JPH0744471B2 - ミユ−テイング回路 - Google Patents
ミユ−テイング回路Info
- Publication number
- JPH0744471B2 JPH0744471B2 JP26355784A JP26355784A JPH0744471B2 JP H0744471 B2 JPH0744471 B2 JP H0744471B2 JP 26355784 A JP26355784 A JP 26355784A JP 26355784 A JP26355784 A JP 26355784A JP H0744471 B2 JPH0744471 B2 JP H0744471B2
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- Japan
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- muting
- circuit
- width
- resistor
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はFM受信機に用いられるミューティング回路に関
するものである。
するものである。
従来の技術 一般にFM放送のチャンネルは50KHz(又は100KHz)ステ
ップで設けられているが、地域によっては50KHz以外の
ステップ、例えば86KHzステップで設けられている場合
がある。50KHzステップのFM放送を受信する受信機にお
いては、IF(中間周波数)を10.7MHzとしており、86KHz
ステップのFM放送を受信する受信機においては、IFを1
0.72MHzとしている。
ップで設けられているが、地域によっては50KHz以外の
ステップ、例えば86KHzステップで設けられている場合
がある。50KHzステップのFM放送を受信する受信機にお
いては、IF(中間周波数)を10.7MHzとしており、86KHz
ステップのFM放送を受信する受信機においては、IFを1
0.72MHzとしている。
発明が解決しようとする問題点 50KHzステップの放送と86KHzステップの放送とを選択的
に受信するための切換えスイッチを設けたFM受信機に、
局間ノイズをミューティングするためのミューティング
回路を設ける場合は、上記IFの違いによって次のような
問題が生じる。
に受信するための切換えスイッチを設けたFM受信機に、
局間ノイズをミューティングするためのミューティング
回路を設ける場合は、上記IFの違いによって次のような
問題が生じる。
第4図Aのように、50KHzのステップについてヌル調整
を行うことにより、10.7MHzを中心に±35MHzミューティ
ング幅でミューティングを行うように成す。これを86KH
zステップに切換えると、同図Bのように、同じミュー
ティング幅の中で中心が10.72KHzに移るため、+側のミ
ューティング幅が狭くなる。この場合、部品のばらつき
や温度変化等があると、低音の音切れが生じることがあ
る。
を行うことにより、10.7MHzを中心に±35MHzミューティ
ング幅でミューティングを行うように成す。これを86KH
zステップに切換えると、同図Bのように、同じミュー
ティング幅の中で中心が10.72KHzに移るため、+側のミ
ューティング幅が狭くなる。この場合、部品のばらつき
や温度変化等があると、低音の音切れが生じることがあ
る。
また、第3図Aのように、86KHzステップについてヌル
調整を行うことにより、10.72MHzを中心に±50KHzのミ
ューティング幅でミューティングを行うように成す。こ
れを50KHzステップに切換えると、同図Bのように、同
じミューティング幅の中で中心が10.7MHzに移るため、
+側のミューティング幅が広くなる。この結果、1ステ
ップ隣の局の一部が受信されてしまう。
調整を行うことにより、10.72MHzを中心に±50KHzのミ
ューティング幅でミューティングを行うように成す。こ
れを50KHzステップに切換えると、同図Bのように、同
じミューティング幅の中で中心が10.7MHzに移るため、
+側のミューティング幅が広くなる。この結果、1ステ
ップ隣の局の一部が受信されてしまう。
尚、ステップを広げる場合は、ミューティング幅も広げ
るように成される。
るように成される。
問題点を解決するための手段 実施例においては、抵抗R0を流れる電流i7から電流iBを
分流させる抵抗R2及び抵抗R1による分流回路を設け、こ
の分流回路をスイッチ30によるステップ切換えに応じて
選択的に動作させるようにしている。
分流させる抵抗R2及び抵抗R1による分流回路を設け、こ
の分流回路をスイッチ30によるステップ切換えに応じて
選択的に動作させるようにしている。
作用 ステップ切換えによるIFの変化分だけミューティング幅
の中心をシフトさせ、ミューティングの中心の片寄りを
なくすことができると共に、ミューティング幅を変更す
ることができる。
の中心をシフトさせ、ミューティングの中心の片寄りを
なくすことができると共に、ミューティング幅を変更す
ることができる。
実施例 第1図において、1は本発明により付加されたミューテ
ィング幅及びミューティングの中心をステップの切換え
に応じて変更するためのミューティング切換え回路であ
る。この切換え回路1は、電圧VA或は接地電圧を選択し
得るスイッチ30と、抵抗R0に並列接続されて、2段階の
ミューティング幅を設定し得るFET31及び抵抗R1と、ス
イッチ30の共通端子に接続された抵抗R2とを含む。この
共通端子は抵抗R3を経てFET31のゲートにも接続され
る。従って、FET31はスイッチ30の状態によって導通或
は不導通状態になり、導通時に所定のオン抵抗値を持っ
ているが簡略化のため抵抗R1に含まれているものする。
またIC回路2及びその他の回路は公知のものが用いられ
ている。尚、IC回路2において、〜及びで示す端
子ピンは、実際のIC回路のピン番号を用いているが、以
下端子7〜12、14と呼ぶものとする。
ィング幅及びミューティングの中心をステップの切換え
に応じて変更するためのミューティング切換え回路であ
る。この切換え回路1は、電圧VA或は接地電圧を選択し
得るスイッチ30と、抵抗R0に並列接続されて、2段階の
ミューティング幅を設定し得るFET31及び抵抗R1と、ス
イッチ30の共通端子に接続された抵抗R2とを含む。この
共通端子は抵抗R3を経てFET31のゲートにも接続され
る。従って、FET31はスイッチ30の状態によって導通或
は不導通状態になり、導通時に所定のオン抵抗値を持っ
ているが簡略化のため抵抗R1に含まれているものする。
またIC回路2及びその他の回路は公知のものが用いられ
ている。尚、IC回路2において、〜及びで示す端
子ピンは、実際のIC回路のピン番号を用いているが、以
下端子7〜12、14と呼ぶものとする。
第1図において、IFアンプ3から出力されるIF信号は、
クオドラチュア検波回路4に加えられると共に、端子8
に接続されたL1及び移相器5によって略90゜移相されて
クオドラチュア入力信号となる。この入力信号は端子9
から検波回路4に入力される。この検波回路4の検波出
力はMPX回路6に加えられて、R,L信号が復調される。こ
れと共に検波回路4から得られる互いに逆相の直流出力
(Sカーブ出力)はカレントミラー回路15,16,17で構成
されるAFCアンプ18に供給される。このAFCアンプ18の出
力端子7には、例えばIF信号の周波数が高くなるとき低
くなるようなSカーブ出力電圧v7が得られる。この電圧
v7は図示せずもAFCチューニングメータドライブ回路に
加えられる。
クオドラチュア検波回路4に加えられると共に、端子8
に接続されたL1及び移相器5によって略90゜移相されて
クオドラチュア入力信号となる。この入力信号は端子9
から検波回路4に入力される。この検波回路4の検波出
力はMPX回路6に加えられて、R,L信号が復調される。こ
れと共に検波回路4から得られる互いに逆相の直流出力
(Sカーブ出力)はカレントミラー回路15,16,17で構成
されるAFCアンプ18に供給される。このAFCアンプ18の出
力端子7には、例えばIF信号の周波数が高くなるとき低
くなるようなSカーブ出力電圧v7が得られる。この電圧
v7は図示せずもAFCチューニングメータドライブ回路に
加えられる。
端子11に供給される電源電圧Vccに基づいて、図示せず
も別に設けられた電源回路より、端子10に例えば5.6Vの
直流基準電圧V10が加えられている。この電圧V10は移相
器5及び検波回路4に加えられると共に、ミューティン
グ回路19を構成するゼロボルトスイッチ20に加えられ
る。また、端子10と端子7との間には抵抗R0が接続され
ている。この抵抗R0の抵抗値は、後述するようにミュー
ティング回路19のミューティング幅を決定するものとな
る。
も別に設けられた電源回路より、端子10に例えば5.6Vの
直流基準電圧V10が加えられている。この電圧V10は移相
器5及び検波回路4に加えられると共に、ミューティン
グ回路19を構成するゼロボルトスイッチ20に加えられ
る。また、端子10と端子7との間には抵抗R0が接続され
ている。この抵抗R0の抵抗値は、後述するようにミュー
ティング回路19のミューティング幅を決定するものとな
る。
次に、前記ミューティング切換え回路1を考慮しない場
合における、ミューティング回路19の動作について説明
する。
合における、ミューティング回路19の動作について説明
する。
IF信号の中心周波数が例えば10.7MHzの場合(50KHzステ
ップの場合)、移相器5のL2を用いてヌル調整を行い、
10.7MHzのときのv7がv7=V10i7=i10)となるように調
整する。これによって10.7MHzを中心に±35KHzのミュー
ティング幅が得られるように抵抗R0の値を設定する。即
ち、端子7には周波数に応じて抵抗R0を流れる電流i7が
流入又は流出し、基準電圧V10を中心に変化するSカー
ブ出力電圧v7が得られる。本実施例の場合は、例えばIF
が10.7MHzより高くなると、V10側からi7が流入し、v7が
下がる。
ップの場合)、移相器5のL2を用いてヌル調整を行い、
10.7MHzのときのv7がv7=V10i7=i10)となるように調
整する。これによって10.7MHzを中心に±35KHzのミュー
ティング幅が得られるように抵抗R0の値を設定する。即
ち、端子7には周波数に応じて抵抗R0を流れる電流i7が
流入又は流出し、基準電圧V10を中心に変化するSカー
ブ出力電圧v7が得られる。本実施例の場合は、例えばIF
が10.7MHzより高くなると、V10側からi7が流入し、v7が
下がる。
この電圧v7は上記ゼロボルトスイッチ20を構成するトラ
ンジスタ21,22のベースに加えられて、両トランジスタ2
1,22のエミッタに加えられた基準電圧V10と比較され
る。従って、離調によってv7がSカーブの中心を外れる
と、トランジスタ21又は2が導通する。例えば、v7が所
定値まで上がると、トランジスタ21が導通して、トラン
ジスタ23,24が導通する。またv7が所定値まで下がる
と、トランジスタ22が導通してトランジスタ25が導通す
ることにより、トランジスタ23,24が導通する。
ンジスタ21,22のベースに加えられて、両トランジスタ2
1,22のエミッタに加えられた基準電圧V10と比較され
る。従って、離調によってv7がSカーブの中心を外れる
と、トランジスタ21又は2が導通する。例えば、v7が所
定値まで上がると、トランジスタ21が導通して、トラン
ジスタ23,24が導通する。またv7が所定値まで下がる
と、トランジスタ22が導通してトランジスタ25が導通す
ることにより、トランジスタ23,24が導通する。
トランジスタ23,24が導通すると、そのエミッタ出力が
抵抗26,27及びダイオード28を通じてミューティング信
号とし取り出される。
抵抗26,27及びダイオード28を通じてミューティング信
号とし取り出される。
このミューティング信号は端子12から出力されて、MPX
回路6の入力信号をミューティングする。
回路6の入力信号をミューティングする。
これと共に、IFアンプ3の出力の一部がノイズ検出回路
29に加えられている。このノイズ検出回路29は、ノイズ
が多いときにミューティング信号を出力してMPX回路6
に加えられるように成されている。
29に加えられている。このノイズ検出回路29は、ノイズ
が多いときにミューティング信号を出力してMPX回路6
に加えられるように成されている。
上記ミューティング回路19から得られるミューティング
信号によるミューティング幅は、v7の変化により決り、
このv7はR0の値によって決められる。
信号によるミューティング幅は、v7の変化により決り、
このv7はR0の値によって決められる。
次に本発明によるミューティング切換え回路1を付加し
た場合の動作について説明する。
た場合の動作について説明する。
先ず、切換えスイッチ30を86KHz側に閉ざすと、電圧VA
が限流用の抵抗R3を通じてFE31のゲートに加えられ、こ
のFET31が導通する。これによって抵抗R1が抵抗R0に並
列接続され、これらのR1,R0の合成抵抗値によってまず
ミューティング幅が決定され、更に抵抗R2の抵抗値及び
電圧VAによって最終のミューティング幅が決定される。
このとき、端子7の電流i7はR0、R1を流れると共に、R2
に電流iBが分流される。次に移相器5のL2によりヌル調
整を行って、IFが10.72MHzのときv7=V10(i10=0、i7
=iB)となるようにする。これによって第2図Aに示す
ように、10.72MHzを中心に正負等しいミューティング幅
が得られる。
が限流用の抵抗R3を通じてFE31のゲートに加えられ、こ
のFET31が導通する。これによって抵抗R1が抵抗R0に並
列接続され、これらのR1,R0の合成抵抗値によってまず
ミューティング幅が決定され、更に抵抗R2の抵抗値及び
電圧VAによって最終のミューティング幅が決定される。
このとき、端子7の電流i7はR0、R1を流れると共に、R2
に電流iBが分流される。次に移相器5のL2によりヌル調
整を行って、IFが10.72MHzのときv7=V10(i10=0、i7
=iB)となるようにする。これによって第2図Aに示す
ように、10.72MHzを中心に正負等しいミューティング幅
が得られる。
次に、この状態でスイッチ30を50KHz側に切換えると、F
ET31のゲートが接地されるため、このFET31は不導通と
なる。従って、R1が切離され、R0と接地されたR2との合
成抵抗値によって、ミューティング幅が決定される。ま
た分流分iB=v7/R2が生じる。
ET31のゲートが接地されるため、このFET31は不導通と
なる。従って、R1が切離され、R0と接地されたR2との合
成抵抗値によって、ミューティング幅が決定される。ま
た分流分iB=v7/R2が生じる。
このiBの変化分が、50KHzステップ時のIF10.7MHzと、86
KHzステップ時のIF10.72MHzとの差である20KHzに相当す
る電流の大きさに等しくなるように、R2の大きさを選択
することにより、i10=0、i7=iBとなり、第2図Bに
示すように、10.7MHzを中心に正負等しいミューティン
グ幅を得ることができる。
KHzステップ時のIF10.72MHzとの差である20KHzに相当す
る電流の大きさに等しくなるように、R2の大きさを選択
することにより、i10=0、i7=iBとなり、第2図Bに
示すように、10.7MHzを中心に正負等しいミューティン
グ幅を得ることができる。
以上の動作において、R1はミューティング幅の変更に関
連し、R2はミューティング幅を変えると共にミューティ
ングの中心をシフトすることに関連している。
連し、R2はミューティング幅を変えると共にミューティ
ングの中心をシフトすることに関連している。
発明の効果 局間周波数ステップの切換えに応じて、ステップ切換え
によるIFの変化分だけミューティング幅の中心をシフト
させ、ミューティングの中心の片寄りをなくすことがで
きると共に、ミューティング幅を変更することができ
る。
によるIFの変化分だけミューティング幅の中心をシフト
させ、ミューティングの中心の片寄りをなくすことがで
きると共に、ミューティング幅を変更することができ
る。
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は本発明
により得られるミューティングの効果を説明する図、第
3図及び第4図は従来のミューティングを説明する図で
ある。 なお図面に用いた符号において、 1……ミューティング切換え回路、 4……クオドラチュア検波回路、 7,10……端子、 R0……抵抗 である。
により得られるミューティングの効果を説明する図、第
3図及び第4図は従来のミューティングを説明する図で
ある。 なお図面に用いた符号において、 1……ミューティング切換え回路、 4……クオドラチュア検波回路、 7,10……端子、 R0……抵抗 である。
Claims (1)
- 【請求項1】基準電圧が加えられる第1の端子と、FM検
波器のSカーブ出力電圧が加えられる第2の端子との間
に抵抗器が接続されると共に、上記基準電圧と上記Sカ
ーブ出力電圧とを比較し、この比較出力によりミューテ
ィング信号を得るようにしたミューティング回路におい
て、局間周波数ステップの切換え手段を設けると共に、
上記抵抗器を流れる電流を分流させる分流回路を設け、
上記ステップ切換えに応じて上記分流回路を選択的に動
作させるようにしたミューティング回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26355784A JPH0744471B2 (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | ミユ−テイング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26355784A JPH0744471B2 (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | ミユ−テイング回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61141224A JPS61141224A (ja) | 1986-06-28 |
| JPH0744471B2 true JPH0744471B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=17391198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26355784A Expired - Fee Related JPH0744471B2 (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | ミユ−テイング回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744471B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03132105A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-05 | Toshiba Corp | 同調検出回路 |
-
1984
- 1984-12-13 JP JP26355784A patent/JPH0744471B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61141224A (ja) | 1986-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |