JPH0744691B2 - 時間軸処理装置 - Google Patents

時間軸処理装置

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JPH0744691B2
JPH0744691B2 JP61102337A JP10233786A JPH0744691B2 JP H0744691 B2 JPH0744691 B2 JP H0744691B2 JP 61102337 A JP61102337 A JP 61102337A JP 10233786 A JP10233786 A JP 10233786A JP H0744691 B2 JPH0744691 B2 JP H0744691B2
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signal
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compressor
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精吾 浅田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、VTRなど映像信号を記録再生する記録再生装
置に用いる時間軸処理装置に関するものである。
従来の技術 従来の時間軸処理装置としては、例えば、テレビジョン
学会誌(Vol 36,No.8 1982.8 P721)に示されている。
第4図はこの従来の時間軸処理装置を用いた磁気記録再
生装置のNTSCデコーダ及び時間軸圧縮器をデジタル化し
た場合のブロック図である。1はNTSC信号入力端子、2
はアナログデジタル(A/D)変換器、3はデコーダ、4
は復調色信号、5はPLL回路、6はデジタル回路用マス
タークロックCK1、9は時間軸圧縮器、7は時間軸圧縮
器のメモリのリード制御信号、8は時間圧縮器のメモリ
のライト制御信号、10はデジタルアナログ(D/A)変換
器、11は圧縮色信号の出力端子である。
NTSC信号入力端子1に入力されたNTSC信号はA/D変換器
2によりデジタル信号に変換される。
デジタル化されたNTSC信号はデコーダ3にて、輝度信号
と復調色差信号4に分離される。復調された色差信号4
はPLL回路5と時間軸圧縮器9に入力され、PLL回路5に
より作成されたマスタークロックによりA/D変換器2、
デコーダ3、時間軸圧縮器9、D/A変換器10が動作す
る。時間軸圧縮器9に入力された復調色差信号は時間軸
圧縮器9にて1/2に圧縮されて、前半にR−Y信号、後
半にB−Y信号が多重されて圧縮色信号となりD/A変換
器10にてアナログ信号に変換されて、圧縮色信号出力端
子11より出力される。
第5図は第4図のブロック図における各部の動作波形で
ある。12はR−Y信号波形、13はB−Y信号波形、14は
圧縮色信号波形である。
デコーダ3により復調された色差信号R−Y12,B−Y13は
時間軸圧縮器9により、第5図に示すように1/2に時間
軸圧縮され、1ラインの前半に▲▼、後半に▲
▼が多重される。この時の時間軸圧縮器のメモリの
ライト、リードの制御信号のタイミングを第5図の7,8
に示す。
第6図に圧縮色信号の詳しいタイミングを示す。15はマ
スタークロックCK1の波形、16はデコーダ3により復調
された色差信号R−Y,B−Yの波形、17,18は時間軸圧縮
器9により圧縮された色信号▲▼,▲▼の
波形である。
マスタークロック15は4SC(サブキャリア周波数の4
倍14.3MHz)であり、入力信号のR−Y,B−Yは同じ波形
である場合を仮定している。○印はR−Yのデータを示
す、×印はB−Yのデータを示す。0〜909の番号はメ
モリのアドレスを示す。R−Y信号は偶数番地、B−Y
は奇数番地にストアされている。マスタークロック15よ
り書き込まれたデータ16は時間軸圧縮器9により圧縮さ
れ、OH〜0.5Hの期間にR−Y信号のデータ、0.5〜1Hの
期間にB−Y信号のデータが読み出され、第6図17、18
に示すように1/2に圧縮される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、第6図16に示す
ように、デジタル復調色信号はR−Y,B−Yと交互に点
順次に出力されているので、R−YとB−Yの復調デー
タは70nsのずれを生じている(CK1=14.3MHzの場合)。
そのため、D/A変換器の動作クロック15が一定の場合、
第6図17,18に示すように圧縮色信号のデータは出力さ
れるので、圧縮色信号▲▼と▲▼とは35nS
の時間ずれを生じてしまうという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、▲▼信号と▲▼
信号の時間ずれのない時間軸処理装置を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明の時間軸処理装置は、デジタル化した複合映像信
号をデコーダで輝度信号と2つの色差信号に分離し、こ
の2つの色差信号を1/2に圧縮する時間軸圧縮器で時間
軸圧縮して1つの圧縮色信号とし、この圧縮色信号をデ
ジタルアナログ変換器によりデジタルアナログ変換する
時間軸処理装置であって、前記デジタルアナログ変換器
に加えられるクロックパルスはサブキャリヤ周波数の4
倍の周波数を有するクロックを用い、かつ前記クロック
は、前記時間軸圧縮器に含まれるメモリの読み出しを制
御するリード制御信号によって、前記メモリの水平同期
周期の1/2周期毎にクロック位相を反転して供給するよ
うにしたことを特徴とするものである。
作用 本発明は前記した構成により、D/A変換器のクロックの
位相を可変することによりアナログ信号出力の遅延量を
可変して、▲▼と▲▼との時間ずれを補正
するものである。
実 施 例 第1図は本発明の一実施例における時間軸処理装置のブ
ロック図である。
第1図において、19はNTSC信号入力端子、20はA/D変換
器、21はデコーダ、22は復調色信号、23はPLL回路、24
はマスタークロック、25はメモリーのリード制御信号、
26はメモリーのライト制御信号、27はインバータ、28は
マルチプレクサー、29は時間軸圧縮器、30はD/A変換
器、31は圧縮色信号である。
第2図は第1図のブロック図における各部の動作波形で
ある。32はマスタークロックCK1(周波数は従来例と同
様に、サブキャリア周波数の4倍)、33は復調色信号
(R−Y,B−Y)、34は、従来例と同様に時間軸圧縮器2
9により1/2に圧縮された▲▼信号、35は▲
▼信号がD/Aに変換されるときのクロックCK1、36は、従
来例と同様に時間軸圧縮器29により1/2に圧縮された▲
▼信号、37は▲▼信号がD/Aに変換される
ときのクロックCK2を示す。なお、復調色信号(R−Y,B
−Y)を時間軸圧縮器29にて1/2に時間圧縮する原理、
及びそのときの、時間軸圧縮器を構成するメモリのリー
ド制御信号、ライト制御信号のタイミングは、従来例で
説明した第5図と同様である。すなわち、色差信号R−
Y、B−Yは時間軸圧縮器29により1/2に時間軸圧縮さ
れ、1ライン(1水平同期周期)の前半にR−Y、後半
にB−Yが多重される。
以上のように構成された本実施例の時間軸処理装置につ
いて、以下その動作を説明する。
NTSC信号入力端子19に入力されたNTSC信号はA/D変換器2
0によりデジタル信号に変換される。デジタル化されたN
TSC信号はデコーダ21により、Y/Cに分離され、復調色信
号22が出力され、PLL回路23と時間軸圧縮器29に入力さ
れる。PLL回路23によりマスタークロック24が発生さ
れ、このマスタークロック24によりA/D変換器20、デコ
ーダ21、時間軸圧縮器29が動作する。また、PLL回路23
により、時間軸圧縮器29を制御するリード制御信号25、
ライト制御信号26が出力される。マスタークロック24は
インバータ27により反転され、マルチプレクサ28にそれ
ぞれ正転クロックCK1、反転クロックCK2が入力される。
リード制御信号25によりマルチプレクサ28の出力は、リ
ード制御信号25によって、水平同期周期の1/2周期毎に
切換えられ、R−Y信号を読み出すときは正転クロック
CK1がD/A変換器30に入力され、B−Y信号を読み出すと
きは反転クロックCK2がD/A変換器30入力され、圧縮色信
号出力端子31より圧縮色信号が出力される。
第2図のCK1(マスタークロック)32によりA/D変換器が
動作し、33に示すようなR−Y,B−Y信号がデコーダ21
より出力されたとする。図中、○印はR−Yのデータを
示し、×印はB−Yのデータを示す。R−Yのデータが
読み出されD/A変換器30から出力されるときはCK1(マス
タークロック)35によってデータがD/A変換され、▲
▼信号34が出力される。
B−Yのデータが読み出されD/A変換器30から出力され
るときはCK2(反転クロック)37によってデータがD/A変
換され、▲▼信号36が出力される。
以上のように本実施例によれば、D/A変換器の動作クロ
ックを▲▼信号を読み出すときと▲▼信号
を読み出すときとで切換えることにより、圧縮色信号▲
▼と▲▼の時間ずれをなくすことができ
る。
第3図は本実施例におけるD/A変換器のクロック位相可
変回路の他の実施例を示す。38はインバータ、39,41,44
はマルチプレクサ、40は遅延線、42はEX−NOR、43はD
−FF、45はCK1の2倍のクロックCK3である。
第3図aは、第1図に示すブロック図におけるクロック
位相可変回路であり、インバータ38による反転クロック
CK2と正転クロックCK1をマルチプレクサ39によって切換
えることによりクロックの位相を180゜可変に(CK1の周
期=70nSのとき35nSの変化量)できる。
第3図bは遅延線40を用いて位相を可変にする回路であ
り、遅延量=35nS(CK1の周期=70nSのとき)の遅延線
を用いてマルチプレクサ41で切換えることによりクロッ
クの位相を可変にできる。
第3図cはEX−NOR回路を用いてクロックの位相を可変
にする回路であり、RE=0のときEX−NOR回路42の出力
はCK1と同相となり、RE=1のときEX−NOR回路42の出力
はCK1と逆相となり、クロックの位相を可変にできる。
第3図dは、D−FF回路を用いたクロック位相可変回路
である。ここでCK345はCK1の2倍の周波数(CK1=14.3M
HzのときCK2=28.6MNzとなる)である。D−FF43を用い
てCK1をCK3−45でラッチして、D−FF回路43のQ出力と
出力をマルチプレクサ44で切換えることによりクロッ
クの位相を可変にできる。D−FF43を用いる利点は、デ
ューティを正確に管理できるので▲▼と▲
▼の時間ずれを正確に補正できる。第3図a,cの場合に
は、クロックのデューティが50:50でないと誤差がで
る。
なお、第1図のブロック図では、D/A変換器30へ供給す
るクロックの位相のみを可変しているが、マスタークロ
ックの周波数が高くなると時間軸圧縮器29の内部メモリ
ーのリードクロックの位相もA/D変換器30の動作クロッ
クと同様に位相を可変にしなければならない。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、色差信号R−Y
とB−Yの間の時間ずれのない時間軸圧縮色信号を得る
ことができ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例の時間軸処理装置のブ
ロック図、第2図は同実施例の動作波形図、第3図は本
発明の時間軸処理装置に用いられるクロック位相可変回
路の各種実施例を示すブロック図、第4図は従来の時間
処理装置のブロック図、第5図,第6図は第4図におけ
る各部の動作波形図である。 25……リード制御信号、27……インバータ、28……マル
チプレクサ、29……時間軸圧縮器、30……D/A変換器、3
8……インバータ、39,41,44……マルチプレクサ、40…
…遅延線、42……EX−NOR回路、43……DFF回路、45……
クロック。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル化した複合映像信号をデコーダで
    輝度信号と2つの色差信号に分離し、この2つの色差信
    号を1/2に圧縮する時間軸圧縮器で時間軸圧縮して1つ
    の圧縮色信号とし、この圧縮色信号をデジタルアナログ
    変換器によりデジタルアナログ変換する時間軸処理装置
    であって、前記デジタルアナログ変換器に加えられるク
    ロックパルスはサブキャリア周波数の4倍の周波数を有
    するクロックを用い、かつ前記クロックは、前記時間軸
    圧縮器に含まれるメモリの読み出しを制御するリード制
    御信号によって、前記メモリの水平同期周期の1/2周期
    毎にクロック位相して反転して供給するようにしたこと
    を特徴とする時間軸処理装置。
JP61102337A 1986-05-02 1986-05-02 時間軸処理装置 Expired - Lifetime JPH0744691B2 (ja)

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JPS62258581A JPS62258581A (ja) 1987-11-11
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