JPH0744964B2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

Info

Publication number
JPH0744964B2
JPH0744964B2 JP1117979A JP11797989A JPH0744964B2 JP H0744964 B2 JPH0744964 B2 JP H0744964B2 JP 1117979 A JP1117979 A JP 1117979A JP 11797989 A JP11797989 A JP 11797989A JP H0744964 B2 JPH0744964 B2 JP H0744964B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led
display
pachinko machine
electrically variable
equal sign
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1117979A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02297389A (ja
Inventor
哲美 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Bussan Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Bussan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Bussan Co Ltd filed Critical Sanyo Bussan Co Ltd
Priority to JP1117979A priority Critical patent/JPH0744964B2/ja
Publication of JPH02297389A publication Critical patent/JPH02297389A/ja
Publication of JPH0744964B2 publication Critical patent/JPH0744964B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パチンコ機に関し、特に複数の電気的可変表
示器がある一定の条件になると、ワイドアタッカーを開
く等の特別入賞状態を形成する、所謂デジパチ等と呼ば
れるパチンコ機に関するものである。
(従来の技術) 近年、パチンコ機は多種多様のものが提案されてきてお
り、中でも図柄を電気的かつ可変的に表示して、この図
柄が一定の状態で揃った場合に、ワイドアタッカーを開
く等の遊技者にとって有利な特別入賞状態を形成するも
のに人気が集っている。このようなパチンコ機は、図柄
をデジタル的に表示することから、デジパチと呼ばれて
いる。
このようなデジパチと言われているパチンコ機は、一般
には三乃至四個の電気的可変表示器を有していて、各電
気的可変表示器のそれぞれが数字や図形等の図柄を可変
的に表示し、少なくとも一定時間経過後にこれら三乃至
四個の電気的可変表示器を停止させて、三乃至四個の電
気的可変表示器の図柄が全て一致したときに特別入賞状
態を形成するものである。つまり、遊技者は三乃至四個
の電気的可変表示器の表示が一致するまでの間はただひ
たすら待つ、という状態を維持しなければならない。ま
た、三乃至四個の図柄を揃えるというそのこと自体は、
あまりにも単純なことであるだけでなく、例えば初期に
停止した二個の電気的可変表示器の図柄が異なっていれ
ば、他の電気的可変表示器の図柄がどうであろうと、そ
の時点で遊技者にとって有利な特別の入賞状態である所
謂フィーバー状態とならないことが確定されてしまうた
め、遊技者にとって趣興をこらしているとは言いがた
い。
そこで、本発明者は、複数の電気的可変表示器における
図柄が一定条件になったときに特別入賞状態を形成する
という形式を踏襲しながら、もっと趣興をこらして知的
に遊戯することができるようにするにはどうしたらよい
かを種々検討してきた結果、本発明を完成した。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、以上のような経緯に基づいてなされたもの
で、その解決しようとする課題は、従来のパチンコ機に
おける趣興の不足である。
そして、本発明の目的とするところは、図柄が全て同一
のものとして揃うとともにこれらが等号で結ばれた場合
と、各電気的可変表示器によって表示された図柄が異な
っていても、全体として一つの等式が完成した場合とに
おいて、特別入賞状態を形成することができ、しかもこ
の特別入賞状態の形成に際して遊技者が積極的に参加で
きて、パチンコ遊技を知的で趣興の優れたものとするこ
とができるパチンコ機を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 以上の課題を解決するために、本発明の採った手段は、
実施例において使用する符号を付して説明すると、 「所定条件下にて、図柄を可変的に表示する複数の電気
的可変表示器を有して、これら各電気的可変表示器によ
る表示が制御部(30)によりある一定の条件を満たして
いると判断された時に、特別の入賞状態を形成するよう
にしたパチンコ機(100)において、 左、中、右に位置して前記図柄を可変的に表示する第
一、第二及び第三の合計三つの電気的可変表示器(21)
(22)(23)と、左及び中の電気的可変表示器(21)
(22)間に配置されて等号あるいは四則計算記号のいず
れかを可変的に表示する第四の電気的可変表示器(24)
と、中及び右の電気的可変表示器(22)(23)間にて常
に表示される等号(25)と、このパチンコ機(100)の
前面の適宜箇所に設けられて前記第四の電気的可変表示
器の表示を遊技者が任意に選択するための選択スイッチ
(40)とを備えて、 第一〜第四の電気的可変表示器(21)〜(24)と、第二
及び第三の電気的可変表示器(22)(23)間に配置した
等号(25)とによって一つの等式を完成したことが制御
部(30)によって判断されたときに、特別の入賞状態を
形成するように構成したことを特徴とするパチンコ機
(100)」 である。
(発明の作用) 以下に、本発明に係るパチンコ機(100)の作用につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明に
おいて、「電気的可変表示器」を「LED」と略称し、例
えば、第一電気的可変表示器(21)を第一LED(21)と
表示する。
このパチンコ機(100)においては、所定条件下、例え
ば、所定の入賞口にパチンコ球が入賞すると、第一LED
(21)〜第四LED(24)を所定の図柄で可変的に、つま
りスロットマシンのドラムの回転を模して連続的に回転
表示するとともに、入賞したパチンコ球に応じた賞球が
排出される。その後、第一LED(21)の表示が停止した
とき、あるいは一定時間内に、遊技者の選択スイッチ
(40)の任意操作によって、第四LED(24)の表示を選
択することができ、これによりパチンコ機(100)のフ
ィーバー状態の形成に、遊技者が部分的に参加できる。
これらの各第一LED(21)〜第四LED(24)の表示が停止
(確定)すると、各LED(21)〜(24)及び符号(25)
による表示が制御部(30)において所定の等式を完成し
ているか否かが判断され、等式を完成していると判断さ
れたとき、この制御部(30)により遊技者にとって有利
な特別の入賞状態であるフィーバー状態が形成される。
以上の作用を遊技者の立場に立って説明してみると、例
えば第3図の(a)にて示すように、第一LED(21)の
表示として「1」が出たときに、遊技者は等式の成り立
つ可能性を考えながら選択スイッチ(40)を選択的に操
作するのである。このとき、遊技者は今回は「たし算」
が成立し得ると予想して選択スイッチ(40)により第四
LED(24)の表示を「+」にしたとする。
そして、第二LED(22)に「2」が第三LED(23)に
「3」が表示されれば、一つの等式が成立して特別の入
賞状態が形成される、すなわちパチンコ機(100)はフ
ィーバー状態となる。しかしながら、このときに、遊技
者が第四LED(24)における記号の選択を例えば「−」
のように間違えて行なえば、このときのパチンコ機(10
0)が折角フィーバーする可能性があったのに、この第
四LED(24)の表示の選択の誤りによって、この時点に
おけるパチンコ機(100)はフィーバー状態とならない
のである。
従来デジパチと呼ばれているパチンコ機においては、可
変表示の全てが揃うまでただ漫然と待つのみであった
が、本発明に係るパチンコ機(100)においては、この
ように、遊技者は等式の成立する可能性を常に考えなが
ら遊技をすることができ、パチンコ遊技に積極的に参加
できる等、このパチンコ機(100)は知的な趣興を有し
た優れたものとなっている。
しかも、このパチンコ機(100)においては、フィーバ
ー状態として、各第一LED(21)〜第三LED(23)の表示
が一致し、かつ第四LED(24)において等号を選択した
とき、すなわち従来のデジパチのように図柄が全て揃っ
たとき(例えば、第3図の(e)または(f)の状態)
と、各第一LED(21)〜第三LED(23)に表われた数字と
第四LED(24)において選択した四則計算記号によって
等式が形成されたときとがある。従って、遊技者は、第
四LED(24)によって等号を選択したときには第一LED
(21)〜第三LED(23)が全て一致するか否かを期待
し、また第四LED(24)によって四則計算記号のいずれ
かを選択したときには、それと各第一LED(21)〜第三L
ED(23)の表示を合わせて計算して等式の完成を期待す
ることになり、このパチンコ機(100)は知的にも趣興
がこらされたものとなっている。
(実施例) 次に、本発明を、図面に示した実施例に従って詳細に説
明する。
実施例1 この実施例のパチンコ機(100)においては、第1図及
び第3図に示したように、遊技盤(10)の略中央に設け
た表示パネル(20)に、数字、またはこれと図形からな
る図柄を表示する第一LED(21)、第二LED(22)及び第
三LED(23)の三つを左から順に配置するとともに、第
一LED(21)と第二LED(22)間に等号あるいは四則計算
記号のいずれかを電気的に表示する第四LED(24)を配
置し、かつ第二LED(22)と第三LED(23)間に常に等号
(25)を配置してある。そして、このパチンコ機(10
0)においては、例えば第1図及び第2図に示したよう
に、その上皿(14)の前面あるいは、遊技者が操作し易
いような位置に選択スイッチ(40)が設けてある。
この選択スイッチ(40)は、等号及び四則計算記号の全
てが個別的に表示されて、それぞれ独立的に信号を発す
るスイッチ群から成っている。つまり、この選択スイッ
チ(40)は、そのスイッチ群の内のいづれかが遊技者に
よって操作されたとき、これに応じた記号を第四LED(2
4)において表示させるものであり、表示パネル(20)
上に表示される式の一部を遊技者の選択にまかせるよう
にしたものである。
また、このパチンコ機(100)においては、その遊技盤
(10)上に内部に始動入賞口スイッチ(11a)を有した
複数の始動入賞口(11)が設けてあり、これら各始動入
賞口(11)内にパチンコ球が入賞したときに、始動入賞
口スイッチ(11a)からの信号により表示パネル(20)
における各LED(21)〜(24)の回転表示の開始を行な
うようにしてある。さらに、遊技盤(10)の下方部分に
はワイドアタッカー(12)が設けてあり、このワイドア
タッカー(12)は遊技盤(10)の裏面側に配置したソレ
ノイド(17)の作動によって開放されて、遊技者にとっ
て有利な特別の入賞状態を形成する。なお、このパチン
コ機(100)は一般のパチンコ機と同様に、打球ハンド
ル(13)の操作によってパチンコ球を打ち出し、賞球は
上皿(14)または下皿(15)に排出するようにしてあ
る。
各LED(21)〜(23)としては、所謂7セグメントタイ
プのものを採用して実施してもよいが、本実施例におい
ては、第4図〜第6図に示すようなマトリックス表示タ
イプのものを採用した。このようなマトリックス表示タ
イプのものを採用すれば、第4図〜第6図に示したよう
に、数字や比較的複雑な図形を容易に形成することがで
きる。また、第4図に示した例においては、各LED(2
1)(22)(23)と第四LED(24)とを個別に、かつ大き
さを変えて表示パネル(20)を構成した例を示したが、
第6図に示したように、これら各LED(21)〜(24)を
一定の幅の行の中に一括して入れて、各LED(21)〜(2
4)が一体化された表示パネル(20)として構成しても
よい。
制御部(30)としては種々な態様のものが考えられる
が、本実施例においては第7図に示したように構成して
ある。この制御部(30)は、始動入賞口(11)に入賞し
たパチンコ球を検知する始動入賞口選択スイッチ(11
a)と、ワイドアタッカー(12)内に入賞したパチンコ
球を検知する大入賞口スイッチ(12a)と、ワイドアタ
ッカー(12)内に設けたVゾーン内に入賞したパチンコ
球を検知するVゾーン入賞スイッチ(12b)及び選択ス
イッチ(40)とからの電気的信号を受けるスイッチ検出
回路(31)を備えており、このスイッチ検出回路(31)
は各スイッチからの信号をCPU(30a)に伝達するもので
ある。
CPU(30a)は、スイッチ検出回路(31)からの信号に応
じて、第8図〜第10図フローチャートに示すように、表
示駆動回路(32)による各LED(21)〜(24)の回転表
示の始動・停止の指令、各LED(21)〜(24)に確定表
示された図柄の判断、ソレノイド(17)の作動を制御す
るソレノイド駆動回路(33)への指令等の処理を行なう
ものである。
この制御部(30)による処理を第8図〜第10図に示した
フローチャートに従って説明する。
まず、第8図に示したように電源が投入されると、制御
部(30)の各部の初期化がなされ(ステップ10)、その
後スタートカウンターの値をチェックして、パチンコ球
の始動入賞口(11)への入賞を待つ(ステップ20)。ス
タートカウンターの値は、パチンコ球が始動入賞口(1
1)に入賞する毎に、「1」が加算され、最高「4」ま
で加算記憶でき、それ以上の始動入賞を無効とするよう
になっている。なお、始動入賞口(11)、ワイドアタッ
カー(12)、Vゾーン、への打球入賞及び選択スイッチ
(40)の選択のチェックは、図示しない定時間割込みル
ーチンで各LED(21)〜(24)等のダイナミック点灯表
示制御等とともに行われる。
ステップ20でスタートカウンターの値が「0」でないと
判断されると、まずスタートカウンターの値から「1」
を減じ(ステップ30)、タイマーt1〜t3をセットし(ス
テップ40)、各LED(21)〜(24)を回転表示させる
(ステップ50)。ここでは、第一LED(21)及び第四LED
(24)の回転表示開始から停止までの時間を、t1(例え
ば2秒)及びt2(例えば4秒)とし、第二及び、第三LE
D(22)(23)の回転表示開始から停止までの時間をt3
(例えば5秒)として、 t1<t2<t3 の関係を維持する値としてある。
そして、ステップ51において選択スイッチ(40)の選択
操作の有無を判断して、選択操作がなされていないと判
断された場合にはt1のタイムアップの有無を判断し(ス
テップ56)、t1のタイムアップがあった場合には第一LE
D(21)の回転表示を停止する(ステップ57)。t1のタ
イムアップが無い場合には前記ステップ50に戻り、ステ
ップ50〜ステップ56を繰返す。
選択スイッチ(40)の選択操作がなされず、かつt1のタ
イムアップがあった場合には、第一LED(21)の回転表
示を停止した(ステップ57)後、第二〜第四LED(22)
(23)(24)の回転表示を続行させつつ(ステップ5
8)、t2がタイムアップするか、あるいは選択スイッチ
(40)の選択操作がなされるかの、いずれかを待つ(ス
テップ60)。選択スイッチ(40)の選択操作がなされた
場合には、それに応じ、またt2がタイムアップした場合
には、ランダムに第四LED(24)の回転表示を停止させ
る(ステップ61)。
第二LED(22)及び第三LED(23)の回転表示を続行させ
つつ(ステップ62)、t3のタイムアップを待って(ステ
ップ63)、タイマーTi(例えば2秒)をセットし(ステ
ップ70)、順次または同時に第二LED(22)及び第三LED
(23)の回転表示を停止させる(ステップ80)。このタ
イマーTiは、前記スタートカウンターの値が「0」でな
いとき、即座に次の回転表示に移行してしまうことを防
止し、各LED(21)〜(24)の回転表示が停止したとき
の図柄を遊技者に十分認識させるためである。
これに対し、ステップ51において選択スイッチ(40)の
選択操作がなされていると判断された場合には、それに
応じて第四LED(24)の回転表示を停止させタイマーt2
をクリアする(ステップ52)。その後、t1のタイムアッ
プを待って第一LED(21)の回転表示の停止を行ない
(ステップ55)、前記ステップ62へジャンプして、前述
のステップを踏む。
以上のようにして、各LED(21)〜(24)における回転
表示を停止させ、Tiのタイムアップを待って(ステップ
90)、各LED(21)〜(24)による確定表示の判断がな
される(ステップ100)。
この判断の結果、各LED(21)〜(24)及び等号(25)
によって所定の等式が完成されず、大当りでないと判断
された場合には、動作の確実性を保持する意味でワイド
アタッカー(12)を駆動するソレノイド(17)をOFFと
した後(ステップ110)、前記ステップ10に戻る。
一方、各LED(21)〜(24)及び等号(25)によって所
定の等式が完成され、大当りと判断された場合には、第
9図に示すように、上限回数カウンターの値に「1」を
加え(ステップ120)、タイマーTF(例えば29秒)をセ
ットして(ステップ130)、10カウントカウンターを初
期化し(ステップ140)、ソレノイド駆動回路(33)に
よってソレノイド(17)をONして(ステップ150)、す
なわち、ワイドアタッカー(12)を開放してフィーバー
状態である特別の入賞状態を形成する。
ワイドアタッカー(12)が開放されると、ワイドアタッ
カー(12)内のVゾーンにパチンコ球が入賞してVゾー
ン入賞スイッチ(12b)をONさせたか否かを監視し(ス
テップ160)、ONしたときにはV入賞が記憶される(ス
テップ170)。次に、ワイドアタッカー(12)内へのパ
チンコ球の入賞数を計数する10カウントカウンターの値
が「10」になったか否かが判断され(ステップ180)、
「10」になっていない場合には、前記タイマーTFがタイ
ムアップしたか否かが判断される(ステップ190)。タ
イムアップしていない場合には、前記ステップ150に戻
って、ステップ150〜ステップ190を繰返す。
前記ステップ180において、10カウントカウンターの値
が「10」になったと判断された場合、あるいは前記ステ
ップ190でTFがタイムアップしてワイドアタッカー(1
2)の開放上限時間が満了したと判断された場合には、
第10図に示すように、インターバル時間であるタイマー
TM(例えば2秒)がセットされ(ステップ200)、ソレ
ノイド(17)がOFFされて(ステップ210)、ワイドアタ
ッカー(12)が閉じられる。そして、ワイドアタッカー
(12)が閉じられた後、前記タイマーTMがタイムアップ
するまでの間に、Vゾーンにパチンコ球が入賞してVゾ
ーン入賞スイッチ(12b)をONしたか否かが判断され
(ステップ220)、ONしたときにはV入賞が記憶される
(ステップ230)。これは、ワイドアタッカー(12)が
閉じる間際に入賞したパチンコ球がVゾーンに入賞する
場合があり、ワイドアタッカー(12)が閉じる間際に入
賞したパチンコ球がVゾーンに入賞した場合でも、フィ
ーバー状態を繰返すことができるようにするためであ
る。
ソレノイド(17)のOFF後、TMのタイムアップを待って
から(ステップ240)、Vゾーン入賞の記憶があるか否
かをチエックして(ステップ250)、記憶がある場合に
は、上限回数カウンターの値が「10」になっているか否
かが判断される(ステップ260)。上限回数カウンター
の値が「10」より小さい場合、すなわち、フィーバー状
態の継続回数の限度(10回)より少ない回数しかフィー
バー状態が繰返されていない場合には、ステップ120に
戻ってフィーバー状態の継続となり、ステップ120〜ス
テップ260を繰返す。また、上限回数カウンターの値が
「10」になっている場合には、フィーバー状態の終了と
なり、最初のステップ10に戻る。
また、Vゾーン入賞の記憶がない場合にも、フィーバー
状態の終了となり、最初のステップ10にもどる。なお、
正確にいうと、ステップ10に戻った際に初期化される内
容は、電源投入後に初期化される内容と異なる。
前記ステップ100における判断の仕方としては種々な方
法があるが、本実施例においては次のような方法を採用
した。まず、左及び中の各LED(21)(22)にて確定表
示された図柄に対応するデータ(数値)を、第四LED(2
4)にて確定表示された図柄に対応する四則計算記号に
よって、その通りの演算処理を行ない、その結果を、第
三LED(23)にて確定表示された図柄に対応するデータ
(数値)と比較する。この場合、第四LED(24)にて確
定表示された図柄が等号であるときは、左及び中の各LE
D(21)(22)にて確定表示された図柄に対応するデー
タが一致しているか、否かを比較する。一致している場
合にのみ、これを第三LED(23)にて確定表示された図
柄に対応するデータ(数値)とを比較するのである。い
ずれの場合も、比較の結果、一致した場合にのみ、パチ
ンコ機(100)をフィーバー状態とさせる。
なお、このステップ100における判断の仕方としては、
従来から行なわれているように、各LED(21)〜(23)
の確定表示された図柄の全てが同一で第四LED(24)の
確定表示が等号を示している場合と、各LED(21)〜(2
3)によって確定表示されている数字と、第四LED(24)
によって確定表示されている四則計算記号とにより一つ
の等式が完成できる全ての組合せを、第7図に示したRO
M内に記憶させておき、これと、各LED(21)〜(24)の
確定表示のデータを記憶しているRAMの内容とを比較し
て、一致している場合にのみ、上述したフィーバー状態
にするようにして実施してもよい。
なお、各第一LED(21)〜第三LED(23)の全てが回転表
示を停止してから、第四LED(24)の表示が選択スイッ
チ(40)の操作によってなされるようにしておくと、フ
ィーバー状態が簡単に形成されてしまうから、本実施例
におけるパチンコ機(100)は、この選択スイッチ(4
0)の操作をある一定時間内に行なわないと、タイマー
によって、第四LED(24)がランダムな記号を表示した
状態で停止するように構成されている。
また、本実施例においては、制御装置(30)による制御
を、第8図〜第10図に示したフローチャートに従ってソ
フトウエア処理により行なうようにしたが、この制御装
置(30)としては、所謂ワイヤロジカルなものを採用し
て実施してもよい。
実施例2 上記実施例1のパチンコ機(100)は、第一LED(21)の
回転表示の停止時期と、第四LED(24)の回転表示の停
止時期とは直接関係が無いものとした例について説明し
たが、これらの停止時間を次のように設定すると、より
趣興をこらすことができる。
すなわち、第一LED(21)の回転表示の停止時期を早め
に設定するとともに、第一LED(21)が回転表示を停止
するまでは選択スイッチ(40)の選択操作を禁止して、
第二LED(22)及び第三LED(23)の回転表示が停止する
までの間に、遊技者が選択スイッチ(40)の内のどれを
選択するかを考えることのできる時間を設定したのであ
る。そうすることによって、最初に回転表示を停止した
第一LED(21)の確定表示図柄を遊技者が確認した後、
次に来るだろう図柄を予想しながら、選択スイッチ(4
0)のどれを選択するかについて、十分な検討ができ
る。これによりこのパチンコ機(100)を知的でより一
層趣興のこらされたものとすることができる。
このための手順としては、例えば、実施例1における第
8図に示す手順に替えて、第11図に示す手順にすればよ
い。この場合、第11図に示す手順の内容は第8図に示す
それと略同一であるため、異なる手順のみ詳細に説明す
る。
まず、第11図に示したように電源が投入されると、制御
部(30)の各部の初期化がなされ(ステップ20)、その
後スタートカウンターの値をチェックして、パチンコ球
の始動入賞口(11)への入賞を待つ(ステップ20)。ス
テップ20でスタートカウンターの値が「0」でないと判
断されると、スタートカウンターの値から「1」を減じ
て(ステップ30)、タイマーt1〜t3をセットし(ステッ
プ40)、各LED(21)〜(24)を回転表示させる(ステ
ップ50)。ここでは、第一LED(21)及び第四LED(24)
の回転表示開始から停止までの時間をt1(例えば2秒)
及びt2(例えば4秒)、第二及び第三LED(22)(23)
の回転表示開始から停止までの時間をt3(例えば5秒)
として、 t1<t2<t3 の関係を維持する値としてある。
次いで、t1のタイムアップを待ち(ステップ56)、t1
タイムアップ後、第一LED(21)の回転表示を停止する
(ステップ57)。
第二〜第四LED(22)(23)(24)の回転表示を続行さ
せつつ(ステップ58)、t2がタイムアップするか、ある
いは選択スイッチ(40)の選択操作がなされるか、のい
ずれかを待つ(ステップ60)。このようにして、第一LE
Dの回転表示が停止するまで、選択スイッチ(40)の選
択操作が禁止される。しかして、選択スイッチ(40)の
選択操作がなされた場にはそれに応じ、またt2がタイム
アップした場合にはランダムに、第四LED(24)の回転
表示を停止させる(ステップ61)。
第二LED(22)及び第三LED(23)の回転表示を続行させ
つつ(ステップ62)、t3のタイムアップを待って(ステ
ップ63)、タイマーTi(例えば2秒)をセットし(ステ
ップ70)、順次または同時に第二LED(22)及び第三LED
(23)の回転表示を停止させる(ステップ80)。なお、
第四LED(24)の回転表示時間、すなわち前述のt2がタ
イムアップする前には、この第四LED(24)の確定表示
を何度でも変更可能とするように構成して実施してもよ
い。
以上のようにして、各LED(21)〜(24)における回転
表示を停止させ、Tiのタイムアップを待って、各LED(2
1)〜(24)における確定表示の判断がなされる(ステ
ップ100)。この判断の結果、各LED(21)〜(24)の確
定表示及び等号(25)によって等式が完成されず、大当
りでないと判断された場合には、ソレノイド(17)をOF
Fとした後(ステップ110)、前記ステップ10に戻る。
一方、各LED(21)〜(24)の確定表示及び等号(25)
によって等式が完成されて、大当りと判断された場合に
は、前記第一実施例の場合と同様に第9図及び第10図で
示す各ステップで演算処理される。
なお、選択スイッチ(40)の全てのスイッチを、第二LE
D(22)及び第三LED(23)の回転表示を停止するための
ストップスイッチともなるように選択スイッチ(40)を
構成するため、選択スイッチ(40)が選択操作された場
合には、タイマーt3をクリアして、t3=0となるように
してもよい。
また、上記いずれの実施例においても、選択スイッチ
(40)として、等号及び四則計算記号の全てが個別的に
表示されたスイッチ群からなるものを採用した例につい
て説明したが、この選択スイッチ(40)を一つのものと
して構成し、これを操作する毎に、第四LED(24)での
確定表示が順次変化していくように構成して実施しても
よい。さらに上記いずれの実施例においても、選択スイ
ッチ(40)を全く操作しない場合には、第四LED(24)
での確定表示を前回の確定表示のまま維持させるように
構成したり、あるいは常に等号で確定表示させるように
構成して実施してもよい。
なお、四則計算記号を表示する電気的可変表示器を複数
設けたり、等号を不等号に替える等して、より複雑な計
算式を表示できるように構成すること、及び、計算式の
表示方向を変える構成とすること等も、本発明の趣旨に
含まれる。
(発明の目的) 以上詳述した通り、本発明に係る係るパチンコ機(10
0)は、上記実施例にて例示した如く、 「左、中、右に位置して前記図柄を可変的に表示する第
一、第二及び第三の合計三つの電気的可変表示器(21)
(22)(23)と、左及び中の電気的可変表示器(21)
(22)間に配置されて等号あるいは四則計算記号のいず
れかを可変的に表示する第四の電気的可変表示器(24)
と、中及び右の電気的可変表示器(22)(23)間にて常
に表示される等号(25)と、このパチンコ機(100)の
前面の適宜箇所に設けられて前記第四の電気的可変表示
器の表示を遊技者が任意に選択するための選択スイッチ
(40)とを備えたこと」 にその構成上の特徴があり、これにより、図柄が全て同
一のものとして揃うとともにこれらが等号で結ばれた場
合と、各電気的可変表示器によって表示された図柄が異
なっていても、全体として一つの等式が完成した場とに
おいて、特別入賞状態を形成することができ、しかもこ
の特別入賞状態の形成に際して遊技者が積極的に参加で
きて、パチンコ遊技を知的で趣興の優れたパチンコ機
(100)とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパチンコ機の正面図、第2図は表
示パネル、選択スイッチ及び制御部との関係を示す系統
図、第3図の(a)〜(f)のそれぞれは表示パネルに
おける各LEDがフィーバー状態となった場合の例を示す
拡大正面図、第4図は表示パネルの拡大正面図、第5図
の(1)〜(5)のそれぞれは第四LEDにおける表示パ
ターンを示す正面図、第6図は表示パネルの他の例を示
す正面図、第7図は制御部の一例を示すブロック図、第
8図〜第10図のそれぞれは第7図に示した制御部によっ
て行なわれる処理手順を示すフローチャート、第11図は
第8図のフローチャートで示した処理手順に相当する他
の実施例を示すフローチャートである。 符号の説明 100……パチンコ機、21……第一電気的可変表示器、22
……第二電気的可変表示器、23……第三電気的可変表示
器、24……第四電気的可変表示器、25……等号、30……
制御部、40……選択スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定条件下にて、図柄を可変的に表示する
    複数の電気的可変表示器を有して、これら各電気的可変
    表示器による表示が制御部によりある一定の条件を満た
    していると判断された時に、特別の入賞状態を形成する
    ようにしたパチンコ機において、 左、中、右に位置して前記図柄を可変的に表示する第
    一、第二及び第三の合計三つの電気的可変表示器と、前
    記左及び中の電気的可変表示器間に配置されて等号ある
    いは四則計算記号のいずれかを可変的に表示する第四の
    電気的可変表示器と、前記中及び右の電気的可変表示器
    間にて常に表示される等号と、このパチンコ機の前面の
    適宜箇所に設けられて前記第四の電気的可変表示器の表
    示を遊技者が任意に選択するための選択スイッチとを備
    えて、 前記第一〜第四の電気的可変表示器と、第二及び第三の
    電気的可変表示器間に配置した等号とによって一つの等
    式を完成したことが前記制御部によって判断されたとき
    に、前記特別の入賞状態を形成するように構成したこと
    を特徴とするパチンコ機。
JP1117979A 1989-05-11 1989-05-11 パチンコ機 Expired - Lifetime JPH0744964B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1117979A JPH0744964B2 (ja) 1989-05-11 1989-05-11 パチンコ機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1117979A JPH0744964B2 (ja) 1989-05-11 1989-05-11 パチンコ機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02297389A JPH02297389A (ja) 1990-12-07
JPH0744964B2 true JPH0744964B2 (ja) 1995-05-17

Family

ID=14725012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1117979A Expired - Lifetime JPH0744964B2 (ja) 1989-05-11 1989-05-11 パチンコ機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0744964B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04312483A (ja) * 1991-04-11 1992-11-04 Taiyo Denshi Kk パチンコ遊技機
JP2715246B2 (ja) * 1993-11-10 1998-02-18 株式会社エース電研 パチンコゲーム機
JP2006110200A (ja) * 2004-10-15 2006-04-27 Samii Kk 弾球遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02297389A (ja) 1990-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EA008586B1 (ru) Игральный автомат
JP2782094B2 (ja) パチンコ機の入賞表示装置
JPH0744964B2 (ja) パチンコ機
JPH09285596A (ja) スロットマシン
JP2000070489A (ja) パチンコ遊技機
JPH07106253B2 (ja) パチンコ機
JP2826519B2 (ja) パチンコ機
JP2000126394A (ja) 遊技機
JPH0453816Y2 (ja)
JP2003220210A (ja) パチンコ機
JP2000061086A (ja) 遊技機
JP4067301B2 (ja) 遊技機
JP3818862B2 (ja) パチンコ機
JPH07108341B2 (ja) パチンコ機
JP3632116B2 (ja) パチンコ機
JP3311290B2 (ja) パチンコ機
JP3901083B2 (ja) パチンコ機
JP3514792B2 (ja) パチンコ機
JP3516300B2 (ja) パチンコ機
JP3901084B2 (ja) パチンコ機
JP2002143444A (ja) 遊技機及び遊技機の遊技方法
JPS6171079A (ja) パチンコ遊技機
JP2000189557A (ja) スロットマシン
JP3502300B2 (ja) 弾球遊技機
JP2003325846A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090517

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term