JPH0744492A - データ転送方式 - Google Patents
データ転送方式Info
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- JPH0744492A JPH0744492A JP19125293A JP19125293A JPH0744492A JP H0744492 A JPH0744492 A JP H0744492A JP 19125293 A JP19125293 A JP 19125293A JP 19125293 A JP19125293 A JP 19125293A JP H0744492 A JPH0744492 A JP H0744492A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バス結合されたモジュール間のデータ転送方
式において、より効率のよいバス上のデータ転送を行え
るようにする。 【構成】 従属モジュール2のスケジュールデータ出力
手段2aは、独自データの転送先、データ量、プライオ
リティ、およびアクセス時間等のスケジュールデータ
を、電源投入時にスケジュールデータをバス3を介して
メインモジュール1に送る。また、電源投入時には、他
の従属モジュールからも各自のスケジュールデータがス
ケジュール決定手段1aに送られる。スケジュール決定
手段1aは、これらのスケジュールデータを読み取り、
バス3上で行われるデータ転送のスケジュールを決定
し、転送指令出力手段1bが、転送指令を従属モジュー
ル2および他の従属モジュールに順番に出力する。従属
モジュール2がこの転送指令を受けた場合には、独自デ
ータ転送手段2bが独自データの転送を実行する。同様
に他の従属モジュールも自分宛の転送指令を受けると独
自データの転送を実行する。
式において、より効率のよいバス上のデータ転送を行え
るようにする。 【構成】 従属モジュール2のスケジュールデータ出力
手段2aは、独自データの転送先、データ量、プライオ
リティ、およびアクセス時間等のスケジュールデータ
を、電源投入時にスケジュールデータをバス3を介して
メインモジュール1に送る。また、電源投入時には、他
の従属モジュールからも各自のスケジュールデータがス
ケジュール決定手段1aに送られる。スケジュール決定
手段1aは、これらのスケジュールデータを読み取り、
バス3上で行われるデータ転送のスケジュールを決定
し、転送指令出力手段1bが、転送指令を従属モジュー
ル2および他の従属モジュールに順番に出力する。従属
モジュール2がこの転送指令を受けた場合には、独自デ
ータ転送手段2bが独自データの転送を実行する。同様
に他の従属モジュールも自分宛の転送指令を受けると独
自データの転送を実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモジュール間のデータ転
送を行うためのデータ転送方式に関し、特にバス結合さ
れたモジュール間のデータ転送を行うデータ転送方式に
関する。
送を行うためのデータ転送方式に関し、特にバス結合さ
れたモジュール間のデータ転送を行うデータ転送方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バス結合されたモジュール間での
データ転送は、各モジュールが必要なときに個別にアク
セスを行うようにしている。この方式では、2つ以上の
データがバス上で衝突した場合には、優先順位の高いデ
ータから優先して転送できるようにしている。
データ転送は、各モジュールが必要なときに個別にアク
セスを行うようにしている。この方式では、2つ以上の
データがバス上で衝突した場合には、優先順位の高いデ
ータから優先して転送できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
式では、衝突するデータが多い場合には、優先順位の低
いデータはなかなかアクセス権を得ることができず、長
時間待たされるという問題点があった。
式では、衝突するデータが多い場合には、優先順位の低
いデータはなかなかアクセス権を得ることができず、長
時間待たされるという問題点があった。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、より効率のよいバス上のデータ転送を行うこ
とのできるデータ転送方式を提供することを目的とす
る。
のであり、より効率のよいバス上のデータ転送を行うこ
とのできるデータ転送方式を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、バスで結合されたモジュール間のデータ
転送を行うためのデータ転送方式において、独自データ
の転送先、データ量、プライオリティ、およびアクセス
時間等のスケジュールデータを予め保持しておき、電源
投入時に前記スケジュールデータを出力するスケジュー
ルデータ出力手段と、外部から転送指令が供給されたと
きに前記独自データの転送を実行する独自データ転送手
段と、を有する複数の従属モジュールと、前記各従属モ
ジュールからの前記スケジュールデータを読み取り、前
記バス上のデータ転送のスケジュールを決定するスケジ
ュール決定手段と、前記決定したスケジュールに従って
前記各従属モジュールに前記転送指令を順番に出力する
転送指令出力手段と、を有するメインモジュールと、を
有することを特徴とするデータ転送方式が提供される。
決するために、バスで結合されたモジュール間のデータ
転送を行うためのデータ転送方式において、独自データ
の転送先、データ量、プライオリティ、およびアクセス
時間等のスケジュールデータを予め保持しておき、電源
投入時に前記スケジュールデータを出力するスケジュー
ルデータ出力手段と、外部から転送指令が供給されたと
きに前記独自データの転送を実行する独自データ転送手
段と、を有する複数の従属モジュールと、前記各従属モ
ジュールからの前記スケジュールデータを読み取り、前
記バス上のデータ転送のスケジュールを決定するスケジ
ュール決定手段と、前記決定したスケジュールに従って
前記各従属モジュールに前記転送指令を順番に出力する
転送指令出力手段と、を有するメインモジュールと、を
有することを特徴とするデータ転送方式が提供される。
【0006】
【作用】各従属モジュールは、スケジュールデータ出力
手段により、独自データの転送先、データ量、プライオ
リティ、およびアクセス時間等のスケジュールデータを
予め保持しておき、電源投入時にスケジュールデータを
出力する。メインモジュールでは、スケジュール決定手
段が、各従属モジュールからのスケジュールデータを読
み取り、バス上のデータ転送のスケジュールを決定し、
その決定したスケジュールに従って転送指令出力手段が
各従属モジュールに順番に転送指令を出力する。この転
送指令を受けた従属モジュールでは、独自データ転送手
段が独自データの転送を実行する。
手段により、独自データの転送先、データ量、プライオ
リティ、およびアクセス時間等のスケジュールデータを
予め保持しておき、電源投入時にスケジュールデータを
出力する。メインモジュールでは、スケジュール決定手
段が、各従属モジュールからのスケジュールデータを読
み取り、バス上のデータ転送のスケジュールを決定し、
その決定したスケジュールに従って転送指令出力手段が
各従属モジュールに順番に転送指令を出力する。この転
送指令を受けた従属モジュールでは、独自データ転送手
段が独自データの転送を実行する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本実施例のデータ転送方式の概念図であ
る。メインモジュール1には、バス3を介して従属モジ
ュール2、および図示されていない複数の従属モジュー
ルが結合されている。従属モジュール2のスケジュール
データ出力手段2aは、独自データの転送先、データ
量、プライオリティ、およびアクセス時間等のスケジュ
ールデータを予め保持しておき、電源投入時にスケジュ
ールデータを出力する。このスケジュールデータは、バ
ス3を介してメインモジュール1のスケジュール決定手
段1aに送られる。また、電源投入時には、他の従属モ
ジュールからも各自のスケジュールデータがスケジュー
ル決定手段1aに送られる。
明する。図1は本実施例のデータ転送方式の概念図であ
る。メインモジュール1には、バス3を介して従属モジ
ュール2、および図示されていない複数の従属モジュー
ルが結合されている。従属モジュール2のスケジュール
データ出力手段2aは、独自データの転送先、データ
量、プライオリティ、およびアクセス時間等のスケジュ
ールデータを予め保持しておき、電源投入時にスケジュ
ールデータを出力する。このスケジュールデータは、バ
ス3を介してメインモジュール1のスケジュール決定手
段1aに送られる。また、電源投入時には、他の従属モ
ジュールからも各自のスケジュールデータがスケジュー
ル決定手段1aに送られる。
【0008】スケジュール決定手段1aは、従属モジュ
ール2および他の従属モジュールからのスケジュールデ
ータを読み取り、バス3上で行われるデータ転送のスケ
ジュールを決定する。そして、この決定したスケジュー
ルに従って転送指令出力手段1bが、バス3を介して転
送指令を従属モジュール2および他の従属モジュールに
順番に出力する。従属モジュール2がこの転送指令を受
けた場合には、独自データ転送手段2bが独自データの
転送を実行する。同様に他の従属モジュールも自分宛の
転送指令を受けると独自データの転送を実行する。
ール2および他の従属モジュールからのスケジュールデ
ータを読み取り、バス3上で行われるデータ転送のスケ
ジュールを決定する。そして、この決定したスケジュー
ルに従って転送指令出力手段1bが、バス3を介して転
送指令を従属モジュール2および他の従属モジュールに
順番に出力する。従属モジュール2がこの転送指令を受
けた場合には、独自データ転送手段2bが独自データの
転送を実行する。同様に他の従属モジュールも自分宛の
転送指令を受けると独自データの転送を実行する。
【0009】図2は本実施例の具体的な構成を示すブロ
ック図である。ここでは、バス20に結合された5個の
モジュール11〜15間のデータ転送について説明す
る。モジュール11〜15は、例えば数値制御装置(C
NC)のユニットに接続されるモジュールであり、モジ
ュール11はメインCPUモジュール、他のモジュール
12〜15は、サブCPUモジュール、グラフィック制
御回路モジュール等である。
ック図である。ここでは、バス20に結合された5個の
モジュール11〜15間のデータ転送について説明す
る。モジュール11〜15は、例えば数値制御装置(C
NC)のユニットに接続されるモジュールであり、モジ
ュール11はメインCPUモジュール、他のモジュール
12〜15は、サブCPUモジュール、グラフィック制
御回路モジュール等である。
【0010】モジュール11はモジュール11〜15間
のデータ転送のスケジュール管理を行うメインモジュー
ルである。モジュール11は、専用バス21によってバ
ス20と結合されている。専用バス21には、プロセッ
サ(CPU)11aが接続されている。このプロセッサ
11aは、ROM11bに格納されたシステムプログラ
ムに従ってモジュール11の動作を制御する。また、R
OM11bには、モジュール11〜15間のデータ転送
のスケジュール管理を行うためのスケジュール管理プロ
グラムも格納されている。電源投入時には、プロセッサ
11aは、このスケジュール管理プログラムを実行す
る。
のデータ転送のスケジュール管理を行うメインモジュー
ルである。モジュール11は、専用バス21によってバ
ス20と結合されている。専用バス21には、プロセッ
サ(CPU)11aが接続されている。このプロセッサ
11aは、ROM11bに格納されたシステムプログラ
ムに従ってモジュール11の動作を制御する。また、R
OM11bには、モジュール11〜15間のデータ転送
のスケジュール管理を行うためのスケジュール管理プロ
グラムも格納されている。電源投入時には、プロセッサ
11aは、このスケジュール管理プログラムを実行す
る。
【0011】RAM11cには、電源投入時に各モジュ
ール12〜15から送られるスケジュールデータや他の
データが格納される。タイマ11dは、データ転送の周
期等をカウントし、その周期信号をプロセッサ11aお
よび他のモジュール12〜15に送る。割込み制御回路
11eは、プロセッサ11aからの指令に従って割込み
信号を出力し、データ転送の指令を行う。このときに
は、バス21,20を介して後述する転送権データが出
力される。
ール12〜15から送られるスケジュールデータや他の
データが格納される。タイマ11dは、データ転送の周
期等をカウントし、その周期信号をプロセッサ11aお
よび他のモジュール12〜15に送る。割込み制御回路
11eは、プロセッサ11aからの指令に従って割込み
信号を出力し、データ転送の指令を行う。このときに
は、バス21,20を介して後述する転送権データが出
力される。
【0012】一方、従属側のモジュール12は、専用バ
ス22によってバス20と結合されている。専用バス2
2には、プロセッサ(CPU)12aが接続されてい
る。このプロセッサ12aは、ROM12bに格納され
たシステムプログラムに従ってモジュール12の動作を
制御する。また、ROM12bには、モジュール11の
スケジュール管理に従ってデータ転送を行うためのデー
タ転送プログラムが格納されている。さらにROM12
bには、独自データ転送のためのスケジュールデータ、
すなわち、独自データの転送先、データ量、プライオリ
ティ、およびアクセス時間等が格納されている。このス
ケジュールデータは、電源投入時にモジュール11に転
送される。なお、スケジュールデータは、図示されてい
ない不揮発性メモリ等に格納しておいてもよい。
ス22によってバス20と結合されている。専用バス2
2には、プロセッサ(CPU)12aが接続されてい
る。このプロセッサ12aは、ROM12bに格納され
たシステムプログラムに従ってモジュール12の動作を
制御する。また、ROM12bには、モジュール11の
スケジュール管理に従ってデータ転送を行うためのデー
タ転送プログラムが格納されている。さらにROM12
bには、独自データ転送のためのスケジュールデータ、
すなわち、独自データの転送先、データ量、プライオリ
ティ、およびアクセス時間等が格納されている。このス
ケジュールデータは、電源投入時にモジュール11に転
送される。なお、スケジュールデータは、図示されてい
ない不揮発性メモリ等に格納しておいてもよい。
【0013】RAM12cには、モジュール12の制御
において必要なデータが格納される、また、RAM12
cには、モジュール11から送られた転送権データ等も
一時的に格納される。
において必要なデータが格納される、また、RAM12
cには、モジュール11から送られた転送権データ等も
一時的に格納される。
【0014】インタフェース12dには、タイマ11d
からのデータ転送の周期信号が入力される。割込み制御
回路121eは、他のモジュール11,13〜15から
の割込み信号を受け取り、プログラム12aに知らせ
る。また、割込み制御回路12eは、独自データの転送
が完了したときに他のモジュール11,13〜15に割
込み信号を出力する。
からのデータ転送の周期信号が入力される。割込み制御
回路121eは、他のモジュール11,13〜15から
の割込み信号を受け取り、プログラム12aに知らせ
る。また、割込み制御回路12eは、独自データの転送
が完了したときに他のモジュール11,13〜15に割
込み信号を出力する。
【0015】モジュール13〜15は、それぞれ専用バ
ス23,24,25を介してバス20と接続されてい
る。これらのモジュール13〜15のデータ転送に係わ
る部分の構成はモジュール12とほぼ同じなので、ここ
では説明を省略する。
ス23,24,25を介してバス20と接続されてい
る。これらのモジュール13〜15のデータ転送に係わ
る部分の構成はモジュール12とほぼ同じなので、ここ
では説明を省略する。
【0016】次にこのような構成を有するモジュール1
1〜15間のデータ転送方式の具体的な手順を説明す
る。まず、CNCの電源が投入されると、各モジュール
12〜15は、それぞれのスケジュールデータをモジュ
ール11に送る。これらのスケジュールデータを受け取
ったモジュール11のプロセッサ11aは、各モジュー
ルの独自データの転送先、データ量、プライオリティ、
およびアクセス時間等に基づいて、データ転送のスケジ
ュールを作成する。
1〜15間のデータ転送方式の具体的な手順を説明す
る。まず、CNCの電源が投入されると、各モジュール
12〜15は、それぞれのスケジュールデータをモジュ
ール11に送る。これらのスケジュールデータを受け取
ったモジュール11のプロセッサ11aは、各モジュー
ルの独自データの転送先、データ量、プライオリティ、
およびアクセス時間等に基づいて、データ転送のスケジ
ュールを作成する。
【0017】このスケジュールの作成のため、プロセッ
サ11aは、各独自データの転送に必要な時間を次式
(1)によって演算する。 Pab=Nab×tab ・・・(1) ここで、Pabは、モジュールaからモジュールbへのデ
ータ転送にかかる全時間を、Nabはそのデータ転送に必
要なアクセス回数を、tabはモジュールaおよびモジュ
ールb間の1回のデータ転送に必要な時間をそれぞれ示
す。バス20上での1回のデータ転送量は、所定のバイ
ト単位で行われるので、あるデータ転送に必要なアクセ
ス回数は、そのデータ量に比例することになる。なお、
本実施例では、モジュール11からモジュール12への
転送時間はP12、モジュール12から13への転送時間
はP23というように、添え字には各番号の1の位の数字
を使用する。したがって、例えばモジュール12から1
3への独自データの転送については、式(1)は、P23
=N23×t23となる。
サ11aは、各独自データの転送に必要な時間を次式
(1)によって演算する。 Pab=Nab×tab ・・・(1) ここで、Pabは、モジュールaからモジュールbへのデ
ータ転送にかかる全時間を、Nabはそのデータ転送に必
要なアクセス回数を、tabはモジュールaおよびモジュ
ールb間の1回のデータ転送に必要な時間をそれぞれ示
す。バス20上での1回のデータ転送量は、所定のバイ
ト単位で行われるので、あるデータ転送に必要なアクセ
ス回数は、そのデータ量に比例することになる。なお、
本実施例では、モジュール11からモジュール12への
転送時間はP12、モジュール12から13への転送時間
はP23というように、添え字には各番号の1の位の数字
を使用する。したがって、例えばモジュール12から1
3への独自データの転送については、式(1)は、P23
=N23×t23となる。
【0018】プロセッサ11aは、各独自データについ
て上記の時間Pabを演算する。そして、プライオリティ
の高い順に並べるとともに、全ての独自データの転送が
1回のデータ転送周期内に収まるか否かをチェックす
る。収まらない場合には、プライオリティの低いデータ
を分割し、次の周期で残りの転送を行うようにスケジュ
ーリングする。
て上記の時間Pabを演算する。そして、プライオリティ
の高い順に並べるとともに、全ての独自データの転送が
1回のデータ転送周期内に収まるか否かをチェックす
る。収まらない場合には、プライオリティの低いデータ
を分割し、次の周期で残りの転送を行うようにスケジュ
ーリングする。
【0019】図3は作成されたデータ転送のスケジュー
ルの一例を示すタイムチャートである。ここでは、5個
の独自データD12,D42,D15,D21,D45の転送を行
うものとする。独自データD12,D42,D15,D21,D
45の各転送時間P12,P42,P15,P21,P45は、前述
の式(1)によって算出されている。また、これらのデ
ータはプライオリティの高い順に転送される。各データ
転送周期T1,T2・・・では、スケジューリングされ
た独自データD12,D42,D15,D21,D45以外に、各
モジュール11〜15が自由にデータ転送を行える自由
データ帯D00が必ず設けられている。この自由データ帯
D00は、各データ転送周期T1,T2・・・の最後の転
送ブロックに所定時間P00だけ設けられている。プロセ
ッサ11aは、この自由データ帯D00を含めて、最初の
データ転送周期T1内に全てのデータ転送時間が収まら
ない場合には、プライオリティの低いものから順に分割
し、次のデータ転送周期T2以降に分配する。
ルの一例を示すタイムチャートである。ここでは、5個
の独自データD12,D42,D15,D21,D45の転送を行
うものとする。独自データD12,D42,D15,D21,D
45の各転送時間P12,P42,P15,P21,P45は、前述
の式(1)によって算出されている。また、これらのデ
ータはプライオリティの高い順に転送される。各データ
転送周期T1,T2・・・では、スケジューリングされ
た独自データD12,D42,D15,D21,D45以外に、各
モジュール11〜15が自由にデータ転送を行える自由
データ帯D00が必ず設けられている。この自由データ帯
D00は、各データ転送周期T1,T2・・・の最後の転
送ブロックに所定時間P00だけ設けられている。プロセ
ッサ11aは、この自由データ帯D00を含めて、最初の
データ転送周期T1内に全てのデータ転送時間が収まら
ない場合には、プライオリティの低いものから順に分割
し、次のデータ転送周期T2以降に分配する。
【0020】こうして転送スケジュールが作成される
と、プロセッサ11aは、最もプライオリティの高い独
自データD12の転送を開始する。転送開始時には、プロ
セッサ11aは、バス20上に転送権データを出力す
る。この転送権データを受け取ることにより、各モジュ
ール11〜15は、転送順位を認識する。独自データD
12は、モジュール11からモジュール12へのデータ転
送なので、最初にモジュール11に転送権が最初に与え
られる。
と、プロセッサ11aは、最もプライオリティの高い独
自データD12の転送を開始する。転送開始時には、プロ
セッサ11aは、バス20上に転送権データを出力す
る。この転送権データを受け取ることにより、各モジュ
ール11〜15は、転送順位を認識する。独自データD
12は、モジュール11からモジュール12へのデータ転
送なので、最初にモジュール11に転送権が最初に与え
られる。
【0021】この転送権データは、まず割込み制御回路
11eが読み取る。これにより、割込み制御回路11e
が自分のモジュール11に転送権があることを知り、プ
ロセッサ11aに割込み信号を与える。この割込み信号
を受けたプロセッサ11aは、タイマ11dのカウント
に応じて独自データD12をモジュール12に転送する。
この転送が終了すると、割込み制御回路11eは、他の
モジュール12〜15に対して割込み信号を出力する。
11eが読み取る。これにより、割込み制御回路11e
が自分のモジュール11に転送権があることを知り、プ
ロセッサ11aに割込み信号を与える。この割込み信号
を受けたプロセッサ11aは、タイマ11dのカウント
に応じて独自データD12をモジュール12に転送する。
この転送が終了すると、割込み制御回路11eは、他の
モジュール12〜15に対して割込み信号を出力する。
【0022】これと同時に、プロセッサ11aは、バス
20上に転送権データを出力する。モジュール11を含
めて各モジュール12〜15は、新たな割込み信号の入
力と同時にバス20上の転送権データを読み、次はどの
独自データの順番かを知る。ここでは、独自データD42
が次の転送順位なので、モジュール14が転送権を獲得
する(時刻t1)。これにより、モジュール14は、上
述同様の手順によりモジュール12に対して独自データ
D42の転送を行う。以後、時刻t2〜t4において、そ
れぞれ同様にデータ転送が行われる。
20上に転送権データを出力する。モジュール11を含
めて各モジュール12〜15は、新たな割込み信号の入
力と同時にバス20上の転送権データを読み、次はどの
独自データの順番かを知る。ここでは、独自データD42
が次の転送順位なので、モジュール14が転送権を獲得
する(時刻t1)。これにより、モジュール14は、上
述同様の手順によりモジュール12に対して独自データ
D42の転送を行う。以後、時刻t2〜t4において、そ
れぞれ同様にデータ転送が行われる。
【0023】こうして、最後の独自データD45の転送が
終了すると、時刻t5から所定時間P00の間は、全ての
モジュール11〜15が自由にデータ転送を行うことが
できる。そして、時刻t6からは、新たなデータ転送周
期T2が開始され、以後、同様にデータ転送が繰り返さ
れる。
終了すると、時刻t5から所定時間P00の間は、全ての
モジュール11〜15が自由にデータ転送を行うことが
できる。そして、時刻t6からは、新たなデータ転送周
期T2が開始され、以後、同様にデータ転送が繰り返さ
れる。
【0024】このように、本実施例では、メインのモジ
ュール11によりスケジュールを作成し、そのスケジュ
ールに従って順番にデータ転送を行うようにしたので、
バス20でのデータの衝突を避けることができ、より効
率のよいデータ転送を行うことができる。
ュール11によりスケジュールを作成し、そのスケジュ
ールに従って順番にデータ転送を行うようにしたので、
バス20でのデータの衝突を避けることができ、より効
率のよいデータ転送を行うことができる。
【0025】また、本実施例では、最初のデータ転送周
期T1内に全てのデータ転送時間が収まらない場合に
は、プライオリティの低いものから順に分割し、次のデ
ータ転送周期T2以降に分配するようにしたので、転送
データ量が多い場合でも優先度の高いデータを確実に転
送でき、良質のデータ転送が行える。
期T1内に全てのデータ転送時間が収まらない場合に
は、プライオリティの低いものから順に分割し、次のデ
ータ転送周期T2以降に分配するようにしたので、転送
データ量が多い場合でも優先度の高いデータを確実に転
送でき、良質のデータ転送が行える。
【0026】さらに、本実施例では、各データ転送周期
T1,T2・・・の最後の部分に所定時間P00の自由デ
ータ帯D00を設けるようにしたので、突発的なデータ入
力等、スケジュールデータ以外のデータ転送も可能とな
る。
T1,T2・・・の最後の部分に所定時間P00の自由デ
ータ帯D00を設けるようにしたので、突発的なデータ入
力等、スケジュールデータ以外のデータ転送も可能とな
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、電源投
入時に各従属モジュールからスケジュールデータを出力
し、このスケジュールデータに基づいてメインモジュー
ルがバス上のデータ転送のスケジュールを決定し、その
決定したスケジュールに従って独自データの転送を実行
するようにしたので、バス上でのデータの衝突を避ける
ことができ、より効率のよいデータ転送を行うことがで
きる。
入時に各従属モジュールからスケジュールデータを出力
し、このスケジュールデータに基づいてメインモジュー
ルがバス上のデータ転送のスケジュールを決定し、その
決定したスケジュールに従って独自データの転送を実行
するようにしたので、バス上でのデータの衝突を避ける
ことができ、より効率のよいデータ転送を行うことがで
きる。
【図1】本実施例のデータ転送方式の概念図である。
【図2】本実施例の具体的な構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】データ転送のスケジュールの一例を示すタイム
チャートである。
チャートである。
1 メインモジュール 1a スケジュール決定手段 1b 転送指令出力手段 2 従属モジュール 2a スケジュールデータ出力手段 2b 独自データ転送手段 3 バス 11〜15 モジュール 11a,12a プロセッサ 11b,12b ROM 11c,12c RAM 11d タイマ l1e,12e 割込み制御回路 20 バス
Claims (3)
- 【請求項1】 バスで結合されたモジュール間のデータ
転送を行うためのデータ転送方式において、 独自データの転送先、データ量、プライオリティ、およ
びアクセス時間等のスケジュールデータを予め保持して
おき、電源投入時に前記スケジュールデータを出力する
スケジュールデータ出力手段と、外部から転送指令が供
給されたときに前記独自データの転送を実行する独自デ
ータ転送手段と、を有する複数の従属モジュールと、 前記各従属モジュールからの前記スケジュールデータを
読み取り、前記バス上のデータ転送のスケジュールを決
定するスケジュール決定手段と、前記決定したスケジュ
ールに従って前記各従属モジュールに前記転送指令を順
番に出力する転送指令出力手段と、を有するメインモジ
ュールと、 を有することを特徴とするデータ転送方式。 - 【請求項2】 前記スケジュール決定手段は、前記プラ
イオリティの高い独自データから順に転送順位を与える
ように構成されていることを特徴とする請求項1記載の
データ転送方式。 - 【請求項3】 前記スケジュール決定手段は、一つのデ
ータ転送周期内に全ての独自データが収まらない場合に
は、前記プライオリティの低い独自データを分割して他
のデータ転送周期に分配するように構成されていること
を特徴とする請求項1記載のデータ転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19125293A JPH0744492A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | データ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19125293A JPH0744492A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | データ転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744492A true JPH0744492A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16271445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19125293A Pending JPH0744492A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | データ転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744492A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7250910B2 (en) | 2003-02-03 | 2007-07-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna apparatus utilizing minute loop antenna and radio communication apparatus using the same antenna apparatus |
-
1993
- 1993-08-02 JP JP19125293A patent/JPH0744492A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7250910B2 (en) | 2003-02-03 | 2007-07-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna apparatus utilizing minute loop antenna and radio communication apparatus using the same antenna apparatus |
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