JPH074438Y2 - 強制循環式風呂装置の凍結防止装置 - Google Patents

強制循環式風呂装置の凍結防止装置

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JPH074438Y2
JPH074438Y2 JP8816190U JP8816190U JPH074438Y2 JP H074438 Y2 JPH074438 Y2 JP H074438Y2 JP 8816190 U JP8816190 U JP 8816190U JP 8816190 U JP8816190 U JP 8816190U JP H074438 Y2 JPH074438 Y2 JP H074438Y2
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temperature
temperature detector
reheating circuit
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circulation pump
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宣男 大場
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Rinnai Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野及び考案の概要] 本考案は、外気温が凍結温度になったときに強制循環ポ
ンプを動作させて追焚き回路の凍結を防止する強制循環
式風呂装置の凍結防止装置に関するもので、上記追焚き
回路内の温度を検知する温度検知器が外気温も正確に検
知し得るようにし、これにより、外気温と追焚き回路内
温度の両温度を判断しながら適確な凍結防止動作を行わ
せるものである。
[従来技術及び課題] 強制循環式の風呂装置として例えば第5図に示すような
ものがあり、このものでは、給湯用熱交換器(2)から
浴槽(10)に湯張りできると共に、ガスバーナ(19)を
燃焼させて風呂用熱交換器(1)と浴槽(10)を繋ぐ追
焚き回路(11)中のポンプ(12)を動作させると、浴槽
(10)内が強制循環加熱できるようになっている。
又、同図のものでは、器体(A)の外側壁には、外気温
を検知する温度検知器(S)が添設されており、この温
度検知器(S)の出力によって循環ポンプ(12)の動作
が制御されるようになっている。即ち、外気温が略凍結
温度に降下すると、温度検知器(S)がこれを検知し
て、循環ポンプ(12)が強制的に動作せしめられて、追
焚き回路(11)内には、浴槽(10)と風呂用熱交換器
(1)を循環する水流が生じ、追焚き回路(11)の凍結
が防止できる。
ところが、この従来のものでは、循環ポンプ(12)が作
動し始めると、外気温が凍結温度以上に暖まるまでこれ
が停止せず、電力が浪費されると共に深夜等ではポンプ
(12)の作動音が耳障りなものとなる。
この問題を解決する為、例えば追焚き回路(11)に上記
した温度検知器(S)を添設しておき、循環ポンプ(1
2)の動作で追焚き回路(11)内に充満した浴槽内温水
の温度を温度検知器(S)が検知したときに循環ポンプ
(12)を停止させ、これにより、外気温が凍結温度以上
に昇温しなくてもポンプ(12)を停止させるようにする
ことも考えられる。
温度検知器(S)は、追焚き回路(11)に於ける最も低
温な場所、即ち、外気温に最も近い場所を選定して配設
する必要があり、そうでない場合には、温度検知器
(S)の部分が凍結温度に冷える前に、これよりも低温
場所に位置する追焚き回路部分が凍結する。
ところが、上記従来のものでは、器体(A)内の追焚き
回路(11)は、凍結防止の観点から外気温に曝され難い
場所を走行するように形成してあり、外気温に最も近い
場所を選定して温度検知器(S)を配設するのが困難で
あるという問題があった。
[課題] 本考案は、『浴槽(10)と風呂用熱交換器(1)を循環
するように形成した追焚き回路(11)と、該追焚き回路
(11)に配設された循環ポンプ(12)と、更に温度検知
器(S)を設け、該温度検知器(S)の検知温度によっ
て循環ポンプ(12)を駆動し、これにより追焚き回路
(11)内に循環流を生じさせて該追焚き回路(11)内の
凍結を防止する風呂装置』において、追焚き回路(11)
が機体(A)内における外気温に曝され難い場所に配管
されている場合でも、温度検知器(S)が追焚き回路
(11)内の温度と外気温の両者を共に正確に検知できる
ようにすることをその課題とする。
[手段] 上記課題を解決する為の本考案の技術的手段は、『熱伝
導材料で形成された伝熱腕(17)を追焚き回路(11)か
ら外気温の検知容易な場所まで突出延長させ、該外気温
の検知容易な芭蕉に温度検知器(S)を添設した』こと
である。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
温度検知器(S)は追焚き回路(11)から外気温を検知
し易い場所まで突出延長させた伝熱腕(17)に添設され
ている。従って、追焚き回路(11)が器体(A)の内部
の外気温に曝され難い場所に配管形成されている場合で
も、追焚き回路(11)に於けるいずれの部分よりも先行
して温度低下する外気温を温度検知器(S)が検知でき
ることとなる。
これにより、追焚き回路(11)が凍結防止温度になるま
えに循環ポンプ(12)を駆動させて追焚き回路(11)内
の凍結を未然に防止することができる。
そして、上記循環ポンプ(12)の駆動によって浴槽(1
0)内の温水が追焚き回路(11)に充満して凍結の心配
がなくなると、該温度は熱伝導性材料で形成された伝熱
腕(17)を伝わって温度検知器(S)で検知されること
となり、温度検知器(S)の検知温度が高くなって循環
ポンプ(12)が停止せしめられる。
[効果] 本考案は次の特有の効果を有する。
外気温を検知し易い場所まで突出延長させた伝熱腕(1
7)の温度検知器(S)を配設したから、該温度検知器
(S)によって外気温を正確に検知することができる。
又、伝熱腕(17)は熱伝導材料で構成されているから温
度検知器(S)によって追焚き回路(11)内の温度も検
知できる。従って、温度検知器(S)が追焚き回路(1
1)内の温度と外気温の両者を共に正確に検知できるこ
ととなる。
循環ポンプ(12)を、最も低い温度としての外気温に基
づいてON動作させると共に、凍結防止対象たる追焚き回
路内水の温度でOFF動作させるから、該循環ポンプ(1
2)を確実に間欠動作させて適確な凍結防止動作を行わ
せることができる。
[実施例] 次に、上記した本考案の実施例を図面に従って説明す
る。
第1図に示すように、ガスバーナ(19)で加熱される風
呂用熱交換器(1)と浴槽(10)は既述従来のものと同
様に追焚き回路(11)で繋がれていると共に、該追焚き
回路(11)には循環ポンプ(12)が挿入されており、更
に、上記風呂用熱交換器(1)の下流側に於ける追焚き
回路(11)部分には、給湯用熱交換器(2)から引出し
た給湯回路(20)が接続されている。又、上記給湯用熱
交換器(2)はガスバーナ(29)で加熱されるようにな
っている。
他方、器体(A)の側壁近傍に位置する追焚き回路(1
1)部分には金属板製の伝熱腕(17)が突設されてお
り、該伝熱腕(17)の先端部には温度検知器(S)が添
設されていると共に、該温度検知器(S)は、外気温の
検知を容易ならしめるため、器体(A)の側壁に穿設し
た開口窓(15)に接近対向する部分に位置させてある。
上記温度検知器(S)と循環ポンプ(12)は第2図に示
すように電気接続されており、温度検知器(S)の出力
はオペアンプ(31)等から成るシュミット回路(39)を
介してトランジスタ(38)に印加されており、該トラン
ジスタ(38)のコレクタ回路に挿入されたリレー(18)
の出力接点(181)によって循環ポンプ(12)がON・OFF
されるようになっている。
温度検知器(S)の信号を処理するシュミット回路(3
9)は、この実施例では第3図に示すように動作し、温
度検知器(S)の検知温度(T)が3℃になるとシュミ
ット回路(39)がH信号を出し、検知温度(T)が8℃
に上昇すると該シュミット回路(39)はL信号を出すよ
うになっている。
上記実施例のものでは追焚き回路(11)から、外気温を
検知し易くした器体(A)の側壁の開口窓(15)部分ま
で伸ばした伝熱腕(17)に温度検知器(S)が取付けて
あるから、該温度検知器(S)は追焚き回路(11)のい
ずれの部分よりも先行して温度低下する外気温を検知し
易い状態になっている。
さて、外気温が低下してこれが3℃まで低下すると、シ
ュミット回路(39)がH信号を出してトランジスタ(3
8)がON状態になり、これによってリレー(18)が付勢
されてその出力接点(181)が閉じ、循環ポンプ(12)
が駆動して追焚き回路(11)内の凍結を防止する。
循環ポンプ(12)の駆動によって、浴槽(10)内の温水
が追焚き回路(11)内に充満すると、該温水の温度が金
属板で形成された伝熱腕(17)を伝わって温度検知器
(S)で検知され、該検知温度が8℃に達すると、シュ
ミット回路(39)がL信号を出して循環ポンプ(12)が
停止する。
爾後、上記と同様にし、外気温が高くなって凍結の心配
がなくなるまで循環ポンプ(12)がON・OFF動作する。
次に、第4図に示す第2実施例のものは、温度検知器
(S)を取付けた伝熱腕(17)に小容量の加熱促進ヒー
タ(H)を付加添設したものであり、この加熱促進ヒー
タ(H)と温度検知器(S)の間隔を所定に設定してあ
る。そして、この加熱促進ヒータ(H)も、循環ポンプ
(12)とともに温度検知器(S)によってON・OFFされ
る構成となっている。
この場合には、循環ポンプ(12)の運転開始と同時に加
熱促進ヒータ(H)が発熱することから、循環ポンプ
(12)の運転開始後、これが運転停止するまでの時間が
短くなる。
尚、この場合、同図の如く、追焚き回路(11)からの伝
導熱と加熱促進ヒータ(H)からの伝導熱が共に温度検
知器(S)に達する関係にこの温度検知器(S)を置く
こと及び加熱促進ヒータ(H)の容量を大きくしないこ
とが大事であり、このように設定することにより、追焚
き回路(11)の凍結を防止したうえで循環ポンプ(12)
の運転時間を短縮できる。
例えば、板厚1mm,幅を20mm程度の綱板で伝熱腕(17)を
製作し、温度検知器(S)の設定温度を3℃でON,8℃で
OFFするように設定し、温度検知器(S)から追焚き回
路(11)のパイプまでの間隔及び温度検知器(S)から
加熱促進ヒータ(H)までの間隔を20mm程度に設定し、
加熱促進ヒータ(H)の容量を10w程度にした場合、浴
槽(10)の水温が3〜4℃前後で外気温が−5℃程度の
条件下でも、循環ポンプ(12)の運転開始後4〜5分程
度で循環ポンプ(12)が停止し、その後、30〜40分程度
経過した時点で循環ポンプ(12)の運転が再開される状
態になり、しかも、凍結が生じなかった。
このように、加熱促進ヒータ(H)を付加した場合は、
浴槽(10)の水温が低温の場合(例えば、8℃以下の場
合)で然も凍結しない程度の温度の場合に、必要以上の
長時間にわたって循環ポンプ(12)が運転状態となる不
都合が防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の説明図,第2図はその要
部の電気回路図,第3図は温度検知器(S)の検知温度
とシュミット回路(39)の動作の関係説明図,第4図は
第2実施例の要部説明図,第5図は従来例の説明図であ
り、図中、 (1)……風呂用熱交換器 (10)……浴槽 (11)……追焚き回路 (12)……循環ポンプ (17)……伝熱腕 (S)……温度検知器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽(10)と風呂用熱交換器(1)を循環
    するように形成した追焚き回路(11)と、該追焚き回路
    (11)に配設された循環ポンプ(12)と、更に温度検知
    器(S)を設け、該温度検知器(S)の検知温度によっ
    て循環ポンプ(12)を駆動し、これにより追焚き回路
    (11)内に循環流を生じさせて該追焚き回路(11)内の
    凍結を防止する風呂装置において、熱伝導材料で形成さ
    れた伝熱腕(17)を追焚き回路(11)から外気温の検知
    容易な場所まで突出延長させ、該外気温の検知容易な場
    所に温度検知器(S)を添設した強制循環式風呂装置の
    凍結防止装置。
JP8816190U 1990-08-22 1990-08-22 強制循環式風呂装置の凍結防止装置 Expired - Lifetime JPH074438Y2 (ja)

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JPH0327548U JPH0327548U (ja) 1991-03-19
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