JPH0745075B2 - タレットパンチプレス機の制御装置 - Google Patents
タレットパンチプレス機の制御装置Info
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- JPH0745075B2 JPH0745075B2 JP2158356A JP15835690A JPH0745075B2 JP H0745075 B2 JPH0745075 B2 JP H0745075B2 JP 2158356 A JP2158356 A JP 2158356A JP 15835690 A JP15835690 A JP 15835690A JP H0745075 B2 JPH0745075 B2 JP H0745075B2
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 26
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 20
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の単位工具を有する複合工具をタレッ
トに装備したタレットパンチプレス機の制御装置に関す
るものである。
トに装備したタレットパンチプレス機の制御装置に関す
るものである。
タレットパンチプレスにおいて、第8図に示すように複
数の単位工具83を有する複合工具82を、タレット81の円
周方向に並ぶ複数のタレットステーションの中の一部の
タレットステーションに回転可能に設置したものが試み
られている。この場合に、パンチ駆動用のラムには単位
工具83を打撃する打撃片84が偏心箇所に設けられてお
り、複合工具82を工具中心回りに割出回転させることに
より、ラムの前記打撃片84の位置に希望の単位工具83を
位置決めする。
数の単位工具83を有する複合工具82を、タレット81の円
周方向に並ぶ複数のタレットステーションの中の一部の
タレットステーションに回転可能に設置したものが試み
られている。この場合に、パンチ駆動用のラムには単位
工具83を打撃する打撃片84が偏心箇所に設けられてお
り、複合工具82を工具中心回りに割出回転させることに
より、ラムの前記打撃片84の位置に希望の単位工具83を
位置決めする。
このようにして複合工具82を装備することにより、タレ
ットステーションの個数に対して、工具の種類を増やす
ことができる。
ットステーションの個数に対して、工具の種類を増やす
ことができる。
数値制御により複合工具82の単位工具83を指定する場合
は、加工プログラムの工具指令コードにより前記複合工
具82の設置されたタレットステーションを指定し、これ
とは別に、複合工具82を工具中心回りに割出回転させる
割出し角度の指令を、角度値で入力している。例えば、
「CΔΔ」のように、アドレスCに続いて角度値ΔΔを
記述したコードを用いている。さらに、打撃片84による
単位工具パンチ中心Pと、複合工具82の工具中心となる
タレットステーションの中心Oとの距離Yaを、工具位置
補正量として入力している。
は、加工プログラムの工具指令コードにより前記複合工
具82の設置されたタレットステーションを指定し、これ
とは別に、複合工具82を工具中心回りに割出回転させる
割出し角度の指令を、角度値で入力している。例えば、
「CΔΔ」のように、アドレスCに続いて角度値ΔΔを
記述したコードを用いている。さらに、打撃片84による
単位工具パンチ中心Pと、複合工具82の工具中心となる
タレットステーションの中心Oとの距離Yaを、工具位置
補正量として入力している。
上記の装置では、加工プログラムにおいて、単位工具83
の位置決めのための複合工具82の回転指令を角度値によ
って行うため、加工プログラムの作成が煩雑で、入力ミ
スが生じ易い。このような入力ミスを起こすと、ラムの
打撃片84とずれた位置に単位工具83を位置決めした状態
でパンチすることになり、複合工具82の破損を招く。
の位置決めのための複合工具82の回転指令を角度値によ
って行うため、加工プログラムの作成が煩雑で、入力ミ
スが生じ易い。このような入力ミスを起こすと、ラムの
打撃片84とずれた位置に単位工具83を位置決めした状態
でパンチすることになり、複合工具82の破損を招く。
この発明の目的は、複合工具における単位工具の指定を
行うにつき、加工プログラムの簡素化が図れ、入力ミス
による工具破損が防止できるタレットパンチプレス機の
制御装置を提供することである。
行うにつき、加工プログラムの簡素化が図れ、入力ミス
による工具破損が防止できるタレットパンチプレス機の
制御装置を提供することである。
この発明の構成を、実施例に対応する第1図と共に説明
する。
する。
この発明は、複数の単位工具(19)を円周上に有する回
転自在な複合工具(15)をタレット(10)の円周上に並
ぶ複数のタレットステーション(T1)〜(T8)の中の一
部のタレットステーション(T4),(T8)に設置し、か
つ残りの各タレットステーションには他の種類の工具を
設置し、昇降駆動されるラムの偏心箇所に前記複合工具
(15)の単位工具(19)を打撃する打撃片を設けたタレ
ットパンチプレス機の制御装置であって、次の構成を備
える。
転自在な複合工具(15)をタレット(10)の円周上に並
ぶ複数のタレットステーション(T1)〜(T8)の中の一
部のタレットステーション(T4),(T8)に設置し、か
つ残りの各タレットステーションには他の種類の工具を
設置し、昇降駆動されるラムの偏心箇所に前記複合工具
(15)の単位工具(19)を打撃する打撃片を設けたタレ
ットパンチプレス機の制御装置であって、次の構成を備
える。
前記各単位工具(19)を各々示す単位工具番号と、この
番号で示された単位工具(19)が前記ラムの前記打撃片
の位置に来るように前記複合工具(15)を工具中心回り
に回転させる割出し角度とを対応して設定した記憶手段
(40)を設ける。また、タレットステーションを指定す
る番号に続けて単位工具番号を記述可能な工具指令コー
ド(38)を含む加工プログラム(30)を設ける。この加
工プログラム(30)が入力されてこの加工プログラム
(30)の工具指令コード(38)を転送する演算制御部
(31)を設ける。この転送された工具指令コード(38)
の所定桁(38b)を単位工具番号と解釈して、記憶手段
(40)の対応する割出し角度の指令を出力する工具指令
コード解析手段39)を設ける。
番号で示された単位工具(19)が前記ラムの前記打撃片
の位置に来るように前記複合工具(15)を工具中心回り
に回転させる割出し角度とを対応して設定した記憶手段
(40)を設ける。また、タレットステーションを指定す
る番号に続けて単位工具番号を記述可能な工具指令コー
ド(38)を含む加工プログラム(30)を設ける。この加
工プログラム(30)が入力されてこの加工プログラム
(30)の工具指令コード(38)を転送する演算制御部
(31)を設ける。この転送された工具指令コード(38)
の所定桁(38b)を単位工具番号と解釈して、記憶手段
(40)の対応する割出し角度の指令を出力する工具指令
コード解析手段39)を設ける。
加工プログラム(30)の実行時において、工具指令コー
ド解析手段(39)は、工具指令コード(38)の所定桁
(38b)を単位工具番号と解析し、記憶手段(40)のそ
の単位工具番号と対応する割出し角度のデータを選定
し、出力する。
ド解析手段(39)は、工具指令コード(38)の所定桁
(38b)を単位工具番号と解析し、記憶手段(40)のそ
の単位工具番号と対応する割出し角度のデータを選定
し、出力する。
この発明の一実施例を第1図ないし第8図に基づいて説
明する。
明する。
第2図はタレットパンチプレス機の外観斜視図である。
フレーム1は、下フレーム2と、上フレーム3と、コラ
ム部4とでC字状に構成され、下フレーム2の中央に固
定テーブル5が配置されている。固定テーブル5の両側
にはスライドテーブル6が配置され下フレーム2の上面
のレール7に沿って、キャリッジ8と共に前後(Y軸方
向)に進退駆動される。キャリッジ8には左右方向(X
軸方向)に移動するクロススライド(図示せず)が設置
され、このクロススライドにワークWを把持する複数の
ワークホルダ9が取付けられている。これらワークホル
ダ9とキャリッジ8等により、ワーク送り機構14が構成
される。
フレーム1は、下フレーム2と、上フレーム3と、コラ
ム部4とでC字状に構成され、下フレーム2の中央に固
定テーブル5が配置されている。固定テーブル5の両側
にはスライドテーブル6が配置され下フレーム2の上面
のレール7に沿って、キャリッジ8と共に前後(Y軸方
向)に進退駆動される。キャリッジ8には左右方向(X
軸方向)に移動するクロススライド(図示せず)が設置
され、このクロススライドにワークWを把持する複数の
ワークホルダ9が取付けられている。これらワークホル
ダ9とキャリッジ8等により、ワーク送り機構14が構成
される。
上下フレーム3,2の間には、各々パンチ工具およびダイ
工具を保持する上下のタレット10,11が同心に設置され
ている、各タレット10,11は各々上下フレーム3,2に支持
され、割出し機構により互いに同期して回転させられ
る。上フレーム3の内部にはラム13を昇降させるクラン
ク機構12が設けられている。
工具を保持する上下のタレット10,11が同心に設置され
ている、各タレット10,11は各々上下フレーム3,2に支持
され、割出し機構により互いに同期して回転させられ
る。上フレーム3の内部にはラム13を昇降させるクラン
ク機構12が設けられている。
第4図に示すように、タレット10は多数のタレットステ
ーションT1〜T8を同一円周上に有し、一部のタレットス
テーションT4,T8に複合工具15が設置され、残りの各タ
レットステーションT1〜T3,T5〜T7に標準のパンチ工具
(図示せず)が設置されている。
ーションT1〜T8を同一円周上に有し、一部のタレットス
テーションT4,T8に複合工具15が設置され、残りの各タ
レットステーションT1〜T3,T5〜T7に標準のパンチ工具
(図示せず)が設置されている。
第3図に示すように、複合工具15は、概略構成を説明す
ると、T形のラム係合頭部17を回転自在に装着したホル
ダ18に、複数の単位工具19を各々上下動自在に取付けた
ものである。各単位工具19は、ホルダ18の回転中心回り
に配列される。複合工具15は、タレット10の前記タレッ
トステーションT4,T8におけるパンチ取付孔20に回転自
在に嵌合し、タレット10の回転によってラム13の下方に
移動したときに、ラム係合頭部17がラム13の下端の溝に
係合する。ラム13は、複合工具15の単位工具19を打撃す
る打撃片22を下端に有し、割出し機構23を構成するウォ
ームホイル24が、ラム13と同心位置で上フレーム3に回
転自在に支持されている。ウォオームホイル24は、下面
に設けた係合シリンダ25の突没ピンが、複合工具15の係
合凹部26に係合可能であり、係合状態で複合工具15を回
転させる。この回転により、任意の単位工具19を打撃片
22で打撃可能な位置に移動させることができる。
ると、T形のラム係合頭部17を回転自在に装着したホル
ダ18に、複数の単位工具19を各々上下動自在に取付けた
ものである。各単位工具19は、ホルダ18の回転中心回り
に配列される。複合工具15は、タレット10の前記タレッ
トステーションT4,T8におけるパンチ取付孔20に回転自
在に嵌合し、タレット10の回転によってラム13の下方に
移動したときに、ラム係合頭部17がラム13の下端の溝に
係合する。ラム13は、複合工具15の単位工具19を打撃す
る打撃片22を下端に有し、割出し機構23を構成するウォ
ームホイル24が、ラム13と同心位置で上フレーム3に回
転自在に支持されている。ウォオームホイル24は、下面
に設けた係合シリンダ25の突没ピンが、複合工具15の係
合凹部26に係合可能であり、係合状態で複合工具15を回
転させる。この回転により、任意の単位工具19を打撃片
22で打撃可能な位置に移動させることができる。
下側のタレット11にはダイ工具27が設置され、割出し機
構28によりパンチ側の複合工具15と同期して割出し回転
させられる。ダイ工具27の外周と対向して、割出し角度
を検出するセンサ29が設置してある。
構28によりパンチ側の複合工具15と同期して割出し回転
させられる。ダイ工具27の外周と対向して、割出し角度
を検出するセンサ29が設置してある。
第1図は制御系のブロック図である。数値制御装置16
は、加工プログラム30を演算制御部31で解析実行し、サ
ーボ制御部32を介してワーク送り機構14の各軸のサーボ
モータ33に軸駆動指令を出力するものである。演算制御
部31は、工具位置のオフセットを行う工具補正手段34を
有している。加工プログラム30のM・S・Tコード等の
シーケンスコードは、演算制御部31からプログラマブル
コントローラ35に転送される。
は、加工プログラム30を演算制御部31で解析実行し、サ
ーボ制御部32を介してワーク送り機構14の各軸のサーボ
モータ33に軸駆動指令を出力するものである。演算制御
部31は、工具位置のオフセットを行う工具補正手段34を
有している。加工プログラム30のM・S・Tコード等の
シーケンスコードは、演算制御部31からプログラマブル
コントローラ35に転送される。
プログラマブルコントローラ35は、全体のシーケンス制
御のプログラムを備えたものであり、その一部に工具指
令コード解析手段39が設けられている。工具指令コード
解析手段39は、演算制御部31から転送された加工プログ
ラム30の工具指令コード38を解析し、記憶手段40のデー
タを参照して、タレット10のインデックスモータ36と、
複合工具15のインデックスモータ37とに指令を与えるも
のである。
御のプログラムを備えたものであり、その一部に工具指
令コード解析手段39が設けられている。工具指令コード
解析手段39は、演算制御部31から転送された加工プログ
ラム30の工具指令コード38を解析し、記憶手段40のデー
タを参照して、タレット10のインデックスモータ36と、
複合工具15のインデックスモータ37とに指令を与えるも
のである。
記憶手段40は、各種のNCパラメータを設定する手段であ
り、その一部に、複合工具15の単位工具番号の記憶エリ
ア41aと、複合工具15の工具中心回りの割出し角度の記
憶エリア41bと、複合工具15の使用の場合のY軸工具位
置補正量の記憶エリア41cとからなるテーブル41を備え
ている。単位工具番号は、予め複合工具15の各単位工具
19に番号を付けて登録するための番号である。
り、その一部に、複合工具15の単位工具番号の記憶エリ
ア41aと、複合工具15の工具中心回りの割出し角度の記
憶エリア41bと、複合工具15の使用の場合のY軸工具位
置補正量の記憶エリア41cとからなるテーブル41を備え
ている。単位工具番号は、予め複合工具15の各単位工具
19に番号を付けて登録するための番号である。
上記構成の動作を説明する。
概要を説明すると、パンチ加工に際して複合工具15の単
位工具19の位置決めを行うときに、工具指令コード38を
与えるだけで、複合工具15がラム13との対応位置に位置
決めされるようにタレット10回転が行われ、かつ単位工
具19がラム13の打撃片22の位置に位置決めされるように
複合工具15の工具中心回りの割出回転が行われる。
位工具19の位置決めを行うときに、工具指令コード38を
与えるだけで、複合工具15がラム13との対応位置に位置
決めされるようにタレット10回転が行われ、かつ単位工
具19がラム13の打撃片22の位置に位置決めされるように
複合工具15の工具中心回りの割出回転が行われる。
複合工具15を指定する工具指令コード38は、アドレスT
に続く上位2桁または1桁の数値部38aに、タレットス
テーションT1〜T8の指定用の番号を記述し、下位2桁の
数値部38bに単位工具番号を記述する。
に続く上位2桁または1桁の数値部38aに、タレットス
テーションT1〜T8の指定用の番号を記述し、下位2桁の
数値部38bに単位工具番号を記述する。
NCパラメータのテーブル41への登録例を、第5図および
第6図を参照して説明する。単位工具番号の記憶エリア
41aは、第6図のようにNCパラメータのアドレスが4500
〜4563までのエリアとし、設定値は1〜99の任意の値と
する。第6図の例では、第5図の4個の各単位工具19と
対応して、(41)〜(44)の値を登録してある。複合工
具15の割出し角度は、単位工具番号(41)〜(44)で示
される各単位工具19がラム13の打撃片22の位置に来ると
きの複合工具15の工具中心回りの回転角度である。割出
し角度の記憶エリア41bは、NCパラメータアドレスが456
5〜4628までのエリアとし、0.01度の単位で0〜35999ま
での値がアブソリュート式に設定される。第5図のY軸
工具位置補正量Yaは、単位工具19の打撃片22(第3図)
によるパンチ中心Pからタレットステーション中心Oま
でのオフセット量であり、第6図のようにNCパラメータ
アドレスの4630から4693のエリアに設定される。単位は
0.01mmで示してある。
第6図を参照して説明する。単位工具番号の記憶エリア
41aは、第6図のようにNCパラメータのアドレスが4500
〜4563までのエリアとし、設定値は1〜99の任意の値と
する。第6図の例では、第5図の4個の各単位工具19と
対応して、(41)〜(44)の値を登録してある。複合工
具15の割出し角度は、単位工具番号(41)〜(44)で示
される各単位工具19がラム13の打撃片22の位置に来ると
きの複合工具15の工具中心回りの回転角度である。割出
し角度の記憶エリア41bは、NCパラメータアドレスが456
5〜4628までのエリアとし、0.01度の単位で0〜35999ま
での値がアブソリュート式に設定される。第5図のY軸
工具位置補正量Yaは、単位工具19の打撃片22(第3図)
によるパンチ中心Pからタレットステーション中心Oま
でのオフセット量であり、第6図のようにNCパラメータ
アドレスの4630から4693のエリアに設定される。単位は
0.01mmで示してある。
つぎに、制御動作を説明する。加工プログラム30の工具
指令コード38がプログラマブルコントローラ35に転送さ
れると、工具指令コード解析手段39は、工具指令コード
38の上位2桁の数値部38aに応じ、タレットステーショ
ンT1〜T8の位置決め指令をインデックスモータ36に出力
する。また、下位2桁の数値部38bの値を単位工具番号
と判断して、記憶手段40を参照し、対応する複合工具割
出し角度の値をインデックスモータ37に出力すると共
に、Y軸工具位置補正量の設定値を、数値制御装置16の
工具補正手段34に転送する。
指令コード38がプログラマブルコントローラ35に転送さ
れると、工具指令コード解析手段39は、工具指令コード
38の上位2桁の数値部38aに応じ、タレットステーショ
ンT1〜T8の位置決め指令をインデックスモータ36に出力
する。また、下位2桁の数値部38bの値を単位工具番号
と判断して、記憶手段40を参照し、対応する複合工具割
出し角度の値をインデックスモータ37に出力すると共
に、Y軸工具位置補正量の設定値を、数値制御装置16の
工具補正手段34に転送する。
これにより、複合工具15がラム13の位置に位置決めされ
ると共に、その複合工具15の単位工具19がラム13の打撃
片22の位置に位置決めされる。
ると共に、その複合工具15の単位工具19がラム13の打撃
片22の位置に位置決めされる。
第7図のプログラム例で説明すると、ブロックB2の「X6
00,T842;」の指令により、X軸方向の600mmの送りが与
えられ、タレットステーションT8が位置決めされ、かつ
単位工具番号42が選択される。この工具番号42から、複
合工具15の割出角度を90°とする指令が出され、単位工
具番号42の単位工具19が打撃片22の位置に位置決めされ
る。Y軸の工具位置補正量Yaは第6図より20mmであり、
この寸法だけ、ワーク送り機構14(第2図)によるY軸
方向の送りが補正される。ブロックB1の指令の場合は、
X軸,Y軸の送りがそれぞれ800mmで、標準型のパンチ工
具を装着したタレットステーションT7が位置決めされ
る。
00,T842;」の指令により、X軸方向の600mmの送りが与
えられ、タレットステーションT8が位置決めされ、かつ
単位工具番号42が選択される。この工具番号42から、複
合工具15の割出角度を90°とする指令が出され、単位工
具番号42の単位工具19が打撃片22の位置に位置決めされ
る。Y軸の工具位置補正量Yaは第6図より20mmであり、
この寸法だけ、ワーク送り機構14(第2図)によるY軸
方向の送りが補正される。ブロックB1の指令の場合は、
X軸,Y軸の送りがそれぞれ800mmで、標準型のパンチ工
具を装着したタレットステーションT7が位置決めされ
る。
このように、加工プログラム30における単位工具番号の
選択入力によって、複合工具15の回転による単位工具19
の位置決めが行える。そのため、加工プログラム30が簡
素化され、入力ミスにより無理なパンチを行って複合工
具15を破損することが防止される。
選択入力によって、複合工具15の回転による単位工具19
の位置決めが行える。そのため、加工プログラム30が簡
素化され、入力ミスにより無理なパンチを行って複合工
具15を破損することが防止される。
この発明の制御装置は、複合工具の単位工具番号に対応
する割出し角度を記憶手段に予め設定し、工具指令コー
ドの所定桁を単位工具番号と解釈して、前記記憶手段の
対応する割出し角度を出力するようにしたため、加工プ
ログラムにおける単位工具番号の選択入力によって、複
合工具の回転による単位工具の位置決めが行え、これに
より複合工具の中の一つの単位工具をあたかも一つの一
般工具と同様に工具番号の指定だけで選択できる。した
がって、加工プログラムが簡素化され、入力ミスによる
複合工具の破損が防止されるという効果がある。
する割出し角度を記憶手段に予め設定し、工具指令コー
ドの所定桁を単位工具番号と解釈して、前記記憶手段の
対応する割出し角度を出力するようにしたため、加工プ
ログラムにおける単位工具番号の選択入力によって、複
合工具の回転による単位工具の位置決めが行え、これに
より複合工具の中の一つの単位工具をあたかも一つの一
般工具と同様に工具番号の指定だけで選択できる。した
がって、加工プログラムが簡素化され、入力ミスによる
複合工具の破損が防止されるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の構成説明図、第2図はそ
のタレットパンチプレスの概略斜視図、第3図は同じく
そのクランク機構と工具部分の破断側面図、第4図は同
じくそのタレットの平面図、第5図は同じくその複合工
具部分の拡大平面図、第6図は同じくその記憶手段の記
憶データ例の説明図、第7図は同じくそのプログラム例
の説明図、第8図は従来の複合工具の平面図である。 10,11…タレット、13…ラム、14…ワーク送り機構、15
…複合工具、16…数値制御装置、19…単位工具、22…打
撃片、23…割出し機構、30…加工プログラム、34…工具
補正手段、35…プログラマブルコントローラ、36,37…
インデックスモータ、38…工具指令コード、38a…上位
桁の数値部、38b…下位桁の数値部(所定桁)、39…工
具指令コード解析手段、40…記憶手段、41a〜41c…記憶
エリア、O…タレットステーション中心、T1〜T8…タレ
ットステーション、Ya…工具位置補正量
のタレットパンチプレスの概略斜視図、第3図は同じく
そのクランク機構と工具部分の破断側面図、第4図は同
じくそのタレットの平面図、第5図は同じくその複合工
具部分の拡大平面図、第6図は同じくその記憶手段の記
憶データ例の説明図、第7図は同じくそのプログラム例
の説明図、第8図は従来の複合工具の平面図である。 10,11…タレット、13…ラム、14…ワーク送り機構、15
…複合工具、16…数値制御装置、19…単位工具、22…打
撃片、23…割出し機構、30…加工プログラム、34…工具
補正手段、35…プログラマブルコントローラ、36,37…
インデックスモータ、38…工具指令コード、38a…上位
桁の数値部、38b…下位桁の数値部(所定桁)、39…工
具指令コード解析手段、40…記憶手段、41a〜41c…記憶
エリア、O…タレットステーション中心、T1〜T8…タレ
ットステーション、Ya…工具位置補正量
Claims (1)
- 【請求項1】複数の単位工具を円周上に有する回転自在
な複合工具を、タレットの円周上に並ぶ複数のタレット
ステーションの中の一部のタレットステーションに設置
し、かつ残りの各タレットステーションには他の種類の
工具を設置し、昇降駆動されるラムの偏心箇所に前記複
合工具の単位工具を打撃する打撃片を設けたタレットパ
ンチプレス機の制御装置であって、前記各単位工具を各
々示す単位工具番号と、この番号で示された単位工具が
前記ラムの前記打撃片の位置に来るように前記複合工具
を工具中心回りに回転させる割出し角度とを対応して設
定した記憶手段を設け、タレットステーションを指定す
る番号に続けて単位工具番号を記述可能な工具指令コー
ドを含む加工プログラムを設け、この加工プログラムが
入力されてこの加工プログラムの工具指令コードを転送
する演算制御部を設け、この転送された工具指令コード
の所定桁を前記単位工具番号と解釈して、前記記憶手段
の対応する割出し角度の指令を出力する工具指令コード
解析手段を設けたタレットパンチプレス機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158356A JPH0745075B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | タレットパンチプレス機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158356A JPH0745075B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | タレットパンチプレス機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0452034A JPH0452034A (ja) | 1992-02-20 |
| JPH0745075B2 true JPH0745075B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=15669878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2158356A Expired - Fee Related JPH0745075B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | タレットパンチプレス機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745075B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5021384A (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-06 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2158356A patent/JPH0745075B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0452034A (ja) | 1992-02-20 |
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