JPH0745189Y2 - ヨーグルト製造器 - Google Patents
ヨーグルト製造器Info
- Publication number
- JPH0745189Y2 JPH0745189Y2 JP1993005844U JP584493U JPH0745189Y2 JP H0745189 Y2 JPH0745189 Y2 JP H0745189Y2 JP 1993005844 U JP1993005844 U JP 1993005844U JP 584493 U JP584493 U JP 584493U JP H0745189 Y2 JPH0745189 Y2 JP H0745189Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- container body
- milk pack
- yogurt maker
- lid
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23C—DAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; PREPARATION THEREOF
- A23C9/00—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations
- A23C9/12—Fermented milk preparations; Treatment using microorganisms or enzymes
- A23C9/122—Apparatus for preparing or treating fermented milk products
- A23C9/1226—Apparatus for preparing or treating fermented milk products for making set yoghurt in containers without stirring, agitation or transport of the yoghurt or the containers during incubation, heating or cooling; Domestic yoghurt apparatus without agitating means
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Dairy Products (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、牛乳を牛乳パックに入
れたままの状態で醗酵させてヨーグルトを製造すること
ができるヨーグルト製造器の改良に関し、更に詳しくは
蓋体が安易に紛失することなく牛乳パックの出し入れが
簡単にでき得ると共に、延いては使用する牛乳パックの
大きさに応じて容器本体内の高さが変えられる、熱効率
の良いヨーグルト製造器に存する。
れたままの状態で醗酵させてヨーグルトを製造すること
ができるヨーグルト製造器の改良に関し、更に詳しくは
蓋体が安易に紛失することなく牛乳パックの出し入れが
簡単にでき得ると共に、延いては使用する牛乳パックの
大きさに応じて容器本体内の高さが変えられる、熱効率
の良いヨーグルト製造器に存する。
【0002】
【従来の技術】従来、牛乳を牛乳パックに入れたままの
状態で発酵させてヨーグルトを製造するヨーグルト製造
器としては、例えば、図10に示すように、上下に2分
割可能であり、牛乳パックを収納可能な容器本体1と、
この容器本体1内の温度をヨーグルトの発酵温度に保持
するための温度制御装置を有するヒーター8,8…とを
備えたヨーグルト製造器があった(実公昭60−383
82号公報参照)。
状態で発酵させてヨーグルトを製造するヨーグルト製造
器としては、例えば、図10に示すように、上下に2分
割可能であり、牛乳パックを収納可能な容器本体1と、
この容器本体1内の温度をヨーグルトの発酵温度に保持
するための温度制御装置を有するヒーター8,8…とを
備えたヨーグルト製造器があった(実公昭60−383
82号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のヨーグルト製造器にあっては、前記容器本体1
が上本体20と下本体21とに2分割できるように構成
されていることから、使用時(ヨーグルト製造時)にあ
っては、前記下本体21の中に牛乳パックPの下端部を
挿着してその上に前記上本体20を被冠させるだけで、
簡単に牛乳パックPが内設できるといった利点を有する
ものの、上下両本体20,21間に牛乳パックPを介在
しておかないと前記上本体20と前記下本体21とが安
易に外れてしまうといった欠点を有するものであり、ま
た、前記上本体20が単に前記下本体21の上へ載置さ
れているだけであることも相俟って、上下両本体20,
21間の密閉性に難点があり、ヒーター熱の外部漏洩
や、意に反した雑菌の混入などが危惧されるものであっ
た。
た従来のヨーグルト製造器にあっては、前記容器本体1
が上本体20と下本体21とに2分割できるように構成
されていることから、使用時(ヨーグルト製造時)にあ
っては、前記下本体21の中に牛乳パックPの下端部を
挿着してその上に前記上本体20を被冠させるだけで、
簡単に牛乳パックPが内設できるといった利点を有する
ものの、上下両本体20,21間に牛乳パックPを介在
しておかないと前記上本体20と前記下本体21とが安
易に外れてしまうといった欠点を有するものであり、ま
た、前記上本体20が単に前記下本体21の上へ載置さ
れているだけであることも相俟って、上下両本体20,
21間の密閉性に難点があり、ヒーター熱の外部漏洩
や、意に反した雑菌の混入などが危惧されるものであっ
た。
【0004】また、前記容器本体1を予め500ミリリ
ットル用の大きさに形成すると、1000ミリリットル
の牛乳パックPを使用する際には、図11(a)に示す
ように、下本体20と上本体21とが離間してしまうた
め、ヒーター8,8…の熱が外部に逃げ易くなってしま
うといった問題があり、一方、前記容器本体1を100
0ミリリットル用の大きさに形成すれば、図11(b)
に示すように、500ミリリットルの牛乳パックPの上
に被冠された前記上本体21内に無駄な空間Sが現出し
てしまい、その分、容器本体1内を所望温度にするまで
の時間が多くかかってしまうといった問題があり、熱効
率が悪いものであった。
ットル用の大きさに形成すると、1000ミリリットル
の牛乳パックPを使用する際には、図11(a)に示す
ように、下本体20と上本体21とが離間してしまうた
め、ヒーター8,8…の熱が外部に逃げ易くなってしま
うといった問題があり、一方、前記容器本体1を100
0ミリリットル用の大きさに形成すれば、図11(b)
に示すように、500ミリリットルの牛乳パックPの上
に被冠された前記上本体21内に無駄な空間Sが現出し
てしまい、その分、容器本体1内を所望温度にするまで
の時間が多くかかってしまうといった問題があり、熱効
率が悪いものであった。
【0005】本考案はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、蓋体が安易に外れることなく牛乳パッ
クの出し入れが簡単にできる密閉性の良いヨーグルト製
造器を提供することを目的とし、延いては使用する牛乳
パックの大きさに応じて容器本体の内部空間(容積)を
変えて所望発酵温度に達するまでの所要時間を短縮する
ことができるといった熱効率の良いヨーグルト製造器の
提供を最終目的としたものである。
なされたもので、蓋体が安易に外れることなく牛乳パッ
クの出し入れが簡単にできる密閉性の良いヨーグルト製
造器を提供することを目的とし、延いては使用する牛乳
パックの大きさに応じて容器本体の内部空間(容積)を
変えて所望発酵温度に達するまでの所要時間を短縮する
ことができるといった熱効率の良いヨーグルト製造器の
提供を最終目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題点
を解決し、所期の目的を達成するため本考案の要旨とす
る構成は、牛乳パックを出し入れするための開口部を有
した容器本体と、前記開口部を密閉するように前記容器
本体に開閉自在に配設された蓋体と、前記容器本体の周
壁に内設されたヒーターと、通電時間を設定するための
タイマーと、前記容器本体内を所望温度に保持するため
の温度制御装置とを備えてなるヨーグルト製造器におい
て、前記容器本体は、有底筒状に形成された基礎容器部
と、該基礎容器部に変位摺動自在に嵌合された筒蓋状の
変位容器部とを備えて、使用する牛乳パックの大きさに
応じて同容器本体の高さが変位し得るように形成された
ヨーグルト製造器に存する。
を解決し、所期の目的を達成するため本考案の要旨とす
る構成は、牛乳パックを出し入れするための開口部を有
した容器本体と、前記開口部を密閉するように前記容器
本体に開閉自在に配設された蓋体と、前記容器本体の周
壁に内設されたヒーターと、通電時間を設定するための
タイマーと、前記容器本体内を所望温度に保持するため
の温度制御装置とを備えてなるヨーグルト製造器におい
て、前記容器本体は、有底筒状に形成された基礎容器部
と、該基礎容器部に変位摺動自在に嵌合された筒蓋状の
変位容器部とを備えて、使用する牛乳パックの大きさに
応じて同容器本体の高さが変位し得るように形成された
ヨーグルト製造器に存する。
【0007】また、好ましくは、牛乳パックを出し入れ
するための開口部を有した容器本体と、前記開口部を密
閉するように前記容器本体に開閉自在に配設された蓋体
と、前記容器本体の周壁に内設されたヒーターと、通電
時間を設定するためのタイマーと、前記容器本体内を所
望温度に保持するための温度制御装置とを備えてなるヨ
ーグルト製造器において、前記容器本体を牛乳パックの
大きさに応じて高さが変わるように形成するのが良い。
するための開口部を有した容器本体と、前記開口部を密
閉するように前記容器本体に開閉自在に配設された蓋体
と、前記容器本体の周壁に内設されたヒーターと、通電
時間を設定するためのタイマーと、前記容器本体内を所
望温度に保持するための温度制御装置とを備えてなるヨ
ーグルト製造器において、前記容器本体を牛乳パックの
大きさに応じて高さが変わるように形成するのが良い。
【0008】例えば、有底筒状に形成された基礎容器部
と、該基礎容器部に摺動自在に装着された筒蓋状の変位
容器部とで前記容器本体を構成し、また、好ましくは前
記変位容器部内の頂面に、牛乳パックの開封口を閉塞す
るための押え蓋を設けるのが良い。
と、該基礎容器部に摺動自在に装着された筒蓋状の変位
容器部とで前記容器本体を構成し、また、好ましくは前
記変位容器部内の頂面に、牛乳パックの開封口を閉塞す
るための押え蓋を設けるのが良い。
【0009】
【作用】このように構成される本考案のヨーグルト製造
器は、前記容器本体が、有底筒状に形成された基礎容器
部と、該基礎容器部に摺動自在に嵌合された筒蓋状の変
位容器部とを備えたことによって、使用する牛乳パック
の大きさに応じて同容器本体の高さを任意に変位し得る
ことから、500又は1000ミリリットルのどちらの
牛乳パックを使用しても、同容器本体内を無駄のない最
小限の内部空間(容積)に変えられることとなり(図5
参照)、その分、前記容器本体内が所望温度に達するま
での加熱時間を短縮し得ることとなる。
器は、前記容器本体が、有底筒状に形成された基礎容器
部と、該基礎容器部に摺動自在に嵌合された筒蓋状の変
位容器部とを備えたことによって、使用する牛乳パック
の大きさに応じて同容器本体の高さを任意に変位し得る
ことから、500又は1000ミリリットルのどちらの
牛乳パックを使用しても、同容器本体内を無駄のない最
小限の内部空間(容積)に変えられることとなり(図5
参照)、その分、前記容器本体内が所望温度に達するま
での加熱時間を短縮し得ることとなる。
【0010】また、牛乳パックを出し入れするための開
口部を前記容器本体の長手方向壁面に形成すれば、10
00ミリリットルの牛乳パックのみならず、小さな50
0ミリリットルの牛乳パックであっても、前記容器本体
の深さを気にすることのない、簡単な出し入れが可能と
なる。
口部を前記容器本体の長手方向壁面に形成すれば、10
00ミリリットルの牛乳パックのみならず、小さな50
0ミリリットルの牛乳パックであっても、前記容器本体
の深さを気にすることのない、簡単な出し入れが可能と
なる。
【0011】更に、前記容器本体を牛乳パックの大きさ
に応じて高さが変わるように形成すれば、500又は1
000ミリリットルのどちらの牛乳パックを使用して
も、同容器本体内を無駄のない内部空間(容積)に任意
に変えられることとなり、前記容器本体内が所望温度に
達するまでの加熱時間を短縮し得ることとなる。
に応じて高さが変わるように形成すれば、500又は1
000ミリリットルのどちらの牛乳パックを使用して
も、同容器本体内を無駄のない内部空間(容積)に任意
に変えられることとなり、前記容器本体内が所望温度に
達するまでの加熱時間を短縮し得ることとなる。
【0012】また、前記容器本体を、有底筒状に形成さ
れた基礎容器部と、該基礎容器部に摺動自在に装着され
た筒蓋状の変位容器部とで構成し、前記変位容器部内の
頂面に、牛乳パックの開封口を閉塞するための押え蓋を
設ければ、前記変位容器部の摺動操作で使用する牛乳パ
ックの大きさに適した無駄のない内部空間(容積)が確
保されるのみならず、前記変位容器部を上から押し付け
るだけで、牛乳パックの高さに応じた前記開封口の密閉
保持がなし得ることとなる。
れた基礎容器部と、該基礎容器部に摺動自在に装着され
た筒蓋状の変位容器部とで構成し、前記変位容器部内の
頂面に、牛乳パックの開封口を閉塞するための押え蓋を
設ければ、前記変位容器部の摺動操作で使用する牛乳パ
ックの大きさに適した無駄のない内部空間(容積)が確
保されるのみならず、前記変位容器部を上から押し付け
るだけで、牛乳パックの高さに応じた前記開封口の密閉
保持がなし得ることとなる。
【0013】
【実施例】次に、本考案の実施の一例を図面を参照しな
がら説明する。図中Aは、本考案に係るヨーグルト製造
器であり、このヨーグルト製造器Aは、図1に示すよう
に、有底筒状に形成された容器本体1と、該容器本体1
の上方開口部2に開閉自在に配設された蓋体3とを備え
ている。
がら説明する。図中Aは、本考案に係るヨーグルト製造
器であり、このヨーグルト製造器Aは、図1に示すよう
に、有底筒状に形成された容器本体1と、該容器本体1
の上方開口部2に開閉自在に配設された蓋体3とを備え
ている。
【0014】前記容器本体1は、プラスチック等の適宜
素材を用いて二重構造に成形されているもので、図2に
示すように、スイッチ付タイマー4を装着させた外壁面
5と、内方へ膨出した段差部6を介して形成された内壁
面7との間に、板状のヒーター8,8…と、該ヒーター
8,8…を制御して前記容器本体1内を所望温度に保持
するための温度制御装置9とを内設している。
素材を用いて二重構造に成形されているもので、図2に
示すように、スイッチ付タイマー4を装着させた外壁面
5と、内方へ膨出した段差部6を介して形成された内壁
面7との間に、板状のヒーター8,8…と、該ヒーター
8,8…を制御して前記容器本体1内を所望温度に保持
するための温度制御装置9とを内設している。
【0015】一方、前記蓋体3は、前記ヒーター8,8
…から発せられる熱が安易に外部へ逃げないように前記
容器本体1の開口部2を略気密状態に封栓するものであ
り、前記蓋体3の一端側幅方向に着脱自在に貫通された
ピン10を介して前記容器本体1に軸着されている。
…から発せられる熱が安易に外部へ逃げないように前記
容器本体1の開口部2を略気密状態に封栓するものであ
り、前記蓋体3の一端側幅方向に着脱自在に貫通された
ピン10を介して前記容器本体1に軸着されている。
【0016】他方、前記容器本体1の表面には、基材内
への水の浸透を防ぐために防水加工処理が施されてい
る。尚、図中12は、差込みプラグ11をコンセントに
差し込んだ際に点灯するパイロットランプである。
への水の浸透を防ぐために防水加工処理が施されてい
る。尚、図中12は、差込みプラグ11をコンセントに
差し込んだ際に点灯するパイロットランプである。
【0017】このように構成される本考案のヨーグルト
製造器は、牛乳の入った牛乳パックを開封して乳酸菌等
の種菌を混入した後、前記開封口をクリップ(図示せ
ず)で閉じた状態で同牛乳パックPを軽く振って攪拌
し、次いで、同牛乳パックPをそのまま前記容器本体1
内に挿着して前記蓋体3を閉める。次いで、差込みプラ
グ10をコンセント(図示せず)に差し込み、前記スイ
ッチ付タイマー8を必要な出来上り時間に合わせるだけ
の簡単操作で、所定時間経過後に、牛乳パックP内にヨ
ーグルトができ上がるものである。
製造器は、牛乳の入った牛乳パックを開封して乳酸菌等
の種菌を混入した後、前記開封口をクリップ(図示せ
ず)で閉じた状態で同牛乳パックPを軽く振って攪拌
し、次いで、同牛乳パックPをそのまま前記容器本体1
内に挿着して前記蓋体3を閉める。次いで、差込みプラ
グ10をコンセント(図示せず)に差し込み、前記スイ
ッチ付タイマー8を必要な出来上り時間に合わせるだけ
の簡単操作で、所定時間経過後に、牛乳パックP内にヨ
ーグルトができ上がるものである。
【0018】また、前記容器本体1内の醗酵温度は前記
温度制御装置9を介して予め40〜50度に設定されて
いる。更に、1000ミリリットル仕様に形成されたヨ
ーグルト製造器あって500ミリリットルの牛乳パック
を使用する場合には、前記ピン10を抜いて蓋体3を取
り外した前記容器本体1を、上下逆さまにして同牛乳パ
ックに被せて使用(所謂、倒立使用)すれば、容器本体
1内への同牛乳パックの出し入れがより簡単にできるも
のである。また、前記菌種としては如何なる乳酸菌等を
使用しても良いものであるが、就中、和同グループから
市販されている活性菌「和ミックス(商品名)」を使用
するのが好ましい。
温度制御装置9を介して予め40〜50度に設定されて
いる。更に、1000ミリリットル仕様に形成されたヨ
ーグルト製造器あって500ミリリットルの牛乳パック
を使用する場合には、前記ピン10を抜いて蓋体3を取
り外した前記容器本体1を、上下逆さまにして同牛乳パ
ックに被せて使用(所謂、倒立使用)すれば、容器本体
1内への同牛乳パックの出し入れがより簡単にできるも
のである。また、前記菌種としては如何なる乳酸菌等を
使用しても良いものであるが、就中、和同グループから
市販されている活性菌「和ミックス(商品名)」を使用
するのが好ましい。
【0019】尚、本考案のヨーグルト製造器は、本実施
例に限定されることなく、本考案の目的の範囲内で自由
に設計変更し得るものであり、本考案はそれらの全てを
包摂するものである。例えば、本実施例にあっては、前
記容器本体1の頂面に開口部2を設けているが、これに
限定されることなく、図3に示すように、500又は1
000ミリリットルの何れの牛乳パックであっても、容
器本体1内への出し入れが簡単にできるように同容器本
体1の側面へ開口しても良い。
例に限定されることなく、本考案の目的の範囲内で自由
に設計変更し得るものであり、本考案はそれらの全てを
包摂するものである。例えば、本実施例にあっては、前
記容器本体1の頂面に開口部2を設けているが、これに
限定されることなく、図3に示すように、500又は1
000ミリリットルの何れの牛乳パックであっても、容
器本体1内への出し入れが簡単にできるように同容器本
体1の側面へ開口しても良い。
【0020】また、本実施例にあっては、前記スイッチ
付タイマー8を前記容器本体1に装着させているが、こ
れに限定されることなく、容器本体1とは別途な箇所に
取り付けても良い(図4参照)。更に、本実施例にあっ
ては蓋体3をピン10を介して容器本体1に開閉自在に
軸止めしているが、これに限定されることなく、容器本
体1の開口縁段差やピン10を不要とすべく同容器本体
1にスライド自在に装着しても良い。
付タイマー8を前記容器本体1に装着させているが、こ
れに限定されることなく、容器本体1とは別途な箇所に
取り付けても良い(図4参照)。更に、本実施例にあっ
ては蓋体3をピン10を介して容器本体1に開閉自在に
軸止めしているが、これに限定されることなく、容器本
体1の開口縁段差やピン10を不要とすべく同容器本体
1にスライド自在に装着しても良い。
【0021】次に、本考案に係るヨーグルト製造器の他
の実施例を図4〜図7を参照しながら説明する。尚、前
述した第1実施例と同一部分は同一符号で示し、構成の
異なる処を新たに番号を付して以下に説明する。図4
は、牛乳パックの大きさに応じて高さが変わるように形
成された容器本体1の斜視図であり、該容器本体1は、
有底筒状に形成された基礎容器部13と、該基礎容器部
13に摺動自在に外接嵌合された筒蓋状の変位容器部1
4とから構成されている。
の実施例を図4〜図7を参照しながら説明する。尚、前
述した第1実施例と同一部分は同一符号で示し、構成の
異なる処を新たに番号を付して以下に説明する。図4
は、牛乳パックの大きさに応じて高さが変わるように形
成された容器本体1の斜視図であり、該容器本体1は、
有底筒状に形成された基礎容器部13と、該基礎容器部
13に摺動自在に外接嵌合された筒蓋状の変位容器部1
4とから構成されている。
【0022】前記基礎容器部13の周壁には、図5に示
すように、第1実施例と同様、板状のヒーター8,8…
が内設されており、かつ同基礎容器部13の外壁面角部
にそれぞれ上下方向に延びたスリット15,15…が凹
設されている(図6参照)。
すように、第1実施例と同様、板状のヒーター8,8…
が内設されており、かつ同基礎容器部13の外壁面角部
にそれぞれ上下方向に延びたスリット15,15…が凹
設されている(図6参照)。
【0023】一方、筒蓋状を呈した前記変位容器部14
内の頂面には、開閉自在に配設された前記蓋体3を介し
て屋根状の押え蓋16が内設されている。この押え蓋1
6は、内装された牛乳パックPの開封口を上から気密状
態に閉塞するためのものであり、前記変位容器部14の
摺動に応じて上下動するものである。
内の頂面には、開閉自在に配設された前記蓋体3を介し
て屋根状の押え蓋16が内設されている。この押え蓋1
6は、内装された牛乳パックPの開封口を上から気密状
態に閉塞するためのものであり、前記変位容器部14の
摺動に応じて上下動するものである。
【0024】また、同変位容器部14の内壁面には、前
記基礎容器部13のスリット15,15…と対応する位
置に、該スリット15,15…に係合される抜止片1
7,17…が形成されている。この抜止片17,17…
は、該変位容器部14を前記基礎容器部13の上から押
圧嵌合させることによって、前記スリット15,15…
に係合されるものであり、一旦、係合された両容器部1
3、14が安易に抜けないようにスリット形成されてい
る。
記基礎容器部13のスリット15,15…と対応する位
置に、該スリット15,15…に係合される抜止片1
7,17…が形成されている。この抜止片17,17…
は、該変位容器部14を前記基礎容器部13の上から押
圧嵌合させることによって、前記スリット15,15…
に係合されるものであり、一旦、係合された両容器部1
3、14が安易に抜けないようにスリット形成されてい
る。
【0025】このように構成される本考案のヨーグルト
製造器は、500ミリリットルの牛乳パックPを使用す
る際には、図5に示すように、前記基礎容器部13の中
に挿着した牛乳パックPの頂部に前記変位容器部14を
押圧すべく下方へ変位摺動させるだけで、前記押え蓋1
6が牛乳パックPの開封口を上から気密状態に閉塞すべ
く嵌合保持されるものである。一方、1000ミリリッ
トルの牛乳パックを使用する場合は、図7に示すよう
に、前記変位容器部14を上限位置近傍にまで摺動させ
た伸身状態で、同1000ミリリットルの牛乳パックP
を密閉保持できるものである。
製造器は、500ミリリットルの牛乳パックPを使用す
る際には、図5に示すように、前記基礎容器部13の中
に挿着した牛乳パックPの頂部に前記変位容器部14を
押圧すべく下方へ変位摺動させるだけで、前記押え蓋1
6が牛乳パックPの開封口を上から気密状態に閉塞すべ
く嵌合保持されるものである。一方、1000ミリリッ
トルの牛乳パックを使用する場合は、図7に示すよう
に、前記変位容器部14を上限位置近傍にまで摺動させ
た伸身状態で、同1000ミリリットルの牛乳パックP
を密閉保持できるものである。
【0026】従って、本実施例では、前記変位容器部1
4の摺動操作によって、500又は1000ミリリット
ルの何れの大きさの牛乳パックであっても、牛乳パック
の大きさに適した無駄のない内部空間(容積)に調整で
きることから熱効率が良くなるものであり、しかも、前
記変位容器部14を上から押し付けるだけで牛乳パック
Pの高さに応じた前記開封口の密閉保持がなされるとい
った利点をも有するものである。
4の摺動操作によって、500又は1000ミリリット
ルの何れの大きさの牛乳パックであっても、牛乳パック
の大きさに適した無駄のない内部空間(容積)に調整で
きることから熱効率が良くなるものであり、しかも、前
記変位容器部14を上から押し付けるだけで牛乳パック
Pの高さに応じた前記開封口の密閉保持がなされるとい
った利点をも有するものである。
【0027】尚、本考案のヨーグルト製造器は、本実施
例に限定されることなく、本考案の目的の範囲内で自由
に設計変更し得るものであり、本考案はそれらの全てを
包摂するものである。例えば、本実施例にあっては、容
器本体1を摺動自在に変高させる手段としてスリット等
を用いているが、これに限定されることなく、例えば、
図8〜図9に示すように、前記変位容器部14の少なく
とも一部に蛇腹等の伸縮部材を用いれば、500又は1
000ミリリットルの何れの牛乳パックであっても、前
記変位容器14を変幻自在に上げ下げすることができ、
容器本体1内への出し入れがより簡単になるものであ
る。また、斯かる容器本体1の大きさ、形状等は使用目
的に応じたものが適宜選択され得ることは云うまでもな
い。
例に限定されることなく、本考案の目的の範囲内で自由
に設計変更し得るものであり、本考案はそれらの全てを
包摂するものである。例えば、本実施例にあっては、容
器本体1を摺動自在に変高させる手段としてスリット等
を用いているが、これに限定されることなく、例えば、
図8〜図9に示すように、前記変位容器部14の少なく
とも一部に蛇腹等の伸縮部材を用いれば、500又は1
000ミリリットルの何れの牛乳パックであっても、前
記変位容器14を変幻自在に上げ下げすることができ、
容器本体1内への出し入れがより簡単になるものであ
る。また、斯かる容器本体1の大きさ、形状等は使用目
的に応じたものが適宜選択され得ることは云うまでもな
い。
【0028】
【考案の効果】本考案は上述のように構成され、前記容
器本体が、有底筒状に形成された基礎容器部と、該基礎
容器部に変位摺動自在に嵌合された筒蓋状の変位容器部
とを備えたことによって、使用する牛乳パックの大きさ
に応じて同容器本体の高さを任意に変位し得るため、5
00又は1000ミリリットルのどちらの牛乳パックを
使用しても、同容器本体内を無駄のない最小限の内部空
間(容積)に簡単に変えることができ、また、その分、
ヒーターの熱効率が良くなることも相俟って、同容器本
体内が所望温度に達するまでの加熱時間を短縮できると
いった効果を奏するものである。
器本体が、有底筒状に形成された基礎容器部と、該基礎
容器部に変位摺動自在に嵌合された筒蓋状の変位容器部
とを備えたことによって、使用する牛乳パックの大きさ
に応じて同容器本体の高さを任意に変位し得るため、5
00又は1000ミリリットルのどちらの牛乳パックを
使用しても、同容器本体内を無駄のない最小限の内部空
間(容積)に簡単に変えることができ、また、その分、
ヒーターの熱効率が良くなることも相俟って、同容器本
体内が所望温度に達するまでの加熱時間を短縮できると
いった効果を奏するものである。
【0029】
【0030】
【0031】
【0032】また、本考案に係るヨーグルト製造器は、
構成が単純であるため大量生産に適し、価格も低廉なも
のとして需要者に供給できる等、本考案を実施すること
はその実益的価値が甚だ大なるものがある。
構成が単純であるため大量生産に適し、価格も低廉なも
のとして需要者に供給できる等、本考案を実施すること
はその実益的価値が甚だ大なるものがある。
【図1】本考案に係るヨーグルト製造器の第1実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】同ヨーグルト製造器の縦断面図である。
【図3】本考案に係るヨーグルト製造器の第2実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】本考案に係るヨーグルト製造器の第3実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】同ヨーグルト製造器の縦断面図である。
【図6】同ヨーグルト製造器を伸ばした状態を示す斜視
図である。
図である。
【図7】同ヨーグルト製造器の縦断面図である。
【図8】本考案に係るヨーグルト製造器の第4実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図9】同ヨーグルト製造器を伸ばした状態を示す斜視
図である。
図である。
【図10】従来のヨーグルト製造器を示す縦断面図であ
る。
る。
【図11】図11(a)は500ミリリットルの牛乳パ
ック用に形成された従来のヨーグルト製造器に1000
ミリリットルの牛乳パックを装着させた状態を示す斜視
図、図11(b)は1000ミリリットルの牛乳パック
用に形成された従来のヨーグルト製造器に500ミリリ
ットルの牛乳パックを装着させた状態を示す縦断面図で
ある。
ック用に形成された従来のヨーグルト製造器に1000
ミリリットルの牛乳パックを装着させた状態を示す斜視
図、図11(b)は1000ミリリットルの牛乳パック
用に形成された従来のヨーグルト製造器に500ミリリ
ットルの牛乳パックを装着させた状態を示す縦断面図で
ある。
1 容器本体 2 開口部 3 蓋体 4 タイマー 5 外壁面 6 段差部 7 内壁面 8 ヒーター 9 温度制御装置 10 ピン 11 差込みプラグ 12 パイロットランプ 13 基礎容器部 14 変位容器部 15 スリット 16 押え蓋 17 抜止片
Claims (1)
- 【請求項1】牛乳パックを出し入れするための開口部を
有した容器本体と、前記開口部を密閉するように前記容
器本体に開閉自在に配設された蓋体と、前記容器本体の
周壁に内設されたヒーターと、通電時間を設定するため
のタイマーと、前記容器本体内を所望温度に保持するた
めの温度制御装置とを備えてなるヨーグルト製造器にお
いて、前記容器本体は、有底筒状に形成された基礎容器
部と、該基礎容器部に変位摺動自在に嵌合された筒蓋状
の変位容器部とを備えて、使用する牛乳パックの大きさ
に応じて同容器本体の高さが変位し得るように形成され
たことを特徴とするヨーグルト製造器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993005844U JPH0745189Y2 (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | ヨーグルト製造器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993005844U JPH0745189Y2 (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | ヨーグルト製造器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664484U JPH0664484U (ja) | 1994-09-13 |
| JPH0745189Y2 true JPH0745189Y2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=11622329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993005844U Expired - Lifetime JPH0745189Y2 (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | ヨーグルト製造器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745189Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107396968A (zh) * | 2017-09-22 | 2017-11-28 | 浙江美丽健乳业有限公司 | 一种酸奶生产用搅拌装置 |
| JP7198477B2 (ja) * | 2018-07-20 | 2023-01-04 | アイリスオーヤマ株式会社 | 発酵乳生成装置及び専用容器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038382U (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-16 | 東洋ラジエーター株式会社 | 過給気用熱交換器 |
| JPH0267781U (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-22 | ||
| JP3009190U (ja) * | 1994-09-19 | 1995-03-28 | 千住スプリンクラー株式会社 | 一斉開放弁 |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP1993005844U patent/JPH0745189Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0664484U (ja) | 1994-09-13 |
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