JPH0744592U - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JPH0744592U
JPH0744592U JP1067494U JP1067494U JPH0744592U JP H0744592 U JPH0744592 U JP H0744592U JP 1067494 U JP1067494 U JP 1067494U JP 1067494 U JP1067494 U JP 1067494U JP H0744592 U JPH0744592 U JP H0744592U
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JP
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knob
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solenoid
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JP1067494U
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久士 広瀬
隆典 太田
茂夫 原
和男 岩田
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ウィンドレギュレータスイッチ、サンルーフス
イッチなどのスイッチ装置で操作性、操作感を良くす
る。 【構成】操作ノブ1を軸3で軸支し操作ノブ1の操作ア
ーム2の溝部2aにマニアルカード8を係合するととも
に2つの爪部2bの間にオートカード9の突起部9aを
配置する。操作アーム2に配した圧子5を節度部7に付
勢して復帰手段を構成する。操作ノブ1を回動したとき
に、節度部7の節度段部でマニュアル位置とオート位置
を示す節度感を節度感をだす。マニアルカード8の両端
で切換接点11,12を開閉する。オートカード9の両
端で切換接点11,12を開閉する。オートカード9の
両端をソレノイドのコアの両端に固定する。切換接点1
1,12を介してソレノイドに通電し、ソレノイドの吸
引力でオートカード9のみを保持し、操作ノブ1を復帰
手段で中立位置に戻す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はウィンドレギュレータスイッチ、サンルーフスイッチなど、車輌用各 種スイッチに適したスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来上記のようなスイッチ装置として図5に示したものがある。このスイッチ 装置は、ノブ21を操作してこのノブ21に取り付けられた操作アーム22を軸 23を支点にして回動させ、この操作アーム22に連結されるとともにソレノイ ド25のコア軸25aに固定されたカード24の縁24aが切換接点26または 27の可動接片26aあるいは27aを圧接し、例えば同図(a) においてノブ2 1を反時計廻りに回動操作した場合、切換接点26においてブレーク接点26b を切断するとともにメーク接点26cを導通する。
【0003】 また、同図(b) に示したように操作アーム22に形成されたシリンダ内に圧子 28aとスプリング28bを配設し、この圧子28aをスプリング28bによっ て谷型の節度斜面28cに圧接することによりノブ21を中立位置に付勢するよ うにした節度手段28が設けられている。
【0004】 そして、前記のようにメーク接点26cを導通すると、図6に示したように電 源31から供給される電流がメーク接点26c,ダイオード32および制御回路 33を介してソレノイド25のコイル25cに流されるとともに、メーク接点2 6cおよびブレーク接点27bを介してモータ等の負荷34に流される。
【0005】 このとき上記コイル25cに流れる電流によってソレノイド25のコア25d とヨーク25bとの間には吸引力が生じるようになる。しかしながら、コア25 dとヨーク25bとの間隙が大きく、この吸引力が可動接片26aの弾性力と節 度手段28の付勢力との和より小さいうちは、ノブ21を操作する力を解除する と上記コア25dが中立位置に復帰されて負荷34およびコイル25cに電流が 流れなくなる。すなわち、上記のノブ操作によってこのスイッチ装置はマニアル 操作時のモーメンタリースイッチとして動作する。
【0006】 上記同様にノブ21を操作して負荷34およびコイル25cに電流を流し、さ らにノブ21を操作してヨーク25bとコア25dとをさらに接近させると、ヨ ーク25bとコア25dとの間に生じる吸引力が可動接片25aの弾性力と節度 手段28の付勢力との和より大きくなり、この吸引力によってコア25dはヨー ク25bに吸着され、ノブ21を操作する力を解除しても負荷34およびコイル 25cに電流が流された状態が維持される。
【0007】 すなわち、このようなノブ操作によってこの装置はラッチスイッチとなり、例 えば負荷34のモータ等が必要以上に駆動されたときに流れる過電流を制御回路 33が検知したときにこの制御回路33がコイル25cに流されている電流を遮 断してラッチ状態の解除が行われ、オート動作が行われる。また、上記のラッチ 状態でソレノイドの吸着力に抗してノブ21を手動操作することによりオート動 作を中断することができる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
上記のスイッチ装置は、マニアル操作時はノブ操作を解除すればノブが自然に もとの中立位置に復帰されるが、オート操作時はオート動作が終了するまではノ ブの操作を解除してもノブの位置が中立位置に復帰されない。
【0009】 このため、例えばスイッチの誤操作の回避あるいはデザイン上の外観を考慮し てパネル面に操作ノブをほぼ埋め込んだ状態で取付けられる車載用のスイッチ装 置においては操作性の点で好ましくなかった。本考案は、ウィンドレギュレータ スイッチ、サンルーフスイッチなどのスイッチ装置において操作性、操作感を良 くすることを課題とする。
【課題を解決するための手段】 上記の問題を解消するためになした本考案のスイッチ装置は、第1段目の操作 で操作時間中窓を上下動するとともに第2段目の操作で自動的に窓を上下動しか つモータを可逆運動する2段操作ノブと、前記2段操ノブの一方側操作でオンす る正転側スイッチと前記2段操作ノブの他方側操作でオンする逆転側スイッチと 、前記正転側スイッチまたは前記逆転側スイッチのいずれかがオン状態になった ときに励磁するとともに、前記2段動作ノブの第2段目の操作時にヨークに吸引 されるコアを備えたソレノイドと、上記コアと前記2段操作ノブを連結する連結 手段と、前記2段操作ノブの第2段目操作時に操作を解除したとき該ノブを中立 位置に復元する付勢手段と、を備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
本考案のスイッチ装置は、ソレノイドの吸着作用によって接点スイッチが一定 の状態を保っているときに、コアに取り付けられたカード等の連結手段を移動す ることなく復帰手段によって操作ノブをもとの位置に戻すようにした。
【0011】
【実施例】
図1は実施例のスイッチ装置の一部破砕正面図、図2はその一部破砕側面図、 図3はその平面図である。なお、図3については装置内部の主要部のみを示して ある。
【0012】 図において、1は操作ノブ、2は操作ノブ1に取り付けられて操作ノブ1とと もに軸3によってケース4に軸支された操作アームであり、この操作アーム2に は後述のマニアルカード8を操作するための溝部2aとオートカード9を操作す る2つの爪部2bとが形成されている。
【0013】 5は上記操作アーム2に形成されたシリンダ2c内に配設されるとともにスプ リング6によって図1および図2において下方に付勢されている圧子である。7 は上記圧子5が圧接される谷型の傾斜面7aを有する節度部であり、傾斜面7a にはマニアル位置とオート位置を示す節度感を出すための節度段部7bが形成さ れている。そして、上記圧子5と節度部7によって操作ノブ1を図1に示した状 態の中立位置に付勢する復帰手段が構成されている。
【0014】 8はマニアル操作によって切換接点11,12の可動接片11a,12aを押 圧するマニアルカードで、このマニアルカードの中央位置、すなわち前記操作ア ーム2の位置には突起部8aが形成されており、この突起部8aは上記操作アー ム2に形成された前記溝部2aに挿入されている。
【0015】 9はオート操作時に切換接点11,12の可動接片11a,12aを圧接する オートカードで、上記操作アーム2に形成された前記2つの爪部2bの中央とな る位置に突起部9aが形成されている。
【0016】 10はオート操作時に切換接点11,12のメーク接点の接続を保持するため に2つの切換接点側に吸引力を発生するソレノイドであり、このソレノイド10 のコア軸10aには上記オートカード9が固定されている。また、コア軸10a とヨーク10bとの間にはスプリング10cが配設されており、ソレノイド10 に吸引力が発生されてもコア10aが中立位置にあるときは、上記スプリング1 0cの弾性力によってその中立位置が保持されるようになっている。
【0017】 なお、このスイッチ装置の切換接点11,12に接続された回路部は前述の図 6のものと同様の構成になっており、切換接点11,12は、図1に示した中立 位置において可動接片11a,12aと固定接点11b,12bとによるブレー ク接点111 ,121 が導通されている。
【0018】 いま、図1において操作ノブ1を時計廻りに回動操作すると、操作アーム2の 溝部2aに挿入された突起部8aによってマニアルカード8が左方向に移動され 、このマニアルカード8の左端が左側の切換接点11の可動接片11aを押圧し 、ブレーク接点111 が解除されるとともに、前記圧子5の先端部が節度部7の 節度段部7bに当接する前にメーク接点112 が導通される。
【0019】 そして、モータなどの負荷が駆動されるとともにソレノイド10に吸引力が発 生されるが、このソレノイソ10のコア軸10aが中立位置にあり、かつ、コア 軸10aとヨーク10bとの間に設けられたスプリング10cの弾性力によって コア軸10aは中立位置に保持される。
【0020】 この状態で操作ノブ1の操作を解除すると、圧子5が節度部7の斜面7aを押 圧する力の抗力と可動接片11aの弾性力とによってマニアルカード8、操作ア ーム2および操作ノブ1がもとに位置に戻され、切換接点11のメーク接点11 2 が解除されてモータの駆動が停止される。すなわち、上記のように節度部7の 節度段部7bに圧子5が当接する前に操作を解除するとマニアル操作を行うこと ができる。
【0021】 上記のマニアル操作時よりさらに操作ノブ1を操作すると、上記圧子5が節度 部7の節度段部7bに当接して乗り越えるとともに、図4(a) に示したように操 作アーム2の爪部2bがオートカード9の突起部9aを押圧し、このオートカー ド9が左側に移動される。
【0022】 なお、このとき前記同様に移動されるマニアルカード8によって切換接点11 のメーク接点112 が導通されており、モータが駆動されるとともにソレノイド 10に吸引力が発生されている。
【0023】 そして、上記のようにオートカード9が移動されると、このオートカード9に 取り付けられたコア軸10aも同様に移動され、ソレノイド10に発生されてい る吸引力によってコア軸10aがヨーク10bに吸着されるので、このコア軸1 0aとオートカード9とは上記のように左側に移動された位置に保持される。
【0024】 一方、操作アーム2の2つの爪部2bには間隔が設けられており、操作アーム 2はオートカード9が移動された位置に保持された状態でも突起部9aに左側の 爪部2bが当接することなく回動することができるので、上記のようにオートカ ード9が保持された状態で操作ノブ1の操作を解除すると、圧子5が節度部7の 斜面7aを押圧する力の抗力によってマニアルカード8の移動とともに操作アー ム2が反時計廻りに回動されて圧子5の先端部が節度部7の谷部に当接して停止 され、図4(b) に示したように操作ノブ1がもとの中立位置に戻される。
【0025】 なお、上記のように操作ノブ1の操作を解除してもオートカード9がソレノイ ド10の吸着力によって保持されているので切換接点11のメーク接点112 が 導通された状態が維持されており、ソレノイド10とモータの駆動とが持続され たオート操作の状態になる。
【0026】 このようにオート操作時に操作ノブ1の操作を解除すると操作ノブ1はもとの 中立位置に戻されるため、オート操作の解除を行うためのノブ操作が容易になる 。
【0027】 上記のように操作ノブ1がもとの中立位置に戻されると、操作アームの爪部2 bは図4(b) に示したようにオートカード9の突起部9aに当接する位置になる ため、オート操作時と逆方向に操作ノブ1を操作するとオートアーム9が右方向 に移動される。これにより、左側の切換接点11のメーク接点112 が切断され てソレノイド10の通電が遮断されるため、コア軸10aとヨーク10bとの間 に配設されたスプリング10cの弾性力によってコア軸10aおよびオートカー ド9が中立位置に戻され、オート動作が解除される。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、オート操作時にも操作ノブの操作を解除 すると操作ノブがもとの中立位置に戻されるようにしたので、オート操作の解除 を容易に行うことができ、操作性、操作感が良くなる。
【提出日】平成6年9月28日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 このため、例えばスイッチの逆方向へのスイッチ操作の容易さあるいはデザイ ン上の外観を考慮してパネル面に操作ノブをほぼ理め込んだ状態で取付けられる 車載用のスイッチ装置においては操作性の点で好ましくなかった。本考案は、ウ ィンドレギュレータスイッチ、サンルーフスイッチなどのスイッチ装置において 操作性、操作感を良くすることを課題とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例のスイッチ装置の一部破砕正面
図である。
【図2】本考案の実施例のスイッチ装置の一部破砕側面
図である。
【図3】本考案の実施例のスイッチ装置の平面図であ
る。
【図4】本考案の実施例のスイッチ装置におけるオート
カードと爪部の状態を説明する図である。
【図5】従来のスイッチ装置を示す図である。
【図6】従来のスイッチ装置に接続される回路の一例を
示す図である。
【符号の説明】
1…操作ノブ、2…操作アーム、3…軸、4…ケース、
5…圧子、6…スプリング、7…節度部、8…マニアル
カード、9…オートカード、10…ソレノイド、11,
12…切換接点。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岩田 和男 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1段目の操作で操作時間中窓を上下動
    するとともに第2段目の操作で自動的に窓を上下動しか
    つモータを可逆運動する2段操作ノブと、 前記2段操ノブの一方側操作でオンする正転側スイッチ
    と前記2段操作ノブの他方側操作でオンする逆転側スイ
    ッチと、 前記正転側スイッチまたは前記逆転側スイッチのいずれ
    かがオン状態になったときに励磁するとともに、前記2
    段動作ノブの第2段目の操作時にヨークに吸引されるコ
    アを備えたソレノイドと、 前記2段操作ノブの第2段目操作時に操作を解除したと
    き該ノブを中立位置に復元する付勢手段と、 上記コアと前記2段操作ノブを連結する連結手段と、を
    備えたことを特徴とするスイッチ装置。
JP1994010674U 1994-08-29 1994-08-29 スイッチ装置 Expired - Lifetime JP2510556Y2 (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54118673U (ja) * 1978-02-09 1979-08-20
JPS59107434U (ja) * 1983-01-11 1984-07-19 株式会社東海理化電機製作所 スイツチ構造
JPS6040930U (ja) * 1983-08-29 1985-03-22 株式会社東海理化電機製作所 2段操作スイツチ
JPS61196436U (ja) * 1985-05-30 1986-12-08

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