波長λ=460nmを
有するアルミン酸ストロンチウム−ユーロピウム(Sr
Al2 3 :Eu)に使用することもできる。この場合
にはpの値は1.21と1.32の間の値に選択する。
【0021】本発明の第8の好適例においては、けい光
材料をλ=460nmを有する硫化亜鉛−銀(ZnS:
Ag)とし、pをTiO2 −SiO2 フィルタに対して
1.24と1.32の間の値にする。
【0022】この1.24と1.32間のp値の選択、
従って570nmと610nmの間のλf の選択の結果
として、フィルタの法線に対し25〜35°より大きい角度
をなす光線に対する反射がいちじるしく増大する。この
場合には約400nm〜500nmの波長に対する発光
効率が30〜80%増加する。コントラストの増加は8
0〜100%である。この場合にはZnS:Agの波長
(緑)部分が除去される。
【0023】従って、レンズで表示する場合に生ずる色
収差が小さくなる。本発明の第9の好適例においては、
けい光材料をλ=545nmを有するテルビウムで活性
化した主として緑色で発光するけい光体とし、pをTa
2 5 −SiO2 フィルタに対し1.18と1.22の
間の値にする。本発明の第10の好適例においては、け
い光材料をλ=490nmを有するテルビウム活性化青
発光けい光体とし、pをTa2 5 −SiO2 フィルタ
に対し1.18と1.22の間の値にする。
【0024】本発明の第11の好適例においては、けい
光材料をλ=613nmを有するユーロピウム活性化イ
ントリウムオキサイド(Y2 3 :Eu)とし、pをT
25 −SiO2 フィルタに対し1.18と1.22
の間の値にする。本発明の第12の好適例においては、
けい光材料をλ=460nmを有する硫化亜鉛−銀(Z
nS:Ag)とし、pをTa2 5 −SiO2 フィルタ
に対して1.21と1.28の間の値にする。
【0025】Ta2 5 −SiO2 フィルタに対する最
適p値はTiO2 −SiO2 フィルタの場合より約0.
04〜0.05だけ低くなる。この場合には反射帯域が
狭くなる。
【0026】本発明の第13の好適例においては、フィ
ルタのけい光材料と対面する約0.25λf 厚さの最外
側層を高屈折率を有する材料で構成し、この層を低屈折
率を有する材料の約0.125λf の光学的厚さを有す
る終端層で被覆し、この終端層上にけい光材料を設け
る。
【0027】本発明の第14の好適例においては、フィ
ルタの表示窓に対面する約0.25λf 厚の最外側層を
高屈折率を揺する材料で構成し、この層を低屈折率を有
する材料の約0.125λf の光学的厚さを有する中間
層で被覆する。けい光体側及び/又は表示窓側に約0.
125λf の光学的厚さを有する終端層及び/又は中間
層を設けることにより、フィルタの法線に対し小さな角
度をなす光線に対する順方向の透過率が増加し、透過発
振が減少する。そして透過特性が一層平坦になる。本発
明の第15の好適例においては、フィルタのけい光材料
と対面する約0.25λf 厚の最外側層を金属酸化物の
混合物で構成し、この混合物は酸化チタン(TiO2)
と、酸化ベリリウム(BeO)、酸化マグネシウム(M
gO)及び酸化カルシウム(CaO)のうちの1つの金
属酸化物とを含み、そのチタン酸化物の含有量が70〜
90%であるものとする。
【0028】フィルタのけい光体側にこのようななめら
かで非孔質の被覆層を用いることによりけい光体とのオ
プティカルコンタクトが減少してコントラストと発光効
率の増加が更に増大する。
【0029】本発明の表示管は液体を介してレンズ系に
光学的に結合するのが好適であり、また外面に反射防止
層が設けられた同様に湾曲したカバーガラスを設けて液
体冷却を行なうのが好適である。このカバーガラスは第
1レンズ素子(いわゆる“フィールドフラットナー”)
として作用させることもできる。
【0030】本発明の表示管は投写形テレビジョン装置
に有利に使用することができる。順方向に透過した極め
て明るい画像が限られた受光角(例えば25〜30°)
を有するレンズ系によりほとんど無損失で受光される。
この結果としてコントラストが良く且つ演色性の良い明
るい画像が得られる。
【0031】
【実施例】図面を参照して本発明を実施例につき詳細に
説明する。図1は本発明投写形テレビジョン表示管の一
部を破除して示す斜視図である。この表示管は内側に湾
曲した表示窓2と、コーン部3と、ネック部4とから成
るガラス管器1を具え、そのネック部内に電子ビーム6
を発生する電子銃5を具えている。この電子ビームは表
示窓と同様に湾曲した表示スクリーン7上にスポット8
を形成する。表示スクリーン7は表示窓2の内面上に設
けられる。電子ビーム6は偏向コイル系9により表示ス
クリーン上を直交する2方向x,yに偏向される。この
表示管は接続ピン11が設けられた口金部10を具えて
いる。
【0032】図2は湾曲表示窓2の断面図と、湾曲表示
窓2と多層干渉フィルタ12と湾曲表示スクリーン7の
一部分の断面図を示す。表示スクリーンはけい光材料
(けい光体)の層13と薄いアルミニウム層14(いわ
ゆる“アルミニウムバッキング”層)とから成る。表示
窓2は曲率角φを有し、好ましくは曲率半径ρを有する
球面にする。
【0033】図3は、けい光体の層13(Ph)とアル
ミニウム膜14とから成る表示スクリーン7と表示窓2
(S)との間の20層フィルタ12を線図的に示すもの
である。この線図では平坦に示してあるが、このフィル
タも表示窓及び表示スクリーンと同様に湾曲しているこ
と勿論である。このフィルタはLおよびL′で示すSi
2 の層(屈折率n=1.47)とHで示すTiO2
層(屈折率n=2.35)とから成る。これら層は約
0.25λf の厚さを有する。表示スクリーン側の最後
の約0.25λf 厚の層15は約0.125λf 厚の終
端層16(L′)で覆う。けい光体13はλ=545n
mのTb−けい光体とする。p=1.22のときλf
665nmになる。このλf に対するフィルタの組成を
下表に示す。
【0034】
【表1】
【0035】図4はオキシ塩化ランタン−テルビウムの
発光スペクトルを示す(強度は最高ピーク値(Ip ) の割
合(%)として正規化して波長λs の関数として示して
ある)。このスペクトルは ケイ酸イットリウム−テルビウム (Y2 SiO5 :Tb) オキシ臭化ランタン−テルビウム (LaOBr:Tb) ホウ酸インジウム−テルビウム (InBO3 :Tb) のような全ての緑発光テルビウムけい光体を代表するも
のである。
【0036】図5は図3に示すフィルタの透過率T(実
線)をλ=545nmの光についてフィルタの法線に対
する角度αの関数として示すものである。フィルタの透
過率が50%に減少する角度α50% は約24°である。
比較のため、この図には前記英国特許第1306335
号明細書によるファブリー・プロフィルタの角度αの関
数としての透過率(破線)も示してある。このフィルタ
を本発明のフィルタと比較し得るようにするために、こ
のフィルタのα50% も24°に選択してある。また材料
も同じ、即ちTiO2 及びSiO2 にしてある。このフ
ィルタは異なる特性のためにp=0.99従ってλf
0.99×545nm=540nmである。このフィル
タの大きな欠点は55°と90°の間に広い透過帯域を
有する点にある。この透過帯域を透過した全ての光がむ
だになり、また反射後にハローに寄与してコントラスト
の低下を生ずる。この欠点は0.75λf 及び1.25
λ f フィルタについても言える。
【0037】図6は図3のフィルタの垂直(α=0°)
に入射する光に対する透過率をスペクトル波長λs の関
数として示すものである。このフィルタは低域通過(短
波長通過)特性と565〜780nmの広い反射帯域を
有する。
【0038】図7は図3,5及び6に示す20層フィル
タを有する投写形表示管で測定される光束φの角度αの
関数としての変化dφ/dα(任意単位)を示すもので
ある。フィルタ無しの投写形テレビジョン表示管(曲線
II)と比較して、この表示管は24°より小さい角度に
対して発光効率の著しい増加を示す。
【0039】図8は投写スクリーン上の輝度L(任意単
位)をスクリーンの中心までの距離r(cm)の関数とし
て、(a)フィルタ無しの平坦表示スクリーン(実線
A)、(b)フィルタ無しの湾曲表示スクリーン(一点
鎖線B)、(c)フィルタ付き平坦表示スクリーン(破
線C)、(d)フィルタ付き湾曲表示スクリーン(点線
D)について示すものである。
【0040】図8に示す曲線に対しては20層フィルタ
のp値が1.25で、50%の透過率の角度が32°で
あり、球面表示窓及びスクリーンの曲率角φが10.5
°で、曲率半径ρが350nmでスクリーンの対角寸法
が127mmであり、レンズの開口数が0.375で、
焦点距離が95mmである。これらの曲線の比較から、
表示窓及びスクリーンの湾曲とフィルタの組合わせの結
果得られる効果(曲線D)は表示スクリーンのコーナ部
及び周縁部において個々の効果の和よりも著し大きくな
ることがわかる。実際上、曲線Bではコーナ部及び周縁
部において小さな輝度増加が生ずるが曲線Cでは輝度低
下が生ずる。
【0041】最後に、下表に種々の実施例とその結果を
示す。第1欄は表示スクリーンに使用するけい光体の種
類、第2欄はけい光体の中心波長、第3欄はp値、第4
欄は透過率T=50%のαの値、第5欄はフィルタの層
数を示す。
【0042】
【表2】
【0043】特に強く湾曲した表示窓上に干渉フィルタ
を蒸着する際は小さな厚さ変化が発生する可能性があ
り、層が表示スクリーンの周縁に向かって僅かに薄くな
り得る。しかし、この厚さの変化、従ってp及びλf
の変化は常に本願の特許請求の範囲に記載した範囲内に
おさまる。斯かる厚さの変化は表示スクリーンの周縁方
向の輝度低下に好影響を及ぼすこともある。
【図面の簡単な説明】
【図1】内側に湾曲した表示窓を有する投写形テレビジ
ョン表示管の一部を破除して示す斜視図である。
【図2】湾曲表示窓、表示スクリーン及びフィルタの全
体断面と部分断面を示す図である。
【図3】本発明表示管に使用するフィルタの構成を示す
線図である。
【図4】緑けい光体LaOCl:Tbの発光スペクトル
を示す図である。
【図5】本発明表示管の図3に示すフィルタの透過率T
をフィルタの法線に対する入射角αの関数として示す図
である。
【図6】図3のフィルタの垂直入射光に対する透過率T
をスペクトル波長λs の関数として示す図である。
【図7】投写形テレビジョン表示管で測定される放射光
量の角度αの関数として角度変化(dφ/dα)を示す
図である。
【図8】投写スクリーン上の輝度をスクリーンの中心ま
での距離の関数として示す図である。
【符号の説明】
1 ガラス管器 2 内側湾曲表示窓 3 コーン部 4 ネック部 5 電子銃 6 電子ビーム 7 表示スクリーン 8 スポット 9 偏向コイル系 10 口金 11 ピン 12 多層干渉フィルタ 13 けい光材料層 14 アルミニウム膜 15 最終0.25λf 層 16 終端層 φ 曲率角 ρ 曲率半径 λ けい光体の中心波長 λf フィルタの中心波長 α フィルタの法線に対する入射光の角度
フロントページの続き (72)発明者 ヨハネス ヘンドリカス マリア スプル イト オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ1

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空管器内に、表示窓の内面上に設けら
    れたけい光材料の層を具える表示スクリーンと、該けい
    光材料の層と表示窓との間に設けられた高屈折率の材料
    と低屈折率の材料の交互の複数層を具える多層干渉フィ
    ルタとを具えた投写形テレビジョン表示管において、前
    記表示窓は真空空間側に、5〜25°の曲率角φを有す
    る凸状に湾曲させてあり(ここで、曲率角φは表示スク
    リーンの中心におけるスクリーン面に垂直な軸線と表示
    スクリーンの中心から最も遠い点におけるスクリーン面
    に垂直な直線とのなす角)、且つ前記干渉フィルタは少
    なくとも6個の層から成り、各層の光学的厚さnd(こ
    こでn及びdは層の材料の屈折率及び厚さ)は0.2λ
    f 〜0.3λf (ここで、λf =p×λ,λはけい光材
    料の発光スペクトルから選択される所望の中心波長、p
    は1.18と1.32の間の値)にしてあることを特徴
    とする投写形テレビジョン表示管。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の表示管において、前記
    凸状表示窓は150mm〜730mmの曲率半径ρを有
    する略々球面にしてあることを特徴とする投写形テレビ
    ジョン表示管。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の表示管において
    前記フィルタは14〜30個の層で構成してあることを
    特徴とする投写形テレビジョン表示管。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3に記載の表示管にお
    いて、前記光学的厚さndは0.23λf 〜0.27λ
    f にしてあることを特徴とする投写形テレビジョン表示
    管。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れかに記載の表示管に
    おいて、前記フィルタの高屈折率を有する層は酸化チタ
    ン(TiO2)又は酸化タンタル(Ta2 5)で構成し、
    低屈折率を有する層は酸化シリコン(SiO2)又フッ化
    マグネシウム(MgF2)で構成してあることを特徴とす
    る投写形テレビジョン表示管。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の表示管において、前記
    フッ化マグネシウム層は約300℃で設けてあることを
    特徴とする投写形テレビジョン表示管。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6の何れかに記載の表示管に
    おいて、フィルタの、けい光材料と対面する約0.25
    λf 厚の最外側層を高屈折率を有する材料で構成し、こ
    の層を低屈折率を有する材料の約0.125λf の光学
    的厚さを有する終端層で被覆し、この終端層上にけい光
    材料を設けてあることを特徴とする投写形テレビジョン
    表示管。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7の何れかに記載の表示管に
    おいて、フィルタの、表示窓に対面する約0.25λf
    厚の最外側層を高屈折率を有する材料で構成し、この層
    を低屈折率を有する材料の約0.125λf の光学的厚
    さを有する中間層で被覆してあることを特徴とする投写
    形テレビジョン表示管。
  9. 【請求項9】 請求項1〜5の何れかに記載の表示管に
    おいて、フィルタの、けい光材料と対面する約0.25
    λf 厚の最外側層を金属酸化物の混合物で構成し、この
    混合物は酸化チタン(TiO2)と、酸化ベリリウム(B
    eO)、酸化マグネシウム(MgO)及び酸化カルシウ
    ム(CaO)のうち1つの金属酸化物とを含み、そのチ
    タン酸化物の含有量が70〜99重量%であるものとし
    てあることを特徴とする投写形テレビジョン表示管。
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