JPH0744546U - 蝶 番 - Google Patents
蝶 番Info
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- JPH0744546U JPH0744546U JP2907193U JP2907193U JPH0744546U JP H0744546 U JPH0744546 U JP H0744546U JP 2907193 U JP2907193 U JP 2907193U JP 2907193 U JP2907193 U JP 2907193U JP H0744546 U JPH0744546 U JP H0744546U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 蓋や扉等の開閉部材を開閉途中において停止
保持することができる蝶番を提供する。 【構成】 一対の取付板1a、1bのそれぞれ一側部に
直線状に配置される突部2、3を形成し、両突部2、3
を貫通するピン9で一対の取付板1a、1bを開閉自在
に連結する。一対の突部2、3の対向面一方に角孔5を
形成し、その角孔5内に駒6とその駒6を他方の突部2
端面に押し付ける弾性体7とを組込む。駒6の端面に突
出部10を形成し、他方の突部2の対向面に上記突出部
10が係合可能な複数の係合凹部11を周方向に等間隔
に形成する。係合凹部11に対する突出部10の係合に
より一対の取付板1a、1bを相対的に回動させた位置
で停止保持する。
保持することができる蝶番を提供する。 【構成】 一対の取付板1a、1bのそれぞれ一側部に
直線状に配置される突部2、3を形成し、両突部2、3
を貫通するピン9で一対の取付板1a、1bを開閉自在
に連結する。一対の突部2、3の対向面一方に角孔5を
形成し、その角孔5内に駒6とその駒6を他方の突部2
端面に押し付ける弾性体7とを組込む。駒6の端面に突
出部10を形成し、他方の突部2の対向面に上記突出部
10が係合可能な複数の係合凹部11を周方向に等間隔
に形成する。係合凹部11に対する突出部10の係合に
より一対の取付板1a、1bを相対的に回動させた位置
で停止保持する。
Description
【0001】
この考案は、蝶番に関するものである。
【0002】
鞄の蓋や家具の扉、あるいは建物の出入口を開閉するドア等の開閉部材を支持 する蝶番として、一対の取付板の一側部に筒部を設け、その筒部にピンを挿入し て一対の取付板を開閉自在に連結したものが従来から知られている。
【0003】
ところで、一対の取付板から成る従来の蝶番においては、蓋や扉等の開閉部材 を開閉の途中において停止保持させることができず、開閉部材を途中で停止させ ようとすると、停止金具を別に取付ける必要が生じる。
【0004】 この考案の課題は、蓋や扉等の開閉部材を開閉の途中において停止状態に保持 することができるようにした蝶番を提供することである。
【0005】
上記の課題を解決するために、この考案においては、一対の取付板のそれぞれ 一側部に直線状に配置される突部を設け、その両突部を貫通するピンで一対の取 付板を開閉自在に連結し、一方の取付板の突部と他方の取付板の突部の対向面一 方に角孔を形成し、その角孔に駒と、その駒を他方の取付板の突部に押し付ける 弾性体とを組込み、上記駒の端面に先端に丸みを有する突出部を設け、その駒が 押し付けられる突部の端面に上記突出部が係合可能な係合凹部を設けた構成とし ている。
【0006】
上記のように構成すれば、ピンを中心に一対の取付板を回動させると、駒の突 出部が係合凹部と対向する位置において、その突出部が係合凹部と係合し、その 係合によって一対の取付板は停止保持される。
【0007】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0008】 図1に示すように、この考案に係る蝶番は、一対の取付板1a、1bを有し、 一方の取付板1aの一側中央部に突部2が設けられ、他方の取付板1bの一側両 端部に二つの突部3、3が設けられ、その二つの突部3、3間に一方の取付板1 aの突部2が挿入されている。
【0009】 図2および図4に示すように、一方の取付板1aの突部2には一端から他端に 貫通するピン孔4が設けられている。
【0010】 他方の取付板1bの各突部3には一端から他端に貫通する角孔5が設けられ、 その角孔5内に角形の駒6と、その駒6を一方の取付板1aの突部2に押し付け る弾性体7とが組込まれている。
【0011】 駒6には一端面から他端面に貫通するピン孔8が設けられ、そのピン孔8と一 方の取付板1aにおける突部2のピン孔4にピン9が挿入されている。
【0012】 ピン9は一対の円板9a、9bを両端に有し、各円板9a、9bは他方の取付 板1bにおける突部3の外端面に当接して角孔5内に組込まれた駒6および弾性 体7を抜け止めしている。
【0013】 なお、他方の取付板1bの突部3に形成した角孔5を突部3の外端部が閉塞す る盲孔として駒6および弾性体7を抜け止めし、その盲孔から成る角孔5の閉塞 端でピン9の両端部を支持してもよい。
【0014】 前記駒6の一方の取付板1aの突部2と対向する面には先端に丸みを有する突 出部10が設けられ、一方、上記突部2の両端面には上記突出部10が係合可能 な複数の係合凹部11が周方向に等間隔に設けられている。
【0015】 上記突出部10として、図2および図4では放射方向に延びる突条を示したが 、図5に示すように先端が半球状とされた突起であってもよい。この突出部10 の形状に応じて係合凹部11の形状を決定し、突出部10が突条の場合、係合凹 部11は放射方向に延びる溝とする。また、突出部10が突起から成る場合、係 合凹部11は孔とする。この突出部10は少なくとも1つあればよい。
【0016】 上記の構成から成る蝶番は、一対の取付板1a、1bの一方を蓋や扉等の開閉 部材に取付け、他方の取付板をその開閉部材を支持する固定側部材に取付ける。
【0017】 いま、例えば、一方の取付板1aを固定側部材に取付け、他方の取付板1bを 開閉部材に取付け、その開閉部材の回動によりピン9を中心に他方の取付板1b を回転させると、突部3の角孔5内に組込まれた駒6もピン9を中心に回転する 。その駒6の突出部10が一方の取付板1aにおける突部2の係合凹部11と対 向すると、駒6は弾性体7の弾力により一方の取付板1aの突部2に向けて移動 して突出部10が係合凹部11に係合する。その係合によって他方の取付板1b は回り止めされ、その取付板1bに取付けられた開閉部材が停止する。
【0018】 突出部10と係合凹部11が係合する状態において、開閉部材を押し又は引い て他方の取付板1bに回転力を付与すると、突出部10が係合凹部11の開口エ ッジで押され、駒6は弾性体7の弾力に抗して後退し、係合凹部11から突出部 10が抜け出し、他方の取付板1bがピン9を中心に回転する。
【0019】 突出部10が係合凹部11に対向すると、前記と同様に、駒6が前進して突出 部10が係合凹部11に係合し、その係合によって他方の取付板1bは回り止め される。
【0020】 このように、突出部10が係合凹部11と対向すると、駒6は前進して突出部 10が係合凹部11に係合し、その係合凹部11は円周方向に複数設けられてい るため、突出部10が係合凹部11と対向する各位置において他方の取付板1b を段階的に停止させることができ、その他方の取付板1bに連結された開閉部材 を開閉の途中において停止保持することができる。
【0021】 実施例においては、一方の取付板1aに一つの突部2を設け、他方の取付板1 bに二つの突部3を設けたが、突部2、3の数はこれに限定されるものではない 。
【0022】
以上のように、この考案においては、一対の取付板を相対的に回転すると、駒 の突出部が突部の係合凹部と対向する位置において突出部が係合凹部に係合して 一対の取付板を相対的に回り止めするため、一対の取付板の一方に連結された開 閉部材を開閉の途中において停止保持することができる。
【図1】この考案に係る蝶番の一実施例を示す斜視図
【図2】同上の縦断正面図
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図
【図4】同上の分解斜視図
【図5】同上の他の例を示す分解斜視図
1a、1b 取付板 2、3 突部 5 角孔 6 駒 7 弾性体 9 ピン 10 突出部 11 係合凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の取付板のそれぞれ一側部に直線状
に配置される突部を設け、その両突部を貫通するピンで
一対の取付板を開閉自在に連結し、一方の取付板の突部
と他方の取付板の突部の対向面一方に角孔を形成し、そ
の角孔に駒と、その駒を他方の取付板の突部に押し付け
る弾性体とを組込み、上記駒の端面に先端に丸みを有す
る突出部を設け、その駒が押し付けられる突部の端面に
上記突出部が係合可能な係合凹部を設けた蝶番。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993029071U JP2525942Y2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 蝶 番 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993029071U JP2525942Y2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 蝶 番 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744546U true JPH0744546U (ja) | 1995-11-21 |
| JP2525942Y2 JP2525942Y2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=12266132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993029071U Expired - Fee Related JP2525942Y2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 蝶 番 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2525942Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6320961B1 (en) | 1998-11-20 | 2001-11-20 | Nec Corporation | Hinge mechanism for a foldable portable telephone |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5090393B2 (ja) * | 2009-03-19 | 2012-12-05 | 株式会社栃木屋 | 蝶番 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114603A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Hitachi Chem Co Ltd | カ−ボン繊維強化プラスチツクミラ− |
-
1993
- 1993-06-01 JP JP1993029071U patent/JP2525942Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114603A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Hitachi Chem Co Ltd | カ−ボン繊維強化プラスチツクミラ− |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6320961B1 (en) | 1998-11-20 | 2001-11-20 | Nec Corporation | Hinge mechanism for a foldable portable telephone |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2525942Y2 (ja) | 1997-02-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |