JPH0744959A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0744959A JPH0744959A JP5184658A JP18465893A JPH0744959A JP H0744959 A JPH0744959 A JP H0744959A JP 5184658 A JP5184658 A JP 5184658A JP 18465893 A JP18465893 A JP 18465893A JP H0744959 A JPH0744959 A JP H0744959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cartridge
- recording
- reproducing apparatus
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】磁気テープの磁性面保護に有利で、動作信頼性
が高く、小形化に有利な1リールカートリッジ方式の磁
気記録再生装置を提供することである。 【構成】1リールカートリッジ方式の磁気記録再生装置
において、カートリッジとテープ駆動手段の距離L2に
対して、カートリッジとマシンリールの距離L1が短く
なるように配置した。 【効果】テープ磁性面保護に対して有利であり、テープ
パスおよびテープローディング機構の簡素化が図れるの
で、装置の高信頼性化、小形化に有利である。
が高く、小形化に有利な1リールカートリッジ方式の磁
気記録再生装置を提供することである。 【構成】1リールカートリッジ方式の磁気記録再生装置
において、カートリッジとテープ駆動手段の距離L2に
対して、カートリッジとマシンリールの距離L1が短く
なるように配置した。 【効果】テープ磁性面保護に対して有利であり、テープ
パスおよびテープローディング機構の簡素化が図れるの
で、装置の高信頼性化、小形化に有利である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録再生装置のメカニズ
ムに係り、特に1リール方式のテープカートリッジを用
いた記録再生装置に関する。
ムに係り、特に1リール方式のテープカートリッジを用
いた記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の2リールカセット方式の磁気記録
再生装置において、テープ磁性面保護のために摩擦駆動
方式あるいはエアー吸引方式のテープ駆動手段を使用し
た装置の例としては、特開昭61−276155号公報
に記載のように、磁気テープに対してシリンダと相対し
たカセット内部の開口部にテープ駆動手段を配置した例
がある。上記従来技術は、2リールカセット方式の磁気
記録再生装置の場合には、磁気テープの安定駆動のため
に非常に有効な手段である。
再生装置において、テープ磁性面保護のために摩擦駆動
方式あるいはエアー吸引方式のテープ駆動手段を使用し
た装置の例としては、特開昭61−276155号公報
に記載のように、磁気テープに対してシリンダと相対し
たカセット内部の開口部にテープ駆動手段を配置した例
がある。上記従来技術は、2リールカセット方式の磁気
記録再生装置の場合には、磁気テープの安定駆動のため
に非常に有効な手段である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術は、摩擦駆動方式あるいはエアー吸引方式のテー
プ駆動手段に磁気テープのベース面を当接させるために
は、テープ駆動手段をカセット内部の開口部に収めざる
を得ず、またテープ安定駆動のためには、テープ駆動手
段に磁気テープを180度前後巻装させる必要がある。
すなわちスペース的にあまり余裕の無いカセット開口部
にテープ駆動手段を収め、なおかつテープ駆動手段に磁
気テープを180度前後巻装させるので、テープ駆動手
段近傍のテープガイドにはテープ走行規制上に必要な巻
付角以上に磁気テープを巻装せざるを得ないのでテープ
走行負荷は大きくなりやすく、磁気テープの保護のため
には不利である。また2リールカセット方式を用いてい
るため、テープ駆動手段以外の全体のテープ走行経路お
よびテープローディング機構も複雑化しやすく且つ小形
化には不利である。
来技術は、摩擦駆動方式あるいはエアー吸引方式のテー
プ駆動手段に磁気テープのベース面を当接させるために
は、テープ駆動手段をカセット内部の開口部に収めざる
を得ず、またテープ安定駆動のためには、テープ駆動手
段に磁気テープを180度前後巻装させる必要がある。
すなわちスペース的にあまり余裕の無いカセット開口部
にテープ駆動手段を収め、なおかつテープ駆動手段に磁
気テープを180度前後巻装させるので、テープ駆動手
段近傍のテープガイドにはテープ走行規制上に必要な巻
付角以上に磁気テープを巻装せざるを得ないのでテープ
走行負荷は大きくなりやすく、磁気テープの保護のため
には不利である。また2リールカセット方式を用いてい
るため、テープ駆動手段以外の全体のテープ走行経路お
よびテープローディング機構も複雑化しやすく且つ小形
化には不利である。
【0004】本発明の目的は、磁気テープの磁性面保護
の点で非常に優れ、装置の小形化が可能な記録再生装置
を提供することにある。
の点で非常に優れ、装置の小形化が可能な記録再生装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、磁気テープの供給手段を1リール方式のカートリッ
ジ方式とし、前記カートリッジとマシーンリールとの距
離がカートリッジとテープ駆動手段との距離よりも短く
なるように、カートリッジとマシーンリールとテープ駆
動手段とを配置した構成としたものである。
に、磁気テープの供給手段を1リール方式のカートリッ
ジ方式とし、前記カートリッジとマシーンリールとの距
離がカートリッジとテープ駆動手段との距離よりも短く
なるように、カートリッジとマシーンリールとテープ駆
動手段とを配置した構成としたものである。
【0006】また第一のテープローディング手段によ
り、カートリッジから磁気テープを引出し、磁気テープ
をテープ駆動手段に巻装させた後、装置側に搭載された
マシンリールに案内係合することで、第一のテープパス
を形成し、前記第一のテープパスに対して、シリンダと
相対する位置にテープ駆動手段を配置する構成としたも
のである。
り、カートリッジから磁気テープを引出し、磁気テープ
をテープ駆動手段に巻装させた後、装置側に搭載された
マシンリールに案内係合することで、第一のテープパス
を形成し、前記第一のテープパスに対して、シリンダと
相対する位置にテープ駆動手段を配置する構成としたも
のである。
【0007】またさらに、前記第一のテープパスに対し
て、前記シリンダと相対する位置に第二のテープローデ
ィング手段を配置し、第二のテープローディング手段に
よりシリンダに磁気テープを巻装させる構成としたもの
である。
て、前記シリンダと相対する位置に第二のテープローデ
ィング手段を配置し、第二のテープローディング手段に
よりシリンダに磁気テープを巻装させる構成としたもの
である。
【0008】
【作用】上記の構成とすることにより、テープの安定駆
動のために磁気テープのベース面側を180度前後テー
プ駆動手段に巻装した場合でも、第一のテープローディ
ング手段により形成される第一のテープパスに沿って、
テープ駆動手段、マシンリール、シリンダといった装置
の主要構成部品を効率的に配置できるので、装置の小形
簡素化に非常に有効である。また180度前後テープが
巻装されたテープ駆動手段からのテープの走行方向に無
理が無く、テープ駆動手段近傍のテープガイドへの磁気
テープ巻付角を必要最小限の巻付角にすることができる
ので、磁気テープの保護の面ですぐれ、また安定かつ高
信頼性に磁気テープを走行させることが可能である。
動のために磁気テープのベース面側を180度前後テー
プ駆動手段に巻装した場合でも、第一のテープローディ
ング手段により形成される第一のテープパスに沿って、
テープ駆動手段、マシンリール、シリンダといった装置
の主要構成部品を効率的に配置できるので、装置の小形
簡素化に非常に有効である。また180度前後テープが
巻装されたテープ駆動手段からのテープの走行方向に無
理が無く、テープ駆動手段近傍のテープガイドへの磁気
テープ巻付角を必要最小限の巻付角にすることができる
ので、磁気テープの保護の面ですぐれ、また安定かつ高
信頼性に磁気テープを走行させることが可能である。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。図1、図2、図3、図4は、本発明による一実施例
の磁気記録再生装置の全体を示す平面図で、第一のテー
プローディング動作を示した概略図である。図1はテ−
プロ−ディング動作開始前(アンロ−ディング状態)を
示すものである。図2および図3は、同じく第一のテ−
プロ−ディング動作途中を示す平面図である。図4は、
同じく第一のテ−プロ−ディング動作完了状態を示す平
面図である。
る。図1、図2、図3、図4は、本発明による一実施例
の磁気記録再生装置の全体を示す平面図で、第一のテー
プローディング動作を示した概略図である。図1はテ−
プロ−ディング動作開始前(アンロ−ディング状態)を
示すものである。図2および図3は、同じく第一のテ−
プロ−ディング動作途中を示す平面図である。図4は、
同じく第一のテ−プロ−ディング動作完了状態を示す平
面図である。
【0010】図1、図2、図3、図4において、1はメ
インシャシ、2は回転磁気ヘッド(図示せず)を搭載し
たシリンダである。3は磁気テープ、4はファイルリ−
ル、5は磁気テープ3を巻装したリ−ル4を内蔵したカ
−トリッジである。6はメインシャシ1に載置された、
マシンリールである。7はリール4に巻装された磁気テ
ープ3をカートリッジ5から引出すために磁気テープ3
の先端に装着されたテープ案内手段である。9は磁気テ
ープ3をカートリッジ5から引出し、マシンリール6に
案内するための第一のテープローディング手段、8は第
一のテープローディング手段により形成される第一のテ
ープパスである。12は磁気テープ3をテープの長手方
向に駆動するためのテープ駆動手段である。16はテー
プテンションセンサー、17はテープクリーナ、18は
消去ヘッド、19は消去コントロールヘッド、51,5
2,53,54,55,56,57,58,59,6
3,64はテープガイド、61,62は傾斜テープガイ
ド、21はテープテンションセンサーである。
インシャシ、2は回転磁気ヘッド(図示せず)を搭載し
たシリンダである。3は磁気テープ、4はファイルリ−
ル、5は磁気テープ3を巻装したリ−ル4を内蔵したカ
−トリッジである。6はメインシャシ1に載置された、
マシンリールである。7はリール4に巻装された磁気テ
ープ3をカートリッジ5から引出すために磁気テープ3
の先端に装着されたテープ案内手段である。9は磁気テ
ープ3をカートリッジ5から引出し、マシンリール6に
案内するための第一のテープローディング手段、8は第
一のテープローディング手段により形成される第一のテ
ープパスである。12は磁気テープ3をテープの長手方
向に駆動するためのテープ駆動手段である。16はテー
プテンションセンサー、17はテープクリーナ、18は
消去ヘッド、19は消去コントロールヘッド、51,5
2,53,54,55,56,57,58,59,6
3,64はテープガイド、61,62は傾斜テープガイ
ド、21はテープテンションセンサーである。
【0011】上述の第一のテープローディング手段9
は、第一アーム41、第二アーム42、第三アーム4
3、第4アーム44、案内カム45、駆動モータ手段4
6から構成されており、減速ギヤ(図示せず)が内蔵さ
れている。第一アーム41の一方の端41aは、駆動モ
ータ手段46に載置された回転出力軸46aに係合し、
第一アーム41の他方の端は係合部41bで第二アーム
42の係合部42aと回転可能に係合している。また第
二アーム42上の係合部42cには第三アーム43の係
合部43aが回転可能に係合しており、第四アーム44
は、係合部44aで第一アーム41と、係合部44bで
第三アーム43に対して各々回転可能に係合している。
さらに第三アーム43の端部43cは案内カム45のカ
ム溝部45aに係合している。図1に示したように、第
一のテープローディング動作開始前において、第一アー
ム41の先端部41aはカートリッジ5内の案内手段7
に係合している。第一のテープローディング動作開始
後、第一のテープローディング手段9は、図中矢印Aの
ごとく前述の回転出力軸46aを中心に回動する。この
時前述の第三アーム43の端部43cは、案内カム45
のカム溝部45aに沿って移動する。上記カム溝部45
aは、第二アーム42の先端部41aが係合部41bを
中心に回動し、第一アーム41と第二アーム42の相対
角度が変化するように形成されており、第一アーム41
の回動にともない図1に示した移動経路25に沿って第
二アーム42の先端部は移動する。第一アーム41の回
動にともない第二アーム42の先端部42aに係合した
案内手段7は磁気テープ3を前記カートリッジ5から引
き出す。その後図2に示したように、磁気テープ3はテ
ープテンションセンサー16に装架され、図3に示した
ように、テープガイド55,56を経由し、テープ駆動
手段12に巻装される。その後図4に示したように、テ
ープガイド59に装架され、マシーンリール6に案内手
段7が係合されることにより第一のテープパス8が形成
され、第一のテープローディング動作が終了する。
は、第一アーム41、第二アーム42、第三アーム4
3、第4アーム44、案内カム45、駆動モータ手段4
6から構成されており、減速ギヤ(図示せず)が内蔵さ
れている。第一アーム41の一方の端41aは、駆動モ
ータ手段46に載置された回転出力軸46aに係合し、
第一アーム41の他方の端は係合部41bで第二アーム
42の係合部42aと回転可能に係合している。また第
二アーム42上の係合部42cには第三アーム43の係
合部43aが回転可能に係合しており、第四アーム44
は、係合部44aで第一アーム41と、係合部44bで
第三アーム43に対して各々回転可能に係合している。
さらに第三アーム43の端部43cは案内カム45のカ
ム溝部45aに係合している。図1に示したように、第
一のテープローディング動作開始前において、第一アー
ム41の先端部41aはカートリッジ5内の案内手段7
に係合している。第一のテープローディング動作開始
後、第一のテープローディング手段9は、図中矢印Aの
ごとく前述の回転出力軸46aを中心に回動する。この
時前述の第三アーム43の端部43cは、案内カム45
のカム溝部45aに沿って移動する。上記カム溝部45
aは、第二アーム42の先端部41aが係合部41bを
中心に回動し、第一アーム41と第二アーム42の相対
角度が変化するように形成されており、第一アーム41
の回動にともない図1に示した移動経路25に沿って第
二アーム42の先端部は移動する。第一アーム41の回
動にともない第二アーム42の先端部42aに係合した
案内手段7は磁気テープ3を前記カートリッジ5から引
き出す。その後図2に示したように、磁気テープ3はテ
ープテンションセンサー16に装架され、図3に示した
ように、テープガイド55,56を経由し、テープ駆動
手段12に巻装される。その後図4に示したように、テ
ープガイド59に装架され、マシーンリール6に案内手
段7が係合されることにより第一のテープパス8が形成
され、第一のテープローディング動作が終了する。
【0012】次に、第二および第三のテープローディン
グ動作について説明する。図5、図6に第二および第三
ののテープローディング動作の概略平面図を示した。図
5は第二のテープローディング動作終了後の状態を示
し、図6は第三のテープローディング動作終了状態を示
したものである。図中13はテープ駆動手段12に磁気
テープ3を装着するための第二のテープローディング手
段である。第二のテープローディング手段13はテープ
ガイド56,57を搭載した第一回動アーム71、テー
プガイド58を搭載した第二回動アーム72から構成さ
れている。10は第二のテープローディング手段13に
より形成される第二のテープパスである。第一のテープ
パス8の形成後、第二のテープローディング手段13
は、図5において、図中矢印E、Fで示したように磁気
テープ3をテープ駆動手段12に巻装させる位置に移動
し、所定の位置に位置決めされる。また同時にテープテ
ンションセンサー16,21が図5に示した矢印G,H
のごとく回動し、これにより図5に示したように第二の
テープパス10が形成され、第二のテープローディング
動作が終了する。11は第二のテープパス10により形
成される磁気テープ3をシリンダ2に所定の巻き付け角
で巻装するための第三のテープローディング手段であ
る。第三のテープローディング手段11は、テープガイ
ド54,傾斜テープガイド61を搭載した第一ガイドベ
ース73、およびテープガイド55,傾斜テープガイド
62を搭載した第二ガイドベース74、および第一ガイ
ドベース73に連結した駆動アーム75,76、および
第二ガイドベース74に連結した駆動アーム77,78
から構成される。14は第三のテープローディング手段
13により形成される第三のテープパスである。上述の
第二のテープパス10の形成後、第三のテープローディ
ング手段11は、図5中矢印C、Dで示したように磁気
テープ3をシリンダ2に巻装させる位置に移動し、図6
に示したように、所定の位置に位置決めされる。これに
より第三のテープパス14が形成され、第三のテープロ
ーディング動作が終了し、全てのテープローディング動
作が終了する。
グ動作について説明する。図5、図6に第二および第三
ののテープローディング動作の概略平面図を示した。図
5は第二のテープローディング動作終了後の状態を示
し、図6は第三のテープローディング動作終了状態を示
したものである。図中13はテープ駆動手段12に磁気
テープ3を装着するための第二のテープローディング手
段である。第二のテープローディング手段13はテープ
ガイド56,57を搭載した第一回動アーム71、テー
プガイド58を搭載した第二回動アーム72から構成さ
れている。10は第二のテープローディング手段13に
より形成される第二のテープパスである。第一のテープ
パス8の形成後、第二のテープローディング手段13
は、図5において、図中矢印E、Fで示したように磁気
テープ3をテープ駆動手段12に巻装させる位置に移動
し、所定の位置に位置決めされる。また同時にテープテ
ンションセンサー16,21が図5に示した矢印G,H
のごとく回動し、これにより図5に示したように第二の
テープパス10が形成され、第二のテープローディング
動作が終了する。11は第二のテープパス10により形
成される磁気テープ3をシリンダ2に所定の巻き付け角
で巻装するための第三のテープローディング手段であ
る。第三のテープローディング手段11は、テープガイ
ド54,傾斜テープガイド61を搭載した第一ガイドベ
ース73、およびテープガイド55,傾斜テープガイド
62を搭載した第二ガイドベース74、および第一ガイ
ドベース73に連結した駆動アーム75,76、および
第二ガイドベース74に連結した駆動アーム77,78
から構成される。14は第三のテープローディング手段
13により形成される第三のテープパスである。上述の
第二のテープパス10の形成後、第三のテープローディ
ング手段11は、図5中矢印C、Dで示したように磁気
テープ3をシリンダ2に巻装させる位置に移動し、図6
に示したように、所定の位置に位置決めされる。これに
より第三のテープパス14が形成され、第三のテープロ
ーディング動作が終了し、全てのテープローディング動
作が終了する。
【0013】次に以上のテープローディング動作が終了
した状態における磁気テープ3の走行状態について説明
する。図6に示したように、第三のテープパス14が形
成された状態で、通常走行において、磁気テープ3は、
カートリッジ5内のファイルリール4から送り出され、
テープガイド51、消去ヘッド18、テープガイド5
2、テープテンションセンサー16、テープガイド5
3、テープクリーナ17、テープガイド54、傾斜テー
プガイド61を経由した後、シリンダ2に所定の巻付角
と位置で螺旋上に巻装される。この状態でシリンダ2に
おいて、磁気テープ3に所定のテープフォーマットで信
号が記録再生される。シリンダ2から出た磁気テープ3
は、傾斜テープガイド62、テープガイド55、消去コ
ントロールヘッド19、テープガイド63,56,6
4、テープテンションセンサー21、テープガイド57
を経由し、テープ駆動手段12に巻装される。本実施例
において図に示したテープ駆動手段12は、テープ磁性
面保護のために摩擦駆動方式あるいはエアー吸引方式の
テープ駆動手段を、磁気テープ3のテープ磁性面側に当
接し駆動する構成としている。上述のテープ駆動手段1
2により磁気テープ3は、前述のシリンダ2において所
定の走行速度になるように駆動され、その後テープガイ
ド58,59を経由して、マシンリール6に巻取られ
る。以上の説明は通常走行の場合を説明したが、逆転走
行時においては、逆にマシンリール6から送り出された
磁気テープ3はテープ駆動手段12、シリンダ2の順に
走行しカートリッジ5に内包されたファイルリール4に
巻取られる。
した状態における磁気テープ3の走行状態について説明
する。図6に示したように、第三のテープパス14が形
成された状態で、通常走行において、磁気テープ3は、
カートリッジ5内のファイルリール4から送り出され、
テープガイド51、消去ヘッド18、テープガイド5
2、テープテンションセンサー16、テープガイド5
3、テープクリーナ17、テープガイド54、傾斜テー
プガイド61を経由した後、シリンダ2に所定の巻付角
と位置で螺旋上に巻装される。この状態でシリンダ2に
おいて、磁気テープ3に所定のテープフォーマットで信
号が記録再生される。シリンダ2から出た磁気テープ3
は、傾斜テープガイド62、テープガイド55、消去コ
ントロールヘッド19、テープガイド63,56,6
4、テープテンションセンサー21、テープガイド57
を経由し、テープ駆動手段12に巻装される。本実施例
において図に示したテープ駆動手段12は、テープ磁性
面保護のために摩擦駆動方式あるいはエアー吸引方式の
テープ駆動手段を、磁気テープ3のテープ磁性面側に当
接し駆動する構成としている。上述のテープ駆動手段1
2により磁気テープ3は、前述のシリンダ2において所
定の走行速度になるように駆動され、その後テープガイ
ド58,59を経由して、マシンリール6に巻取られ
る。以上の説明は通常走行の場合を説明したが、逆転走
行時においては、逆にマシンリール6から送り出された
磁気テープ3はテープ駆動手段12、シリンダ2の順に
走行しカートリッジ5に内包されたファイルリール4に
巻取られる。
【0014】次に以上のテープ走行系を構成するテープ
装架手段の具体的機構構成および動作を以下図7,図8
を用いて説明する。図7、図8は本発明における装置の
機構構成を示した概略図である。図7は前述の第一のテ
ープローディング動作が終了した状態で、前述の図4の
状態を示し、図8は第二、第三のテープローディング動
作が終了し、最終的テープ走行経路を形成した状態すな
わち、図6の状態の機構構成を示したものである。
装架手段の具体的機構構成および動作を以下図7,図8
を用いて説明する。図7、図8は本発明における装置の
機構構成を示した概略図である。図7は前述の第一のテ
ープローディング動作が終了した状態で、前述の図4の
状態を示し、図8は第二、第三のテープローディング動
作が終了し、最終的テープ走行経路を形成した状態すな
わち、図6の状態の機構構成を示したものである。
【0015】図7,図8において、81はメインシャシ
1に固定されたローディングモータ、82,83,84
はローディングモータ81に連結する減速伝達ギヤ、8
5は伝達ギヤで、86は伝達軸で、メインシャシ1に軸
回転可能に支持されている。また伝達ギヤ85は伝達軸
86に同軸に固定されている。さらに87,88は伝達
軸86に同軸に固定されたウォームギヤである。89,
94,95,96,97,105,112,113,1
14,120は伝達ギヤで各々メインシャシ1に対して
回転可能に支持されている。90,100,106,1
15は伝達スライダでメインシャシ1に平行に移動可能
に支持されている。
1に固定されたローディングモータ、82,83,84
はローディングモータ81に連結する減速伝達ギヤ、8
5は伝達ギヤで、86は伝達軸で、メインシャシ1に軸
回転可能に支持されている。また伝達ギヤ85は伝達軸
86に同軸に固定されている。さらに87,88は伝達
軸86に同軸に固定されたウォームギヤである。89,
94,95,96,97,105,112,113,1
14,120は伝達ギヤで各々メインシャシ1に対して
回転可能に支持されている。90,100,106,1
15は伝達スライダでメインシャシ1に平行に移動可能
に支持されている。
【0016】テープローディング動作時においてローデ
ィングモータ81からの駆動力は減速伝達ギヤ82,8
3,84を経由して伝達軸86の伝達ギヤ85に伝わ
る。図7において矢印J方向に伝達軸86が回転する
と、ウォームギヤ87に係合している伝達ギヤ89が図
7の矢印方向に回転する。伝達スライダ90には長手方
向に案内溝90a,90b,90cが形成されており、
各案内溝にメインシャシ1から植立された案内ピン9
1,92,93が係合し伝達スライダ90がメインシャ
シ1に平行に移動可能に支持されている。前述の伝達ギ
ヤ89が図中矢印方向に回転すると、伝達ギヤ89に係
合している伝達スライダ90が図中矢印K方向に移動す
る。伝達スライダ90に係合している伝達ギヤ96は、
伝達スライダ90の移動にともない図中矢印方向に回転
し、伝達ギヤ96に係合している伝達ギヤ97が矢印方
向に回転する。伝達ギヤ97には案内ピン98が植立さ
れており、案内ピン98には伝達スライダ100の案内
溝100cが係合している。伝達スライダ100には案
内溝100a,100bが形成されており、案内溝10
0a,100bにはメインシャシ1から植立された案内
ピン101,102が案内溝の長手方向に伝達スライダ
100が平行移動可能に係合している。伝達ギヤ97が
矢印方向に回転すると、伝達スライダ100は矢印L方
向に移動し、伝達スライダ100の案内溝100dに係
合しているテープテンションセンサー16が矢印M方向
に回転する。
ィングモータ81からの駆動力は減速伝達ギヤ82,8
3,84を経由して伝達軸86の伝達ギヤ85に伝わ
る。図7において矢印J方向に伝達軸86が回転する
と、ウォームギヤ87に係合している伝達ギヤ89が図
7の矢印方向に回転する。伝達スライダ90には長手方
向に案内溝90a,90b,90cが形成されており、
各案内溝にメインシャシ1から植立された案内ピン9
1,92,93が係合し伝達スライダ90がメインシャ
シ1に平行に移動可能に支持されている。前述の伝達ギ
ヤ89が図中矢印方向に回転すると、伝達ギヤ89に係
合している伝達スライダ90が図中矢印K方向に移動す
る。伝達スライダ90に係合している伝達ギヤ96は、
伝達スライダ90の移動にともない図中矢印方向に回転
し、伝達ギヤ96に係合している伝達ギヤ97が矢印方
向に回転する。伝達ギヤ97には案内ピン98が植立さ
れており、案内ピン98には伝達スライダ100の案内
溝100cが係合している。伝達スライダ100には案
内溝100a,100bが形成されており、案内溝10
0a,100bにはメインシャシ1から植立された案内
ピン101,102が案内溝の長手方向に伝達スライダ
100が平行移動可能に係合している。伝達ギヤ97が
矢印方向に回転すると、伝達スライダ100は矢印L方
向に移動し、伝達スライダ100の案内溝100dに係
合しているテープテンションセンサー16が矢印M方向
に回転する。
【0017】前述の伝達スライダ90が矢印K方向に移
動すると、伝達スライダ90に係合している伝達ギヤ9
4及び95が図中矢印方向に回転する。伝達ギヤ94
は、前述の駆動アーム78に固定されており、また伝達
ギヤ95は前述の駆動アーム76に固定されている。ま
た前述のごとく駆動アーム75は駆動アーム76および
第一ガイドベース73に連結している。また第一ガイド
ベース73は図7に示したメインシャーシ1上に固定さ
れた案内経路131に沿って移動可能に支持されてい
る。また前述のごとく駆動アーム77は駆動アーム78
および第二ガイドベース74に連結している。また第二
ガイドベース74は図7に示したメインシャーシ1上に
固定された案内経路132に沿って移動可能に支持され
ている。よって伝達ギヤ94,95が前述のように図に
示した方向に回転すると、第一ガイドベース73及び第
二ガイドベース74は図中に示した矢印CおよびDのご
とく移動し、図8のごとく所定の位置に位置決めされ
る。
動すると、伝達スライダ90に係合している伝達ギヤ9
4及び95が図中矢印方向に回転する。伝達ギヤ94
は、前述の駆動アーム78に固定されており、また伝達
ギヤ95は前述の駆動アーム76に固定されている。ま
た前述のごとく駆動アーム75は駆動アーム76および
第一ガイドベース73に連結している。また第一ガイド
ベース73は図7に示したメインシャーシ1上に固定さ
れた案内経路131に沿って移動可能に支持されてい
る。また前述のごとく駆動アーム77は駆動アーム78
および第二ガイドベース74に連結している。また第二
ガイドベース74は図7に示したメインシャーシ1上に
固定された案内経路132に沿って移動可能に支持され
ている。よって伝達ギヤ94,95が前述のように図に
示した方向に回転すると、第一ガイドベース73及び第
二ガイドベース74は図中に示した矢印CおよびDのご
とく移動し、図8のごとく所定の位置に位置決めされ
る。
【0018】前述の伝達軸86が図中矢印Jのごとく回
転すると、前述のウォームギヤ88に係合している伝達
ギヤ105は図中矢印のごとく回転する。伝達スライダ
106には、案内溝106a,106b,106c,1
06dが形成されており、各案内溝には、メインシャシ
1から植立された案内ピン107,108,109,1
10が係合し、伝達スライダ106が平行移動可能に支
持されている。前述の伝達ギヤ105が図中矢印のごと
く回転すると、伝達ギヤ105に係合している伝達スラ
イダ106は、図中矢印Nで示した方向に移動する。伝
達ギヤ120は伝達スライダ106に係合しており、ま
た前述の第二回動アーム72に固定されている。よって
伝達スライダ106が矢印N方向に移動すると第二回動
アーム72は図中矢印方向に回転し、図8に示した所定
の位置に位置決めされる。伝達ギヤ112は伝達スライ
ダ106に係合しており、伝達ギヤ112には伝達ギヤ
113が、伝達ギヤ113には伝達ギヤ114が係合し
ている。伝達ギヤ114は前述の第一回動アーム71に
固定されている。また伝達ギヤ113には案内ピン11
7が植立されており、案内ピン117は、伝達スライダ
115に形成された係合溝115eに係合している。伝
達スライダ115には、案内溝115a,115b,1
15cが形成されており、各案内溝には、メインシャシ
1から植立された案内ピン116が係合し、伝達スライ
ダ115が平行移動可能に支持されている。また伝達ス
ライダ115の係合溝115dには前述のテープテンシ
ョンセンサー21が係合している。前述のごとく伝達ス
ライダ106が矢印N方向に移動すると、伝達ギヤ11
2,113,114は図中矢印で示した方向に回転す
る。これにともない前述の第一回動アーム71は矢印P
方向に回動し、また伝達スライダ115がR方向に移動
し、テープテンションセンサー21は矢印Q方向に回動
し、図8に示した所定の位置に位置決めされて、テープ
ローディング動作が完了する。
転すると、前述のウォームギヤ88に係合している伝達
ギヤ105は図中矢印のごとく回転する。伝達スライダ
106には、案内溝106a,106b,106c,1
06dが形成されており、各案内溝には、メインシャシ
1から植立された案内ピン107,108,109,1
10が係合し、伝達スライダ106が平行移動可能に支
持されている。前述の伝達ギヤ105が図中矢印のごと
く回転すると、伝達ギヤ105に係合している伝達スラ
イダ106は、図中矢印Nで示した方向に移動する。伝
達ギヤ120は伝達スライダ106に係合しており、ま
た前述の第二回動アーム72に固定されている。よって
伝達スライダ106が矢印N方向に移動すると第二回動
アーム72は図中矢印方向に回転し、図8に示した所定
の位置に位置決めされる。伝達ギヤ112は伝達スライ
ダ106に係合しており、伝達ギヤ112には伝達ギヤ
113が、伝達ギヤ113には伝達ギヤ114が係合し
ている。伝達ギヤ114は前述の第一回動アーム71に
固定されている。また伝達ギヤ113には案内ピン11
7が植立されており、案内ピン117は、伝達スライダ
115に形成された係合溝115eに係合している。伝
達スライダ115には、案内溝115a,115b,1
15cが形成されており、各案内溝には、メインシャシ
1から植立された案内ピン116が係合し、伝達スライ
ダ115が平行移動可能に支持されている。また伝達ス
ライダ115の係合溝115dには前述のテープテンシ
ョンセンサー21が係合している。前述のごとく伝達ス
ライダ106が矢印N方向に移動すると、伝達ギヤ11
2,113,114は図中矢印で示した方向に回転す
る。これにともない前述の第一回動アーム71は矢印P
方向に回動し、また伝達スライダ115がR方向に移動
し、テープテンションセンサー21は矢印Q方向に回動
し、図8に示した所定の位置に位置決めされて、テープ
ローディング動作が完了する。
【0019】以上の機構構成の動作の説明はテープロー
ディング動作方向であるが、テープアンローディング方
向では各構成要素の移動方向および回転方向が逆方向に
なるだけで、各機構の構成及び係合状態は変わらない。
また以上の説明においては各テープローディング手段を
同時に動作させているが、テープローディング途中にお
けるテープ保護等のために例えば機構の伝達経路途中に
カム機構等を入れて各構成要素の移動タイミングを変え
ることも可能である。
ディング動作方向であるが、テープアンローディング方
向では各構成要素の移動方向および回転方向が逆方向に
なるだけで、各機構の構成及び係合状態は変わらない。
また以上の説明においては各テープローディング手段を
同時に動作させているが、テープローディング途中にお
けるテープ保護等のために例えば機構の伝達経路途中に
カム機構等を入れて各構成要素の移動タイミングを変え
ることも可能である。
【0020】本発明において図に示したテープ駆動手段
12は、磁気テープのテープ磁性面の保護のために、摩
擦駆動方式あるいはエアー吸引方式のテープ駆動手段と
し、テープ駆動手段12をテープ磁性面側に当接せず
に、テープベース面にテープ駆動手段12を当接させる
方式としている。またこの時、磁気テープ3を安定に駆
動するために、磁気テープ3をテープ駆動手段12に1
80度程度巻装させている。そのため図9に示したよう
な従来からの一般的な記録再生装置の場合のように、カ
ートリッジ5とテープ駆動手段12の距離に対して、カ
ートリッジ5とマシーンリール6の距離が長くなるよう
カートリッジ5、テープ駆動手段12、マシーンリール
6を配置すると、テープ駆動手段12の前後のテープガ
イド20への磁気テープ3の巻付け角度はテープ走行規
制のために必要な巻付角以上に大きくなり、また装置自
体の形状も大型化してしまう。これに対して本発明の場
合は、図10に示したように、カートリッジ5とテープ
駆動手段12の距離L2に対して、カートリッジ5とマ
シンリール6の距離L1が短くなるようにカートリッジ
5、テープ駆動手段12、マシンリール6、シリンダ2
を配置することで、磁気テープのテープガイド20への
巻付角を少なくし、安定走行と信頼性向上を図るととも
に、デッドスペースを有効活用することで装置の小形化
および簡素化を図ろうとするものである。また上述の
「カートリッジ5とテープ駆動手段12の距離L2に対
して、カートリッジ5とマシンリール6の距離L1が短
くなるようにカートリッジ5、テープ駆動手段12、マ
シンリール6、シリンダ2を配置する。」とは「カート
リッジ5とテープ駆動手段12の中心軸を結ぶ線31に
対して、シリンダ2とマシンリール6は各々相対する位
置に配置する」または、「シリンダ2とマシンリール6
の中心軸を結ぶ線32に対してカートリッジ5とテープ
駆動手段12は各々相対する位置に配置する。」として
も同様である。さらに、本発明においては、図1,2,
3,4に示したように、前述の第一のテープローディン
グ手段9により形成される第一のテープパス8に対し
て、シリンダ2と相対する位置に、テープ駆動手段12
を配置し、第一のテープローディング手段9によりカー
トリッジ5から引き出した磁気テープ3をテープ駆動手
段12に巻装させた後、マシンリールに装填させる構成
とすることで、テープパスおよびテープローディング機
構の簡素化を図り、これにより装置の小形化および動作
信頼性の向上を図ったものである。
12は、磁気テープのテープ磁性面の保護のために、摩
擦駆動方式あるいはエアー吸引方式のテープ駆動手段と
し、テープ駆動手段12をテープ磁性面側に当接せず
に、テープベース面にテープ駆動手段12を当接させる
方式としている。またこの時、磁気テープ3を安定に駆
動するために、磁気テープ3をテープ駆動手段12に1
80度程度巻装させている。そのため図9に示したよう
な従来からの一般的な記録再生装置の場合のように、カ
ートリッジ5とテープ駆動手段12の距離に対して、カ
ートリッジ5とマシーンリール6の距離が長くなるよう
カートリッジ5、テープ駆動手段12、マシーンリール
6を配置すると、テープ駆動手段12の前後のテープガ
イド20への磁気テープ3の巻付け角度はテープ走行規
制のために必要な巻付角以上に大きくなり、また装置自
体の形状も大型化してしまう。これに対して本発明の場
合は、図10に示したように、カートリッジ5とテープ
駆動手段12の距離L2に対して、カートリッジ5とマ
シンリール6の距離L1が短くなるようにカートリッジ
5、テープ駆動手段12、マシンリール6、シリンダ2
を配置することで、磁気テープのテープガイド20への
巻付角を少なくし、安定走行と信頼性向上を図るととも
に、デッドスペースを有効活用することで装置の小形化
および簡素化を図ろうとするものである。また上述の
「カートリッジ5とテープ駆動手段12の距離L2に対
して、カートリッジ5とマシンリール6の距離L1が短
くなるようにカートリッジ5、テープ駆動手段12、マ
シンリール6、シリンダ2を配置する。」とは「カート
リッジ5とテープ駆動手段12の中心軸を結ぶ線31に
対して、シリンダ2とマシンリール6は各々相対する位
置に配置する」または、「シリンダ2とマシンリール6
の中心軸を結ぶ線32に対してカートリッジ5とテープ
駆動手段12は各々相対する位置に配置する。」として
も同様である。さらに、本発明においては、図1,2,
3,4に示したように、前述の第一のテープローディン
グ手段9により形成される第一のテープパス8に対し
て、シリンダ2と相対する位置に、テープ駆動手段12
を配置し、第一のテープローディング手段9によりカー
トリッジ5から引き出した磁気テープ3をテープ駆動手
段12に巻装させた後、マシンリールに装填させる構成
とすることで、テープパスおよびテープローディング機
構の簡素化を図り、これにより装置の小形化および動作
信頼性の向上を図ったものである。
【0021】また本発明の一実施例においては、第一の
テープローディング動作の後、前述のテープ駆動手段1
2にテープを巻装させる動作を第二のテープローディン
グ動作とし、第二のテープローディング動作完了後、シ
リンダ2に磁気テープ3を巻装させる動作を第三のテー
プローディング動作としているが、第二のテープローデ
ィング動作と第三のテープローディング動作は、同時に
行なわれても、また動作順序が逆でも同様の効果が得ら
れる。また本実施例のごとく第二のテープローディング
動作と第三のテープローディング動作が別々のタイミン
グで独立に行なわれる場合は、第二のテープローディン
グ動作終了状態すなわち、図5に示した第二のテープパ
ス10の状態で、磁気テープ3を高速でサーチする動
作、あるいは高速巻戻し動作を磁気テープ3に負荷をか
けないで行なうことが出来る。本実施例においては、こ
の時磁気テープ3をシリンダに当接させているが、高速
サーチ状態でシリンダ3から信号を再生することも可能
であり、また磁気テープ3をシリンダに当接させずに他
の固定ヘッド(消去コントロールヘッド19)で信号を
検出しながら高速サーチすることも可能である。さら
に、第二のテープローディング動作と第三のテープロー
ディングがほぼ同時に行なう場合は、第一のテープロー
ディング動作終了後、磁気テープ3をシリンダ2に巻装
させて通常走行にいたるまでの時間を非常に短くするこ
とが可能である。
テープローディング動作の後、前述のテープ駆動手段1
2にテープを巻装させる動作を第二のテープローディン
グ動作とし、第二のテープローディング動作完了後、シ
リンダ2に磁気テープ3を巻装させる動作を第三のテー
プローディング動作としているが、第二のテープローデ
ィング動作と第三のテープローディング動作は、同時に
行なわれても、また動作順序が逆でも同様の効果が得ら
れる。また本実施例のごとく第二のテープローディング
動作と第三のテープローディング動作が別々のタイミン
グで独立に行なわれる場合は、第二のテープローディン
グ動作終了状態すなわち、図5に示した第二のテープパ
ス10の状態で、磁気テープ3を高速でサーチする動
作、あるいは高速巻戻し動作を磁気テープ3に負荷をか
けないで行なうことが出来る。本実施例においては、こ
の時磁気テープ3をシリンダに当接させているが、高速
サーチ状態でシリンダ3から信号を再生することも可能
であり、また磁気テープ3をシリンダに当接させずに他
の固定ヘッド(消去コントロールヘッド19)で信号を
検出しながら高速サーチすることも可能である。さら
に、第二のテープローディング動作と第三のテープロー
ディングがほぼ同時に行なう場合は、第一のテープロー
ディング動作終了後、磁気テープ3をシリンダ2に巻装
させて通常走行にいたるまでの時間を非常に短くするこ
とが可能である。
【0022】
【発明の効果】前述のように、1リールカートリッジ方
式の記録再生装置において、カートリッジ5とテープ駆
動手段12の距離L2に対して、カートリッジ5とマシ
ンリール6の距離L1が短くした配置とすることで、第
一のテープローディング手段により形成される第一のテ
ープパスに対してテープ駆動手段、マシンリール、シリ
ンダといった装置の主要構成部品を効率的に配置できる
ので、装置の小形化、高信頼性化に非常に有利であり、
テープパスおよびテープローディング機構の簡素化が図
れる。
式の記録再生装置において、カートリッジ5とテープ駆
動手段12の距離L2に対して、カートリッジ5とマシ
ンリール6の距離L1が短くした配置とすることで、第
一のテープローディング手段により形成される第一のテ
ープパスに対してテープ駆動手段、マシンリール、シリ
ンダといった装置の主要構成部品を効率的に配置できる
ので、装置の小形化、高信頼性化に非常に有利であり、
テープパスおよびテープローディング機構の簡素化が図
れる。
【図1】第一のテ−プロ−ディング動作開始前の全体構
成を示す平面図である。
成を示す平面図である。
【図2】第一のテ−プロ−ディング動作途中の全体構成
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図3】第一のテ−プロ−ディング動作途中の全体構成
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図4】第一のテ−プロ−ディング動作終了時の全体構
成を示す平面図である。
成を示す平面図である。
【図5】第二のテ−プロ−ディング動作終了時の全体構
成を示す平面図である。
成を示す平面図である。
【図6】第三のテ−プロ−ディング動作終了時の全体構
成を示す平面図である。
成を示す平面図である。
【図7】図4の状態の機構構成を示す平面図である。
【図8】図6の状態の機構構成を示す平面図である。
【図9】シリンダ2、カートリッジ5、マシンリール
6、テープ駆動手段12の配置関係を示した従来方式の
概略図である。
6、テープ駆動手段12の配置関係を示した従来方式の
概略図である。
【図10】シリンダ2、カートリッジ5、マシンリール
6、テープ駆動手段12の配置関係を示した本発明の概
略図である。
6、テープ駆動手段12の配置関係を示した本発明の概
略図である。
1…メインシャシ、2…シリンダ、3…磁気テープ、4
…ファイルリール、5…カートリッジ、6…マシンリー
ル、8…第一のテープパス、9…第一のテープローディ
ング手段、10…第二のテープパス、11…第三のテー
プローディング手段、12…テープ駆動手段、13…第
二のテープローディング手段、14…第三のテープパ
ス、31…カートリッジ5とテープ駆動手段12の中心
軸を結ぶ線、32…シリンダ2とマシンリール6の中心
軸を結ぶ線。
…ファイルリール、5…カートリッジ、6…マシンリー
ル、8…第一のテープパス、9…第一のテープローディ
ング手段、10…第二のテープパス、11…第三のテー
プローディング手段、12…テープ駆動手段、13…第
二のテープローディング手段、14…第三のテープパ
ス、31…カートリッジ5とテープ駆動手段12の中心
軸を結ぶ線、32…シリンダ2とマシンリール6の中心
軸を結ぶ線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 雅俊 神奈川県小田原市国府津2880番地株式会社 日立製作所ストレージシステム事業部内 (72)発明者 岩倉 正雄 神奈川県小田原市国府津2880番地株式会社 日立製作所ストレージシステム事業部内 (72)発明者 荘司 知樹 神奈川県小田原市国府津2880番地株式会社 日立製作所ストレージシステム事業部内
Claims (9)
- 【請求項1】メインシャシ(1)に載置され回転磁気ヘ
ッドを装着したシリンダ(2)と磁気テ−プ(3)を巻
装したファイルリ−ル(4)を内蔵したカ−トリッジ
(5)とメインシャシ(1)に載置されたマシンリ−ル
(6)と前記磁気テープ(3)をファイルリール(4)
とマシーンリール(6)の間で駆動するテープ駆動手段
(9)とを具備した記録再生装置において、 前記カートリッジ(5)と前記マシーンリール(6)と
の距離が前記カートリッジ(5)と前記テープ駆動手段
(12)との距離よりも短くなるように、前記カートリ
ッジ(5)と前記マシーンリール(6)と前記テープ駆
動手段(9)とを配置したことを特徴とする記録再生装
置。 - 【請求項2】メインシャシ(1)に載置され回転磁気ヘ
ッドを装着したシリンダ(2)と磁気テ−プ(3)を巻
装したファイルリ−ル(4)を内蔵したカ−トリッジ
(5)とメインシャシ(1)に載置されたマシンリ−ル
(6)と前記磁気テープ(3)をファイルリール(4)
とマシーンリール(6)の間で駆動するテープ駆動手段
(12)とを具備した記録再生装置において、 前記カートリッジ(5)と前記テープ駆動手段(12)
の中心を結ぶ線(31)に対して相対する位置に前記シ
リンダ(2)と前記マシーンリール(6)を配置したこ
とを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項3】前記磁気テ−プ(3)の先端に取り付けら
れたテ−プ案内手段(7)と前記テ−プ案内手段(7)
を、前記カ−トリッジ(5)から引出し、前記マシンリ
−ル(6)に案内係合させ第一のテープパス(8)を形
成する第一のテープローディング手段(9)を具備した
記録再生装置において、 前記第一のテープローディング手段(9)により形成さ
れる第一のテープパス(8)に対して、前記シリンダ
(2)と相対する位置に前記テープ駆動手段(12)を
配置したことを特徴とする請求項1または2記載の記録
再生装置。 - 【請求項4】前記第一のテープパス(8)に対して前記
テープ駆動手段(12)と相対する位置に、前記磁気テ
ープ(3)を前記テープ駆動手段(12)に巻装させる
第三のテープローディング手段(13)を具備し、テー
プローディング動作時に、前記第一のテープパス(8)
を横切る構成としたことを特徴とする請求項3記載の記
録再生装置。 - 【請求項5】前記第二のテ−プロ−ディング手段(1
1)を前記第一のテープパス(8)に対して前記シリン
ダ(1)と相対する位置に配置し、テープローディング
動作時に前記第一のテープパス(8)を横切る構成とし
たことを特徴とする請求項3または4記載の記録再生装
置。 - 【請求項6】メインシャシ(1)に載置され回転磁気ヘ
ッドを装着したシリンダ(2)と磁気テ−プ(3)を巻
装したファイルリ−ル(4)を内蔵したカ−トリッジ
(5)とメインシャシ(1)に載置されたマシンリ−ル
(6)と前記磁気テープ(3)をファイルリール(4)
とマシーンリール(6)の間で駆動するテープ駆動手段
(12)と前記磁気テ−プ(3)の先端に取り付けられ
たテ−プ案内手段(7)と前記テ−プ案内手段(7)
を、前記カ−トリッジ(5)から引出し、前記マシンリ
−ル(6)に案内係合させ第一のテープパス(8)を形
成する第一のテープローディング手段(9)とを具備し
た記録再生装置において、 前記第一のテープローディング手段(9)により、前記
カートリッジ(5)から引出した前記磁気テープ(3)
を、前記テープ駆動手段(12)に巻装させた後、前記
マシーンリール(6)に装填させる構成としたことを特
徴とする記録再生装置。 - 【請求項7】前記第一のテープローディング手段(9)
により形成される第一のテープパス(8)に対して、前
記シリンダ(2)と相対する位置に前記テープ駆動手段
(12)を配置したことを特徴とする請求項6記載の記
録再生装置。 - 【請求項8】前記第一のテープパス(8)に対して前記
テープ駆動手段(12)と相対する位置に、前記磁気テ
ープ(3)を前記テープ駆動手段(12)に巻装させる
第三のテープローディング手段(13)を具備し、テー
プローディング動作時に、前記第一のテープパス(8)
を横切る構成としたことを特徴とする請求項7記載の記
録再生装置。 - 【請求項9】前記磁気テープ(3)を前記シリンダ
(1)に巻装させ第二のテープパス(10)を形成する
第二のテ−プロ−ディング手段(11)を具備した記録
再生装置において、 前記第二のテ−プロ−ディング手段(11)を、前記第
一のテープパス(8)に対して前記シリンダ(1)と相
対する位置に配置し、テープローディング動作時に前記
第一のテープパス(8)を横切る構成としたことを特徴
とする請求項7または8記載の記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184658A JPH0744959A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184658A JPH0744959A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744959A true JPH0744959A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16157090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5184658A Pending JPH0744959A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744959A (ja) |
-
1993
- 1993-07-27 JP JP5184658A patent/JPH0744959A/ja active Pending
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