JPH0744555U - 係止具 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【目的】作業性がよく、しかも雌部材の脚部の先端が広
がるように永久変形を起してもそれを容易にまとめて縮
径させることができるようにする。 【構成】使用前は雄部材40の基体50の先端頸部51
の位置に雌部材20の脚部31,31…の係止突部があ
って、先端部30が拡径しない状態にあり、雄部材40
を押し込んだ使用状態では、係止突部33が雄部材40
の基体50の中間部53に相対的に移動して凹部54に
係合し、脚部31,31…の先端が外方に広がって雌部
材20の先端部30が拡径することにより取付孔P1に
固く嵌着し、使用状態よりさらに雄部材40を押し込む
と、基体50の基端頸部52の位置に雌部材20の脚部
31,31…の係止突部が相対的に移動して脚部31,
31…が内方に復帰可能になり、先端部30が縮径して
取り外し可能状態になるよう配設し、その頂部60は、
雄部材40を抜き方向に引いたとき複数の脚部31,3
1…の先端に当接してそれらをまとめる。
がるように永久変形を起してもそれを容易にまとめて縮
径させることができるようにする。 【構成】使用前は雄部材40の基体50の先端頸部51
の位置に雌部材20の脚部31,31…の係止突部があ
って、先端部30が拡径しない状態にあり、雄部材40
を押し込んだ使用状態では、係止突部33が雄部材40
の基体50の中間部53に相対的に移動して凹部54に
係合し、脚部31,31…の先端が外方に広がって雌部
材20の先端部30が拡径することにより取付孔P1に
固く嵌着し、使用状態よりさらに雄部材40を押し込む
と、基体50の基端頸部52の位置に雌部材20の脚部
31,31…の係止突部が相対的に移動して脚部31,
31…が内方に復帰可能になり、先端部30が縮径して
取り外し可能状態になるよう配設し、その頂部60は、
雄部材40を抜き方向に引いたとき複数の脚部31,3
1…の先端に当接してそれらをまとめる。
Description
【0001】
本考案は、パネル面に部材を固着するためのものであって、パネル面の取付孔 に先端部が挿通される雌部材と、該雌部材内に挿通してその先端部を拡径させる 雄部材とを組み合わせて成る係止具に関する。
【0002】
従来の係止具としては、例えば実開昭63−37811号公報、あるいは特開 昭63−163011号公報に開示されたようなものがある。 すなわち、実開昭63−37811号公報には、パネル面の取付孔に先端部が 挿通される雌部材と、該雌部材内に挿通してその先端部を拡径させる雄部材とを 組み合わせて成り、使用前は雄部材が雌部材の内部に位置していて雌部材の先端 部が拡径しない状態にあり、雄部材をその先端部が雌部材の先端部の脚部の間か ら突出するように押し込んだ使用状態では、該係止突起が雄部材の基体の中間部 に相対的に移動して凹部に係合し、脚部の先端が外方に広がって雌部材の先端部 が拡径することにより取付孔に固く嵌着し、使用状態よりさらに雄部材を押し込 むと、基体の基部の位置に雌部材の脚部の係止突部が相対的に移動して脚部が内 方に復帰可能になり、先端部が縮径して取り外し可能状態になる係止具が開示さ れている。
【0003】 また、特開昭63−163011号公報には、側部が開口した雌部材の内部に 雄部材を収納し、使用前は雄部材が引っ込んでいて雌部材の先端部が拡径しない 状態にあり、雄部材を押し込んだ使用状態では、雌部材の係止突起が雄部材の基 体の中間部に相対的に移動して凹部に係合し、雌部材の先端部が外方に広がって 拡径することにより取付孔に固く嵌着し、使用状態よりさらに雄部材を押し込む と、基体の基部の位置に雌部材の脚部の係止突部が相対的に移動して雌部材に先 端部が内方に復帰可能になり、縮径して取り外し可能状態になる係止具が開示さ れている。
【0004】
しかしながら、このような従来の技術では、前者では、度々係止具の着脱を繰 り返すと脚部の先端が永久変形して広がったままになり、そうなると、脚部の先 端が取付孔に引っ掛かって着脱しにくくなり、作業性を阻害するという問題点が あった。
【0005】 また、後者では、雌部材の先端部は永久変形しにくいが、再使用のために雄部 材を引っ込める際に雄部材の先端に力を加えにくくて作業性が悪く、使い勝手が 悪いという問題点があった。
【0006】 本考案は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、 再使用できる状態にするための作業性がよく、しかも雌部材の脚部の先端が広が るように永久変形を起してもそれを容易にまとめて縮径させることができるよう にした係止具を提供することを目的としている。
【0007】
かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところは、 パネル面(P)に部材(W)を固着するためのものであって、パネル面(P) の取付孔(P1)に先端部(30)が挿通される雌部材(20)と、該雌部材( 20)内に挿通してその先端部(30)を拡径させる雄部材(40)とを組み合 わせて成る係止具(10)において、 前記雌部材(20)は、取付孔(P1)より径の大きい基部(21)と、該基 部(21)から延びる複数の脚部(31,31…)に割られ、該脚部(31,3 1…)の先端が外方に広がって拡径可能で拡径していないとき取付孔(P1)に 丁度嵌合する太さの先端部(30)とから成っていて、前記雄部材(40)を挿 通する嵌合孔(22)が中心に穿設されるとともに、該脚部(31,31…)の 先端の内側に雄部材(40)の係止突部が形成され、 前記雄部材(40)は、前記雌部材(20)の嵌合孔(22)の開口から出没 可能な頭部(41)と、該頭部(41)から延び、雌部材(20)の嵌合孔(2 2)に嵌合する基体(50)と、該基体(50)の先に形成された頂部(60) とより成り、 前記雄部材(40)の基体(50)は、先端頸部(51)および基端頸部(5 2)は雌部材(20)の脚部(31,31…)を拡径しないほど細く、中間部( 53)は該先端頸部(51)および基端頸部(52)と傾斜面(55,56)で 連なり、雌部材(20)の脚部(31,31…)を拡径させて取付孔(P1)に 嵌着させる程度の太さで、該脚部(31,31…)の係止突部(33)が係合す る凹部(54)を有して成り、 前記雄部材(40)の頂部(60)は、前記雌部材(20)の脚部(31,3 1…)より先にあって脚部(31,31…)の先端を覆うように広がり、雄部材 (40)を抜き方向に引いたとき複数の脚部(31,31…)の先端に当接して それらをまとめる傾斜を有する内面(62)が形成され、 使用前は前記雄部材(40)の基体(50)の先端頸部(51)の位置に雌部 材(20)の脚部(31,31…)の係止突部があって、先端部(30)が拡径 しない状態にあり、雄部材(40)を押し込んだ使用状態では、該係止突部(3 3)が雄部材(40)の基体(50)の中間部(53)に相対的に移動して凹部 (54)に係合し、脚部(31,31…)の先端が外方に広がって雌部材(20 )の先端部(30)が拡径することにより取付孔(P1)に固く嵌着し、使用状 態よりさらに雄部材(40)を押し込むと、基体(50)の基端頸部(52)の 位置に雌部材(20)の脚部(31,31…)の係止突部が相対的に移動して脚 部(31,31…)が内方に復帰可能になり、先端部(30)が縮径して取り外 し可能状態になるよう配設したことを特徴とする係止具(10)に存する。
【0008】
係止具(10)を使用するときは、雄部材(40)が引っ込んでいて雌部材( 20)の脚部(31,31…)が揃い先端部(30)が拡径していない状態で、 固着されるべき部材(W)に雌部材(20)の先端部(30)を通してからパネ ル面(P)の取付孔(P1)に該先端部(30)を挿通する。雌部材(20)は 先端部(30)が拡径していないとき取付孔(P1)に丁度嵌合する太さなので 取付孔(P1)に案内されるようにして容易に挿通することができる。雌部材( 20)の先端部(30)を十分に押し込むと、取付孔(P1)より径の大きい基 部(21)が取りつけられるべき部材とともに取付孔(P1)の開口に引っ掛か る。
【0009】 そこで、雄部材(40)の頭部(41)を押し込むと雄部材(40)は雌部材 (20)の嵌合孔(22)内で先端側に移動し、脚部(31,31…)の先端の 内側に形成されている係止突部が雄部材(40)の基体(50)の先端頸部(5 1)から傾斜面(55)に沿って中間部(53)に相対的に移動する。中間部( 53)は太いので、雌部材(20)の先端部(30)の脚部(31,31…)を 拡径させて取付孔(P1)にかたく嵌着させる。雌部材(20)の脚部(31, 31…)の係止部が雄部材(40)の基体(50)の中間部(53)の凹部(5 4)に嵌り込むと取付完了である。係止部が凹部(54)に嵌り込んでいるので 、雄部材(40)の進退が阻止され、不用意に固着が外れることがない。雄部材 (40)の頂部(60)は雌部材(20)の脚部(31,31…)の先に突出し ている。
【0010】 修理等のために部材(W)を外す必要が生じた場合、使用状態から、係止部が 凹部(54)から外れるよう強く雄部材(40)を押し込むと、基体(50)の 基端頸部(52)の位置に雌部材(20)の脚部(31,31…)の係止突部が 相対的に移動して脚部(31,31…)が内方に復帰可能になる。そこで脚部( 31,31…)がまとまると先端部(30)が縮径し、取付孔(P1)を通過可 能になるので雌部材(20)の先端部(30)を取付孔(P1)から引き抜けば 、部材(W)とパネル面(P)との結合が外れて部材(W)を取り外すことがで きる。
【0011】 取り外した後、再度装着する場合は、雄部材(40)の頭部(41)を押して 基端頸部(52)の位置から先端頸部(51)の位置に脚部(31)の係止突部 (33)がかかるように戻す。中間部(53)では係止突部(33)が一旦凹部 (54)に嵌り込むが強めの力をかけて通過させる。先端頸部(51)の位置に 脚部(31)の係止突部(33)がかかる位置になると使用前の初期状態に戻る ので、前記のようにして使用することができる。
【0012】 度々の使用等で脚部(31,31…)の先端が外方に広がったまま永久変形し ているような場合、雄部材(40)の頭部(41)を強く引き抜くようにすると 、雌部材(20)の脚部(31,31…)の先端を覆うように広がっている雄部 材(40)の頂部(60)が複数の脚部(31,31…)の先端に当接し、内面 (62)の傾斜に沿って脚部(31,31…)がまとまるので、雌部材(20) の先端部(30)は取付孔(P1)に引っ掛からなくなり、容易に引き出すこと ができる。また、装着する場合でも、雄部材(40)を雌部材(20)に対して 引くように力を加えながら扱えば、脚部(31,31…)が揃って作業性がよい 。
【0013】
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。 各図は本考案の一実施例を示している。 図1〜図7に示すように、係止具10はパネル面Pに部材Wを固着するための ものであって、パネル面Pの取付孔P1に先端部が挿通される雌部材20と、該 雌部材20内に挿通してその先端部30を拡径させる雄部材40とを組み合わせ て成る。
【0014】 図8〜図14は雄部材40を、図9〜図21は雌部材20をあらわしている。 雌部材20は、パネル面Pの取付孔P1より径の大きいフランジ形の基部21と 、基部21から延びる複数(本実施例では3本)の脚部31,31…に割られ、 該脚部31,31…の先端が外方に広がって拡径可能で拡径していないとき取付 孔P1に丁度嵌合する太さの先端部30とから成っている。雌部材20の内部に は、雄部材40を挿通する嵌合孔22が中心に穿設され、脚部31,31…の先 端32の内側に雄部材40の係止突部33が形成されている。脚部31,31… の間にはガタ止め用のフック部25が設けられている。
【0015】 雄部材40は、雌部材20の嵌合孔22の開口から出没可能な頭部41と、該 頭部41から延び、雌部材20の嵌合孔22に嵌合する基体50と、該基体50 の先に形成された頂部60とより成る。
【0016】 雄部材40の基体50は、先端頸部51および基端頸部52は雌部材20の脚 部31,31…を拡径しないほど細く、中間部53は該先端頸部51および基端 頸部52と傾斜面55,56で連なり、雌部材20の脚部31,31…を拡径さ せて取付孔P1に嵌着させる程度の太さで、脚部31,31…の係止突部33が 係合する凹部54を有して成る。
【0017】 雄部材40の頂部60は、雌部材20の脚部31,31…より先にあって脚部 31,31…の先端を覆うように広がっている。頂部60は部分円球の側部を切 断した形状をしていて、側縁61,61の内側に雌部材20の脚部31,31が 位置し、雄部材40を抜き方向に引いたとき複数の脚部31,31…の先端に当 接してそれらをまとめる傾斜を有する内面62が形成されている。
【0018】 上記により、使用前は前記雄部材40の基体50の先端頸部51の位置に雌部 材20の脚部31,31…の係止突部33があって、先端部30が拡径しない状 態にあり、雄部材40を押し込んだ使用状態では、該係止突部33が雄部材40 の基体50の中間部53に相対的に移動して凹部54に係合し、脚部31,31 …の先端が外方に広がって雌部材20の先端部30が拡径することにより取付孔 P1に固く嵌着し、使用状態よりさらに雄部材40を押し込むと、基体50の基 端頸部52の位置に雌部材20の脚部31,31…の係止突部33が相対的に移 動して脚部31,31…が内方に復帰可能になり、先端部30が縮径して取り外 し可能状態になるよう配設した係止具10が構成されている。
【0019】 次に作用を説明する。 係止具10を使用するときは、図22に示すように、雄部材40が引っ込んで いて雌部材20の脚部31,31…が揃い先端部30が拡径していない状態で、 固着されるべき部材Wに雌部材20の先端部30を通してからパネル面Pの取付 孔P1に該先端部30を挿通する。
【0020】 雌部材20は先端部30が拡径していないとき取付孔P1に丁度嵌合する太さ なので取付孔P1に案内されるようにして容易に挿通することができる。雌部材 20の先端部30を十分に押し込むと、取付孔P1より径の大きい基部21が固 着されるべき部材Wを介して取付孔P1の開口に引っ掛かる。
【0021】 そこで、図23に示すように、雄部材40の頭部41を押し込むと雄部材40 は雌部材20の嵌合孔22内で先端側に移動し、脚部31,31…の先端の内側 に形成されている係止突部33が雄部材40の基体50の先端頸部51から傾斜 面55に沿って中間部53に相対的に移動する。
【0022】 中間部53は太いので、雌部材20の先端部30の脚部31,31…が傾斜面 55に沿い移動するにしたがって拡径し、脚部31,31…の外面が取付孔P1 にかたく当って嵌着する。図1に示すように、雌部材20の脚部31,31…の 係止部が雄部材40の基体50の中間部53の凹部54に嵌り込むと取付完了で ある。係止部が凹部54に嵌り込んでいるので、雄部材40の進退が阻止され、 不用意に固着が外れることがない。雄部材40の頂部60は雌部材20の脚部3 1,31…の先に突出している。
【0023】 修理等のために部材Wを外す必要が生じた場合、使用状態からさらに奥へ、係 止部が凹部54から外れるよう強く雄部材40を押し込むと、基体50の基端頸 部52の位置に雌部材20の脚部31,31…の係止突部33が相対的に移動し て脚部31,31…が内方に復帰可能になる。そこで弾撥力に復帰した脚部31 ,31…がまとまると先端部30が縮径し、取付孔P1を通過可能になるので雌 部材20の先端部30を取付孔P1から引き抜けば、部材Wとパネル面Pとの結 合が外れて部材Wを取り外すことができる。
【0024】 取り外した後、再度装着する場合は、雄部材40の頭部41を押して基端頸部 52の位置から傾斜面55に沿って中間部53を経て先端頸部51の位置に脚部 31の係止突部33がかかるように戻す。中間部53では係止突部33が一旦凹 部54に嵌り込むが強めの力をかけて通過させる。先端頸部51の位置に脚部3 1の係止突部33がかかると使用前の初期状態に戻るので、前記のようにして使 用することができる。
【0025】 度々の使用等で脚部31,31…の先端が外方に広がったまま永久変形してい るような場合、雄部材40の頭部41を強く引き抜いて雄部材40が後退するよ うにすると、雌部材20の脚部31,31…の先端を覆うように広がっている雄 部材40の頂部60が複数の脚部31,31…の先端に当接し、内面62の傾斜 に沿って脚部31,31…がまとまるので、雌部材20の先端部30は取付孔P 1に引っ掛からなくなり、容易に引き出すことができる。また、装着する場合で も、雄部材40を雌部材20に対して引くように力を加えながら扱えば、脚部3 1,31…が揃って作業性がよい。
【0026】
本考案に係る係止具によれば、雄部材と雌部材とで再利用を可能にしてあり、 雌部材の脚部をまとめる頂部を雄部材に設けたので、再利用のための復元がしや すいとともに、度々の使用で雌部材の脚部が広がって永久変形してしまったよう な場合でも、脚部を引き寄せてまとめて使用することができ、使い勝手のよい係 止具となる。
【図1】本考案の一実施例に係る係止具の使用状態であ
って雄部材を完全に押し込んだ状態を示す正面図であ
る。
って雄部材を完全に押し込んだ状態を示す正面図であ
る。
【図2】本考案の一実施例に係る係止具を示す縦断面図
である。
である。
【図3】本考案の一実施例に係る係止具を示す側面図で
ある。
ある。
【図4】本考案の一実施例に係る係止具を示し、図3の
III−III 線断面図である。
III−III 線断面図である。
【図5】本考案の一実施例に係る係止具を示す背面図で
ある。
ある。
【図6】本考案の一実施例に係る係止具を示す平面図で
ある。
ある。
【図7】本考案の一実施例に係る係止具を示す底面図で
ある。
ある。
【図8】本考案の一実施例に係る係止具の雄部材を示す
正面図である。
正面図である。
【図9】本考案の一実施例に係る係止具の雄部材の縦断
面図である。
面図である。
【図10】本考案の一実施例に係る係止具の雄部材を示
し、図8のX−X線断面図である。
し、図8のX−X線断面図である。
【図11】本考案の一実施例に係る係止具の雄部材の背
面図である。
面図である。
【図12】本考案の一実施例に係る係止具の雄部材の側
面図である。
面図である。
【図13】本考案の一実施例に係る係止具の雄部材を示
す平面図である。
す平面図である。
【図14】本考案の一実施例に係る係止具の雄部材を示
す底面図である。
す底面図である。
【図15】本考案の一実施例に係る係止具の雌部材を示
す正面図である。
す正面図である。
【図16】本考案の一実施例に係る係止具の雌部材の縦
断面図である。
断面図である。
【図17】本考案の一実施例に係る係止具の雌部材を示
し、図15のXVII−XVII線断面図である。
し、図15のXVII−XVII線断面図である。
【図18】本考案の一実施例に係る係止具の雌部材の側
面図である。
面図である。
【図19】本考案の一実施例に係る係止具の雌部材の背
面図である。
面図である。
【図20】本考案の一実施例に係る係止具の雌部材を示
す底面図である。
す底面図である。
【図21】本考案の一実施例に係る係止具の雌部材を示
す平面図である。
す平面図である。
【図22】本考案の一実施例に係る係止具の使用状態
を、パネル面と取りつけられる部材を破断して示した正
面図である。
を、パネル面と取りつけられる部材を破断して示した正
面図である。
【図23】本考案の一実施例に係る係止具の使用状態で
あって雄部材の押し込み初期を示す正面図である。
あって雄部材の押し込み初期を示す正面図である。
P…パネル面 P1…取付孔 10…係止具 20…雌部材 22…嵌合孔 30…先端部 31…脚部 33…係止突部 40…雄部材 41…頭部 50…基体 51…先端頸部 52…基端頸部 53…中間部 54…凹部 55,56…傾斜面 60…頂部 62…内面
Claims (1)
- 【請求項1】パネル面に部材を固着するためのものであ
って、パネル面の取付孔に先端部が挿通される雌部材
と、該雌部材内に挿通してその先端部を拡径させる雄部
材とを組み合わせて成る係止具において、 前記雌部材は、パネル面の取付孔より径の大きい基部
と、該基部から延びる複数の脚部に割られ、該脚部の先
端が外方に広がって拡径可能で拡径していないとき取付
孔に丁度嵌合する太さの先端部とから成っていて、前記
雄部材を挿通する嵌合孔が中心に穿設されるとともに、
該脚部の先端の内側に雄部材の係止突部が形成され、 前記雄部材は、前記雌部材の嵌合孔の開口から出没可能
な頭部と、該頭部から延び、雌部材の嵌合孔に嵌合する
基体と、該基体の先に形成された頂部とより成り、 前記雄部材の基体は、先端頸部および基端頸部は雌部材
の脚部を拡径しないほど細く、中間部は該先端頸部およ
び基端頸部と傾斜面で連なり、雌部材の脚部を拡径させ
て取付孔に嵌着させる程度の太さで、該脚部の係止突起
が係合する凹部を有して成り、 前記雄部材の頂部は、前記雌部材の脚部より先にあって
脚部の先端を覆うように広がり、雄部材を抜き方向に引
いたとき複数の脚部の先端に当接してそれらをまとめる
傾斜を有する内面が形成され、 使用前は前記雄部材の基体の先端頸部の位置に雌部材の
脚部の係止突部があって、先端部が拡径しない状態にあ
り、雄部材を押し込んだ使用状態では、該係止突起が雄
部材の基体の中間部に相対的に移動して凹部に係合し、
脚部の先端が外方に広がって雌部材の先端部が拡径する
ことにより取付孔に固く嵌着し、使用状態よりさらに雄
部材を押し込むと、基体の基端頸部の位置に雌部材の脚
部の係止突部が相対的に移動して脚部が内方に復帰可能
になり、脚部の先端部が縮径して取り外し可能状態にな
るよう配設したことを特徴とする係止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993058569U JP2582073Y2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 係止具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993058569U JP2582073Y2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 係止具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744555U true JPH0744555U (ja) | 1995-11-21 |
| JP2582073Y2 JP2582073Y2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=13088082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993058569U Expired - Fee Related JP2582073Y2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 係止具 |
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|---|---|
| JP (1) | JP2582073Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002106531A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Nifco Inc | クリップ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01106613U (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-18 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP1993058569U patent/JP2582073Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01106613U (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-18 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2002106531A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Nifco Inc | クリップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2582073Y2 (ja) | 1998-09-30 |
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