JPH0744907Y2 - 主として給湯機付き風呂釜に用いる縁切り弁 - Google Patents
主として給湯機付き風呂釜に用いる縁切り弁Info
- Publication number
- JPH0744907Y2 JPH0744907Y2 JP2422690U JP2422690U JPH0744907Y2 JP H0744907 Y2 JPH0744907 Y2 JP H0744907Y2 JP 2422690 U JP2422690 U JP 2422690U JP 2422690 U JP2422690 U JP 2422690U JP H0744907 Y2 JPH0744907 Y2 JP H0744907Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- check valve
- intake
- intake valve
- valve seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案は、弁箱内に設けた二次側の水が一次側に逆流す
るのを阻止する逆止弁に、弁箱内の二次側を大気に開放
させる吸気弁を組み合わせて、逆止弁の閉弁時に、二次
側を大気に開放させるようにする主として給湯機付き風
呂釜に用いる縁切り弁についての改良に関する。
るのを阻止する逆止弁に、弁箱内の二次側を大気に開放
させる吸気弁を組み合わせて、逆止弁の閉弁時に、二次
側を大気に開放させるようにする主として給湯機付き風
呂釜に用いる縁切り弁についての改良に関する。
上述の形態の縁切り弁Aは、従前のものにあっては、通
常第1図および第2図に示しているように、一次側wの
連通口30に設けられる逆止弁用弁座33に対向させる逆止
弁aと、大気に開放する開放口32に設けられる吸気弁用
弁座34に対向させる吸気弁bとを、弁箱3内に設ける支
点軸40中心に天秤竿のように回動するアーム41・42の各
回動端に支持して所定の連繋した作動を行なうようにし
ていることから、どうしても弁箱3の容積を大きくする
必要があって、大型になる問題がある。また、二次側y
を一次側wに対して縁切り状態としたときに、弁箱3内
に残っている水を、吸気弁bの開弁作動で開放した開放
口32を介して外気と入れ換え、弁箱3内の逆止弁aより
も二次側に空気層が存在する状態とすることが、縁切り
を一層確実にするために必要とされることから、弁箱3
内の残水が開放口32を介して確実に排出されていくよう
にするための工作が必要な問題がある。
常第1図および第2図に示しているように、一次側wの
連通口30に設けられる逆止弁用弁座33に対向させる逆止
弁aと、大気に開放する開放口32に設けられる吸気弁用
弁座34に対向させる吸気弁bとを、弁箱3内に設ける支
点軸40中心に天秤竿のように回動するアーム41・42の各
回動端に支持して所定の連繋した作動を行なうようにし
ていることから、どうしても弁箱3の容積を大きくする
必要があって、大型になる問題がある。また、二次側y
を一次側wに対して縁切り状態としたときに、弁箱3内
に残っている水を、吸気弁bの開弁作動で開放した開放
口32を介して外気と入れ換え、弁箱3内の逆止弁aより
も二次側に空気層が存在する状態とすることが、縁切り
を一層確実にするために必要とされることから、弁箱3
内の残水が開放口32を介して確実に排出されていくよう
にするための工作が必要な問題がある。
この問題は、前記一次側の連通口30に設ける逆止弁用弁
座33と、開放口32に設ける吸気弁用弁座34とを、吸気弁
用弁座34が下位で逆止弁用弁座33が上位にあるように配
位して、上下に対向するよう弁箱3に装設し、それら弁
座33・34に、前記逆止弁aと吸気弁bとを、上下に一体
または一体的に連結して対向させ、それらをバネcによ
り上動するよう付勢し、常態において吸気弁bが開弁し
逆止弁aが閉弁する状態を保持するよう規制せしめるこ
とで、解決し得るようになるが、次の問題が出てくる。
即ち、第3図に示している如く、二次側yの配管2に接
続する浴槽Bが高い所にあって、一次側wの配管1に設
けた電磁弁SVを閉弁位置に作動させて一次側wからの給
水を遮断したときに、弁箱3内の吸気弁bにかかる背圧
が大きい場合に、吸気弁bに一体または一体的に連結す
る逆止弁aを閉弁位置に押し上げるバネcのバネ圧が不
足して、逆止弁aが閉弁作動を行なえず、また、吸気弁
bが開弁作動を行なわないようになる。
座33と、開放口32に設ける吸気弁用弁座34とを、吸気弁
用弁座34が下位で逆止弁用弁座33が上位にあるように配
位して、上下に対向するよう弁箱3に装設し、それら弁
座33・34に、前記逆止弁aと吸気弁bとを、上下に一体
または一体的に連結して対向させ、それらをバネcによ
り上動するよう付勢し、常態において吸気弁bが開弁し
逆止弁aが閉弁する状態を保持するよう規制せしめるこ
とで、解決し得るようになるが、次の問題が出てくる。
即ち、第3図に示している如く、二次側yの配管2に接
続する浴槽Bが高い所にあって、一次側wの配管1に設
けた電磁弁SVを閉弁位置に作動させて一次側wからの給
水を遮断したときに、弁箱3内の吸気弁bにかかる背圧
が大きい場合に、吸気弁bに一体または一体的に連結す
る逆止弁aを閉弁位置に押し上げるバネcのバネ圧が不
足して、逆止弁aが閉弁作動を行なえず、また、吸気弁
bが開弁作動を行なわないようになる。
このことから、出願人は、第4図に示している如く、一
次側wの連通口30を開閉さす逆止弁aに対向させる逆止
弁用弁座33と、開放口32を開閉さす吸気弁bに対向させ
る吸気弁用弁座34とを、逆止弁用弁座33が上位で吸気弁
用弁座34が下位にあるよう配位して上下に対向するよう
装設した弁箱3内に、逆止弁aを、逆止弁用弁座33にそ
れの下方から対向するよう装入してバネcにより上方に
向け動くよう付勢し、また、吸気弁bを、吸気弁用弁座
34に上方から対向するよう装入するとともに該吸気弁b
の上面側を前記逆止弁aの下面側に、一定の範囲Dの上
下方向の移動を自在に連結し、かつ、該吸気弁bには、
吸気弁用弁座34を閉塞した状態において開放口32と弁箱
3内とを連通させる小径の連通口dを設け、吸気弁aと
の間に、逆止弁aが吸気弁bに対して上昇することで前
記連通口dを開放し逆止弁aが吸気弁bに対し下降する
ことで前記連通口dを閉塞するよう作動する弁機構eを
装設して、背圧を逃すようにする主として給湯機付き風
呂釜に用いる縁切り弁を開発した。
次側wの連通口30を開閉さす逆止弁aに対向させる逆止
弁用弁座33と、開放口32を開閉さす吸気弁bに対向させ
る吸気弁用弁座34とを、逆止弁用弁座33が上位で吸気弁
用弁座34が下位にあるよう配位して上下に対向するよう
装設した弁箱3内に、逆止弁aを、逆止弁用弁座33にそ
れの下方から対向するよう装入してバネcにより上方に
向け動くよう付勢し、また、吸気弁bを、吸気弁用弁座
34に上方から対向するよう装入するとともに該吸気弁b
の上面側を前記逆止弁aの下面側に、一定の範囲Dの上
下方向の移動を自在に連結し、かつ、該吸気弁bには、
吸気弁用弁座34を閉塞した状態において開放口32と弁箱
3内とを連通させる小径の連通口dを設け、吸気弁aと
の間に、逆止弁aが吸気弁bに対して上昇することで前
記連通口dを開放し逆止弁aが吸気弁bに対し下降する
ことで前記連通口dを閉塞するよう作動する弁機構eを
装設して、背圧を逃すようにする主として給湯機付き風
呂釜に用いる縁切り弁を開発した。
しかし、この手段には、逆止弁aが吸気弁bに対して一
定の範囲を可動に連結していることから、吸気弁bを吸
気弁用弁座34に押し付けていくように作動したときに、
吸気弁bに対して横方向に傾く場合があり、その傾きに
より、吸気弁bの吸気弁用弁座34に対する圧接が不整な
姿勢で行なわれるようにして、吸気弁bによる開放口32
の閉塞が不全なものとなるようにする場合が出てくる、
という別の問題が出てきた。
定の範囲を可動に連結していることから、吸気弁bを吸
気弁用弁座34に押し付けていくように作動したときに、
吸気弁bに対して横方向に傾く場合があり、その傾きに
より、吸気弁bの吸気弁用弁座34に対する圧接が不整な
姿勢で行なわれるようにして、吸気弁bによる開放口32
の閉塞が不全なものとなるようにする場合が出てくる、
という別の問題が出てきた。
本考案は、この問題を解消するためになされたものであ
って、逆止弁aと吸気弁bとを、弁箱3の容積を増大さ
せることなく所定の作動を行なうように連繋せしめて弁
箱3の小型化が達成し得るようにした場合に生ずる、背
圧により吸気弁bの開弁作動が不全になる問題を解消せ
しめながら、逆止弁aの吸気弁bに対する傾きにより吸
気弁bの閉弁作動が不全になるのを防止し得るようにす
る新たな手段を提供することを目的とする。
って、逆止弁aと吸気弁bとを、弁箱3の容積を増大さ
せることなく所定の作動を行なうように連繋せしめて弁
箱3の小型化が達成し得るようにした場合に生ずる、背
圧により吸気弁bの開弁作動が不全になる問題を解消せ
しめながら、逆止弁aの吸気弁bに対する傾きにより吸
気弁bの閉弁作動が不全になるのを防止し得るようにす
る新たな手段を提供することを目的とする。
そして本考案においては、この目的を達成するための手
段として、一次側の配管に対し連通する連通口と二次側
の配管に対し連通する連通口と大気に対し開放する開放
口とを設けた弁箱内に、一次側の連通口を開閉さす逆止
弁に対向させる逆止弁用弁座と、開放口を開閉さす吸気
弁に対向させる吸気弁用弁座とを、逆止弁用弁座が上位
で吸気弁用弁座が下位にあるよう配位して上下に対向す
るよう装設し、逆止弁用弁座にそれの下方から逆止弁を
対向させてバネにより上方に向け動くよう付勢し、吸気
弁を吸気弁用弁座に上方から対向させるとともに該吸気
弁の上面側を前記逆止弁の下面側に、一定の範囲を上下
方向に移動自在に連結し、かつ、該吸気弁には、吸気弁
用弁座を閉塞した状態において開放口と弁箱内とを連通
させる小径の連通口を設けるとともに、該吸気弁の上面
側に、前記連通口を開閉する弁機構の弁座または弁体を
設け、逆止弁の下面側には、前記弁機構の弁座または弁
体を、該逆止弁に対し横方向の揺動自在に保持せしめた
ことを特徴とする主として給湯機付き風呂釜に用いる縁
切り弁を提起するものである。
段として、一次側の配管に対し連通する連通口と二次側
の配管に対し連通する連通口と大気に対し開放する開放
口とを設けた弁箱内に、一次側の連通口を開閉さす逆止
弁に対向させる逆止弁用弁座と、開放口を開閉さす吸気
弁に対向させる吸気弁用弁座とを、逆止弁用弁座が上位
で吸気弁用弁座が下位にあるよう配位して上下に対向す
るよう装設し、逆止弁用弁座にそれの下方から逆止弁を
対向させてバネにより上方に向け動くよう付勢し、吸気
弁を吸気弁用弁座に上方から対向させるとともに該吸気
弁の上面側を前記逆止弁の下面側に、一定の範囲を上下
方向に移動自在に連結し、かつ、該吸気弁には、吸気弁
用弁座を閉塞した状態において開放口と弁箱内とを連通
させる小径の連通口を設けるとともに、該吸気弁の上面
側に、前記連通口を開閉する弁機構の弁座または弁体を
設け、逆止弁の下面側には、前記弁機構の弁座または弁
体を、該逆止弁に対し横方向の揺動自在に保持せしめた
ことを特徴とする主として給湯機付き風呂釜に用いる縁
切り弁を提起するものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図面符号は従
前手段のものと同効の構成部材については同一の符号を
用いるものとする。
前手段のものと同効の構成部材については同一の符号を
用いるものとする。
第5図は、本考案による主として給湯機付き風呂釜に用
いる縁切り弁Aの吸気弁bが開弁し逆止弁aが閉弁した
状態の縦断側面図、第6図は同上縁切り弁Aの吸気弁b
が閉弁し逆止弁aが開弁した状態の縦断側面図、第7図
は同上縁切り弁Aの風呂釜の配管に接続した状態の管路
の説明図で、同図において、1は一次側wの配管、2は
二次側yの配管、3は弁箱、30は弁箱3に設けた一次側
の連通口、31は二次側の連通口、32は開放口、aは逆止
弁、bは吸気弁、cは常態において吸気弁bが開弁し逆
止弁aを閉弁する位置を占めるよう規制するバネ、dは
吸気弁bに設けた連通口、eは連通口dを開閉する弁機
構を示す。
いる縁切り弁Aの吸気弁bが開弁し逆止弁aが閉弁した
状態の縦断側面図、第6図は同上縁切り弁Aの吸気弁b
が閉弁し逆止弁aが開弁した状態の縦断側面図、第7図
は同上縁切り弁Aの風呂釜の配管に接続した状態の管路
の説明図で、同図において、1は一次側wの配管、2は
二次側yの配管、3は弁箱、30は弁箱3に設けた一次側
の連通口、31は二次側の連通口、32は開放口、aは逆止
弁、bは吸気弁、cは常態において吸気弁bが開弁し逆
止弁aを閉弁する位置を占めるよう規制するバネ、dは
吸気弁bに設けた連通口、eは連通口dを開閉する弁機
構を示す。
一次側wの配管1は、この例においては、第7図に示し
ている如く、給湯用の熱交換器h1および水量センサS等
を具備する給湯用の回路51に、電磁弁SVを介して接続す
る配管であり、また、二次側yの配管2は、前記第7図
にあるよう、追焚き用の熱交換器h2および循環ポンプP
ならびにフロースイッチSW等を具備して、浴槽B内に張
られた湯を追焚きする追焚き用の回路50に、逆止弁Vを
介して接続する配管である。
ている如く、給湯用の熱交換器h1および水量センサS等
を具備する給湯用の回路51に、電磁弁SVを介して接続す
る配管であり、また、二次側yの配管2は、前記第7図
にあるよう、追焚き用の熱交換器h2および循環ポンプP
ならびにフロースイッチSW等を具備して、浴槽B内に張
られた湯を追焚きする追焚き用の回路50に、逆止弁Vを
介して接続する配管である。
縁切り弁Aの弁箱3は、前記第5図にあるように、逆止
弁aおよび吸気弁bを収容する弁室3aの上面側に、一次
側wの配管1に対して連通する連通口30が設けられ、下
面側には、前記連通口30と上下に対称する位置に、外部
に対して開放する開放口32が開設され、また、前記連通
口30と開放口32とを結ぶ仮想線に対して側方に外れた位
置に二次側yの配管2に対して連通させる連通口31が接
続口を兼ねて形設してある。また、前記連通口30を設け
た弁室3aの上面の上方には、連通口30と通ずるストレー
ナ収容室3bが形成してあり、それの一側面に、一次側w
の配管1を接続する接続口3cが形成してある。そして、
弁室3aの上面側に設けた連通口30には、それのまわりに
弁室3a内に向けて下方に突出するよう環状の逆止弁用弁
座33が装設され、また、外部に開放する開放口32には、
それのまわりに、弁室3aに向かう環状の吸気弁用弁座34
が装設されて、これにより、逆止弁用弁座33と吸気弁用
弁座34とが、吸気弁用弁座34が下位で逆止弁用弁座33が
上位を占めて上下に対向するようにしてある。
弁aおよび吸気弁bを収容する弁室3aの上面側に、一次
側wの配管1に対して連通する連通口30が設けられ、下
面側には、前記連通口30と上下に対称する位置に、外部
に対して開放する開放口32が開設され、また、前記連通
口30と開放口32とを結ぶ仮想線に対して側方に外れた位
置に二次側yの配管2に対して連通させる連通口31が接
続口を兼ねて形設してある。また、前記連通口30を設け
た弁室3aの上面の上方には、連通口30と通ずるストレー
ナ収容室3bが形成してあり、それの一側面に、一次側w
の配管1を接続する接続口3cが形成してある。そして、
弁室3aの上面側に設けた連通口30には、それのまわりに
弁室3a内に向けて下方に突出するよう環状の逆止弁用弁
座33が装設され、また、外部に開放する開放口32には、
それのまわりに、弁室3aに向かう環状の吸気弁用弁座34
が装設されて、これにより、逆止弁用弁座33と吸気弁用
弁座34とが、吸気弁用弁座34が下位で逆止弁用弁座33が
上位を占めて上下に対向するようにしてある。
逆止弁aには、環状の逆止弁用弁座33に下方から当接し
てこれを閉塞する円盤状に形成して弁室3a内に収蔵し、
軸心部に一体的に組付けた弁軸60の上方延長部を、連通
口30の軸心部位に配位して弁箱3に固定して装設せるガ
イド筒部30aに摺動自在に嵌挿して、弁室3aの上面側に
装設してあるストレーナ収容室3b内に突入させ、その弁
軸60の上方延長部の上端部と前記ガイド筒部30aとの間
に張設せるバネcにより上昇する側に向けて付勢し、こ
れにより、該逆止弁aを常態において逆止弁用弁座33に
圧接して連通口30を閉塞した状態に保持するようにして
ある。
てこれを閉塞する円盤状に形成して弁室3a内に収蔵し、
軸心部に一体的に組付けた弁軸60の上方延長部を、連通
口30の軸心部位に配位して弁箱3に固定して装設せるガ
イド筒部30aに摺動自在に嵌挿して、弁室3aの上面側に
装設してあるストレーナ収容室3b内に突入させ、その弁
軸60の上方延長部の上端部と前記ガイド筒部30aとの間
に張設せるバネcにより上昇する側に向けて付勢し、こ
れにより、該逆止弁aを常態において逆止弁用弁座33に
圧接して連通口30を閉塞した状態に保持するようにして
ある。
また、吸気弁bは、ゴム等の弾性資材により、弁室3aの
底面で弁箱3の下面側に形設した外部に開放する開放口
32に設けた前述の吸気弁用弁座34に対応する円盤状に形
成して、前記吸気弁用弁座34に上面側から当接していく
ように弁室3a内に収蔵するが、それの上面側には、弾性
資材よりなる該吸気弁bの吸気弁用弁座34に対する馴染
みを良好にするために、該吸気弁bより大径の押え板70
を一体的に組付けてある。また、この押え板70の上面側
に篭状の連結部材71を設けて、この連結部材71を、逆止
弁aの下面側の軸心部位に下方に向けて突出するように
装設した軸筒状の連結軸部61の外周に、一定の範囲Dを
上下に自在に摺動するように嵌挿し、これにより、逆止
弁aがバネcにより上動したときは、その動きが前述の
範囲Dの限度に達することで該吸気弁bが追従して上動
するようになり、また、逆止弁aが下方に動き、それに
伴い吸気弁bが下降していくときには、吸気弁bが吸気
弁用弁座34に衝合した状態からさらに逆止弁aが下降す
ることで、前述の範囲Dが限度に達して逆止弁aの下面
側が該吸気弁bの上面側に圧接していく状態となってい
くように、逆止弁aと連繋させてある。
底面で弁箱3の下面側に形設した外部に開放する開放口
32に設けた前述の吸気弁用弁座34に対応する円盤状に形
成して、前記吸気弁用弁座34に上面側から当接していく
ように弁室3a内に収蔵するが、それの上面側には、弾性
資材よりなる該吸気弁bの吸気弁用弁座34に対する馴染
みを良好にするために、該吸気弁bより大径の押え板70
を一体的に組付けてある。また、この押え板70の上面側
に篭状の連結部材71を設けて、この連結部材71を、逆止
弁aの下面側の軸心部位に下方に向けて突出するように
装設した軸筒状の連結軸部61の外周に、一定の範囲Dを
上下に自在に摺動するように嵌挿し、これにより、逆止
弁aがバネcにより上動したときは、その動きが前述の
範囲Dの限度に達することで該吸気弁bが追従して上動
するようになり、また、逆止弁aが下方に動き、それに
伴い吸気弁bが下降していくときには、吸気弁bが吸気
弁用弁座34に衝合した状態からさらに逆止弁aが下降す
ることで、前述の範囲Dが限度に達して逆止弁aの下面
側が該吸気弁bの上面側に圧接していく状態となってい
くように、逆止弁aと連繋させてある。
そしてまた、該吸気弁bには、それの軸心部位に、第5
図に示している如く、該吸気弁bが吸気弁用弁座34に衝
合した状態において、弁室3aと外部とを連通させる状態
とする小径の連通口dが開設してある。
図に示している如く、該吸気弁bが吸気弁用弁座34に衝
合した状態において、弁室3aと外部とを連通させる状態
とする小径の連通口dが開設してある。
弁機構eは、この吸気弁bに開設した小径の連通口dを
開閉制御するためのもので、前述の逆止弁aの下面側に
設けた軸筒状の連結軸部61に組付け保持せしめる弁体80
と、前記吸気弁bの上面側で前述の連通口dのまわりに
設ける弁座81とよりなり、逆止弁aが吸気弁bに対し下
降してくる作動で、その逆止弁aに保持せしめた弁体80
が吸気弁bに設けた弁座81に圧接することにより閉弁
し、逆止弁aが吸気弁bに対して上昇することで、弁体
80が弁座81から離れて開弁するようにしてある。この弁
機構eは、弁体80と弁座81とを逆にし、逆止弁aの下面
側には弁座81を保持せしめ、吸気弁bの上面側に弁体80
を設けるようにする場合がある。この場合は、連通口d
の上端側の開口のまわりに、弁体80が位置するようにな
る。
開閉制御するためのもので、前述の逆止弁aの下面側に
設けた軸筒状の連結軸部61に組付け保持せしめる弁体80
と、前記吸気弁bの上面側で前述の連通口dのまわりに
設ける弁座81とよりなり、逆止弁aが吸気弁bに対し下
降してくる作動で、その逆止弁aに保持せしめた弁体80
が吸気弁bに設けた弁座81に圧接することにより閉弁
し、逆止弁aが吸気弁bに対して上昇することで、弁体
80が弁座81から離れて開弁するようにしてある。この弁
機構eは、弁体80と弁座81とを逆にし、逆止弁aの下面
側には弁座81を保持せしめ、吸気弁bの上面側に弁体80
を設けるようにする場合がある。この場合は、連通口d
の上端側の開口のまわりに、弁体80が位置するようにな
る。
しかして、該弁機構eを構成するよう逆止弁aの下面側
に保持せしめる弁体80(または弁座81)は、それを逆止
弁aに保持せしめる際に、前述の第5図にあるよう、外
径寸法を逆止弁aの下面側に装設した軸筒状の連結軸部
61の内径よりも幾分小径とした金属材よりなるホルダー
82にゴムまたは合成樹脂材で形成する該弁体80の外周を
包持せしめて、そのホルダー82を前記連結軸部61内に挿
入し、連結軸部61の下端開口部に設けるかしめ爪61aに
よりホルダー82を抱え込ますことで、ガタのある状態と
して連結軸部61に保持せしめ、かつ、ホルダー82の上端
面には支点となる突起83を設け、この突起83を、連結軸
部61の内腔の天井面に設けた小径の窪部62に嵌合するこ
とで、この突起83を支点としてホルダー82に包持せしめ
た弁体80が、前述のガタの範囲において横方向に自在に
傾斜回動する状態とし、これにより、逆止弁aの下面側
に保持せしめた弁体80が逆止弁aに対し横方向に自在に
揺動するようにしてある。この弁体80の逆止弁aに対す
る揺動は、逆止弁aに弁機構eの弁座81を保持せしめる
場合も同様にする。しかし、この場合は、弁座81を金属
材で形成することから、弁座81はそれの上端側に連結軸
部61内に対しゆるく嵌合する嵌合部を形成して、その嵌
合部を連結軸部61内に揺動自在に保持せしめるようにし
て良い。
に保持せしめる弁体80(または弁座81)は、それを逆止
弁aに保持せしめる際に、前述の第5図にあるよう、外
径寸法を逆止弁aの下面側に装設した軸筒状の連結軸部
61の内径よりも幾分小径とした金属材よりなるホルダー
82にゴムまたは合成樹脂材で形成する該弁体80の外周を
包持せしめて、そのホルダー82を前記連結軸部61内に挿
入し、連結軸部61の下端開口部に設けるかしめ爪61aに
よりホルダー82を抱え込ますことで、ガタのある状態と
して連結軸部61に保持せしめ、かつ、ホルダー82の上端
面には支点となる突起83を設け、この突起83を、連結軸
部61の内腔の天井面に設けた小径の窪部62に嵌合するこ
とで、この突起83を支点としてホルダー82に包持せしめ
た弁体80が、前述のガタの範囲において横方向に自在に
傾斜回動する状態とし、これにより、逆止弁aの下面側
に保持せしめた弁体80が逆止弁aに対し横方向に自在に
揺動するようにしてある。この弁体80の逆止弁aに対す
る揺動は、逆止弁aに弁機構eの弁座81を保持せしめる
場合も同様にする。しかし、この場合は、弁座81を金属
材で形成することから、弁座81はそれの上端側に連結軸
部61内に対しゆるく嵌合する嵌合部を形成して、その嵌
合部を連結軸部61内に揺動自在に保持せしめるようにし
て良い。
また、この弁体80に対応させて吸気弁bの上面側に設け
る弁座81は、吸気弁bの軸心部位に開設せる前述の連通
口dを中心穴として形成するように、小径の軸筒状に形
成した弁座金具81aを、吸気弁bおよび押え板70の軸芯
部位を上下に貫通するように組付けて、その弁座金具81
aの押え板70の上面側に突出する上端部に、その弁座金
具81aと一体に形設し、これにより、前述の連通口dの
まわりに該弁座81が位置するようにしてある。
る弁座81は、吸気弁bの軸心部位に開設せる前述の連通
口dを中心穴として形成するように、小径の軸筒状に形
成した弁座金具81aを、吸気弁bおよび押え板70の軸芯
部位を上下に貫通するように組付けて、その弁座金具81
aの押え板70の上面側に突出する上端部に、その弁座金
具81aと一体に形設し、これにより、前述の連通口dの
まわりに該弁座81が位置するようにしてある。
また、71aは篭状に形成した連結部材71の上端側に形設
した鍔部、61bはこの鍔部71aが引き掛るように軸筒状の
連結軸部61の外周の下端に設けた係合鍔部で、逆止弁a
が吸気弁bに対して上昇したときに、この係合鍔部61b
に前述の鍔部71aが係合することで、吸気弁bが逆止弁
aの下面側に吊り下がるように連繋する状態とする。ま
た、逆止弁aが吸気弁bに対して下降したときには、鍔
部71aが係合鍔部61bから上方に離れて連結軸部61の外周
面を上方に摺動し、これにより、逆止弁aの下面側に保
持せしめた弁体80が吸気弁bの上面側に設けた弁座81に
衝合し、弁機構eを閉弁させるとともに吸気弁bを衝合
した弁体80を介し下方に押し下げていく状態とする。
した鍔部、61bはこの鍔部71aが引き掛るように軸筒状の
連結軸部61の外周の下端に設けた係合鍔部で、逆止弁a
が吸気弁bに対して上昇したときに、この係合鍔部61b
に前述の鍔部71aが係合することで、吸気弁bが逆止弁
aの下面側に吊り下がるように連繋する状態とする。ま
た、逆止弁aが吸気弁bに対して下降したときには、鍔
部71aが係合鍔部61bから上方に離れて連結軸部61の外周
面を上方に摺動し、これにより、逆止弁aの下面側に保
持せしめた弁体80が吸気弁bの上面側に設けた弁座81に
衝合し、弁機構eを閉弁させるとともに吸気弁bを衝合
した弁体80を介し下方に押し下げていく状態とする。
このように構成せる実施例装置は次のように作用する。
一次側wの配管1に設けた電磁弁SV等の作動により一次
側wからの通水を遮断すると、逆止弁aは、流れ抵抗の
消失でバネcの付勢により上昇するようになる。
側wからの通水を遮断すると、逆止弁aは、流れ抵抗の
消失でバネcの付勢により上昇するようになる。
このとき、二次側yの配管2に接続した浴槽Bが高い位
置にあって、弁箱3内に高い背圧が残り、その背圧によ
り、吸気弁bが吸気弁作用弁座34に強く押し付けられて
閉弁状態を保持しているときは、背圧の影響を受けない
逆止弁aが、連結軸部61の下端に設けた係合鍔部61bと
連結部材71に設けた鍔部71aとが衝合するまで上昇し、
これにより、逆止弁aの下面側に保持せしめた弁体80と
吸気弁bの上面側に設けた弁座81との間に、寸法Dの間
隔が形成されて弁機構eが開弁し、弁室3a内が連通口d
を介し外部に連通し、弁室3a内の背圧がこの連通口dか
ら外部に逃げていく。
置にあって、弁箱3内に高い背圧が残り、その背圧によ
り、吸気弁bが吸気弁作用弁座34に強く押し付けられて
閉弁状態を保持しているときは、背圧の影響を受けない
逆止弁aが、連結軸部61の下端に設けた係合鍔部61bと
連結部材71に設けた鍔部71aとが衝合するまで上昇し、
これにより、逆止弁aの下面側に保持せしめた弁体80と
吸気弁bの上面側に設けた弁座81との間に、寸法Dの間
隔が形成されて弁機構eが開弁し、弁室3a内が連通口d
を介し外部に連通し、弁室3a内の背圧がこの連通口dか
ら外部に逃げていく。
このため、弁室3aには背圧がなくなった状態となって、
吸気圧bは逆止弁aを押し上げるバネの圧力で逆止弁a
により吊り上げられるようになり、開放口32を開放する
状態となる。
吸気圧bは逆止弁aを押し上げるバネの圧力で逆止弁a
により吊り上げられるようになり、開放口32を開放する
状態となる。
次に、第5図の状態から前述の電磁弁SVを開弁し、再び
一次側wから給水すると、逆止弁aが流れ抵抗でバネc
の付勢に抗して押し上げられ、これにより、該逆止弁a
の下面側に保持せしめた弁体80が吸気弁bの上面側に設
けた弁座81に衝合して、弁機構eは閉弁して連通口dを
閉塞し、同時にその押圧により吸気弁bを吸気弁用弁座
34に押し付けて開放口32を閉塞し、一次側wの水が連通
口31から二次側yに流れていく状態とする。
一次側wから給水すると、逆止弁aが流れ抵抗でバネc
の付勢に抗して押し上げられ、これにより、該逆止弁a
の下面側に保持せしめた弁体80が吸気弁bの上面側に設
けた弁座81に衝合して、弁機構eは閉弁して連通口dを
閉塞し、同時にその押圧により吸気弁bを吸気弁用弁座
34に押し付けて開放口32を閉塞し、一次側wの水が連通
口31から二次側yに流れていく状態とする。
このとき、逆止弁aと吸気弁bとが連結軸部61と連結部
材71との間の摺動自在の嵌合部位によって連繋してある
ことで、第6図の如く、逆止弁aの軸心線(イ)が吸気
弁bの軸心線(ロ)に対し傾斜する場合が出てくる。
材71との間の摺動自在の嵌合部位によって連繋してある
ことで、第6図の如く、逆止弁aの軸心線(イ)が吸気
弁bの軸心線(ロ)に対し傾斜する場合が出てくる。
このようになると、逆止弁aの下面側に保持せしめてあ
る弁体80が、支点たる突起83中心に横方向に揺動自在と
なっていることで、逆止弁aがそれの軸心線(イ)を傾
斜させてきたときに、弁座31に下面側が衝合しているこ
の弁体80が逆止弁aに対して前記突起83を支点として横
方向に傾斜回動してくる。
る弁体80が、支点たる突起83中心に横方向に揺動自在と
なっていることで、逆止弁aがそれの軸心線(イ)を傾
斜させてきたときに、弁座31に下面側が衝合しているこ
の弁体80が逆止弁aに対して前記突起83を支点として横
方向に傾斜回動してくる。
このため、逆止弁aを押し下げていく力の方向は吸気弁
bの軸心線(ロ)に対して傾斜するが、連結軸部61側に
設けた支点となる窪部62から弁体80の支点たる突起83お
よび弁体80を介して吸気弁bを下方に押し下げる力の方
向は吸気弁bの軸心線(ロ)に沿う方向となり、かつ、
吸気弁bの軸心部位にある弁座81を押圧する状態とな
る。
bの軸心線(ロ)に対して傾斜するが、連結軸部61側に
設けた支点となる窪部62から弁体80の支点たる突起83お
よび弁体80を介して吸気弁bを下方に押し下げる力の方
向は吸気弁bの軸心線(ロ)に沿う方向となり、かつ、
吸気弁bの軸心部位にある弁座81を押圧する状態とな
る。
即ち、逆止弁aが吸気弁bに対して傾斜しても、その傾
斜を逆止弁aの下面側に保持せしめた弁体80(または弁
座81)が吸収して、吸気弁bの軸心部位をその吸気弁b
の軸心線(ロ)に沿う方向に正しく押し下げていく状態
とする。そして、このことから、吸気弁bの吸気弁用弁
座34に対する圧接を、正しい姿勢で行なわれるようにす
る。
斜を逆止弁aの下面側に保持せしめた弁体80(または弁
座81)が吸収して、吸気弁bの軸心部位をその吸気弁b
の軸心線(ロ)に沿う方向に正しく押し下げていく状態
とする。そして、このことから、吸気弁bの吸気弁用弁
座34に対する圧接を、正しい姿勢で行なわれるようにす
る。
以上説明したように、本考案による主として給湯機付き
風呂釜に用いる縁切り弁は、弁室3aの上面側に設けた逆
止弁用弁座33に下方から対向していく逆止弁aと、弁室
3aの下面側に前記逆止弁用弁座33と上下に対向するよう
設けた吸気弁用弁座34に上方から対向していく吸気弁b
とを、一定の範囲Dを上下方向に移動自在に連結し、か
つ、該吸気弁bには、吸気弁用弁座34を閉塞した状態に
おいて開放口32と弁箱3内とを連通させる小径の連通口
dを設けるとともに、該吸気弁bの上面側に、前記連通
口dを開閉する弁機構eの弁座81または弁体80を設け、
逆止弁aの下面側には、前記弁機構eの弁座81には弁体
80、該逆止弁aに対し横方向の揺動自在に保持せしめて
構成しているのだから、逆止弁aが下降作動してそれの
下面側に保持せしめてある弁体80(または弁座81)が、
吸気弁bの上面側に設けてある弁座81(または弁体80)
に接して吸気弁bを吸気弁用弁座34に押圧していく状態
となったときにおいて、逆止弁aがそれの軸心線(イ)
を吸気弁bの軸心線(ロ)に対して傾斜してきたとき
に、その傾斜を、逆止弁aの下面側に保持せしめた弁体
80(または弁座81)の逆止弁aに対する傾斜揺動により
吸収して、吸気弁bをそれの軸心線(ロ)に沿う方向に
正しく押し下げるようになるので、逆止弁aと吸気弁b
とを、弁箱3の容積を増大させることなく所定の作動を
行なうように連繋せしめて弁箱3の小型化が達成し得る
ようにした場合に生ずる、背圧により吸気弁bの開弁作
動が不全になる問題を解消せしめながら、逆止弁aの吸
気弁bに対する傾きにより吸気弁bの閉弁作動が不全に
なるのを防止し得るようになる。
風呂釜に用いる縁切り弁は、弁室3aの上面側に設けた逆
止弁用弁座33に下方から対向していく逆止弁aと、弁室
3aの下面側に前記逆止弁用弁座33と上下に対向するよう
設けた吸気弁用弁座34に上方から対向していく吸気弁b
とを、一定の範囲Dを上下方向に移動自在に連結し、か
つ、該吸気弁bには、吸気弁用弁座34を閉塞した状態に
おいて開放口32と弁箱3内とを連通させる小径の連通口
dを設けるとともに、該吸気弁bの上面側に、前記連通
口dを開閉する弁機構eの弁座81または弁体80を設け、
逆止弁aの下面側には、前記弁機構eの弁座81には弁体
80、該逆止弁aに対し横方向の揺動自在に保持せしめて
構成しているのだから、逆止弁aが下降作動してそれの
下面側に保持せしめてある弁体80(または弁座81)が、
吸気弁bの上面側に設けてある弁座81(または弁体80)
に接して吸気弁bを吸気弁用弁座34に押圧していく状態
となったときにおいて、逆止弁aがそれの軸心線(イ)
を吸気弁bの軸心線(ロ)に対して傾斜してきたとき
に、その傾斜を、逆止弁aの下面側に保持せしめた弁体
80(または弁座81)の逆止弁aに対する傾斜揺動により
吸収して、吸気弁bをそれの軸心線(ロ)に沿う方向に
正しく押し下げるようになるので、逆止弁aと吸気弁b
とを、弁箱3の容積を増大させることなく所定の作動を
行なうように連繋せしめて弁箱3の小型化が達成し得る
ようにした場合に生ずる、背圧により吸気弁bの開弁作
動が不全になる問題を解消せしめながら、逆止弁aの吸
気弁bに対する傾きにより吸気弁bの閉弁作動が不全に
なるのを防止し得るようになる。
第1図は従前の縁切り弁の縦断側面図、第2図は同上の
縁切り時における縦断側面図、第3図は先行技術の縁切
り弁の給湯機付き風呂釜の配管に接続した状態の配管流
路の説明図、第4図は別の先行技術の縁切り弁の縦断側
面図、第5図は本考案による縁切り弁の縦断側面図、第
6図は同上の要部の拡大縦断側面図、第7図は同上の給
湯機付き風呂釜の配管に接続した状態の配管流路の説明
図である。 図面符号の説明 A……縁切り弁、B……浴槽 P……循環ポンプ、S……水量センサ V……逆止弁、SV……電磁弁 SW……フロースイッチ、D……範囲 a……逆止弁、b……吸気弁 c……バネ、d……連通口 e……弁機構、h1……給湯用の熱交換器 h2……追焚き用の熱交換器 w……一次側、y……二次側 1・2……配管、3……弁箱 3a……弁室、3b……ストレーナ収容室 3c……接続口、30・31……連通口 30a……ガイド筒部、32……開放口 33……逆止弁用弁座、34……吸気弁用弁座 41・42……アーム 50……追焚き用の回路、51……給湯用の回路 60……弁軸、61……連結軸部 61a……かしめ爪、61b……係合鍔部 62……窪部、70……押え板 71……連結部材、71a……鍔部 80……弁体、81……弁座 81a……弁座金具、82……ホルダー 83……突起
縁切り時における縦断側面図、第3図は先行技術の縁切
り弁の給湯機付き風呂釜の配管に接続した状態の配管流
路の説明図、第4図は別の先行技術の縁切り弁の縦断側
面図、第5図は本考案による縁切り弁の縦断側面図、第
6図は同上の要部の拡大縦断側面図、第7図は同上の給
湯機付き風呂釜の配管に接続した状態の配管流路の説明
図である。 図面符号の説明 A……縁切り弁、B……浴槽 P……循環ポンプ、S……水量センサ V……逆止弁、SV……電磁弁 SW……フロースイッチ、D……範囲 a……逆止弁、b……吸気弁 c……バネ、d……連通口 e……弁機構、h1……給湯用の熱交換器 h2……追焚き用の熱交換器 w……一次側、y……二次側 1・2……配管、3……弁箱 3a……弁室、3b……ストレーナ収容室 3c……接続口、30・31……連通口 30a……ガイド筒部、32……開放口 33……逆止弁用弁座、34……吸気弁用弁座 41・42……アーム 50……追焚き用の回路、51……給湯用の回路 60……弁軸、61……連結軸部 61a……かしめ爪、61b……係合鍔部 62……窪部、70……押え板 71……連結部材、71a……鍔部 80……弁体、81……弁座 81a……弁座金具、82……ホルダー 83……突起
Claims (1)
- 【請求項1】一次側wの配管1に対し連通する連通口30
と二次側yの配管2に対し連通する連通口31と大気に対
し開放する開放口32とを設けた弁箱3内に、一次側wの
連通口30を開閉さす逆止弁aに対向させる逆止弁用弁座
33と、開放口32を開閉さす吸気弁bに対向させる吸気弁
用弁座34とを、逆止弁用弁座33が上位で吸気弁用弁座34
が下位にあるよう配位して上下に対向するよう装設し、
逆止弁用弁座33にそれの下方から逆止弁aを対向させて
バネcにより上方に向け動くよう付勢し、吸気弁bを吸
気弁用弁座34に上方から対向させるとともに該吸気弁b
の上面側を前記逆止弁aの下面側に、一定の範囲Dを上
下方向に移動自在に連結し、かつ、該吸気弁bには、吸
気弁用弁座34を閉塞した状態において開放口32と弁箱3
内とを連通させる小径の連通口dを設けるとともに、該
吸気弁bの上面側に、前記連通口dを開閉する弁機構e
の弁座81または弁体80を設け、逆止弁aの下面側には、
前記弁機構eの弁座81または弁体80を、該逆止弁aに対
し横方向の揺動自在に保持せしめたことを特徴とする主
として給湯機付き風呂釜に用いる縁切り弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2422690U JPH0744907Y2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 主として給湯機付き風呂釜に用いる縁切り弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2422690U JPH0744907Y2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 主として給湯機付き風呂釜に用いる縁切り弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03115350U JPH03115350U (ja) | 1991-11-28 |
| JPH0744907Y2 true JPH0744907Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31527195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2422690U Expired - Lifetime JPH0744907Y2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 主として給湯機付き風呂釜に用いる縁切り弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744907Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9002173B2 (en) | 1998-07-30 | 2015-04-07 | Tivo Inc. | Digital security surveillance system |
| US9264686B2 (en) | 1998-07-30 | 2016-02-16 | Tivo Inc. | Tag-based menus in video streams |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP2422690U patent/JPH0744907Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9002173B2 (en) | 1998-07-30 | 2015-04-07 | Tivo Inc. | Digital security surveillance system |
| US9264686B2 (en) | 1998-07-30 | 2016-02-16 | Tivo Inc. | Tag-based menus in video streams |
| US9521356B2 (en) | 1998-07-30 | 2016-12-13 | Tivo Inc. | Digital security surveillance system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03115350U (ja) | 1991-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW200300816A (en) | Fuel vapor vent valve with peel-off mechanism for ensuring reopening | |
| US4809367A (en) | Cistern flushing apparatus | |
| CN101611200B (zh) | 双容式泄水阀 | |
| US580208A (en) | Patkick j | |
| JPH083884Y2 (ja) | 主として給湯機付きの風呂釜に用いる縁切り弁 | |
| US5205319A (en) | Float-operated valve assembly | |
| JP2000018406A (ja) | 逆止弁 | |
| JP4255149B2 (ja) | 給湯施設用の圧力逃し弁 | |
| JPH0734287Y2 (ja) | 主として給湯機付き風呂釜に用いる縁切り弁 | |
| US2632182A (en) | Flush valve guide device | |
| JPH05196171A (ja) | ダンプ・バルブ・アセンブリ | |
| JPS5915788Y2 (ja) | 自在式弁座を具備したバルブ機構 | |
| JPS6143024Y2 (ja) | ||
| JPH0235898Y2 (ja) | ||
| JP2503692Y2 (ja) | 縁切り弁 | |
| US7243669B2 (en) | Float-responsive valve with premature closure prevention | |
| JPS6237032Y2 (ja) | ||
| JPS5896199A (ja) | 流体圧送機 | |
| US2048068A (en) | Electric water heater | |
| JPH0342133Y2 (ja) | ||
| JPS6215570Y2 (ja) | ||
| JPS5918240Y2 (ja) | 自己閉止弁球を開いたレバ−式ベルフロ−ト型スチ−ムトラップ | |
| JPH0740129Y2 (ja) | 湯水混合栓用逆止バルブ | |
| JPS6115463Y2 (ja) | ||
| US5297535A (en) | Ignition device for water heaters |