JPH0745076Y2 - 画像形成装置の原稿露光装置 - Google Patents
画像形成装置の原稿露光装置Info
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- JPH0745076Y2 JPH0745076Y2 JP1989021014U JP2101489U JPH0745076Y2 JP H0745076 Y2 JPH0745076 Y2 JP H0745076Y2 JP 1989021014 U JP1989021014 U JP 1989021014U JP 2101489 U JP2101489 U JP 2101489U JP H0745076 Y2 JPH0745076 Y2 JP H0745076Y2
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- Japan
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- glass
- contact glass
- guide plate
- image forming
- forming apparatus
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Links
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Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、原稿、特に大型原稿の画像を形成するための
画像形成装置において上記原稿を搬送するための原稿露
光装置に関するものである。
画像形成装置において上記原稿を搬送するための原稿露
光装置に関するものである。
一般に、A0やA1サイズの大型原稿の画像を形成する装置
は、原稿の幅方向に延びるコンタクトガラス上で原稿を
移動させ、このコンタクトガラスの下方から通過中の原
稿に随時光を照射して露光することにより、最終的に全
体の画像形成を行うようになっている。
は、原稿の幅方向に延びるコンタクトガラス上で原稿を
移動させ、このコンタクトガラスの下方から通過中の原
稿に随時光を照射して露光することにより、最終的に全
体の画像形成を行うようになっている。
第5図はその装置の一例を示したものである。図におい
て、90は大型複写機の本体上面に載置されたコンタクト
ガラスであり、このコンタクトガラス90の下方に光学系
91が配設されている。その原稿搬送方向上流側には上流
側搬送ローラ対92が、下流側には下流側搬送ローラ対93
が、さらにコンタクトガラス90の上面に圧接する位置に
は圧接ローラ94が配設されており、各ローラが図の矢印
方向に回転することにより、原稿がガイド板95に案内さ
れながら該コンタクトガラス90上を通過するように送ら
れる。このとき、搬送中の原稿において上記圧接ローラ
94によりコンタクトガラス90に押付けられた部分が随時
露光され、その結果、全体の画像が形成される。
て、90は大型複写機の本体上面に載置されたコンタクト
ガラスであり、このコンタクトガラス90の下方に光学系
91が配設されている。その原稿搬送方向上流側には上流
側搬送ローラ対92が、下流側には下流側搬送ローラ対93
が、さらにコンタクトガラス90の上面に圧接する位置に
は圧接ローラ94が配設されており、各ローラが図の矢印
方向に回転することにより、原稿がガイド板95に案内さ
れながら該コンタクトガラス90上を通過するように送ら
れる。このとき、搬送中の原稿において上記圧接ローラ
94によりコンタクトガラス90に押付けられた部分が随時
露光され、その結果、全体の画像が形成される。
上記光学系91は、上方に開口する断面コ字状の枠体96を
備え、この枠体96の左右両端(図面では前後両端)が複
写機本体の側板に固定されている。そして、この枠体96
内にランプ911やレンズ912等の各光学系部品が一体に組
込まれるとともに、枠体96の両側壁961の上端に上記コ
ンタクトガラス90が載置され、これによって各光学系部
品とコンタクトガラス90の相対的な位置関係、およびコ
ンタクトガラス90とガイド板95との相対的な位置関係が
決められている。
備え、この枠体96の左右両端(図面では前後両端)が複
写機本体の側板に固定されている。そして、この枠体96
内にランプ911やレンズ912等の各光学系部品が一体に組
込まれるとともに、枠体96の両側壁961の上端に上記コ
ンタクトガラス90が載置され、これによって各光学系部
品とコンタクトガラス90の相対的な位置関係、およびコ
ンタクトガラス90とガイド板95との相対的な位置関係が
決められている。
上記装置における枠体96の両側壁961は、一般に板材の
両端を上方に折曲げることによって形成されるが、この
折曲げ加工には誤差が生じ易く、両側壁961の上端の高
さ位置を高精度で得ることは難しい。従って、枠体96内
に組込まれたレンズ等の光学系部品とコンタクトガラス
90との距離が正確に得られないために画像のピントがぼ
けるおそれがある。また、ガイド板95に対するコンタク
トガラス90の相対的な高さ位置が狂うことにより、コン
タクトガラス90が搬送方向上流側のガイド板95よりも上
方に突出したり、搬送方向下流側のガイド板95がコンタ
クトガラス90よりも上方に突出したりすることにより、
このコンタクトガラス90やガイド板95に原稿が引掛るお
それもある。また、枠体96は原稿の幅方向に長く延びて
いるので同方向の反りが生じ易く、それに伴ってコンタ
クトガラス90が反ることによっても上記と同様の不都合
が生じ得る。
両端を上方に折曲げることによって形成されるが、この
折曲げ加工には誤差が生じ易く、両側壁961の上端の高
さ位置を高精度で得ることは難しい。従って、枠体96内
に組込まれたレンズ等の光学系部品とコンタクトガラス
90との距離が正確に得られないために画像のピントがぼ
けるおそれがある。また、ガイド板95に対するコンタク
トガラス90の相対的な高さ位置が狂うことにより、コン
タクトガラス90が搬送方向上流側のガイド板95よりも上
方に突出したり、搬送方向下流側のガイド板95がコンタ
クトガラス90よりも上方に突出したりすることにより、
このコンタクトガラス90やガイド板95に原稿が引掛るお
それもある。また、枠体96は原稿の幅方向に長く延びて
いるので同方向の反りが生じ易く、それに伴ってコンタ
クトガラス90が反ることによっても上記と同様の不都合
が生じ得る。
本考案は、このような事情に鑑み、枠体に組込まれた光
学系部品とコンタクトガラスとの相対位置、およびコン
タクトガラスと原稿案内用のガイド板との相対位置を高
精度で得ることができる画像形成装置の原稿露光装置を
提供することを目的とする。
学系部品とコンタクトガラスとの相対位置、およびコン
タクトガラスと原稿案内用のガイド板との相対位置を高
精度で得ることができる画像形成装置の原稿露光装置を
提供することを目的とする。
本考案は、原稿案内面を形成するガイド板と、このガイ
ド板と連続して配設されるコンタクトガラスと、上方に
開口する断面形状を有し、内部に光学系部品が一体に組
込まれた状態で画像形成装置本体側の所定位置に固定さ
れる枠体とを備え、この枠体により上記コンタクトガラ
スが下方から支持される画像形成装置の原稿露光装置に
おいて、上記ガイド板に係合部を設けるとともに、上記
枠体の両側壁にこれら側壁に対して上下方向に相対位置
調節可能に連結され、かつ、上記ガイド板側の係合部に
係合可能な係合部をもつガラス支持部材を備え、これら
のガラス支持部材の上端が上記枠体の両側壁の上端から
突出する位置であって上記枠体が上記画像形成装置本体
側の所定位置に固定された状態で上記ガラス支持部材の
係合部と上記ガイド板の係合部とが係合する位置に上記
ガラス支持部材と枠体の両側壁との相対連結位置を調節
し、これらガラス支持部材の上端にコンタクトガラスを
載置したものである。
ド板と連続して配設されるコンタクトガラスと、上方に
開口する断面形状を有し、内部に光学系部品が一体に組
込まれた状態で画像形成装置本体側の所定位置に固定さ
れる枠体とを備え、この枠体により上記コンタクトガラ
スが下方から支持される画像形成装置の原稿露光装置に
おいて、上記ガイド板に係合部を設けるとともに、上記
枠体の両側壁にこれら側壁に対して上下方向に相対位置
調節可能に連結され、かつ、上記ガイド板側の係合部に
係合可能な係合部をもつガラス支持部材を備え、これら
のガラス支持部材の上端が上記枠体の両側壁の上端から
突出する位置であって上記枠体が上記画像形成装置本体
側の所定位置に固定された状態で上記ガラス支持部材の
係合部と上記ガイド板の係合部とが係合する位置に上記
ガラス支持部材と枠体の両側壁との相対連結位置を調節
し、これらガラス支持部材の上端にコンタクトガラスを
載置したものである。
上記構成によれば、互いに連結されるガラス支持部材と
枠体の側壁との上下方向の相対位置を適当に調節して、
上記ガラス支持部材の係合部をガイド板の係合部に係合
することにより、枠体の形状誤差に関係なく、ガラス支
持部材の上端とガイド板との相対位置を適正な位置に合
せることができる。従って、上記ガラス支持部材の上端
にコンタクトガラスを載置することにより、このコンタ
クトガラスとガイド板及び光学系部品との相対位置も適
正な位置に正確に合せることができる。
枠体の側壁との上下方向の相対位置を適当に調節して、
上記ガラス支持部材の係合部をガイド板の係合部に係合
することにより、枠体の形状誤差に関係なく、ガラス支
持部材の上端とガイド板との相対位置を適正な位置に合
せることができる。従って、上記ガラス支持部材の上端
にコンタクトガラスを載置することにより、このコンタ
クトガラスとガイド板及び光学系部品との相対位置も適
正な位置に正確に合せることができる。
第4図は、本考案の一実施例における大型原稿用の複写
機(画像形成装置)10を示したものである。この複写機
10の本体上面には、原稿の幅方向に延びるコンタクトガ
ラス12が配置され、本体内部には感光体ドラム14が設け
られている。この感光体ドラム14の周囲には、主帯電装
置16、光学系18、現像装置20、転写装置22、分離装置2
4、クリーニング装置25等が設けられ、光学系18は上記
コンタクトガラス12の下方に位置している。
機(画像形成装置)10を示したものである。この複写機
10の本体上面には、原稿の幅方向に延びるコンタクトガ
ラス12が配置され、本体内部には感光体ドラム14が設け
られている。この感光体ドラム14の周囲には、主帯電装
置16、光学系18、現像装置20、転写装置22、分離装置2
4、クリーニング装置25等が設けられ、光学系18は上記
コンタクトガラス12の下方に位置している。
本体下部には大型の給紙カセット26が装着されており、
この給紙カセット26に収納された転写紙27が、給紙ロー
ラ28等によりリターン通路29を経て感光体ドラム14へ給
紙され、ここで像が転写された後、搬送通路30、定着装
置32を通って排紙ローラ対34により排紙部36へ排出され
るようになっている。
この給紙カセット26に収納された転写紙27が、給紙ロー
ラ28等によりリターン通路29を経て感光体ドラム14へ給
紙され、ここで像が転写された後、搬送通路30、定着装
置32を通って排紙ローラ対34により排紙部36へ排出され
るようになっている。
上記コンタクトガラス12の上方には、第1図に示される
ような原稿搬送装置38が配置されている。この原稿搬送
装置38は、コンタクトガラス12の上面に圧接する圧接ロ
ーラ40と、その上流側および下流側に各々配設された上
流側ローラ対42および下流側ローラ対44とを備え、これ
らはカバー46で覆われている。上記圧接ローラ40は、AB
S樹脂等で形成されたローラ本体401と、このローラ本体
401の両端に固定された回転軸402とを備え、ローラ本体
401の表面にはフッ素樹脂被膜が施されて被膜層403が形
成されている。
ような原稿搬送装置38が配置されている。この原稿搬送
装置38は、コンタクトガラス12の上面に圧接する圧接ロ
ーラ40と、その上流側および下流側に各々配設された上
流側ローラ対42および下流側ローラ対44とを備え、これ
らはカバー46で覆われている。上記圧接ローラ40は、AB
S樹脂等で形成されたローラ本体401と、このローラ本体
401の両端に固定された回転軸402とを備え、ローラ本体
401の表面にはフッ素樹脂被膜が施されて被膜層403が形
成されている。
これに対し、上記コンタクトガラス12の原稿搬送上流側
および下流側には原稿案内用のガイド板47,48が各々配
設されている。これらのガイド板47,48は、複写機本体1
0の本体に図外のボルト等で上下位置調節可能に取付け
られている。
および下流側には原稿案内用のガイド板47,48が各々配
設されている。これらのガイド板47,48は、複写機本体1
0の本体に図外のボルト等で上下位置調節可能に取付け
られている。
そして、各ローラが第1図の矢印方向に回転することに
より、装置正面側(第1図および第4図では右側)から
給紙された原稿がガイド板47,48に案内されながらコン
タクトガラス12上を通って排紙トレイ49(第4図)に排
出されるようになっている。
より、装置正面側(第1図および第4図では右側)から
給紙された原稿がガイド板47,48に案内されながらコン
タクトガラス12上を通って排紙トレイ49(第4図)に排
出されるようになっている。
一方、コンタクトガラス12の下方に配置される光学系18
は、第2図にも示されるように、露光用ランプ50および
セルフォックレンズ(商標)52を備え、これらが断面コ
字状の枠体54に一体に組込まれた状態で所定の箇所に固
定されている。
は、第2図にも示されるように、露光用ランプ50および
セルフォックレンズ(商標)52を備え、これらが断面コ
字状の枠体54に一体に組込まれた状態で所定の箇所に固
定されている。
この枠体54の底壁541には、セルフォックレンズ52と感
光体ドラム14とを連通するためのスリット542が形成さ
れ、両側壁543の両端部には取付部544が外側方向に突設
されている。この取付部544には上下方向に延びる長孔5
44aが穿設され、この長孔544aにボルト55を挿通した状
態で該ボルトを複写機10の本体側板に設けられたボルト
孔(図示せず)に螺合することにより、枠体54が上下位
置調節可能に本体に取付けられている。
光体ドラム14とを連通するためのスリット542が形成さ
れ、両側壁543の両端部には取付部544が外側方向に突設
されている。この取付部544には上下方向に延びる長孔5
44aが穿設され、この長孔544aにボルト55を挿通した状
態で該ボルトを複写機10の本体側板に設けられたボルト
孔(図示せず)に螺合することにより、枠体54が上下位
置調節可能に本体に取付けられている。
この枠体54の両側壁543には、該側壁543の上端よりも上
方に突出する状態で一対のガラス支持板56が固定されて
いる。このガラス支持板56には、第3図にも示されるよ
うに、枠体54の外側方向に突出する複数の突起(係合
部)561、および上下方向に延びる長孔562が長手方向
(第1図の奥行き方向)に並設されている。これに対
し、上記枠体54の側壁543には、上記突起561および長孔
562に各々対応して上下方向の長孔543aおよびボルト孔5
43bが並設されており、上記突起561が長孔543aを貫通し
た状態で長孔562に枠体54の内側からボルト58を挿入し
てボルト孔543bに螺合することにより、各ガラス支持板
56が枠体54に対して上下位置調節可能に取付けられてい
る。
方に突出する状態で一対のガラス支持板56が固定されて
いる。このガラス支持板56には、第3図にも示されるよ
うに、枠体54の外側方向に突出する複数の突起(係合
部)561、および上下方向に延びる長孔562が長手方向
(第1図の奥行き方向)に並設されている。これに対
し、上記枠体54の側壁543には、上記突起561および長孔
562に各々対応して上下方向の長孔543aおよびボルト孔5
43bが並設されており、上記突起561が長孔543aを貫通し
た状態で長孔562に枠体54の内側からボルト58を挿入し
てボルト孔543bに螺合することにより、各ガラス支持板
56が枠体54に対して上下位置調節可能に取付けられてい
る。
一方、各ガイド板47,48においてコンタクトガラス12の
エッジに対応する部分は下方に折曲げられ、これによっ
て取付板471,481が形成されており、各取付板471,481に
上記ガラス支持板56の突起561が嵌合可能な嵌合孔(係
合部)471a,481aが穿設されている。そして、これらの
嵌合孔471a,481aと突起561とを嵌合した状態で枠体54が
複写機本体に固定されるとともに、この枠体54に固定さ
れた一対のガラス支持板56の上端にコンタクトガラス12
が載置されている。
エッジに対応する部分は下方に折曲げられ、これによっ
て取付板471,481が形成されており、各取付板471,481に
上記ガラス支持板56の突起561が嵌合可能な嵌合孔(係
合部)471a,481aが穿設されている。そして、これらの
嵌合孔471a,481aと突起561とを嵌合した状態で枠体54が
複写機本体に固定されるとともに、この枠体54に固定さ
れた一対のガラス支持板56の上端にコンタクトガラス12
が載置されている。
ここで、複写機本体に対する枠体54の取付位置は、枠体
54内のセルフォックレンズ52と感光体ドラム14との距離
が適正となるように調節され、枠体54に対するガラス支
持板56の取付位置は、コンタクトガラス12からセルフォ
ックレンズ52までの距離が適正になるように調節されて
いる。また、各取付板471,481における嵌合孔471a,481a
の穿設位置は、各ガイド板47,48とコンタクトガラス12
との高さ関係が適正になるように設定され、複写機本体
に対するガイド板47,48の取付位置は、上記嵌合孔471a,
481aにガラス支持板56の突起561が嵌合可能となるよう
に調節されている。
54内のセルフォックレンズ52と感光体ドラム14との距離
が適正となるように調節され、枠体54に対するガラス支
持板56の取付位置は、コンタクトガラス12からセルフォ
ックレンズ52までの距離が適正になるように調節されて
いる。また、各取付板471,481における嵌合孔471a,481a
の穿設位置は、各ガイド板47,48とコンタクトガラス12
との高さ関係が適正になるように設定され、複写機本体
に対するガイド板47,48の取付位置は、上記嵌合孔471a,
481aにガラス支持板56の突起561が嵌合可能となるよう
に調節されている。
次に、この装置の作用を説明する。各ローラが回転駆動
された状態で、上流側ローラ対42のローラ間に原稿を挿
入することにより、この原稿がコンタクトガラス12上へ
送られ、さらにこのコンタクトガラス12と圧接ローラ40
とに挟まれた状態で下流側ローラ対44に送られ、この下
流側ローラ対44によって排紙トレイ49へ排出される。こ
の動作中、原稿は圧接ローラ40によってコンタクトガラ
ス12に押付けられながら該コンタクトガラス12を通過す
ることになり、この押付け位置で原稿の露光が行われ
る。すなわち、原稿がコンタクトガラス12に押付けられ
た部分に露光ランプ50によって光が照射され、その反射
光がセルフォックレンズ52を通して感光体ドラム14に照
射される。
された状態で、上流側ローラ対42のローラ間に原稿を挿
入することにより、この原稿がコンタクトガラス12上へ
送られ、さらにこのコンタクトガラス12と圧接ローラ40
とに挟まれた状態で下流側ローラ対44に送られ、この下
流側ローラ対44によって排紙トレイ49へ排出される。こ
の動作中、原稿は圧接ローラ40によってコンタクトガラ
ス12に押付けられながら該コンタクトガラス12を通過す
ることになり、この押付け位置で原稿の露光が行われ
る。すなわち、原稿がコンタクトガラス12に押付けられ
た部分に露光ランプ50によって光が照射され、その反射
光がセルフォックレンズ52を通して感光体ドラム14に照
射される。
このとき、コンタクトガラス12は、枠体54の所定位置に
固定されたガラス支持板56の上端に載置されているた
め、コンタクトガラス12とセルフォックレンズ52の相対
位置は適正な状態に保たれており、従って画像にピント
ぼけ等が生じることがない。また、突起561と嵌合孔471
a,481aとの係合によりガイド板47,48とガラス支持板56
との相対位置も固定されているので、枠体54に直接コン
タクトガラス12を載置する従来構造のように、枠体54の
反りや成形誤差に起因してコンタクトガラス12がガイド
板47よりも上方に突出したりガイド板48がコンタクトガ
ラス12よりも上方に突出したりし、これらに原稿が引掛
るといった不都合も生じない。特に、この実施例に示さ
れるように、ガラス支持部材として曲げ加工のいらない
板状のガラス支持板56を用いることにより、コンタクト
ガラス12の載置位置が高精度で得られることになる。
固定されたガラス支持板56の上端に載置されているた
め、コンタクトガラス12とセルフォックレンズ52の相対
位置は適正な状態に保たれており、従って画像にピント
ぼけ等が生じることがない。また、突起561と嵌合孔471
a,481aとの係合によりガイド板47,48とガラス支持板56
との相対位置も固定されているので、枠体54に直接コン
タクトガラス12を載置する従来構造のように、枠体54の
反りや成形誤差に起因してコンタクトガラス12がガイド
板47よりも上方に突出したりガイド板48がコンタクトガ
ラス12よりも上方に突出したりし、これらに原稿が引掛
るといった不都合も生じない。特に、この実施例に示さ
れるように、ガラス支持部材として曲げ加工のいらない
板状のガラス支持板56を用いることにより、コンタクト
ガラス12の載置位置が高精度で得られることになる。
なお、この実施例では、枠体54の両側壁543の内側にガ
ラス支持板56が固定されているが、両側壁543の外側に
ガラス支持板56を固定するようにしてもよい。この場合
には、第1図〜第3図に示される長孔543aが不要にな
る。
ラス支持板56が固定されているが、両側壁543の外側に
ガラス支持板56を固定するようにしてもよい。この場合
には、第1図〜第3図に示される長孔543aが不要にな
る。
また、本考案におけるガラス支持部材は原稿の幅方向に
複数に分割されていてもよい。また、枠体との接合位置
やガイド板との係合位置、およびその箇所数も適宜設定
すればよい。
複数に分割されていてもよい。また、枠体との接合位置
やガイド板との係合位置、およびその箇所数も適宜設定
すればよい。
以上のように本考案は、光学系部品が組込まれた枠体の
両側壁にこれら側壁に対して上下方向の相対位置調節可
能に連結されるガラス支持部材を備え、これらのガラス
支持部材に設けられた係合部とガイド板の係合部とが係
合するように両ガラス支持部材と上記枠体両側壁との相
対位置を調節したものであるので、枠体の形状誤差に関
係なく、ガラス支持部材の上端とガイド板との相対位置
を適正なものにでき、上記ガラス支持部材の上端に載置
されるコンタクトガラスと各光学系部品及びガイド板と
の相対位置も適正な位置に正確に合せることができる。
従って、上記コンタクトガラスと各光学系部品との距離
を高精度で設定できるとともに、原稿がコンタクトガラ
スあるいはガイド板に引掛るといった不都合を解消し、
スムーズな原稿搬送を確保することができる効果があ
る。
両側壁にこれら側壁に対して上下方向の相対位置調節可
能に連結されるガラス支持部材を備え、これらのガラス
支持部材に設けられた係合部とガイド板の係合部とが係
合するように両ガラス支持部材と上記枠体両側壁との相
対位置を調節したものであるので、枠体の形状誤差に関
係なく、ガラス支持部材の上端とガイド板との相対位置
を適正なものにでき、上記ガラス支持部材の上端に載置
されるコンタクトガラスと各光学系部品及びガイド板と
の相対位置も適正な位置に正確に合せることができる。
従って、上記コンタクトガラスと各光学系部品との距離
を高精度で設定できるとともに、原稿がコンタクトガラ
スあるいはガイド板に引掛るといった不都合を解消し、
スムーズな原稿搬送を確保することができる効果があ
る。
第1図は本考案の一実施例における複写機の原稿露光装
置の断面側面図、第2図は同装置における光学系の斜視
図、第3図は同光学系におけるガラス支持板の取付構造
を示した斜視図、第4図は上記原稿露光装置を備えた複
写機の全体構造図、第5図は従来の原稿露光装置の断面
側面図である。 10……複写機(画像形成装置)、12……コンタクトガラ
ス、18……光学系、47,48……ガイド板、471a,481a……
嵌合孔(係合部)、50……露光ランプ(光学系部品)、
52……セルフォックレンズ(光学系部品)、54……枠
体、543……側壁、56……ガラス支持板、561……突起
(係合部)。
置の断面側面図、第2図は同装置における光学系の斜視
図、第3図は同光学系におけるガラス支持板の取付構造
を示した斜視図、第4図は上記原稿露光装置を備えた複
写機の全体構造図、第5図は従来の原稿露光装置の断面
側面図である。 10……複写機(画像形成装置)、12……コンタクトガラ
ス、18……光学系、47,48……ガイド板、471a,481a……
嵌合孔(係合部)、50……露光ランプ(光学系部品)、
52……セルフォックレンズ(光学系部品)、54……枠
体、543……側壁、56……ガラス支持板、561……突起
(係合部)。
Claims (1)
- 【請求項1】原稿案内面を形成するガイド板と、このガ
イド板と連続して配設されるコンタクトガラスと、上方
に開口する断面形状を有し、内部に光学系部品が一体に
組込まれた状態で画像形成装置本体側の所定位置に固定
される枠体とを備え、この枠体により上記コンタクトガ
ラスが下方から支持される画像形成装置の原稿露光装置
において、上記ガイド板に係合部を設けるとともに、上
記枠体の両側壁にこれら側壁に対して上下方向に相対位
置調節可能に連結され、かつ、上記ガイド板側の係合部
に係合可能な係合部をもつガラス支持部材を備え、これ
らのガラス支持部材の上端が上記枠体の両側壁の上端か
ら突出する位置であって上記枠体が上記画像形成装置本
体側の所定位置に固定された状態で上記ガラス支持部材
の係合部と上記ガイド板の係合部とが係合する位置に上
記ガラス支持部材と枠体の両側壁との相対連結位置を調
節し、これらガラス支持部材の上端にコンタクトガラス
を載置したことを特徴とする画像形成装置の原稿露光装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989021014U JPH0745076Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 画像形成装置の原稿露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989021014U JPH0745076Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 画像形成装置の原稿露光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111150U JPH02111150U (ja) | 1990-09-05 |
| JPH0745076Y2 true JPH0745076Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31237872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989021014U Expired - Lifetime JPH0745076Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 画像形成装置の原稿露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745076Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4856146A (ja) * | 1971-11-13 | 1973-08-07 | ||
| JPS6398645A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-04-30 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 感光材料の位置決め保持装置 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP1989021014U patent/JPH0745076Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02111150U (ja) | 1990-09-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |